JP2013052188A - 管路内を進行する推進機構の推進方法、及び、流体供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動体の一部を管路の内壁面と密着状態とし、他部を非密着状態とし、両状態を繰り返して管路内を一方向に進行する推進機構の推進方法であって、密着状態にある駆動体の一部よりも進行方向側又は進行方向逆側の内壁面に向けて流体を噴射する態様とした。
【選択図】図1
Description
そこで、近年においては内視鏡を始めとする検査装置の管路内における推進を補助する推進機構の開発が進められており、外部からの操作を要せずに管路内を能動的に推進可能な推進機構が提案されている。
また、特許文献2に開示された推進機構にあっては、袋状に形成された複数のトロイドを回転動作させる構成であるため、トロイドの進行方向逆側に存在する大腸の内壁面がトロイドの回転によって巻き込まれた状態となり易く、進行が困難となる場合や、進行と後退を繰り返して巻き込みを回避しながら進行する必要が生じるという不都合が存在する。
本態様に係る推進方法によれば、密着状態にある駆動体の一部よりも進行方向側又は進行方向逆側の内壁面に向けて流体が噴射されることにより、内壁面と密着状態にある駆動体以外の駆動体の周囲に存在する内壁面が離間する方向に拡大するため、推進に必要な駆動体の一部における密着状態を確保しつつ、駆動体の他部における非密着状態を確実に確保できる。即ち、推進機構の進行を阻害する内壁面との摩擦を低減するとともに、内壁面の巻き込みを確実に防止することが可能となる。
また、他の推進方法として、駆動体を管路の半径方向外側に膨張する伸縮体として、当該伸縮体の膨張開始とともに膨張を開始した伸縮体よりも進行方向側又は進行方向逆側の内壁面に向けて流体を噴射する態様とした。
本態様によれば、内壁面と密着状態にある伸縮体以外の伸縮体の周囲に存在する内壁面が離間する方向に拡大するため、推進に必要な伸縮体の一部における密着状態を確保しつつ、伸縮体の他部における非密着状態を確実に確保できる。
また、他の推進方法として、駆動体を管路の延長方向に沿って回転する袋体として、当該袋体の回転中に袋体よりも進行方向逆側の内壁面に向けて流体を噴射する態様とした。
本態様によれば、進行方向逆側に存在する内壁面が袋体から離間する方向に拡大するため、内壁面と密着状態にある袋体以外の袋体の周囲に内壁面が纏わり付くことを防止でき、袋体の回転により壁面が巻き込まれることを確実に防止できる。
また、上記課題を解決するための流体供給装置の態様として、管状体と、当該管状体内に挿通され、一端部が管状体の周面に形成された供給孔と接続されるチューブと、チューブの他端部と接続され、チューブ内に流体を供給する流体供給源と、管状体の外周面における供給孔と対応する位置に被着された流体噴射カバーとを備え、流体噴射カバーにおける推進機構の進行方向側又は進行方向逆側の端部がチューブ内に供給された流体の圧力により開放可能に被着された構成とした。
本構成によれば、流体供給源からチューブ内に供給された流体が、流体噴射カバーにおける推進機構の進行方向側又は進行方向逆側の端部から噴射されることから、内壁面と密着状態にある駆動体以外の駆動体の周囲に存在する内壁面を離間する方向に拡大させることができる。
なお、本明細書における管路とは、流体の噴射により拡大し得る内壁面を有するものであれば、その種類は問わない。例えば、口腔、咽頭、食道、胃、小腸、大腸等の概ね管状な空間を有する臓器の他、軟性部材により製造されたパイプ等の工業製品等をも含む。また、管路の内壁面は必ずしも粘性や弾性を有するものでなくともよい。
同図において推進機構10は、複数の駆動体として構成された伸縮ユニット10A乃至10Dを管路の延長方向(軸方向)沿って伸縮動作させることによりミミズの移動を模した蠕動運動を行い、内部に挿入された内視鏡等の推進を補助する装置である。同図において推進機構10は、その内部空間に内視鏡の挿入ケーブル、及び、各伸縮ユニット10A乃至10Dを伸縮動作させる空気を供給する駆動用エアチューブ15A乃至15Dを挿入可能なオーバーチューブ12A乃至12Dと、各オーバーチューブ12A乃至12Dの間に接続されたコネクトチューブ13A乃至13Cとを備える。
噴射用エアチューブ20A乃至20Cの後端部は、駆動用エアチューブ15A乃至15Dと同様にエアコンプレッサ101と供給バルブ104A乃至104Cを介して接続されており、エアコンプレッサ101から供給された空気は、供給孔14を経由してコネクトチューブ13A乃至13Cの外部に供給される。
以下同様に、伸縮体25C;25Dは、第4フランジ16D;第5フランジ16E、及び、第6フランジ16F;第7フランジ16Gを介してオーバーチューブ12C;12Dを覆うように固定され、チャンバー27C;27Dを備えた伸縮ユニット10C;10Dとして構成される。つまり、本実施形態に係る推進機構10は、駆動部として構成された複数の伸縮ユニット10A乃至10Dを備えており、該伸縮ユニット10A乃至10Dを連続して駆動させることにより管路5内を推進する機構である。なお、具体的な推進方法については後述する。
なお、各流体噴射カバー30A乃至30Cの自由端部については必ずしも密着した状態とさせる必要はなく、例えば流体噴射カバー30A乃至30Cの基端部から自由端部に亘る周面をテーパ状として、空気が噴射される角度を自在に調整することも可能である。
このように、流体噴射カバー30Aの基端部を空気の圧力によって開放不能に設け、自由端部を空気の圧力によって開放可能に設けたことにより、自由端部の向きにより空気が噴射される方向(進行方向側又は進行方向逆側)を自在に調整することが可能となる。
図3は、推進機構10が備える複数の駆動部としての伸縮ユニット10A乃至10Dの動作及び流体供給装置の動作を示す模式図である。同図に示すように、伸縮ユニット10A乃至10Dを構成する駆動用エアチューブ15A乃至15Dは、制御装置100内に設置されたエアコンプレッサ101と供給バルブ102A乃至102D及び開放バルブ103A乃至103Dを介して接続されている。また、流体供給装置を構成する噴射用エアチューブ20A乃至20Cは、エアコンプレッサ101と供給バルブ104A乃至104Cを介して接続されている。
制御装置100は、図外のキーボード等の入力手段、CPU等の演算手段、ROM,RAM等の記憶手段、及び上述の供給バルブ102A乃至102D、開放バルブ103A乃至103D及び供給バルブ104A乃至104Cに制御信号を出力可能な出力手段を備えており、ROM内に格納された制御プログラムに従って、推進機構10の複数の駆動部を構成する伸縮ユニット10A乃至10Dの動作タイミング、及び、流体供給装置の噴射動作のタイミングを制御する。
具体的には、制御装置100は、供給バルブ104Bを開状態としてエアコンプレッサ101からの空気を噴射用エアチューブ20Bを介して流体供給路26内に送り込み、空気を流体噴射カバー30Bの自由端部より前方に位置する伸縮体25Bの方向に噴射する。伸縮体25Bの方向に空気が噴射されると、前記同様に、既に空気の放出が開始されて伸長動作の過程にある伸縮体25Bの外表面に纏わり付こうとする管路5の内壁面5Aが、空気の圧力により径方向外側に拡径され、離間した状態となるため、伸縮体25Bの外表面に纏わり付くことが阻止される。
そして、図3に示すように、推進機構10は、複数の伸縮ユニット10A乃至10Dうち、一部の伸縮ユニットを駆動して伸縮体の外表面を内壁面5Aと密着させ、他の伸縮ユニットの伸縮体を非密着状態とする動作を、前方から後方に向かって順次連続して実行するとともに、伸縮ユニットの密着状態から非密着状態への変位又は非密着状態から密着状態への変位に伴って、伸長動作又は収縮動作を連続して繰り返すことにより、管路5内を推進する構成である。推進機構10が密着状態と非密着状態、及び、伸長動作と収縮動作を連続して繰り返すことにより、各伸縮体25A乃至25Dと接する内壁面5Aが前方から後方へ向かって徐々に送出されるので、推進機構10は、相対的に管路5内を一方向に推進することが可能となる。
また、流体供給装置の取り付け位置は、上記実施形態に限られるものではなく、例えばキャップ18と伸縮ユニット10Aとの間、或いは、キャップ18よりも前方、さらには伸縮ユニット10Dの後方に設けた構成としてもよい。また、複数の伸縮ユニットの動作パターンは図3の例に限られるものではなく、ROMに格納された動作プログラムによって自在に変更することが可能である。例えば、第1の伸縮ユニット10Aから第4の伸縮ユニット10Dまでを前方から順に駆動して、全ての伸縮ユニットを密着状態かつ収縮状態とした後に、第4の伸縮ユニット10Dを除く第1の伸縮ユニット10A乃至第3の伸縮ユニット10Cから空気を放出して、第1の伸縮ユニット10A乃至第3の伸縮ユニット10Cまでを同時に非密着状態かつ伸長状態とするパターンや、全ての伸縮ユニットを密着状態かつ収縮状態とした後に、第1の伸縮ユニット10A乃至第3の伸縮ユニット10Cまでを順に非密着状態かつ伸長状態とするパターン等が挙げられる。
一方、進行方向が矢印で示す方向と逆方向である場合は、流体噴射カバー30Aから進行方向の逆側、即ち、図示の前方側へ向かって空気が噴射される。このように、流体噴射カバー30A;30Bから推進機構80の進行方向逆側に向けて空気を噴射することにより、後述の駆動部としての袋体60の動作を妨げる内壁面5Aの纏わり付きを効果的に防止することが可能となる。なお、噴射用エアチューブ20A;20Bの後端部は、前述の実施形態と同様に図外のエアコンプレッサと供給バルブを介して接続されており、制御装置の処理によって噴射のタイミングや方向が適宜制御される。また、挿管チューブ70内には、噴射用エアチューブ20A;20Bの他図外の内視鏡等の挿入ケーブルが挿通されており、挿入ケーブルの先端部は、挿管チューブ70の先端部70Aより前方側に露出し、内壁面5Aの様子をモニターすることが可能である。
12A〜12D オーバーチューブ、13A〜13C コネクトチューブ、
15A〜15D 駆動用エアチューブ、16A〜16G 第1フランジ〜第7フランジ、
18 キャップ、20A〜20C 噴射用エアチューブ、25A〜25D 伸縮体、
27A〜27D チャンバー、30A〜30C 流体噴射カバー、
50 機構本体部、52A 駆動ローラー、55 回転軸部、60 袋体、
70 挿管チューブ、100 制御装置、101 エアコンプレッサ。
Claims (4)
- 駆動体の一部を管路の内壁面と密着状態とし、他部を非密着状態とし、両状態を繰り返して管路内を一方向に進行する推進機構の推進方法であって、密着状態にある駆動体の一部よりも進行方向側又は進行方向逆側の内壁面に向けて流体を噴射することを特徴とする推進方法。
- 前記駆動体が管路の半径方向外側に膨張する伸縮体であって、当該伸縮体の膨張開始とともに、該膨張を開始した伸縮体よりも進行方向側又は進行方向逆側の内壁面に向けて流体を噴射することを特徴とする請求項1記載の推進方法。
- 前記駆動体が管路の延長方向に沿って回転する袋体であって、当該袋体の回転中に袋体よりも進行方向逆側の内壁面に向けて流体を噴射することを特徴とする請求項1記載の推進方法。
- 駆動体の一部を管路の内壁面と密着状態とし、他部を非密着状態とし、両状態を繰り返して管路内を一方向に進行する推進機構に搭載される流体供給装置であって、
管状体と、
当該管状体内に挿通され、一端部が前記管状体の周面に形成された供給孔と接続されるチューブと、
前記チューブの他端部と接続され、チューブ内に流体を供給する流体供給源と、
前記管状体の外周面における前記供給孔と対応する位置に被着された流体噴射カバーとを備え、
前記流体噴射カバーにおける前記推進機構の進行方向側又は進行方向逆側の端部が前記チューブ内に供給された流体の圧力により開放可能に被着されたことを特徴とする流体供給装置。
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