JP2013025963A - レドックスフロー電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】正極電解液を貯留する正極用タンク106内に往路配管108Aを延伸させる。そして、往路配管108Aの開口端8Aと復路配管110Aの開口端10Aとを、タンク106を側面視したときに形成される矩形の対角位置に配置する。その結果、タンク106を対角線方向に横切る電解液の流れが形成され、タンク106内の電解液全体が有効に利用されるので、安定した充放電特性を発揮するレドックスフロー電池とすることができる。
【選択図】図2
Description
往路配管の開口端…前記電解液矩形のいずれかの角部の近傍に配置される。
復路配管の開口端…前記電解液矩形の角部もしくは前記タンク矩形の角部のうち、前記往路配管の開口端と対角位置にある角部の近傍に配置される。
図1は、各実施形態のレドックスフロー電池(以下、RF電池)100のうち、共通する構成を有する部分を示す概略構成図である。RF電池100に使用する電解液の活物質は特に限定されないが、本実施形態のRF電池100では、正極活物質としてMnイオン、負極活物質としてTiイオンを用いている。図1における実線矢印は、充電、破線矢印は、放電を意味する。なお、図1に示す活物質イオンは代表的な形態を示しており、図示される以外の形態も含み得る。例えば、図1では、4価のTiイオンとしてTi4+を示すが、TiO2+などのその他の形態も含み得る。
RF電池100に備わる電池要素100cは、正極電極104を内蔵する正極セル102と、負極電極105を内蔵する負極セル103と、両セル102,103を分離すると共にイオンを透過する隔膜101と、を備える。正極セル102には、正極電解液を貯留する正極用タンク106が往路配管108,復路配管110を介して接続される。負極セル103には、負極電解液用を貯留する負極用タンク107が往路配管109,復路配管111を介して接続される。往路配管108,109には、各極の電解液を循環させるためのポンプ112,113を備える。電池要素100cは、配管108〜111、ポンプ112,113を利用して、正極セル102(正極電極104)、負極セル103(負極電極105)にそれぞれ正極用タンク106の正極電解液、負極用タンク107の負極電解液を循環供給して、各極の電解液中の活物質となる活物質イオン(正極にあってはMnイオン、負極にあってはTiイオン)の価数変化反応に伴って充放電を行なう。
本実施形態のRF電池100に用いられる正負の電解液には、MnイオンとTiイオンを含有する共通のものを使用している。正極側にあってはMnイオンが正極活物質として働き、負極側にあってはTiイオンが負極活物質として働く。また、正極側におけるTiイオンは、理由は不明ではあるが、MnO2の析出を抑制する。Mnイオン及びTiイオンの各濃度はいずれも0.3M以上5M以下とすることが好ましい。
(1)活物質イオンが電池要素の隔膜を介して対極に移動して、各極で本来反応する活物質イオンが相対的に減少することによる電池容量の減少現象を効果的に回避できる。
(2)充放電に伴って経時的に液移り(一方の極の電解液が隔膜を介して他方の極に移動する現象)が生じて両極の電解液の液量やイオン濃度にばらつきが生じた場合でも、両極の電解液を混合するなどして、上記ばらつきを容易に是正できる。
(3)正負個別に専用の電解液を作製する必要がなく、電解液の製造性に優れる。
正極用タンク106と負極用タンク107の形状は、特に限定されない。タンク106,107の代表的な形状として、円筒形状や角筒形状を挙げることができる。これら円筒形状や角筒形状のタンク106,107を側面視した形状は、矩形形状(タンク矩形)となる。その他、底面よりも上面が小さい円錐台形状のタンク106,107としても良いし、中間部が膨らんだ樽型形状のタンク106,107としても良い。前者の場合、底面よりも極端に上面を小さくすることはないし、後者の場合も、極端に中間部を膨らませることはないので、これらのタンク106,107を側面視した形状も、概略矩形形状(タンク矩形)となる。
図示しないが、RF電池100は、電池容量を監視するモニタセルを備えていても良い。モニタセルは基本的に交流/直流変換器に接続されず、電池要素100cと同一の構成を備える電池要素100cよりも小型の単セルであり、正極用タンク106と負極用タンク107から正負の電解液の供給を受けて、電池要素100cと同様に起電力を生じる。その開路電圧からRF電池100の電池容量を知ることができる。モニタセルは、セルスタックを構成する一部のセルの場合や、充放電用のセルスタックと直列に電解液流路を構成した別のセルの場合などがある。
以上説明した基本構成に加え、実施形態1のRF電池100ではさらに、正極用タンク106に接続される往路配管108と、負極用タンク107に接続される往路配管110が、各タンク106,107内に貯留されるタンク106内の電解液中に延伸されている。以下、本実施形態の往路配管108,110の構成を図2(A)に基づいて説明する。なお、図2では、正極用タンク106を側面視したときのタンク106に対する往路配管108Aと復路配管110Aの接続状態のみを図示する。具体的に図示しないが、負極用タンク107(図1参照)側でも同様の構成が設けられていると考えて良い。
往路配管108Aは、タンク106の高さ方向の内底面寄りの位置でタンク106の外壁面に接続され、さらにタンク106の電解液中に延伸されている。そして往路配管108Aの開口端8Aは、タンク106中の電解液によって形作られる矩形形状(電解液矩形)の角部近傍(紙面左下側)に配置されている。
復路配管110Aは、タンク106の高さ方向の電解液液面寄りの位置でタンク106の外壁面に接続され、その開口端10Aはタンク106の外壁面に形成されている。つまり、復路配管110Aの開口端10Aは、タンク106中の電解液によって形作られる矩形(電解液矩形)の4つの角部のうち、往路配管108Aの開口端8Aが配置される角部の対角位置にある角部(紙面右上側)に配置されている。なお、復路配管110Aの開口端10Aは、往路配管108Aの開口端8Aに対しておよそ対角位置にあれば良いので、当該開口端10Aが数cm〜十数cm程度、電解液中に延伸されていても良い。また、復路配管110Aの開口端10Aは、タンク106内の気相に開口していても良い。開口端10Aが気相に開口する場合、当該開口端10Aは、往路配管108Aの開口端8Aに対向する位置の電解液の液面からタンク106の右上角部までの間に配置する。つまり、電解液矩形の角部近傍の気相からタンク矩形の角部近傍の気相までの間に開口端10Aを配置する。
以上説明したタンク106内における往路配管108Aの開口端8Aと復路配管110Aの開口端10Aの配置によって、タンク106と電池要素100cの正極セル102との間で電解液を循環させたときに、タンク106の内部空間を対角線方向に横切る電解液の流れを形成することができる(図1の負極用タンク107においても同様)。その結果、電解液における活物質イオン(正極用タンク106においてはMnイオン)の濃度を均一にすることができ、高い起電力を安定して発揮するRF電池100とすることができる。
実施形態1の変形例として、図2(B)に示すように、往路配管108Bをタンク106の内底面に這わせる構成を説明する。なお、復路配管110Bとその開口端10Bは、実施形態1のものと全く同じである。
実施形態2では、実施形態1と異なり、復路配管110Cをタンク106内に延伸させたRF電池を図3(A)に基づいて説明する(図3の見方は図2と同じである)。往路配管108Cと復路配管110Cの配置以外の構成は実施形態1と同じとすることができる。
往路配管108Cは、タンク106の高さ方向のタンク内底面寄りの位置でタンク106の外壁面に接続され、その開口端8Cはタンク106の外壁面に形成されている。つまり、往路配管108Cの開口端8Cは、タンク106中の電解液によって形作られる矩形(電解液矩形)の角部(紙面右下側)に配置されている。なお、開口端8Cは、数cm〜十数cm程度、電解液中に延伸されていても良い。
復路配管110Cは、タンク106の高さ方向の電解液液面寄りの位置でタンク106の外壁面に接続され、さらに電解液中に延伸されている。復路配管110Cの開口端10Cは、電解液矩形の4つの角部のうち、往路配管108Cの開口端8Cの対角位置にある角部(紙面左上側)に配置される。また、復路配管110Cの開口端10C側は、支持部材6Cによってタンク106の内底面に支持されている。なお、復路配管110Cは、必ずしも電解液中に開口する必要はなく、タンク106内の気相に開口していても良い。その場合も、往路配管108Cの開口端8Cと復路配管110Cの開口端10Cとは、対角位置に配置する。
以上説明した実施形態2の構成によっても、タンク106と電池要素100cとの間で電解液を循環させたときに、タンク106内で、復路配管110Cの開口端10Cから往路配管108Cの開口端8Cに向かってタンク106の内部空間を対角線方向に横切る電解液の流れを形成することができる。その結果、実施形態1と同様に電解液における活物質イオンの濃度を均一にすることができる。
実施形態2の変形例として、図3(B)に示すように、復路配管110Dを電解液に浮かせる構成を説明する。往路配管108Dとその開口端8Dは、実施形態2のものと全く同じである。
実施形態3では、往路配管と復路配管の両方共、タンクの高さ方向の電解液液面側に寄った位置でタンクに接続する構成を図4に基づいて説明する。
図4の往路配管108E,108Fと復路配管110E,110Fをタンク106に接続する位置は、電解液の液面よりも上であっても良い。その場合、タンク106内で往路配管108E,108Fを電解液の側に屈曲させ、開口端8E,8Fを電解液中に開口させる。他方、復路配管110E,110Fもタンク106内で電解液の側に屈曲させると良い。なお、復路配管110E,110Fの開口端10E,10Fは、電解液中に開口させても良いし、タンク106内の気中に開口させても良い。
実施形態1〜3ではタンクを側面視したときの往路配管の開口端と復路配管の開口端の配置のみに言及した。これに対して、タンクを上面視したときにも両配管の開口端の位置を出来るだけ離隔させて置くことが好ましい。
100c 電池要素
101 隔膜
102 正極セル 103 負極セル
104 正極電極 105 負極電極
106 正極用タンク 107 負極用タンク
108,108A〜108F,109 往路配管
110,110A〜110F,111 復路配管
112,113 ポンプ
8A〜8F,10A〜10F 開口端
6A,6C 支持部材
Claims (10)
- 正極電極、負極電極、およびこれら電極間に介在される隔膜を備える電池要素に、正極電解液および負極電解液を供給して充放電を行なうレドックスフロー電池であって、
電解液を貯留するタンクから前記電池要素に送液する往路配管、および前記電池要素に送液された電解液を当該電池要素から前記タンクに戻す復路配管は共に、前記タンクの側方の同じ側からタンクの外壁面に接続され、かつ、当該タンクに接続される両配管の少なくとも一方はさらに前記タンク内に延伸されており、
前記タンクを側面視したときに当該タンクによって形作られる略矩形形状をタンク矩形、当該タンク内の電解液によって形作られる略矩形形状を電解液矩形としたとき、
前記往路配管の開口端は、前記電解液矩形のいずれかの角部の近傍に配置され、
前記復路配管の開口端は、前記電解液矩形の角部もしくは前記タンク矩形の角部のうち、前記往路配管の開口端と対角位置にある角部の近傍に配置されることを特徴とするレドックスフロー電池。 - 前記往路配管と復路配管の開口端は共に、前記電解液に開口していることを特徴とする請求項1に記載のレドックスフロー電池。
- 前記正極電解液は、正極活物質としてMnイオンを含むことを特徴とする請求項1または2に記載のレドックスフロー電池。
- 前記負極電解液は、負極活物質としてTiイオンを含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のレドックスフロー電池。
- 前記電解液中に延伸され、かつ前記タンクの内底面側に位置する配管は、前記内底面を這うように配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のレドックスフロー電池。
- 前記電解液中に延伸され、かつ前記タンク内の電解液の液面側に位置する配管は、前記電解液に浮く材料で構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のレドックスフロー電池。
- 前記電解液中に延伸される配管が、前記タンクの内底面および内壁面を含むタンク内周面に近接し、当該タンク内周面に向かって開口する場合、
当該配管の開口端は、前記タンク内周面から5cm以上離隔していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のレドックスフロー電池。 - 前記電解液中に延伸される配管は、その開口端部近傍の周壁に少なくとも1つの補助孔を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のレドックスフロー電池。
- 前記タンクの外壁面に対する前記往路配管と復路配管の接続位置は共に、前記電解液の液面寄りの位置であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のレドックスフロー電池。
- 前記往路配管は、前記復路配管よりも前記タンクの内底面寄りの位置に配置される配管であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のレドックスフロー電池。
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