JP2013022397A - テーブルキット、およびそれを利用したホイールテーブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 搭載機構3を組込んだ主柱体2を有し、該搭載機構3に外装面部W0を上向きとした車両用ホイールWのハブ取付部W3を載置状に組み合わせ、当該搭載機構3と同ハブ取付部W3とを適宜手段で連結、一体化可能にする一方、当該車両用ホイールWの外装面部W0複数適所に取着機構6,6,……を固定するようにし、それら取着機構6,6,……を介して透明天板5を車両用ホイールW上に載置、固定可能になるものとしたテーブルキット1である。
【選択図】 図1
Description
自動車用の、特にアルミニウム合金製やマグネシウム合金製の軽量化され、スポーツ性能やエコドライブ性能およびデザイン性などを高めた軽合金製ホイールは、従来型のスチール製ホイールに比べ高品質且つ高価な故に、敢えてこうしたデザインやブランドを選択、購入するユーザーには、愛着やこだわりを持つ人々も多く、多少の傷や破損でも簡単には破棄処分することができず、日常生活の身近なところで再生利用できるような手立てを求めるニーズが潜在的に存在している事実もあり、加えて資源の有効活用の見地からしても、それらニーズに応える手立てが必要との思いに駆られた。
こうした状況を反映し、その打開策となるような提案もこれまでに散見されない訳ではない。
下記の特許文献1(1)や同特許文献1(2)に提案されているものに代表されるように、中古のタイヤ付きホイールを利用し、タイヤトレッド部適所を周回り方向に裁断して器状に展開し、ホイールを鉢底としたプランターとするなどの工夫を施して他用途に再生利用可能としたものなどが散見される。
上述したとおり、従前までに提案のある古タイヤ付き中古ホイールをプランターなどとして再生利用するようにしたものは、従来型スチール製ホイール付きの古タイヤに対してはそれなりに有効なものと云えなくもなかったが、美感に秀れていて高価な軽合金製ホイールを、それらスチール製のもの同様、プランターなどとして再利用してしまうのは、所有者にとって不本意であるばかりではなく、それだけの素材価値、商品価値からして無策過ぎ、できることならば、従来からもこの筋のマニアックな人達の垂涎の的となっていた、レーシングカー用の使用済み極太リヤタイヤを平置きに立てて円板ガラスをサイドウォール部上に水平載置して再生利用するようにしたソファーテーブルのような、装飾性に秀れ、日常的に身近で鑑賞、利用できるものとすることはできないものかとの着想を得ると共に、他方、そうした装飾・再生化技術を気軽に利用できるようにした新商品の提供を待望視するユーザーも少なくはない現状に着目し、逸早く開発、実用化することの重要性を痛感するに至ったものである。
そこで、この発明は、各種車両用ホイールや各種のタイヤ付き車両用ホイールの外装面部を鑑賞可能なように上向き配置とし、それが露出状に上から透視できるような透明天板を安定的に装着可能とするだけではなく、オートバイや自転車などのようにリム幅の狭いホイールであっても、テーブルとして利用可能なものとすることができる新たなテーブル組立技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造のテーブルキット、およびそれを利用したホイールテーブルを実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明のテーブルキットは、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、水平姿勢に連結・搭載可能な搭載機構を組込んだ支柱部と該支柱部柱脚に一体化する支脚部とからなる主柱体を有し、該主柱体支柱部の搭載機構に対し、外装面部を上向き姿勢とした状態の車両用ホイールで、その下向きになっているハブ取付部を載置状に組み合わせ、当該搭載機構と同ハブ取付部のセンターボアおよび/またはボルト孔とを適宜手段で連結、一体化可能にする一方、当該車両用ホイールのセンターボア、ボルト孔、スポーク部、飾り孔部および/またはフランジ部などの外装面部適所複数箇所には取着機構を固定するようにし、それら取着機構を介して透明天板を車両用ホイール上に載置、固定可能になるものとした構成を要旨とするテーブルキットである。
上記したテーブルキットに関連し、この発明には、それを利用したホイールテーブルも包含している。
即ち、この発明の基本をなす前記何れか記載のテーブルキットに対し、既存の車両用ホイール、または、既存のタイヤ付き車両用ホイールに組み合わせるようにした、この発明の基本をなす前記何れか記載のテーブルキットを組み合わせてなるものとしたホイールテーブルである。
主柱体は、外装面部を上向き姿勢とした車両用ホイール1個か上下複数段積み重ね状とした水平姿勢で適宜高さ位置に安定支持可能とする機能を担い、各車両用ホイールハブ取付部のセンターボアを串刺し状に縦貫するよう組み合わせ可能としたものや、各車両用ホイールハブ取付部に、上下端の少なくとも何れか一方を突き当てるよう組み合わせ、各ボルト孔を利用して連結可能としてなるもの、または、それらの組み合わせからなるものなどとすることが可能であり、より具体的には、後述する実施例に示すように、外装面部を上向き姿勢とした状態の車両用ホイールの下向きになっているハブ取付部を載置状に組み合わせ、水平姿勢に連結・搭載可能な搭載機構を組込んだ支柱部と該支柱部柱脚に一体化する支脚部とからなるものとすることができる外、複数の車両用ホイールを上下複数段積重ね状の配置とし、上段配置の車両用ホイールのハブ取付部を載置状に組み合わせ、水平姿勢に連結・搭載可能な搭載機構を有する支柱部柱脚に、下段配置の車両用ホイール外装面部のハブ取付部へ載置状に組み合わせ連結可能な連結機構を一体化してなるものとすることなどが可能である。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
そして、図2ないし図7に示すように、テーブルキット1の主柱体2、搭載機構3、透明天板5および取着機構6を車両用ホイールWに組み合わせることにより、ホイールテーブル10を完成することとなる。
さらにまた、飾り座金69とギアレール部60とを一体化して金属製または合成樹脂製の1個の部品として形成したものとすることが可能であり、表現を変えて云うならば、ギアレール部60それ自体に隠蔽性および装飾性を与えた形状、寸法のものとすることができる。
以上のとおりの構成からなるこの発明のテーブルキット1は、図1ないし図7に示すように、主柱体2支柱部20上端に設けた搭載機構3支持板30を、ボルト孔W5,W5,……数や、ボルト孔W5,W5,……ピッチ直径など毎の複数種類搭載機構3マウントアダプター4を有しているから、ユーザーが所有する車両用ホイールWや、テーブルキット1に組み込むために入手した車両用ホイールW、または、予めテーブルキット1に組み込まれて販売されていた車両用ホイールWなど、様々な車両用ホイールWを悉く組み込み、ホイールテーブル10として再生利用可能とすることができる。
この発明のテーブルキット1は、図18に示すように、2個以上の車両用ホイールW,W,……を組込み可能なものとすることができ、上下2連の車両用ホイールW,W,……は特有の外的美感を醸し出すものとなり、さらにまた、図19ないし図21に示すように、複数段積み重ねた車両用ホイールW,W,……の最下段となる車両用ホイールWそれ自体を、図18に示す、支脚部21に置き換えるようにしてなるものは、テーブルキット1の部品点数を大幅に削減することができる上、上下連続するリム部形状が、一段と独特な意匠を実現化するものとしても弱い。
叙述の如く、この発明のテーブルキット、およびそれを利用してなるホイールテーブルは、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも製造も容易で、従前からのスチール製ホイール付き廃タイヤを加工したプランターや、希少性の高いレーシングカー用の極太タイヤを再生利用したテーブルなどに比較し、一般的自動車やバイク、自転車などの車両用ホイールの秀れた美感を活かしたホイールテーブルとして再生利用可能とすることができるという特徴を有し、幅広いユーザーに軽量且つ低廉化して経済的なものとして提供することができる上、誰にでも簡単に組み立ることができ、従前までは、意匠性に秀れたものであったとしても、使用済みになると利用価値を見出せず、止む無く廃棄処分するしかなかった中古の車両用ホイールでも有効利用したいと願う一般ユーザーは固よりのこと、デットストックとなってしまった車両用ホイールに新たな付加価値を与え、新たな販路を獲得したいと考える自動車部品販売業界などからも高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
10 同 ホイールテーブル
2 主柱体
20 同 支柱部(柱脚)
21 同 支脚部
3 搭載機構
30 同 支持板
31 同 貫通孔
32 同 ボルト(適宜手段)
33 同 ナット(適宜手段)
4 マウントアダプター
40 同 ネジ孔
41 同 マウント孔
5 透明天板
50 同 取着孔
51 同 板下面
6 取着機構
60 同 ギアレール部
61 同 枠状縁部
62 同 スライダー
63 同 係合鈎
64 同 仮固定具
65 同 渦巻きバネ
66 同 操作摘み
67 同 回転軸
68 同 噛合爪
69 同 飾り座金
6A 同 取着ボルト
6G 同 ギア
7 係合鈎
70 同 ネジ孔
71 同 粘着剤層
72 同 操作片
73 同 嵌着穴
74 同 吸盤
75 同 吸着面
76 同 短柱状基端
8 連結機構
W 車両用ホイールW
W0 同 外装面部
W1 同 スポーク部(飾り孔部)
W2 同 フランジ部
W3 同 ハブ取付部
W4 同 センターボア
W5 同 ボルト孔
Claims (14)
- 水平姿勢に連結・搭載可能な搭載機構を組込んだ支柱部と該支柱部柱脚に一体化する支脚部とからなる主柱体を有し、該主柱体支柱部の搭載機構に対し、外装面部を上向き姿勢とした状態の車両用ホイールで、その下向きになっているハブ取付部を載置状に組み合わせ、当該搭載機構と同ハブ取付部のセンターボアおよび/またはボルト孔とを適宜手段で連結、一体化可能にする一方、当該車両用ホイールのセンターボア、ボルト孔、スポーク部、飾り孔部および/またはフランジ部などの外装面部適所複数箇所には取着機構を固定するようにし、それら取着機構を介して透明天板を車両用ホイール上に載置、固定可能になるものとしたことを特徴とするテーブルキット。
- 水平姿勢に連結・搭載可能な搭載機構を上端に組込んだ支柱部と該支柱部柱脚に、水平姿勢に連結可能な連結機構を一体化した1本または複数本の主柱体を有し、該主柱体支柱部の搭載機構に対し、外装面部を上向き姿勢とした状態の車両用ホイールで、その下向きになっているハブ取付部を上段載置状に組み合わせ、当該搭載機構と同ハブ取付部のセンターボアおよび/またはボルト孔とを適宜手段で連結、一体化可能にし、該主柱体支柱部の連結機構に対し、当該上段の車両用ホイールとは別のもう1つの外装面部を上向き姿勢とした下段用車両用ホイールで、その上向きになっているハブ取付部に載置状に組み合わせ、当該連結機構と同ハブ取付部のセンターボアおよび/またはボルト孔とを適宜手段で連結、一体化可能にし、適宜複数段積み重ねた車両用ホイール同士を互いに連結可能にし、最下段の車両用ホイールのハブ取付部を載置状に組み合わせる主柱体の支柱部柱脚に支脚部を一体化する一方、当該最上段配置の車両用ホイールのセンターボア、ボルト孔、スポーク部、飾り孔部および/またはフランジ部などの外装面部適所複数箇所には取着機構を固定するようにし、それら取着機構を介して透明天板を車両用ホイール上に載置、固定可能になるものとしたことを特徴とするテーブルキット。
- 水平姿勢に連結・搭載可能な搭載機構を上端に組込んだ支柱部と該支柱部柱脚に、水平姿勢に連結可能な連結機構を一体化した1本または複数本の主柱体を有し、該主柱体支柱部の搭載機構に対し、外装面部を上向き姿勢とした状態の車両用ホイールで、その下向きになっているハブ取付部を上段載置状に組み合わせ、当該搭載機構と同ハブ取付部のセンターボアおよび/またはボルト孔とを適宜手段で連結、一体化可能にし、該主柱体支柱部の連結機構に対し、当該上段の車両用ホイールとは別のもう1つの外装面部を上向き姿勢とした下段用車両用ホイールで、その上向きになっているハブ取付部に載置状に組み合わせ、当該連結機構と同ハブ取付部のセンターボアおよび/またはボルト孔とを適宜手段で連結、一体化可能にし、適宜複数段積み重ねた車両用ホイール同士を各主柱体で互いに連結可能にし、最下段の車両用ホイールそれ自体を支脚部としてしまう一方、当該最上段配置の車両用ホイールのセンターボア、ボルト孔、スポーク部、飾り孔部および/またはフランジ部などの外装面部適所複数箇所には取着機構を固定するようにし、それら取着機構を介して透明天板を車両用ホイール上に載置、固定可能になるものとしたことを特徴とするテーブルキット。
- 搭載機構が、主柱体の支柱上端に、車両用ホイールのハブ取付部の各ボルト孔に不一致となる複数の貫通孔を、支柱上端周囲に均衡配置で穿設した支持板を一体化する一方、車両用ホイールのハブ取付部の直径に相当する円板状であって、該支持板各貫通孔に対応するネジ孔を穿設すると共に、車両用ホイールのハブ取付部の各ボルト孔に一致する配置とした複数のマウントナットを一体化するか、複数のマウントボルトを立設するか、または、複数のマウント孔を穿設するかの何れかとしたマウントアダプターを設けてなるものとした、請求項1ないし3何れか一項記載のテーブルキット。
- 搭載機構が、主柱体の支柱上端に、車両用ホイールのハブ取付部の各ボルト孔に不一致となる複数の貫通孔を、支柱上端周囲に均衡配置で穿設した支持板を一体化する一方、車両用ホイールのハブ取付部の直径に相当する円板状であって、該支持板各貫通孔に対応するネジ孔を穿設すると共に、車両用ホイールのハブ取付部の各ボルト孔に一致する配置とした複数のマウントナットを一体化するか、複数のマウントボルトを立設するか、または、複数のマウント孔を穿設するかの何れかとしたマウントアダプターを、車両用各種ホイールのハブ取付部各ボルト孔の数、配置に対応可能な1種1枚か、または、複数種1枚ずつの複数枚かの何れか一方としてなるものとした、請求項1ないし3何れか一項記載のテーブルキット。
- 取着機構が、透明天板を車両用ホイール外装面部上に搭載した場合に、車両用ホイールフランジ部直上に対峙する透明天板下面の周回りに均衡する複数箇所夫々に、求心方向に向けたギアレール部を固着し、それら各ギアレール部に、車両用ホイールフランジ部に遠心がわから求心方向に向けて嵌合可能な係合鈎を有し、且つ、ギアレール部のギアに係合仮固定・離脱自在な仮固定具を組み込んだスライダーを進退・仮固定・離脱自在に組み合わせてなるものとした、請求項1ないし5何れか一項記載のテーブルキット。
- 取着機構が、透明天板を車両用ホイール外装面部上に搭載した場合に、車両用ホイールフランジ部直上に対峙する透明天板の周回りに均衡する複数箇所夫々に、板厚方向上下に貫通する取着孔を穿設し、外装面部フランジ部上からフランジ部外周縁に回り込み係合可能な断面形状横転J字型であって、外装面部フランジ部上配置となる箇所にネジ孔を穿設してなる複数の係合鈎を設け、各取着孔夫々に下向き装着した取着ボルト先端を係合鈎ネジ孔に螺着可能とし、透明天板下面に装着した各係合鈎が、車両用ホイール外装面部の周回りに均衡する遠心がわ複数箇所から、フランジ部に係合可能としてなるものとした、請求項1ないし5何れか一項記載のテーブルキット。
- 取着機構が、透明天板を車両用ホイール外装面部上に搭載した場合に、車両用ホイールフランジ部直上に対峙する透明天板下面の周回りに均衡する複数箇所夫々に、外装面部フランジ部上からフランジ部外周縁に回り込み係合可能な断面形状横転J字型であって、外装面部フランジ部上配置となる上面範囲に粘着剤層を設けた複数の係合鈎を設け、車両用ホイール外装面部の周回りに均衡する遠心がわ複数箇所から、フランジ部に係合可能としてなるものとした、請求項1ないし5何れか一項記載のテーブルキット。
- 取着機構が、透明天板を車両用ホイール外装面部上に搭載した場合に、車両用ホイールフランジ部直上に対峙する透明天板下面の周回りに均衡する複数箇所夫々に、外装面部フランジ部上からフランジ部外周縁に回り込み係合可能な断面形状横転J字型であって、外装面部フランジ部上配置となる上面範囲に粘着剤層を有する弾発性素材製の複数の係合鈎を設け、車両用ホイール外装面部の周回りに均衡する遠心がわ複数箇所から、フランジ部に弾性的に係合可能としてなるものとした、請求項1ないし5何れか一項記載のテーブルキット。
- 取着機構が、透明天板を車両用ホイール外装面部上に搭載した場合に、車両用ホイールフランジ部直上に対峙する透明天板下面の周回りに均衡する複数箇所夫々に、外装面部フランジ部上からフランジ部外周縁に回り込み係合可能な断面形状横転J字型であって、外装面部フランジ部上配置となる上面範囲に粘着剤層を設けた塑性変形可能な素材製の複数の係合鈎を設け、車両用ホイール外装面部の周回りに均衡する遠心がわ複数箇所から、フランジ部に塑性変形にて係合可能としてなるものとした、請求項1ないし5何れか一項記載のテーブルキット。
- 取着機構が、透明天板を車両用ホイール外装面部上に搭載した場合に、車両用ホイールフランジ部直上に対峙する透明天板下面の周回りに均衡する複数箇所夫々に、外装面部フランジ部遠心がわからフランジ部外周縁に回り込み係合可能な断面形状であって、外装面部フランジ部遠心がわ配置となる上面範囲に粘着剤層を設けた複数の係合鈎を設け、車両用ホイール外装面部の周回りに均衡する遠心がわ複数箇所から、フランジ部に係合可能としてなるものとした、請求項1ないし5何れか一項記載のテーブルキット。
- 取着機構が、車両用ホイール外装面部がわの複数適所に適宜寸法形状の嵌着穴を形成し、各嵌着穴に吸着面を鉛直上がわに向けた吸盤の短柱状基端を嵌着し、それら複数の吸盤が、透明天板下面の複数適所に吸着・固定可能なものとしてなる、請求項1ないし5何れか一項記載のテーブルキット。
- 取着機構が、透明天板を車両用ホイール外装面部上に搭載した場合に、ハブ取付部の各ボルト孔直上に対応する透明天板各所夫々に取着孔を穿設し、搭載機構の各マウントボルトで透明天板各取着孔を貫通し、それら各マウントボルトに螺着するナットにて透明天板を車両用ホイール外装面部上に搭載・共締め取着可能としてなるものとした、請求項1ないし5何れか一項記載のテーブルキット。
- 請求項1ないし13何れか一項記載のテーブルキットを既存の車両用ホイール、または、既存のタイヤ付き車両用ホイールに組み合わせてなるものとした、請求項1ないし13何れか一項記載のテーブルキットを組み合わせてなるホイールテーブル。
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