JP2013012117A - 画像認識装置、画像認識方法及び画像認識用コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像認識装置は、画像上の所定の領域の輪郭線上に位置する複数の輪郭点を検出する輪郭抽出部(61)と、複数の輪郭点のうち、輪郭線の一部を、所定の領域の外を通って短絡する短絡経路の両端となる第1及び第2の輪郭点を検出する短絡経路検出部(64)と、第1の輪郭点と第2の輪郭点間の輪郭線に沿った経路と短絡経路とで囲まれた所定の領域に含まれない部分を、短絡経路の長さまたは輪郭線に沿った経路の長さに基づいて窪み部分か否か判定する窪み判定部(65)とを有する。
【選択図】図4
Description
上記の一般的な記述及び下記の詳細な記述の何れも、例示的かつ説明的なものであり、請求項のように、本発明を限定するものではないことを理解されたい。
発明者は、画像上で背景領域が窪んでいる部分には、注目すべき何らかの被写体が写っている可能性が高いという知見を得た。
イメージセンサ3は、生成した画像を制御部6へ出力する。
そこで、制御部6は、窪み部分の入口に相当する輪郭上の二点を検出し、その二点間を短絡する経路の長さと、その二点間の輪郭線距離とに基づいて、領域の窪み部分を検出する。
制御部6が有するこれらの各部は、制御部6が有するプロセッサ上で実行されるコンピュータプログラムにより実現される機能モジュールである。あるいは、制御部6が有するこれらの各部は、その各部に対応する回路が集積された一つの集積回路として制御部6に実装されてもよい。
また、輪郭抽出部61は、画像を複数の領域に区分した後に、孤立点を解消するために、複数の領域のうちの少なくとも一つの領域について、モルフォロジーの膨張収縮演算あるいは収縮膨張演算を行ってもよい。さらに、輪郭抽出部61は、各領域についてラベリング処理を行うことで、互いに分離した複数のサブ領域を検出した場合には、各サブ領域をそれぞれ別個の領域としてもよい。
輪郭抽出部61は、各輪郭点の座標をメモリ4に記憶する。
輪郭方向検出部62は、輪郭点ごとに、輪郭点の座標とともに、その輪郭点の識別番号及び輪郭線方向を表す番号をメモリ4に記憶する。
外接領域決定部63は、検出された外接矩形の4個のコーナーの座標をメモリ4に記憶する。あるいは、外接領域決定部63は、外接矩形の4本の境界線のそれぞれについての傾きと切片の値をメモリ4に記憶してもよい。
また、識別番号が'33'である輪郭点504について、方向'4'及び'5'の走査直線は、他の輪郭点が検出される前に外接矩形の下辺520と交差するので、それらの方向には対岸輪郭点は存在しない。一方、方向'6'の走査直線上には、識別番号'48'を持つ輪郭点が存在する。同様に、方向'7'及び方向'0'の走査直線上には、それぞれ、識別番号'43'を持つ輪郭点及び識別番号'38'を持つ輪郭点が存在する。そのため、輪郭点504について、方向'6'、'7'及び'0'のそれぞれと関連付けて、対岸輪郭点の識別番号'48'、'43'及び'38'がメモリ4に記憶される。
窪み判定部65は、初期化処理を実行する(ステップS101)。具体的には、窪み判定部65は、輪郭点と対岸輪郭点間の輪郭線距離の最大値lcmax、輪郭点と対岸輪郭点間の直線距離lld、窪みの深さdepthといったパラメータの値を0に設定する。その後、窪み判定部65は、注目する輪郭点を順次変更しつつ、注目輪郭点と注目輪郭点に対して検出された対岸輪郭点間の輪郭線距離を求めることにより、輪郭点と対岸輪郭点間の輪郭線距離の最大値lcmaxを求める(ステップS102)。なお、輪郭点と対岸輪郭点間の輪郭線距離は、輪郭点の識別番号と対岸輪郭点の識別番号との差の絶対値で表される。ただし、輪郭点と対岸輪郭点の間に、識別番号の最大値となる輪郭点が含まれる場合には、小さい方の識別番号に、識別番号の最大値を加えた値から、大きい方の識別番号を引いた差の絶対値が輪郭線距離となる。最大値lcmaxに対応する輪郭点c1max及び対岸輪郭点c2maxは、窪み部分の入口の両端の候補となる。そこで窪み判定部65は、輪郭点c1max及び対岸輪郭点c2maxの識別番号をメモリ4に記憶する。例えば、図5(b)に示した例では、輪郭点502と輪郭点503間の輪郭線距離(50-31=19)が最長となるので、輪郭点502の識別番号'31'とと輪郭点503の識別番号'50'とがメモリ4に記憶される。
その後、窪み判定部65は、輪郭線距離の最大値lcmaxが所定の閾値Th1よりも大きいか否か判定する(ステップS105)。なお、所定の閾値Th1は、例えば、注目領域の輪郭点の総数の1/10に設定される。あるいは、所定の閾値Th1は、画像全体に含まれる画素数に基づいて決定されてもよい。例えば、所定の閾値Th1は、検出された窪み部分の画素値の解析結果に応じた画像処理を行うために必要な、窪み部分の輪郭線長の最小値、例えば、画像全体の画素数の1/10000〜1/1000に設定される。
輪郭線距離の最大値lcmaxが所定の閾値Th1以下である場合(ステップS105−No)、窪み判定部65は、その最大値lcmaxに対応する輪郭点c1maxと対岸輪郭点c2max間は窪みとみなさない。そこで窪み判定部65は窪み検出処理を終了する。
比(lcmax/lld)が閾値Th2以下である場合(ステップS106−No)、窪み判定部65は、直線距離lldに対する深さdepthの比が所定の閾値Th3よりも大きいか否か判定する(ステップS107)。なお、閾値Th3は、例えば、0.5〜1に設定される。そしてその比(depth/lld)が閾値Th3以下である場合(ステップS107−No)、すなわち、輪郭点c1maxと対岸輪郭点c2max間の輪郭線が短絡経路に対してそれほど長くなく、かつ、深さも浅いことになる。そのため、窪み判定部65は輪郭点c1maxと対岸輪郭点c2max間は注目領域の窪みではないと判定する。
なお、窪み判定部65は、ステップS103の手順とステップS104の手順の順序を入れ替えてもよい。また窪み判定部65は、ステップS105の判定を行わず、ステップS107の判定結果とステップS108の判定結果のみに基づいて、c1maxとc2max間の短絡経路と輪郭線に沿った経路で囲まれた部分を窪み部分か否か判定してもよい。
一方、mdepth/depthが閾値Th4以下であれば(ステップS205−No)、修正部66は、窪み部分を修正せずに窪み範囲修正処理を終了する。
先ず、制御部6の輪郭抽出部61は、画像を複数の領域に区分する(ステップS301)。そして輪郭抽出部61は、複数の領域の中から注目領域を設定する(ステップS302)。その後、輪郭抽出部61は、注目領域の輪郭点を検出する(ステップS303)。
さらに、制御部6の短絡経路検出部64は、各輪郭点について、注目領域外を通る短絡経路及び対岸輪郭点を検出する(ステップS306)。そして制御部6の窪み判定部65は、窪み判定処理を実行する(ステップS307)。
制御部6は、検出された窪み部分が有るか否か判定する(ステップS308)。検出された窪み部分が無ければ(ステップS308−No)、制御部6は、窪み検出処理を終了する。一方、検出された窪み部分が有れば(ステップS308−Yes)、制御部6の修正部66は、窪み部分の修正処理を実行する(ステップS309)。そして制御部6は、窪み検出処理を終了する。
(付記1)
画像上の所定の領域の輪郭線上に位置する複数の輪郭点を検出する輪郭抽出部と、
前記複数の輪郭点のうち、前記輪郭線の一部を、前記所定の領域の外を通って短絡する第1の短絡経路の両端となる第1及び第2の輪郭点を検出する短絡経路検出部と、
前記第1の輪郭点と前記第2の輪郭点間の前記輪郭線に沿った第1の経路と前記第1の短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を、前記第1の短絡経路の長さまたは前記第1の経路の長さに基づいて窪み部分か否か判定する窪み判定部と、
を有する画像認識装置。
(付記2)
前記窪み判定部は、前記第1の短絡経路の長さに対する前記第1の経路の長さの比が第1の閾値よりも大きくなる場合に、前記第1の経路と前記第1の短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を窪み部分と判定する付記1に記載の画像認識装置。
(付記3)
前記窪み判定部は、前記第1の短絡経路から前記複数の輪郭点のうちの前記第1の経路上に位置する最も遠い輪郭点までの長さを第1の窪みの深さとして算出し、前記第1の短絡経路の長さに対する前記第1の窪みの深さの比が第2の閾値よりも大きくなる場合に、前記第1の経路と前記第1の短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を窪み部分と判定する付記1に記載の画像認識装置。
(付記4)
前記第1の経路上に位置し、かつ、前記第1の経路の一部を、前記所定の領域の外を通って短絡する直線の両端となる二つの輪郭点の組のうち、当該直線の長さに対する当該二つの輪郭点間の前記輪郭線に沿った経路の距離の比が最大となる第3及び第4の輪郭点を検出し、前記窪み部分を、前記第3の輪郭点と前記第4の輪郭点間の前記輪郭線に沿った第2の経路と前記第3の輪郭点と前記第4の輪郭点間を前記所定の領域の外を通って短絡する第2の短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分に修正するか否か判定する修正部をさらに有する、付記1〜3の何れか一項に記載の画像認識装置。
(付記5)
前記修正部は、前記第2の経路上に位置する輪郭点のうち、前記第2の短絡経路から最も遠い輪郭点までの長さを第2の窪みの深さとして算出し、前記第2の短絡経路の長さに対する前記第2の窪みの深さの比が第3の閾値よりも大きい場合、前記窪み部分を前記第2の経路と前記第2の短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分に修正する、付記4に記載の画像認識装置。
(付記6)
前記修正部は、前記第2の短絡経路の長さに対する前記第2の経路の長さの比が、前記第1の短絡経路の長さに対する前記第1の経路の長さの比よりも大きい場合、前記窪み部分を前記第2の経路と前記第2の短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分に修正する、付記4に記載の画像認識装置。
(付記7)
画像上の所定の領域の輪郭線上に位置する複数の輪郭点を検出し、
前記複数の輪郭点のうち、前記輪郭線の一部を、前記所定の領域の外を通って短絡する短絡経路の両端となる第1及び第2の輪郭点を検出し、
前記第1の輪郭点と前記第2の輪郭点間の前記輪郭線に沿った経路と前記短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を、前記短絡経路の長さまたは前記経路の長さに基づいて窪み部分か否か判定する、
ことを含む画像認識方法。
(付記8)
画像上の所定の領域の輪郭線上に位置する複数の輪郭点を検出し、
前記複数の輪郭点のうち、前記輪郭線の一部を、前記所定の領域の外を通って短絡する短絡経路の両端となる第1及び第2の輪郭点を検出し、
前記第1の輪郭点と前記第2の輪郭点間の前記輪郭線に沿った経路と前記短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を、前記短絡経路の長さまたは前記経路の長さに基づいて窪み部分か否か判定する、
ことをコンピュータに実行させる画像認識用コンピュータプログラム。
(付記9)
画像上の所定の領域の輪郭線上に位置する複数の輪郭点を検出する輪郭抽出部と、
前記複数の輪郭点のうち、前記輪郭線の一部を、前記所定の領域の外を通って短絡する短絡経路の端点とならない第1の輪郭点と接続された輪郭点により形成される外周輪郭線に含まれる輪郭点の個数が前記所定の領域の輪郭点の総数よりも少ない場合、前記複数の輪郭点のうちの前記外周輪郭線と連結されていない輪郭点で囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を窪み部分と判定する窪み判定部と、
を有する画像認識装置。
2 撮像光学系
3 イメージセンサ
4 メモリ
5 ユーザインターフェース
6 制御部
61 輪郭抽出部
62 輪郭方向検出部
63 外接領域決定部
64 短絡経路検出部
65 窪み判定部
66 修正部
Claims (6)
- 画像上の所定の領域の輪郭線上に位置する複数の輪郭点を検出する輪郭抽出部と、
前記複数の輪郭点のうち、前記輪郭線の一部を、前記所定の領域の外を通って短絡する第1の短絡経路の両端となる第1及び第2の輪郭点を検出する短絡経路検出部と、
前記第1の輪郭点と前記第2の輪郭点間の前記輪郭線に沿った第1の経路と前記第1の短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を、前記第1の短絡経路の長さまたは前記第1の経路の長さに基づいて窪み部分か否か判定する窪み判定部と、
を有する画像認識装置。 - 前記窪み判定部は、前記第1の短絡経路の長さに対する前記第1の経路の長さの比が第1の閾値よりも大きくなる場合に、前記第1の経路と前記第1の短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を窪み部分と判定する請求項1に記載の画像認識装置。
- 前記窪み判定部は、前記第1の短絡経路から前記複数の輪郭点のうちの前記第1の経路上に位置する最も遠い輪郭点までの長さを第1の窪みの深さとして算出し、前記第1の短絡経路の長さに対する前記第1の窪みの深さの比が第2の閾値よりも大きくなる場合に、前記第1の経路と前記第1の短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を窪み部分と判定する請求項1に記載の画像認識装置。
- 前記第1の経路上に位置し、かつ、前記第1の経路の一部を、前記所定の領域の外を通って短絡する直線の両端となる二つの輪郭点の組のうち、当該直線の長さに対する当該二つの輪郭点間の前記輪郭線に沿った経路の距離の比が最大となる第3及び第4の輪郭点を検出し、前記窪み部分を、前記第3の輪郭点と前記第4の輪郭点間の前記輪郭線に沿った第2の経路と前記第3の輪郭点と前記第4の輪郭点間を前記所定の領域の外を通って短絡する第2の短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分に修正するか否か判定する修正部をさらに有する、請求項1〜3の何れか一項に記載の画像認識装置。
- 画像上の所定の領域の輪郭線上に位置する複数の輪郭点を検出し、
前記複数の輪郭点のうち、前記輪郭線の一部を、前記所定の領域の外を通って短絡する短絡経路の両端となる第1及び第2の輪郭点を検出し、
前記第1の輪郭点と前記第2の輪郭点間の前記輪郭線に沿った経路と前記短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を、前記短絡経路の長さまたは前記経路の長さに基づいて窪み部分か否か判定する、
ことを含む画像認識方法。 - 画像上の所定の領域の輪郭線上に位置する複数の輪郭点を検出し、
前記複数の輪郭点のうち、前記輪郭線の一部を、前記所定の領域の外を通って短絡する短絡経路の両端となる第1及び第2の輪郭点を検出し、
前記第1の輪郭点と前記第2の輪郭点間の前記輪郭線に沿った経路と前記短絡経路とで囲まれた前記所定の領域に含まれない部分を、前記短絡経路の長さまたは前記経路の長さに基づいて窪み部分か否か判定する、
ことをコンピュータに実行させる画像認識用コンピュータプログラム。
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