JP2013045929A - 温度差発電装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱電変換素子2の両側に加熱板3と放熱板4を張り合わせ、熱源を格納した筐体5の上部開口に配置する。加熱板3は、この開口の一部を塞ぎ、空気が筐体5に出入りするための通気口9を設ける。この通気口9から、熱源へ外気が供給される。同時に、熱源の燃焼による高温ガスが加熱板3を加熱しながらこの通気口9から排出される。放熱板4は、放熱を助長するためにヒートパイプ8が接着され、その近傍にファンが設置される。ファンは、熱電変換素子2から出力される電力で駆動し、その回転で、その周囲の空気を強制的に流し、放熱を助長し、温度差発電装置1の発電効率を向上させる効果を有する。
【選択図】図1
Description
本発明の目的は、汎用の熱源を利用し、小型で高効率の温度差発電装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、特に、ロウソクや汎用オイルの燃焼熱を利用して発電し、携帯することが可能な温度差発電装置を提供することにある。
本発明の温度差発電装置は、温度差により熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電変換素子と、前記熱エネルギーを発する熱源を区画するためのもので、上部が開口した中空の筐体と、
外気が前記熱源へ供給され、前記熱源の燃焼による高温の排気ガス及び/又は前記熱源で加熱された空気である高温ガスが前記筐体から排出されるための通気口を設け、かつ、前記開口の一部を塞いで前記筐体の上側に配置されたもので、前記熱電変換素子の高温側に張り合わされた加熱板と、前記熱電変換素子の低温側に張り合わされた放熱板と、前記熱電変換素子から出力される電力で駆動するもので、前記放熱板の周囲に配置され、前記放熱板の空冷を促進するためのファンと、及び、前記ファンの回転速度を制御し、前記放熱板の前記空冷を制御して、前記熱電変換素子の出力電圧又出力電力を最大にするための制御手段とからなることを特徴とする。
前記放熱板は、外周に複数のフィン又はヒートパイプを設けた構成のものであると良い。
前記放熱板は、外気側に複数のフィン又はヒートパイプを有して設けられていると良い。
前記放熱板の前記ヒートパイプは、中間部が曲部を有して端部が外方へ張り出し空気との熱交換により放熱する空冷であると良い。
前記加熱板は、前記高温ガスの排気方向に付けた多数の板からなると良い。
前記熱源は、ロウソク、灯油又はナフサを燃料に用いたオイルライタ、及び、ブタンガスを燃料に用いたガスライターから選択される1熱源であると良い。
前記制御回路は、前記熱電変換素子と並列に接続され、
前記温度差発電装置の発電で稼働する負荷を接続するための出力端子は、前記制御回路と前記熱電変換素子の接続点に接続されていると良い。
前記制御回路は、前記熱電変換素子と並列に接続され、
前記直流−直流変換器、前記スイッチ、及び、前記ファンは直列に接続されてから前記熱電変換素子に並列に接続され、
前記CPUは、前記熱電変換素子の出力端子、前記ファンからデータを取得し、
前記CPUは、前記ファンへの供給される電流を前記スイッチによって制御し、
前記温度差発電装置の発電で稼働する負荷を接続するための出力端子は、前記制御回路と前記熱電変換素子の接続点に接続されていると良い。
前記直流−直流変換器と前記ファンは、直列に接続されてから前記熱電変換素子に並列に接続され、
前記CPUは、前記熱電変換素子の出力端子、前記ファンからデータを取得し、
前記CPUは、前記ファンの回転速度を設定して制御し、
前記温度差発電装置の発電で稼働する負荷を接続するための出力端子は、前記制御回路と前記熱電変換素子の接続点に接続されていると良い。
前記負荷は、映像装置、可視光線を発する発光装置若しくは発光素子、前記温度差発電装置で発電された電力を蓄積するためのバッテリ、通信装置、及び、ラジオから選択される1装置であると良い。
本発明の温度差発電装置によると、ロウソク等の汎用の熱源を利用して発電し、携帯可能なコンパクトな形態にしたことで、小型で高効率の温度差発電装置になった。
温度差発電装置1の電気回路は、図5に例示している。ロウソク6等の熱源21の熱は、熱電変換素子2を加熱する。熱電変換素子2は、電気回路では、内部抵抗素子Riと直流起電圧Vとして表す。以下、この内部抵抗素子Riとこの直流起電圧Vは、合わせて電源回路22という。ファン11は、電源回路22の出力に並列に接続される。ファン11は、電源回路22が出力する電力を受けて回転し、周囲の空気を強制的に流すものである。
図8には、温度差発電装置1の他の回路例を図示している。この回路例では、CPU(中央処理装置)26を利用して、ファン11の回転速度を制御している。この場合は、ファン11がその回転速度を調整する機能を有ものである。
ここで、稼働最適値の計算の一例を示す。稼働最適値の計算は、負荷を考慮しなければならないが、基本的に、熱電変換素子2の発電最大値を求めることである。熱電変換素子2が熱源で加熱されていると、徐々に電変換素子2の温度が上昇し、さらに、放熱板4の温度も上昇し、電変換素子2の温度差が縮まってくる。この温度差の縮小は、出力端子25の電圧の低下を招き、結果的に発電効率が落ちる。そこで、ファン11を回転させて放熱板4の温度を下げる。ファン11の回転を大きくすれば、放熱板4の周囲の空気を多く流し、放熱板4の放熱効果が大きくなる。
加熱板3、放熱板4、ヒートパイプ8等は、銅、アルミ、それらの合金等の伝熱性が良い材料が用いる。熱源は、上述の通り、ロウソク6になっているが、灯油又はナフサを燃料に用いたオイルライタを用いたガスライターが利用できる。また、熱源は、ブタンガスを燃料に用いたガスライターも利用できる。また、これらの液体燃料等を用いた液体キャンドルも用いることができる。
2…熱電変換素子
3…加熱板
3a…プレート
4…放熱板
5…筐体
6…ロウソク
8…ヒートパイプ
9…通気口
10…フィン
11…ファン
22…電源回路
23…定電流ダイオード
24…直流―直流変換器
25…出力端子
26…CPU
27…負荷
28…スイッチ
Claims (13)
- 温度差により熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電変換素子と、
前記熱エネルギーを発する熱源を区画するためのもので、上部が開口した中空の筐体と、
外気が前記熱源へ供給され、前記熱源の燃焼による高温の排気ガス及び/又は前記熱源で加熱された空気である、高温ガスが前記筐体から排出されるための通気口を設け、かつ、前記開口の一部を塞いで前記筐体の上側に配置されたもので、前記熱電変換素子の高温側に張り合わされた加熱板と、
前記熱電変換素子の低温側に張り合わされた放熱板と、
前記熱電変換素子から出力される電力で駆動するもので、前記放熱板の周囲に配置され、前記放熱板の空冷を促進するためのファンと、
前記ファンの回転速度を制御し、前記放熱板の前記空冷を制御して、前記熱電変換素子の出力電圧又出力電力を最大にするための制御手段と
からなることを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項1に記載の温度差発電装置において、
前記加熱板は、前記熱源から上昇して流れる前記高温ガスの流れと直交するように配置され、
前記加熱板は、前記熱電変換素子の前記高温側に張り合わされず、かつ、前記加熱板と所定の角度を有する1以上のプレートに連続的に接続され、
前記高温ガスが前記加熱板と接触した後で、前記プレートを接触しながら流れて前記筐体の外へ排出される
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項1に記載の温度差発電装置において、
前記放熱板は、外周に複数のフィン又はヒートパイプを設けた構成のものである
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項1に記載の温度差発電装置において、
前記放熱板は、外気側に複数のフィン又はヒートパイプを有して設けられている
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項1に記載の温度差発電装置において、
前記筐体は、耐熱ガラスである
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項3又は4に記載の温度差発電装置において、
前記放熱板の前記ヒートパイプは、中間部が曲部を有して端部が外方へ張り出し空気との熱交換により放熱する空冷である
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項2に記載の温度差発電装置において、
前記加熱板は、前記高温ガスの排気方向に付けた多数の板からなる
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項1に記載の温度差発電装置において、
前記熱源は、ロウソク、灯油又はナフサを燃料に用いたオイルライタ、及び、ブタンガスを燃料に用いたガスライターから選択される1熱源である
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項1に記載の温度差発電装置において、
前記制御手段は、直列に接続された直流−直流変換器、定電流ダイオード、及び前記ファンからなる制御回路からなり、
前記制御回路は、前記熱電変換素子と並列に接続され、
前記温度差発電装置の発電で稼働する負荷を接続するための出力端子は、前記制御回路と前記熱電変換素子の接続点に接続されている
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項1に記載の温度差発電装置において、
前記制御手段は、直流−直流変換器、前記ファン、CPU、スイッチからなる制御回路からなり、
前記制御回路は、前記熱電変換素子と並列に接続され、
前記直流−直流変換器、前記スイッチ、及び、前記ファンは直列に接続されてから前記熱電変換素子に並列に接続され、
前記CPUは、前記熱電変換素子の出力端子、前記ファンからデータを取得し、
前記CPUは、前記ファンへの供給される電流を前記スイッチによって制御し、
前記温度差発電装置の発電で稼働する負荷を接続するための出力端子は、前記制御回路と前記熱電変換素子の接続点に接続されている
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項1に記載の温度差発電装置において、
前記制御回路は、直流−直流変換器、前記ファン、及び、CPUからなる制御回路からなり、
前記直流−直流変換器と前記ファンは、直列に接続されてから前記熱電変換素子に並列に接続され、
前記CPUは、前記熱電変換素子の出力端子、前記ファンからデータを取得し、
前記CPUは、前記ファンの回転速度を設定して制御し、
前記温度差発電装置の発電で稼働する負荷を接続するための出力端子は、前記制御回路と前記熱電変換素子の接続点に接続されている
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項10又は11に記載の温度差発電装置において、
前記CPUに接続され、前記制御を行うための制御プログラム、及び、前記プログラムの動作中のデータを格納するメモリを有する
ことを特徴とする温度差発電装置。 - 請求項9乃至12の中から選択される1項に記載の温度差発電装置において、
前記負荷は、映像装置、可視光線を発する発光装置若しくは発光素子、前記温度差発電装置で発電された電力を蓄積するためのバッテリ、通信装置、及び、ラジオから選択される1装置である
ことを特徴とする温度差発電装置。
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