JP2013037832A - スタンド型電気器具用支持パイプ及びスタンド型電気器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】美感を向上できるスタンド型電気器具用支持パイプを提供する。
【解決手段】設置面上に配される支持部と電源コードを介して給電される給電部との間に配して給電部を支持するとともに電源コードが挿通される管状のスタンド型電気器具用支持パイプ3において、可撓性の第1パイプ31と、第1パイプ31の端部に配される非可撓性の第2パイプ32とを有し、第1パイプ31及び第2パイプ32の外面を樹脂またはゴムにより被覆して同径に形成した。
【選択図】図4
【解決手段】設置面上に配される支持部と電源コードを介して給電される給電部との間に配して給電部を支持するとともに電源コードが挿通される管状のスタンド型電気器具用支持パイプ3において、可撓性の第1パイプ31と、第1パイプ31の端部に配される非可撓性の第2パイプ32とを有し、第1パイプ31及び第2パイプ32の外面を樹脂またはゴムにより被覆して同径に形成した。
【選択図】図4
Description
本発明は、設置面上に配される支持部上に立設されるスタンド型電気器具用支持パイプに挿通される電源コードを介して給電される給電部を備えたスタンド型電気器具に関する。また本発明は、設置面上に配される支持部と電源コードを介して給電される給電部との間に配されるスタンド型電気器具用支持パイプに関する。
従来のスタンド型電気器具は特許文献1に開示されている。このスタンド型電気器具は照明装置を構成し、卓上等の設置面上に設置されるクリップから成る支持部に支持パイプが立設される。支持パイプの先端には光源を有した照明部が配される。照明部は支持パイプ内に挿通される電源コードを介して給電される給電部を構成し、支持パイプによって支持される。
支持パイプは蛇腹状の可撓性パイプを有し、可撓性パイプの支持部側の一端には非可撓性の円管が設けられる。支持パイプの可撓性パイプを屈曲することにより、照明部を所望位置に配置して照明することができる。
しかしながら、上記従来のスタンド型電気器具によると、支持パイプが可撓性パイプの一端に非可撓性の円管が設けられるため、支持パイプの底部で可撓性パイプと円管との間に段差部が生じる。このため、スタンド型電気器具の美感が損なわれる問題があった。また、該段差部や蛇腹状の可撓性パイプの谷部に埃が堆積し易く、スタンド型電気器具の美感が損なわれる問題もあった。
本発明は、美感を向上できるスタンド型電気器具用支持パイプ及びそれを用いたスタンド型電気器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、設置面上に配される支持部と電源コードを介して給電される給電部との間に配して前記給電部を支持するとともに前記電源コードが挿通される管状のスタンド型電気器具用支持パイプにおいて、可撓性の第1パイプと、第1パイプの端部に配される非可撓性の第2パイプとを有し、第1パイプ及び第2パイプの外面を樹脂またはゴムにより被覆して同径に形成したことを特徴としている。
この構成によると、可撓性の第1パイプと非可撓性の第2パイプとが軸方向に連続して配され、第1パイプを屈曲して給電部が所望位置に配置される。第1パイプと第2パイプとは樹脂またはゴムによって同径に被覆され、第1パイプと第2パイプとの間に段差部が形成されない。これにより、スタンド型電気器具用支持パイプ上に堆積する埃を低減することができる。
また本発明は、上記構成のスタンド型電気器具用支持パイプにおいて、第1パイプが蛇腹状に形成されることを特徴としている。この構成によると、蛇腹状の第1パイプの表面が樹脂またはゴムによって被覆され、蛇腹状の第1パイプの谷部への埃の付着が防止される。
また本発明は、上記構成のスタンド型電気器具用支持パイプにおいて、第1パイプに第2パイプを外嵌したことを特徴としている。この構成によると、第1パイプに第2パイプを外嵌して一体化し、表面に樹脂またはゴムが成形等によって被覆される。
また本発明のスタンド型電気器具は、上記各構成のスタンド型電気器具用支持パイプを備えたことを特徴としている。この構成によると、支持部が卓上等に設置され、支持部上にスタンド型電気器具用支持パイプを立設して給電部が支持される。給電部はスタンド型電気器具用支持パイプ内に挿通される電源コードを介して給電され、第1パイプを屈曲して所望位置に配置される。
また本発明は、上記構成のスタンド型電気器具において、前記給電部がイオンを発生するイオン発生装置を備えることを特徴としている。
また本発明は、上記構成のスタンド型電気器具において、前記給電部が照明光を出射する光源を備えることを特徴としている。
本発明によると、スタンド型電気器具用支持パイプが可撓性の第1パイプと、第1パイプの端部に配される非可撓性の第2パイプとを有し、第1パイプ及び第2パイプの外面を樹脂またはゴムにより被覆して同径に形成したので、第1パイプと第2パイプとの間の段差部が被覆される。従って、スタンド型電気器具用支持パイプ及びスタンド型電気器具の美感を向上するとともに、段差部への埃の堆積を防止することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態のスタンド型電気器具を示す側面図である。スタンド型電気器具1は支持部4、支持パイプ3及び給電部2を備えている。
給電部2は吸込口5と吹出口6とが設けられた筐体2aを有している。筐体2a内の吸込口5側にはイオン発生装置7が配置され、吹出口6側には送風ファン8が配置されている。また、後述するように、吹出口6を有する吹出面2bには光源9(図2参照)が配置されている。筐体2a内の送風ファン8が設けられた箇所の支持パイプ3側にはイオン発生装置7、送風ファン8及び光源9を駆動するための回路基板10が設けられている。
回路基板10には電源コード11が導出され、電源コード11の一端にはACアダプター12及び電源プラグ13が設けられている。電源プラグ13、ACアダプター12及び電源コード11を介して商用交流電源から電力の供給を受け、給電部2に配したイオン発生装置7、送風ファン8及び光源9に給電される。
支持パイプ3は詳細を後述するように中空の可撓性の部材であり、その一端に設けた給電部2を支持する。支持パイプ3の内部は給電部2の筐体2aの内部に連通し、回路基板10から延びる電源コード11が挿通される。尚、電源コード11は支持パイプ3の他端側に設けた接続部21で外部に露出し、その先端にACアダプター12及び電源プラグ13が設けられている。接続部21は支持部4の上面に嵌合する。
支持部4は支持パイプ3の給電部2が設けられた一端とは反対側の端部に設けられている。支持部4は例えばスタンド型電気器具1を机上に置くなどする際に給電部2及び支持パイプ3を起立状態にして支持する。
図2、図3は給電部2の正面図及び垂直断面側面図を示している。尚、図3に描画した白抜き矢印は空気の流通方向を示し、実線矢印はイオンの放出方向を示している。吸込口5は給電部2の背面側に設けられるとともに、吹出口6は給電部2の正面側に設けられる。吸込口5及び吹出口6は各々筐体2aの内部と外部とを連通させる複数の小孔を備えている。筐体2a内には吸込口5と吹出口6とを連結する円筒形状の空気通路14が形成されている。空気通路14の吸込口5のすぐ内側には塵埃を捕集するためのエアフィルター15が配置されている。
送風ファン8は軸流ファンで構成され、空気通路14内に設けられている。送風ファン8はそのハウジングの軸線方向に開口する吸気口(不図示)が吸込口5に対向して配置され、吸気口に対して軸線方向の反対側で開口する排気口(不図示)が吹出口6に対向して配置されている。これにより、送風ファン8を駆動させると、図3に白抜き矢印で示したように、スタンド型電気器具1は吸込口5から吸い込んだ外部の空気を空気通路14内に流通させて吹出口6から給電部2の正面側に向かって吹き出す。
イオン発生装置7は空気通路14に隣接させて送風ファン8に対して空気流通方向上流側に配置されている。イオン発生装置7はイオンを放出するための放電に用いる電極やその他電子部品がハウジング内に収容されてパッケージ化されている。そして、イオン発生装置7は空気通路14に隣接させて形成された収納部(不図示)に対して着脱可能にして収納される。イオン発生装置7は空気通路14に臨む複数の電極を有し、図3に実線矢印で示したように、空気通路14内を流通する空気に対して電極で放電により発生させたイオンを含ませるように放出する。
イオン発生装置7の電極には交流波形またはインパルス波形から成る電圧が印加される。電極の印加電圧が正電圧の場合はイオンが空気中の水分と結合して主としてH+(H2O)mから成るプラスイオンを発生する。電極の印加電圧が負電圧の場合はイオンが空気中の水分と結合して主としてO2 −(H2O)nから成るマイナスイオンを発生する。ここで、m、nは任意の自然数である。H+(H2O)m及びO2 −(H2O)nは空気中の浮遊菌や臭い成分の表面で凝集してこれらを取り囲む。
そして、式(1)〜(3)に示すように、衝突により活性種である[・OH](水酸基ラジカル)やH2O2(過酸化水素)を微生物等の表面上で凝集生成して浮遊菌や臭い成分を破壊する。ここで、m’、n’は任意の自然数である。従って、プラスイオン及びマイナスイオンを発生して吹出口6から吐出することにより使用者の近傍の殺菌及び臭い除去を行うことができる。
H+(H2O)m+O2 −(H2O)n→・OH+1/2O2+(m+n)H2O ・・・(1)
H+(H2O)m+H+(H2O)m’+O2 −(H2O)n+O2 −(H2O)n’
→ 2・OH+O2+(m+m'+n+n')H2O ・・・(2)
H+(H2O)m+H+(H2O)m’+O2 −(H2O)n+O2 −(H2O)n’
→ H2O2+O2+(m+m'+n+n')H2O ・・・(3)
H+(H2O)m+H+(H2O)m’+O2 −(H2O)n+O2 −(H2O)n’
→ 2・OH+O2+(m+m'+n+n')H2O ・・・(2)
H+(H2O)m+H+(H2O)m’+O2 −(H2O)n+O2 −(H2O)n’
→ H2O2+O2+(m+m'+n+n')H2O ・・・(3)
尚、本実施形態ではイオン発生装置7によってプラスイオン及びマイナスイオンを発生しているが、マイナスイオンのみを発生してもよい。
また、本発明において、イオンには帯電微粒子水も含むものとする。この時、イオン発生装置7は静電霧化装置から成り、静電霧化装置によってラジカル成分を含む帯電微粒子水が生成される。即ち、静電霧化装置に設けた放電電極をペルチェ素子により冷却することで放電電極の表面に結露水が生じる。次に、放電電極にマイナスの高電圧を印加すると、結露水から帯電微粒子水が生成される。また、放電電極からは帯電微粒子水とともに空気中に放出されるマイナスイオンも発生する。
回路基板10はスタンド型電気器具1の制御回路を実装している。給電部2の正面側の回路基板10表面には光源9と操作部16とが設けられている。光源9と操作部16とはともに給電部2の吹出面2bに配置されている。給電部2の背面側の回路基板10表面には表示部17が設けられている。
光源9は図2に示すように例えば3個のLED9aを備え、吹出口6に近接させて吹出面2bに設けられている。そして、光源9は吹出口6からの空気吹出方向と同一方向に光を照射する。
操作部16は図2に示すように例えばスライドスイッチ16aを備え、吹出面2bの光源9に対して支持パイプ3側に設けられている。操作部16においてスライドスイッチ16aをスライド操作することで「切」による電源オフ状態、「イオン」によるイオン放出動作状態、「イオン+照明」によるイオン放出と照明オンの動作状態のいずれかを選択することができる。
表示部17は図3に示すように例えば3個のLED17aを備え、給電部2の背面側であって光源9や操作部16の配置箇所の反対側に設けられている。3個のLED17aは各々点灯することで送風ファン8、イオン発生装置7及び光源9それぞれの動作状態、すなわち電源ONの状態を表示している。
また、回路基板10には例えばボタン型電池で構成される電池18が設けられている。この電池18には光源9が電気的に接続されている。すなわち、操作部16や図示しない制御回路などを介して、送風ファン8及びイオン発生装置7は電源プラグ13のみに電気的に接続され、光源9は電源プラグ13及び電池18に電気的に接続されている。これにより、スタンド型電気器具1は停電時に光源9による照明を行うことができる。
図4は支持パイプ3の縦断面図を示している。支持パイプ3は第1パイプ31、第2パイプ32及び被覆部33により形成される。第1パイプ31は金属等により蛇腹状に形成され、可撓性を有している。第2パイプ32は第1パイプ31の両端部に外嵌され、非可撓性の金属等の円管により形成される。第2パイプ32の端部には縮径した嵌合部32aが設けられる。嵌合部32aが給電部2及び支持部4の接続部21(図1参照)に設けた孔部(不図示)に嵌合して支持パイプ3が給電部2及び支持部4に連結される。
被覆部33は樹脂またはゴムにより形成され、第1パイプ31及び第2パイプ32の外面を覆う。即ち、被覆部33は第2パイプ32を外嵌した第1パイプ31を中子として樹脂成形等により形成される。この時、第1パイプ31及び第2パイプ32の外面が被覆部33によって同径に形成される。
このため、被覆部33によって蛇腹状の第1パイプ31の谷部31aが覆われるとともに、第1パイプ31と第2パイプ32との間に形成される段差部3aが覆われる。従って、従来例のような段差部3aや谷部31aへの埃の堆積を防止することができる。
支持パイプ3は両端に配した第2パイプ32部分では屈曲することができず、中央部の第1パイプ31上に被覆部33を形成した屈曲部3bで屈曲させることや捻ることができる。このため、支持パイプ3が屈曲によって全体に渡って蛇行することを防止することができる。従って、スタンド型電気器具1の給電部2の自重による転倒を防止することができる。
この時、支持パイプ3の露出部分の長さL1に対して屈曲部3bの長さL2を1/3以下にするとよい。これにより、蛇行が生じる屈曲部3bを短く形成し、支持パイプ3の美感を向上することができる。
尚、第2パイプ32を第1パイプ31の端面から軸方向に連結し、第1、第2パイプ31、32を被覆部33で被覆して支持パイプ3を形成してもよい。
上記構成のスタンド型電気器具1において、支持パイプ3を屈曲して使用者の顔の近傍等の所望位置に給電部2が配置される。操作部16のスライドスイッチ16aが「切」から「イオン」に切り替えられると、送風ファン8及びイオン発生装置7が駆動される。これにより、使用者の顔の近傍等にイオンが送出され、使用者の付近の除菌及び脱臭を行うことができる。
また、スライドスイッチ16aが「イオン+照明」に切り替えられると、光源9、送風ファン8及びイオン発生装置7が駆動される。これにより、使用者の付近の除菌及び脱臭を行うとともに使用者近傍の照明を行うことができる。
本実施形態によると、支持パイプ3が可撓性の第1パイプ31と、第1パイプ31の端部に配される非可撓性の第2パイプ32とを有し、第1パイプ31及び第2パイプ32の外面を樹脂またはゴムにから成る被覆部33により被覆して同径に形成したので、第1パイプ31と第2パイプ32との間の段差部3aが被覆され、支持パイプ3が一体化された外観に形成される。従って、支持パイプ3及びスタンド型電気器具1の美感を向上するとともに、段差部3aへの埃の堆積を防止することができる。また、支持パイプ3上に付着した埃を容易に清掃することができる。
また、第1パイプ31が蛇腹状に形成されるので、蛇腹の谷部31aへの埃の堆積を防止することができる。
また、第1パイプ31に第2パイプ32を外嵌したので、第1パイプ31及び第2パイプ32を中子として被覆部33を成形する際に中子がずれることなく容易に支持される。従って、被覆部33を成形によって容易に形成することができる。
本実施形態において、支持部4を机の天板やベッドフレーム等にクランプするように形成してもよい。また、イオン発生装置7を省き、送風ファン8の駆動により使用者の顔等に送風してもよい。また、イオン発生装置7及び送風ファン8を省き、スタンド型電気器具1を照明スタンドとして用いてもよい。
本発明は、送風ファン、イオン発生装置、光源等を備えたスタンド型電気器具に利用することができる。
1 スタンド型電気器具
2 給電部
2a 筐体
2b 吹出面
3 支持パイプ
3a 段差部
3b 屈曲部
4 支持部
5 吸込口
6 吹出口
7 イオン発生装置
8 送風ファン
9 光源
11 電源コード
13 電源プラグ
14 空気通路
16 操作部
17 表示部
18 電池
31 第1パイプ
32 第2パイプ
33 被覆部
2 給電部
2a 筐体
2b 吹出面
3 支持パイプ
3a 段差部
3b 屈曲部
4 支持部
5 吸込口
6 吹出口
7 イオン発生装置
8 送風ファン
9 光源
11 電源コード
13 電源プラグ
14 空気通路
16 操作部
17 表示部
18 電池
31 第1パイプ
32 第2パイプ
33 被覆部
Claims (6)
- 設置面上に配される支持部と電源コードを介して給電される給電部との間に配して前記給電部を支持するとともに前記電源コードが挿通される管状のスタンド型電気器具用支持パイプにおいて、可撓性の第1パイプと、第1パイプの端部に配される非可撓性の第2パイプとを有し、第1パイプ及び第2パイプの外面を樹脂またはゴムにより被覆して同径に形成したことを特徴とするスタンド型電気器具用支持パイプ。
- 第1パイプが蛇腹状に形成されることを特徴とする請求項1に記載のスタンド型電気器具用支持パイプ。
- 第1パイプに第2パイプを外嵌したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスタンド型電気器具用支持パイプ。
- 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスタンド型電気器具用支持パイプを備えたことを特徴とするスタンド型電気器具。
- 前記給電部がイオンを発生するイオン発生装置を備えることを特徴とする請求項4に記載のスタンド型電気器具。
- 前記給電部が照明光を出射する光源を備えることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のスタンド型電気器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011171582A JP2013037832A (ja) | 2011-08-05 | 2011-08-05 | スタンド型電気器具用支持パイプ及びスタンド型電気器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011171582A JP2013037832A (ja) | 2011-08-05 | 2011-08-05 | スタンド型電気器具用支持パイプ及びスタンド型電気器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013037832A true JP2013037832A (ja) | 2013-02-21 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011171582A Withdrawn JP2013037832A (ja) | 2011-08-05 | 2011-08-05 | スタンド型電気器具用支持パイプ及びスタンド型電気器具 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2013037832A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114484327A (zh) * | 2020-10-23 | 2022-05-13 | 松下知识产权经营株式会社 | 家用电器 |
CN114484327B (zh) * | 2020-10-23 | 2024-06-07 | 松下知识产权经营株式会社 | 家用电器 |
-
2011
- 2011-08-05 JP JP2011171582A patent/JP2013037832A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
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CN114484327A (zh) * | 2020-10-23 | 2022-05-13 | 松下知识产权经营株式会社 | 家用电器 |
CN114484327B (zh) * | 2020-10-23 | 2024-06-07 | 松下知识产权经营株式会社 | 家用电器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20141007 |