JP2013000925A - 文房具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】文房具は本体10と消しゴム保持装置20とを有する。本体10は、保持端部とこれに規定された保持凹所とを有する。消しゴム保持装置20は、本体10に関する消しゴム40の伸長方向長さを調節するように消しゴム40を保持するために保持凹所に取り外し可能に又は固定的に据えられ、締め付けセグメントと案内セグメントとを有する。締め付けセグメントは消しゴム40を凹圧するための多数の締め付け突起を有する。案内セグメントは外方向に伸び、消しゴム保持装置の開口が締め付けセグメントから間隔を有するようにする。これにより、文房具は、消しゴム40の伸長方向長さを調節し、使用された消しゴムの容易な交換をする機能を有する。
【選択図】図1
Description
11、11A、11B、11D 保持凹所
20、20A、20B、20C、20D 消しゴム保持装置
40 消しゴム
Claims (33)
- 保持端部、該保持端部に相対する文房具機能端部、及び前記保持端部に規定された保持凹所を有する本体と、
前記本体の保持凹所内に据えられた、消しゴムを保持し、前記本体に関する前記消しゴムの伸長方向長さを調節するための消しゴム保持装置であって、
前記本体の保持端部に関する位置において前記消しゴム保持装置に規定された開口、及び
前記本体の保持凹所内に滑動可能に据えられ、前記本体に関する前記消しゴムの伸長方向長さを調節するために前記保持凹所と前記消しゴム保持装置の開口との間で滑動可能である締め付けセグメントを含む、消しゴム保持装置とを備える、文房具。 - 前記消しゴム保持装置の締め付けセグメントは、前記締め付け装置に相対して形成された2つの締め付け突起を有する、請求項1に記載の文房具。
- 前記消しゴム保持装置は、さらに、前記締め付けセグメントに接続され、また、前記締め付けセグメントから間隔を有する、前記消しゴム保持装置の開口を形成すべく前記本体内の保持凹所から伸びる案内セグメントを有する、請求項2に記載の文房具。
- 前記消しゴム保持装置は、前記本体の保持凹所内に取り外し可能に据えられ、また、前記締め付けセグメントの2つの相対する側部に形成された2つの弾性アームを含み、
各弾性アームは、
前記締め付けセグメントの内端部に一体的に接続された内端部と、
外方へ伸び、また、前記消しゴムを締め付けるための締め付け突起が設けられた外端部とを有する、請求項3に記載の文房具。 - 前記本体の保持凹所は、内面と、前記保持凹所の前記内面上に形成された第1の座屈セグメントとを有し、また、
前記締め付けセグメントは、該締め付けセグメントの内端部上に形成され、前記第1の座屈セグメントと係合する第2の座屈セグメントを有する、請求項4に記載の文房具。 - 前記第1の座屈セグメントは、前記保持凹所の内面の2つの相対する側部にそれぞれ形成された2つの座屈空洞を含み、
前記第2の座屈セグメントは、前記締め付けセグメントの2つの相対する外側部にそれぞれ形成され、該外側部から突出しかつ前記座屈凹所とそれぞれ係合する2つの座屈ボスを含む、請求項5に記載の文房具。 - 前記締め付けセグメントは、前記締め付けセグメントを2つの半分の締め付けフレームに分割するために前記締め付けセグメントの2つの側壁の中間部に横方向に形成された弾性スロットを有する、請求項2ないし6のいずれか1項に記載の文房具。
- 前記消しゴム保持装置は、さらに、前記締め付けセグメントの外端部の周りに形成され、前記本体の保持端部に隣接する停止フランジを含む、請求項7に記載の文房具。
- さらに、前記消しゴム保持装置の周りに据えられたキャップを含む、請求項8に記載の文房具。
- 前記第1の座屈セグメントは、前記保持凹所の内面の2つの相対する側部にそれぞれ形成された2つの座屈フックを含み、また、
前記第2の座屈セグメントは、前記締め付けセグメントの2つの相対する外側部上にそれぞれ形成され、前記外側部から突出し、前記座屈フックにそれぞれ係合する、2つの座屈ボスを含む、請求項8に記載の文房具。 - 前記締め付けセグメントは2つの締め付けタブを含み、
各締め付けタブは、
内端部と、
前記締め付けタブの前記内端部上に形成され、互いに他の一方に向けて伸びる押圧フランジとを有し、
前記弾性アームは前記締め付けタブ上にそれぞれ形成されている、請求項10に記載の文房具。 - 前記消しゴム保持装置は、さらに、
案内管であって、前記消しゴムを内部に保持するための細長い通路、及び前記案内管の管壁に長手方向に規定された少なくとも1つの案内溝を有する案内管と、
前記消しゴム保持装置の締め付けセグメントとして働くように少なくとも1つの案内溝に沿って前記案内管内に滑動可能に据えられた押圧スライダであって、前記締め付け突起は前記押圧スライダ上に形成されている、押圧スライダと、
前記案内管の周りに回転可能に据えられ、前記押圧スライダが移動するようにこれを駆動するための回転ノブとを含む、請求項1に記載の文房具。 - 前記案内管は、該案内管の管壁の2つの相対する側部にそれぞれ形成された2つの案内溝を有し、また、
前記消しゴム保持装置は、前記押圧スライダの2つの端部上にそれぞれ形成された2つの締め付け突起を有する、請求項12に記載の文房具。 - 前記押圧スライダは、さらに、前記押圧スライダの端部上にそれぞれ形成され、また、前記案内管の案内溝にそれぞれ据えられた2つのねじリブを含み、また、
前記回転ノブは、さらに、
前記回転ノブの内面に形成され、前記押圧スライダの前記ねじリブと係合する内ねじと、
前記回転ノブが回転されることを可能としかつ前記消しゴムの伸長方向長さを調節するために前記案内管に沿って移動するように前記押圧スライダを駆動するために前記回転ノブの外端部上に形成された頭部とを有する、請求項13に記載の文房具。 - 前記案内管は、案内セグメントであって、軸方向へ前記案内管から外方へ伸び、前記締め付けセグメントから間隔を有する案内セグメントの端部を形成する案内セグメントを有する、請求項14に記載の文房具。
- 前記押圧スライダは、
前記案内管の通路に据えられた押圧板及び2つの端部と、
前記押圧板の両端部にそれぞれ形成されかつ前記案内管の案内溝内にそれぞれ据えられた2つの締め付け翼であって、各締め付け翼が内側部と外側部とを有する2つの締め付け翼とを含み、
前記締め付け突起がそれぞれ前記押圧スライダの締め付け翼の内側部に形成され、また、
前記ねじリブがそれぞれ前記押圧スライダの締め付け翼の外側部に形成されている、請求項14に記載の文房具。 - 前記消しゴム保持装置は、さらに、前記案内管の周りに据えられ、内端部と外端部とを有する外フレームを備え、
前記案内管は、前記外フレーム内に分離して据えられ、また、
前記外フレームの内端部に接続された内端部と、
前記外フレームの外端部から伸びる外端部とを有し、
前記回転ノブが前記案内管と前記外フレームとの間に据えられている、請求項14ないし16のいずれか1項に記載の文房具。 - 前記外フレームは、該外フレームの外端部の周りに形成されまた前記保持凹所の口に隣接する停止フランジを有し、
前記停止フランジは、内面と、前記停止フランジの前記内面上に形成された位置決めセグメントとを有し、
前記回転ノブは、該回転ノブの外面上に形成され前記外フレームの前記停止フランジ上の位置決めセグメントに回転可能に係合する係合セグメントを有する、請求項17に記載の文房具。 - 前記位置決めセグメントは、少なくとも1つの位置決めフランジを含み、前記係合セグメントは少なくとも1つの位置決めフランジの周りに据えられた環状の凹所を含む、請求項18に記載の文房具。
- 前記保持凹所は底部を有し、
前記案内管は前記保持凹所の底部に接続された内端部を有し、
前記回転ノブは前記案内管と前記外フレームとの間に据えられている、請求項12ないし16のいずれか1項に記載の文房具。 - 前記案内管は前記保持凹所から伸びる外端部を有する、請求項20に記載の文房具。
- 前記保持凹所の底部は、前記本体の側壁から一体的にかつ横方向へ伸びる、請求項21に記載の文房具。
- 前記保持凹所は、内面と、前記保持凹所の前記内面上に形成された位置決めセグメントとを有し、
前記回転ノブは、該回転ノブの外面上に形成され、前記保持凹所内の前記位置決めセグメントに回転可能に係合する係合セグメントを有する、請求項22に記載の文房具。 - 前記位置決めセグメントは、少なくとも1つの位置決めフランジを含み、
前記係合セグメントは、前記少なくとも1つの位置決めフランジの周りに据えられた環状の凹所を含む、請求項23に記載の文房具。 - 前記本体の保持凹所は、内面と、前記保持凹所の前記内面上に形成された第1の座屈セグメントとを有し、
前記外フレームは、該外フレームの内面上に形成され、前記第1の座屈セグメントと係合する第2の座屈セグメントを有する、請求項18に記載の文房具。 - 前記第1の座屈セグメントは、前記保持凹所の内面の2つの相対する側部にそれぞれ形成された2つの座屈空洞を含み、
前記第2の座屈セグメントは、前記外フレームの2つの相対する外側部にそれぞれ形成され、該外側部から突出しかつ前記座屈凹所にそれぞれ係合する2つの座屈ボスを含む、請求項25に記載の文房具。 - 前記外フレームは、該外フレームを2つの半分のフレームに分割するために前記外フレームの中間部に横方向に形成された弾性スロットを有する、請求項26に記載の文房具。
- 前記案内管の外端部は、前記回転ノブの頭部を前記外フレームの停止フランジに隣接させるために前記外フレーム上の前記停止フランジから伸びている、請求項18に記載の文房具。
- 前記案内溝は、前記外フレームの弾性スロットに対応し、また、前記案内管の内端部から前記停止フランジを超えて通過する位置へ伸びる、請求項27に記載の文房具。
- さらに、前記消しゴム保持装置の周りに据えられたキャップを含む、請求項17に記載の文房具。
- 前記外フレームは、該外フレームを2つの半分のフレームに分割するために前記外フレームの中間部に横方向に形成された弾性スロットを有する、請求項17に記載の文房具。
- 前記案内溝は、前記外フレームの弾性スロットに対応し、また、前記案内管の内端部から前記停止フランジを超えて通過する位置へ伸びる、請求項31に記載の文房具。
- 前記本体の文房具器の端部に接着性を有する薄いフィルムのディスペンサが設けられている、請求項1ないし6及び10ないし16のいずれか1項に記載の文房具。
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JPH06155983A (ja) * | 1992-11-17 | 1994-06-03 | Kotobuki:Kk | 棒状物繰り出し装置の棒状物受台の組付け方法 |
JPH11309992A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-09 | Kotobuki:Kk | 棒状物繰り出し容器 |
JP2006116749A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Fujicopian Co Ltd | 複合保持具 |
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- 2011-06-14 JP JP2011131835A patent/JP5629942B2/ja active Active
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JP2006116749A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Fujicopian Co Ltd | 複合保持具 |
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