JP2013029028A - 垂直軸風車 - Google Patents

垂直軸風車 Download PDF

Info

Publication number
JP2013029028A
JP2013029028A JP2011163756A JP2011163756A JP2013029028A JP 2013029028 A JP2013029028 A JP 2013029028A JP 2011163756 A JP2011163756 A JP 2011163756A JP 2011163756 A JP2011163756 A JP 2011163756A JP 2013029028 A JP2013029028 A JP 2013029028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wind
shaft
guide rail
receiving plate
vertical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011163756A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4903293B1 (ja
Inventor
Junji Shimada
純二 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2011163756A priority Critical patent/JP4903293B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4903293B1 publication Critical patent/JP4903293B1/ja
Publication of JP2013029028A publication Critical patent/JP2013029028A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/74Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction

Landscapes

  • Wind Motors (AREA)

Abstract


【課題】 風力エネルギーを動力エネルギーに効率良く変換することができる垂直軸風車を提供する。
【解決手段】 垂直に延びる回転軸1と、回転軸1に固定された支持アーム2と、支持アーム2に回動可能に支持された受風板10と、回転軸の回転位置に応じて受風板10を支持アーム2に対して回動させる回動手段20とを備える垂直軸風車である。回動手段20は、回転軸1を取り囲むように配置された非円形環状の誘導レール7と、受風板10に固定され、回転軸1の回転により誘導レール7に沿って移動するガイド部材6とを備えて構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、垂直軸風車に関する。
風のエネルギーを動力に変換する風車には、水平軸方式の風車と垂直軸方式の風車に分類される。水平軸方式の代表的なものはプロペラ型風車であり、垂直軸方式ではサボニウス型、ダリウス型などがある。水平軸方式の風車は常に風方向に向けなければならないが、回転軸が垂直に延びる垂直軸風車は、風向きに関係なく使用できるという利点がある。垂直軸風車としては、抗力型風車(サボニウス型など)や揚力型風車(ダリウス型)が存在する。
抗力型や揚力型の垂直軸風車は、上記のように風向きに関係なく風のエネルギーを動力に変換できる大きな特徴を有する一方で、水平軸方式の風車に比べ風のエネルギーを動力に変換する効率が低下し易いため、従来から効率向上が図られている。
例えば、特許文献1に開示された風車は、上下一対の折りたたみ翼が、風が当たることで自然に折りたたまれるように構成されている。また、特許文献2に開示された風車は、回転軸から放射状に延びる各支持アームに開閉可能に支持された風受け板の開閉角度が、ストッパーにより制限されるように構成されている。また、特許文献3に開示された風車は、可変羽根の水平軸が偏心しており、可変羽根が受ける風の抵抗が風力に応じて変化するように構成されている。
特開昭54−55253号公報 特開2003−13840号公報 特開2005−76624号公報
上記特許文献1から3に開示された従来の垂直軸風車は、いずれも風を受ける受風板の角度を可変できるように構成し、風に逆対するときの抵抗を低減することで効率の向上を図っている。ところが、従来の構成では、受風板の角度が、風の強さ・方向の変化や、垂直軸の回転数の変化等の影響を大きく受けるため、受風板の角度を所望の通りに制御することが困難であり、エネルギーロスが生じやすいという問題があった。
そこで、本発明は、風力エネルギーを動力エネルギーに効率良く変換することができる垂直軸風車の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、垂直に延びる回転軸と、前記回転軸に固定された支持アームと、前記支持アームに回動可能に支持された受風板と、前記回転軸の回転位置に応じて前記受風板を前記支持アームに対して回動させる回動手段とを備える垂直軸風車により達成される。
この垂直軸風車において、前記回動手段は、前記回転軸を取り囲むように配置された非円形環状の誘導レールと、前記受風板に固定され、前記回転軸の回転により前記誘導レールに沿って移動するガイド部材とを備えることが好ましい。この構成において、前記誘導レールは、前記回転軸と同心状に配置された揺動軸により、前記回転軸とは独立して揺動可能に支持されていることが好ましく、前記揺動軸を風向きに応じて揺動させて、前記誘導レールの向きを調整する方向舵を更に備えることが好ましい。また、前記回転軸の回転数が過大になると、前記回転軸と前記揺動軸とを連結して前記誘導レールの向きを変化させる遠心クラッチを更に備えることが好ましい。
また、前記受風板は、屈伸リンク部材により開閉可能に連結された一対の開閉板を備える構成にすることができる。
本発明によれば、風力エネルギーを動力エネルギーに効率良く変換することができる垂直軸風車を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る垂直軸風車の概略構成を示す斜視図である。 上記垂直軸風車の受風板が開いた状態を示す平面図である。 上記垂直軸風車の受風板が閉じた状態を示す平面図である。 上記垂直軸風車において風向きと誘導レールの向きとの関係を示す平面図である。 上記垂直軸風車において回転軸の回転位置と受風板の受風角度との関係を示す平面図である。 上記垂直軸風車の回転によって受風板が開閉する様子を説明するための平面図である。 上記垂直軸風車の遠心クラッチを示す概略断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る垂直軸風車の概略構成を示す斜視図である。図1に示すように、垂直軸風車100は、垂直に延びる回転軸1と、回転軸1に取り付けられた支持アーム2,2と、支持アーム2,2に回動可能に支持された受風板10,10と、受風板10,10を回動させる回動機構20とを備えている。
回転軸1は、下端側が発電機50に連結されて回転可能に支持されている。支持アーム2,2は、2つが上下に間隔をあけて水平に配置されており、中央部が回転軸1に固定されている。受風板10,10は、支持アーム2,2の両端部に取り付けられており、それぞれ一対の開閉板4,4を備えている。
一対の開閉板4,4は、互いに同じ大きさ・形状を有する平板状部材であり、上下の支持アーム2,2間に設けられた支持軸3にそれぞれの側端部が取り付けられて、水平方向に回動可能となるように構成されている。一対の開閉板4,4は、同じ長さの2つのリンクアームが中折れ可能に連結された屈伸リンク部材5により上端中央部同士が互いに接続されており、図2に示すように屈伸リンク部材5が伸長することにより、一対の開閉板4,4が開いて受風面積(風向に垂直な平面に投影した面積)が大きくなる一方、図3に示すように屈伸リンク部材5が屈曲することにより、一対の開閉板4,4が閉じて受風面積が小さくなるように構成されている。支持軸3の上下両端部は、回転軸1の回転に伴い、図1に示す一点鎖線の円周に沿って移動する。
回転軸1の上端部には、有蓋無底の円筒状に形成された揺動軸9が装着されている。揺動軸9の上部には、方向舵8が取り付けられており、方向舵8が受ける風向きの変化により回転軸1の回転とは独立して揺動軸9が揺動可能となるように、揺動軸9がラジアル軸受およびスラスト軸受(図示せず)を介して回転軸1に支持されている。揺動軸9の内部には、後に詳述する遠心クラッチが設けられており、回転軸1の回転数が過大になって所定値を超えると、回転軸1と揺動軸9とが連結されるように構成されている。
回動機構20は、回動軸1を取り囲むように配置された誘導レール7と、受風板10に固定されて誘導レール7に沿って移動するガイド部材6とを備えている。
誘導レール7は、揺動軸9から放射状に延びる複数の取付アーム71により略水平に支持されており、ガイド部材6を収容して誘導する溝部を有している。この誘導レール7は、図4に平面図で示すように非円形環状に形成されており、方向舵8が受ける風の向きが変化すると、揺動軸9の揺動により誘導レール7が風向きに対して所定の向きになるように調整される。なお、垂直軸風車100の設置場所における風向が安定している場合には、誘導レール7を所定の向きに固定して配置することも可能である。
ガイド部材6は、誘導レール7の溝部に沿って摺動するベアリング等から構成され、受風板10を構成する一方の開閉板4の上部角部に取り付けられている。ガイド部材6は、回転軸1の回転と共に誘導レール7に沿って移動することで、一方の開閉板4を強制的に回動させて受風角度を制御することができる。他方の開閉板4は、風から受ける力によって回動するが、その動きは屈伸リンク部材5によって制限される。誘導レール7は、図5に平面図で示すように支持レール2が風向きに対して垂直となる位置で、一方の受風板10が開いた状態となり他方の受風板10が閉じた状態となるように、非円形環状の形状設計がなされている。
上記の構成を備える垂直軸風車100によれば、図6に示すように誘導レール7が風向きに対して所定の向きに設定されることで、回転軸1に取り付けられた支持アーム2が半回転する間に、一方の受風板10Aが開状態から閉状態になる一方、他方の受風板10Bが閉状態から開状態になる。すなわち、矢示A1で示すように、回転軸の回転位置が、風向きに対して支持アーム2が直交する位置にあるときには、一方の受風板10Aが開き、他方の受風板10Bが閉じる。この状態では、一方の受風板10Aの受風面積が他方の受風板10Bよりも大きくなるため、支持アーム2は矢印で示すように時計回りに回転する。
一方の受風板10Aは、矢示A2で示すように、誘導レール7の誘導によって回転軸が回転しても暫くは開状態のまま風を受け続けた後、矢示A3で示すように、回転軸の回転位置が風向きに対して支持アーム2が平行な位置で閉じた状態になる。これに対し、他方の受風板10Bは、矢示A2およびA3に示すように、風上に向けて回転する間は、風の抵抗をなるべく受けないように、誘導レール7の誘導によって閉じた状態が維持される。そして、支持アーム2が風向きに対して平行な位置から更に回転すると、矢示A4に示すように、他方の受風板10Bは開いた状態になって、風を受けて回転する。
このように、2つの受風板10,10は、回転軸1の回転に伴い、追い風の時に開き、向かい風で閉じるように、それぞれ開閉動作が制御される。誘導レール7は、受風板10,10の開閉が所定の回転位置でスムーズに行われるように、直線部と湾曲部との組み合わせから構成されている。
本実施形態の垂直軸風車100によれば、上述した2つの受風板10,10の開閉動作が、ガイド部材6および誘導レール7を備える回動機構20によって強制的に行われるため、回転軸1の回転位置に応じた受風板10,10の開閉を確実に行うことができ、風力エネルギーを動力エネルギーに効率良く変換することができる。本実施形態では、得られた動力エネルギーを発電機50に伝えて電気エネルギーに変換しているが、他のエネルギーとして利用することも可能である。
強風時において回転軸1の回転数が所定値以上になると、揺動軸9内の遠心クラッチを介して、回転軸1と揺動軸9とが連結される。図7(a)に示すように、遠心クラッチ30,30は、基端側が回転軸1の外周面に固定された可撓変形可能な部材であり、筒状に形成された揺動軸9の内周面との間に隙間をあけて配置されている。この遠心クラッチ30,30は、回転軸1の回転に伴い先端側が遠心力によって径方向外方に拡がるように構成されており、回転軸1の回転数が所定値以上になると、図7(b)に示すように、遠心クラッチ30,30の先端側が揺動軸9の内周面と接触する。
この結果、回転軸1と揺動軸9との間に摩擦が生じて揺動軸9が回転し、誘導レール7の向きが変化するため、風向きに対する2つの受風板10,10の開閉タイミングにずれが生じ、効率が低下して回転軸1の回転数が低下する。すると、遠心クラッチ30,30を介した回転軸1と揺動軸9との連結が解除され、誘導レール7は、方向舵8の作用により再び最適な向きとなるように揺動する。
このように、強風等で回転軸1の回転数が過大になった場合に、遠心クラッチ30,30の作用により回転軸1と揺動軸9とが一時的に連結されて、回転軸1の回転数が自動的に抑制されるため、垂直軸風車100の損傷等を確実に防止することができる。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明の具体的な態様は上記実施形態には限定されない。例えば、本実施形態においては、受風板10を屈伸リンク部材5により連結された一対の開閉板4,4から構成し、一方の開閉板4を回動手段20により回動させるように構成しているが、受風板は、支持アーム2に対して回動可能な単一の平板等であってもよい。この場合、支持アーム2が風向きに対して直交する回転軸1の回転位置において、2つの受風板の一方が風向きに対して直交し他方が風向きと平行になるように、各受風板を支持アームに対して回動させることにより、本実施形態と同様の効果を奏することができる。
また、本実施形態では、支持アーム2の両端部に2つの受風板10,10を備える構成としているが、受風板10は1つだけであってもよく、或いは、3つ以上であってもよい。支持アーム2の形状や配置は、受風板を回動自在に支持することができる限り、特に限定されるものではなく、例えば、上下に配置した円板状の支持アームの間に受風板を挟持した構成であってもよい。
また、回動機構20を構成する誘導レール7は、受風板10のスムーズな開閉を促すために水平に配置されることが好ましいが、水平以外の配置にすることも可能である。回動機構20の構成は、回転軸1の回転位置に応じて受風板10を強制的に回動可能であれば、カム機構など他の構成であってもよい。
100 垂直軸風車
1 回転軸
2 支持アーム
4 開閉板
5 屈伸リンク部材
6 ガイド部材
7 誘導レール
8 方向舵
9 揺動軸
10 受風板
20 回動機構
30 遠心クラッチ
本発明の前記目的は、垂直に延びる回転軸と、前記回転軸に固定された支持アームと、前記支持アームに回動可能に支持された受風板と、前記回転軸の回転位置に応じて前記受風板を前記支持アームに対して回動させる回動手段とを備え、前記回動手段は、前記回転軸を取り囲むように配置された非円形環状の誘導レールと、前記受風板に固定され、前記回転軸の回転により前記誘導レールに沿って移動するガイド部材とを備え、前記誘導レールは、前記回転軸と同心状に配置された揺動軸により、前記回転軸とは独立して揺動可能に支持されており、前記揺動軸を風向きに応じて揺動させて、前記誘導レールの向きを調整する方向舵を更に備え、前記回転軸の回転数が過大になると、前記回転軸と前記揺動軸とを連結して前記誘導レールの向きを変化させる遠心クラッチを更に備える垂直軸風車により達成される。
また、垂直に延びる回転軸と、前記回転軸に固定された支持アームと、前記支持アームに回動可能に支持された受風板と、前記回転軸の回転位置に応じて前記受風板を前記支持アームに対して回動させる回動手段とを備える垂直軸風車において、前記受風板は、屈伸リンク部材により開閉可能に連結された一対の開閉板を備える構成にすることができる。

Claims (5)

  1. 垂直に延びる回転軸と、
    前記回転軸に固定された支持アームと、
    前記支持アームに回動可能に支持された受風板と、
    前記回転軸の回転位置に応じて前記受風板を前記支持アームに対して回動させる回動手段とを備える垂直軸風車。
  2. 前記回動手段は、
    前記回転軸を取り囲むように配置された非円形環状の誘導レールと、
    前記受風板に固定され、前記回転軸の回転により前記誘導レールに沿って移動するガイド部材とを備える請求項1に記載の垂直軸風車。
  3. 前記誘導レールは、前記回転軸と同心状に配置された揺動軸により、前記回転軸とは独立して揺動可能に支持されており、
    前記揺動軸を風向きに応じて揺動させて、前記誘導レールの向きを調整する方向舵を更に備える請求項2に記載の垂直軸風車。
  4. 前記回転軸の回転数が過大になると、前記回転軸と前記揺動軸とを連結して前記誘導レールの向きを変化させる遠心クラッチを更に備える請求項3に記載の垂直軸風車。
  5. 前記受風板は、屈伸リンク部材により開閉可能に連結された一対の開閉板を備える請求項1から4のいずれかに記載の垂直軸風車。
JP2011163756A 2011-07-26 2011-07-26 垂直軸風車 Expired - Fee Related JP4903293B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011163756A JP4903293B1 (ja) 2011-07-26 2011-07-26 垂直軸風車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011163756A JP4903293B1 (ja) 2011-07-26 2011-07-26 垂直軸風車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4903293B1 JP4903293B1 (ja) 2012-03-28
JP2013029028A true JP2013029028A (ja) 2013-02-07

Family

ID=46060730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011163756A Expired - Fee Related JP4903293B1 (ja) 2011-07-26 2011-07-26 垂直軸風車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4903293B1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150092021A (ko) * 2014-02-04 2015-08-12 남정호 자동개폐 풍력발전장치
KR101756404B1 (ko) * 2016-12-16 2017-07-11 문용돈 풍력 발전 장치
KR102485675B1 (ko) * 2021-12-31 2023-01-05 손창희 발전터빈의 효율 개선장치
RU2794291C1 (ru) * 2022-02-28 2023-04-14 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Воронежский государственный технический университет" Вертикальный ветродвигатель

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013241872A (ja) * 2012-05-18 2013-12-05 S M Al Maarii Saif 折り畳み式風力タービン及び風力発電システム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2003211409A1 (en) * 2003-03-03 2004-09-28 Kawata, Itsuo Power generating device and blade device
JP2009085090A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Kiyoshi Nagahaba 風車装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150092021A (ko) * 2014-02-04 2015-08-12 남정호 자동개폐 풍력발전장치
KR101684845B1 (ko) 2014-02-04 2016-12-16 남정호 자동개폐 풍력발전장치
KR101756404B1 (ko) * 2016-12-16 2017-07-11 문용돈 풍력 발전 장치
KR102485675B1 (ko) * 2021-12-31 2023-01-05 손창희 발전터빈의 효율 개선장치
RU2794291C1 (ru) * 2022-02-28 2023-04-14 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Воронежский государственный технический университет" Вертикальный ветродвигатель

Also Published As

Publication number Publication date
JP4903293B1 (ja) 2012-03-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7550865B2 (en) Wind turbine having variable pitch airfoils that close when moving against the direction of the wind
US7980810B2 (en) Vertical axis windmill and wind turbine system for generating electricity from wind energy
CN101622448B (zh) 垂直轴型风车
JP6072282B2 (ja) 垂直軸タービン
WO2009082352A1 (en) Pitch control arrangement for wind turbine
CN1938516A (zh) 垂直轴风车及风车用叶片
JP2008115781A (ja) 開閉式補助ブレード付きh−ダリウス型風車
JP4903293B1 (ja) 垂直軸風車
US8480363B2 (en) Self-starting turbine with dual position vanes
TWI668368B (zh) 可自動調整風翼迎風角度之垂直軸風車
WO2013000041A1 (en) Vertical axis wind turbine with variable pitch mechanism
JP2004197643A (ja) 垂直軸型風車装置
US20140147273A1 (en) Wind Turbine
JP5469267B1 (ja) 垂直軸風車
JP4705996B1 (ja) 風車
JP4611586B2 (ja) エネルギー変換システムおよび関連する方法
JP4846059B1 (ja) 風力発電用の開閉羽根付き風車
KR20110046155A (ko) 수직형 풍차
JP2014211141A (ja) 360度回転可能な直線翼を備えた垂直軸型風車
JP2005054757A (ja) ハイブリッド形風車
CN202832976U (zh) 偏心变桨风力发电机
JP2011094574A (ja) 垂直軸風車装置
KR100490578B1 (ko) 사보니우스 날개
US20100098542A1 (en) Wind Turbine Having Two Sets of Air Panels to Capture Wind Moving in Perpendicular Direction
JP6081406B2 (ja) 風車

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111227

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120104

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4903293

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150113

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees