JP2013045605A - 照明器具 - Google Patents

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【課題】出射効率を向上させた小型の照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具は、LED22と、LED22の前方に配置されてLED22からの光の配光を制御する光学部材3とを備える。光学部材3は、LED22と対向する部位にLED22を収納する収納凹部32a,33aが設けられたレンズ部32,33と、レンズ部32,33から側方に延出し、LED22が実装された実装基板21にレンズ部32,33を固定するためのリブ34とを有する。各レンズ部32,33は、それぞれ収納凹部32a,33aの後面側の開口端縁に、リブ34に向けて放射されたLED22からの光を前面側に配光する配光制御部たる面取り部32b,33bが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来より、レンズを用いた光源装置が提供されている(例えば特許文献1参照)。この光源装置は、光を出射する光源部と、光源部の前方に配置されて光源部から出射された光の配光を制御する凸レンズとを備える。凸レンズの外周は、光源部から出射された光の外気との界面に対する入射角が臨界角を形成する位置よりも凸レンズの光軸に対して外側に形成されており、本構成により上記界面で全反射する光の割合が低減されることから、光源装置の出射効率を向上させることができる。
特開2006−196320号公報(段落[0016]−段落[0022]、及び、第1図)
上述の特許文献1に示した光源装置では、出射効率を向上させることができるものの、凸レンズの形状が大きくなってしまい、それに伴って光源装置全体が大型化するという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、出射効率を向上させた小型の照明器具を提供することにある。
本発明の照明器具は、光源と、光源の前方に配置されて光源からの光の配光を制御する光学部材とを備える。光学部材は、光源と対向する部位に光源を収納する収納凹部が設けられたレンズ部と、レンズ部から側方に延出し光源が実装された基板にレンズ部を固定するためのリブとを有する。レンズ部は、収納凹部の後面側の開口端縁に、リブに向けて放射された光源からの光を前面側に配光する配光制御部が設けられている。
この照明器具において、光源は、所定の間隔を空けて少なくとも2列に配置され、光学部材は、各列に配置された光源にそれぞれ対応する形で設けられたレンズ部間を連結する連結部を有し、配光制御部は、連結部に向けて放射された光源からの光を前面側に配光するのが好ましい。
また、この照明器具において、配光制御部は、面取り加工により開口端縁に設けられた面取り部からなるのも好ましい。
さらに、この照明器具において、配光制御部は、開口端縁に設けられた凸部からなるのも好ましい。
また、この照明器具において、光源及びレンズ部が円環状に配置されているのも好ましい。
出射効率を向上させた小型の照明器具を提供することができるという効果がある。
本実施形態の照明器具の要部拡大図である。 同上の分解斜視図である。 (a)は前面側から見た同上の外観斜視図、(b)は後面側から見た同上の外観斜視図である。 (a)は同上を構成する光学部材に配光制御部を設けた場合の配光特性図、(b)は同上を構成する光学部材に配光制御部を設けていない場合の配光特性図である。 同上を構成する光学部材に設けた配光制御部の他の例を模式的に表した断面図である。
照明器具の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の照明器具は、例えばシーリングライトであり、天井に直接取り付けられて室内全体を照明するために用いられる。なお、以下の説明ではシーリングライトを例に説明するが、本照明器具はシーリングライトに限定されるものではなく、他の照明器具であってもよい。
図2は本実施形態の照明器具Aの一例を示す分解斜視図であり、この照明器具Aは、円盤状に形成された器具本体1と、器具本体1の中央部に配置される給電部5と、給電部5の周りに円環状に配置される発光部2とを備える。また照明器具Aは、発光部2の前方に配置され、発光部2から放射された光の配光を制御する光学部材3と、光学部材3の前方に配置され、光学部材3により配光制御された発光部2からの光を拡散させる拡散部材4とを備える。
発光部2は、円弧状に湾曲する複数(図2では4個)の実装基板21を有し、各実装基板21の一面(図2中の上面)には、複数のLED(発光ダイオード)22が実装基板21の幅方向において2列で且つ実装基板21の長手方向に沿って実装されている。これらの実装基板21は、図2に示すように器具本体1の中央部に配置された給電部5の周りに円環状に配置され、例えば取付ねじ(図示せず)を用いて器具本体1に取り付けられる。ここに本実施形態では、複数のLED22により光源が構成されている。
給電部5は、実装基板21に実装された複数のLED22を点灯するための点灯電力を生成し、生成した点灯電力を電線(図示せず)を介して各実装基板21にそれぞれ供給する。具体的には、給電部5は、外部電源(図示せず)から供給された交流電圧を所望の電圧値(LED22を点灯させるのに必要な電圧値)の直流電圧に変換し、変換した直流電圧を各実装基板21にそれぞれ供給するのである。なおこの給電部5は、例えば取付ねじ(図示せず)を用いて器具本体1に取り付けられる。
拡散部材4は、例えば光拡散剤を添加させた乳白色のアクリル樹脂により一面(図2中の下面)が開口するドーム状に形成され、光学部材3の前方から器具本体1に着脱自在に取り付けられる。
光学部材3は、透光性を有する材料(例えばアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ガラスなど)からなり、中央部に円形の開口部31aが形成された円盤状の本体部31を有する。本体部31の一面(図2中の上面)には、図1及び図2に示すように前方(図1中の上側)に凸となるレンズ部32,33が同心円状に2列に設けられている。ここに本実施形態では、各実装基板21の内側(給電部5側)に実装されたLED22に対応する形でレンズ部32が設けられ、また各実装基板21の外側(給電部5と反対側)に実装されたLED22に対応する形でレンズ部33が設けられている。
また、器具本体1の径方向(図1中の左右方向)においてレンズ部32とレンズ部33の間には、これらのレンズ部32,33間を連結する連結部35が一体に設けられている。さらに、上記径方向においてレンズ部32,33の連結部35と反対側の部位には、実装基板21にレンズ部32,33を固定するためのリブ34が一体に設けられている。また、各レンズ部32,33の後面側(図1中の下面側)には、対応するLED22を収納する円形の収納凹部32a,33aがそれぞれ設けられている。さらに、各レンズ部32,33の収納凹部32a,33aの開口端縁には、面取り加工を施すことで形成された面取り部32b,33bがそれぞれ設けられている。なお、これらの面取り部32b,33bは、その上端縁がLED22の上端面(つまり発光面)よりも上方に位置するように設けるのが望ましい。
次に、照明器具Aの組立手順について説明する。作業者が、器具本体1の中央部に給電部5を取り付けるとともに、器具本体1の一面(図2中の上面)に実装基板21を取り付けた後、給電部5と各実装基板21との間を電線(図示せず)を用いて電気的に接続する。その後作業者が、各実装基板21を覆うように前方から光学部材3を器具本体1に取り付けた後、さらに前方から拡散部材4を器具本体1に取り付けることで、照明器具Aの組み立てが完了する(図3(a)(b)参照)。
そして、給電部5の後面側に一体に設けられた引掛けコネクタ6(図3(b)参照)を、天井に設けられた引掛けシーリング(図示せず)に取り付けることで、照明器具Aの施工が完了する。
ここで、図4(a)はレンズ部32の収納凹部32aの開口端縁に面取り部32bを設けた場合の配光特性図であり、図4(b)は面取り部32bを設けていない場合の配光特性図である。図4(b)の場合には、LED22から放射された光はレンズ部32に入射されるとともにリブ34及び連結部35にも入射され、レンズ部32に入射された光は放射状に出射される。また、リブ34及び連結部35に入射された光はリブ34及び連結部35の前面(上面)で全反射されるため、外部には出射されない。つまり、その分だけ光の出射効率が低下することになる。
一方、図4(a)の場合には、LED22から放射された光はレンズ部32には入射されるが、リブ34及び連結部35に向けて放射された光はその一部が面取り部32bで屈折されて前面側に配光される。つまり、この場合にはレンズ部32を通して前面側に出射される光量を増加させることができる。なお、レンズ部33については上述のレンズ部32と同様であるため、ここではレンズ部33の説明は省略する。ここに本実施形態では、面取り部32b,33bにより配光制御部が構成されている。
図5は上記配光制御部の他の例を模式的に表した断面図であり、図1に示す例では収納凹部32aの開口端縁に設けた面取り部32bで配光制御部を構成しているが、本例では収納凹部32aの開口端縁に設けた凸部(例えばR曲面)32cで配光制御部を構成している。この場合も、LED22から放射された光のうちリブ34及び連結部35に向かう光は凸部32cで屈折されて前面側に配光されるため、レンズ部32を通して前面側に出射される光量を増加させることができる。なお凸部32cは、その曲率半径R1がLED22の厚み寸法D1よりも大きく設定されているのが望ましい。また、レンズ部33については上述のレンズ部32と同様であるため、ここではレンズ部33の説明は省略する。
而して本実施形態によれば、リブ34や連結部35に向けて放射されたLED22からの光を面取り部32b,33bや凸部32c,33cにより前面側に配光することができ、その結果、出射効率を向上させた照明器具Aを提供することができる。また、従来例のようにレンズ部32,33を大きくしなくてもいいことから、小型の照明器具Aを提供することができる。さらに本実施形態によれば、面取り部32b,33bや凸部32c,33cのように簡単な構成で配光制御部を実現することができる。また本実施形態のように、LED22及びレンズ部32,33を円環状に配置した場合には、LED22から放射された光を被照射面(例えば室内の床面)に対して略均一に照射することができる。
なお本実施形態では、配光制御部を面取り部32b,33bや凸部32c,33cで構成しているが、配光制御部は本実施形態に限定されるものではなく、リブ34や連結部35に向けて放射されるLED22からの光を前面側に配光できる形状であればよい。また、光源についてもLED22に限定されるものではなく、例えば有機ELなどであってもよい。さらに本実施形態では、LED22が2列に配置されている場合を例に説明したが、例えば1列であってもいいし、3列以上であってもよい。また、LED22及びレンズ部32,33の配置は円環状に限定されるものではなく、例えば四角環状や直線状であってもよい。
3 光学部材
21 実装基板(基板)
22 LED(光源)
32,33 レンズ部
32a,33a 収納凹部
32b,33b 面取り部(配光制御部)
34 リブ
A 照明器具

Claims (5)

  1. 光源と、
    前記光源の前方に配置されて前記光源からの光の配光を制御する光学部材とを備え、
    前記光学部材は、前記光源と対向する部位に前記光源を収納する収納凹部が設けられたレンズ部と、前記レンズ部から側方に延出し前記光源が実装された基板に前記レンズ部を固定するためのリブとを有し、
    前記レンズ部は、前記収納凹部の後面側の開口端縁に、前記リブに向けて放射された前記光源からの光を前面側に配光する配光制御部が設けられていることを特徴とする照明器具。
  2. 前記光源は、所定の間隔を空けて少なくとも2列に配置され、
    前記光学部材は、各列に配置された前記光源にそれぞれ対応する形で設けられた前記レンズ部間を連結する連結部を有し、
    前記配光制御部は、前記連結部に向けて放射された前記光源からの光を前面側に配光することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記配光制御部は、面取り加工により前記開口端縁に設けられた面取り部からなることを特徴とする請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 前記配光制御部は、前記開口端縁に設けられた凸部からなることを特徴とする請求項1又は2記載の照明器具。
  5. 前記光源及び前記レンズ部が円環状に配置されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の照明器具。
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EP3708906A4 (en) * 2017-12-26 2021-08-04 Opple Lighting Co., Ltd. RING-SHAPED LIGHT DISTRIBUTION ELEMENT, LIGHT SOURCE MODULE, LIGHT SOURCE COMPONENT AND LIGHTING LAMP

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