JP2012518814A - 光ファイバ回転接合に使用するための低損失コリメータ - Google Patents
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Abstract
Description
1.4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる動作距離より短いコリメータ動作距離を必要とする、背景技術で計算したゼロ挿入損失を達成することができるチャネル1からAまで(Aを含む)。
2.4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる最大動作距離より長いコリメータ動作距離を必要とする、チャネルA+1からCまで(Cを含む)であって、その最大動作距離に対して背景技術で計算した非ゼロ挿入損失を達成することができるが、FORJの仕様の場合に許容可能であるチャネルA+1からCまで(Cを含む)。
3.4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる最大動作距離より長いコリメータ動作距離を必要とする、チャネルC+1からDまで(Dを含む)であって、その最大動作距離に対して背景で計算した非ゼロ挿入損失を達成することができるが、その非ゼロ挿入損失は、FORJの仕様の場合に許容不可能であるチャネルC+1からDまで(Dを含む)。
1.4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる動作距離より短いコリメータ動作距離を必要とする、上で計算したゼロ挿入損失を達成することができる、つまり短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズを組み込んだ後でも挿入損失が改善されないチャネル1からAまで(Aを含む)。
2.4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる動作距離より長いコリメータ動作距離を必要とする、上で計算した非ゼロ挿入損失を達成することができるチャネルA+1からBまで(Bを含む)。この非ゼロ挿入損失は、与えられたFORJの仕様に対して許容可能であるが、与えられた短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる動作距離より短いコリメータ動作距離が追加的に必要である。ゼロ挿入損失は上で計算されており、つまり短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズを組み込むことによって挿入損失が改善される。
3.4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる動作距離より長いコリメータ動作距離を必要とする、上で計算した非ゼロ挿入損失を達成することができるが、その非ゼロ挿入損失は、与えられたFORJの仕様に対して許容可能であるが、与えられた短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる動作距離より多少長いコリメータ動作距離を追加的に必要とし、また、上で計算した、より小さい非ゼロ挿入損失を達成することができる、つまり短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズを組み込むことによって挿入損失が改善されるチャネルB+1からCまで(Cを含む)。
4.4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる最大動作距離より長いコリメータ動作距離を必要とする、上で計算した非ゼロ挿入損失を達成することができるが、その非ゼロ挿入損失は、FORJの仕様の場合に許容不可能であるが、与えられた短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる動作距離より多少長いコリメータ動作距離を追加的に必要とし、また、その非ゼロ挿入損失は、FORJの仕様の場合に許容可能であり、つまり短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズを組み込むことにより、許容可能挿入損失を有するチャネルの数が増加するチャネルC+1からDまで(Dを含む)。
光ファイバ回転接合(図2)
次に図3Aを参照すると、本発明の第1の実施例によれば、一括して61で示されている半径方向に対称の短ピッチ・コリメータが提供される。このコリメータには、中間の光学的に透明なエポキシ63を介して円筒状ガラス・スペーサ64の一方の末端に固着された短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズ62が含まれている。スペーサの他の末端は、中間の光学的に透明なエポキシ65を介してファイバ/フェルール・サブアセンブリに固着されている。図に示されているファイバ/フェルール・サブアセンブリは、光ファイバ68の右限界末端部分を取り囲んでいる環状フェルール66を有している。このファイバは、多モード光ファイバ又は単一モード光ファイバのいずれかにすることができる。
次に図4Aを参照すると、一括して69で示されている本発明の第2の実施例は、回転接合の回転軸に対して直角に配向されたファイバ進入を必要とする光ファイバ回転接合に使用するために適した、或いはサイズの制約が軸方向に対称のコリメータの使用及び直角進入へのファイバの曲げを妨げているアプリケーションに使用するために適した軸方向非対称短ピッチ・コリメータを備えている。第2の実施例は、図3Aで説明した第1の一般的な実施例と同様のサブコンポーネントからなっている。したがってコリメータ・アセンブリ20には、短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズ70、直角キューブ反射鏡プリズム71(第1の実施例のガラス・スペーサの代用)、及びフェルール73内の光ファイバ72からなるファイバ/フェルール・サブアセンブリが含まれている。レンズ70の左末端は、光学的に透明なエポキシ74によってプリズム71の右面に固着されている。同様に、ファイバ/フェルール・サブアセンブリの上端は、光学的に透明なエポキシ75によってプリズム71の下面に貼り付けられている。これらのエポキシは、適切なUV硬化エポキシであってもよい。
次に図5Aを参照すると、一括して76で示されている本発明の第3の実施例には、短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズ78、直角三角反射鏡プリズム79(第1の実施例のガラス・スペーサの代用)、及びフェルール81内の光ファイバ80からなるファイバ/フェルール・サブアセンブリが含まれている。レンズ78の左末端は、光学的に透明なエポキシ82によってプリズム79の右面に固着されている。同様に、ファイバ/フェルール・サブアセンブリの上端は、光学的に透明なエポキシ83によってプリズム79の下面に貼り付けられている。これらのエポキシは、適切なUV硬化エポキシであってもよい。
修正
次に図5Aを参照すると、一括して76で示されている本発明の第3の実施例には、短ピッチ分布屈折率ロッド・レンズ31、直角三角反射鏡プリズム79(第1の実施例のガラス・スペーサの代用)、及びフェルール81内の光ファイバ80からなるファイバ/フェルール・サブアセンブリが含まれている。レンズ31の左末端は、光学的に透明なエポキシ82によってプリズム79の右面に固着されている。同様に、ファイバ/フェルール・サブアセンブリの上端は、光学的に透明なエポキシ83によってプリズム79の下面に貼り付けられている。これらのエポキシは、適切なUV硬化エポキシであってもよい。
Claims (20)
- 他の部材に対して回転軸の周りに回転するように取り付けられた1つの部材を有する多重チャネル光ファイバ回転接合であって、
一方の前記部材の上に取り付けられた第1の光ファイバ・コリメータと、
もう一方の前記部材の上に取り付けられた第2の光ファイバ・コリメータと、
介在する光学エレメントであって、前記第1のコリメータと第2のコリメータの間に光路を画定し、それにより前記コリメータ間で光信号を伝送することができ、前記伝送を、前記部材と部材の間のすべての許容可能相対角位置にわたって伝送される信号の最小の強度変化で実施することができ、前記光接続された光ファイバ・コリメータが、前記回転接合の両端間のデータ伝送のための1つのチャネルを提供する光学エレメントと
を備えた多重チャネル光ファイバ回転接合。 - 複数の前記第1の光ファイバ・コリメータと、
複数の前記第2の光ファイバ・コリメータと、
前記第1の光ファイバ・コリメータの個々の光ファイバ・コリメータと、前記第2の光ファイバ・コリメータの個々の光ファイバ・コリメータとの間の、複数のデータ伝送チャネルを画定するための複数の介在する光学エレメントと
を含み、前記光ファイバ・コリメータが、全く同じ多モード光ファイバ又は全く同じ単一モード光ファイバのいずれかを含み、それらが、それらの関連するコリメーティング・レンズの焦点面の近傍に配置される、請求項1に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。 - 前記光ファイバ・コリメータが全く同じ分布屈折率ロッド・レンズを含む、請求項2に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記データ伝送チャネルのコリメータが可変動作距離を有する、請求項3に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 第1の数の前記データ伝送チャネルが、光学的に透明なエポキシによって前記ファイバに貼り付けられた4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによる理想的にはゼロ挿入損失を使用して達成することができる、所望の軸方向のフォーム・ファクタを画定する動作距離を有する光ファイバ・コリメータを含む、請求項4に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 第2の数の前記データ伝送チャネルが、4分の1ピッチ分布屈折率レンズによる理想的にはゼロ挿入損失を使用しても達成することはできないが、4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる動作距離を有する光ファイバ・コリメータを含む、請求項5に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 第3の数の前記データ伝送チャネルが、4分の1ピッチ分布屈折率ロッド・レンズによる理想的にはゼロ挿入損失を使用しても達成することはできないが、4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズによって達成することができる動作距離を有する光ファイバ・コリメータを含む、請求項6に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズが、光学的に透明なエポキシによって円筒状ガラス・スペーサに貼り付けられ、前記円筒状ガラス・スペーサの軸方向の長さが、前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの焦点面が前記円筒状ガラス・スペーサの物理的に外側の前記円筒状ガラス・スペーサの近傍に位置するように選択される、請求項7に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記円筒状ガラス・スペーサが、前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの直径に等しいか、或いはそれより短い直径を有する、請求項8に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズ及び前記円筒状ガラス・スペーサが、後方反射を最小化するために、前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの光軸に対して直角ではない方向に配向するために研磨される端面を有する、請求項9に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記光ファイバが、光学的に透明なエポキシによって前記円筒状ガラス・スペーサに貼り付けられる、請求項10に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記光ファイバ・コリメータが、前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズ、前記円筒状ガラス・スペーサ、及び所望の軸方向フォーム・ファクタと整合する光ファイバを含む、請求項11に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズが、光学的に透明なエポキシによってキューブ反射鏡プリズムに貼り付けられ、前記キューブ反射鏡プリズムの幅が、前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの焦点面が前記キューブ反射鏡プリズムの物理的に外側に位置するように選択され、したがって前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの光軸が90度曲がっている、請求項7に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記キューブ反射鏡プリズムが、準備されたガラス基板に付着された高度に反射性の金属コーティング、及び光学的に透明なエポキシによって前記高度に反射性の金属コーティングに貼り付けられた第2のガラス基板を含む、請求項13に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記光ファイバが光学的に透明なエポキシによって前記キューブ反射鏡プリズムに貼り付けられ、前記光ファイバの軸が前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの光軸に対して90度で配向される、請求項14に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記キューブ反射鏡プリズムのうちの1つが、光路の長さが同じである円筒状ガラス・スペーサに置き換えられ、前記光ファイバが、前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの光軸に対して平行に配向される、請求項15に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズが、光学的に透明なエポキシによって直角プリズムに貼り付けられ、前記直角プリズムの幅が、前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの焦点面が前記直角プリズムの物理的に外側に位置するように選択され、したがって前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの光軸が90度曲がっている、請求項7に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記直角プリズムが、標準直角プリズムの斜辺に付着された高度に反射性の多層誘電体コーティングからなる、請求項17に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記光ファイバが光学的に透明なエポキシによって前記直角プリズムに貼り付けられ、前記光ファイバの軸が前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの光軸に対して90度で配向される、請求項18に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
- 前記直角プリズムのうちの1つが、光路の長さが同じである円筒状ガラス・スペーサに置き換えられ、前記光ファイバが、前記4分の1ピッチ未満の分布屈折率ロッド・レンズの光軸に対して平行に配向される、請求項19に記載の多重チャネル光ファイバ回転接合。
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