JP2013000506A - 濃度定量装置、濃度定量方法 - Google Patents
濃度定量装置、濃度定量方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013000506A JP2013000506A JP2011137316A JP2011137316A JP2013000506A JP 2013000506 A JP2013000506 A JP 2013000506A JP 2011137316 A JP2011137316 A JP 2011137316A JP 2011137316 A JP2011137316 A JP 2011137316A JP 2013000506 A JP2013000506 A JP 2013000506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- liquid
- incident
- temperature
- concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/145—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration, pH value; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid, cerebral tissue
- A61B5/1455—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration, pH value; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid, cerebral tissue using optical sensors, e.g. spectral photometrical oximeters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/01—Measuring temperature of body parts ; Diagnostic temperature sensing, e.g. for malignant or inflamed tissue
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/145—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration, pH value; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid, cerebral tissue
- A61B5/14532—Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration, pH value; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid, cerebral tissue for measuring glucose, e.g. by tissue impedance measurement
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B2562/00—Details of sensors; Constructional details of sensor housings or probes; Accessories for sensors
- A61B2562/02—Details of sensors specially adapted for in-vivo measurements
- A61B2562/0233—Special features of optical sensors or probes classified in A61B5/00
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N2021/1738—Optionally different kinds of measurements; Method being valid for different kinds of measurement
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Surgery (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
【解決手段】第一測定領域113aには、液体タンク(担持体)114の内面側に測定面が露呈するように、第一の温度センサー115aが形成されている。この第一の温度センサー115aは、液体タンク114内に注入される液体Qの温度T1を検出可能にする。また、第一測定領域113aには、液体タンク114の内面に出射面116aが露呈されるように、第一の入射部116が形成されている。
【選択図】図2
Description
すなわち、本発明の濃度定量装置は、液体を保持する担持体と、該担持体を構成し一面側が生体組織に密着される密着面、他面側が前記液体に接する接液面を成す調温板と、該担持体に向けて第一の入射光を入射させる第一の入射部と、該第一の入射部から前記液体を透過した参照光を受光する第一の受光部と、前記生体組織に向けて第二の入射光を入射させる第二の入射部と、該第二の入射部から前記生体組織を経た測定光を受光する第二の受光部と、前記液体の温度および前記生体組織の温度を検出する温度検出手段と、前記参照光の光強度および前記測定光の光強度に基づいて、前記液体の吸光度および前記生体組織の吸光度をそれぞれ検出する吸光度算出手段と、前記液体の吸光度を参照して前記生体組織の吸光度と比較し、前記生体組織に含まれる被測定成分の濃度を算出する濃度算出手段と、を備えたことを特徴とする。
また、前記液体は更に散乱特性を持つ液体であればよい。
また、前記調温板は、前記生体組織の体温と前記液体の液温とを熱交換させる熱伝導体から構成されればよい。
また、複数の光源からなる光源ユニットを更に備えていればよい。
前記測定光は、前記第二の入射光が前記生体組織内で後方散乱した光であり、前記生体組織の体温と前記液体の液温との差が0.1℃以内になるように温度を平衡させる工程と、前記参照光の光強度に基づいて前記液体の吸光度を測定する工程と、前記測定光の光強度に基づいて前記生体組織の吸光度を測定する工程と、前記液体の吸光度を参照値として用い、前記生体組織の吸光度から前記生体組織に含まれる被測定成分の濃度を算出する工程と、を備えていることを特徴とする。
図1は、濃度定量装置の一例である血糖値測定装置の構成を示す概略ブロック図である。
血糖値測定装置(濃度定量装置)100は、測定装置110、光源ユニット120、受光素子130、制御部140、演算ユニット150、濃度表示部160を備えている。
測定装置110は、例えば人体の腕部に装着して使用(測定)するものであり、本体部111と、この本体部111を被測定対象物質であるグルコースの測定時に、腕部に密着させて固定するバンド(固定部材)112とを備えている。
第一測定領域113aには、例えば液体(参照物質)Qを注入して保持可能な中空の液体タンク(担持体)114が形成されている。また、第一測定領域113aには、この液体タンク114内に液体(参照物質)Qを注入、または排出する開口部114aと、この開口部114aを塞ぐ栓114bとが備えられている。
なお、第一の受光部117から出射された参照光L1、または第二の受光部119から出射された測定光L2を、制御部140からの制御に応じて選択的に受光する機構を更にを備えていてもよい。
複数波長に対するデータ取得が必要な場合は、分光された異なる波長の光を順次、第一の入射部116、第二の入射部118に向けて入射させるとよい。
まず、ユーザーは、血糖値の測定に先立って、血糖値測定装置100の本体部111に形成された液体タンク114の栓114bを開け、開口部114aを露呈させる。そして、この開口部114aから液体タンク114内に、参照物質となる液体、具体的に例示すれば水を満たした後、栓114bで開口部114aを塞ぐ。なお、この液体は、水以外にも、予め採取した体液、構成成分が明らかな体液に相当する液体、生理食塩水などであってもよいし、散乱特性を持つ液体であってもよい。
まず、照射する光のモデルを光子(光束)とし、当該光子を皮膚モデルに照射する計算を行う。皮膚モデルに照射された光子は、皮膚モデル内を移動する。このとき、光子は、次に進む点までの距離L及び方向θを乱数Rによって決定する。光子が次に進む点までの距離Lの計算は、以下の式(2)によって行う。
こうした式(2)、式(3)の計算を単位時間毎に繰り返すことにより、出射面118aから入射面119aまでの光子の移動経路を算出することができる。そして、複数の光子について移動距離の算出を行えばよい。例えば、108個の光子について移動距離を算出する。
図5の横軸は光子の照射からの経過時間を示し、縦軸は光路長の対数表示を示している。ここでは、受光素子に到達した光子の各々の移動経路を、移動経路が通過する層毎に分類し、単位時間毎に到達した光子の移動経路の平均長を分類された層毎に算出することで、図4に示すような皮膚の各層の伝搬光路長分布が算出できる。
図6の横軸は光子の照射からの経過時間を示し、縦軸は受光素子が検出した光子数を示している。単位時間毎に受光素子に到達した光子の個数を算出することで、図5に示すような皮膚モデルの時間分解波形が算出できる。
図7の横軸は照射する光の波長を示し、縦軸は吸収係数を示している。図6を参照すると、グルコースの吸収係数は、波長が1600nmのときに極大となり、水の吸収係数は、波長が1450nmのときに極大となる。そのため、例えば1450nm、1600nmといった皮膚の主成分の吸収スペクトルの直交性が高くなる波長について伝搬光路長分布及び時間分解波形を算出すると良い。
図8は、第二実施形態における血糖値測定装置の構成を示す概略ブロック図である。
この第二実施形態では、前述した第一実施形態と比べて、参照光を受光する受光素子231と、測定光を受光する受光素子232をそれぞれ独立して形成している。また、演算ユニット250の構成として、測定対象吸収係数算出部251、体積分率算出部252、濃度単位変換部253、光路長情報記憶部(光路長情報測定部)254、および成分吸収情報記憶部255を備えている。
図9は、第三実施形態における血糖値測定装置の構成を示す概略ブロック図である。
この第三実施形態では、参照光を受光する受光素子341と、測定光を受光する受光素子342をそれぞれ独立して形成している。また、演算ユニット350の構成として、水吸収係数算出部351、測定対象吸収係数算出部352、成分体積分率算出部353、濃度単位変換部354、光路長情報記憶部(光路長情報測定部)355、および成分吸収情報記憶部356を備えている。
図10(a)は、第四実施形態における血糖値測定装置の本体部の構成を示す断面図である。また、図10(b)は、図10(a)に示した本体部を上から見たときの平面図である。
この第四実施形態では、血糖値測定装置500における本体部511の第一測定領域513aには、例えば液体(参照物質)Qを注入して保持可能な中空の液体タンク(担持体)514が形成されている。第一測定領域513aには、本体部511が測定対象である生体組織と接する底面側511aとは反対側を成す上面側511bにおいて、液体タンク514の内面に出射面516aが露呈されるように、第一の入射部516が形成されている。この第一の入射部516は、例えば光源に光学的に接続される。
図11は、第四実施形態における血糖値測定装置の本体部の構成を示す断面図である。
この第五実施形態では、血糖値測定装置600における本体部611の第一測定領域613aには、例えば液体(参照物質)Qを注入して保持可能な中空の液体タンク(担持体)614が形成されている。液体タンク(担持体)614を区画する壁面の内の底面側には、調温板670が形成されている。本実施形態では、この調温板670は、ペルチェ素子から形成されている。ペルチェ素子は、例えば、上下の放熱板の間に、金属電極とp型半導体、およびn型半導体が交互に連結してなる。
Claims (12)
- 液体を保持する担持体と、該担持体を構成し一面側が生体組織に密着される密着面、他面側が前記液体に接する接液面を成す調温板と、該担持体に向けて第一の入射光を入射させる第一の入射部と、該第一の入射部から前記液体を透過した参照光を受光する第一の受光部と、
前記生体組織に向けて第二の入射光を入射させる第二の入射部と、該第二の入射部から前記生体組織を経た測定光を受光する第二の受光部と、
前記液体の温度および前記生体組織の温度を検出する温度検出手段と、
前記参照光の光強度および前記測定光の光強度に基づいて、前記液体の吸光度および前記生体組織の吸光度をそれぞれ検出する吸光度算出手段と、
前記液体の吸光度を参照して前記生体組織の吸光度と比較し、前記生体組織に含まれる被測定成分の濃度を算出する濃度算出手段と、
を備えたことを特徴とする濃度定量装置。 - 前記液体は散乱特性をもつ液体であることを特徴とする請求項1記載の濃度定量装置。
- 前記液体は水ないし成分構成が明らかな体液相当の液体であることを特徴とする請求項2記載の濃度定量装置。
- 前記調温板は、前記生体組織の体温と前記液体の液温とを熱交換させる熱伝導体からなることを特徴とする請求項1ないし3いずれか1項記載の濃度定量装置。
- 前記担持体は、前記第一の入射部から入射した第一の入射光を前記第一の受光部に向けて反射させる反射体を更に備えていることを特徴とする請求項1ないし4いずれか1項記載の濃度定量装置。
- 複数の光源からなる光源ユニットを更に備えたことを特徴とする請求項1ないし5いずれか1項記載の濃度定量装置。
- 前記担持体は、前記液体を加熱または冷却する温度調節手段を更に備えていることを特徴とする請求項1ないし6いずれか1項記載の濃度定量装置。
- 光源と、該光源から照射された光を前記第一の入射部および前記第二の入射部に向けてそれぞれ分光させる分光手段とからなる光源ユニットを更に備えたことを特徴とする請求項1ないし7いずれか1項記載の濃度定量装置。
- 前記第一の受光部に入射した参照光の光強度と、前記第二の受光部に入射した測定光の光強度とを共に測定する1つの受光素子を更に備えたことを特徴とする請求項1ないし8いずれか1項記載の濃度定量装置。
- 前記第一の入射部から前記第一の受光部に至る前記参照光の光路長は、前記第二の入射部から前記第二の受光部に至る前記測定光の光路長と等しくなるように設定されることを特徴とする請求項1ないし9いずれか1項記載の濃度定量装置。
- 液体を保持する担持体と、該担持体を構成し一面側が生体組織に密着される密着面、他面側が前記液体に接する接液面を成す調温板と、該担持体に向けて第一の入射光を入射させる第一の入射部と、該第一の入射部から前記液体を透過した参照光を受光する第一の受光部と、前記生体組織に向けて第二の入射光を入射させる第二の入射部と、該第二の入射部から前記生体組織を経た測定光を受光する第二の受光部と、前記液体の温度および前記生体組織の温度を検出する温度検出手段と、前記参照光の光強度および前記測定光の光強度に基づいて、前記液体の吸光度および前記生体組織の吸光度をそれぞれ検出する吸光度算出手段と、前記液体の吸光度を参照して前記生体組織の吸光度と比較し、前記生体組織に含まれる被測定成分の濃度を算出する濃度算出手段と、を備えたことを特徴とする濃度定量装置を用いた濃度定量方法であって、
前記測定光は、前記第二の入射光が前記生体組織内で後方散乱した光であり、
前記生体組織の体温と前記液体の液温との差が0.1℃以内になるように温度を平衡させる工程と、
前記参照光の光強度に基づいて前記液体の吸光度を測定する工程と、
前記測定光の光強度に基づいて前記生体組織の吸光度を測定する工程と、
前記液体の吸光度を参照値として用い、前記生体組織の吸光度から前記生体組織に含まれる被測定成分の濃度を算出する工程と、
を備えていることを特徴とする濃度定量方法。 - 前記第一の入射光および前記第二の入射光は、短時間パルス光を用いることを特徴とする請求項11記載の濃度定量方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011137316A JP5838517B2 (ja) | 2011-06-21 | 2011-06-21 | 濃度定量装置、濃度定量方法 |
US13/493,384 US9030654B2 (en) | 2011-06-21 | 2012-06-11 | Concentration determination apparatus and concentration determination method for measuring a concentration of a measured component contained in a living body tissue |
US14/667,417 US9332936B2 (en) | 2011-06-21 | 2015-03-24 | Concentration determination apparatus and concentration determination method for detecting an absorbance of living body tissue based on a light intensity and measuring a concentration of a measured component contained in living body tissue |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011137316A JP5838517B2 (ja) | 2011-06-21 | 2011-06-21 | 濃度定量装置、濃度定量方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013000506A true JP2013000506A (ja) | 2013-01-07 |
JP2013000506A5 JP2013000506A5 (ja) | 2014-07-24 |
JP5838517B2 JP5838517B2 (ja) | 2016-01-06 |
Family
ID=47362480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011137316A Expired - Fee Related JP5838517B2 (ja) | 2011-06-21 | 2011-06-21 | 濃度定量装置、濃度定量方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9030654B2 (ja) |
JP (1) | JP5838517B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020110222A1 (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 学校法人明治大学 | 濃度測定装置、濃度測定方法及び非一時的記録媒体 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10163155B2 (en) * | 2014-04-03 | 2018-12-25 | Mundi Fomukong | Method and system for obtaining credit |
WO2016054079A1 (en) | 2014-09-29 | 2016-04-07 | Zyomed Corp. | Systems and methods for blood glucose and other analyte detection and measurement using collision computing |
EP3337390B9 (en) * | 2015-09-25 | 2021-07-07 | Sanmina Corporation | Health monitoring using a non-invasive, multi-band biosensor |
US9554738B1 (en) | 2016-03-30 | 2017-01-31 | Zyomed Corp. | Spectroscopic tomography systems and methods for noninvasive detection and measurement of analytes using collision computing |
US11378083B2 (en) | 2017-01-24 | 2022-07-05 | Onesubsea Ip Uk Limited | Mechanical barrier fluid pressure regulation for subsea systems |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09159606A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-06-20 | Instrumentation Metrics Inc | 液体相関分光測定法 |
JP2000258344A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-22 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 血糖値測定における校正用参照体ならびにこれを用いた血糖値測定方法及び血糖値測定装置 |
JP2003535329A (ja) * | 2000-06-01 | 2003-11-25 | ライフスキャン・インコーポレイテッド | 低透過率のサンプル中における特定成分を検出するためのダブルビームフーリエ変換赤外分光法および装置 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG38866A1 (en) | 1995-07-31 | 1997-04-17 | Instrumentation Metrics Inc | Liquid correlation spectrometry |
JP4362936B2 (ja) | 2000-04-25 | 2009-11-11 | パナソニック電工株式会社 | 生体中のグルコース濃度の測定装置 |
JP3931638B2 (ja) * | 2001-11-15 | 2007-06-20 | 松下電工株式会社 | 生体成分の定量装置 |
US20050187438A1 (en) * | 2004-02-24 | 2005-08-25 | Skymoon Research & Development, Llc | Anti-stokes raman in vivo probe of analyte concentrations through the human nail |
US8730047B2 (en) * | 2004-05-24 | 2014-05-20 | Trutouch Technologies, Inc. | System for noninvasive determination of analytes in tissue |
CN100518641C (zh) * | 2005-01-19 | 2009-07-29 | 希森美康株式会社 | 分析仪及其采样盒 |
EP2399517B1 (en) * | 2005-11-30 | 2016-08-10 | Toshiba Medical Systems Corporation | Method for noninvasive measurement of glucose and apparatus for noninvasive measurement of glucose |
US7852490B2 (en) * | 2007-02-05 | 2010-12-14 | Palo Alto Research Center Incorporated | Implanting optical cavity structures |
US8630692B2 (en) * | 2009-04-30 | 2014-01-14 | Pacesetter, Inc. | Method and implantable system for blood-glucose concentration monitoring using parallel methodologies |
JP5463545B2 (ja) | 2009-03-31 | 2014-04-09 | セイコーエプソン株式会社 | 濃度定量装置、濃度定量方法及びプログラム |
US20120252046A1 (en) * | 2009-12-17 | 2012-10-04 | Bayer Healthcare Llc | Transdermal systems, devices, and methods for biological analysis |
JP5468089B2 (ja) * | 2009-12-18 | 2014-04-09 | パナソニック株式会社 | 成分濃度計、成分濃度測定方法、出荷検査システム、及び健康管理システム |
JP2011153921A (ja) | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Seiko Epson Corp | キラル物質の検出装置、キラル物質の検出方法 |
JP2011167257A (ja) | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Seiko Epson Corp | キラル物質の検出装置、キラル物質の検出方法 |
JP5674093B2 (ja) | 2010-07-12 | 2015-02-25 | セイコーエプソン株式会社 | 濃度定量装置及び濃度定量方法並びにプログラム |
US9464983B2 (en) | 2010-07-12 | 2016-10-11 | Seiko Epson Corporation | Concentration determination apparatus, probe, concentration determination method, and program |
JP5674094B2 (ja) | 2010-07-12 | 2015-02-25 | セイコーエプソン株式会社 | 濃度定量装置及び濃度定量方法並びにプログラム |
JP5750750B2 (ja) | 2010-07-12 | 2015-07-22 | セイコーエプソン株式会社 | 濃度定量装置 |
JP5652599B2 (ja) | 2010-07-12 | 2015-01-14 | セイコーエプソン株式会社 | 濃度定量装置、濃度定量方法及びプログラム |
US20140058226A1 (en) * | 2010-12-22 | 2014-02-27 | Boris M. Chernobrod | Method and Apparatus for In Vivo Optical Measurement of Blood Glucose Concentration |
JP5761708B2 (ja) | 2011-03-23 | 2015-08-12 | セイコーエプソン株式会社 | 濃度定量方法及び濃度定量装置 |
JP5849539B2 (ja) | 2011-09-01 | 2016-01-27 | セイコーエプソン株式会社 | 水分量測定方法及び水分量測定装置 |
JP5866910B2 (ja) | 2011-09-16 | 2016-02-24 | セイコーエプソン株式会社 | 濃度測定方法及び濃度測定装置 |
-
2011
- 2011-06-21 JP JP2011137316A patent/JP5838517B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-06-11 US US13/493,384 patent/US9030654B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2015
- 2015-03-24 US US14/667,417 patent/US9332936B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09159606A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-06-20 | Instrumentation Metrics Inc | 液体相関分光測定法 |
JP2000258344A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-22 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 血糖値測定における校正用参照体ならびにこれを用いた血糖値測定方法及び血糖値測定装置 |
JP2003535329A (ja) * | 2000-06-01 | 2003-11-25 | ライフスキャン・インコーポレイテッド | 低透過率のサンプル中における特定成分を検出するためのダブルビームフーリエ変換赤外分光法および装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020110222A1 (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 学校法人明治大学 | 濃度測定装置、濃度測定方法及び非一時的記録媒体 |
JPWO2020110222A1 (ja) * | 2018-11-28 | 2021-09-30 | 学校法人明治大学 | 濃度測定装置、濃度測定方法及び非一時的記録媒体 |
JP7197205B2 (ja) | 2018-11-28 | 2022-12-27 | 学校法人明治大学 | 濃度測定装置、濃度測定方法及び非一時的記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9030654B2 (en) | 2015-05-12 |
US20150196234A1 (en) | 2015-07-16 |
US20120330110A1 (en) | 2012-12-27 |
US9332936B2 (en) | 2016-05-10 |
JP5838517B2 (ja) | 2016-01-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3094251B1 (en) | Near-infrared spectroscopy and diffuse correlation spectroscopy device and methods | |
Lange et al. | MAESTROS: a multiwavelength time-domain NIRS system to monitor changes in oxygenation and oxidation state of cytochrome-C-oxidase | |
JP4638055B2 (ja) | 生体試料中のアナライト濃度の非侵襲的測定 | |
US9332936B2 (en) | Concentration determination apparatus and concentration determination method for detecting an absorbance of living body tissue based on a light intensity and measuring a concentration of a measured component contained in living body tissue | |
US6353226B1 (en) | Non-invasive sensor capable of determining optical parameters in a sample having multiple layers | |
US20180070830A1 (en) | Systems and methods for time-resolved diffuse correlation spectroscopy | |
US20140268163A1 (en) | Methods and Apparatus Related to Multi Wavelength Photothermal Optical Coherence Tomography | |
Tenhunen et al. | Non-invasive glucose measurement based on selective near infrared absorption; requirements on instrumentation and spectral range | |
JP2003531357A (ja) | 被検体の決定のための選択可能なサンプリング距離を有する光センサ | |
CA2332229A1 (en) | Non-invasive optical sensor with control of tissue temperature | |
EP1328191A1 (en) | Method for the non-invasive determination of an analyte in a selected volume of tissue | |
JP2005013273A (ja) | 血糖値測定装置 | |
EP1136811A1 (en) | Method and device for measuring internal information of scattering absorber | |
JP2016010717A (ja) | 濃度定量装置 | |
JP5521199B2 (ja) | 濃度定量装置及び濃度定量方法並びにプログラム | |
JP5626879B2 (ja) | 濃度定量装置及び濃度定量方法並びにプログラム | |
JP5652599B2 (ja) | 濃度定量装置、濃度定量方法及びプログラム | |
JP5866910B2 (ja) | 濃度測定方法及び濃度測定装置 | |
JP5400483B2 (ja) | 成分濃度分析装置及び成分濃度分析方法 | |
JP5849539B2 (ja) | 水分量測定方法及び水分量測定装置 | |
WO2022185454A1 (ja) | 成分測定装置および成分測定方法 | |
JPS6157774B2 (ja) | ||
JPH0113852B2 (ja) | ||
JP5626880B2 (ja) | 濃度定量装置及び濃度定量方法並びにプログラム | |
JP2013140126A (ja) | 濃度定量装置、濃度定量方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140610 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140610 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140610 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150924 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20151022 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151022 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20151022 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5838517 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |