JP2012515044A - 爪切り - Google Patents
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Abstract
本発明は、横断せん断力によって爪を切断して、爪及び指を安全に保護するとともに、一度の動作で爪を切ることができる爪切りに関する。本発明の爪切り(20)は、爪切りのボディー(21)と、爪が挿入されるように、ボディーに設けられた爪挿入部(22)と、爪挿入部を中心に設けられ、爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えるようにボディーに設けられたカッター(30)と、からなる。
【選択図】図3
【選択図】図3
Description
本発明は、爪切りに係り、さらに詳細には、横断せん断力によって爪を切断して、爪及び指を安全に保護するとともに、一度の動作で爪を切ることができる爪切りに関する。
従来の爪切りは、カッター刃の間に爪を入れてカッターを押し、その押圧力で爪を切断する構造を有する。
このような従来の爪切りは、弾性のある金属板をプレス加工などの方法によって、一端にカッターを備える爪切りの本体の形状を半加工して、これに押圧力をてこの原理として伝達できる作動台(てこ)を組み合わせたものである。
従来の爪切り10のカッター11は、図1に示すような三日月の形状を有するものが代表的である。カッター11は、ボディー12の端部に位置して、爪をカッター11の間に入れることができ、ボディー12の弾性によって普段は広げられている状態であり、カッター11の上下の刃は互いに対応するように垂直方向に対向する対称形であり、外部から押圧力が与えられれば、鋭い刃が当接してせん断力を発生させる。
作動台13と上側のボディー12とはピン14を軸として結合されており、作動台13の端部には、ボディー12のカッター11を押し得る突起が形成されており、作動台13の内側には、爪を研いだり整えることのできる爪ヤスリ板15が形成されている。
従来の爪切り10の使用上の不便さや性能を改善するための改良された爪切りについての技術が知られているが、前述のカッター11とボディー12の相互関係による基本構造からあまり変わっていない。
しかし、このような従来の爪切り10は、作動台13を押圧してせん断力を発生させるため、その使用が難しく、かつ不便であり、次のような問題点があった。
作動台13を押圧せねばならないため、その使用が難しく、使い間違えたら爪が切られ過ぎてしまうため安全でない。
爪を切るときに肉眼で切断部位を予想して操作するため、爪の切られる長さを正確に調整し難い。
また、作動台13を強く押圧せねばならないため、乳児や子供にはさらに使いづらい。
指の形状に対応して爪を切るため、カッター11の形状はこのような点に鑑みて形成されるが、一度に丸い形状に爪を切ることができないため、数回繰り返して切ることになる。
さらに、切られた爪が外部に飛び散るため、それを集めて捨てなければならないという不便さがあった。
したがって、本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、横断せん断力によって爪を切断して、便利、安全、かつ容易に使用することができる爪切りを提供することである。
本発明の他の目的は、爪や指を損傷させずに安全に使用できるとともに、一度の動作で迅速に爪を切ることができる爪切りを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、切られた爪を回収して処理することができる爪切りを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、標準化された爪切断深さ調節機能を有する爪切りを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、爪の切断時に切断方向を認知させ、初期位置を定めるようにして、容易に使用することができる爪切りを提供することである。
前記目的を達成するための本発明による爪切りは、爪切りのボディーと、爪が挿入されるように、前記ボディーに設けられた爪挿入部と、前記爪挿入部を中心に設けられ、前記爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えるように、前記ボディーに取り付けられたカッターとからなり、前記カッターは、前記ボディーに支持固定された固定板を備え、前記固定板の一面は爪を切断する刃面を有するカッター刃部からなることを特徴とする。
本発明による他の爪切りは、爪切りのボディーと、爪が挿入されるように前記ボディーに設けられた爪挿入部と、前記爪挿入部を中心に設けられ、前記爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えるように、前記ボディーに取り付けられたカッターとからなり、前記ボディーは、上ケースと下ケースにそれぞれ区分して構成され、前記上ケースと下ケースには相互結合時に爪挿入部が形成されるように、それぞれ爪挿入部を形成する溝が形成され、前記上ケースと下ケースの爪挿入部の内側には、前記カッターを支持固定することができるカッター固定部が構成されて、前記カッターを前記カッター固定部に結合したことを特徴とする。
本発明によるさらに他の爪切りは、爪切りのボディーと、爪が挿入されるように前記ボディーに設けられた爪挿入部と、前記爪挿入部を中心に設けられ、前記爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えるように前記ボディーの内部に備えられたカッターと、前記ボディーの側面のカッターの近傍に形成されて、前記カッターによって切られた爪を前記ボディーの外部に排出させるための爪排出穴とからなることを特徴とする。
本発明によるさらに他の爪切りは、爪切りのボディーと、爪が挿入されるように前記ボディーに設けられた爪挿入部と、前記爪挿入部を中心に設けられ、前記爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えるように前記ボディーの内部に備えられたカッターと、前記爪挿入部への爪の挿入を案内し、前記爪挿入部に挿入される爪の深さを調節するように、前記爪挿入部の形状に対応して前記爪挿入部の前方に突設されて、指の先端の接触を誘導する爪挿入ガイド兼深さ調節ガイドと、を備えることを特徴とする。
本発明によるさらに他の爪切りは、爪切りのボディーと、爪が挿入されるように前記ボディーに設けられた爪挿入部と、前記爪挿入部を中心に設けられ、前記爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えて爪を切るように、前記ボディーの内部に備えられたカッターと、爪の切断方向及び爪の初期位置を表示するように、前記爪挿入部の形状に対応して、前記ボディーのヘッド部の一端で前方に突設される方向指示突き出ガイドと、を備えることを特徴とする。
本発明による爪切りは、爪の切断時に爪や指の損傷なしに安全に使用することができるとともに、一度の動作で迅速に爪の切断を完了して、誰でも容易かつ簡便に使用することができる。また、切られた爪の回収処理時に別途に爪を回収する必要がない。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態を詳細に説明すれば次の通りである。
本発明による爪切り20は、図2及び図3に示すように、爪切りのボディー21と、前記ボディーに設けられた爪挿入部22と、前記爪挿入部22を中心に設けられ、前記爪挿入部22を通過した爪に対して横断切断力を与えるように、前記ボディー21に取り付けられたカッター30と、前記ボディー21の側面の前記カッター30の近傍に形成されて、前記カッター30によって切られた爪を前記ボディー21の外部に排出させるための爪排出穴29とから構成される。
前記ボディー21は、独立した状態で移動可能な構造を有するように形成されるか、または、図示されてはいないが、構造物に直接固定される型として構成されることができる。
前記ボディー21は、着脱可能な上ケース24及び下ケース25で構成されることができ、前記ボディー21の内部には切られた爪54を前記爪排出穴29に誘導するための隔壁29aが設けられることができる。前記ボディー21を構成する下ケース25の内部を空の空間27で形成すれば、切られた爪を回収することができる空間として活用することができる。また、下ケース25の表面には爪を整え得る爪ヤスリ板28を付着すれば、簡単に爪を整えることができる。
前記ボディー21の前記上ケース24及び下ケース25のそれぞれのヘッド部23には溝が形成されて、上ケース24と下ケース25との結合によって爪挿入部22を形成することができる。
前記上ケース24及び下ケース25の内側には、カッター30を支持固定することができるカッター固定部26が設けられ、前記カッター固定部26にカッター30を固定させることができる。カッター30とカッター固定部26との結合にあたって、カッター30が着脱可能な構造、例えば、カッター30とカッター固定部26とが互いに挿入結合される構造を有するように形成されれば、カッター30を交換することが可能である。
前記爪挿入部22は、ボディー21に爪を挿入するように誘導するための部分であって、爪の端部が容易に進入可能なように形成されることが好ましい。例えば、爪挿入部22は、爪の形状に対応するように丸いラウンド面(図4の(b))として形成されることが好ましい。しかし、たとえ丸いラウンド面ではないとしても、爪を挿入可能な形状である水平型(図4の(a))として形成することも可能である。ここで、爪挿入部22の溝のサイズは爪の厚さよりやや厚い、約5mm以内にすることが好ましい。
爪挿入部22が形成されるボディー21のヘッド部23は、図5に示すように、指の先端部を自然に接触させるために、選択的に多様な形状を有するように形成することができる。例えば、爪挿入部22が形成されるボディー21のヘッド部23は、指の接触を誘導するために、そのヘッド部23の先端面の表面が外側に丸く形成された外ラウンド面型(図5の(a))、水平面型(図5の(b))、内側に丸く形成された内ラウンド面型(図5の(c))として構成することができる。
一方、爪排出穴29は、前記ボディー21の側面の前記カッター30の近傍に形成されて、前記カッター30によって切られる爪を前記ボディー21の外部に排出させる。前記爪排出穴29は、ボディー21の一側面に形成するか、またはボディー21の両側面に形成することができる。
前記カッター30は、図6ないし図8に示すような多様な形状を選択して、ボディー21の爪挿入部22の内側に取り付けることができ、カッター固定部26に支持固定される固定板31を備える。カッター30は、一つの固定板31に刃面33を形成した単式型(図6及び図7)と、カッター30の固定板31を互いに対向させて、上部刃面33と下部刃面33をそれぞれ形成して組み合わせる複式型(図8)のうち何れか一つを選択して構成されることができる。図6の(a)、(b)、及び(c)は単式型カッター30を示すものであって、固定板31の一面を刃面33として形成したものであり、図7の(a)、(b)、及び(c)は他の単式型カッター30を示すものであって、固定板31の一部を切欠して、その切欠された溝32に爪を通過させて爪を切断する刃面33を有するカッター刃部34で構成されている。
前記刃面33は直線状または曲面状に形成されることができる。前記刃面33が直線状である場合、その刃面間の角度が5°〜175°または185°〜355°であることが好ましい。
図9は、一つの固定板31を有するカッター30が取り付けられた例を示す。図10の(a)及び(b)に示すように、カッター30を爪挿入部22を基準に側面の何れか一つの方向に取り付けることができ、図10の(c)に示すように、爪挿入部22を基準に側面の両方向に対称的または非対称的に取り付けることができる。また、図11の(a)、(b)、及び(c)に示すように、二つのカッター30を爪挿入部22を中心に上側及び下側にそれぞれ取り付けて構成することができる。
一方、図14ないし図16に示すように、本発明の爪切りは、指の先端との接触を誘導する爪挿入ガイド兼深さ調節ガイド56を備えることができる。前記爪挿入ガイド兼深さ調節ガイド56は、前記ボディー21の下ケース25のヘッド部23に、前記爪挿入部22の形状に対応するように、爪挿入部22の前方に突出するように設けられて、好ましくは、一体型に形成されて、前記爪挿入部22に爪の挿入を案内し、挿入される爪54の深さを調節することができる。本発明の爪切りは、爪が切られる初期位置及び方向を容易に認知させる方向指示突出ガイド57を備えることができる。前記方向指示突出ガイド57は、前記爪挿入ガイド兼深さ調節ガイド56の一端で爪挿入部22の前方に突設されることができる。
このように構成された本発明による爪切りの使用方法を詳細に説明すれば次の通りである。
図12、図13及び図16に示すように、爪切り20の爪挿入部22に指を当て、爪を爪挿入部22の間に挿入して一方向に、図12ではA方向に、図13ではA1及びA2方向に押圧力を作用させれば、爪挿入部22に取り付けられたカッター30の刃面33によって、爪挿入部22に挿入された爪54が切られ、切られた爪54は隔壁29aによってボディー21の内部に移動せずに爪排出穴29から排出される。
すなわち、押圧せん断力で爪を切る従来の爪切りと異なり、本発明による爪切りは、爪を爪挿入部22に挿入して一方向に指または爪切りを移動させれば、一度に爪を安全かつ容易に切ることができる。
また、指の先端は、ヘッド部23の表面の前方に突出した爪挿入ガイド兼挿入深さ調節ガイド56と接触し、指はカッター53と接触しないため、さらに安全に使用することができ、爪を爪挿入部22に容易に挿入することができるため、乳児や子供も容易に使用することができ、爪挿入部22に挿入される爪の深さを確認することができるため、爪の切られる量を調節することができる。
また、爪を押しながら切るとき、角度が一定でないため、どの角度から切ればよいか分かり難く感覚的に爪を切らねばならないが、方向指示突出ガイド57に爪の先端をやや接触させ、爪が完全に切られるまで指を離さずに行うことによって爪を容易に切ることができる。爪挿入ガイド兼挿入深さ調節ガイド56及び方向指示突出ガイド57によって、爪を押しながら切る方向の位置をユーザが予め認知することができる。したがって、爪切りのユーザは、爪を押す初期位置や爪挿入深さを前記爪挿入ガイド兼深さ調節ガイド56及び方向指示突出ガイド57を通じて指の先端部の接触感覚によって爪挿入の深さや定位置に関する情報を予め得ることができるため、爪を押す初期位置を正確に認知して爪を切ることができ、爪挿入部への爪の進入深さが一定になるため、意図された切断長さよりさらに長く爪が切られたり、逆に、意図された切断長さよりさらに短く爪が切られたりする問題を防止することができる。
本発明は、好ましい実施形態に関連して説明されたが、本発明の要旨と範囲から逸脱せずに多様な修正及び変形が可能であるということは、当業者ならは容易に認識することができ、このような変更及び修正は特許請求の範囲に記載された範囲に属する。
20 爪切り
21 ボディー
22 爪挿入部
23 ヘッド部
24 上ケース
25 下ケース
26 カッター固定部
27 空間
29 爪排出穴
30 カッター
31 固定板
32 溝
33 刃面
34 カッター刃部
54 爪
56 爪挿入ガイド兼深さ調節ガイド
57 方向指示突出ガイド
21 ボディー
22 爪挿入部
23 ヘッド部
24 上ケース
25 下ケース
26 カッター固定部
27 空間
29 爪排出穴
30 カッター
31 固定板
32 溝
33 刃面
34 カッター刃部
54 爪
56 爪挿入ガイド兼深さ調節ガイド
57 方向指示突出ガイド
Claims (15)
- 爪切りのボディーと、
爪が挿入されるように、前記ボディーに設けられた爪挿入部と、
前記爪挿入部を中心に設けられ、前記爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えて爪を切るように、前記ボディーに設けられたカッターと、からなり、
前記ボディーは、互いに着脱可能な上ケースと下ケースからなり、
前記上ケースと下ケースにはそれぞれ溝が形成されて、前記上ケースと下ケースが結合されれば、前記溝によって爪挿入部が形成され、
前記上ケースと下ケースの爪挿入部の内側には、前記カッターを支持固定することができるカッター固定部が設けられ、前記カッターが前記カッター固定部に結合されたことを特徴とする爪切り。 - 前記カッターは、前記ボディーに支持固定される固定板の一面が、爪を切断する刃面を有するカッター刃部からなることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
- 前記カッターは、前記ボディーに支持固定される固定板の一部が切欠された溝からなり、前記切欠された溝の面部は、爪を切断させる刃面を有するカッター刃部からなることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
- 前記カッターは、前記爪挿入部を基準に側面の何れか一つの方向に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
- 前記カッターは、前記爪挿入部を基準に側面の両方向に対称的に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
- 前記爪挿入部が形成されるボディーのヘッド部は、指の接触を誘導するために、その先端の表面が外側に丸いラウンド型として形成されることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
- 前記爪挿入部の上面及び下面は、爪の形状に対応するラウンド面として形成されることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
- 爪切りのボディーと、
爪が挿入されるように、前記ボディーに設けられた爪挿入部と、
前記爪挿入部を中心に設けられ、前記爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えて爪を切るように、前記ボディーに設けられたカッターと、からなり、
前記カッターは、前記ボディーに支持固定される固定板の一面が爪を切断する刃面を有するカッター刃部からなることを特徴とする爪切り。 - 前記固定板の一部が切欠された溝からなり、その切欠された溝の面部は、爪を切断させる刃面を有するカッター刃部からなることを特徴とする請求項8に記載の爪切り。
- 爪切りのボディーと、
爪が挿入されるように、前記ボディーに設けられた爪挿入部と、
前記爪挿入部を中心に設けられ、前記爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えて爪を切るように、前記ボディーの内部に設けられるカッターと、前記ボディーのカッターの近傍に形成されて、前記カッターによって切られた爪を前記ボディーの外部に排出されるための爪排出穴とからなることを特徴とする爪切り。 - 前記ボディーは、着脱可能な上ケースと下ケースからなり、前記ボディーの内部に、切られた爪を前記爪排出穴に誘導するための隔壁が設けられることを特徴とする請求項10に記載の爪切り。
- 爪切りのボディーと、
爪が挿入されるように、前記ボディーに設けられた爪挿入部と、
前記爪挿入部を中心に設けられ、前記爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えて爪を切るように、前記ボディーの内部に設けられたカッターと、
前記爪挿入部への爪の挿入を案内し、爪挿入部に挿入される爪の深さを調節するように、前記爪挿入部に対応する形状に、前記ボディーのヘッド部に前方に突設されて指の先端の接触を誘導する爪挿入ガイド兼深さ調節ガイドとを備えることを特徴とする爪切り。 - 前記ガイドは、前記ボディーのヘッド部に一体型に形成されたことを特徴とする請求項12に記載の爪切り。
- 爪切りのボディーと、
爪が挿入されるように、前記ボディーに設けられた爪挿入部と、
前記爪挿入部を中心に設けられ、前記爪挿入部を通過した爪に対して横断切断力を与えて爪を切るように、前記ボディーの内部に設けられたカッターと、
爪の切断方向及び爪の初期位置を表示するように、前記爪挿入部の形状に対応して前記ボディーのヘッド部の一端で前方に突設される方向指示突出ガイドと、を備えることを特徴とする爪切り。 - 前記方向指示突出ガイドは前記ヘッド部に一体型に形成されたことを特徴とする請求項14に記載の爪切り。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20130402 |