JP2013049437A - 回転式の粉末充填装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロードセルによって重量を計測する回転式の粉末充填装置で、充填作業中に粉末のかさ密度を増加させるためにタッピングを行う際に、ロードセルによる重量の計測に影響を与えないようにし、また、ロードセルを損傷しないようにする。
【解決手段】回転体の外周部に円周方向等間隔で複数の容器載置プレート18が設けられ、各容器載置プレート18にロードセル22が連結されて重量の計測を行う。容器載置プレート18には、容器2を把持するグリッパ24が設けられており、さらにこのグリッパ24にリフト機構が組み込まれている。グリッパ24で容器2を把持し、リフト機構によりこの容器2を容器載置プレート18から浮き上がらせた状態にして、タッピング手段50によって容器2に振動を与える。
【選択図】図2

Description

本発明は容器内に粉末を充填する粉末充填装置に係り、特に、回転体の回転によって搬送されている容器に粉末を充填する回転式の粉末充填装置に関するものである。
容器内に粉末を充填する場合、特に、かさ密度が大きく変化する粉末を充填する場合には、規定量の粉末を容器から溢れさせることなく充填するために、充填中にタッピングを行うことによって容器に振動を与えてかさ密度を増加させる必要がある。ところが、充填重量を計測しながら充填を行う重量計測式充填装置では、容器を載せるびん台がロードセルに連結されており、びん台上の容器にタッピングを行うと、その振動がびん台からロードセルに伝わってロードセルを振動させることになり,重量の計測が正確に行えないという問題が発生する。また、場合によってはロードセルを破損してしまうおそれがあるという問題があった。なお、ここでいう「かさ密度」とは、体積既知の容器に粉体を一定方法で充填し、粒子間の空隙も含めた体積で、粉体の質量を除した値である。
そこで、粉末を充填する容器を計測器と切り離した状態で振動を与えるようにした粉末充填装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載された粉末充填装置(発明の名称はフレコンバックの袋詰め装置)は、基台の上に計量器を載せ、その上に袋受け台を積み重ねるように載せ、また、計量器の上方にフレコンバックを吊り下げるフレームを支持させ、さらに、計量器から袋受け台を僅かに浮き上がらせて保持するリフトと、袋受け台をさらに持ち上げてリフトへ繰り返し落下させる激震装置とを基台に支持させて設けている。
特開平4−18205号公報
前記特許文献1に記載された構成は、袋を持ち上げて計量器とのつながりを外した状態で大部分の粉粒体を充填し、タッピングを行ってかさ密度を増加させ、その後、袋を計量器に載置して重量を計測しながら充填を行うようにしている。この特許文献1に記載されたようにバッチ式の袋詰め装置はすでに知られているが、この発明の構成を回転式の充填装置に適用することはできない。
本発明は、回転式の充填装置に適用可能な粉末充填装置を提供することを目的とするものであり、回転体に複数設けられ、供給される容器を載置するプレートと、これら各プレートにそれぞれ連結されたロードセルと、前記プレート上の容器に粉末を充填する充填手段とを備え、容器に所定重量の粉末を充填する回転式の粉末充填装置において、前記プレート上の容器を把持するグリッパと、前記回転体によって搬送される容器に係合してこの容器に振動を付与するタッピング手段とを備え、前記グリッパに、容器を把持した状態でプレートの上方に持ち上げるリフト機構を設け、前記グリッパによって容器を把持して持ち上げている間に、前記タッピング手段によって容器に振動を付与することにより、容器内に充填された粉末のかさ密度を増加させた後、グリッパを開放して容器をプレート上に載置し、それから所定重量まで充填を行うことを特徴とするものである。
ロードセルに連結された容器載置プレート上の容器を把持するグリッパと、この容器に振動を与えるタッピング手段とを備え、さらに、前記グリッパに、容器を把持した状態でプレートの上方に持ち上げるリフト機構を設け、グリッパによって容器を持ち上げている間に前記タッピング手段によって容器に振動を付与するようにしたので、タッピングによる振動をロードセルに伝達することが無く、充填重量の正確な計測が可能であり、しかも、ロードセルを破損するおそれもない。
図1は回転式の粉末充填装置の全体の配置およびこの充填装置で順次行われる各工程を示す平面図である。(実施例1) 図2は前記実施例装置の要部の縦断面図である。 図3はグリッパおよびタッピング手段の平面図である。 図4はグリッパに設けられたリフト機構の縦断面図である。
回転体の外周部に円周方向等間隔で複数の容器載置プレートが配置され、これら各容器載置プレートがそれぞれ回転体を貫通する連結ロッドを介して、回転体の下面に固定したロードセルに連結されており、容器載置プレート上に載せられて充填手段から粉末が充填される容器の重量を計測する。回転体の回転によって搬送されている容器に係合して、この容器に振動を付与するタッピング手段と、前記グリッパが把持している容器をプレートの上方に持ち上げるリフト機構を設け、グリッパによって容器を把持し、リフト機構によりプレート上に持ち上げている状態で、タッピング手段によって容器に振動を付与することにより容器内に充填された粉末のかさ密度を増加させ、その後、容器を載置プレート上に戻してロードセルによって重量を計測しつつ規定重量の粉末の充填を行うようにしたので、回転式の粉末充填装置で正確な充填重量の計測を可能とし、しかも、ロードセルに損傷等の影響を与えないようにするという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。容器2は供給コンベヤ4によって搬送され、インフィードスクリュー6により所定の間隔にピッチ切りされた後、入口スターホイール8を介して 供給位置Aで回転式の粉末充填装置10に供給される。供給された容器2は、回転体12の回転によって回転搬送される間に、規定重量の粉末の充填が行われ、その後、出口スターホイール14を介して排出コンベヤ16上に排出され、この排出コンベヤ16によって搬送されて次の工程に送られる。
前記回転式の粉末充填装置10には、回転体12の外周部に円周方向等間隔で複数の容器載置プレート18が配置されている。この容器載置プレート18は、回転体12を上下に貫通する縦方向の連結ロッド20の上端に取り付けられている。この連結ロッド20の下端部は、回転体12の下面側に取り付けたロードセル22に連結されており、前記容器載置プレート18上に載せた容器2の重量をロードセル22によって計測できるようになっている。
前記各容器載置プレート18には、このプレート18上に載置された容器2の胴部をグリップする容器グリッパ24がそれぞれ設けられている。各容器グリッパ24は、容器載置プレート18の半径方向内方側(回転体12の中心方向)に直立して配置された2本の支点ピン26に取り付けられて回転可能な一対のアーム28を備えている。これら両アーム28の先端部にそれぞれグリップ部材30が取り付けられている。前記2本の支点ピン26の下端部にそれぞれギヤ32が固定されて互いに噛み合っている。従って、一方の支点ピン26およびアーム28を回転させると、他方の支点ピン26およびアーム28が逆方向に同じ角度だけ回転する。一方の支点ピン26に、アーム34aを介してカムフォロア34が取り付けられており、回転体12の上方に固定されたカム36にこのカムフォロア34が係合することにより、両アーム28が接近する方向に回転して、両グリップ部材30が容器2をグリップする。この実施例では、容器グリップ開始位置Dからアングリップ位置Gまでの間に亘ってカム36が配置されている(図1参照)。
前記各グリッパ24には容器2をグリップした際にこの容器2を持ち上げるリフト機構38が設けられている。グリッパ24の各アーム28の先端に取り付けられているグリップ部材30は、図4に示すように、断面がコ字状のケース40を有しており、これらケース40は、その開口側を互いに向かい合うようにして各アーム28の先端に取り付けられている。このケース40の上部壁面40aと下部壁面40bとの間にガイドピン42が固定されている。これらのガイドピン42は、上端部を縦壁面40c側に寄せ、下端部を開口部側に接近させて傾斜した状態で固定されている。
各グリップ部材30のケース40内にパッド44が収容されている。このパッド44の高さは、ケース40の上部壁面40aの下面と下部壁面40bの上面との距離よりも小さく、パッド44が上下方向に余裕を持った状態でケース40内に収容されている。各パッド44には前記ガイドピン42の傾斜と同じ傾斜の貫通孔44aが形成されており、この貫通孔44a内に前記ガイドピン42が挿通されている。各パッド44の上面の縦壁面40c寄りに傾斜面44bが形成され、前記ガイドピン42の上部にスプリング46が嵌合されて前記パッド44の傾斜面44bに弾接しており、パッド44を常時下方へ付勢している。図4の左側に示すように、グリップ部材30のケース40を容器2から離して、パッド44を容器2に押し付けていない状態では、パッド44はスプリング46によって下方に押されて下部壁面40bに接触した状態になっている。また、図4の右側に示すように、ケース40を容器2に接近させてパッド44を容器2に押し付けると、パッド44はスプリング46を撓めてガイドピン42に沿って上昇する。また、前記パッド44の前面44c(容器2を把持する面)は、容器2を確実にグリップするためにV字状の溝が形成されている(図3参照)。
容器載置プレート18に載せられた容器2の上方に粉末充填手段48が配置されている(図2参照)。この粉末充填手段48は、ノズル48aの下端外周に容器2の上部を覆うフード48bが取り付けられている。このフード48bの上部に排気出口48cが設けられている。また、この粉末充填手段48は、図示はしないが流量を無段階に調節できる自動弁を備えており、充填流量を変更して充填を行うことができる。
この実施例に係る回転式の粉末充填装置10は、大流量で短時間に大量の粉末の充填を行う大投充填と、容器2内に充填される規定量まで小流量で調整しつつ充填を行う小投充填の二段階の充填を行うようになっており、この大投充填と小投充填の間に容器2に振動を与えて粉末のかさ密度を増加させ、容器2から粉末が溢れ出ないようにしている。そこで、大投充填区間C〜Dと小投充填区間H〜Jの間にタッピング区間E〜Fを設置し、この区間の回転体12の外周側に、タッピング手段50を設けている。タッピング手段50は、図2および図3に示すように、支柱52上に固定された水平な取付プレート54に、支持台56を介して設置されたエアバイブレータ58を備えている。このエアバイブレータ58に振動片60が取り付けられており、図示しないエア供給源から配管62を介して供給されたエアによってエアバイブレータ58が振動片60を振動させるようになっている。振動片60の前面側60aは、容器載置プレート18上に載せられてグリッパ24に把持されて回転移動される容器2の外周面に接触するように円弧状に形成されている(図3参照)。前記取付プレート54上の先端部には、前記振動片60を支持するベース62が固定されており、振動片60はこのベース62上に載せられて移動可能な状態に支持されている。
前記構成の回転式の粉末充填装置10の作動について説明する。供給コンベヤ4によって搬送されてきた容器2は、インフィードスクリュー6によってピッチ切りされ、入口スターホイール8を介して、回転体12の容器載置プレート18上に供給される(容器供給位置A)。容器2の供給による振動が収まった後、風袋計測区間B〜Cで風袋(容器2の重量)の計測が行われる。風袋の計測が終了した後、充填開始位置Cで大投充填が開始される。この大投充填開始位置Cから回転体12の約半周に亘る回転の間粉末充填手段48から大投充填が行われ、大投充填終了位置Dで大投充填が終了する。この大投充填区間C〜Dで、容器2内に充填される規定の全重量のうちの大部分(例えば、85%あるいは90%)の粉末が充填される。
大投充填が終了した後、グリッパ24により容器2を把持する(D位置でグリップを開始する)。大投充填終了位置Dから下流側に向けてカム36が配置されており、このカム36によりグリッパ24に設けられているカムフォロア34を押圧して両アーム28を閉じる方向に回転させる。グリッパ24の両アーム28に設けられているグリップ部材30が容器2に接近する。リフト機構38を構成するグリップ部材30が容器2に接近し、パッド44が容器2の外面に接触した時点では、図4の左側に示すように、パッド44がスプリング46に押されてケース40の下側壁面40bに当たっている。両アーム28をさらに接近させてパッド44を容器2に押し付けていくと、パッド44がケース40の内部側に押し込まれる状態になり、スプリング46を撓めて、ケース40の上側壁面40aに当たる位置まで傾斜したガイドピン42に沿って上昇する。パッド44が容器2の外面に押し付けられた状態で上昇するので、両側のパッド44に把持された容器2も、ケース40内でのパッド44の上昇量Lだけ上昇する(図4の右側に示す状態)。
大投充填が終了して所定量の粉末が充填された容器2をグリッパ24で把持して上昇させると(容器2のグリップおよびリフト区間D〜Eでグリッパ24により容器2を上昇させる)、容器2は容器載置プレート18から離れるので、ロードセル22から切り離されて容器2の振動がロードセル22に伝わらない状態になる。このように容器2が持ち上げられた状態になった後、容器2はタッピング区間E〜Fに入る。タッピング区間E〜Fには、タッピング手段50が配置されており、グリッパ24に把持されて浮き上がった状態で搬送されている容器2が、タッピング手段50の振動片60に当接する。この振動片60は、エアバイブレータ58によって振動されており、接触している容器2に対しタッピングを行うことによって容器2内に充填された粉末のかさ密度を増加させ、残りの粉末を充填させる際に容器2から溢れないようにすることができる。
タッピングが終了した後(F位置)、容器2を把持して載置プレート18上から浮き上がらせていたグリッパ24を開放する。グリッパ24の両アーム28が次第に離れる方向に回転すると、両パッド44が容器2を押し付けていた力が除かれ、パッド44は傾斜したガイドピン42に設けられているスプリング46によって下降される。その後、両アーム28が開放してパッド44が容器2から離れて、ロードセル22による重量の計測に影響を与えない状態にする(図1のF〜Gがグリッパ24を開放して容器2を容器載置プレート18上に降ろす容器下降およびアングリップ区間である)。
次の区間は容器2の安定待ちおよび計測区間G〜Hであり、容器載置プレート18上に下ろされてグリッパ24から解放された容器2が安定するのを待ってからロードセル22によって容器2の重量の計測をする。その後、区間H〜Jで粉末充填手段48により小投充填を行う。この小投充填区間H〜Jでは、設定された充填量になるように調整しつつ充填を行う。充填が終了した後、容器2の安定待ちおよび計測区間J〜Kで、容器2の安定を待った後、容器2への粉末の充填終了後の最終重量の計測を行う。その後、容器排出位置Mにおいて、出口スターホイール14によって充填済みの容器2を取り出して排出コンベヤ16上に排出する。この容器2は、排出コンベヤ16によって搬送されて次の工程に送られる。なお、本実施例では、C〜Dの大投充填区間において重量を計測しながら充填を行う重量充填方式を採用しているが、必ずしも重量充填である必要はなく、決められた時間で充填するタイマー充填方式や枡などで計量された粉末を充填する定量充填方式などを採用してもよい。
2 容器
12 回転体
18 プレート(容器載置プレート)
22 ロードセル
24 グリッパ
38 リフト機構
48 充填手段
50 タッピング手段

Claims (1)

  1. 回転体に複数設けられ、供給される容器を載置するプレートと、これら各プレートにそれぞれ連結されたロードセルと、前記プレート上の容器に粉末を充填する充填手段とを備え、容器に所定重量の粉末を充填する回転式の粉末充填装置において、
    前記プレート上の容器を把持するグリッパと、前記回転体によって搬送される容器に係合してこの容器に振動を付与するタッピング手段とを備え、
    前記グリッパに、容器を把持した状態でプレートの上方に持ち上げるリフト機構を設け、前記グリッパによって容器を把持して持ち上げている間に、前記タッピング手段によって容器に振動を付与することにより、容器内に充填された粉末のかさ密度を増加させた後、グリッパを開放して容器をプレート上に載置し、それから所定重量まで充填を行うことを特徴とする回転式の粉末充填装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107963245A (zh) * 2017-11-27 2018-04-27 台州中苗机械有限公司 一种盒式自动称重包装机
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