JP2013046196A - 記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、消去すべきコンテンツを抽出してユーザーに提示する記録再生装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の記録再生装置は、画像や音声などのコンテンツを記録する記録部15と、記録部15に記録された前記コンテンツを再生する再生部12と、コンテンツの記録部15への記録時からの経過時間とコンテンツの再生部12での再生回数とコンテンツのジャンルとに基づき所定の規則に則って算出される寿命スコアをコンテンツに紐付けて保存する寿命スコア保存部7と、任意のコンテンツを記録部から消去するデータ消去部14と、寿命スコア保存部7に保存された寿命スコアを参照して記録部15に記録されたコンテンツの消去優先順位を示す情報を作成し、当該情報をデータ消去部での消去対象として外部から指定可能に提示する優先順位情報作成部8,10とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の記録再生装置は、画像や音声などのコンテンツを記録する記録部15と、記録部15に記録された前記コンテンツを再生する再生部12と、コンテンツの記録部15への記録時からの経過時間とコンテンツの再生部12での再生回数とコンテンツのジャンルとに基づき所定の規則に則って算出される寿命スコアをコンテンツに紐付けて保存する寿命スコア保存部7と、任意のコンテンツを記録部から消去するデータ消去部14と、寿命スコア保存部7に保存された寿命スコアを参照して記録部15に記録されたコンテンツの消去優先順位を示す情報を作成し、当該情報をデータ消去部での消去対象として外部から指定可能に提示する優先順位情報作成部8,10とを備える。
【選択図】図1
Description
この発明は、映像や音声などのマルチメディアコンテンツを記録再生する記録再生装置に関する。
昨今のテレビ放送の記録再生装置は大容量化が進み、手軽に大量のコンテンツを長期間保存することができるようになった。録画や予約録画は電子コンテンツ表を用いて簡単に行う事ができる。また、コンテンツ情報を分析し、ユーザーが登録したキーワードに関連するコンテンツを自動的に記録することも可能である。これにより、記録再生装置を一時バッファとして用いてテレビ放送を手軽にタイムシフト視聴することが出来るようになった。
興味のあるコンテンツをいつでも視聴できるという点でユーザーの利便性は向上したが、一方で、視聴しないコンテンツが記録媒体の容量を圧迫するという問題が生じている。
例えば、家族で1つの記録再生装置を共有しており、親と子供が同じコンテンツを好む場合、親があるコンテンツを視聴し終わっても、子供が視聴済みか否かが分からないためにそのコンテンツを消去せず残しておくことが考えられる。こうして、二度と再生しないコンテンツが長期間保存されることになる。
その結果、記録媒体の空き容量が知らぬ間に少なくなってしまい、新たな録画が出来ないという不都合が生じる。また、予約録画を設定しても録画されないという状況になる。この段階に至って、ユーザーは大量のコンテンツの中から不要なコンテンツを探して消去しなければならない。一般的に、記録したコンテンツは記録日時の順やジャンル毎にリスト表示されるが、依然として、こうしたリスト表示から不要なコンテンツを選び出すことは困難で手間がかかる作業である。
こうした不都合を解消するために、録画データを自動的に消去する技術が開示されている。例えば特許文献1では、録画日からの経過時間にジャンルによる重み付けをした指標を参照して、自動的にコンテンツを消去する技術が提案されている。また、コンテンツに消去禁止の情報を付すことで、誤って消去するリスクを回避することも可能にしている。
また、特許文献2の常時番組記録管理端末は、記録デバイスの残容量が所定量を下回ったときに、再生回数の少ないものの中から、記録からの経過時間を考慮してコンテンツを選択し、削除する機能を提供している。
また、特許文献3では、コンテンツの記録や再生操作にてコンテンツに含まれるキーワードに点数を加算して、ユーザーの嗜好度合いを導き出し、自動記録や消去に活用する技術を提案している。
また、特許文献4では、視聴を許可される予め登録されたユーザーの視聴状況を観測し、全員の視聴が完了した段階で録画データを消去する方法を提案している。
しかしながら、特許文献1のコンテンツ消去方法は、コンテンツの再生回数を考慮していないので、未視聴のコンテンツと視聴済みのコンテンツが一律に消去されてしまうという問題がある。
また、特許文献2のコンテンツ消去方法は、再生回数と経過時間に基づきコンテンツを削除するため、ユーザーの嗜好が反映されないという問題がある。
また、特許文献1〜4に開示されたいずれのコンテンツ消去方法も、ユーザーの意思とは関係なく自動的にコンテンツの消去を行うため、ユーザーが保存しておきたいコンテンツが消去されてしまうおそれがある。
本発明は上述の問題点に鑑み、消去すべきコンテンツを合理的に抽出してユーザーに提示し簡便な消去を補助する記録再生装置の提供を目的とする。
本発明の記録再生装置は、画像や音声などのコンテンツを記録する記録部と、前記記録部に記録された前記コンテンツを再生する再生部と、前記コンテンツの前記記録部への記録時からの経過時間と前記コンテンツの前記再生部での再生回数と前記コンテンツのジャンルとに基づき所定の規則に則って算出される寿命スコアを前記コンテンツに紐付けて保存する寿命スコア保存部と、任意の前記コンテンツを前記記録部から消去するデータ消去部と、前記寿命スコア保存部に保存された前記寿命スコアを参照して前記記録部に記録された前記コンテンツの消去優先順位を示す優先順位情報を作成し、前記優先順位情報を前記データ消去部での消去対象として外部から指定可能に提示する優先順位情報作成部とを備える。
本発明の記録再生装置は、コンテンツの記録部への記録時からの経過時間と前記コンテンツの再生部での再生回数と前記コンテンツのジャンルとに基づき所定の規則に則って算出される寿命スコアを前記コンテンツに紐付けて保存する寿命スコア保存部と、前記寿命スコア保存部に保存された前記寿命スコアを参照して前記記録部に記録された前記コンテンツの消去優先順位を示す優先順位情報を作成し、前記優先順位情報をデータ消去部での消去対象として外部から指定可能に提示する優先順位情報作成部とを備える。よって、ユーザーは優先順位情報を参照して消去すべきコンテンツを簡単に選択することが出来る。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係る記録再生システムの構成を示すブロック図である。この記録再生システムは、記録再生装置20と表示装置30を備えている。
図1は、実施の形態1に係る記録再生システムの構成を示すブロック図である。この記録再生システムは、記録再生装置20と表示装置30を備えている。
記録再生装置20は、入力端子1、受信部2、変換部3、データ分離部4、出力部5、出力端子16を備えている。
入力端子1には、外部から映像や音声などのマルチメディアコンテンツが入力され、入力されたコンテンツは受信部2で復調される。受信部2で復調したコンテンツは、変換部3において本システムで取り扱い可能なデータ形式に変換され、さらにデータ分離部4で映像、音声、情報等に分離される。コンテンツの映像と音声は出力部5から出力端子16を介して表示装置30に出力される。なお、図1では表示装置30を記録再生装置20の外部装置として示しているが、表示装置30が記録再生装置20に内蔵されていても良い。
さらに記録再生装置20は、記録制御部11、記録部15、再生部12、残容量検出部17、データ消去部14を備えている。
コンテンツはデータ分離部4から記録制御部11に送られ、記録制御部11によって記録部15に記録される。記録部15には、CD,DVD,ブルーレイディスクを含むループ記録が可能なディスクメディアや、HDDを用いることが可能である。再生するコンテンツは、再生部12によって記録部15から取り出されて出力部5に送られ、さらに出力端子16を介して表示装置30で表示される。残容量検出部17は常に記録部15の残容量を監視しており、残容量が残容量閾値を下回ると、データ消去部14が記録部15から所定のコンテンツを消去して、残容量が残容量閾値を上回る状態にする。
さらに記録再生装置20は、コンテンツ情報分析部6、コンテンツ寿命管理部10、寿命スコア保存部7、コンテンツパラメータテーブル9、設定・操作部13を備えている。
コンテンツ情報分析部6は、記録部15に記録するコンテンツのジャンル情報をデータ分離部4から取得する。読み取ったジャンル情報はコンテンツ寿命管理部10に送られる。コンテンツ寿命管理部10はコンテンツパラメータテーブル9を参照し、当該ジャンル情報からコンテンツのジャンルに基づく寿命スコアの初期値を読み出す。読み出した値は当該コンテンツの寿命スコアとして、寿命スコア保存部7に保存される。
さらにコンテンツ寿命管理部10は、記録部15に記録されている全てのコンテンツの寿命スコアを一定周期で更新する。すなわち、コンテンツ寿命管理部10は寿命スコア保存部7から全てのコンテンツの寿命スコアを一定周期で読み出し、これらの寿命スコアから予め定めた定時更新時減点スコアTを減算し、減算後の寿命スコアを新たな寿命スコアとして寿命スコア保存部7に保存する。
またコンテンツ寿命管理部10は、コンテンツが再生される度に当該コンテンツの寿命スコアを更新する。すなわち、コンテンツ寿命管理部10は再生部12から再生したコンテンツ(再生コンテンツ)についての情報を取得すると、寿命スコア保存部7から再生コンテンツの寿命スコアを読み出す。さらに、コンテンツパラメータテーブルから再生時減点スコアPを取得し、再生コンテンツの寿命スコアから再生時減点スコアPを減算する。そして、減算後の寿命スコアを新たな寿命スコアとして寿命スコア保存部7に保存する。このように、コンテンツ寿命管理部10は寿命スコア更新部として動作する。
図2に、寿命スコアの推移を具体例で説明する。図2(a)は寿命スコアの初期値、定時更新時減点スコアT、再生時減点スコアPを示している。寿命スコアの初期値と再生時減点スコアPはコンテンツパラメータテーブルに格納されている。ここでは一日ごとに定時更新を行い、定時更新時減点スコアTを1とする。また、再生時減点スコアPを20とする。
図2(b)は3つのコンテンツA〜Cについて寿命スコアの推移を示したものである。2011年3月31日にコンテンツAが記録されると、コンテンツAの寿命スコアに初期値の100が設定される。次に2011年4月10日にコンテンツBが記録されると、コンテンツBの寿命スコアに初期値の100が設定される。このときコンテンツAは記録されてから10日経過しているので、その寿命スコアは10減じられて90となっている。2011年4月20日にコンテンツAを1回再生する。この時点で4月10日から10日経過したことによりコンテンツA,Bの寿命スコアは10減じられており、加えてコンテンツAの寿命スコアは再生時減点スコア20だけさらに減じられる。よって、コンテンツA,Bの寿命スコアはそれぞれ60,90となる。2011年4月25日にコンテンツBが2回再生される。この時点で4月20日から5日経過したことによりコンテンツA,Bの寿命スコアは5減じられており、加えてコンテンツBの寿命スコアは再生時減点スコア20の2倍の40だけさらに減じられる。よって、コンテンツA,Bの寿命スコアはそれぞれ55、45となる。2011年4月30日にコンテンツCが記録されると、コンテンツCの寿命スコアに初期値の100が設定される。このとき4月25日から5日経過したので、コンテンツA及びコンテンツBの寿命スコアは5減じられており、夫々50,40となる。2011年5月10日にコンテンツBが1回再生されると、4月30日から10日経過したことによりコンテンツA〜Cの寿命スコアは全て10減じられており、加えてコンテンツBの寿命スコアは再生時減点スコアだけさらに減じられる。よって、コンテンツA、B,Cの寿命スコアはそれぞれ、40,10,90となる。
またコンテンツ寿命管理部10は、記録部15に記録された全コンテンツの寿命スコアを寿命スコア保存部7から読み出し、スコアの大きさ順にソートする。ソート結果はグラフィック回路8でコンテンツ消去予定リストとして画像情報に構築され、出力部5を経由して適切な表示形式に変換され、出力端子6を通して表示装置30に表示される。図3に、コンテンツ消去予定リストの例を示す。ここでは、寿命スコアの小さい順に優先順位を付してコンテンツを表示し、その他、記録日や再生回数、消去選択ボックスを表示している。ユーザーはこの画像を見ながら、消去するコンテンツを選択することが出来るので、大量のコンテンツが記録部15に記録されている場合でも、消去すべきコンテンツを素早く探すことが出来る。
コンテンツ消去予定リストは、例えばユーザーが希望する任意のタイミングで表示装置30に表示される。また、記録部15に記録された全コンテンツをコンテンツ消去予定リストに載せても良いし、消去優先順位の上位複数個のコンテンツだけを載せても良い。
図2の例では、説明の簡単化のため、コンテンツA〜Cの全てについて寿命リストの初期値を100、再生時減点スコアを20と統一していた。しかし、これらの値をコンテンツのジャンル毎に変えることによって、より高精度なコンテンツ消去予定リストを作成することが出来る。
図4に、コンテンツパラメータテーブル9の例を示す。コンテンツパラメータテーブル9には、スポーツや音楽、ドラマといったコンテンツのジャンル毎に、寿命スコアの初期値と再生時減点スコアが示されている。これらのパラメータは、ユーザーが設定・操作部9から任意に設定することが可能である。図4の例では、時事性の高いニュースは長期間保存する必要性が低く、1度再生すればすぐに消去しても構わないと考えられるので、寿命スコア初期値を低め、かつ再生時減点スコアを高めにしている。反対に、歌番組やドラマなどは長期間保存し、何度も再生する可能性があり、また家族が共有するコンテンツであるとも考えられるので、寿命スコア初期値を高め、かつ再生時減点スコアを低めに設定している。また、アニメーションの寿命スコア初期値をF、再生時減点スコアを0としているが、このように設定することにより、コンテンツ消去予定リストに反映させず、ユーザーの手作業による消去のみ許可するようにすることが可能である。
このように、寿命スコアの初期値と再生時減点スコアをユーザーが任意に設定可能な構成にしているので、ユーザーの嗜好に合わせたコンテンツ消去予定リストを作成することが出来る。なお、図4の例では寿命スコアの初期値と再生時減点スコアをコンテンツパラメータテーブルに示したが、定時更新時減点スコアもコンテンツのジャンル毎に異なる値とし、コンテンツパラメータテーブルに含めて設定・操作部9からユーザーが任意に設定できる構成としても良い。
コンテンツ消去予定リストは、例えばユーザーの操作に応じて表示装置30に表示され、ユーザーはリスト表示されたコンテンツの中から、消去したいと思うコンテンツを指定する。データ消去部14はユーザーが指定したコンテンツを即時に記録部15から消去する。
あるいは、記録部15が残容量不足になるのを待って、ユーザーが指定したコンテンツの消去を待っても良い。すなわち、残容量検出部17において記録部15の残容量が残容量閾値を下回る容量逼迫状態になったことを検出したときに、ユーザーが指定したコンテンツの消去を行う。あるいは、記録部15で上書きが実行された時点でユーザーが指定したコンテンツの消去を行っても良い。記録部15の容量をなるべく使い切ってからコンテンツの消去を行うことにより、記録媒体の一部分を繰り返し使用せず全体を使用することができ、記憶媒体の長寿命化を図ることになる。
残容量検出部17で記録部15の残容量が残容量閾値を下回ったことを検出すると、残容量閾値以上の残容量を確保するまで、データ消去部14はコンテンツ消去予定リストにおいて消去優先順位の高い順にコンテンツを記録部15から消去する。勿論、ユーザーがコンテンツ消去予定リストから指定したコンテンツがある場合には、当該コンテンツを優先的に消去する。ユーザーが指定したコンテンツを消去してもなお記録部15の残容量が残容量閾値を下回っている場合には、残容量が残容量閾値以上になるまでコンテンツ消去予定リストにおける消去優先順位の高い順に、コンテンツを記録部15から消去する。
なお、図5に示すコンテンツ消去予定リストの表示画面のように、ユーザーがコンテンツの延長指定が出来るようにしても良い。ユーザーが画面上の「延長」ボタンを選択すると、コンテンツ寿命管理部10は選択されたコンテンツの寿命スコアを寿命スコア保存部7から取り出し、これに所定値を加算して寿命スコア保存部9に再び保存する。
これにより、現在は消去したくないコンテンツがコンテンツ消去予定リストで上位に表示される場合に、当該コンテンツの消去優先順位を下げて、消去されることを防ぐことが出来る。
<効果>
本実施の形態の記録再生装置20は、画像や音声などのコンテンツを記録する記録部15と、記録部15に記録されたコンテンツを再生する再生部12と、コンテンツの記録部15への記録時からの経過時間とコンテンツの再生部12での再生回数とコンテンツのジャンルとに基づき所定の規則に則って算出される寿命スコアをコンテンツに紐付けて保存する寿命スコア保存部7と、任意のコンテンツを記録部15から消去するデータ消去部14と、寿命スコア保存部7に保存された寿命スコアを参照して記録部15に記録されたコンテンツの消去優先順位を示す優先順位情報を作成し、前記優先順位情報をデータ消去部14での消去対象として外部から指定可能に提示する優先順位情報作成部(グラフィック回路8、コンテンツ寿命管理部10)とを備える。これにより、ユーザーは優先順位情報を参照しながら簡単に消去すべきコンテンツを指定することが出来る。また、ユーザー自身が消去すべきコンテンツを指定するので、知らない間に消去したくないコンテンツが消去されてしまうということを防げる。
本実施の形態の記録再生装置20は、画像や音声などのコンテンツを記録する記録部15と、記録部15に記録されたコンテンツを再生する再生部12と、コンテンツの記録部15への記録時からの経過時間とコンテンツの再生部12での再生回数とコンテンツのジャンルとに基づき所定の規則に則って算出される寿命スコアをコンテンツに紐付けて保存する寿命スコア保存部7と、任意のコンテンツを記録部15から消去するデータ消去部14と、寿命スコア保存部7に保存された寿命スコアを参照して記録部15に記録されたコンテンツの消去優先順位を示す優先順位情報を作成し、前記優先順位情報をデータ消去部14での消去対象として外部から指定可能に提示する優先順位情報作成部(グラフィック回路8、コンテンツ寿命管理部10)とを備える。これにより、ユーザーは優先順位情報を参照しながら簡単に消去すべきコンテンツを指定することが出来る。また、ユーザー自身が消去すべきコンテンツを指定するので、知らない間に消去したくないコンテンツが消去されてしまうということを防げる。
また、記録再生装置20は寿命スコアを更新する寿命スコア更新部(コンテンツ寿命管理部10)をさらに備え、寿命スコアは0又は正の整数であり、コンテンツ寿命管理部10は、コンテンツが再生される度に寿命スコアから再生時減点スコアを減じ、前記優先順位情報作成部は、寿命スコアの小さい順にコンテンツの消去優先順位を定める。これにより、再生回数が多いコンテンツほど消去優先順位が高くなる。
また、再生時減点スコアはコンテンツのジャンルに応じて定められるので、再生回数に基づく寿命スコアの減少量にジャンルの特性を反映させることが出来る。
また、再生時減点スコアは外部から設定可能であるので、ユーザーが自信の嗜好や視聴状況に応じて再生回数に基づく寿命スコアの減少量を調整することが可能になる。
また、寿命スコア更新部(コンテンツ寿命管理部10)は、記録時から一定時間が経過するごとに定時更新時減点スコアを寿命スコアから減ずるので、古いコンテンツほど消去優先順位が高くなる。
また、定時更新時減点スコアはコンテンツのジャンルに応じて定められるので、定時更新による寿命スコアの減少量にジャンルの特性を反映させることが出来る。
また、定時更新時減点スコアは外部から設定可能であるので、ユーザーが自信の嗜好や視聴状況に応じて定時更新による寿命スコアの減少量を調整することが可能になる。
また、寿命スコア保存部7は、寿命スコアの初期値としてコンテンツのジャンルに応じた値を記録するので、寿命スコアの初期値にジャンルの特性を反映させることが出来る。
また、寿命スコアの初期値は外部から設定可能なので、ユーザーが自信の嗜好や視聴状況に応じて寿命スコアの初期値を調整することが可能になる。
また、優先順位情報作成部(グラフィック回路8、コンテンツ寿命管理部10)は、記録部15に記録されたコンテンツを消去優先順位が高い順に並べたコンテンツ消去予定リストを表示部に表示させ、データ消去部14は、コンテンツ消去予定リストに基づきユーザーが消去指定したコンテンツを記録部15から消去する。これにより、ユーザーはコンテンツ消去予定リストを参照しながら簡単に消去すべきコンテンツを指定することが出来る。また、ユーザー自身が消去すべきコンテンツを指定するので、知らない間に消去したくないコンテンツが消去されてしまうということを防げる。
また、実施の形態1の記録再生装置は、記録部15の残容量を検出する残容量検出部17をさらに備え、データ消去部14は、記録部15の残容量が残容量閾値を下回る容量逼迫状態になると、前記残容量閾値以上の残容量が確保できるまで、記録部15からコンテンツを優先順位情報作成部(グラフィック回路8、コンテンツ寿命管理部10)が定めた消去優先順位の高い順に消去する。これにより、記録部15の容量が一杯であるために新たなコンテンツを記録出来ないという状況を回避する。また、消去優先順位の高い順に消去するので、ユーザーが消去したくないコンテンツが消去される可能性が低い。
また、実施の形態1の記録再生装置は、記録部15の残容量を検出する残容量検出部17をさらに備え、データ消去部14は、外部から消去指定したコンテンツを、記録部15の残容量が残容量閾値を下回る容量逼迫状態となった時点で消去する。これにより、記録部15の記録媒体の全体を使用することが出来るので、記録媒体の長寿命化を図ることが出来る。
あるいは、データ消去部14は、外部から消去指定したコンテンツを、記録部15に新たに記録すべきコンテンツが上書きされた時点で消去する。これにより、記録部15の記録媒体の全体を使用することが出来るので、記録媒体の長寿命化を図ることが出来る。
あるいは、データ消去部14は、外部から消去指定したコンテンツを、記録部15の残容量が残容量閾値を下回る容量逼迫状態となった時点で記録部15から消去し、容量逼迫状態時に外部から消去指定したコンテンツがない場合に、残容量閾値以上の残容量が確保できるまで、記録部15からコンテンツを優先順位情報作成部(グラフィック回路8、コンテンツ寿命管理部10)が定めた消去優先順位の高い順に消去する。これにより、記録部15の容量が一杯であるために新たなコンテンツを記録出来ないという状況を回避すると共に、記録部15の記録媒体の全体を使用することが出来るので、記録媒体の長寿命化を図ることが出来る。
また、寿命スコア更新部(コンテンツ寿命管理部10)は、コンテンツ消去リストに基づき外部から延長指定したコンテンツの寿命スコアに所定値を加算するので、コンテンツ消去リストで上位に表示されたものの、ユーザーが尚一定時間保存しておきたいと考えるコンテンツについては、延長指定を行うことで消去優先順位を下げることが可能である。
また、記録部15には、CD,DVD,ブルーレイディスクを含むループ記録が可能なディスクメディアや、HDDを用いることが可能である。
(実施の形態2)
実施の形態1は、あるコンテンツの全てを100%再生した時点で1回再生されたとみなし、当該コンテンツの寿命スコアから再生時減点スコアを差し引いていた。しかし、実施の形態2は、1人のユーザーが1つのコンテンツを何回かに分けて視聴することを想定し、あるコンテンツを全て再生し終える前の時点での再生割合を寿命スコアに反映させることにより、より高精度にコンテンツ消去予定リストを作成する。
実施の形態1は、あるコンテンツの全てを100%再生した時点で1回再生されたとみなし、当該コンテンツの寿命スコアから再生時減点スコアを差し引いていた。しかし、実施の形態2は、1人のユーザーが1つのコンテンツを何回かに分けて視聴することを想定し、あるコンテンツを全て再生し終える前の時点での再生割合を寿命スコアに反映させることにより、より高精度にコンテンツ消去予定リストを作成する。
図6は、実施の形態2に係る記録再生装置200の構成を示すブロック図である。実施の形態2に係る記録再生装置200は、実施の形態1に係る記録再生装置20の構成に加えて、再生割合検出部18をさらに備えたものである。これ以外の構成は実施の形態1の記録再生装置20と同様であるため、説明を省略する。
再生割合検出部18は、再生部12で再生中のコンテンツの再生割合を検出している。ここで、コンテンツの総時間に対する再生時間を再生割合としても良いし、コンテンツの記録容量に対する再生済みの部分の容量を再生割合としても良い。
コンテンツ寿命管理部10は再生割合検出部18からコンテンツの再生割合を受けて、再生時減点スコアに再生割合を乗じた値を当該コンテンツの寿命スコアから差し引く。例えば、あるコンテンツの5割を再生した場合には、再生時減点スコアPとして、5/10×Pを寿命スコアから差し引く。以下、実施の形態1の記録再生装置20と同様にして寿命スコアを更新し、コンテンツ消去予定リストを作成してユーザーに提示する。
<効果>
実施の形態2の記録再生装置は、コンテンツの再生割合を検出する再生割合検出部18を備え、寿命スコア更新部(コンテンツ寿命管理部10)は、コンテンツの一部が再生される度に寿命スコアから再生時減点スコアに再生割合を乗じた値を減じる。これにより、1人のユーザーが1つのコンテンツを複数回に分けて視聴する場合に、高精度にコンテンツの消去優先順位を定めることが出来る。
実施の形態2の記録再生装置は、コンテンツの再生割合を検出する再生割合検出部18を備え、寿命スコア更新部(コンテンツ寿命管理部10)は、コンテンツの一部が再生される度に寿命スコアから再生時減点スコアに再生割合を乗じた値を減じる。これにより、1人のユーザーが1つのコンテンツを複数回に分けて視聴する場合に、高精度にコンテンツの消去優先順位を定めることが出来る。
1 入力端子、2 受信部、3 変換部、4 データ分離部、5 出力部、6 コンテンツ情報分析部、7 寿命スコア保存部、8 グラフィック回路、9 コンテンツパラメータテーブル、10 コンテンツ寿命管理部、11 記録制御部、12 再生部、13 設定操作部、14 データ消去部、15 記録部、16 出力端子、17 残容量検出部、18 再生割合検出部、20,200 記録再生装置、30 表示装置。
Claims (17)
- 画像や音声などのコンテンツを記録する記録部と、
前記記録部に記録された前記コンテンツを再生する再生部と、
前記コンテンツの前記記録部への記録時からの経過時間と前記コンテンツの前記再生部での再生回数と前記コンテンツのジャンルとに基づき所定の規則に則って算出される寿命スコアを前記コンテンツに紐付けて保存する寿命スコア保存部と、
任意の前記コンテンツを前記記録部から消去するデータ消去部と、
前記寿命スコア保存部に保存された前記寿命スコアを参照して前記記録部に記録された前記コンテンツの消去優先順位を示す優先順位情報を作成し、前記優先順位情報を前記データ消去部での消去対象として外部から指定可能に提示する優先順位情報作成部とを備える、
記録再生装置。 - 前記寿命スコアを更新する寿命スコア更新部をさらに備え、
前記寿命スコアは0又は正の整数であり、
前記寿命スコア更新部は、前記コンテンツが再生される度に前記寿命スコアから再生時減点スコアを減じ、
前記優先順位情報作成部は、前記寿命スコアの小さい順に前記コンテンツの消去優先順位を定める、
請求項1に記載の記録再生装置。 - 前記再生時減点スコアは、前記コンテンツのジャンルに応じて定められる、
請求項2に記載の記録再生装置。 - 前記再生時減点スコアは外部から設定可能な、
請求項3に記載の記録再生装置。 - 前記寿命スコア更新部は、記録時から一定時間が経過するごとに定時更新時減点スコアを前記寿命スコアから減ずる、
請求項2〜4のいずれかに記載の記録再生装置。 - 前記定時更新時減点スコアは、前記コンテンツのジャンルに応じて定められる、
請求項5に記載の記録再生装置。 - 前記定時更新時減点スコアは外部から設定可能な、
請求項6に記載の記録再生装置。 - 前記寿命スコア保存部は、前記寿命スコアの初期値として前記コンテンツのジャンルに応じた値を記録する、
請求項2〜7のいずれかに記載の記録再生装置。 - 前記寿命スコアの初期値は外部から設定可能な、
請求項8に記載の記録再生装置。 - 前記優先順位情報作成部は、前記記録部に記録された前記コンテンツを消去優先順位が高い順に並べたコンテンツ消去予定リストを表示部に表示させ、
前記データ消去部は、前記コンテンツ消去予定リストに基づき外部から消去指定した前記コンテンツを前記記録部から消去する、
請求項2〜9のいずれかに記載の記録再生装置。 - 前記記録部の残容量を検出する残容量検出部をさらに備え、
前記データ消去部は、前記記録部の残容量が残容量閾値を下回る容量逼迫状態になると、前記残容量閾値以上の残容量が確保できるまで、前記記録部から前記コンテンツを前記優先順位情報作成部が定めた消去優先順位の高い順に消去する、
請求項2〜10のいずれかに記載の記録再生装置。 - 前記記録部の残容量を検出する残容量検出部をさらに備え、
前記データ消去部は、外部から消去指定した前記コンテンツを、前記記録部の残容量が残容量閾値を下回る容量逼迫状態となった時点で消去する、
請求項2〜10のいずれかに記載の記録再生装置。 - 前記記録部の残容量を検出する残容量検出部をさらに備え、
前記データ消去部は、外部から消去指定した前記コンテンツを、前記記録部に新たに記録すべき前記コンテンツが上書きされた時点で消去する、
請求項12に記載の記録再生装置。 - 前記記録部の残容量を検出する残容量検出部をさらに備え、
前記データ消去部は、外部から消去指定した前記コンテンツを、前記記録部の残容量が残容量閾値を下回る容量逼迫状態となった時点で前記記録部から消去し、前記容量逼迫状態時に外部から消去指定した前記コンテンツがない場合に、前記残容量閾値以上の残容量が確保できるまで、前記記録部から前記コンテンツを前記優先順位情報作成部が定めた消去優先順位の高い順に消去する、
請求項2〜10のいずれかに記載の記録再生装置。 - 前記寿命スコア更新部は、前記コンテンツ消去予定リストに基づき外部から延長指定した前記コンテンツの前記寿命スコアに所定値を加算する、
請求項10に記載の記録再生装置。 - 前記コンテンツの再生割合を検出する再生割合検出部をさらに備え、
前記寿命スコア更新部は、前記コンテンツの一部が再生される度に前記寿命スコアから前記再生時減点スコアに前記再生割合を乗じた値を減じる、
請求項2〜15のいずれかに記載の記録再生装置。 - 前記記録部は、CD,DVD,ブルーレイディスクを含むループ記録が可能なディスクメディアや、又はHDDである、
請求項1〜16のいずれかに記載の記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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