JP2012524631A - 適応可能骨固定プレート - Google Patents

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Abstract

適応可能骨固定プレート及び骨固定システムは、前方椎弓根スクリューを有する前方脊椎プレートを提供するように構成され、かつ2つ又はそれよりも多くの骨スクリューの望ましい向き及び配置に対して第1及び第2のプレート区画を配向するためにプレート区画の上位−下位調節機能及びプレート区画の横方向調節機能の両方を提供する構成を使用して第2のプレート区画に調節可能に結合された第1のプレート区画を含む。
【選択図】 図1A

Description

〔関連出願への相互参照〕
本出願は、その全体を本明細書に説明するかのようにここでその開示が引用により組み込まれる2009年4月23日出願の米国特許仮出願出願番号第61/172,058号明細書に対する優先権を請求するものである。
従来の骨固定システムは、スクリュー、くぎ、及びピンなどを含むことができる骨ファスナを通じて骨に埋め込まれて固定される骨プレートを含む。例えば、骨プレートは、骨折骨セグメント間の融合を促進するように骨折長骨の両側に取り付けることができる。骨プレートはまた、脊椎矯正のための前方経椎弓根固定システムに対して使用することができる。例えば、従来の経椎弓根固定システムは、2つ又はそれよりも多くの椎体の前面に沿って位置決めされた前方脊椎プレートを含むことができる。スクリューが椎体内で終端するように、2つ又はそれよりも多くのアンカースクリューをプレートの対応するスクリュー孔を通して椎体に入れることができる。
一実施形態によると、骨固定システムは、少なくとも1つの下に重なる骨に固定されるように構成される。骨固定システムは、第1の本体を形成する第1のプレート区画を含む。第1の本体は、上位端部と下位端部の間の中心軸に沿って延びる。第1の本体は、対向する内面及び外面、並びに内面及び外面を通って延びるスクリュー孔を形成する。第1の本体は、内面及び外面の一方から延びる少なくとも1つの第1のリブを含む。骨固定システムは、上位端部と下位端部の間の中心軸に沿って延びる第2の本体を形成する第2のプレート区画を更に含む。第2の本体は、第1の本体がチャンネル内で最初に平行移動可能であるように第1の本体の一部分を受け取るように構成されたチャンネルを形成する。チャンネルは、対向する内面によって形成され、第2の本体は、内面の少なくとも1つの中に延びる少なくとも1つの溝を形成する。少なくとも1つの溝は、少なくとも1つのリブと嵌合するように構成される。骨固定システムは、第1のプレート区画が第2のプレート区画に対して平行移動するのを防止するためにリブを溝にロックするように構成されたファスナを更に含む。
本出願の適応可能プレート及び関連構成物の例示的な実施形態の以上の要約及び以下の詳細説明は、添付の図面と共に読むとより良く理解されるであろう。本出願の適応可能プレートを例示する目的のために図面に例示的な実施形態を示す。しかし、本出願は、図示した配置及び手段通りには限定されないことを理解すべきである。
第1及び第2のプレートセグメントを有する一実施形態で構成された適応可能固定プレートの上面斜視図である。 図1Aに示す適応可能プレートの底面斜視図である。 図1Aに示す適応可能固定プレートの分解上面斜視図である。 図1Bに示す適応可能骨固定プレートの分解底面斜視図である。 図1A−Bに示す第2のプレート区画の斜視図である。 図1A−Bに示す第1のプレート区画の斜視図である。 図1A−Bに示す適応可能固定プレートの上面図である。 互いに対してオフセットされたプレート区画を示す図4Aと類似の適応可能固定プレートの上面図である。 図4Aに示す適応可能固定プレートの第2のプレート区画の上面図である。 図4Aに示す適応可能固定プレートの第1のプレート区画の上面図である。 図4Bに示すように適応可能固定プレートの底面図である。 図4Cに示すように第2のプレート区画の底面図である。 図4Dに示すように第1のプレート区画の底面図である。 線6A−6Aに沿った図4Cに示す第2のプレートセグメントの概略側断面正面図である。 代替的な実施形態により構成された第2のプレート区画を示す図6Aと類似の概略側断面正面図である。 代替的な実施形態により構成された第2のプレート区画を示す図6Aと類似の別の概略側面断面図である。 図1A−Bに示す適応可能固定プレート及びプレートに装着された骨アンカー又はスクリューを含む骨固定システムの斜視図である。 図7Aに示す固定システムの別の斜視図である。 図8Aに概略的に示すアンカー・イン・アンカー又はスクリュー・イン・スクリュー骨固定システムを図1A−Bに示す適応可能プレートに装着する方法の側面斜視図である。 図8Bに概略的に示すアンカー・イン・アンカー又はスクリュー・イン・スクリュー骨固定システムを図1A−Bに示す適応可能プレートに装着する方法の側面斜視図である。 図8Cに概略的に示すアンカー・イン・アンカー又はスクリュー・イン・スクリュー骨固定システムを図1A−Bに示す適応可能プレートに装着する方法の側面斜視図である。 図8Dに概略的に示すアンカー・イン・アンカー又はスクリュー・イン・スクリュー骨固定システムを図1A−Bに示す適応可能プレートに装着する方法の側面斜視図である。 図8A−Dに示すアンカー・イン・アンカー固定システムのアンカーの1つを適応可能プレートに対してロックする方法を示す拡大断面図である。 図8A−Dに示すアンカー・イン・アンカー固定システムのアンカーの1つを適応可能プレートに対してロックする方法を示す拡大断面図である。 図8A−Dに示すアンカー・イン・アンカー固定システムのアンカーの1つを適応可能プレートに対してロックする方法を示す拡大断面図である。 明確にするために患者の脊椎のほぼ半透明の図である椎骨の前面に固定された図3に示す骨固定システムの端面図である。 図10Aに示す骨固定システムの斜視図である。 図10Aに示す骨固定システムの別の斜視図である。 代替的な実施形態により構成された適応可能固定プレートの上面斜視図である。 代替的な実施形態により構成された適応可能固定プレートの斜視図である。 図12に示す適応可能固定プレート及びプレートに装着された骨アンカー又はスクリューを含む代替的な実施形態により構成された骨固定システムの斜視図である。
以下の説明では、便宜上の目的のみでいくつかの専門用語を使用することができ、何ら限定的なものと考えるべきではない。例えば、骨固定システム19は、図7Aに示すように適応可能骨固定プレート20及び1つ又はそれよりも多くの骨アンカー23を含む。図10Cに示すように、骨プレート20は、使用中に、縦方向Lに沿って垂直に、及び縦方向Lに対して実質的に直角である横方向Aに沿ってほぼ水平に、並びに縦方向L及び横方向Aの両方に対して実質的に直角である横断方向Tに沿って水平に延びることができる。従って、骨プレート20は、縦方向Lに沿って長さ、横方向Aに沿って幅、及び横断方向Tに沿って厚みを定める。骨プレート20は、「上部の」及び「下部の」という方向を示す用語及びこれらの派生語が、下端34から上端32に向う、及び上端32から下端34に向う方向をそれぞれ意味するような上部又は上位端部32及び対向する下部又は下位端部34を形成する。
「内向きに」、「外向きに」、「上部の」、「下部の」、「遠位の」、及び「近位の」という単語は、骨固定システム19及びその構成要素の幾何学的中心へ向う方向及びこれらから離れる方向をそれぞれ意味する。「前方の」、「後方の」、「上位の」、「下位の」という単語、並びに関連する単語及び/又は語句は、参照する人体の位置及び向きを示すものであり、限定することを意味するものではない。専門用語には、上記掲載した単語、これらの派生語、及び同様の趣旨の単語が含まれる。
方向を示す用語は、図10Cに示すように骨固定システム19及びその構成要素の向きを参照して本明細書で使用されること、並びに骨固定システム19及びその構成要素の実際の向きを使用中に変更することができることを認めるべきである。例えば、縦方向Lは、垂直方向に沿って延びるように示されており、横方向A及び横断方向Tは、水平方向に沿って延びるように示されているが、様々な方向を包含する方向は、例えば、使用中骨固定システム19の望ましい向きに応じて使用中に異なる場合がある。従って、方向を示す用語は、非限定的な方式で単に明確にするためにかつ便宜上の目的のみのために本明細書では使用される。
図1A−Bを参照すると、適応可能骨固定プレート20は、プレート区画22及び24が、第1の相対位置から第2の望ましい相対位置まで互いに対して移動可能であるように互いに対して結合され、その後、望ましい相対位置に固定することができる第1のプレート区画22及び第2のプレート区画24を含む。図示の実施形態によると、第1のプレート区画22は、第1の本体26を形成し、第2のプレート区画24は、第1の本体26を受け取るように構成されたチャンネル30が形成された第2の本体28を形成する。骨固定プレート20は、中心縦軸L−Lに沿って縦方向に離間する第1の外側縦方向端部32及び第2の対向する外側縦方向端部34を形成する。作動中に、適応可能固定プレート20は、第1の外側縦方向端部32が上位端部を形成し、第2の外側縦方向端部34が下位端部を形成するような向きに置くことができる。
ここで図2A−Bも参照すると、第1のプレート区画22の第1の本体26は、第1の縦軸22aに沿って中心に延び、第2のプレート区画24の第2の本体28は、第2の縦軸24aに沿って中心に延びる。一実施形態によると、第1及び第2のプレート区画22及び24は、縦軸22a及び24aが、骨プレート20の縦軸L−Lに沿って実質的に整列するように固定される。第1の縦軸22aは、使用中に上位端部及び下位端部をそれぞれ形成することができる第1の外側縦方向端部36と対向する第2の外側縦方向端部38の間に縦方向に延びる。第1のプレート区画22は、第1のプレート区画22の上位端部36が、骨プレート20の上位端部32を同様に形成するように、作動中に第2のプレート区画24よりも上位に位置することができる。第1の本体26は、それぞれ上位端部36と下位端部38の間にほぼ縦方向に延びる第1の側壁52及び対向する第2の側壁54を更に形成する。側壁52及び54は、横方向Aに沿って分離される。壁52及び54は、図示のように実質的に真っ直ぐであるが、これらは、代替的に湾曲させることができ、又はそうでなければ望むように成形することができる。
ここで図1−5Cを参照すると、第1の本体26は、第2の本体28によって受け取られるように構成されたインサート部分48と、インサート部分48に対して上位に配置されたヘッド部分50とを含み、プレート20が固定される椎体VB(図10A−C参照)のような下に重なる骨に取り付けられるように構成することができる。第1の本体26は、その間に横方向幅W1を形成する横方向に対向する端部40と、その間に横断方向厚みT1を形成する対向する横断方向内面及び外面44及び46とをそれぞれ更に形成する。内面44は、プレート20が埋め込まれる椎体VB(図10A−C参照)に面するように構成される。ヘッド部分50の内面は、椎体VBの前方又は前方−横方向面と当接するように構成することができる。内面及び外面44及び46は、実質的に平坦であって互いに実質的に平行に延びるが、表面44及び46は、代替的に湾曲させることができて互いに対して角度的にオフセットすることができることを認めるべきである。インサート部分48の幅Wは、ヘッド部分50の幅に実質的に等しくすることができる。インサート部分48の厚みは、図示のようにヘッド部分50の厚みよりも小さくすることができる。特に、ヘッド部分50の横断方向内面及び外面44及び46は、インサート部分48の横断方向内面及び外面44及び46の両方からそれぞれ横に延びることができる。
第1の本体26は、ヘッド部分50を通って横に延びるスクリュー孔56を更に形成する。ヘッド部分50は、スクリュー孔56の外周囲を形成する丸い内面58を形成する。以下の説明から認められるように、内面58は、横断方向Tに沿って湾曲させることができ又はそうでなければスクリューのような骨固定要素のヘッドを受け取るように成形することができる。代替的に又は追加的に、孔56は、ロッキングスクリューのネジ式ヘッドと螺合可能に嵌合するようにテーパ付き及びネジ付きにすることができる。孔56は、代替的に、非ネジ付きにすることができ、かつスクリューのヘッドがヘッド部分50の外面46と当接するように圧縮スクリューのシャフトを受け取ることができる。スクリューは、従って、第1の本体26を図10Bに示す椎体VBに締結することができる。
第1の本体は、インサート部分48を通って横に延びるアラインメント開口60を更に形成し、従って、スクリュー孔56に対して下位に配置される。インサート部分48は、アラインメント開口60の外周囲を形成する内面62を形成する。内面62は、実質的に正方形又は矩形を形成するように横方向に延びる部分及び縦方向延びる部分を含むことができるが、内面62は、必要に応じてあらゆる代替の形状を形成することができる。
第1の本体26は、内面44から横に延びる突起として設けることができる第1の一連の又は複数の外側リブ64のような少なくとも1つの第1の又は内側リブ64を更に形成する。リブ64は、互いに平行に及び実質的に線形にすることができ、又は代替的に望むように成形して離間させることができる。内側リブ64の全てに至るまでの内側リブ64の少なくとも1つは、第2の側壁54から第1の側壁52に向う方向に横方向に及び下位に延びることができる。特に、内側リブ64の全てに至るまでの内側リブ64の少なくとも1つは、第2の側壁54から第1の側壁52まで横方向に及び下位に延びる。リブ64は、約5°から約85°例えば、約45°のような0°から90°とすることができる縦軸22aに対する第1の角度θ1を形成する。リブ64は、以下でより詳細に説明するように、第2のプレート区画24と嵌合するように構成される。
第1の本体26は、外面46から横に延びる突起として設けることができる第1の一連の又は複数の外側リブ66のような少なくとも1つの第2の又は外側リブ66を更に形成する。リブ66は、互いに平行に及び実質的に線形にすることができ、又は代替的に望むように成形して離間させることができる。外側リブ66の全てに至るまでの外側リブ66の少なくとも1つは、第2の側壁52から第1の側壁54に向う方向に横方向に及び上位に延びることができる。特に、外側リブ66の全てに至るまでの外側リブ66の少なくとも1つは、第2の側壁54から第1の側壁52まで横方向に及び上位に延びる。リブ66は、約5°から約85°例えば、約45°のような0°から90°とすることができる縦軸22aに対する第2の角度θ2を形成する。従って、内側リブ64及び外側リブ66は、図3Bに示すように、リブ64及び66が共通平面70上にマップされる時に、リブ64及び66が交差部68において重なるように互いに対して非平行な向きにすることができることを認めるべきである。例えば、内側リブ64及び外側リブ66は、0°から90°のあらゆる角度にすることができる交差部68での角度α1を形成することができる。1つの実施例では、内側リブ64及び外側リブ66は、互いに対して実質的に直角に延びる。リブ64及び66は、アラインメント開口60が貫通して延びる波型領域65を形成するように位置することができる。リブ64及び66の交差部は、薄型インサート部分48の曲げ剛性をその薄型インサート部分48の厚みの従来の増加なしに増大させることができる。
ここで図1−6を参照すると、適応可能プレート20は、第2の縦軸24aに沿って中心に延びる第2のプレート区画24を更に含む。第2の縦軸24aは、使用中に上位端部及び下位端部をそれぞれ形成することができる第1の外側縦方向端部72及び対向する第2の外側縦方向端部74の間に縦方向に延びる。第2のプレート区画24は、第2のプレート区画24の下位端部74が骨プレート20の下位端部34を同様に形成するように、作動中に第1のプレート区画22の下位に位置することができる。
第2のプレート区画24は、第2の本体28の外側横断方向厚みT2を形成し、次に、対向する横断方向内面及び外面77及び79をそれぞれ形成する第2の本体28を更に形成する。内面77は、プレート20が固定される椎体VB(図10A−C参照)に面するように及び一部の実施形態ではこれと当接するように構成される。第2の本体28の横断方向厚みT2は、第1の本体26のヘッド部分50の横断方向厚みT1に実質的に等しくすることができる。内面及び外面77及び79は、実質的に平坦であって互いに実質的に平行に延びるが、表面77及び79は、代替的に湾曲させることができて互いに対して角度的にオフセットすることができることを認めるべきである。
第2の本体28は、第2の本体28の横方向幅W2を形成する第1の側壁76及び第2の横方向に対向する側壁78を更に形成する。第2の本体28の幅W2は、第1の本体26の幅W1に実質的に等しくすることができる。側壁76及び78は、上位端部72と下位端部74の間にそれぞれほぼ縦方向に延びる。作動中に、第1の側壁76は、第1のプレート22の第1の側壁52とほぼ整列し、第2の側壁78は、第1のプレート22の第2の側壁54とほぼ整列する。側壁76及び78は、横方向Aに沿って分離される。壁76及び78は、図示のように実質的に真っ直ぐであるが、これらは、代替的に、湾曲させることができ又はそうでなければ望むように成形することができる。
第2の本体28は、第1の本体26のインサート部分48を受け取るように構成されるレセプタクル部分80と、レセプタクル部分80に対して下位に配置されたヘッド部分81とを含む。レセプタクル部分80は、チャンネル30がアーム82と84の間に配置されるように、第1の又は内側アーム82及び第1のアーム82から横に離間している第2の又は外側アーム84を含む。チャンネル30は、第2のプレート区画24が初期構成にある時に、チャンネル30が、第1のプレート区画22のインサート部分48を受け取るように構成されるように、インサート部分48の横断方向厚みT1に実質的に等しくかつヘッド部分50の横断方向厚みT1よりも小さい初期横断方向厚みT3を有する。チャンネル30は、第1のプレート22の下位端部38を下位方向においてチャンネル30の上位開放端部に縦方向に挿入することができるように、第2のプレート24の上位端部74において開放している。チャンネル30の横方向両側は、図示のように開放することができ又は閉鎖することができる。
内側アーム82は、チャンネル30に面する第1の下部又は上向き内面86を形成し、外側アーム84は、チャンネル30に面する第2の上部又は下向き内面88を同様に形成する。表面86及び88は、実質的に平坦であって互いに実質的に平行に延びるが、表面86及び88は、代替的に湾曲させることができて互いに対して角度的にオフセットすることができることを認めるべきである。チャンネル30の厚みT3は、チャンネル30の横断方向境界を形成する表面86と88の間に延びる。外方を向いた表面86は、表面86内に突出することができる第1の一連の又は複数の内側溝90のような少なくとも第1の又は内側溝90を形成する。溝90は、互いに平行に及び実質的に線形にすることができ、又は代替的に望むように成形して離間させることができる。内側溝90の全てに至るまでの内側溝90の少なくとも1つは、第2の側壁78から第1の側壁76に向う方向に横方向に及び下位に延びることができる。特に、内側溝90の全てに至るまでの内側溝90の少なくとも1つは、第2の側壁78から第1の側壁76まで横方向に及び下位に延びる。内側溝90は、約5°から約85°例えば、約45°のような0°から90°とすることができる縦軸24aに対する第1の角度θ3を形成する。この点で、内側溝90は、第1のプレート区画22の内側リブ64と嵌合するか又はこれを受け取るように十分な距離で離間させることができることを認めるべきである。
外側アーム84は、内面88内に突出することができる第2の一連の又は複数の外側溝92のような第2の又は外側溝92を形成する。溝92は、互いに平行に及び実質的に線形にすることができ、又は代替的に望むように成形して離間させることができる。外側溝92の全てに至るまでの外側溝92の少なくとも1つは、第2の側壁78から第1の側壁76への方向に横方向に及び下位に延びる。特に、外側溝の全てに至るまでの外側溝92の少なくとも1つは、第2の側壁78から第1の側壁76まで横方向に及び上位に延びる。溝92は、約5°から約85°例えば、約45°のような0°から90°とすることができる縦軸24aに対する第2の角度θ4を形成する。
内側溝90及び外側溝92は、従って、図3Aに示すように、溝92及び94が共通平面98上にマップされる時に、リブ溝92及び94が交差部96において重なるように互いに対して非平行な向きにすることができる。例えば、内側溝90及び外側溝92は、0°から90°のあらゆる角度にすることができる交差部96での角度α2を形成することができる。1つの実施例では、内側溝90及び外側溝92は、互いに対して実質的に直角に延びる。内側及び外側溝90及び92は、内側及び外側リブ64及び66をそれぞれ受け取るような大きさにされて離間していることを認めるべきである。溝90及び92は、互いに対して非平行であり、リブ64及び66は、互いに対して非平行であるので、内側及び外側プレート区画22及び24は、リブ64及び66が溝90及び92に配置される時に相対移動に対してロックされる。例えば、溝90及びリブ64の係合は、リブ66が溝92内で平行移動するのを防止する。同様に、溝92及びリブ66の係合は、リブ64が溝90内で平行移動するのを防止する。
ここで図6Aも参照すると、第2のプレート24は、第2の本体28を通って延びる横断方向ロッキング開口100を含む。特に、ロッキング開口は、内側アーム82を通って延びる第1の又は内側部分100aと、外側アーム84を通って延びる第2の又は外側部分100bとを含む。内側部分100aは、横断方向内面77の中に延びて開口100の遠位部分よりも大きな直径を有するその近位端に座ぐり穴102を含むことができる。開口100の遠位部分は、第1の部分100a及び第2の部分100bの両方にネジ込むことができる。
ロッキング開口100は、作動中に、第1のプレート区画22のアラインメント開口60と整列することができる。従って、作動中に、プレート20は、第1及び第2のプレート区画22及び24を互いにロックするように構成されたファスナ104を更に含むことができる。ファスナ104は、スクリュー、スクリュー及びナット、クランプ配置をもたらすように結合された1対のスクリュー、リベット、ピン、クランプ部材、又は他の好ましい機構とすることができる。図示のように、ファスナ104は、ヘッド部分106及びヘッド部分106から遠位に延びるネジ式シャフト部分108を含む。ヘッド部分106は、ヘッド106が第2の本体28の内面77に対して同一平面にあり又は凹部が作られるように座ぐり穴102に着座するように構成される。ネジ式シャフト108は、ネジ式孔部分100a及び100bと嵌合するように構成され、横断方向の移動に対して第1及び第2のアーム82及び84をロックする。シャフト108は、開口部100内でファスナ104を回転可能に駆動させるようにキー110と係合することができる駆動器具を受け取るように構成された十字形又はそこに形成された代替の幾何学形状のキー110を含む横断方向外面を形成する。ここで図6Bを参照すると、別の実施形態により、ヘッド部分106及びヘッド部分106の近くに配置されたシャフト部分108の部分は、ファスナ104が、内側アーム82と螺合可能に係合せずに、むしろアーム82及び84を第1のプレート区画22に対して圧縮するように外側アーム84と螺合可能に係合するように、非ネジ付きである。ここで図6Cを参照すると、更に別の実施形態により、外側開口部部分100bは、ネジ付きのヘッド106を受け取るような大きさにされた直径を有する。ヘッド106は、キー110を更に含む。
作動中に、第1のプレート区画22のインサート部分48は、第2のプレート区画24のチャンネル30に挿入される。内面44と外面46の間の横断方向厚みは、内面86と88の間の横断方向厚みに実質的に等しいので、かつリブ64及び66は、表面44及び46から外に突出するので、リブ64及び66は、リブ64及び66がそれぞれの溝90及び92に配置されるまでインサート部分48がチャンネル30に挿入される時に、アーム82及び84を互いに離して横断方向に屈曲させ、その時点で、アーム82及び84は、これらの正常な又は実質的に平面の向きに戻る。この点で、アーム82及び84の内面86及び88の各々、並びにインサート部分48のそれぞれの表面44及び46は、ラチェットを形成することができることを認めるべきである。インサート部分48は、プレート20が望ましい長さを有するまでチャンネル30へ縦方向に平行移動し、その時点で、ファスナ104は、開口部100において締め付けることができ、それによってアーム82及び84が互いに屈曲するのを防止し、第2のプレート区画24に対して第1のプレート区画22の位置をロックする。
更に図1−5Cを参照すると、第2の本体28は、ヘッド部分81を通って横に延びるスクリュー孔112を更に形成する。ヘッド部分81は、スクリュー孔112の外周囲を形成する丸い内面114を形成する。以下の説明から認められるように、内面114は、横断方向Tに沿って湾曲させることができ又はそうでなければスクリューのような骨固定要素のヘッドを受け取るように成形することができる。代替的に又は追加的に、孔112は、ロッキングスクリューのネジ式ヘッドと螺合可能に嵌合するようにテーパ付き及びネジ付きにすることができる。孔112は、代替的に非ネジ付きにすることができ、スクリューのヘッドがヘッド部分81の外面79と当接するように圧縮スクリューのシャフトを受け取ることができる。スクリューは、従って、第2の本体28を図10Bに示す椎体VBに締結することができる。
ここで図7A−10Cを参照すると、図示の実施形態では、骨固定システムは、その全体を本明細書に説明するかのようにその開示が本明細書において引用により組み込まれる2009年12月4日出願の米国特許出願第12/631,293号明細書に詳細に説明している適応可能プレート20と、アンカー・イン・アンカー骨アンカーシステムと類似のアンカー・イン・アンカー骨固定システム120とを含む。特に、骨固定システム120は、第1のスクリュー孔56に結合可能である第1の前方椎弓根スクリューヘッド部分124を有する前方椎弓根スクリュー122として設けられた第1の又は1次骨アンカーと、第1の前方椎弓根スクリューヘッド部分124を通して形成された孔に結合可能な第1のロッキングヘッドスクリューヘッド部分128を有するヘッドスクリュー126として設けられた第1の補助骨アンカー又はロッキング骨アンカーとを含む。
同様に、骨固定システム120は、第2のスクリュー孔140に結合可能である第2の前方椎弓根スクリューヘッド部分132を有する第2の1次骨アンカー又は前方椎弓根スクリュー130と、第2の前方椎弓根スクリューヘッド部分132を通して形成された孔に結合可能な第2のロッキングヘッドスクリューヘッド部分135を有する第2の補助骨アンカー又はロッキングヘッドスクリュー133とを含む。第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130は、椎体VBを通して前方に送出されるように構成され、椎体VBを通して遠位に及び椎体VBの後方の椎弓根領域内に少なくとも部分的に延びる。第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130の具備は、第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130の各々のシャフトによる椎体VBの2つの皮質表面の補捉に対して準備するものである。図示のものを参照して本明細書で説明する骨固定システム120は、脊椎への後方進入の利点と単一進入を使用する頸部スクリュー固定の生体力学的特性とを組み合わせる。更に、骨固定システム120は、単一スクリュー孔を通して2つの骨固定要素を提供し、それによって各プレート区画のヘッドにおいて単一スクリュー孔を可能にし、適応可能プレート20の幅を縮小することを可能にする。各前方椎弓根スクリューヘッド124及び132は、ネジ切りが、それぞれ第1及び第2のロッキングヘッドスクリューヘッド128、135上のそれぞれの雄ネジ138及び140と嵌合するように構成されるように、それぞれのネジ付き開口134及び136を形成する。代替的に、より短くより便利な前方プレートスクリューは、図11−13を参照して以下で説明するように上位及び下位の対に含めることができる。
第1及び第2のプレート区画22及び24、並びに第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122、130、第1及び第2のロッキングヘッドスクリュー124、132、及びファスナ104は、チタン及びその合金、ステンレス鋼、及びPEEKのようなポリマーを含む様々な生体適合性材料から形成することができる。一連のリブ64及び一連の遠位リブ66、並びに溝90及び92は、フライス加工、ワイヤ放電加工機(ワイヤEDM)、又は選択的レーザ溶融技術を含むいくつかの方法で第1及び第2のプレート区画22及び24に機械加工することができる。
作動中には、及び図1−10Cを参照すると、適応可能プレート20は、望ましい位置に対してスクリュー56及び112の位置、並びに第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130に対して第1及び第2のプレート区画22、24を調節するために下位及び横方向プレート調節機能を提供する。第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130のためのパイロット孔は、第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130をそれぞれの椎体VBに挿入する前にドリルで穴を開けることができる。第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130は、隣接する椎体VBの前面を通して埋め込まれ、椎体VBの後方の椎弓根領域内で遠位に延びる。第1のプレート区画22は、ロッキング孔100がアラインメント開口60と整列するように、かつ一連のリブ64及び66の少なくとも一部分が、対応する溝90及び92の少なくとも一部分とそれぞれ係合するように第1のプレート区画22のインサート部分をアーム82と84の間に及び第2のプレート区画24のチャンネル30に挿入することにより、第2のプレート区画24に一時的に結合される。第1及び第2のプレート区画22及び24は、次に、スクリュー孔56及び112が、第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130の向きに対して必要に応じて位置決めされるまで、上位−下位方向、並びに横方向の両方に互いに対して調節される。従って、インサート部分48は、作動中に第2のプレート区画24の縦軸24a上の中心に位置してもよく、又は中心に位置しなくてもよいことを認めるべきである。
第1及び第2のプレート区画22及び24は、第1及び第2の前方椎弓根スクリューヘッド124及び132を第1及び第2のスクリュー孔56及び112内にスナップ留めすることにより、第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130にそれぞれ結合することができる。第1及び第2のロッキングヘッドスクリュー128及び133は、次に、第1及び第2のロッキングヘッドスクリューヘッド128及び135上の雄ネジが、前方椎弓根スクリュースクリューヘッド124及び132上の雌ネジと係合するように、第1及び第2の前方椎弓根スクリューヘッド124及び132を通して挿入される。第1及び第2の前方椎弓根スクリューヘッド124及び132を通る第1及び第2のロッキングヘッドスクリューヘッド128及び189の前進は、図9A−Cに示すように、前方椎弓根スクリューヘッド124及び132の外向き拡張と、スクリュー孔56及び112の表面58及び114に対する第1及び第2の前方椎弓根スクリューヘッド124及び132の摩擦ロッキングとを引き起こす。第2のプレート区画24に対する第1のプレート区画22の望ましい向きは、インサート部分48がチャンネル30内に保持されるように、ファスナ104が、第1のプレート区画22のインサート部分48上に第2のプレート区画22のアーム80及び82をクランプするロッキング孔100にロックされる時にロックされる。
一連の近位リブ64と66の間に形成された角度、及びそれに対応して溝90と92の間に形成された角度、並びに各リブ64と各リブ66の間の距離、及びそれに対応して各溝90と各溝92の間の距離は、上位−下位(頭側−尾側)方向、並びに横方向の両方における適応性のステップサイズを定めることができ、前方脊椎安定性に対する望ましい要件を満たすように適応性のいくつかの適切な範囲に合わせることができる。
適応可能プレート20は、第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130の挿入前に患者の解剖学的構造に対して第1及び第2のプレート区画22及び24の望ましい向きを選択し、又は代替的に第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130を挿入し、かつ第1及び第2の前方椎弓根スクリュー122及び130の向きが第1及び第2のプレート区画22及び24の望ましい位置及び向きを判断することを可能にする柔軟性を提供することができる。
適応可能プレート20は、代替的に、リブ66及び溝92なしのリブ64及び溝90を含むことができ、又は代替的にリブ64及び溝90なしのリブ66及び溝92を含むことができることを認めるべきである。リブ64及び66、並びに溝90及び92は、円筒突起及び窪み、半球状突起及び窪み、立方体突起及び窪み、又は三角形又はピラミッド形突起及び窪みなどを含む様々な幾何学形状を取る一連の突起及び窪みのようなあらゆる望ましい形状を取ることができることを更に認めるべきである。
更に、一連の64及び66、並びに対応する溝90及び92は、適応可能プレート20の縦軸L−Lに対して斜めに向けられるが、リブ64及び66、並びに溝90及び92は、それぞれ縦軸L−Lに対して平行及び/又は直角に、又はこれらの間であらゆる望ましい角形成の向きにすることができることを認めるべきである。更に、リブ64及び66は、図示のように直角で交わるが、リブ64及び66は、代替的に0°から90°のあらゆる望ましい角度で交わることができ、又は全く重ならないように又は交差しないように第1のプレート区画22の異なる領域に配置することができることを認めるべきである。
適応可能骨固定プレート20を一実施形態により図示して説明していること、及び多数の代替的な実施形態が考えられることを認めるべきである。例えば、ここで図11を参照すると、適応可能プレート20は、第1のプレート区画22のヘッド部分50を通って延びる1対のスクリュー孔56と、第2のプレート区画24のヘッド部分81を通って延びる1対のスクリュー孔112とを含む。プレート区画22及び24は、それ以外は上述したように構成される。スクリュー孔56は、互いに隣接して横方向に配置し、互いに横方向に整列することができ、又は縦軸Lに沿って互いにオフセットすることができる。更に代替的に、スクリュー孔56は、互いに縦方向に整列することができる。第1のプレート区画22は、代替的に、必要に応じてあらゆる数のスクリュー孔56を含むことができることを認めるべきである。従って、プレート区画は、複数のスクリュー孔のような少なくとも1つのスクリュー孔56を含む。同様に、スクリュー孔112は、互いに隣接して横方向に配置し、互いに横方向に整列することができ、又は縦軸Lに沿って互いにオフセットすることができる。更に代替的に、スクリュー孔112は、互いに縦方向に整列することができる。第1のプレート区画22は、代替的に、必要に応じてあらゆる数のスクリュー孔112を含むことができることを認めるべきである。従って、プレート区画は、複数のスクリュー孔のような少なくとも1つのスクリュー孔112を含む。
更に、1つから全てに至るスクリュー孔56の内面58は、ネジ付き又はネジ付きの一部分を有することができる。同様に、1つから全てに至るスクリュー孔112の内面114は、ネジ付き又はネジ付きの一部分を有することができる。従って、骨固定システム19は、それぞれのヘッド部分143及びヘッド部分143から延びるシャフト部分144を有する単一骨アンカー142を含むことができる。シャフト部分144は、下に重なる椎体VBと共に動かすために図示のようにネジ込むことができる。更に、ヘッド部分143は、その外周面上に雄ネジを形成することができる。ヘッド部分143、並びに内面114及び58は、骨アンカー挿入の方向に沿ってテーパ付きにすることができる。従って、骨アンカー143は、プレート区画22及び24に対してロックすることができる。代替的に、骨アンカーヘッド部分143は、非ネジ付きとすることができ、及び/又はスクリュー孔56及び112又はスクリュー孔56及び112の一部分は、ヘッド部分56及び112が、下に重なる椎体VBに対して適応可能プレート20を圧縮するように非ネジ付きとすることができる。
ここで図12−13を参照すると、適応可能プレート20は、第1のプレート区画22、第2のプレート区画24、及び形式及び明確性の目的のために200ずつ増分した第1のプレート区画22の参照番号に対応する参照番号を含む第3のプレート区画222を含むことができる。従って、第3のプレート区画222は、別に定めない限り、第1のプレート区画22に関して上述したように構成することができる。従って、図示のように、第3のプレート区画222は、インサート部分248及びヘッド部分250を形成する第3の本体226を含む。インサート部分248は、ヘッド部分250が骨プレート20の下位端部34を形成するように、ヘッド部分250に対して上位に配置される。インサート部分248は、第1のプレート区画22のリブ64及び66に関して上述したように交わって重なるリブ264及び266を形成する。ヘッド部分250は、図11に関して上述したように1対のスクリュー孔56を含むが、ヘッド部分250は、代替的に、図1A−Bに関して上述したように単一スクリュー孔56を含むことができることを認めるべきである。
従って、第2のプレート部分24は、別に定めない限り、レセプタクル部分80に関して上述したように構成される第2のレセプタクル部分80aを形成する。従って、ヘッド部分81は、レセプタクル部分80と80aの間に縦方向に配置される。第2のレセプタクル部分80aは、第2の本体26aの下位端部にある開放端部を有する第2のチャンネル30aを形成する。第2のチャンネル30aは、第3のプレート区画222に対して上位に配置され、上述の方式で第3の本体226のインサート部分248を受け取るように構成される。第2のレセプタクル部分80aは、上述のように重なって交わる対応する内側溝90a及び92aが存在する第1及び第2のアーム82a及び84aを含む。溝90a及び92aは、従って、第3の本体226のリブ264及び266と嵌合するように構成される。第2のプレート区画は、上述の方式で第3のプレート222を第2のレセプタクル30aにロックするように作動させることができる第2のファスナ104を更に含む。
本発明の広範な発明概念から逸脱することなく上述の実施形態に変更を行うことができることは当業者によって認められるであろう。従って、本発明は、開示した特定的な実施形態に限定されず、本発明の説明によって定められるような本発明の精神及び範囲に修正を包含することを意図していることが理解される。
20 適応可能骨固定プレート
22 第1のプレート区画
24 第2のプレート区画
26 第1の本体
28 第2の本体

Claims (27)

  1. 少なくとも1つの下に重なる骨に固定されるように構成された骨固定システムであって、
    前記骨固定システムが、
    上位端部と下位端部の間の中心軸に沿って延びる第1の本体を形成する第1のプレート区画であって、前記第1の本体が、対向する内面及び外面、並びに前記内面及び外面を通って延びるスクリュー孔を形成し、かつ前記第1の本体が、前記内面及び外面の少なくとも一方から延びる少なくとも1つの第1のリブを有する前記第1のプレート区画と、
    上位端部と下位端部の間の中心軸に沿って延びる第2の本体を形成する第2のプレート区画であって、前記第2の本体が、前記第1の本体がチャンネル内で最初に平行移動可能であるように前記第1の本体の一部分を受け取るように構成されたチャンネルを形成し、前記チャンネルが、対向する内部表面によって形成され、前記第2の本体が、前記内部表面の少なくとも一方の中に延びる少なくとも1つの溝を形成し、前記少なくとも1つの溝が、前記少なくとも1つのリブと嵌合するように構成された前記第2のプレート区画と、
    前記第1のプレート区画が前記第2のプレート区画に対して平行移動するのを防止するために前記リブを溝にロックするように構成されたファスナと、
    を有する、
    ことを特徴とする骨固定システム。
  2. 前記第1のプレート区画は、前記内面及び外面の一方から延びる複数のリブを形成することを特徴とする請求項1に記載の骨固定システム。
  3. 前記複数のリブの各々は、互いに対して実質的に平行に延びることを特徴とする請求項2に記載の骨固定システム。
  4. 前記第2のプレート区画は、前記内部表面の一方の中に延びる複数の溝を形成することを特徴とする請求項1に記載の骨固定システム。
  5. 前記複数の溝の各々は、互いに対して実質的に平行に延びることを特徴とする請求項4に記載の骨固定システム。
  6. 前記リブは、第1のリブであり、前記第1のプレート区画は、更に、前記内面及び外面の他方から延びる少なくとも1つの第2のリブを有することを特徴とする請求項1に記載の骨固定システム。
  7. 前記第1及び第2のリブは、共通平面上にマップされた時に交差部で重なることを特徴とする請求項6に記載の骨固定システム。
  8. 前記第1及び第2のリブは、互いに対して実質的に直角に延びることを特徴とする請求項7に記載の骨固定システム。
  9. 前記溝は、第1の溝であり、前記第2のプレート区画は、更に、前記内部表面の他方の中に延びる少なくとも1つの第2の溝を有し、前記第2の溝は、前記第2のリブと嵌合するように構成されることを特徴とする請求項6に記載の骨固定システム。
  10. 前記第1のプレート区画は、前記第1の本体の前記内面及び外面を通って延びるアラインメント開口を形成し、前記第2のプレート区画は、前記アラインメント開口に整列したロッキング開口を有し、前記ロッキング開口は、前記リブを前記溝にロックするために前記ファスナを受け取るように構成されることを特徴とする請求項1に記載の骨固定システム。
  11. 前記第2の本体は、離間した1対のアームを形成し、各アームは、前記内部表面の一方を形成することを特徴とする請求項10に記載の骨固定システム。
  12. 前記第1のプレート区画は、ヘッド部分及びインサート部分を形成し、前記ヘッド部分は、前記インサート部分の厚みよりも大きい前記内面及び外面の間の厚みを形成し、前記インサート部分は、前記少なくとも1つのリブを担持することを特徴とする請求項1に記載の骨固定システム。
  13. 前記ヘッド部分の前記厚みは、前記チャンネルの厚みよりも大きいことを特徴とする請求項12に記載の骨固定システム。
  14. 前記インサートの前記厚みは、前記アームが、前記少なくとも1つのリブが前記チャンネルに配置されるが前記少なくとも1つの溝と嵌合しない時に外向きに屈曲するように、前記チャンネルの前記厚みに実質的に等しいことを特徴とする請求項12に記載の骨固定システム。
  15. 前記第2の本体は、ヘッド部分及びレセプタクル部分を形成し、前記レセプタクル部分は、前記チャンネルを形成し、前記第2の本体の前記ヘッド部分は、スクリュー孔を形成し、かつ前記第1の本体の前記ヘッド部分は、スクリュー孔を形成することを特徴とする請求項12に記載の骨固定システム。
  16. 前記第1の本体の前記ヘッド部分を通って延びるように構成された少なくとも1つの第1のプレート骨スクリューと、前記第2の本体の前記ヘッド部分を通って延びるように構成された第2の骨スクリューとを更に有することを特徴とする請求項15に記載の骨固定システム。
  17. 前記スクリュー孔を通って延びるアンカー・イン・アンカー骨固定システムを更に有することを特徴とする請求項15に記載の骨固定システム。
  18. 第1のチャンネルが、前記第2の本体の上位端部の中に延び、かつ第2のチャンネルが、前記第2の本体の下位端部の中に延びるように、前記チャンネルは、第1のチャンネルであり、かつ前記第2の本体は、第2のチャンネルを形成し、前記第2のチャンネルは、1対の対向する内部表面によって形成され、前記内部表面の少なくとも一方には、溝が形成されていることを特徴とする請求項15に記載の骨固定システム。
  19. 上位端部と下位端部の間に延びる中心軸に沿って延びる第3の本体を形成する第3のプレート区画であって、前記第3の本体が、対向する内面及び外面、並びに前記内面及び外面を通って延びるスクリュー孔を形成し、かつ前記第3の本体が、前記内面及び外面の一方から延びて前記第2のチャンネルの前記溝と嵌合して前記第3のプレート区画が前記第2のプレート区画に対して平行移動するのを防止するように構成された少なくとも1つのリブを有する前記第3のプレート区画を更に有することを特徴とする請求項18に記載の骨固定システム。
  20. 前記第1及び第2の本体の前記ヘッド部分は、1対の隣接するスクリュー孔を形成することを特徴とする請求項15に記載の骨固定システム。
  21. 前記対向する内部表面は、実質的に平坦であることを特徴とする請求項1に記載の骨固定システム。
  22. 前記対向する内部表面は、互いに平行に延びることを特徴とする請求項1に記載の骨固定システム。
  23. 前記対向する内面及び外面は、実質的に平坦であることを特徴とする請求項1に記載の骨固定システム。
  24. 前記対向する内面及び外面は、互いに実質的に平行であることを特徴とする請求項1に記載の骨固定システム。
  25. 少なくとも1つの下に重なる骨に固定されるように構成された骨固定プレートであって、
    前記骨固定が、
    上位端部と下位端部の間に延びる中心軸に沿って延びる第1の本体を形成する第1のプレート区画であって、前記第1の本体が、i)厚みがその間に形成された対向する内面及び外面、ii)ヘッド部分の厚みがインサート部分の厚みよりも大きいヘッド部分及びインサート部分、iii)前記インサート部分の前記内面から延びる第1の複数のリブ、iv)前記インサート部分の前記外面から延びる第2の複数のリブ、及びv)前記ヘッド部分を通って延びる少なくとも1つのスクリュー孔を形成する前記第1のプレート区画と、
    上位端部と下位端部の間の中心軸に沿って延びる第2の本体を形成する第2のプレート区画であって、前記第2の本体が、レセプタクル部分及びヘッド部分を形成する前記第2のプレート区画と、
    を有し、
    前記ヘッド部分は、それを通って延びる少なくとも1つのスクリュー孔を形成し、
    前記レセプタクル部分は、チャンネルをその間に形成するそれぞれの第1及び第2の内部表面を呈するように離間した第1及び第2のアームを有し、前記第1のアームは、対応する内面の中に延びる第1の複数の溝を有し、前記第2のアームは、前記対応する内面の中に延びる第2の複数の溝を有し、前記第1及び第2の複数の溝は、前記第1及び第2のプレート区画を相対移動に対してロックするために前記第1及び第2の複数のリブと嵌合するように構成される、
    ことを特徴とする骨固定プレート。
  26. 前記第1及び第2の複数のリブは、共通平面上にマップされた時に重なってかつ交差し、前記第1及び第2の複数の溝は、共通平面上にマップされた時に重なってかつ交差することを特徴とする請求項25に記載の骨固定プレート。
  27. ファスナが、前記インサート部分に対して前記第1及び第2のアームを保持するために前記第1及び第2のアームと係合することができるように、前記第2の本体は、前記第1及び第2のアームを通って延びるロッキング孔を形成し、前記第1の本体は、前記ロッキング孔と整列するアラインメント開口を形成することを特徴とする請求項25に記載の骨固定プレート。
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