JP2013046223A - 機器テストシステム及び機器テスト方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】対象機器をテストする機器テストシステムであって、対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、第1のシミュレータと第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備え、テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、第1のシミュレータと第2のシミュレータが、二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出し、第1のシミュレータが対象機器にパラメータを設定した上で、第1のシミュレータと第2のシミュレータがデータ通信を開始又は停止する。
【選択図】図5
Description
対象機器をテストする機器テストシステムであって、
前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、
前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、
前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備え、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータが、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出し、前記第1のシミュレータが前記対象機器に前記パラメータを設定した上で、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータがデータ通信を開始又は停止することを特徴とする機器テストシステム。
付記1に記載の機器テストシステムであって、
パラメータを算出する部分を前記シナリオとは独立してモジュール化していることを特徴とする機器テストシステム。
付記2に記載の機器テストシステムであって、
前記モジュールは、同一のパラメータについては、制御メッセージ間で共通のエントリを有することを特徴とする機器テストシステム。
付記1乃至3の何れか1に記載の機器テストシステムであって、
前記第1のシミュレータは、
制御メッセージに附随させるべき第1種パラメータの値を算出する第1算出手段と、
前記第1種パラメータを前記二次元テーブルに書き込む第1書込手段と、
前記第1種パラメータを随伴する制御メッセージを前記対象機器に送信する制御メッセージ送信手段と、
を備え、
前記第2のシミュレータは、
前記制御メッセージに関連した第2種パラメータの値を算出する第2算出手段と、
前記第2種パラメータを前記二次元テーブルに書き込む第2書込手段と、
を備え、
前記第1算出手段は、前記第1種パラメータを算出する際に、前記第2書込手段により前記二次元テーブルに書き込まれた前記第2種パラメータ又はフラグを必要に応じて参照し、
前記第2算出手段は、前記第2種パラメータを算出する際に、前記第1書込手段により前記二次元テーブルに書き込まれた前記第1種パラメータ又はフラグを必要に応じて参照することを特徴とする機器テストシステム。
付記4に記載の機器テストシステムであって、
前記第1のシミュレータは、前記第1種パラメータを用いて、パケットデータ通信を行なう手段を更に備えることを特徴とする機器テストシステム。
付記4又は5に記載の機器テストシステムであって、
前記第2のシミュレータは、前記第2種パラメータを用いて、パケットデータ通信を行なう手段を更に備えることを特徴とする機器テストシステム。
付記3乃至6の何れか1に記載の機器テストシステムであって、
前記第1算出手段は、同一の第1種パラメータを算出する場合であっても、該第1種パラメータを随伴する制御メッセージが異なれば、異なった値を算出することを特徴とする機器テストシステム。
付記3乃至7の何れか1に記載の機器テストシステムであって、
前記第1算出手段は、同一の第1種パラメータを該第1種パラメータを随伴する同一の制御メッセージについて算出する場合であっても、該制御メッセージの順序が異なれば、異なった値を算出することを特徴とする機器テストシステム。
付記3乃至8の何れか1に記載の機器テストシステムであって、
前記第2算出手段は、同一の第2種パラメータを算出する場合であっても、該第2種パラメータに関連した制御メッセージが異なれば、異なった値を算出することを特徴とする機器テストシステム。
付記3乃至9の何れか1に記載の機器テストシステムであって、
前記第2算出手段は、同一の第2種パラメータを該第2種パラメータに関連した同一の制御メッセージについて算出する場合であっても、該制御メッセージの順序が異なれば、異なった値を算出することを特徴とする機器テストシステム。
対象機器をテストする機器テスト方法であって、
前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、
前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、
前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備えるシステムを用いて行なわれ、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータが、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出し、前記第1のシミュレータが前記対象機器に前記パラメータを設定した上で、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータがデータ通信を開始又は停止することを特徴とする機器テスト方法。
付記11に記載の機器テスト方法であって、
パラメータを算出する部分を前記シナリオとは独立してモジュール化していることを特徴とする機器テスト方法。
付記12に記載の機器テスト方法であって、
前記モジュールは、同一のパラメータについては、制御メッセージ間で共通のエントリを有することを特徴とする機器テスト方法。
付記11乃至13の何れか1に記載の機器テスト方法であって、
前記第1のシミュレータが、制御メッセージに附随させるべき第1種パラメータの値を算出する第1算出ステップと、
前記第1のシミュレータが、前記第1種パラメータを前記二次元テーブルに書き込む第1書込ステップと、
前記第1のシミュレータが、前記第1種パラメータを随伴する制御メッセージを前記対象機器に送信する制御メッセージ送信ステップと、
前記第2のシミュレータが、前記制御メッセージに関連した第2種パラメータの値を算出する第2算出ステップと、
前記第2のシミュレータが、前記第2種パラメータを前記二次元テーブルに書き込む第2書込ステップと、
を有し、
前記第1算出ステップでは、前記第1種パラメータを算出する際に、前記第2書込ステップにより前記二次元テーブルに書き込まれた前記第2種パラメータ又はフラグを必要に応じて参照し、
前記第2算出ステップでは、前記第2種パラメータを算出する際に、前記第1書込ステップにより前記二次元テーブルに書き込まれた前記第1種パラメータ又はフラグを必要に応じて参照することを特徴とする機器テスト方法。
付記14に記載の機器テスト方法であって、
前記第1のシミュレータが、前記第1種パラメータを用いて、パケットデータ通信を行なうステップを更に備えることを特徴とする機器テスト方法。
付記14又は15に記載の機器テスト方法であって、
前記第2のシミュレータが、前記第2種パラメータを用いて、パケットデータ通信を行なうステップを更に備えることを特徴とする機器テスト方法。
付記13乃至16の何れか1に記載の機器テスト方法であって、
前記第1算出ステップでは、同一の第1種パラメータを算出する場合であっても、該第1種パラメータを随伴する制御メッセージが異なれば、異なった値を算出することを特徴とする機器テスト方法。
付記13乃至17の何れか1に記載の機器テスト方法であって、
前記第1算出ステップでは、同一の第1種パラメータを該第1種パラメータを随伴する同一の制御メッセージについて算出する場合であっても、該制御メッセージの順序が異なれば、異なった値を算出することを特徴とする機器テスト方法。
付記13乃至18の何れか1に記載の機器テスト方法であって、
前記第2算出ステップでは、同一の第2種パラメータを算出する場合であっても、該第2種パラメータに関連した制御メッセージが異なれば、異なった値を算出することを特徴とする機器テスト方法。
付記13乃至19の何れか1に記載の機器テスト方法であって、
前記第2算出ステップでは、同一の第2種パラメータを該第2種パラメータに関連した同一の制御メッセージについて算出する場合であっても、該制御メッセージの順序が異なれば、異なった値を算出することを特徴とする機器テスト方法。
対象機器をテストする機器テストシステムであって、前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備える機器テストシステムにおける第1のシミュレータであって、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出し、前記対象機器に前記パラメータを設定した上で、データ通信を開始又は停止することを特徴とする第1のシミュレータ。
付記21に記載の第1のシミュレータであって、
パラメータを算出する部分を前記シナリオとは独立してモジュール化していることを特徴とする第1のシミュレータ。
付記22に記載の第1のシミュレータであって、
前記モジュールは、同一のパラメータについては、制御メッセージ間で共通のエントリを有することを特徴とする第1のシミュレータ。
付記21乃至23の何れか1に記載の第1のシミュレータであって、
制御メッセージに附随させるべき第1種パラメータの値を算出する第1算出手段と、
前記第1種パラメータを前記二次元テーブルに書き込む第1書込手段と、
前記第1種パラメータを随伴する制御メッセージを前記対象機器に送信する制御メッセージ送信手段と、
を備え、
前記第1算出手段は、前記第1種パラメータを算出する際に、前記第2のシミュレータにより前記二次元テーブルに書き込まれた前記第2種パラメータ又はフラグを必要に応じて参照することを特徴とする第1のシミュレータ。
付記24に記載の第1のシミュレータであって、
前記第1種パラメータを用いて、パケットデータ通信を行なう手段を更に備えることを特徴とする第1のシミュレータ。
付記23乃至25の何れか1に記載の第1のシミュレータであって、
前記第1算出手段は、同一の第1種パラメータを算出する場合であっても、該第1種パラメータを随伴する制御メッセージが異なれば、異なった値を算出することを特徴とする第1のシミュレータ。
付記23乃至26の何れか1に記載の第1のシミュレータであって、
前記第1算出手段は、同一の第1種パラメータを該第1種パラメータを随伴する同一の制御メッセージについて算出する場合であっても、該制御メッセージの順序が異なれば、異なった値を算出することを特徴とする第1のシミュレータ。
対象機器をテストする機器テストシステムであって、前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備える機器テストシステムにおける第2のシミュレータであって、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出した上で、データ通信を開始又は停止することを特徴とする第2のシミュレータ。
付記28に記載の第2のシミュレータであって、
パラメータを算出する部分を前記シナリオとは独立してモジュール化していることを特徴とする第2のシミュレータ。
付記29に記載の第2のシミュレータであって、
前記モジュールは、同一のパラメータについては、制御メッセージ間で共通のエントリを有することを特徴とする第2のシミュレータ。
付記28乃至30の何れか1に記載の第2のシミュレータであって、
制御メッセージに附随させるべき第2種パラメータの値を算出する第2算出手段と、
前記第2種パラメータを前記二次元テーブルに書き込む第2書込手段と、
を備え、
前記第2算出手段は、前記第2種パラメータを算出する際に、前記第1のシミュレータにより前記二次元テーブルに書き込まれた前記第1種パラメータ又はフラグを必要に応じて参照することを特徴とする第2のシミュレータ。
付記31に記載の第2のシミュレータであって、
前記第2種パラメータを用いて、パケットデータ通信を行なう手段を更に備えることを特徴とする第2のシミュレータ。
付記30乃至32の何れか1に記載の第2のシミュレータであって、
前記第2算出手段は、同一の第2種パラメータを算出する場合であっても、該第2種パラメータを随伴する制御メッセージが異なれば、異なった値を算出することを特徴とする第2のシミュレータ。
付記30乃至33の何れか1に記載の第2のシミュレータであって、
前記第2算出手段は、同一の第2種パラメータを該第2種パラメータを随伴する同一の制御メッセージについて算出する場合であっても、該制御メッセージの順序が異なれば、異なった値を算出することを特徴とする第2のシミュレータ。
対象機器をテストする機器テストシステムであって、前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備える機器テストシステムにおける第1のシミュレータとしてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出し、前記対象機器に前記パラメータを設定した上で、データ通信を開始又は停止する手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
付記35に記載のプログラムであって、
パラメータを算出する部分を前記シナリオとは独立してモジュール化していることを特徴とするプログラム。
付記36に記載のプログラムであって、
前記モジュールは、同一のパラメータについては、制御メッセージ間で共通のエントリを有することを特徴とするプログラム。
付記35乃至37の何れか1に記載のプログラムであって、
コンピュータを、
制御メッセージに附随させるべき第1種パラメータの値を算出する第1算出手段と、
前記第1種パラメータを前記二次元テーブルに書き込む第1書込手段と、
前記第1種パラメータを随伴する制御メッセージを前記対象機器に送信する制御メッセージ送信手段と、
として機能させ、
前記第1算出手段は、前記第1種パラメータを算出する際に、前記第2のシミュレータにより前記二次元テーブルに書き込まれた前記第2種パラメータ又はフラグを必要に応じて参照することを特徴とするプログラム。
付記38に記載のプログラムであって、
コンピュータを、更に、前記第1種パラメータを用いて、パケットデータ通信を行なう手段として機能させるためのプログラム。
付記37乃至39の何れか1に記載のプログラムであって、
前記第1算出手段は、同一の第1種パラメータを算出する場合であっても、該第1種パラメータを随伴する制御メッセージが異なれば、異なった値を算出することを特徴とするプログラム。
付記37乃至40の何れか1に記載のプログラムであって、
前記第1算出手段は、同一の第1種パラメータを該第1種パラメータを随伴する同一の制御メッセージについて算出する場合であっても、該制御メッセージの順序が異なれば、異なった値を算出することを特徴とするプログラム。
対象機器をテストする機器テストシステムであって、前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備える機器テストシステムにおける第2のシミュレータとしてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出した上で、データ通信を開始又は停止する手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
付記42に記載のプログラムであって、
パラメータを算出する部分を前記シナリオとは独立してモジュール化していることを特徴とするプログラム。
付記43に記載のプログラムであって、
前記モジュールは、同一のパラメータについては、制御メッセージ間で共通のエントリを有することを特徴とするプログラム。
付記42乃至44の何れか1に記載のプログラムであって、
コンピュータを
制御メッセージに附随させるべき第2種パラメータの値を算出する第2算出手段と、
前記第2種パラメータを前記二次元テーブルに書き込む第2書込手段と、
として機能させ、
前記第2算出手段は、前記第2種パラメータを算出する際に、前記第1のシミュレータにより前記二次元テーブルに書き込まれた前記第1種パラメータ又はフラグを必要に応じて参照することを特徴とするプログラム。
付記45に記載のプログラムであって、
コンピュータを、更に、前記第2種パラメータを用いて、パケットデータ通信を行なう手段として機能させることを特徴とするプログラム。
付記44乃至46の何れか1に記載のプログラムであって、
前記第2算出手段は、同一の第2種パラメータを算出する場合であっても、該第2種パラメータを随伴する制御メッセージが異なれば、異なった値を算出することを特徴とするプログラム。
付記44乃至47の何れか1に記載のプログラムであって、
前記第2算出手段は、同一の第2種パラメータを該第2種パラメータを随伴する同一の制御メッセージについて算出する場合であっても、該制御メッセージの順序が異なれば、異なった値を算出することを特徴とするプログラム。
103 RNCシミュレータ
105 UEシミュレータ
107 モニタ装置
109 データフレーム
111 コントロールフレーム
113 ローカルエリアネットワーク
115 メッセージ定義ファイル
117 パラメータ設定タスク
119 チャネル定義ファイル
121 パラメータ設定タスク
123 二次元テーブル
Claims (9)
- 対象機器をテストする機器テストシステムであって、
前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、
前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、
前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備え、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータが、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出し、前記第1のシミュレータが前記対象機器に前記パラメータを設定した上で、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータがデータ通信を開始又は停止することを特徴とする機器テストシステム。 - 請求項1に記載の機器テストシステムであって、
パラメータを算出する部分を前記シナリオとは独立してモジュール化していることを特徴とする機器テストシステム。 - 請求項2に記載の機器テストシステムであって、
前記モジュールは、同一のパラメータについては、制御メッセージ間で共通のエントリを有することを特徴とする機器テストシステム。 - 請求項1乃至3の何れか1に記載の機器テストシステムであって、
前記第1のシミュレータは、
制御メッセージに附随させるべき第1種パラメータの値を算出する第1算出手段と、
前記第1種パラメータを前記二次元テーブルに書き込む第1書込手段と、
前記第1種パラメータを随伴する制御メッセージを前記対象機器に送信する制御メッセージ送信手段と、
を備え、
前記第2のシミュレータは、
前記制御メッセージに関連した第2種パラメータの値を算出する第2算出手段と、
前記第2種パラメータを前記二次元テーブルに書き込む第2書込手段と、
を備え、
前記第1算出手段は、前記第1種パラメータを算出する際に、前記第2書込手段により前記二次元テーブルに書き込まれた前記第2種パラメータ又はフラグを必要に応じて参照し、
前記第2算出手段は、前記第2種パラメータを算出する際に、前記第1書込手段により前記二次元テーブルに書き込まれた前記第1種パラメータ又はフラグを必要に応じて参照することを特徴とする機器テストシステム。 - 対象機器をテストする機器テスト方法であって、
前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、
前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、
前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備えるシステムを用いて行なわれ、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータが、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出し、前記第1のシミュレータが前記対象機器に前記パラメータを設定した上で、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータがデータ通信を開始又は停止することを特徴とする機器テスト方法。 - 対象機器をテストする機器テストシステムであって、前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備える機器テストシステムにおける第1のシミュレータであって、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出し、前記対象機器に前記パラメータを設定した上で、データ通信を開始又は停止することを特徴とする第1のシミュレータ。 - 対象機器をテストする機器テストシステムであって、前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備える機器テストシステムにおける第2のシミュレータであって、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出した上で、データ通信を開始又は停止することを特徴とする第2のシミュレータ。 - 対象機器をテストする機器テストシステムであって、前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備える機器テストシステムにおける第1のシミュレータとしてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出し、前記対象機器に前記パラメータを設定した上で、データ通信を開始又は停止する手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。 - 対象機器をテストする機器テストシステムであって、前記対象機器と通信をする第1の装置として振る舞う第1のシミュレータと、前記対象機器と通信をする第2の装置として振る舞う第2のシミュレータと、前記第1のシミュレータと前記第2のシミュレータから読み書きができ、パラメータを保持する二次元テーブルとを備える機器テストシステムにおける第2のシミュレータとしてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
テストの目的に応じたシナリオに含まれる1以上の制御メッセージ毎に、前記二次元テーブルに対して読み書きを行ないつつ、パラメータを算出した上で、データ通信を開始又は停止する手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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2011
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Patent Citations (5)
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