JP2013030459A - Ledランプおよびledランプの製造方法 - Google Patents

Ledランプおよびledランプの製造方法 Download PDF

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Tadatoshi Miwa
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Abstract

【課題】 より放熱性に優れたLEDランプを提供すること。
【解決手段】 基体と、上記基体に支持され且つ絶縁材料よりなる台座部3と、台座部3に直接積層された導電体層4と、複数のLED光源5と、を備え、台座部3は、互いに異なる方向を向く第1主面311および第2主面312を有し、複数のLED光源5のいずれか一つは、第1主面311に導電体層4を介して配置され、複数のLED光源5のいずれか一つは、第2主面312に導電体層4を介して配置されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、LEDランプおよびLEDランプの製造方法に関する。
従来から、白熱電球の代替として用いられるLEDランプが知られている。特許文献1に記載されたLEDランプは、土台部と、フレキシブル基板と、複数のLEDモジュールとを備える。土台部は錐台状の部分を有する。この錐台状の部分は、アルミニウムよりなり、互いに異なる方向を向く複数の面を有する。フレキシブル基板は、土台部の上記複数の面に配置されている。土台部の上記複数の面には、LEDモジュールがフレキシブル基板を介してそれぞれ配置されている。上記複数の面は互いに異なる方向を向くため、LEDモジュールから放たれる光の方向も異なる。そのため、このような従来のLEDランプでは、より広い範囲を照らすことが可能となっている。
従来のLEDランプでは、土台部とLEDモジュールとの間にフレキシブル基板が介在している。よって、LEDモジュールにて発生した熱は、土台部に至るまでに、フレキシブル基板を経由する。すなわち、LEDモジュールにて発生した熱は土台部に直接伝わらない。また従来のLEDランプでは、LEDモジュールにて発生した熱の多くは、土台部からLEDランプの外部に放出される。そのため、従来のLEDランプでは、LEDモジュールにて発生した熱を速やかにLEDランプの外部に放出させにくい。
特許第4642129号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、より放熱性に優れたLEDランプを提供することをその主たる課題とする。
本発明の第1の側面によると、基体と、上記基体に支持され且つ絶縁材料よりなる台座部と、上記台座部に直接積層された導電体層と、複数のLED光源と、を備え、上記台座部は、互いに異なる方向を向く複数の主面を有し、上記複数の主面は、第1主面および第2主面を有し、上記複数のLED光源のいずれか一つは、上記第1主面に上記導電体層を介して配置され、上記複数のLED光源のいずれか一つは、上記第2主面に上記導電体層を介して配置されている、LEDランプが提供される。
好ましくは、上記複数の主面はいずれも、平坦である。
好ましくは、上記導電体層は、連絡配線部を含み、上記連絡配線部は、上記第1主面と、上記台座部における上記第1主面以外の面とにまたがる。
好ましくは、上記複数の主面はいずれも、軸が延びる第1方向に向かうにつれ、上記軸に近づくように上記軸に対し傾斜している。
好ましくは、上記台座部は、上記第1方向を向く頂面を有し、上記複数のLED光源のいずれか一つは、上記頂面に上記導電体層を介して配置されている。
好ましくは、上記台座部は、上記複数の主面のいずれか一つと上記頂面とにつながる曲面を有し、上記導電体層は、上記複数の主面のいずれか一つと上記頂面と上記曲面とを覆う接続配線部を含む。
好ましくは、上記複数のLED光源のいずれか一つにボンディングされたワイヤを更に備え、上記ワイヤは、全体にわたって、上記第1主面の向く方向視において、上記第1主面に重なる。
好ましくは、上記台座部は、上記複数の主面のいずれか一つにつながり且つ上記軸と平行である側面を有する。
好ましくは、上記頂面は、多角形状である。
好ましくは、上記導電体層は、上記複数のLED光源のいずれか一つが配置されたダイパッド部を含み、上記ダイパッド部は、平面視において、上記複数のLED光源のいずれか一つの全体と重なる。
好ましくは、上記導電体層は、各々に上記複数のLED光源のいずれか1つが配置されているとともに、いずれもが上記複数の主面に含まれる同一の主面に形成された複数のダイパッド部を含んでおり、上記各LED光源とこのLED光源が配置された上記ダイパッド部とにボンディングされたワイヤと、上記各LED光源とこのLED光源が配置された上記ダイパッド部と隣り合う上記ダイパッド部とにボンディングされた追加のワイヤと、を備える。
好ましくは、上記台座部は、上記第1方向とは反対側を向く底面を有し、上記台座部には、上記底面から上記第1方向に凹む凹部が形成されている。
好ましくは、上記台座部は、上記凹部を規定する内面を有し、上記内面は、上記第1方向に直交する面による断面形状において、上記軸からの距離が異なる第1部分および第2部分を有する。
好ましくは、上記第1主面と上記内面との距離は、3〜10mmである。
好ましくは、ケーブルを更に備え、上記導電体層は、上記ケーブルが接続された給電パッド部を含み、上記台座部には、上記ケーブルがはめ込まれた溝が形成されている。
好ましくは、上記給電パッド部は、上記複数の主面のいずれかに配置されている。
好ましくは、上記導電体層は、上記側面の一部を覆っている。
好ましくは、ケーブルを更に備え、上記導電体層は、上記ケーブルが接続され、上記主面および上記側面の一部ずつを覆う給電パッド部を含む。
好ましくは、上記導電体層は、上記側面のうち、上記主面とは反対側寄りの部分を露出させている。
好ましくは、上記導電体層は、複数の導電性の粒体からなり、且つ、上記複数の粒体のいずれかの粒径の5〜10倍の厚さである。
好ましくは、上記複数のLED光源はそれぞれ、サブマウント基板と、上記サブマウント基板にマウントされたベアチップLEDとを含む。
好ましくは、上記複数のLED光源はそれぞれ、ベアチップLEDである。
好ましくは、上記複数のLED光源のいずれか一つと上記導電体層との間に介在する接着層を更に備え、上記接着層は、導電材料よりなる。
好ましくは、上記複数のLED光源のいずれか一つと上記導電体層との間に介在する接着層を更に備え、上記接着層は、絶縁材料よりなる。
好ましくは、蛍光体を含む樹脂層を更に備え、上記蛍光体は、上記複数のLED光源からの光によって励起されることにより、当該光の波長とは異なる波長の光を発する。
好ましくは、上記複数のLED光源を覆うカバーを更に備える。
好ましくは、上記樹脂層は、上記カバーに形成されている。
好ましくは、上記カバーは、軸が延びる第1方向側端である頂部、上記第1方向と直角である断面の直径が最大である最大径部、外部に露出する部分の上記第1方向とは反対方向側端であり、かつ上記最大径部よりも上記第1方向と直角である断面の直径が小である露出底端部、を有する。
好ましくは、上記第1方向における上記頂部と上記最大径部との距離は、上記第1方向における上記露出底端部と上記最大径部との距離よりも大である。
好ましくは、上記カバーは、上記最大径部と上記露出底端部との間に位置し、内方に凸である、くびれ部を有する。
好ましくは、上記第1主面に配置され且つ上記複数のLED光源のいずれか複数を囲む枠体を更に備え、上記樹脂層は、上記枠体に囲まれた領域に充填されている。
好ましくは、上記樹脂層は、上記複数のLED光源のいずれか一つのみを覆っている。
好ましくは、上記基体に収容され且つ上記複数のLED光源に電力を供給する電源部を更に備える。
好ましくは、上記台座部は、セラミックよりなる。
好ましくは、上記導電体層は、銀白金よりなる。
好ましくは、上記導電体層は、印刷により形成されている。
本発明の第2の側面によると、絶縁材料よりなり、且つ、互いに異なる方向を向く複数の主面を有する台座部を形成する工程と、上記台座部に印刷により導電体層を形成する工程と、上記導電体層に複数のLED光源を配置する工程と、上記台座部を基体に配置する工程と、を備え、上記複数の主面は、第1主面および第2主面を有し、上記複数のLED光源を配置する工程は、上記複数のLED光源のいずれか一つを上記第1主面に上記導電体層を介して配置し、且つ、上記複数のLED光源のいずれか一つを上記第2主面に上記導電体層を介して配置する、LEDランプの製造方法が提供される。
好ましくは、上記導電体層を形成する工程においては、パッド印刷を行う。
好ましくは、上記導電体層を形成する工程においては、スクリーン印刷を行う。
好ましくは、上記導電体層を形成する工程においては、インクジェット印刷を行う。
好ましくは、第1金型および第2金型を用意する工程を更に備え、上記台座部を形成する工程においては、上記第1金型および上記第2金型が離間している状態を保ちつつ、上記第1金型および上記第2金型によって粉体を加圧する。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明の実施形態にかかるLEDランプの正面図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 図2に示した、台座部を主に示す斜視図である。 本発明の実施形態にかかる台座部に形成された導電体層を主に示す展開図である。 図4の∨−∨線に沿ったものに相当する、本発明の実施形態にかかるLEDランプの部分拡大断面図である。 図4の∨I−∨I線に沿ったものに相当する、本発明の実施形態にかかるLEDランプの部分拡大断面図である。 本発明の実施形態にかかる台座部の底面図である。 本発明の実施形態にかかるLED光源を主に示す断面図である。 本発明の実施形態にかかる導電体層を模式的に示した断面図である。 図4の主面上の構成を示す部分拡大図である。 図4の頂面上の構成を示す部分拡大図である。 本発明の実施形態にかかるLEDランプの製造方法における一工程を示す図である。 図12に続く一工程を示す図である。 図13に続く一工程を示す図である。 図14に続く一工程を示す図である。 図15に続く一工程を示す図である。 図16に続く一工程を示す図である。 図17に続く一工程を示す図である。 図18に続く一工程を示す図である。 本発明の実施形態のLEDランプの変形例について示す部分拡大断面図である。 本発明の実施形態のLEDランプにおけるLED光源の変形例について示す断面図である。 本発明の実施形態のLEDランプにおけるLED光源の変形例について示す断面図である。 本発明の実施形態のLEDランプにおけるLED光源の変形例について示す断面図である。 本発明の実施形態のLEDランプにおける台座部の変形例について示す断面図である。 本発明の実施形態のLEDランプにおける樹脂層の変形例について示す断面図である。 図25に示すLEDランプの樹脂層について主に示す部分拡大平面図である。 図25に示すLEDランプの樹脂層について主に示す部分拡大断面図である。 本発明の実施形態のLEDランプにおける樹脂層の変形例について示す断面図である。 本発明の実施形態のLEDランプにおける給電パッド部の変形例について示す断面図である。 本発明のLEDランプにおけるカバーの変形例を示すためのLEDランプの正面図である。 図30のXXXI−XXXI線に沿う断面図である。
以下、本発明の実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図4に示すLEDランプ100は、白熱電球の代替製品として白熱電球用の照明器具に取り付けられて用いられる。LEDランプ100は、主部2と、台座部3と、導電体層4と、複数のLED光源5と、ワイヤ611,612,613,621,622,623(図4参照、図2、図3、図5等では省略)と、接合層71と(図8参照)、カバー72と、樹脂層73(図2参照)と、を備える。
図2に示す主部2は、基体21と、電源部23と、2本のケーブル25と、口金27とを含む。
基体21は、本体211およびスペーサ212を有する。基体21は、熱伝導率が比較的高い材料よりなる。このような材料としてはたとえばアルミニウムが挙げられる。
図2に示す本体211は方向x2(方向x1の反対方向である)に向かってしぼむ形状である。図1に示すように、本体211は複数のフィンを有している。これらのフィンはそれぞれ、方向x1に沿って延びる軸Oxの径方向に延びている。スペーサ212は、円板状であり、図2において本体211の上端に取り付けられている。
なお、本実施形態とは異なり、基体21は一体成形品であってもよい。
図2に示す電源部23は、後述のLED光源5に電力を供給するためのものである。電源部23は、たとえば商用の交流100V電源に由来する交流電力を直流電力に変換する。電源部23は、基体21に収容されている。図2に示すように、電源部23は、基板231および複数の電子部品232を有する。
基板231の周縁は、本体211とスペーサ212とに挟まれている。これにより基板231は基体21に固定されている。基板231は、熱伝導率が比較的高い材料よりなる。基板231は、たとえばガラスコンポジッド銅張積層板である。基板231は全体として円形状を呈する。図2において、基板231の下面および上面には配線パターン(図示略)がそれぞれ形成されている。基板231の上面に形成された配線パターンと、基板231の下面に形成された配線パターンとは、たとえばスルーホールを介して導通している。
複数の電子部品232は、基板231の図2における下面に配置されている。複数の電子部品232は基体21に収容されている。複数の電子部品232は、コンデンサ、抵抗、コイル、ダイオード、ICなどである。
図2、図5に示す各ケーブル25は、電源部23によって生成された直流電力を後述のLED光源5に伝えるためのものである。ケーブル25は、基板231に形成された配線パターンに接続している。
図1、図2に示す口金27は電球用の照明器具に取り付けるための部分である。口金27は、電源部23に配線(図示略)を介して接続している。LEDランプ100の使用時において、LEDランプ100には、口金27を経由して電力が供給される。
図2〜図7に示す台座部3は基体21に支持されている。そして、台座部3は基体21に固定されている。台座部3を基体21に固定するには、たとえば接着剤やネジを用いるとよい。台座部3と基体21との間には放熱用のグリースが介在していてもよい。台座部3は絶縁材料よりなる。このような絶縁材料としては、たとえば、セラミック、絶縁性の樹脂が挙げられる。セラミックとしては、たとえば、アルミナ、ジルコニア、もしくは、チッ化アルミニウムが挙げられる。絶縁性の樹脂としては、たとえば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、液晶ポリエステル(LCP)、もしくは、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)が挙げられる。本実施形態では台座部3はセラミックであるとして、以下の説明を行う。
台座部3は、複数の主面31と、頂面32と、曲面33と、複数の側面34と、曲面35と、底面36と、内面37と、を有する。本実施形態において台座部3は錐台状を呈する。なお、図3、図4では、曲面33,35を線で示している。
図3、図4に示すように、複数(本実施形態では16)の主面31はそれぞれ、台形状を呈する。複数の主面31はそれぞれ互いに異なる方向を向く。すなわち、複数の主面31の法線方向は互いに異なる。本実施形態において複数の主面31はいずれも平坦である。各主面31は、軸Oxが延びる方向x1に向かうにつれ軸Oxに近づくように、軸Oxに対し傾斜している。複数の主面31は方向x1視において、軸Oxを囲んでいる。図3に示すように、複数の主面31のうちの2つはそれぞれ、境界39を介して互いにつながっている。複数の主面31のうちの一つを第1主面311としており、複数の主面31のうちの一つを第2主面312としている。
図2〜図6に示す頂面32は、軸Oxが延びる方向x1を向く。本実施形態において頂面32は平坦であり、軸Oxに直交している。図4に示すように、頂面32は、方向x1視において複数の主面31に囲まれている。頂面32は多角形(本実施形態では正十六角形)状である。本実施形態と異なり、頂面32は多角形ではなく円形であってもよい。
図2〜図6に示す曲面33は、複数の主面31のいずれか一つと頂面32とにつながる。本実施形態において曲面33は、複数の主面31の全てと頂面32とにつながる。曲面33は、頂面32を囲むリング状を呈する。曲面33は必ずしもリング状である必要はない。たとえば、曲面33は、第1主面311と頂面32との間の領域のみに形成された帯状であってもよい。同様に、曲面33は、第2主面312と頂面32との間の領域のみに形成された帯状であってもよい。また、そもそも台座部3が曲面33を有していなくてもよい。
図2〜図6に示す複数の側面34はそれぞれ、軸Oxの径方向を向く。図2に示すように、各側面34は軸Oxと平行である。本実施形態において複数の側面34は平坦である。側面34は、軸Oxと平行であれば曲面であってもよい。各側面34は、複数の主面31のいずれか一つにつながっている。
図2〜図6に示す曲面35は、主面31および側面34につながる。曲面35はリング状を呈する。曲面35は必ずしもリング状である必要はない。たとえば、曲面35は、第1主面311と側面34との間の領域のみに形成された帯状であってもよい。同様に、曲面35は、第2主面312と側面34との間の領域のみに形成された帯状であってもよい。また、そもそも台座部3が曲面35を有していなくてもよい。
図2、図5〜図7に示す底面36は、方向x1とは反対側の方向x2を向く。本実施形態では、底面36は軸Oxに直交する平坦な面である。台座部3には、底面36から方向x1に向かって凹む凹部381が形成されている。凹部381は内面37によって規定されている。図7に示すように、内面37は、軸Oxに直交する面による断面形状において、軸Oxからの距離が異なる第1部分371と第2部分372とを有する。すなわち、内面37は、軸Oxに直交する面による断面形状が、円形でない形状を有する。たとえば、本実施形態では、軸Oxに直交する面による、内面37の断面形状は、鍵型である。本実施形態と異なり、軸Oxに直交する面による、内面37の断面形状は、三角形状や矩形状であってもよい。
図5に示す台座部3の肉厚La(主面31と内面37との離間距離)は、たとえば、3〜10mmである。同図に示す台座部3の肉厚Lb(頂面32と内面37との離間距離)は、たとえば、3〜10mmである。
図2〜図6に示す導電体層4は台座部3に直接積層されている。すなわち、導電体層4は台座部3に直接接している。導電体層4は、たとえば、銀白金よりなる。導電体層4の厚さは、たとえば、10〜20μmである。図3、図4に示すように、導電体層4は、複数の主面パッド部411,412と、2つの給電パッド部421と、複数の頂面パッド部431,432と、配線部451,452,453,461と、を含む。
複数の主面パッド部411,412はそれぞれ、複数の主面31のいずれか一つを覆っている。複数の主面パッド部411,412は、各々の全体が、主面31を規定する外縁内に位置する。そのため、各主面パッド部411,412はいずれも境界39とは重なっていない。各主面パッド部411は平面視において、矩形状を呈する。複数の主面パッド部411は、主面31において一方向に配列されている。
2つの給電パッド部421はそれぞれ、複数の主面31のいずれか一つを覆っている。各給電パッド部421は平面視において矩形状を呈する。複数の給電パッド部421の各々の平面視の面積は、主面パッド部411のいずれか一つの平面視の面積よりも大きい。各給電パッド部421はいずれも境界39とは重なっていない。図5に示すように、給電パッド部421にはそれぞれ、上述のケーブル25が接続されている。
図2〜図6に示す頂面パッド部431,432はそれぞれ、頂面32を覆っている。複数の頂面パッド部431,432は、各々の全体が、頂面32を規定する枠内に位置する。そのため、頂面パッド部431,432はいずれも、曲面33を覆っていない。各頂面パッド部431,432は平面視において、矩形状を呈する。
複数の配線部451,452,453はそれぞれ、複数の主面31のいずれか一つを覆っている。図4に示すように、配線部451は、軸Oxの周方向に沿って延びる円弧状である。配線部451は、複数の主面31の少なくともいずれか2つにまたがっている。すなわち、配線部451は境界39に重なっている。配線部451は、一つの主面31から他の主面31まで連続して延びている。特に、第1主面311を覆う配線部451は、連絡配線部の一例に相当し、第1主面311と、台座部3における第1主面311以外の面とにまたがる。本実施形態においては、配線部451は、側面34の一部および曲面35の一部を覆っている。配線部451は、主面パッド部411,412および給電パッド部421の少なくともいずれか2つをつないでいる。これにより、主面パッド部411,412および給電パッド部421の少なくともいずれか2つが導通している。
図3、図4に示す配線部452は、複数の帯状の部位を有する形状である。配線部452は、複数の主面31の少なくともいずれか2つにまたがっている。すなわち、配線部452は境界39に重なっている。配線部452は、ある主面31から他の主面31まで連続して延びている。特に、第1主面311を覆う配線部452は、第1主面311と、台座部3における第1主面311以外の面とにまたがる。たとえば、第1主面311を覆う配線部452は、第1主面311と、第1主面311に隣接する主面31とにまたがる。配線部452は、主面パッド部411,412の少なくともいずれか2つをつないでいる。これにより、主面パッド部411,412の少なくともいずれか2つが導通している。
図3、図4に示す配線部453は、軸Oxの径方向に沿って延びる帯状である。配線部453は、主面31と頂面32とにまたがっている。本実施形態では更に、配線部453は、主面31と頂面32と曲面33とを覆っている。配線部453は、ある主面31から曲面33を超えて頂面32にまで延びている。配線部453は給電パッド部421につながっている。
図3、図4に示す配線部461は、接続配線部の一例であり、主面31と頂面32とにまたがっている。本実施形態では更に、配線部461は、主面31と頂面32と曲面33とを覆っている。配線部461は、一つの主面31から曲面33を超えて頂面32にまで延びている。
図9は、導電体層4を模式的に示した断面図である。
図9に示すように、導電体層4は複数の導電性の粒体491からなる。粒体491の直径は、たとえば、5μm程度である。導電体層4の厚さは、上述の通り10〜20μmであり、粒体491の直径の5〜10倍程度である。
図2〜図6に示す複数のLED光源5はそれぞれ、導電体層4を介して台座部3に配置されている。複数のLED光源5はそれぞれ、導電体層4を介して、主面31および頂面32のいずれかに配置されている。特に図3に示すように、複数のLED光源5のいずれか一つは、導電体層4を介して第1主面311に配置されており、複数のLED光源5のいずれか一つは、導電体層4を介して第2主面312に配置されている。
図4によく表れているように、複数のLED光源5は、主面パッド部411、頂面パッド部431のいずれかに配置されている。主面パッド部411において、複数のLED光源5は、一方向に沿って配列されている。図10に示すように、LED光源5が配置された主面パッド部411の面積は、平面視において、当該LED光源5の面積よりも大きい。そして、LED光源5が配置された主面パッド部411は、平面視において、当該LED光源5の全体と重なる。同様に、図11に示すように、LED光源5が配置された頂面パッド部431の面積は、平面視において、当該LED光源5の面積よりも大きい。LED光源5が配置された頂面パッド部431は、平面視において、当該LED光源5の全体と重なる。
図8は、LED光源5を主に示す断面図である。
図8に示すように、本実施形態においてLED光源5は、ベアチップLED51およびサブマウント基板52を含む。
ベアチップLED51は、n型半導体層とp型半導体層と活性層とを有する。n型半導体層とp型半導体層と活性層はたとえばGaN系半導体からなる。ベアチップLED51は、たとえば青色光を発する。
サブマウント基板52は、たとえばシリコンよりなり、ベアチップLED51がマウントされている。サブマウント基板52には配線パターンが形成されている。この配線パターンは、ベアチップLED51の電極(図示略)に導通するとともに、ベアチップLED51に覆われていない領域に延びている部分を有する。本実施形態においては、当該配線パターンにワイヤ611,612がボンディングされている。本実施形態のLED光源5は、いわゆる2ワイヤタイプである。
図8に示すように、接合層71は、LED光源5と導電体層4との間に介在している。接合層71は、LED光源5を導電体層4に接合している。接合層71は、導電材料よりなっていてもよいし、絶縁材料よりなっていてもよい。
図4に示す複数のワイヤ611,612,613,621,622,623は、導電性材料よりなる。このような導電性材料としては、アルミニウム、金、銀、もしくは銅が挙げられる。ワイヤ611,612,613はいずれも、主面31に配置されている。特にワイヤ611の中には、主面31のうちの第1主面311に配置されているものがある。第1主面311に配置された各ワイヤ611は、全体にわたって、第1主面311が向く方向視において、第1主面311に重なっている。一方、ワイヤ621,622,623はいずれも、頂面32に配置されている。複数のワイヤ611,612,613,621,622,623はいずれも、境界39および曲面33のいずれとも重なっていない。ワイヤ611,612,621,622は、複数のLED光源5のいずれか一つにボンディングされている。一方、ワイヤ613,623は、複数のツェナーダイオード59のいずれか一つにボンディングされている。
図10に示すように、ワイヤ611は、主面パッド部411に配置されたLED光源5と、当該LED光源5が配置された主面パッド部411とは異なる主面パッド部411と、にボンディングされている。ワイヤ612は、主面パッド部411に配置されたLED光源5と、当該主面パッド部411と、にボンディングされている。図4に示すように、ワイヤ613は、主面パッド部412に配置されたツェナーダイオード59と、当該主面パッド部412に隣接する主面パッド部411とにボンディングされている。
図11に示すように、ワイヤ621は、頂面パッド部431に配置されたLED光源5と、当該LED光源5が配置され頂面パッド部431とは異なる頂面パッド部431と、にボンディングされている。ワイヤ622は、頂面パッド部431に配置されたLED光源5と、当該頂面パッド部431と、にボンディングされている。図4に示すように、ワイヤ623は、頂面パッド部432に配置されたツェナーダイオード59と、当該頂面パッド部432に隣接する頂面パッド部431とにボンディングされている。
図1、図2に示すカバー72は基体21に固定されている。カバー72は、軸Oxを中心とする回転対称な形状である。カバー72は、複数のLED光源5から発せられた光を透過させる。カバー72は、たとえば、ポリメタクリル酸メチルやポリカーボネイトよりなる。カバー72は、台座部3と導電体層4と複数のLED光源5とを収容している。
図2に示す樹脂層73は、カバー72の内面に形成されている。図2の部分拡大図に示すように、蛍光体731と透明樹脂732とを含む。透明樹脂732は、たとえばシリコーン樹脂である。蛍光体731は、透明樹脂732に混入されている。蛍光体731は、複数のLED光源5からの青色光によって励起されることにより、当該光の波長とは異なる光を発する。本実施形態において蛍光体731は、LED光源5からの青色光によって励起されることにより、黄色光を発する。当該黄色光とLED光源5からの青色光とが混色することにより、白色光がLEDランプ100から照射される。なお蛍光体としては、青色光によって励起されることにより赤色光を発するものと、青色光によって励起されることにより緑色光を発するものと、を用いてもよい。
LEDランプ100の使用時には、口金27を経由して、LEDランプ100の外部から交流電力が電源部23に供給される。電源部23は、供給された交流電力を直流電力に変換し、変換した直流電力を、ケーブル25を経由して複数のLED光源5に供給する。そして、各LED光源5に直流電流が流れ、各LED光源5は光を発する。光を発している各LED光源5においては、熱が発生する。当該熱は、LED光源5から接合層71,導電体層4を経由して台座部3に至る。台座部3に至った熱は、基体21に伝わり、基体21からLEDランプ100の外部に放出される。
次に、LEDランプ100の製造方法について簡単に説明する。
まず、図12、図13に示すように、台座部3を金型成型により形成する。図12に示すように、台座部3を形成するには、粉体819を用意する。次に、粉体819を、第1金型811と第2金型812と壁813とによって挟み込むことにより、加圧する。粉体819が固化させたのち焼成するなどして、図13に示す台座部3が形成される。台座部3の主面31、頂面32および曲面33は、第1金型811に押圧されていた面である。一方、台座部3の底面36および内面37は第2金型に押圧されていた面である。本実施形態では、粉体819を加圧する際、第1金型811と第2金型812とは離間している。そのため、側面34は、第1金型811や第2金型812に押圧されていた面ではなく、壁813に押圧されていた面である。第1金型811と第2金型812とが離間した状態を保ちつつ、粉体819を第1金型811および第2金型812によって加圧する。そのため、粉体819を加圧する際、第1金型811と第2金型812とは接触しない。よって、粉体819を加圧する際に第1金型811と第2金型812とが接触することにより、第1金型811や第2金型812が摩耗することを防止できる。
次に、図14〜図18に示すように、台座部3に導電体層4を形成する。導電体層4の形成は印刷により行う。本実施形態では特に、以下に述べるパッド印刷を用いる。なお、導電体層4の形成はパッド印刷ではなく、スクリーン印刷やインクジェット印刷により行ってもよい。
パッド印刷を行うには、図14に示すように、台座部3をステージ821に搭載する。ステージ821には突出部822が設けられている。突出部822には、台座部3の凹部381がはめ込まれる。上述したように、凹部381は、内面37によって規定される。内面37は、軸Oxに直交する面による断面形状において、軸Oxからの距離が異なる第1部分371と第2部分372とを有する。すなわち、凹部381は、軸Oxに直交する面による断面形状が、円形でない形状を有する。よって、突出部822と、台座部3の凹部381とが係合し、ステージ821に搭載された状態において台座部3が回転することが防止される。
次に、図14の右側に示すように、凹版823の凹部824に、導電性流体829を充填する。導電性流体829としては、たとえば、スクリーン印刷にて通常用いる導電性流体をたとえばターピネオールなどの高融点溶剤によって希釈したものを用いるとよい。なお、凹部824の平面視の形状は、台座部3に形成すべき導電体層4のパターン形状と略同様の形状である。
次に、図15に示すようにパッド825に導電性流体829を付着させる(工程S1)。パッド825は、比較的軟らかい材料よりなり、たとえばシリコーンゴムよりなる。次に、図16に示すように、パッド825を台座部3に正対させる。次に、図17に示すように、パッド825を台座部3に押し付ける(工程S2)。これにより台座部3に導電性流体829が付着し、導電性流体829のパターンが印刷される。次に、図18に示すようにパッド825を台座部3から離間させる(工程S3)。このようにして、凹部824のパターン形状が、台座部3に転写される。
次に、導電性流体829を焼成する(工程S4)。導電性流体829の焼成は、たとえば、約150度の雰囲気にて10分程度導電性流体829を乾燥させた後に、約850度の焼成温度で行われる。これにより、台座部3に導電体層4’(図18参照)が形成される。以上の工程S1〜S4を経ることにより台座部3に導電体層4’が形成される。工程S1〜S4を一度経た時における導電体層4’の厚さは、たとえば、3〜7μm程度であり、スクリーン印刷を用いて導電体層を形成する場合に比べ、比較的薄い。これは、パッド825を用いた転写が、スクリーン印刷よりも印刷厚さが薄くなることによる。また、導電性流体829が上述した高融点溶剤によって希釈されていることも要因として挙げられる。導電体層があまりに薄いと、断線や抵抗値の過度な増大を引き起こす可能性がある。
そこで、上述の工程S1〜S4を複数回(2〜3回程度)繰り返す。これにより、ある程度の厚みを持った、所定のパターン形状の導電体層4が形成される。
次に、図19に示すように、複数のLED光源5やワイヤ611(同図では略)を台座部3に配置する。次に、台座部3を基体21に固定するなどして、LEDランプ100が製造される。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態においては、台座部3は絶縁材料よりなる。そのため、導電体層4を台座部3に直接積層させることができる。導電体層4を台座部3に直接積層させても、導電体層4における互いに離間した2つの部位が台座部3を経由して導通しないからである。導電体層4を台座部3に直接積層させることができると、従来のLEDランプにおけるフレキシブル基板等を経由させることなく、LED光源5にて発生した熱を導電体層4から台座部3へ直接伝えることができる。そのため、LED光源5にて発生した熱を、導電体層4から台座部3へ効率よく伝えることができる。したがって、放熱性に優れたLEDランプを提供することができる。
本実施形態においては、導電体層4を台座部3に形成する工程においては、パッド印刷を行う。このような構成によると、導電体層4を台座部3に印刷する際には、パッド825を用いる。パッド825は、比較的軟らかいため、台座部3に押し付ける際に変形する。そのため、パッド825を台座部3に一度押し付けるだけで、パッド825を、台座部3における、互いに異なる方向を向く複数の面(主面31や頂面32)に押し付けることができる。これにより、台座部3における、互いに異なる方向を向く面に導電体層4を簡単に印刷することができる。
本実施形態においては、複数の主面31はいずれも平坦である。このような構成によると、主面31に積層された導電体層4を平坦にすることができる。そのため、導電体層4に姿勢を崩すことなくLED光源5を配置することができる。また、ワイヤ611等をLED光源5にボンディングする際にLED光源5の姿勢が崩れることも、防止できる。
一般に、互いに異なる方向を向く2つの面にワイヤをボンディングするには高度な技術を要する。本実施形態においては、導電体層4は、配線部451,452を有する。各配線部451,452は、第1主面311と、台座部3における第1主面311以外の面とにまたがる。このような構成によると、導電体層4のうち、第1主面311に形成された部位と、導電体層4のうち、台座部3における第1主面311以外の面に形成された部位と、をワイヤによって接続する必要がない。そのため、第1主面311と、第1主面311の向く方向と異なる方向を向く面とに、ワイヤをボンディングする必要がない。したがって、本実施形態によると、導電体層4のうち、第1主面311に形成された部位と、導電体層4のうち、台座部3における第1主面311以外の面に形成された部位とを、配線部451や452によって、簡単に導通させることができる。
本実施形態においては、台座部3は、方向x1を向く頂面32を有する。複数のLED光源5のいずれか一つは導電体層4を介して、頂面32に配置されている。このような構成によると、方向x1に向かう光の強度を大きくすることができる。
本実施形態においては、台座部3は曲面33を有する。曲面33は、複数の主面31のいずれか一つと頂面32とにつながっている。導電体層4は配線部461を有する。配線部461は、複数の主面31のいずれか一つと、頂面32と、曲面33とを覆う。このような構成によると、主面31から頂面32に至るまでに曲面33が介在するので、主面31から頂面32に到るまでに極端に尖った部分が形成されにくい。よって、配線部461の分断を防止できる。
次に、LEDランプ100の変形例について説明する。なお、以下の変形例に関する説明および図において、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付している。
図20に示すLEDランプは、留め具791と、ネジ792とを更に備える。
留め具791は、基体21に固定されている。留め具791は、複数の主面31のいずれか一つに当接する斜面793を含む。ネジ792は、基体21に固定されている。ネジ792が主部2に対し締めつけられると台座部3には、留め具791に向かう力(図20の左方向に向かう力)が働く。台座部3の主面31は、図20の左方向に対し傾いているため、台座部3の主面31は、留め具791に対する力の反作用として、図20の下方向に向かう力が働く。これにより、台座部3をしっかりと主部2(たとえば基体21)に対し固定することができる。
次に、LEDランプ100におけるLED光源5の変形例について説明する。
図21に示すLED光源5は、いわゆる1ワイヤタイプのものである。サブマウント基板52は、たとえばシリコンからなり、ベアチップLED51がマウントされている。サブマウント基板52には、絶縁膜を介して配線パターンが形成されている。この配線パターンは、ベアチップLED51の電極(図示略)に導通するとともに、ベアチップLED51によって覆われていない領域に延びている部分を有する。本変形例においては、当該配線パターンにワイヤ611がボンディングされる。また、サブマウント基板52の一部分は、たとえば、ドーピング処理により導電体となっている。ベアチップLED51の他の電極(図示略)は、サブマウント基板52に接しており、導通している。
図22に示すLED光源5は、ベアチップLED51のみからなり、且つ、2ワイヤタイプのものである。図23に示すLED光源5は、ベアチップLED51のみからなり、且つ、1ワイヤタイプのものである。図22,図23に示すベアチップLED51は、それぞれ、導電体層4に対し、共晶接合されている。
次に、LEDランプ100における台座部3の変形例について説明する。
図24に示す台座部3には、溝382が形成されている。より具体的には、溝382は、主面31と曲面35と側面34と底面36とに形成されている。溝382にはケーブル25がはまり込んでいる。このような構成によると、側面34の多くの領域をカバー72により近接させることができる。よって、底面36の面積も大きくすることができ、底面36と基体21との接合面積も大きくすることができる。これは、台座部3から基体21へより熱を伝えやすくするものである。したがって、より放熱性に優れたLEDランプを提供できる。
次に、LEDランプ100における樹脂層73の変形例について説明する。
図25〜図27に示すLEDランプは、複数の枠体75を更に備える。各枠体75は、主面31(第1主面311、第2主面312を含む)と、頂面32とに形成されている。図26に示す枠体75は、複数のLED光源5を囲むリング状である。枠体75は、たとえば、絶縁性の樹脂よりなる。本変形例においては、樹脂層73はカバー72に形成されておらず、図26に示すように、枠体75に囲まれた領域に充填されている。図26、図27に示すように、樹脂層73は、複数のLED光源5を覆っており、且つ、複数のLED光源5に接している。
図28に示すLEDランプは、樹脂層73がLED光源5を一つずつ覆っている。本変形例においては、樹脂層73は、ポッティングされることにより形成されたものである。
図29に示すLEDランプは、給電パッド部421が、主面31から曲面35を跨いで側面34に至る領域に形成されている。ケーブル25は、給電パッド部421に対してたとえばハンダ付けされている。このため、ケーブル25のハンダ付け部分も、主面31から曲面35を跨いで側面34に至る領域に存在している。また、給電パッド部421を含む導電体層4は、側面34の図中上側部分に形成されており、側面34の下側部分には形成されていない。
本変形例によれば、ケーブル25にたとえば引っ張り力が負荷された場合に、ケーブル25のハンダ付け部分においては、この力が主面31に沿う方向と側面34に沿う方向とに分散される。これにより、ケーブル25への引っ張り力によって、給電パッド部421からケーブル25が外れてしまうことを回避することができる。また、導電体層4が側面34の下側部分に形成されていないことにより、導電体層4と基体21や基板231とが不当に導通してしまうことを防止することができる。
次に、LEDランプ100におけるカバー72の変形例について説明する。
図30、図31に示すLEDランプは、カバー72の形状が図1、図2に示したLEDランプと異なる。具体的には、カバー72は、頂部721、最大径部722、くびれ部723、露出底端部724、および筒状係合部725を有している。頂部721は、方向x1側に最も突出した部位である。最大径部722は、カバー72のうちx1−x2方向に対して直角である断面における直径が最も大である部位である。本実施形態においては、最大径部722の直径は、60mm程度である。露出底端部724は、外部に露出しているカバー72の部位のうち、最も方向x2側に位置する部位である。露出底端部724の直径は、42mm程度である。x1−x2方向における最大径部722と頂部721との距離が30mm程度であり、最大径部722と露出底端部724との距離が26mm程度である。すなわち、最大径部722は、x1−x2方向において、露出底端部724からの距離よりも頂部721からの距離よりの方が大である。
くびれ部723は、最大径部722と露出底端部724との間に位置しており、カバー72の内方に向かってわずかに凸となった部分である。筒状係合部725は、露出底端部724の方向x2側に設けられており、外形が38mm程度、x1−x2方向寸法が3.5mm程度の円柱状部分である。筒状係合部725は、基体21に設けられた凹部に係合しており、たとえば接着剤によって基体21と互いに接合されている。これにより、カバー72は、主部2に対して固定されている。
本変形例によれば、カバー72のうち最大径部722よりも方向x2側部分は、方向x1寄りではなく方向x2寄りを向く面となっている。このため、これらの面から発せられる光は、方向x2側の領域に向かって進行しやすい。これにより、本変形例のLED電球によって方向x2側の領域をより明るく照らすことができる。
本変形例によれば、くびれ部723のうち方向x1側に位置する部分は、方向x2側を向く度合いがより強くなっている。したがって、この部分から発せられる光は、方向x2側により向かいやすい。
なお、本変形例では、カバー72の内面に樹脂層73が形成されている例を示しているが、カバー72の内面に樹脂層73が形成されていなくてもよい。カバー72の内面に樹脂層73が形成されていない場合、たとえば図25〜図28に示すように、樹脂層73がLED光源5を直接覆っていてもよい。
本変形例におけるカバー72を、図20〜図29に示した構成とともに用いてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
100 LEDランプ
2 主部
21 基体
211 本体
212 スペーサ
23 電源部
231 基板
232 電子部品
25 ケーブル
27 口金
3 台座部
31 主面
311 第1主面
312 第2主面
32 頂面
33,35 曲面
34 側面
36 底面
381 凹部
37 内面
371 第1部分
372 第2部分
382 溝
39 境界
4,4’ 導電体層
411,412 主面パッド部
421 給電パッド部
431,432 頂面パッド部
451,452,453 配線部
461 配線部
491 粒体
5 LED光源
51 ベアチップLED
52 サブマウント基板
59 ツェナーダイオード
611,612,613,621,622,623 ワイヤ
71 接合層
72 カバー
721 頂部
722 最大径部
723 くびれ部
724 露出底端部
725 筒状係合部
73 樹脂層
731 蛍光体
732 透明樹脂
75 枠体
791 留め具
792 ネジ
793 斜面
811 第1金型
812 第2金型
813 壁
819 粉体
821 ステージ
822 突出部
823 凹版
824 凹部
825 パッド
829 導電性流体
La,Lb 肉厚
x1,x2 方向
Ox 軸

Claims (41)

  1. 基体と、
    上記基体に支持され且つ絶縁材料よりなる台座部と、
    上記台座部に直接積層された導電体層と、
    複数のLED光源と、を備え、
    上記台座部は、互いに異なる方向を向く複数の主面を有し、
    上記複数の主面は、第1主面および第2主面を有し、
    上記複数のLED光源のいずれか一つは、上記第1主面に上記導電体層を介して配置され、
    上記複数のLED光源のいずれか一つは、上記第2主面に上記導電体層を介して配置されている、LEDランプ。
  2. 上記複数の主面はいずれも、平坦である、請求項1に記載のLEDランプ。
  3. 上記導電体層は、連絡配線部を含み、
    上記連絡配線部は、上記第1主面と、上記台座部における上記第1主面以外の面とにまたがる、請求項2に記載のLEDランプ。
  4. 上記複数の主面はいずれも、軸が延びる第1方向に向かうにつれ、上記軸に近づくように上記軸に対し傾斜している、請求項2または請求項3に記載のLEDランプ。
  5. 上記台座部は、上記第1方向を向く頂面を有し、
    上記複数のLED光源のいずれか一つは、上記頂面に上記導電体層を介して配置されている、請求項4に記載のLEDランプ。
  6. 上記台座部は、上記複数の主面のいずれか一つと上記頂面とにつながる曲面を有し、
    上記導電体層は、上記複数の主面のいずれか一つと上記頂面と上記曲面とを覆う接続配線部を含む、請求項5に記載のLEDランプ。
  7. 上記複数のLED光源のいずれか一つにボンディングされたワイヤを更に備え、
    上記ワイヤは、全体にわたって、上記第1主面の向く方向視において、上記第1主面に重なる、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のLEDランプ。
  8. 上記台座部は、上記複数の主面のいずれか一つにつながり且つ上記軸と平行である側面を有する、請求項4ないし請求項6のいずれかに記載のLEDランプ。
  9. 上記頂面は、多角形状である、請求項5または請求項6に記載のLEDランプ。
  10. 上記導電体層は、上記複数のLED光源のいずれか一つが配置されたダイパッド部を含み、
    上記ダイパッド部は、平面視において、上記複数のLED光源のいずれか一つの全体と重なる、請求項1ないし請求項9のいずれかに記載のLEDランプ。
  11. 上記導電体層は、各々に上記複数のLED光源のいずれか1つが配置されているとともに、いずれもが上記複数の主面に含まれる同一の主面に形成された複数のダイパッド部を含んでおり、
    上記各LED光源とこのLED光源が配置された上記ダイパッド部とにボンディングされたワイヤと、上記各LED光源とこのLED光源が配置された上記ダイパッド部と隣り合う上記ダイパッド部とにボンディングされた追加のワイヤと、を備える、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のLEDランプ。
  12. 上記台座部は、上記第1方向とは反対側を向く底面を有し、
    上記台座部には、上記底面から上記第1方向に凹む凹部が形成されている、請求項4ないし請求項6のいずれかに記載のLEDランプ。
  13. 上記台座部は、上記凹部を規定する内面を有し、
    上記内面は、上記第1方向に直交する面による断面形状において、上記軸からの距離が異なる第1部分および第2部分を有する、請求項12に記載のLEDランプ。
  14. 上記第1主面と上記内面との距離は、3〜10mmである、請求項13に記載のLEDランプ。
  15. ケーブルを更に備え、
    上記導電体層は、上記ケーブルが接続された給電パッド部を含み、
    上記台座部には、上記ケーブルがはめ込まれた溝が形成されている、請求項1ないし請求項14のいずれかに記載のLEDランプ。
  16. 上記給電パッド部は、上記複数の主面のいずれかに配置されている、請求項15に記載のLEDランプ。
  17. 上記導電体層は、上記側面の一部を覆っている、請求項8に記載のLEDランプ。
  18. ケーブルを更に備え、
    上記導電体層は、上記ケーブルが接続され、上記主面および上記側面の一部ずつを覆う給電パッド部を含む、請求項17に記載のLEDランプ。
  19. 上記導電体層は、上記側面のうち、上記主面とは反対側寄りの部分を露出させている、請求項17または請求項18に記載のLEDランプ。
  20. 上記導電体層は、複数の導電性の粒体からなり、且つ、上記複数の粒体のいずれかの粒径の5〜10倍の厚さである、請求項1ないし請求項19のいずれかに記載のLEDランプ。
  21. 上記複数のLED光源はそれぞれ、サブマウント基板と、上記サブマウント基板にマウントされたベアチップLEDとを含む、請求項1ないし請求項20のいずれかに記載のLEDランプ。
  22. 上記複数のLED光源はそれぞれ、ベアチップLEDである、請求項1ないし請求項20のいずれかに記載のLEDランプ。
  23. 上記複数のLED光源のいずれか一つと上記導電体層との間に介在する接着層を更に備え、
    上記接着層は、導電材料よりなる、請求項1ないし請求項22のいずれかに記載のLEDランプ。
  24. 上記複数のLED光源のいずれか一つと上記導電体層との間に介在する接着層を更に備え、
    上記接着層は、絶縁材料よりなる、請求項1ないし請求項22のいずれかに記載のLEDランプ。
  25. 蛍光体を含む樹脂層を更に備え、
    上記蛍光体は、上記複数のLED光源からの光によって励起されることにより、当該光の波長とは異なる波長の光を発する、請求項1ないし請求項24のいずれかに記載のLEDランプ。
  26. 上記複数のLED光源を覆うカバーを更に備える、請求項25に記載のLEDランプ。
  27. 上記樹脂層は、上記カバーに形成されている、請求項26に記載のLEDランプ。
  28. 上記カバーは、軸が延びる第1方向側端である頂部、上記第1方向と直角である断面の直径が最大である最大径部、外部に露出する部分の上記第1方向とは反対方向側端であり、かつ上記最大径部よりも上記第1方向と直角である断面の直径が小である露出底端部、を有する、請求項26または請求項27に記載のLED電球。
  29. 上記第1方向における上記頂部と上記最大径部との距離は、上記第1方向における上記露出底端部と上記最大径部との距離よりも大である、請求項28に記載のLED電球。
  30. 上記カバーは、上記最大径部と上記露出底端部との間に位置し、内方に凸である、くびれ部を有する、請求項28または請求項29に記載のLED電球。
  31. 上記第1主面に配置され且つ上記複数のLED光源のいずれか複数を囲む枠体を更に備え、
    上記樹脂層は、上記枠体に囲まれた領域に充填されている、請求項25に記載のLEDランプ。
  32. 上記樹脂層は、上記複数のLED光源のいずれか一つのみを覆っている、請求項25に記載のLEDランプ。
  33. 上記基体に収容され且つ上記複数のLED光源に電力を供給する電源部を更に備える、請求項1ないし請求項32のいずれかに記載のLEDランプ。
  34. 上記台座部は、セラミックよりなる、請求項1ないし請求項33のいずれかに記載のLEDランプ。
  35. 上記導電体層は、銀白金よりなる、請求項1ないし請求項34のいずれかに記載のLEDランプ。
  36. 上記導電体層は、印刷により形成されている、請求項1ないし請求項35のいずれかに記載のLEDランプ。
  37. 絶縁材料よりなり、且つ、互いに異なる方向を向く複数の主面を有する台座部を形成する工程と、
    上記台座部に印刷により導電体層を形成する工程と、
    上記導電体層に複数のLED光源を配置する工程と、
    上記台座部を基体に配置する工程と、を備え、
    上記複数の主面は、第1主面および第2主面を有し、
    上記複数のLED光源を配置する工程は、上記複数のLED光源のいずれか一つを上記第1主面に上記導電体層を介して配置し、且つ、上記複数のLED光源のいずれか一つを上記第2主面に上記導電体層を介して配置する、LEDランプの製造方法。
  38. 上記導電体層を形成する工程においては、パッド印刷を行う、請求項37に記載のLEDランプの製造方法。
  39. 上記導電体層を形成する工程においては、スクリーン印刷を行う、請求項37に記載のLEDランプの製造方法。
  40. 上記導電体層を形成する工程においては、インクジェット印刷を行う、請求項37に記載のLEDの製造方法。
  41. 第1金型および第2金型を用意する工程を更に備え、
    上記台座部を形成する工程においては、上記第1金型および上記第2金型が離間している状態を保ちつつ、上記第1金型および上記第2金型によって粉体を加圧する、請求項37ないし請求項40のいずれかに記載のLEDランプの製造方法。
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CN107492544A (zh) * 2016-06-09 2017-12-19 王定锋 一种直下式的led灯具线路板模组及制作方法
WO2023138515A1 (zh) * 2022-01-23 2023-07-27 嘉兴山蒲照明电器有限公司 一种led灯具

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