JP2013000849A - パンスライス装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 搬送面51aに対してパン片101が落下するときには、パン片ガイド34によってパン片101は斜め姿勢にガイドされ、パン片101は全体が撓んで折れ曲がったり端部が垂れ下がったりせずに安定した斜め姿勢で落下する。斜め姿勢の低い側の端部(下方側端部101a)から搬送面51aに着地し、すぐに高い側の端部(上方側端部101b)も着地するので、落下姿勢が乱れにくく落下位置の乱れも小さくなる。
【選択図】 図4
Description
ブロック状のパン塊を所定のスライス厚の複数のパン片にスライスするパンスライス装置であって、
スライスされた複数のパン片を順次下流に搬送する搬送コンベアと、
その搬送コンベアの搬送面に対して板面が鋭角に傾斜した姿勢で設けられた円板状の回転スライサーと、
その回転スライサーを前記傾斜した姿勢と平行な鋭角傾斜方向へ往復駆動し、その往ストロークで前記回転スライサーにスライス動作を、復ストロークで退避動作をさせるスライサー往復駆動装置と、
上方からパン塊を前記回転スライサーの往復駆動の軌道と交差する向きに、前記スライス厚に対応する距離ずつ間欠的に送るパン塊送り装置と、
を備えることを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態につき図面に示す実施例を参照して説明する。図1は本発明に係るパンスライス装置の一実施例を示す概略正面図である。図1に示すパンスライス装置1は、図示しないオーブン等でブロック状に焼き上げたパン塊100を、例えばサンドイッチに適したスライス厚αの複数のパン片101にスライスするために用いられる。なお、ブロック状のパン塊100は一般的には直方体に似た形状であり、そのスライス面は擬似的な矩形状となるが、以下の記載においてはパン塊100を正四角柱形状、そのスライス面を正方形として扱う場合がある。
DM>21/2×LS
と表される。また、切断に必要な回転スライサー3の移動ストロークST(すなわち回転アーム45の旋回直径)は、
ST>21/2×LS
と表される。このように、この実施例ではパン片ガイド34を有しているので、スライサー直径DMは一辺の長さLSの21/2≒1.41倍より大きければよく、移動ストロークSTはスライサー直径DMと同等又はそれ以上となる。
図11はパン塊からパン片をスライスする動作の変形例を示す説明図である。この変形例では、パン塊100を送る向きは、第一ベルトコンベヤ51の搬送面51aに対して直角の向き(垂直方向)である。したがって、垂直方向(下向き)に間欠送りされるパン塊100は、傾斜姿勢の回転スライサー3が鋭角傾斜軌道上を移動することによって斜め切りのパン片101にスライスされる。
図12は耳落とし刃の配置の変形例を示す平面図である。この変形例では、耳落とし刃62の4枚の刃体62a,62b,62c,62dは渦巻状に配置されているので、刃体62a〜62dの共用化が容易となる。
図13は本発明に係るパンスライス装置の他の実施例について、要部を示す概略正面図及び底面図、図14はスライス動作時における要部の底面図である。図14に示すように、この実施例のスライサー直径DMは、
DM>51/2×LS
で表される。このように、この実施例では、スライサー直径DMがパン塊100の一辺の長さLSの51/2≒2.24倍より大きい大径刃を用いているので、回転スライサー3の半分以下の面積でパン塊100をスライスできる。したがって、この実施例では実施例1のパン片ガイド34(案内部材)を省略できる。さらに、この実施例では実施例1のパン塊ストッパ35(保持部材)も省略してある。なお、切断に必要な回転スライサー3の移動ストロークST(すなわち回転アーム45の旋回直径)は、
ST>(51/2×LS)/2
と表され、回転スライサー3の半径と同等又はそれ以上となる。
2 パン塊送り装置
21 送りベルト(タイミングベルト)
21a パン塊挟持面
21b 突起
22 送り用モータ
23 歯車伝動装置(駆動装置)
24 駆動軸
3 回転スライサー
31 往復移動枠(スライダー)
31a 直線レール(直線状案内部材)
31b アーム保持レール(往復スライダクランク機構)
32 スライサーモータ
33 スライサー回転用ベルト
33a プーリ
33b 回転軸
34 パン片ガイド(案内部材)
35 パン塊ストッパ(保持部材)
35a 支持部
35b 窓孔
4 スライサー往復駆動装置
41 固定枠(ガイドフレーム)
41a 直線ガイド(直線状案内部材)
42 往復駆動用モータ
43 ベルト
44 駆動軸
45 回転アーム(往復スライダクランク機構)
45a 先端部
46 傾斜角調節機構
5 搬送コンベア
51 第一ベルトコンベヤ
51a 搬送面
52 第二ベルトコンベヤ(上流側のコンベヤ)
53 第三ベルトコンベヤ(下流側のコンベヤ)
54 第四ベルトコンベヤ
6 耳落とし装置
61 昇降フレーム
61a 直線レール(直線状案内部材)
61b 防振部材
62 耳落とし刃
63 耳落とし用モータ
64 回転板
65 揺動アーム
66 固定フレーム
66a 直線ガイド(直線状案内部材)
67 弾性部材
7 破砕装置
8 風力搬送装置
91 パン塊供給装置
92 整列装置
93 除去装置
94 バター塗布装置
100 パン塊
101 パン片
102 耳部
103 耳なしパン片
104 パン粉
105 端部パン片
LS 一辺の長さ
DM スライサー直径
ST 移動ストローク
α スライス厚
β 隙間
θ 傾斜角
δ 案内角
ブロック状のパン塊を所定のスライス厚の複数のパン片にスライスするパンスライス装置であって、
スライスされた複数のパン片を順次下流に搬送する搬送コンベアと、
その搬送コンベアの搬送面に対して板面が鋭角に傾斜した姿勢で設けられた円板状の回転スライサーと、
その回転スライサーを前記傾斜した姿勢と平行な鋭角傾斜方向へ往復駆動し、その往ストロークで前記回転スライサーにスライス動作を、復ストロークで退避動作をさせるスライサー往復駆動装置と、
上方からパン塊を前記回転スライサーの往復駆動の軌道と交差する向きに、前記スライス厚に対応する距離ずつ間欠的に送るパン塊送り装置と、を備え、
前記回転スライサーは、前記搬送面に対しスライス開始側が高くスライス終了側が低くなるように5°〜30°の鋭角をなす傾斜姿勢に設けられ、かつその傾斜姿勢と平行な傾斜軌道に沿って移動して、前記パン塊送り装置で前記傾斜軌道と交差する下向き方向に間欠送りされたパン塊の下端部をパン片にスライスし、
前記搬送コンベアは、前記回転スライサーでスライスされ斜め姿勢で落下するパン片を前記搬送面で保持して1枚ずつ搬送することを特徴とする。
ブロック状のパン塊を所定のスライス厚の複数のパン片にスライスするパンスライス装置であって、
スライスされた複数のパン片を順次下流に搬送する搬送コンベアと、
その搬送コンベアの搬送面に対して板面が鋭角に傾斜した姿勢で設けられた円板状の回転スライサーと、
その回転スライサーを前記傾斜した姿勢と平行な鋭角傾斜方向へ往復駆動し、その往ストロークで前記回転スライサーにスライス動作を、復ストロークで退避動作をさせるスライサー往復駆動装置と、
上方からパン塊を前記回転スライサーの往復駆動の軌道と交差する向きに、前記スライス厚に対応する距離ずつ間欠的に送るパン塊送り装置と、を備え、
前記搬送コンベアの搬送ベルトの途中には前記搬送面上のパン片の耳部を切断する耳落とし装置が設けられ、その耳落とし装置は前記搬送ベルトの上側に配置された耳落とし刃と、該搬送ベルトの下側で前記耳落とし刃が当たる領域に配置された弾性部材とを有し、
耳落とし時において、前記弾性部材は前記耳落とし刃がパン片を押圧する力を前記搬送ベルトの沈み込みを許容しつつ弾性的に支えることにより、前記耳落とし刃がパン片の耳部のみを切断し、
前記搬送コンベアは、前記耳落し装置が設けられた上流側のコンベアと、その上流側のコンベアとパン片の受け渡し可能な隙間を介して接続された下流側のコンベアとを含み、
パン片が前記コンベア間で受け渡されるとき、分離状態の前記耳部が前記隙間から落下して回収され、
前記搬送コンベアには、回収した前記耳部を細片に砕き、あるいはパン粉に粉砕する破砕装置が設けられていることを特徴とする。
弾性部材によって耳落とし刃が搬送ベルトに食い込まないように弾性的に支えることができ、耳落とし作業を安全かつスピーディに行える。なお、弾性部材としてゴム板、ウレタンシート等を用いることができる。
Claims (9)
- ブロック状のパン塊を所定のスライス厚の複数のパン片にスライスするパンスライス装置であって、
スライスされた複数のパン片を順次下流に搬送する搬送コンベアと、
その搬送コンベアの搬送面に対して板面が鋭角に傾斜した姿勢で設けられた円板状の回転スライサーと、
その回転スライサーを前記傾斜した姿勢と平行な鋭角傾斜方向へ往復駆動し、その往ストロークで前記回転スライサーにスライス動作を、復ストロークで退避動作をさせるスライサー往復駆動装置と、
上方からパン塊を前記回転スライサーの往復駆動の軌道と交差する向きに、前記スライス厚に対応する距離ずつ間欠的に送るパン塊送り装置と、
を備えることを特徴とするパンスライス装置。 - 前記パン塊送り装置は、前記回転スライサーの往復駆動の軌道とほぼ直角に交差することにより前記搬送コンベアに対しては垂直に対して鋭角に傾斜する向きに、パン塊を前記スライス厚に対応する距離ずつ間欠的に送る請求項1に記載のパンスライス装置。
- 前記パン塊送り装置は、パン塊を挟持するために対向して設けられた送りベルトと、その送りベルトを間欠的に送る駆動装置とを含む請求項1又は2に記載のパンスライス装置。
- 前記パン塊送り装置がパン塊をスライス厚分送って停止した状態で、前記回転スライサーが鋭角傾斜軌道に沿った往ストロークによりパン塊の下端部をスライスし、かつ復ストロークによりパン塊から退避した後、前記パン塊送り装置がパン塊を次のスライス厚分送る請求項1ないし3のいずれか1項に記載のパンスライス装置。
- 前記円板状の回転スライサーは前記搬送コンベアに対して鋭角に傾斜した姿勢でスライダーに支持され、かつそのスライダーに固定されたスライサーモータにより回転駆動され、そのスライダーは前記搬送コンベアに対して鋭角に傾斜した鋭角傾斜方向に沿って往復動するように位置固定のガイドフレームで案内され、
前記スライサー往復駆動装置は、そのスライダーに連結され、該スライダーと共に前記円板状の回転スライサーとスライサーモータとを一体的に前記鋭角傾斜方向において前記ガイドフレームに案内させつつ往復動させる請求項1ないし4のいずれか1項に記載のパンスライス装置。 - 前記搬送コンベアの搬送ベルトの途中には前記搬送面上のパン片の耳部を切断する耳落とし装置が設けられ、その耳落とし装置は前記搬送ベルトの上側に配置された耳落とし刃と、該搬送ベルトの下側で前記耳落とし刃が当たる領域に配置された弾性部材とを有し、
耳落とし時において、前記弾性部材は前記耳落とし刃がパン片を押圧する力を前記搬送ベルトの沈み込みを許容しつつ弾性的に支えることにより、前記耳落とし刃がパン片の耳部のみを切断する請求項1ないし5のいずれか1項に記載のパンスライス装置。 - 前記搬送コンベアは、前記耳落し装置が設けられた上流側のコンベアと、その上流側のコンベアとパン片の受け渡し可能な隙間を介して接続された下流側のコンベアとを含み、
パン片が前記コンベア間で受け渡されるとき、分離状態の前記耳部が前記隙間から落下して回収される請求項6に記載のパンスライス装置。 - 前記搬送コンベアには、回収した前記耳部を細片に砕き、あるいはパン粉に粉砕する破砕装置が設けられている請求項7に記載のパンスライス装置。
- 前記破砕装置には、前記細片あるいはパン粉を風力によって所定の位置に運ぶ風力搬送装置が設けられている請求項8に記載のパンスライス装置。
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