JP2013017256A - 電力伝送システム、その制御方法、及び電力供給装置 - Google Patents
電力伝送システム、その制御方法、及び電力供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013017256A JP2013017256A JP2011146542A JP2011146542A JP2013017256A JP 2013017256 A JP2013017256 A JP 2013017256A JP 2011146542 A JP2011146542 A JP 2011146542A JP 2011146542 A JP2011146542 A JP 2011146542A JP 2013017256 A JP2013017256 A JP 2013017256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- resonance
- resonance element
- power
- resonant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】電力伝送システムは電力供給装置と受電装置とを具備する。電力供給装置は、インダクタンス及びキャパシタンスを有し、該インダクタンス及び該キャパシタンスのうち少なくともいずれかが可変である第1共鳴素子と、第1共鳴素子に高周波信号を出力する高周波発振器と、受電装置が備える第2共鳴素子と第1共鳴素子とを磁界共鳴させた際に、第1共鳴素子における有効電流を増加させる、高周波信号の周波数及び第1共鳴素子の共振周波数を検出し、高周波信号の周波数を検出した周波数に変更させる制御を高周波発振器に対して行うとともに、第1共鳴素子の共振周波数を検出した共振周波数に変更させる制御を第1共鳴素子に対して行う第1制御部とを備える。
【選択図】図1
Description
図1は、第1実施形態における電力伝送システム1の構成を示す概略ブロック図である。同図に示すように、電力伝送システム1は、電力供給装置11と、少なくとも1つの受電装置12とを具備している。なお、同図には、受電装置12が1つの場合が示されている。
電力供給装置11は、高周波発振器111と、第1共鳴素子112と、電流測定部113と、制御部114とを備えている。
高周波発振器111は、周波数F1を有する高周波信号を出力する。周波数F1は、可変であり、制御部114の制御に基づいて、予め定められた範囲の周波数帯から選択される。
また、第1共鳴素子112は、可変インダクタ及び固定コンデンサ、あるいは、固定インダクタ及び可変コンデンサのいずれかを直列に接続した、共振周波数F2を有する直列共振回路として構成してもよい。可変インダクタのインダクタンスを変化させる際には、複数のインダクタの直列又は並列接続をスイッチにより切り替えて行うようにしてもよい。このとき、接続を切り替えるスイッチは、機械式スイッチ、あるいは電子式スイッチのいずれを用いてもよい。
制御部114は、電流測定部113が測定した電流値に基づいて、高周波発振器111が出力する高周波信号の周波数F1を変更させる制御を、高周波発振器111に対して行う。また、制御部114は、電流測定部113が測定した電流値に基づいて、第1共鳴素子112の共振周波数F2を変化させる。
第2共鳴素子121は、インダクタを有しており、電力供給装置11が備える第1共鳴素子112と磁界共振結合(磁界共鳴)して、電力の供給を受ける。また、第2共鳴素子121は、第1共鳴素子112と同じ構成を有している。
負荷回路122は、第2共鳴素子121が第1共鳴素子112から受けた電力を消費する。
電力供給装置11において、制御部114は、受電装置12への電力供給を指示する信号が外部より入力されると、高周波発振器111が出力する高周波信号の現在の周波数F1を周波数Fとして記憶し(ステップS101)、高周波信号の周波数F1を周波数(F+Δf1)に変更させる制御を高周波発振器111に対して行う(ステップS102)。
ここで、周波数ステップΔf1は、高周波発振器111の精度などに応じて、予め定められた周波数である。
一方、制御部114は、電流値が増加していない場合(ステップS103:NO)、周波数F1を周波数(F−Δf1)に変更させる制御を高周波発振器111に対して行う(ステップS104)。
一方、制御部114は、電流値が増加していない場合(ステップS105:NO)、周波数F1を周波数Fに変更させる制御を高周波発振器111に対して行う(ステップS106)。
一方、制御部114は、電流値が増加していない場合(ステップS113:NO)、共振周波数F2を周波数(F−Δf2)に変更させる制御を第1共鳴素子112に対して行う(ステップS114)。
一方、制御部114は、電流値が増加していない場合(ステップS115:NO)、共振周波数F2を周波数Fに変更させる制御を第1共鳴素子112に対して行い(ステップS116)、処理を終了する。
すなわち、制御部114は、山登り法を用いて、第1共鳴素子112に流れる電流値が増加する、高周波信号の周波数F1と、第1共鳴素子112の共振周波数F2とを検出する。そして、制御部114は、検出した周波数F1と共振周波数F2とを選択して、第1共鳴素子112に流れる電流を増加させ、第1共鳴素子112が生じさせる磁界を強くする。これにより、第1共鳴素子112と磁界共鳴する第2共鳴素子121に伝送する電力を増加させることができる。
また、図2に示した処理を複数回繰り返して行うようにしてもよい。これにより、第1共鳴素子112の共振周波数F2の変更を受けて、第1共鳴素子112に流れる電流値を増加させる周波数F1がする場合においても対応することができる。
図3は、第2実施形態における電力伝送システム2の構成を示す概略ブロック図である。同図に示すように、電力伝送システム2は、電力供給装置21と、少なくとも1つの受電装置12とを具備している。同図には、受電装置12が1つの場合が示されている。
本実施形態の電力伝送システム2において、第1実施形態の電力伝送システム1(図1)と同じ構成には同じ符号を付して、その説明を省略する。電力伝送システム2では、電力供給装置21において、制御部114に替えて制御部214を備えるとともに、記憶部215を備えている点が電力伝送システム1と異なる。
制御部214は、電流測定部113が測定した電流値に基づいて、高周波発振器111が出力する高周波信号の周波数F1を変更させる。また、制御部214は、電流測定部113が測定した電流値に基づいて、第1共鳴素子112の共振周波数F2を変更させる。
電力供給装置21において、制御部214は、受電装置12への電力供給を指示する信号が外部より入力されると、高周波発振器111の周波数F1が取り得る周波数範囲(f0≦f≦f1)の全周波数範囲に亘って周波数を挿引するとともに、第1共鳴素子112の共振周波数F2が取り得る周波数範囲(f2≦f’≦f3)の全周波数範囲に亘って周波数を挿引する。このとき、制御部214は、第1共鳴素子112に流れる電流値が最大となる、周波数F1と共振周波数F2との組合せを検出し、検出した組合せを用いて電力の伝送を行わせる。
図4は、第3実施形態における電力伝送システム3の構成を示す概略ブロック図である。同図に示すように、電力伝送システム3は、電力供給装置31と、少なくとも1つの受電装置12とを具備している。同図には、受電装置12が1つの場合が示されている。
本実施形態の電力伝送システム3において、第1実施形態の電力伝送システム1(図1)と同じ構成には同じ符号を付して、その説明を省略する。電力伝送システム3では、電力供給装置31が、制御部114に替えて制御部314を備えるとともに、電圧測定部316を備えている点が電力伝送システム1と異なる。
制御部314は、電流測定部113が測定した電流値、及び電圧測定部316が測定した電圧値に基づいて、高周波発振器111が出力する高周波信号の周波数F1を変更させる。また、制御部314は、電流測定部113が測定した電流値、及び電圧測定部316が測定した電圧値に基づいて、第1共鳴素子112の共振周波数F2を変更させる。
電力供給装置31において、制御部314は、受電装置12への電力供給を指示する信号が外部より入力されると、高周波発振器111が出力する高周波信号の現在の周波数F1を周波数Fとして記憶し(ステップS301)、高周波信号の周波数F1を周波数(F+Δf1)に変更させる制御を高周波発振器111に対して行う(ステップS302)。
一方、制御部314は、位相差が減少していない場合(ステップS303:NO)、高周波信号の周波数F1を周波数(F−Δf1)に変更させる制御を高周波発振器111に対して行う(ステップS304)。
一方、制御部314は、位相差が減少していない場合(ステップS305:NO)、高周波信号の周波数F1を周波数Fに変更させる制御を高周波発振器111に対して行う(ステップS306)。
一方、制御部314は、位相差が減少していない場合(ステップS313:NO)、第1共鳴素子112の共振周波数F2を周波数(F−Δf2)に変更させる制御を第1共鳴素子112に対して行う(ステップS314)。
一方、制御部314は、位相差が減少していない場合(ステップS315:NO)、第1共鳴素子112の共振周波数F2を周波数Fに変更させる制御を第1共鳴素子112に対して行い(ステップS316)、処理を終了する。
すなわち、制御部314は、山登り法を用いて、第1共鳴素子112に流れる電流と、第1共鳴素子112に印加される電圧との位相差が減少する高周波信号の周波数F1と、第1共鳴素子112の共振周波数F2とを検出する。そして、制御部314は、検出した周波数F1と共振周波数F2とを選択して、第1共鳴素子112における力率を減少させる。このときの位相差が0(零)である場合、第1共鳴素子112は高周波発振器111から純抵抗にみえ、電流値が最大となる。この場合、第1共鳴素子112が生じさせる磁界は最も強くなり、第1共鳴素子112と磁界共鳴する第2共鳴素子121に伝送する電力を最大にすることができる。
換言すると、制御部314は、山登り法を用いて、第1共鳴素子112における有効電力を増加させて、第1共鳴素子112から第2共鳴素子121に伝送する電力を増加させる。
図6は、第4実施形態における電力伝送システム4の構成を示す概略ブロック図である。同図に示すように、電力伝送システム4は、電力供給装置41と、少なくとも1つの受電装置12とを具備している。同図には、受電装置12が1つの場合が示されている。
本実施形態の電力伝送システム4において、第3実施形態の電力伝送システム3(図4)と同じ構成には同じ符号を付して、その説明を省略する。電力伝送システム4では、電力供給装置41において、制御部314に替えて制御部414を備えるとともに、記憶部415を備えている点が電力伝送システム3と異なる。
制御部414は、電流測定部113が測定した電流値と、電圧測定部316が測定した電圧値に基づいて、高周波発振器111が出力する高周波信号の周波数F1を変更させる。また、制御部414は、電流測定部113が測定した電流値と、電圧測定部316が測定した電圧値に基づいて、第1共鳴素子112の共振周波数F2を変更させる。
電力供給装置41において、制御部414は、受電装置12への電力供給を指示する信号が外部より入力されると、高周波発振器111の周波数F1が取り得る周波数範囲(f0≦f≦f1)の全周波数範囲に亘って周波数を挿引するとともに、第1共鳴素子112の共振周波数F2が取り得る周波数範囲(f2≦f’≦f3)の全周波数範囲に亘って周波数を挿引する。このとき、制御部414は、第1共鳴素子112に流れる電流と、第1共鳴素子112に印加される電圧との位相が0(零)又は最小になる、周波数F1と共振周波数F2との組合せを検出し、検出した組合せを用いて電力の伝送を行わせる。
換言すると、制御部414は、高周波信号の取り得る周波数範囲、及び第1共鳴素子112が取り得る周波数範囲を挿引して、第1共鳴素子112における有効電力が最大となる周波数F1及び共振周波数F2を検出する。そして、制御部414は、検出した周波数F1及び共振周波数F2を用いることで、第1共鳴素子112から第2共鳴素子121に伝送する電力を増加させる。
11,21,31,41…電力供給装置
12…受電装置
111…高周波発振器
112…第1共鳴素子
113…電流測定部
114,214,314,414…制御部
121…第2共鳴素子
122…負荷回路
215,415…記憶部
316…電圧測定部
Claims (9)
- 電力供給装置から電力の供給を受ける受電装置と、前記電力供給装置とを具備する電力伝送システムにおいて、
前記受電装置は、
インダクタンス及びキャパシタンスを有する第2共鳴素子と、
前記第2共鳴素子に接続された負荷回路と
を備え、
前記電力供給装置は、
インダクタンス及びキャパシタンスを有し、該インダクタンス及び該キャパシタンスのうち少なくともいずれかが可変である第1共鳴素子と、
前記第1共鳴素子に高周波信号を出力する高周波発振器と、
前記第2共鳴素子と前記第1共鳴素子とを磁界共鳴させた際に、前記第1共鳴素子における有効電力を増加させる、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数を検出し、前記高周波信号の周波数を前記検出した周波数に変更させる制御を前記高周波発振器に対して行うとともに、前記第1共鳴素子の共振周波数を前記検出した共振周波数に変更させる制御を前記第1共鳴素子に対して行う第1制御部と
を備える
ことを特徴とする電力伝送システム。 - 前記電力供給装置は、更に、
前記第1共鳴素子に流れる電流値を測定する電流測定部
を備え、
前記第1制御部は、
前記電流測定部が測定する電流値に基づいて、前記第1共鳴素子における有効電力を増加させる、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数を検出する
ことを特徴とする請求項1に記載の電力伝送システム。 - 前記電力供給装置は、更に、
前記第1共鳴素子に印加される電圧値を測定する電圧測定部
を備え、
前記第1制御部は、
前記電流測定部が測定する電流と、前記電圧測定部が測定する電圧との位相差に基づいて、前記第1共鳴素子における有効電力を増加させる、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数を検出する
ことを特徴とする請求項2に記載の電力伝送システム。 - 前記第1制御部は、
山登り法を用いて、前記高周波発振器から前記第1共鳴素子に流れる電流が増加する、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数を検出し、検出した周波数及び共振周波数を、前記第1共鳴素子における有効電力を増加させる前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数とする
ことを特徴とする請求項2に記載の電力伝送システム。 - 前記第1制御部は、
前記第1共鳴素子の共振周波数が取り得る周波数範囲に亘って、前記第1共鳴素子の共振周波数を変化させる制御を前記第1共鳴素子に対して行うとともに、前記高周波信号が取り得る周波数範囲に亘って、前記高周波信号の周波数を変化させる制御を前記高周波発振器に対して行い、前記高周波発振器から前記第1共鳴素子における有効電力が最大になる、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数を検出し、検出した周波数及び共振周波数を、前記第1共鳴素子における有効電力を増加させる、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数とする
ことを特徴とする請求項2に記載の電力伝送システム。 - 前記第1制御部は、
山登り法を用いて、前記高周波発振器から前記第1共鳴素子に流れる電流と、前記高周波発振器から前記第1共鳴素子に印加される電圧との位相差が減少する、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数を検出し、検出した周波数及び共振周波数を、前記第1共鳴素子における有効電力を増加させる、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数とする
ことを特徴とする請求項3に記載の電力伝送システム。 - 前記第1制御部は、
前記第1共鳴素子の共振周波数が取り得る周波数範囲に亘って、前記第1共鳴素子の共振周波数を変化させる制御を前記第1共鳴素子に対して行うとともに、前記高周波信号が取り得る周波数範囲に亘って、前記高周波信号の周波数を変化させる制御を前記高周波発振器に対して行い、前記高周波発振器から前記第1共鳴素子に流れる電流と、前記高周波発振器から前記第1共鳴素子に印加される電圧との位相差が最小になる、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数を検出し、検出した周波数及び共振周波数を、前記第1共鳴素子における有効電力を増加させる、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数とする
ことを特徴とする請求項3に記載の電力伝送システム。 - インダクタンス及びキャパシタンスを有する第2共鳴素子と、前記第2共鳴素子に接続された負荷回路とを備える受電装置、及び、インダクタンス及びキャパシタンスを有し、該インダクタンス及び該キャパシタンスのうち少なくともいずれかが可変である第1共鳴素子と、前記第1共鳴素子に高周波信号を出力する高周波発振器とを備える電力供給装置を具備する電力伝送システムにおける制御方法であって、
前記第2共鳴素子と前記第1共鳴素子とを磁界共鳴させた際に、前記第1共鳴素子における有効電力を増加させる、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数を検出し、前記高周波信号の周波数を前記検出した周波数に変更させる制御を前記高周波発振器に対して行うとともに、前記第1共鳴素子の共振周波数を前記検出した共振周波数に変更させる制御を前記第1共鳴素子に対して行うステップ
を有することを特徴とする制御方法。 - インダクタンス及びキャパシタンスを有する第2共鳴素子と前記第2共鳴素子に接続された負荷回路とを備える受電装置に電力を伝送する電力供給装置であって、
インダクタンス及びキャパシタンスを有し、該インダクタンス及び該キャパシタンスのうち少なくともいずれかが可変である第1共鳴素子と、
前記第1共鳴素子に高周波信号を出力する高周波発振器と、
前記第2共鳴素子と前記第1共鳴素子とを磁界共鳴させた際に、前記第1共鳴素子における有効電力を増加させる、前記高周波信号の周波数及び前記第1共鳴素子の共振周波数を検出し、前記高周波信号の周波数を前記検出した周波数に変更させる制御を前記高周波発振器に対して行うとともに、前記第1共鳴素子の共振周波数を前記検出した共振周波数に変更させる制御を前記第1共鳴素子に対して行う第1制御部と
を備えることを特徴とする電力供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011146542A JP2013017256A (ja) | 2011-06-30 | 2011-06-30 | 電力伝送システム、その制御方法、及び電力供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011146542A JP2013017256A (ja) | 2011-06-30 | 2011-06-30 | 電力伝送システム、その制御方法、及び電力供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013017256A true JP2013017256A (ja) | 2013-01-24 |
Family
ID=47689394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011146542A Pending JP2013017256A (ja) | 2011-06-30 | 2011-06-30 | 電力伝送システム、その制御方法、及び電力供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013017256A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015012761A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 受電装置及び非接触給電システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007228794A (ja) * | 2003-02-04 | 2007-09-06 | Access Business Group Internatl Llc | 適応誘導電源 |
JP2008263710A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Olympus Corp | 無線給電システム |
JP2011050140A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Sony Corp | 非接触給電装置、非接触受電装置、非接触給電方法、非接触受電方法および非接触給電システム |
JP2011083078A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Sony Corp | 送電装置、受電装置、および電力伝送システム |
JP2011125184A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Toyota Motor Corp | 非接触給電設備、非接触受電装置、および非接触給電システム |
-
2011
- 2011-06-30 JP JP2011146542A patent/JP2013017256A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007228794A (ja) * | 2003-02-04 | 2007-09-06 | Access Business Group Internatl Llc | 適応誘導電源 |
JP2008263710A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Olympus Corp | 無線給電システム |
JP2011050140A (ja) * | 2009-08-26 | 2011-03-10 | Sony Corp | 非接触給電装置、非接触受電装置、非接触給電方法、非接触受電方法および非接触給電システム |
JP2011083078A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Sony Corp | 送電装置、受電装置、および電力伝送システム |
JP2011125184A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Toyota Motor Corp | 非接触給電設備、非接触受電装置、および非接触給電システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015012761A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 受電装置及び非接触給電システム |
US10079514B2 (en) | 2013-07-02 | 2018-09-18 | Renesas Electronics Corporation | Electric power receiving device and non-contact power supply system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10978916B2 (en) | Power transmission device and wireless power transmission system | |
JP6264623B2 (ja) | 異物検出装置、無線電力伝送のための送電装置および受電装置ならびに無線電力伝送システム | |
CN107257167B (zh) | 送电装置以及无线电力传输系统 | |
JP6009043B2 (ja) | 非接触電力伝送装置 | |
EP2916428B1 (en) | Wireless power transmission system | |
JP6135471B2 (ja) | 送電装置およびそれを用いたワイヤレス電力伝送システム | |
WO2012132818A1 (ja) | 検知装置、送電装置、受電装置、給電システムおよび検知方法 | |
WO2012157374A1 (ja) | 電磁結合状態検知回路、送電装置、非接触電力伝送システム及び電磁結合状態検知方法 | |
JP2009111977A (ja) | ソース機器と少なくとも1つのターゲット機器との間でエネルギーおよび/またはデータの無線伝送を行う装置および方法 | |
KR102399275B1 (ko) | 무선 전력 수신기 및 그 제어 방법 | |
JP5968596B2 (ja) | 無線電力供給システム | |
US9712209B2 (en) | Planar spiral induction coil having increased quality (Q)-factor and method for designing planar spiral induction coil | |
KR102125917B1 (ko) | 무선전력 송신장치 | |
WO2013136409A1 (ja) | 受電装置及び受電装置制御方法、並びにコンピュータプログラム | |
JP2013017256A (ja) | 電力伝送システム、その制御方法、及び電力供給装置 | |
KR20200082961A (ko) | 복수의 송신코일을 포함한 무선 전력전송 시스템 및 그 제어방법 | |
JP2013017257A (ja) | 電力伝送システム、その制御方法、及び電力供給装置 | |
JP6302113B2 (ja) | 制御装置、制御方法および無線電力伝送装置 | |
JP2015213428A (ja) | 無線電力供給システム | |
JP6118411B2 (ja) | 制御装置、制御方法および無線電力伝送装置 | |
JP2016226240A (ja) | 給電装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150512 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20151006 |