JP2013048037A - ヒューズリンクおよびヒューズ - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒューズリンクの取り外し時にアーク放電の発生を防止することができるヒューズリンク、ヒューズを提供する。
【解決手段】ヒューズリンク1はヒューズリンク本体2および2本のヒューズ端子3を有している。ヒューズ端子3はヒューズリンク本体2に突出して設けられている。ヒューズリンク本体2は溶断部(図示せず)を有している。ヒューズ端子3は溶断部に接続されている。ヒューズ端子3の図1紙面と直角な面における断面形状は長方形である。ヒューズ端子3の先端部には絶縁部4が設けられている。絶縁部4は絶縁性塗料をヒューズ端子3の先端部の一定長さの部分に塗布することにより形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明はヒューズリンク本体から突出してヒューズ端子が設けられたヒューズリンク、そのヒューズリンクおよびヒューズホルダを有するヒューズに関するものである。
ヒューズリンクのヒューズ端子をヒューズホルダのヒューズソケットに挿入するとき、またはヒューズ端子をヒューズソケットから引き抜くときに、ヒューズリンクが活線状態であると、ヒューズ端子とヒューズソケットとの間でアーク放電が発生することがある。すなわち、通電状態の回路からヒューズ端子を引き抜くと、ヒューズ端子とヒューズソケットとの間の回路は物理的に瞬時に引き離されるが、電流は瞬間的には遮断されず、ヒューズ端子とヒューズソケットとの間にアーク電流が発生する。そして、ヒューズ端子とヒューズソケットとの間でアーク放電が発生すると、アーク放電は高温であるため、装置が損傷し、また作業者の感電、やけどの原因となる。
このため、従来においては、特許文献1に示されるように、ヒューズ端子を高抵抗の導電性フィルムで覆い、ヒューズ端子をヒューズソケットに挿入したのち、ヒューズ端子とヒューズソケットとの嵌合部から導電性フィルムを引き抜いている。
この場合には、ヒューズ端子をヒューズソケットに挿入するときには、ヒューズ端子とヒューズソケットとの間に導電性フィルムが介在するから、アーク放電が発生することがない。
特開2003−132780号公報
しかし、上述のように、ヒューズ端子を高抵抗の導電性フィルムで覆い、ヒューズ端子をヒューズソケットに挿入したのち、導電性フィルムを引き抜いたときには、ヒューズ端子をヒューズソケットに挿入する際のアーク放電の発生を防止することができるが、ヒューズ端子をヒューズソケットから引き抜くときすなわちヒューズリンクの取り外し時には、アーク放電の発生を防止することができないという問題がある。
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、ヒューズリンクの取り外し時に、アーク放電の発生を防止することができるヒューズリンク、ヒューズを提供することを目的とする。
この目的を達成するため、発明の実施態様は、ヒューズリンクにおいて、溶断部を有するヒューズリンク本体と、上記ヒューズリンク本体から突出し、上記溶断部に接続され、かつヒューズホルダからその長さ方向に引き抜かれるヒューズ端子と、上記ヒューズ端子の先端部に設けられた絶縁部とを具備することを特徴とする。
上記ヒューズ端子の断面形状が長方形であることを特徴としてもよい。
また、他の発明の実施態様は、上記のヒューズリンクとヒューズホルダとを有するヒューズであって、上記ヒューズホルダが、ヒューズホルダ本体と、上記ヒューズホルダ本体に設けられた収納部と、上記ヒューズホルダ本体に設けられ、上記収納部と連通しており、かつ上記収納部側の端の幅が上記収納部の幅よりも小さい挿入口と、上記収納部内に設けられたヒューズソケットとを有し、上記絶縁部の長さが上記ヒューズソケットの接触面の上記挿入口側の端と上記挿入口の上記収納部側の端との距離よりも大きいことを特徴とする。
上記ヒューズソケットが1対の導体平板を有することを特徴としてもよい。
本発明に係るヒューズリンクにおいては、ヒューズリンクの取り外し時のアーク放電の発生が防止され、ヒューズ交換作業の安全性向上が実現され、装置が損傷することがなく、また作業者の感電・やけどを防止することができる。
また、絶縁部の長さをヒューズソケットの接触面の挿入口側の端と挿入口の収納部側の端(下端)との距離よりも大きくしたときには、ヒューズリンクを取り外す場合に、絶縁部がヒューズソケットに挟まった状態ではなくなったとき、ヒューズ端子の側面の下端は挿入口の下端よりもヒューズホルダ本体の外方側に位置しているから、ヒューズリンクの取り外し時のアーク放電の発生がより効果的に防止される。
図1は本発明の実施の形態に係るヒューズリンクを示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。 図2は本発明の実施の形態に係るヒューズのヒューズホルダの一部を示す断面図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。 図3は本発明の実施の形態に係るヒューズの一部を示す断面図、すなわち図1に示したヒューズリンクのヒューズ端子を図2に示すヒューズホルダに挿入した状態を示す図である。 図4は図3に示す状態からヒューズ端子をヒューズホルダから引き抜く状態を示す図である。 図5は本発明の実施の形態に係る他のヒューズの一部を示す断面図である。 図6は図5に示す状態からヒューズ端子をヒューズホルダから引き抜く状態を示す図である。
図1により、本発明の実施の形態に係るヒューズリンクを説明する。ヒューズリンク1はヒューズリンク本体2および2本のヒューズ端子3を有している。ヒューズリンク本体2は溶断部(図示せず)を有している。ヒューズ端子3はヒューズリンク本体2に突出して設けられている。ヒューズ端子3は溶断部に接続されている。ヒューズ端子3の図1紙面と直角な面における断面形状は長方形である。ヒューズ端子3の先端部には絶縁部4が設けられている。絶縁部4は、エナメル線に用いられているような絶縁性塗料をヒューズ端子3の先端部の一定長さの部分に塗布することにより形成されている。ヒューズ端子3の下面(図1紙面最下部の面)にも絶縁性塗料が塗布されている。
図2により、発明の実施の形態に係るヒューズのヒューズホルダ、すなわち図1に示したヒューズリンク1が保持されるヒューズホルダを説明する。ヒューズホルダ11のヒューズホルダ本体12に収納部13が設けられている。ヒューズホルダ本体12に挿入口14が設けられている。挿入口14は収納部13と連通している。挿入口14の側面14aは傾斜しており、対向する側面14a間の距離はヒューズホルダ本体12の外方から内方に向かって(図2紙面上方から下方に向かって)小さくなっている。また、収納部13内にヒューズソケット15が設けられている。ヒューズソケット15は一対の導体平板16を有し、導体平板16はヒューズホルダ本体12に図示しない部分で保持されている。また、導体平板16の図2紙面上部は、それぞれ相手方の導体平板16とは反対方向に曲がっている。そして、ヒューズソケット15の導体平板16の図2紙面上端部はヒューズホルダ本体12の収納部13の内壁と接触している。
図3に示すように、ヒューズ21のヒューズリンク1をヒューズホルダ11に保持した状態では、ヒューズ端子3がヒューズソケット15の導体平板16に挟まれた状態となる。このため、ヒューズ端子3の側面(導体が露出した面)3aと導体平板16の接触面16aとが接触しているから、ヒューズ端子3とヒューズソケット15とが導通している。また、ヒューズ端子3の側面3aおよび絶縁部4の側面4aと導体平板16の接触面16aとの間には圧力が作用している。すなわち、導体平板16の接触面15aから側面3a、4aに保持力が作用している。
そして、ヒューズリンク1においては、ヒューズ端子3をその長さ方向にヒューズホルダ11内に挿入することにより、ヒューズ端子3とヒューズソケット15とを導通させることができ、またヒューズ端子3をその長さ方向にヒューズホルダ11から引き抜くことによって、ヒューズホルダ11からヒューズリンク1を取り外すことができる。
このようなヒューズ21においては、ヒューズ端子3をその長さ方向にヒューズホルダ11から引き抜く場合に、図4(a)に示す状態では、接触面16aと側面3aの一部とが接触しているから、アーク放電が発生することはない。この状態から、さらにヒューズ端子3をその長さ方向に引き抜くと、図4(b)に示す状態となるが、この状態では導体平板16の接触面16aから絶縁部4の側面4aに保持力が作用しているから、この状態でもヒューズ端子3がヒューズソケット15から一気に引き離されてしまうことがない。このため、側面3aと導体平板16との間でアーク放電が発生することはない。そして、図4(c)に示すように、絶縁部4が導体平板16に挟まれない状態となったときには、ヒューズ端子3の引き抜き速度が大きくなるが、側面3aの下端と導体平板16との距離が大きくなっている。したがって、この状態でも、側面3aの下端と導体平板16との間でのアーク放電の発生は抑制される。
すなわち、従来のように絶縁部4を設けないときには、ヒューズ端子3がヒューズソケット15から離れる瞬間に、ヒューズソケット15がヒューズ端子3を保持している保持力が掛からなくなることにより、ヒューズ端子3を引き抜く際の抵抗となる力が急になくなるため、ヒューズ端子3がヒューズソケット15から一気に引き離されてしまうことが、アーク放電の発生を引き起こしていると考え、本発明によるアーク抑制技術では、ヒューズ端子3の先端部に一定長さの絶縁部4を設けることにより、ヒューズリンク1の取り外し時に、ヒューズソケット15とヒューズ端子3との間の導通が切断された瞬間においても、ヒューズソケット15がヒューズ端子3の下部の絶縁部4を保持する力が掛かり続けるようにし、ヒューズ端子3が一気に引き抜かれることを防止した。これにより、ヒューズリンク1の取り外し時のアーク放電の発生が効果的に防止され、ヒューズ交換作業の安全性向上が実現され、装置が損傷することがなく、また作業者の感電・やけどを防止することができる。
つぎに、図5により、本発明の他の実施の形態に係るヒューズについて説明する。絶縁部4の長さ(絶縁部4のヒューズ端子3の長さ方向の寸法)Lは接触面16aの挿入口14側の端と挿入口14の収納部13側の端(下端)との距離Dよりも大きい。挿入口14の下端の1対の導体平板16が側面3aを圧接する圧接方向(図5紙面左右方向)の幅(圧接方向幅)は、収納部13の圧接方向の幅(圧接方向幅)より小さい。また、ヒューズ端子3の圧接方向の幅は、挿入口14の下端の圧接方向の幅よりもわずかに(たとえば0.1〜2mm)小さい。
図5に示したヒューズにおいては、図6(a)に示す状態では、接触面16aと側面3aの一部とが接触しているから、アーク放電が発生することはない。この状態から、さらにヒューズ端子3をその長さ方向に引き抜くと、図6(b)に示す状態となるが、この状態では導体平板16の接触面16aから絶縁部4の側面4aに保持力が作用しているから、この状態でもヒューズ端子3がヒューズソケット15から一気に引き離されてしまうことがない。このため、側面3aと導体平板16との間でアーク放電が発生することはない。そして、図6(c)に示すように、絶縁部4が導体平板16に挟まった状態ではなくなったときには、ヒューズ端子3の引き抜き速度が大きくなる。しかし、絶縁部4の長さLは距離Dよりも大きいから、図6(c)に示す状態では、側面3aの下端は挿入口14の下端よりもヒューズホルダ本体12の外方側に位置しており、また挿入口14の下端の圧接方向幅は収納部13の圧接方向幅よりも小さく、ヒューズ端子3の圧接方向の幅は挿入口14の下端の圧接方向の幅よりもわずかに小さい。したがって、ヒューズ端子3の引き抜き速度が大きくても、側面3aと導体平板16との間でのアーク放電の発生はより効果的に抑制される。
なお、ヒューズ端子3とヒューズソケット15との導通が遮断される瞬間に、ヒューズ端子3とヒューズソケット15との間に保持力が作用し続けていればよいから、絶縁部4の長さは、ヒューズリンク1をヒューズホルダ11に保持したときに、ヒューズ端子3とヒューズソケット15との間に十分な導通が得られるのであれば、特に限定されるものではない。
また、上述実施の形態においては、絶縁性塗料をヒューズ端子3の先端部の一定長さの部分に塗布することにより絶縁部4を形成したが、ヒューズ端子の先端部に絶縁物を設けることにより、絶縁部を形成してもよい。
また、上述実施の形態においては、ヒューズソケット15が一対の導体平板16を有する場合について説明したが、ヒューズソケットが筒状の導体板を有していてもよい。
本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施の形態に限定されるものではなく、本発明が目的とするものと均等な効果をもたらすすべての実施の形態をも含む。さらに、本発明の範囲は、各請求項により画される発明の特徴の組み合わせに限定されるものではなく、すべての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによって画されうる。
1…ヒューズリンク、2…ヒューズリンク本体、3…ヒューズ端子、4…絶縁部、11…ヒューズホルダ、12…ヒューズホルダ本体、13…収納部、14…挿入口、15…ヒューズソケット15…導体平板、21…ヒューズ

Claims (4)

  1. 溶断部を有するヒューズリンク本体と、
    上記ヒューズリンク本体から突出し、上記溶断部に接続され、かつヒューズホルダからその長さ方向に引き抜かれるヒューズ端子と、
    上記ヒューズ端子の先端部に設けられた絶縁部とを
    具備することを特徴とするヒューズリンク。
  2. 上記ヒューズ端子の断面形状が長方形であることを特徴とする請求項1に記載のヒューズリンク。
  3. 請求項1または2に記載のヒューズリンクとヒューズホルダとを有するヒューズであって、
    上記ヒューズホルダが、
    ヒューズホルダ本体と、
    上記ヒューズホルダ本体に設けられた収納部と、
    上記ヒューズホルダ本体に設けられ、上記収納部と連通しており、かつ上記収納部側の端の圧接方向幅が上記収納部の圧接方向幅よりも小さい挿入口と、
    上記収納部内に設けられたヒューズソケットとを有し、
    上記絶縁部の長さが上記ヒューズソケットの接触面の上記挿入口側の端と上記挿入口の上記収納部側の端との距離よりも大きい
    ことを特徴とするヒューズ。
  4. 上記ヒューズソケットが1対の導体平板を有することを特徴とする請求項3に記載のヒューズ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001266986A (ja) * 2000-03-24 2001-09-28 Fujikura Ltd オス型端子並びにこれを用いたコネクタ及び電気接続構造
JP2004079433A (ja) * 2002-08-21 2004-03-11 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 車両用電気素子

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