JP2012513177A - 星座ベースのブロックワイズの順列モジュールを有するチャネルインターリーバ - Google Patents
星座ベースのブロックワイズの順列モジュールを有するチャネルインターリーバ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012513177A JP2012513177A JP2011542662A JP2011542662A JP2012513177A JP 2012513177 A JP2012513177 A JP 2012513177A JP 2011542662 A JP2011542662 A JP 2011542662A JP 2011542662 A JP2011542662 A JP 2011542662A JP 2012513177 A JP2012513177 A JP 2012513177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bits
- sub
- blocks
- block
- units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0056—Systems characterized by the type of code used
- H04L1/0064—Concatenated codes
- H04L1/0066—Parallel concatenated codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0041—Arrangements at the transmitter end
- H04L1/0042—Encoding specially adapted to other signal generation operation, e.g. in order to reduce transmit distortions, jitter, or to improve signal shape
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0056—Systems characterized by the type of code used
- H04L1/0071—Use of interleaving
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
【課題】星座ベースのブロックワイズの順列モジュールを有するチャネルインターリーバを提供する。
【解決手段】チャネルインターリーバは、星座ベースの順列モジュールを有する。まず、チャネルインターリーバは、FECエンコーダから生成される複数組の符号化ビットを受信する。符号化ビットは複数のサブブロックに分布し、各サブブロックは複数の隣接ビットを有する。サブブロックインターリーバは各サブブロックをインターリーブし、複数のインターリーブビットを出力する。星座ベースの順列モジュールはインターリーブビットを再配置し、複数の再配置ビットを出力する。再配置ビットが符号マッパーに提供され、FECエンコーダにより生成される同じ組の符号化ビット中の複数の連続符号化ビットが、変調符号の同じビット信頼性レベルにマッピングされるのを回避する。この他、各サブブロックの複数の隣接ビットが、同じビット信頼性レベルにマッピングされるのも回避して、星座多様性を達成し、復号パフォーマンスを改善する。
【選択図】図4
【解決手段】チャネルインターリーバは、星座ベースの順列モジュールを有する。まず、チャネルインターリーバは、FECエンコーダから生成される複数組の符号化ビットを受信する。符号化ビットは複数のサブブロックに分布し、各サブブロックは複数の隣接ビットを有する。サブブロックインターリーバは各サブブロックをインターリーブし、複数のインターリーブビットを出力する。星座ベースの順列モジュールはインターリーブビットを再配置し、複数の再配置ビットを出力する。再配置ビットが符号マッパーに提供され、FECエンコーダにより生成される同じ組の符号化ビット中の複数の連続符号化ビットが、変調符号の同じビット信頼性レベルにマッピングされるのを回避する。この他、各サブブロックの複数の隣接ビットが、同じビット信頼性レベルにマッピングされるのも回避して、星座多様性を達成し、復号パフォーマンスを改善する。
【選択図】図4
Description
本発明は、誤り訂正符号(Error Correction Code,ECC)のインターリーバ設計に関するものであって、特に、チャンネルインターリービングの星座ベースの順列に関するものである。
多くのエラー訂正符号(ECC)がランダムチャネルエラーを補正するために設計されている。デコーダパフォーマンスは、通常、長期間のバーストチャネルエラーの影響を受ける。チャンネルインターリービングが用いられて、バーストチャネルエラーを平均化し、パフォーマンスを改善する。伝送側で、チャンネルインターリービングは、符号化ビットをスクランブルし、ロングチャネルフェーディングの影響が全符号化ブロックで分布し、これにより、受信側で、一符号化ブロック中、各バーストチャネルエラーのラン長が大幅に減少する。
図1(公知技術)は、IEEE802.16eワイヤレスシステムで採用されるチャネル符号化のインターリービングスキームを示す図である。IEEE802.16eワイヤレスシステム中、畳み込みターボ符号(Convolutional Turbo Code、CTC)インターリーバが、チャネル符号化に用いられる。図1で示されるように、CTCインターリーバ11は、ビット分離モジュール12、サブブロックインターリーバ13、及び、ビット組み分けモジュール14からなる。ビット分離モジュール12は、CTCエンコーダから、全符号化ビットを受信し、符号化ビットを幾つかの情報サブブロックAとB、及び、幾つかのパリティサブブロックY1、Y2、W1、及び、W2に分布する。サブブロックインターリーバ13は、独立して、全サブブロックをインターリーブする。ビット組み分けモジュール14は、インターリーブされたサブブロックを多重化し、それらを、サブブロックA、B、Y、及び、Wに再編成する。
IEEE 802.16e中、インターリーブされるビットの全体のサブブロックは、アドレス範囲が0〜ビット数から1マイナスした(N−1)のアレイ中に書き込まれ、インターリーブビットは、順列順序(permuted order)で読み出され、第iビットは、アドレスADi(i=0…N−1)から読み出される。サブブロックインターリーバ13の公式は以下のようである。
その後、伝送側で、インターリーブビットが変調され、伝送される。受信側で、受信されたビットは、復調、デインタリーブされ、その後、CTCデコーダにより復号される。高次変調スキーム(例えば、16QAMと64QAMで、変調符号は二ビット以上を運ぶ)中、一変調符号中に、複数レベルのビット信頼性があるので、異なるビットは異なるエラー確率を有する。その結果、高次変調のIEEE802.16eCTCインターリービングスキームを使用時に、二つの問題が発生する。まず、サブブロックインターリービング方程式(1)に基づくと、各サブブロック中、隣接符号化ビットは同じビット信頼性にマッピングされる。この問題は、図1で示されるブロック内連続性とみなされ、サブブロックA中の隣接符号化ビット0,1,2は全て、高ビット信頼性Hにマッピングされる。次に、各サブブロックは、同じインターリービング方程式に基づいてインターリーブされるので、異なるサブブロック中の同じインデックスを有する複数ビットは、同じビットレベルにマッピングされる。この問題は、図1のブロック間連続性とみなされ、異なるサブブロックAとB中、同じビット93は全て、低ビット信頼性Lにマッピングされる。
図2(公知技術)は、更に詳細なブロック内連続性の問題を説明する図である。図2は、サブブロックインターリーブ後のサブブロックAと16QAM星座マップ21を含む。選択された変調スキームを用いて、インターリーブされたサブブロックAが符号マッパーに提供される。16QAM変調スキーム下で、各変調符号は4個のビットb0b1b2b3を運び、b0とb2は高ビット信頼性Hを有し、b1とb3は低ビット信頼性Lを有する。図2で示されるように、サブブロックインターリービング方程式(1)に基づいて、サブブロックA中の隣接ビットは全て、同じビット信頼性にマッピングされる。例えば、ビット0−31、96−160はHにマッピングされ、ビット32−95、161−191はLにマッピングされる。
図3(公知技術)は、更に詳細なブロック間の連続性の問題を説明する図である。図3は、CTCエンコーダ31と64QAM星座マップ32を含む。CTCエンコーダ31は、一対の入力ビットAとBを受信し、セットで、一組の符号化ビットA、B、Y1、W1、Y2、及び、W2を生成する。各組の符号化ビットがインターリーブされ、その後、選択された変調スキームを用いて、符号マッパーに提供される。64QAM中、各変調符号は6個のビットb0b1b2b3b4b5を運び、b0とb3は高ビット信頼性Hを有し、b1とb4は、中間信頼性M、b2とb5は低ビット信頼性Lを有する。図3で示されるように、全サブブロックは、同じインターリービング方程式に基づいて、インターリーブされるので、同じ組の符号化ビットは同じビット信頼性にマッピングされる。例えば、サブブロックAとB両方の中の同じビット93はLにマッピングされる。
ブロック内とブロック間連続性問題のため、IEEE 802.16eチャネルインターリーバはバーストエラーを発生し、その結果として、デコーダパフォーマンスが影響を受ける。よって、各サブブロック中の隣接符号化ビットを同じビット信頼性レベルにマッピングするのを回避することが望ましく、また、異なるサブブロック中の同じインデックスを有する複数の符号化ビットを同じビット信頼性レベルにマッピングするのを回避することが望まれる。
本発明は、星座ベースのブロックワイズの順列モジュールを有するチャネルインターリーバを提供し、上述の問題を解決することを目的とする。
チャネルインターリーバは、新規の星座ベースの順列モジュールを含む。チャネルインターリーバは、まず、FECエンコーダにより生成される複数組の符号化ビットを受信する。符号化ビットは複数のサブブロックに分布し、各サブブロックは、複数の隣接ビットを有する。サブブロックインターリーバは、各サブブロックをインターリーブし、複数のインターリーブビットを出力する。星座ベースの順列モジュールは、インターリーブビットを再配置し、複数の再配置ビットを出力する。再配置ビットは符号マッパーに提供され、FECエンコーダにより生成される同じ組の符号化ビット中の複数の連続符号化ビットが、変調信号の同じビット信頼性レベルにマッピングされるのを回避する。この他、各サブブロックの複数の隣接ビットが、同じビット信頼性レベルにマッピングされるのも回避し、星座多様性を達成し、受信端の復号パフォーマンスを改善する。
一具体例中、星座ベースの順列モジュールは、インターリーブビット上で、ブロックワイズスクランブリングを実行する。一例中、星座ベースの順列モジュールは、選択された数量のサブブロックに対し、選択された数量のビットを環状にシフトすることにより、インターリーブビットをスクランブルする。別の例中、星座ベースの順列モジュールは、選択された数量のサブブロックの選択された数量のビットを交換することにより、インターリーブビットをスクランブルする。
別の具体例中、星座ベースの順列モジュールは、インターリーブビットに、ユニットワイズスクランブリングを実行する。一例中、まず、星座ベースの順列モジュールは、各サブブロックを複数のユニットに分割し、その後、各サブブロックの選択された数量のユニットに対し、選択された数量のビットを環状にシフトすることにより、インターリーブビットをスクランブルする。別の例中、星座ベースの順列モジュールは、まず、各サブブロックを複数のユニットに分割し、その後、各サブブロックの選択された数量のユニットに対し、選択された数量のビットを交換することにより、インターリーブビットをスクランブルする。
星座多様性が達成され、復号パフォーマンスを改善する。
図4は、本実施形態に係るトランスミッタ−エンコーダ41とレシーバ−デコーダ51を示す図である。トランスミッタ−エンコーダ41は、フォワード誤り訂正(FEC)エンコーダ42、チャネルインターリーバ43、符号マッパー(symbol mapper)45、変調モジュール40、及び、伝送アンテナ66からなる。チャネルインターリーバ43は、更に、ビット分離モジュール46、サブブロックインターリーバ47、ビット組み分けモジュール48、及び、星座ベースの順列モジュール49を含む。同様に、レシーバ−デコーダ51は、FECデコーダ52、チャネルデインターリーバ53、符号デマッパー55、復調モジュール50、及び、受信アンテナ76を含む。チャネルデインターリーバ(channel de−interleave)53は、更に、ビット逆分離モジュール(bit de−separation module)56、サブブロックデインターリーバ(subblock de−interleaver)57、ビットグループ離脱モジュール(bit de−grouping module)58、及び、星座ベースの脱順列モジュール(de−permutation module)59を含む。伝送側で、FECエンコーダ42からの複数組の符号化ビット101がインターリーブされ、伝送符号102にマッピング、及び、変調されて、その後、アンテナ66により伝送される。受信端で、アンテナ76により受信される受信符号103は、復調、デマッピングされ、その後、デコーダ入力ビット104中にデインタリーブされ、FECデコーダ52により復号される。
本実施形態において、チャネルインターリーバ43は、星座ベースの順列モジュール49を含み、星座多様性を実現し、改善されたバーストチャネルエラーに対するデコーダパフォーマンスを改善する。ビット分離モジュール46は、FECエンコーダから、複数組の符号化ビット101を受信し、それらを、幾つかの情報サブブロックとパリティサブブロックに分布する。サブブロックインターリーバ47は、独立して、各サブブロックをインターリーブする。ビット組み分けモジュール48はインターリーブビットを多重化し、インターリーブビット105を第二組のサブブロックに再編成する。本発明は、最初の組の複数のサブブロックの数目が、再編成後生成される第二組の複数のサブブロックの数目と同じであることに制限しない。設計の考慮により、第二組の複数のサブブロックの数目は、最初の組の複数のサブブロックと異なってよい。星座ベースの順列モジュール49は分割(選択的)し、インターリーブビット105を再配置ビット106にスクランブルする。インターリーブビット105をスクランブリングすることにより、各組の符号化ビット101中の複数の連続符号化ビットは、符号マッパー45により、変調符号の同じビット信頼性レベルにマッピングされるのを回避する。この他、インターリーブビット105を分割、その後、スクランブリングすることにより、サブブロック内の複数の隣接ビットが、変調符号の同じビット信頼性レベルにマッピングされるのも回避する。これにより、受信端で、このような星座ベースの順列は、星座多様性を達成し、デコーダパフォーマンスを改善する。
二種の基本タイプ星座ベースの順列があり、一つは、ブロックワイズスクランブリング(block−wise scrambling)、もう一つは、ユニットワイズスクランブリング(unit−wise scrambling)と称される。各種星座ベースの順列は以下で詳細に説明する。
ブロックワイズスクランブリング
図5Aは、図4の第一具体例のチャネルインターリーバ43を説明するチャネルインターリーバ61を示す図である。図5Aの例中、チャネルインターリーバ61の設計は、公知技術の部分の図1のIEEE 802.16e チャネルインターリーバ11に基づく。チャネルインターリーバ61は、ビット分離モジュール62、サブブロックインターリーバ63、及び、ビット組み分けモジュール64からなる。この他、チャネルインターリーバ61は、新規の星座ベースの順列モジュール65を含む。
図5Aは、図4の第一具体例のチャネルインターリーバ43を説明するチャネルインターリーバ61を示す図である。図5Aの例中、チャネルインターリーバ61の設計は、公知技術の部分の図1のIEEE 802.16e チャネルインターリーバ11に基づく。チャネルインターリーバ61は、ビット分離モジュール62、サブブロックインターリーバ63、及び、ビット組み分けモジュール64からなる。この他、チャネルインターリーバ61は、新規の星座ベースの順列モジュール65を含む。
図5Bは、図5Aのチャネルインターリーバ61により実行されるブロックワイズスクランブリングスキームによるチャンネルインターリービングのフローチャートである。まず、FECエンコーダ42は、複数組の符号化ビット101を生成する(ステップ201)。IEEE 802.16e中、畳み込みターボ符号(CTC)エンコーダがFECエンコーダ42として採用される。CTC符号化において、各二個の入力ビットが符号化されて、6個の符号化ビット(即ち、二個の情報ビットA、Bと4個のパリティビットY1、Y2、W1、及び、W2)を生成する。よって、一回に、エンコーダ入力ビット100の二ビットがCTCエンコーダ42に提供されると、CTCエンコーダ42により、複数組の符号化ビット101が連続して符号化、生成され、CTCエンコーダ42は、一回に6ビット生成し、6ビットは一組の符号化ビットを形成する。次に、複数組の符号化ビット101は、ビット分離モジュール62により、6個のサブブロックに分配する(ステップ202)。6個のサブブロックは、二個の情報サブブロックAとB、及び、4個のパリティサブブロックY1、Y2、W1とW2を含む。その後、6個のサブブロックは、それぞれ、サブブロックインターリーバ63により、独立してインターリーブされる(ステップ203)。サブブロックインターリーバ63の公式は、公知技術の部分で記述されるサブブロックインターリービング方程式(1)により与えられる。ビット組み分けモジュール64は、各インターリーブされたサブブロックを多重化し、情報サブブロックAとBはそのまま維持され、パリティサブブロックY1とY2が多重化され、サブブロックYに再編成され、パリティサブブロックW1とW2が多重化され、サブブロックWに再編成される(ステップ204)。多重化と各インターリーブされたサブブロックを複数のインターリーブビット105に再編成した後、インターリーブビット105は、最終的に、星座ベースの順列モジュール65により、ブロックワイズでスクランブルされる(ステップ205)。スクランブル後、再配置ビット106は、符号マッパー45によりマッピングされ、伝送前に、各組の符号化ビット101中の全6ビットが、変調符号中の異なる信頼性のレベルにマッピングされる(ステップ208)。
図5Aの例では、星座ベースの順列モジュール65は、選択された数のサブブロックに対し、選択された数のビットを環状にシフトすることにより、ブロックワイズスクランブリングを実行する。まず、4個のサブブロックA、B、YとWの中からある数のサブブロックが選択される(即ち、図5Bのステップ206)。選択された数のサブブロックは、変調階数、FECブロックサイズ(Nep)、符号化スキームに基づいて決定される。例えば本例では、情報サブブロックBとパリティサブブロックWが選択される。次に、選択されたサブブロックは、それぞれ、所定所定数のビットにより、環状に、左にシフトされる(即ち、図5Bのステップ207)。各サブブロックのシフトされるビット数目が決定され、FECエンコーダ42により生成される各組の符号化ビット101は、変調符号の異なるビット信頼性のレベルにマッピングされる。この特定の例中、サブブロックBとサブブロックWは、kビットによりシフトされ、FECブロックサイズNepが変調階数の倍数に等しい時、kは整数1に設定され、そうでなければ、kはゼロに設定される。変調階数が6の64QAMの例中、Nepが6の倍数に等しい場合、kは1に設定され、そうでなければ、kはゼロに設定される。選択された数のサブブロックに対し、選択された数のビットを環状に左にシフトすることにより、受信端で、星座多様性が実現し、デコーダパフォーマンスを改善する。
図6Aは、星座ベースの順列により、どのようにして星座多様性が達成されるかを示す図である。図6Aは、CTCエンコーダ42、星座ベースの順列43を有するチャネルインターリーバ、及び、符号マッパー45の簡潔な図である。CTCエンコーダ42は、エンコーダ入力ビット100から、セットで、複数組の符号化ビット101を生成する。図6Aで示されるように、一回で、エンコーダ入力ビットAとBの二個のビットがCTCエンコーダ42に提供され、各二個のエンコーダビットが符号化されて、毎回、6ビットで、一組の6個の符号化ビットA、B、Y1、Y2、W1、及び、W2を出力する。例えば、入力Aの第一ビットと入力Bの第一ビットは、一回のインスタンスで、CTCエンコーダ42に提供される。CTC符号化後、別の回のインスタンスで、第一組の符号化ビットが、連続符号化、及び、生成され、第一組の符号化ビットは、それぞれ、第一ビットA、B、Y1、Y2、W1、及び、W2を含む。言い換えると、A、B、Y1、Y2、W1、及び、W2の第nビットが生成されて、対応する回のインスタンスで、第n組の符号化ビットを形成する。チャネルインターリーバ43により、複数組の符号化ビットが、再配置ビット106に分布、インターリーブ、及び、スクランブルされる。符号マッパー45により、再配置ビット106が変調符号にマッピングされる。図6Aの例中、64QAM変調スキームが用いられる。各変調符号は、6個のビットb0b1b2b3b4b5を運び、b0とb3は高ビット信頼性Hを有し、b1とb4は中間信頼性Mを有し、b2とb5は低ビット信頼性Lを有する。
図6Aの特定の例中、“Y1、W1、A、B、Y2、及び、W2”の一組の符号化ビットは、CTCエンコーダ43から生成され、6個のビットは、それぞれ、“L,M,M,H,H,L”にマッピングされる。これにより、64QAM変調符号のビット信頼性L、M、及び、Hの全3レベルがマッピングされ、各二個のビットは、ビット信頼性の一レベルにマッピングされる。この他、二個の情報ビットと4個のパリティビットも、異なるビット信頼性のレベルにマッピングされて、星座多様性を達成する。同様な他の例では、同じ組中の6個の符号化ビットは、必ずしも変調符号の全部の異なるビット信頼性のレベルにマッピングされない。しかし、選択された数量のサブブロックに対し、選択された数量のビットを環状に左にシフトすることにより、同じ組の符号化ビット中の少なくとも一部の連続符号化ビットは、変調符号の同じビット信頼性レベルにマッピングされない。
公知技術部分は図3Aで示されるように、全サブブロックは同じインターリービング方程式に基づくので、連続符号化ビットは同じビット信頼性にマッピングされる。この問題は、ブロック間の連続性と称される。しかし、図6Aの例中、サブブロックB、W1とW2は、既に、kビットにより左にシフトしていて、Nepが変調階数の倍数に等しい時、kは整数1である。例えば、64QAMに対し、Nep=576、又は、1960の時、k=1で、変調階数=6である。よって、選択された数のサブブロックに対し、選択された数のビットを環状にシフトすることにより、ブロック間の連続性の問題が回避され、同じ組の符号化ビット中の連続符号化ビットは、変調符号の異なるビット信頼性のレベルにマッピングされ、星座多様性を達成する。
図6Bは、受信側で、どのようにして、星座多様性により復号パフォーマンスを実行するかを示す図である。図6Bは、デコーダ入力ビット104とFECデコーダ52を含む。図6Bで示されるように、デコーダ入力ビット104は、複数組の復号ビットを含む。伝送側でのインターリービング、マッピング、変調、及び、受信側での復調、デマッピング、及び、デインターリービングのプロセス後、各組の復号ビットは各組の符号化ビットと等価になる。各組の復号ビットはFECデコーダ52に提供されて、セットで復号される。各組の復号ビットは、各組の符号化ビットのような星座多様性を有するので、チャネルバーストエラーのラン長を減少させることにより、受信側の復号パフォーマンスが改善される。
図7は、図4のチャネルインターリーバ43の第二具体例を説明するチャネルインターリーバ71を示す図である。チャネルインターリーバ71は、ビット分離モジュール72、サブブロックインターリーバ73、ビット組み分けモジュール74、及び、星座ベースの順列モジュール75からなる。チャネルインターリーバ71は、図5Aのチャネルインターリーバ61とほぼ同様である。しかし、サブブロックW1とW2の順序は、ビット組み分けモジュール74に提供される前に、反転される。その結果、星座ベースの順列モジュール75は、2個のサブブロックBとWではなく、3個のサブブロックB、YとWを選択して、シフトによりスクランブリングを実行する。サブブロックYは、環状に左に1ビットシフトし、サブブロックBとWは、環状に左にkビットシフトし、FECブロックサイズNepが変調階数の倍数に等しい時、kは整数1に設定され、そうでなければ、kはゼロに設定される。サブブロックW1とW2の順序が反転しても、選択された数のサブブロック上に、選択された数のビットをシフトすることにより、各組の符号化ビットに対し、同じ所望の星座多様性が達成される。
図8は、図4のチャネルインターリーバ43の第三具体例を説明するチャネルインターリーバ81を示す図である。チャネルインターリーバ81は、ビット分離モジュール82、サブブロックインターリーバ83、ビット組み分けモジュール84、及び、星座ベースの順列モジュール85からなる。チャネルインターリーバ81は、図5Aのチャネルインターリーバ61と非常に似ている。しかし、シフトではなく、交換により、星座ベースの順列モジュール85はブロックワイズスクランブリングを実行する。まず、4個のサブブロックA、B、YとWから、所定数のサブブロックが選択される。選択された数のサブブロックは、変調階数、FECブロックサイズ(Nep)、及び、符号化スキームに基づいて決定される。本例では、情報サブブロックBとパリティサブブロックWが選択される。次に、選択された各サブブロックが、ブロックワイズで交換される。ブロックワイズ交換は、Nビットを有する選択されたサブブロックの第iビットと第(N−i+1)ビットの交換を含み、iは、1からN/2までの運行インデックスである。FECエンコーダにより生成される各組の符号化ビットに対し、選択された数量のサブブロックを交換することにより、星座多様性が達成され、復号パフォーマンスを改善する。
ユニットワイズスクランブリング
ブロックワイズスクランブリングに加え、ユニットワイズスクランブリングは、別の星座ベースの順列スキームで、チャネルインターリーバに用いられ、星座多様性を達成し、デコーダパフォーマンスを改善する。図9Aは、図4のチャネルインターリーバ43の第四具体例を説明するチャネルインターリーバ91を示す図である。チャネルインターリーバ91は、ビット分離モジュール92、サブブロックインターリーバ93、ビット組み分けモジュール94、及び、星座ベースの順列モジュール95からなる。ブロックワイズスクランブリングを実行するのに代わり、星座ベースの順列モジュール95は、インターリーブビット105上でユニットワイズスクランブリングを実行し、複数の再配置ビット106を出力する。
ブロックワイズスクランブリングに加え、ユニットワイズスクランブリングは、別の星座ベースの順列スキームで、チャネルインターリーバに用いられ、星座多様性を達成し、デコーダパフォーマンスを改善する。図9Aは、図4のチャネルインターリーバ43の第四具体例を説明するチャネルインターリーバ91を示す図である。チャネルインターリーバ91は、ビット分離モジュール92、サブブロックインターリーバ93、ビット組み分けモジュール94、及び、星座ベースの順列モジュール95からなる。ブロックワイズスクランブリングを実行するのに代わり、星座ベースの順列モジュール95は、インターリーブビット105上でユニットワイズスクランブリングを実行し、複数の再配置ビット106を出力する。
図9Bは、図9Aのチャネルインターリーバ91により実行されるユニットワイズスクランブリングスキームによるチャンネルインターリービングのフローチャートである。まず、FECエンコーダからの複数組の符号化ビット101は、ビット分離モジュール92を6個のサブブロックに分配する(ステップ301)。6個のサブブロックは、二個の情報サブブロックAとB、及び、4個のパリティサブブロックY1、Y2、W1とW2を含む。各6個のサブブロック内に、複数の隣接ビットを含む。6個のサブブロックは、それぞれ、独立して、サブブロックインターリーバ93によりインターリーブされる(ステップ302)。ビット組み分けモジュール94は、更に、各インターリーブされたサブブロックを多重化し、情報サブブロックAとBは同じに維持され、パリティサブブロックY1とY2は多重化され、サブブロックYに再編成され、パリティサブブロックW1とW2は多重化され、サブブロックWに再編成される(ステップ303)。各インターリーブされたサブブロックを多重化し、複数のインターリーブビット105に再編集した後、インターリーブビット105は、最後に、星座ベースの順列モジュール95により、ユニットワイズでスクランブルされ、再配置ビット106を生成し、星座多様性を達成する(ステップ304)。
ユニットワイズスクランブリングは、更に、幾つかのステップを含む。まず、各サブブロックは複数のユニットに分割される(ステップ305)。次に、所定数のユニットが、各サブブロックから選択される(ステップ306)。最後に、選択されたユニットは、シフトか交換によりスクランブルされる(ステップ307)。図9Aの例では、各サブブロックは、第一、第二ユニットの二個のユニットに分割される。サブブロックAとYにとって、第二ユニットのスクランブリングが選択され、サブブロックBとWにとって、第一ユニットのスクランブリングが選択される。選択された各ユニットは、その後、環状に、1ビット左にシフトする。本実施形態において、各サブブロック上の選択された数のユニットに対し、ユニットワイズスクランブリングすることにより、星座多様性が達成され、受信端でのデコーダパフォーマンスを改善する。
図10は、図9Aの星座ベースの順列モジュール95により、各サブブロック内で、いかにして、星座多様性が達成されるかを示す図である。図10は、サブブロックインターリービングとスクランブリング前後のサブブロックAを含む。まず、複数組の符号化ビット101が複数のサブブロックに分配され、各サブブロックは、複数の隣接ビット、例えば、サブブロックAの“188,189,190,191”を含む。その後、各サブブロックは、チャネルインターリーバ91によりインターリーブされ、再配置ビット106にスクランブルされる。再配置ビット106は、符号マッパー45により、変調符号にマッピングされる。図10の例では、16QAM変調スキームが用いられる。16QAMが用いられて、各変調符号は4個のビットb0b1b2b3を運ぶ。b0とb2は高ビット信頼性Hを有し、b1とb3は低ビット信頼性Lを有する。
公知技術部分は図2で示されるように、IEEE802.16eチャネルインターリーバ11を使用して、採用されるサブブロックインターリービングスキームのために、サブブロックAの隣接ビット(即ち、“188,189,190,191”)が同じビット信頼性(即ち、“L”)にマッピングされ、この問題は、ブロック内の連続性と称される。図10中、しかし、サブブロックは二個のユニットに分割され、且つ、二個のうち一個のユニットだけがスクランブリングに選択されるので、サブブロックAの隣接ビット(即ち、“188,189,190,191”)が、同じビット信頼性レベルにマッピングされるのを回避する。実際には、サブブロックAの隣接ビットは異なるビット信頼性のレベル(即ち、“LHLH”)にマッピングされる。よって、ブロック内連続性が回避されて、デコーダパフォーマンスを回避する。この他、異なるサブブロック中の異なるユニットがスクランブリングに選択されるので、ブロック間の連続性も回避される。
図11は、図4のチャネルインターリーバ43の第五具体例を説明するチャネルインターリーバ111を示す図である。チャネルインターリーバ111は、ビット分離モジュール112、サブブロックインターリーバ113、ビット組み分けモジュール114、及び、星座ベースの順列モジュール115からなる。チャネルインターリーバ111は、図9Aのチャネルインターリーバ91と非常に似ている。しかし、シフトではなく、交換により、星座ベースの順列モジュール115がユニットワイズスクランブリングを実行する。まず、各サブブロックは所定数のユニットに分割される。次に、所定数のユニットが選択される。選択された数量のユニットは、変調階数、FECブロックサイズ(Nep)、及び、選択されたブロックの位置に基づいて決定される。最後に、選択された各ユニットが交換される。交換は、Nビットを有する選択された第iビットと第(N−i+1)ビットの交換を含み、iは1からN/2の運行インデックスである。
図11の例では、サブブロックAとBはN/3ユニットに分割され、サブブロックYとWは2*N/3ユニットに分割され、各ユニットは3ビットを含む。サブブロックAとYにとって、最初のN/6とN/3ユニットが選択され、選択された各ユニット中の最初と最後のビットが交換される。サブブロックBとWにとって、最後のN/6とN/3ユニットが選択され、選択された各ユニット中、最初と最後のビットが交換される。サブブロックをユニットに分配し、選択された数量のユニットを交換することにより、FECエンコーダにより生成された各組の符号化ビットと各サブブロック中の隣接ビットに対し、星座多様性が達成される。
シミュレーション結果
図12Aと12Bは、異なるインターリービングオプション下のチャネルインターリーバパフォーマンスのシミュレーション結果を示す図である。図12A中、FECブロックサイズNepは960、変調は64QAM、符号レートは1/3である。図12B中、FECブロックサイズNepは960、変調は64QAM、符号レートは1/2である。図12Aと12Bで示されるように、提案された全てのチャネルインターリーバは、オリジナルのIEEE802.16eチャネルインターリーバより、2dB(ターゲットBLERは0.01)ほど性能が優れている。符号レートが1/3の時、ブロックワイズスクランブリングスキームによるチャネルインターリーバのパフォーマンスは、ユニットワイズスクランブリングスキームによるチャネルインターリーバと同様である。しかし、ユニットワイズスクランブリングスキームによるチャネルインターリーバのパフォーマンスは、ブロックワイズスクランブリングスキームによるチャネルインターリーバより約0.1〜0.3dBほど性能がよい。各サブブロック中で、ユニットワイズスクランブリングスキームは、増大した複雑性を代償として、星座多様性を獲得するので、更に好ましいパフォーマンスを提供する。
図12Aと12Bは、異なるインターリービングオプション下のチャネルインターリーバパフォーマンスのシミュレーション結果を示す図である。図12A中、FECブロックサイズNepは960、変調は64QAM、符号レートは1/3である。図12B中、FECブロックサイズNepは960、変調は64QAM、符号レートは1/2である。図12Aと12Bで示されるように、提案された全てのチャネルインターリーバは、オリジナルのIEEE802.16eチャネルインターリーバより、2dB(ターゲットBLERは0.01)ほど性能が優れている。符号レートが1/3の時、ブロックワイズスクランブリングスキームによるチャネルインターリーバのパフォーマンスは、ユニットワイズスクランブリングスキームによるチャネルインターリーバと同様である。しかし、ユニットワイズスクランブリングスキームによるチャネルインターリーバのパフォーマンスは、ブロックワイズスクランブリングスキームによるチャネルインターリーバより約0.1〜0.3dBほど性能がよい。各サブブロック中で、ユニットワイズスクランブリングスキームは、増大した複雑性を代償として、星座多様性を獲得するので、更に好ましいパフォーマンスを提供する。
別の具体例
図13A、13B、及び、13Cは、図4のチャネルインターリーバ43の別の異なる具体例を説明する図である。図13Aの例中、ビット分離モジュール46は、FECエンコーダ42から、複数組の符号化ビット101を受信し、符号化ビットを、幾つかの情報サブブロックとパリティサブブロックに分配する。サブブロックインターリーバ47は、独立して、全サブブロックをインターリーブする。ビット組み分けモジュール48は、インターリーブされたサブブロックを多重化し、それらをサブブロックに再編成する。星座ベースの順列モジュールは、ビット組み分けモジュール48から、インターリーブビット105を受信し、インターリーブビットを再配置ビット106にスクランブルする。図13Bの例中、星座ベースの順列モジュール49は、サブブロックインターリーバ47から、インターリーブビット105を受信し、インターリーブビットを再配置ビット106にスクランブルする。その後、ビット組み分けモジュール48は、再配置ビット106を多重化し、サブブロックに再編集する。図13Cの例中、ビット組み分けモジュール48と星座ベースの順列モジュール49は、共に、単一ビット組み分けモジュールとして実行される。
図13A、13B、及び、13Cは、図4のチャネルインターリーバ43の別の異なる具体例を説明する図である。図13Aの例中、ビット分離モジュール46は、FECエンコーダ42から、複数組の符号化ビット101を受信し、符号化ビットを、幾つかの情報サブブロックとパリティサブブロックに分配する。サブブロックインターリーバ47は、独立して、全サブブロックをインターリーブする。ビット組み分けモジュール48は、インターリーブされたサブブロックを多重化し、それらをサブブロックに再編成する。星座ベースの順列モジュールは、ビット組み分けモジュール48から、インターリーブビット105を受信し、インターリーブビットを再配置ビット106にスクランブルする。図13Bの例中、星座ベースの順列モジュール49は、サブブロックインターリーバ47から、インターリーブビット105を受信し、インターリーブビットを再配置ビット106にスクランブルする。その後、ビット組み分けモジュール48は、再配置ビット106を多重化し、サブブロックに再編集する。図13Cの例中、ビット組み分けモジュール48と星座ベースの順列モジュール49は、共に、単一ビット組み分けモジュールとして実行される。
本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではない。例えば、図4のFECエンコーダ42は、CTCエンコーダではなく、その他のタイプのエンコーダである。この他、図4の符号マッパー45は、16QAM、又、64QAMを不使用で、再配置ビットを変調符号にマッピングする。よって、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
11…CTCインターリーバ
21、32…16QAM星座マッピング
31、42…エンコーダ
40…変調モジュール
41…トランスミッタ−エンコーダ
45…符号マッパー
43、61、71、81、91、111…チャネルインターリーバ
12、46、62、72、82、92、112…ビット分離モジュール
13、47、63、73、83、93、113…サブブロックインターリーバ
14、48、64、74、84、94、114…ビット組み分けモジュール
49、65、75、85、95、115…星座ベースの順列モジュール
50…復調モジュール
51…レシーバ−デコーダ
52…FECデコーダ
53…チャネルデインターリーバ
55…符号デマッパー
56…ビット逆分離モジュール
57…サブブロックデインターリーバ
58…ビットグループ離脱モジュール
59…星座ベースの脱順列モジュール
66…伝送アンテナ
76…受信アンテナ
100…エンコーダ入力ビット
101…符号化ビット
102…伝送符号
103…受信符号
104…デコーダ入力ビット
105…インターリーブビット
106…再配置ビット
21、32…16QAM星座マッピング
31、42…エンコーダ
40…変調モジュール
41…トランスミッタ−エンコーダ
45…符号マッパー
43、61、71、81、91、111…チャネルインターリーバ
12、46、62、72、82、92、112…ビット分離モジュール
13、47、63、73、83、93、113…サブブロックインターリーバ
14、48、64、74、84、94、114…ビット組み分けモジュール
49、65、75、85、95、115…星座ベースの順列モジュール
50…復調モジュール
51…レシーバ−デコーダ
52…FECデコーダ
53…チャネルデインターリーバ
55…符号デマッパー
56…ビット逆分離モジュール
57…サブブロックデインターリーバ
58…ビットグループ離脱モジュール
59…星座ベースの脱順列モジュール
66…伝送アンテナ
76…受信アンテナ
100…エンコーダ入力ビット
101…符号化ビット
102…伝送符号
103…受信符号
104…デコーダ入力ビット
105…インターリーブビット
106…再配置ビット
Claims (64)
- チャンネルインターリービングの方法であって、
複数組の符号化ビットを第一複数サブブロックに分布し、各組の前記符号化ビットはフォワード誤り訂正(FEC)エンコーダにより生成される複数のビットを含むステップと、
前記各サブブロックをインターリービングし、複数のインターリーブビットを出力するステップと、
前記インターリーブビットを再配置し、複数の再配置ビットを出力し、前記再配置ビットが符号マッパーに提供され、前記各組の同じ組の前記符号化ビット中の複数ビットの連続符号化ビットが、変調信号の前記同じビット信頼性レベルにマッピングされるのを回避し、星座多様性を達成するステップと、
を含むことを特徴とする方法。 - 各組の前記符号化ビット中の前記複数のビットが、前記変調符号の異なるビット信頼性のレベルにマッピングされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 各組の前記符号化ビット中の前記複数のビットは第1番目の情報ビットを含み、前記第1番目の情報ビットは、前記同じビット信頼性レベルにマッピングされないことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記インターリーブビットの前記再配置は、更に、
前記インターリーブビットを多重化し、前記多重化されたインターリーブビットを第二の複数サブブロックにグループ化するステップと、
前記第二の複数サブブロックから、所定数のサブブロックを選択するステップと、
選択された前記各サブブロックに、環状に所定数のビットをシフトするステップと、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記インターリーブビットの再配置は、更に、
前記インターリーブビットを第二の複数サブブロックにグループ化するステップと、
前記第二複数サブブロックから、所定数のサブブロックを選択するステップと、
所定数のビットを選択された前記各サブブロックに環状にシフトするステップと、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 選択された前記所定数のサブブロックは、変調階数、FECブロックサイズ、及び、符号化スキームに基づいて決定されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- シフトされた前記所定数のビットが選択された前記各サブブロックに決定され、前記FECエンコーダにより生成される各組の前記符号化ビットは異なるビット信頼性のレベルにマッピングされることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 更に、
前記複数のサブブロックから、所定数のサブブロックを選択するステップと、
ブロックワイズ交換を選択された前記各サブブロックに実行するステップと、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 選択された前記所定数のサブブロックは、変調階数、(FEC)ブロックサイズ、及び、符号化スキームに基づいて決定されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 前記ブロックワイズ交換は、Nビットを有する選択されたサブブロックの前記第iビットと前記第(N−i+1)ビットを交換するステップを含み、iは、1からN/2の運行インデックスであることを特徴とする請求項8に記載の方法。
- 更に、
前記インターリーブビット又は前記再配置ビットを多重化するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - チャネルインターリーバであって、
複数組の符号化ビットを第一複数サブブロックに分布し、各組の前記符号化ビットは、フォワード誤り訂正(FEC)エンコーダにより生成される複数のビットを含むビット分離器と、
各前記サブブロックをインターリーブし、複数のインターリーブビットを出力するサブブロックインターリーバと、
前記インターリーブビットを再配置し、複数の再配置ビットを出力し、前記再配置ビットが符号マッパーに提供されて、前記同じ組の前記符号化ビット中の複数の連続符号化ビットが、変調信号の前記同じビット信頼性レベルにマッピングされるのを回避して、星座多様性を達成する星座ベースの順列モジュールと、
を備えることを特徴とするインターリーバ。 - 各組の前記符号化ビット中の前記複数のビットは、前記変調符号の異なるビット信頼性のレベルにマッピングされることを特徴とする請求項12に記載のインターリーバ。
- 各組の前記符号化ビット中の前記複数のビットは第1番目の情報ビットを含み、前記第1番目の情報ビットは前記同じビット信頼性レベルにマッピングされないことを特徴とする請求項12に記載のインターリーバ。
- 更に、
前記インターリーブビットを第二の複数サブブロックにグループ化し、前記星座ベースの順列モジュールが、前記第二の複数サブブロックから、所定数のサブブロックを選択し、その後、選択された前記各サブブロックに、所定数のビットを環状にシフトするビット組み分けモジュールを含むことを特徴とする請求項12に記載のインターリーバ。 - 更に、前記インターリーブビットを多重化し、前記多重化されたインターリーブビットを第二の複数サブブロックにグループ化し、前記星座ベースの順列モジュールは、前記第二の複数サブブロックから、所定数のサブブロックを選択し、その後、選択された前記各サブブロックに、所定数のビットを環状にシフトするビット組み分けモジュールを含むことを特徴とする請求項12に記載のインターリーバ。
- 選択された数量のサブブロックは、FECブロックサイズ、変調階数、及び、符号化スキームに基づいて決定されることを特徴とする請求項16に記載のインターリーバ。
- シフトされた前記所定数のビットが選択された前記各サブブロックに決定され、前記FECエンコーダにより生成される各組の前記符号化ビットが異なるビット信頼性のレベルにマッピングされることを特徴とする請求項16に記載のインターリーバ。
- 前記星座ベースの順列モジュールは、前記複数のサブブロックから、所定数のサブブロックを選択し、その後、選択された前記各サブブロックに、ブロックワイズ交換が実行されることを特徴とする請求項12に記載のインターリーバ。
- 選択された前記所定数のサブブロックは、フォワードエラーコード(FEC)ブロックサイズ、変調階数、及び、符号化スキームに基づいて決定されることを特徴とする請求項19に記載のインターリーバ。
- 前記ブロックワイズ交換は、Nビットを有する選択されたサブブロックの前記第iビットと前記第(N−i+1)ビットを交換するステップを含み、iは、1からN/2の運行インデックスであることを特徴とする請求項19に記載のインターリーバ。
- 更に、前記インターリーブビット又は前記再配置ビットを多重化するビット組み分けモジュールを含むことを特徴とする請求項12に記載のインターリーバ。
- フォワード誤り訂正(FEC)符号化を実行し、複数組の符号化ビットを出力し、前記の複数組の符号化ビットは、第一の複数サブブロックに分布される複数のビットを含むエンコーダと、
前記第一の複数サブブロックをインターリーブし、複数のインターリーブビットを出力し、バーストチャネルエラー長さを減少するインターリーバと、
を備え、
前記インターリーバも、前記インターリーブビットを再配置し、複数の再配置ビットを出力し、前記再配置ビットは符号マッパーに提供され、前記同じ組の前記符号化ビット中の複数の連続符号化ビットが、変調符号の前記同じビット信頼性レベルにマッピングされるのを回避し、星座多様性を達成することを特徴とする装置。 - 各組の前記符号化ビット中の前記複数のビットは、前記変調符号の異なるビット信頼性のレベルにマッピングされることを特徴とする請求項23に記載の装置。
- 各組の前記符号化ビット中の前記複数のビットは第一数目の情報ビットを含み、前記第一数目の情報ビットは前記同じビット信頼性レベルにマッピングされないことを特徴とする請求項23に記載の装置。
- 前記エンコーダは、畳み込みターボ符号(CTC)エンコーダを含むことを特徴とする請求項23に記載の装置。
- 前記インターリーブビットを再配置する前記インターリーバは、所定数のインターリーブビットを選択し、前記選択された数量のインターリーブビットを環状にシフトする星座ベースの順列モジュールを含むことを特徴とする請求項23に記載の装置。
- 前記インターリーブビットを再配置する前記インターリーバは、所定数の前記第一複数サブブロックを選択し、ブロックワイズ交換を各前記選択されたサブブロックに実行する星座ベースの順列モジュールを含むことを特徴とする請求項23に記載の装置。
- 前記インターリーブビットを再配置する前記インターリーバは、前記インターリーブビットを多重化し、前記多重化されたインターリーブビットを第二複数サブブロックにグループ化するビット組み分けモジュールを含み、星座ベースの順列モジュールは、前記第二複数サブブロックから、所定数のインターリーブビットを選択し、前記の選択された数量のインターリーブビットを環状にシフトすることを特徴とする請求項23に記載の装置。
- 前記インターリーブビットを再配置する前記インターリーバは、前記インターリーブビットを多重化し、前記多重化されたインターリーブビットを第二複数サブブロックにグループ化するビット組み分けモジュールを含み、星座ベースの順列モジュールは、前記第二複数サブブロックから、所定数のサブブロックを選択し、ブロックワイズ交換を各前記選択されたサブブロックに実行することを特徴とする請求項23に記載の装置。
- チャンネルインターリービングの方法であって、
フォワード誤り訂正(FEC)エンコーダにより生成される複数組の符号化ビットを第一の複数サブブロックに分配し、各サブブロックは複数の隣接ビットを含むステップと、
前記各サブブロックをインターリーブし、複数のインターリーブビットを出力するステップと、
前記インターリーブビットを再配置し、複数の再配置ビットを出力し、前記再配置ビットが符号マッパーに提供され、各サブブロック中の前記複数の隣接ビットが、変調符号の同じビットの信頼性レベルにマッピングするのを回避し、星座多様性を達成するステップと、
を備えることを特徴とする方法。 - 同じ組の前記符号化ビット中の複数の連続符号化ビットが、前記変調符号の前記同じビットの信頼性レベルにマッピングされるのも回避することを特徴とする請求項31に記載の方法。
- 前記再配置は、更に、
前記インターリーブビットを多重化し、前記多重化されたインターリーブビットを第二の複数サブブロックにブロック化するステップと、
前記各第二の複数サブブロックを複数のユニットに分割するステップと、
前記各第二複数サブブロックに対し、前記複数のユニットから、所定数のユニットを選択するステップと、
各前記第二複数サブブロックに対し、所定数のビットを各前記選択されたユニットに環状にシフトするステップと、
からなることを特徴とする請求項31に記載の方法。 - 前記再配置は、更に、
前記インターリーブビットを複数のユニットに分割するステップと、
前記複数のユニットから、所定数のユニットを選択するステップと、
各前記第二複数サブブロックに対し、各前記選択されたユニットに、所定数のビットを環状にシフトするステップと、
を含むことを特徴とする請求項31に記載の方法。 - 選択された前記数量のユニットは、変調階数、FECブロックサイズ、及び、前記選択されたサブブロックの位置に基づいて決定されることを特徴とする請求項33に記載の方法。
- (f)中でシフトされた前記数量のビットは、変調階数、FECブロックサイズ、及び、前記選択されたユニットの位置に基づいて決定されることを特徴とする請求項33に記載の方法。
- 16QAM変調スキームが用いられ、各サブブロックは二個のユニットに分割され、各サブブロックの二個のユニット中から1ユニットが選択され、1ビットシフトされることを特徴とする請求項33に記載の方法。
- 64QAM変調スキームが用いられ、各サブブロックは3個のユニットに分割され、各サブブロックの3ユニット中から2ユニットが選択され、1ユニットは1ビットシフトされ、別のユニットは、2ビットシフトされることを特徴とする請求項33に記載の方法。
- 前記再配置は、更に、
前記インターリーブビットを多重化し、前記多重化されたインターリーブビットを第二の複数サブブロックにグループ化するステップと、
前記第二複数サブブロックの各サブブロックを複数のユニットに分割するステップと、
前記複数のユニットから、所定数のユニットを選択するステップと、
前記第二複数サブブロックの各サブブロックに対し、ユニットワイズ交換を各前記選択されたユニットに実行するステップと、
を含むことを特徴とする請求項31に記載の方法。 - 前記再配置は、更に、
前記第一の複数サブブロックの各サブブロックを複数のユニットに分割するステップと、
前記複数のユニットから、所定数のユニットを選択するステップと、
前記第一の複数サブブロックの各サブブロックに対し、ユニットワイズ交換を各前記選択されたユニットに実行するステップと、
からなることを特徴とする請求項31に記載の方法。 - (e)で選択された前記数量のユニットは、変調階数、FECブロックサイズ、及び、前記選択されたサブブロックの位置に基づいて決定されることを特徴とする請求項39に記載の方法。
- (f)中の前記ユニットワイズ交換は、Nビットを有する選択されたユニットの前記第iビットと前記第(N−i+1)ビットを交換するステップを含み、iは1からN/2の運行インデックスであることを特徴とする請求項39に記載の方法。
- 16QAM変調スキームが用いられ、Nビットを有する前記第二の複数サブブロックの各サブブロックはN/2ユニットに分割され、各ユニットは3ビットを有し、各選択されたユニット中の前記最初のビットと前記最後のビットは交換されることを特徴とする請求項39に記載の方法。
- 64QAM変調スキームが用いられ、Nビットを有する前記第二の複数サブブロックの各サブブロックはN/3ユニットに分割され、各ユニットは3ビットを有し、選択された各ユニットの前記最初のビットと前記最後のビットは交換されることを特徴とする請求項39に記載の方法。
- チャネルインターリーバであって、
フォワード誤り訂正(FEC)エンコーダにより生成される複数組の符号化ビットを第一の複数サブブロックに分布し、各サブブロックは複数の隣接ビットを含むビット分離器と、
各前記サブブロックをインターリーブし、複数のインターリーブビットを出力するサブブロックインターリーバと、
前記インターリーブビットを再配置し、複数の再配置ビットを出力する星座ベースの順列モジュールと、
を備え、
前記再配置ビットが符号マッパーに提供されて、各サブブロック中の前記複数の隣接ビットが変調符号の同じビット信頼性レベルにマッピングされるのを回避して、星座多様性を達成することを特徴とするチャネルインターリーバ。 - 同じ組の前記符号化ビット中の複数の連続符号化ビットが、前記変調符号の前記同じビットの信頼性レベルにマッピングされるのも回避されることを特徴とする請求項45に記載のインターリーバ。
- 前記星座ベースの順列モジュールは、前記第一の複数サブブロックの各サブブロックを複数のユニットに分割し、前記複数のユニットから所定数のユニットを選択し、その後、前記第一の複数サブブロックの各サブブロックに対し、所定数のビットを各前記選択されたユニットに環状にシフトすることを特徴とする請求項45に記載のインターリーバ。
- 更に、前記インターリーブビットを多重化し、前記多重化されたインターリーブビットを第二の複数サブブロックにグループ化するビットマルチプレクサを有し、前記星座ベースの順列モジュールは、前記第二の複数サブブロックの各サブブロックを複数のユニットに分割し、前記複数のユニットから、所定数のユニットを選択し、その後、前記第二の複数サブブロックの各サブブロックに対し、所定数のビットを選択された前記各ユニットに環状にシフトする
ことを特徴とする請求項45に記載のインターリーバ。 - 選択された前記数量のユニットは、変調階数、FECブロックサイズ、及び、選択された前記サブブロックの位置に基づいて決定されることを特徴とする請求項48に記載のインターリーバ。
- シフトされた前記数量のビットは、変調階数、FECブロックサイズ、及び、選択された前記ユニットの位置に基づいて決定されることを特徴とする請求項48に記載のインターリーバ。
- 16QAM変調スキームが用いられ、各サブブロックは2ユニットに分割され、前記第二の複数サブブロックの各サブブロックの2ユニットから1ユニットが選択され、1ビットシフトされることを特徴とする請求項48に記載のインターリーバ。
- 64QAM変調スキームが用いられ、各サブブロックは3ユニットに分割され、前記第二の複数サブブロックの各サブブロックの3ユニットのうち2ユニットが選択され、1ユニットは1ビットシフトされ、別のユニットは2ビットシフトされることを特徴とする請求項48に記載のインターリーバ。
- 前記星座ベースの順列モジュールは、前記第一の複数サブブロックの各サブブロックを複数のユニットに分割し、前記複数のユニットから、所定数のユニットを選択し、その後、前記第一の複数サブブロックの各サブブロックに対し、ユニットワイズ交換を選択された前記各ユニットに実行することを特徴とする請求項45に記載のインターリーバ。
- 更に、前記インターリーブビットを多重化し、前記多重化されたインターリーブビットを第二の複数サブブロックにグループ化するビット組み分けモジュールを含み、前記星座ベースの順列モジュールは、前記第二の複数サブブロックの各サブブロックを、複数のユニットに分割し、前記複数のユニットから、所定数のユニットを選択し、その後、前記第の二複数サブブロックの各サブブロックに対し、ユニットワイズ交換を選択された前記各ユニットに実行することを特徴とする請求項45に記載のインターリーバ。
- 選択された前記数量のユニットは、変調階数、FECブロックサイズ、及び、選択された前記サブブロックの位置に基づいて決定されることを特徴とする請求54に記載のインターリーバ。
- 前記ユニットワイズ交換は、Nビットを有する選択されたユニットの前記第iビットと前記第(N−i+1)ビットを交換するステップを含み、iは1からN/2の運行インデックスであることを特徴とする請求54に記載のインターリーバ。
- 64QAM変調スキームが用いられ、Nビットを有する各サブブロックはN/3ユニットに分割され、各ユニットは3ビットからなり、選択された各ユニットの前記最初のビットと前記最後のビットは交換されることを特徴とする請求54に記載のインターリーバ。
- フォワード誤り訂正(FEC)符号化を実行し、複数組の符号化ビットを出力し、前記各組の符号化ビットは第一の複数サブブロックに分布し、各サブブロックは複数の隣接ビットを含むエンコーダと、
前記各サブブロックをインターリーブし、複数のインターリーブビットを出力して、バーストチャネルエラー長さを減少するインターリーバと、
を備え、
前記インターリーバも、前記インターリーブビットを再配置し、複数の再配置ビットを出力し、前記再配置ビットは符号マッパーに提供されて、各サブブロック中の前記複数の隣接ビットが、変調符号の同じビット信頼性のレベルにマッピングされるのを回避して、星座多様性を達成することを特徴とする装置。 - 同じ組の前記符号化ビットの複数の連続符号化ビットが、前記変調符号の前記同じビットの信頼性レベルにマッピングされるのも回避することを特徴とする請求58に記載の装置。
- 前記エンコーダは畳み込みターボ符号(CTC)エンコーダを含むことを特徴とする請求項58に記載の装置。
- 前記インターリーバは、前記第一の複数サブブロックの各サブブロックを複数のユニットに分割し、一つ、又は、それ以上のユニットを選択し、前記第一の複数サブブロックの各サブブロックに対し、所定数のビットを選択された前記各ユニットに環状にシフトする星座ベースの順列モジュールを含むことを特徴とする請求58に記載の装置。
- 前記インターリーバは、前記インターリーブビットを多重化し、前記多重化されたインターリーブビットを第二の複数サブブロックにグループ化するビット組み分けモジュール、及び、前記第二複数サブブロックの各サブブロックを複数のユニットに分割し、一つ、又は、それ以上のユニットを選択し、前記第二の複数サブブロックの各サブブロックに対し、所定数のビットを各前記選択されたユニットに環状にシフトする星座ベースの順列モジュールを含むことを特徴とする請求58に記載の装置。
- 前記インターリーバは、前記第一の複数サブブロックの各サブブロックを複数のユニットに分割し、一つ、又は、それ以上のユニットを選択し、前記第一の複数サブブロックの各サブブロックに対し、ユニットワイズ交換を選択された前記各ユニットに実行する星座ベースの順列モジュールを含むことを特徴とする請求項58に記載の装置。
- 前記インターリーバは、前記インターリーブビットを多重化し、前記多重化されたインターリーブビットを第二の複数サブブロックにグループ化するビット組み分けモジュール、及び、前記第二の複数サブブロックの各サブブロックを複数のユニットに分割し、一つ、又は、それ以上のユニットを選択し、前記第二の複数サブブロックの各サブブロックに対し、ユニットワイズ交換を各前記選択されたユニットに実行する星座ベースの順列モジュールを含むことを特徴とする請求項58に記載の装置。
Applications Claiming Priority (13)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US14183108P | 2008-12-31 | 2008-12-31 | |
US61/141,831 | 2008-12-31 | ||
US14971609P | 2009-02-04 | 2009-02-04 | |
US61/149,716 | 2009-02-04 | ||
US15402709P | 2009-02-20 | 2009-02-20 | |
US61/154,027 | 2009-02-20 | ||
US16394109P | 2009-03-27 | 2009-03-27 | |
US61/163,941 | 2009-03-27 | ||
US12/655,522 US8468396B2 (en) | 2008-12-31 | 2009-12-30 | Channel interleaver having a constellation-based block-wise permuation module |
US12/655,522 | 2009-12-30 | ||
US12/655,521 US8799735B2 (en) | 2008-12-31 | 2009-12-30 | Channel interleaver having a constellation-based unit-wise permuation module |
US12/655,521 | 2009-12-30 | ||
PCT/CN2009/076334 WO2010075804A1 (en) | 2008-12-31 | 2009-12-31 | Channel interleaver having a constellation-based block-wise permuation module |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012513177A true JP2012513177A (ja) | 2012-06-07 |
Family
ID=42286394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011542662A Pending JP2012513177A (ja) | 2008-12-31 | 2009-12-31 | 星座ベースのブロックワイズの順列モジュールを有するチャネルインターリーバ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US8799735B2 (ja) |
EP (1) | EP2384552A4 (ja) |
JP (1) | JP2012513177A (ja) |
CN (2) | CN104869087B (ja) |
TW (1) | TWI448102B (ja) |
WO (1) | WO2010075804A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012516617A (ja) * | 2009-02-02 | 2012-07-19 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 無線通信システムでビットグルーピングを用いて信号を伝送するための装置及びその方法 |
JP6308314B1 (ja) * | 2017-02-22 | 2018-04-11 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 誤り訂正装置、誤り訂正方法及び通信装置 |
JP2019176517A (ja) * | 2010-10-22 | 2019-10-10 | エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュートElectronics And Telecommunications Research Institute | 無線通信システムにおけるデータブロック送信方法及び送信機 |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010087682A2 (en) * | 2009-02-02 | 2010-08-05 | Lg Electronics Inc. | Apparatus and method for transmitting signal using bit grouping in wireless communication system |
EP2424143A1 (en) * | 2009-04-24 | 2012-02-29 | Panasonic Corporation | Wireless communication device and wireless communication method |
US8423861B2 (en) * | 2009-11-19 | 2013-04-16 | Lsi Corporation | Subwords coding using different interleaving schemes |
US8621289B2 (en) | 2010-07-14 | 2013-12-31 | Lsi Corporation | Local and global interleaving/de-interleaving on values in an information word |
EP2706667A1 (en) | 2010-09-13 | 2014-03-12 | Hughes Network Systems, LLC | Method and apparatus for a parameterized interleaver design process |
US8402324B2 (en) | 2010-09-27 | 2013-03-19 | Lsi Corporation | Communications system employing local and global interleaving/de-interleaving |
US8976876B2 (en) | 2010-10-25 | 2015-03-10 | Lsi Corporation | Communications system supporting multiple sector sizes |
US8588223B2 (en) | 2010-11-09 | 2013-11-19 | Lsi Corporation | Multi-stage interconnection networks having smaller memory requirements |
US8782320B2 (en) | 2010-11-09 | 2014-07-15 | Lsi Corporation | Multi-stage interconnection networks having fixed mappings |
US9471145B2 (en) | 2011-01-06 | 2016-10-18 | Blackberry Limited | Electronic device and method of displaying information in response to a gesture |
US9465440B2 (en) | 2011-01-06 | 2016-10-11 | Blackberry Limited | Electronic device and method of displaying information in response to a gesture |
US9766718B2 (en) | 2011-02-28 | 2017-09-19 | Blackberry Limited | Electronic device and method of displaying information in response to input |
US9015641B2 (en) | 2011-01-06 | 2015-04-21 | Blackberry Limited | Electronic device and method of providing visual notification of a received communication |
US9477311B2 (en) | 2011-01-06 | 2016-10-25 | Blackberry Limited | Electronic device and method of displaying information in response to a gesture |
US9423878B2 (en) | 2011-01-06 | 2016-08-23 | Blackberry Limited | Electronic device and method of displaying information in response to a gesture |
WO2012112872A1 (en) | 2011-02-17 | 2012-08-23 | Massachusetts Institute Of Technology | Rateless and rated coding using spinal codes |
US9213421B2 (en) | 2011-02-28 | 2015-12-15 | Blackberry Limited | Electronic device and method of displaying information in response to detecting a gesture |
EP2518922A1 (en) * | 2011-04-26 | 2012-10-31 | Panasonic Corporation | Bit permutation patterns for BICM with LDPC codes of rate 1/3 and QAM constellations |
EP2518923A1 (en) * | 2011-04-26 | 2012-10-31 | Panasonic Corporation | Bit permutation patterns for BICM with LDPC codes of rate 2/5 and QAM constellations |
US8601340B2 (en) | 2011-07-25 | 2013-12-03 | Cortina Systems, Inc. | Time varying data permutation apparatus and methods |
EP2618532A1 (en) * | 2012-01-19 | 2013-07-24 | Panasonic Corporation | Improved Component Interleaving for Rotated Constellations |
US9058168B2 (en) | 2012-01-23 | 2015-06-16 | Blackberry Limited | Electronic device and method of controlling a display |
US9619038B2 (en) | 2012-01-23 | 2017-04-11 | Blackberry Limited | Electronic device and method of displaying a cover image and an application image from a low power condition |
US9397786B2 (en) * | 2012-02-20 | 2016-07-19 | Tyco Electronics Subsea Communications Llc | System and method including modified bit-interleaved coded modulation |
US9160399B2 (en) | 2012-05-24 | 2015-10-13 | Massachusetts Institute Of Technology | System and apparatus for decoding tree-based messages |
US9690476B2 (en) | 2013-03-14 | 2017-06-27 | Blackberry Limited | Electronic device and method of displaying information in response to a gesture |
US9608851B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-03-28 | Jonathan Kanter | Turbo decoding techniques |
US9191246B2 (en) * | 2013-03-15 | 2015-11-17 | Jonathan Kanter | Combined turbo decoding and turbo equalization techniques |
US9507495B2 (en) | 2013-04-03 | 2016-11-29 | Blackberry Limited | Electronic device and method of displaying information in response to a gesture |
US9270412B2 (en) * | 2013-06-26 | 2016-02-23 | Massachusetts Institute Of Technology | Permute codes, iterative ensembles, graphical hash codes, and puncturing optimization |
US9337935B2 (en) | 2013-09-08 | 2016-05-10 | Tyco Electronics Subsea Communications Llc | Coded modulation for small step-size variable spectral efficiency |
US9407398B2 (en) | 2013-09-08 | 2016-08-02 | Tyco Electronics Subsea Communications Llc | System and method using cascaded single partity check coding |
CN104753653B (zh) * | 2013-12-31 | 2019-07-12 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种解速率匹配的方法、装置和接收侧设备 |
US9602137B2 (en) * | 2014-02-19 | 2017-03-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Transmitting apparatus and interleaving method thereof |
CN103905150B (zh) * | 2014-03-07 | 2017-11-17 | 深圳清华大学研究院 | 基于比特分割复用的自适应传输方法及系统 |
US10135467B2 (en) | 2016-06-08 | 2018-11-20 | Echelon Corporation | Methods and systems for applying an improved interleaver for modems operating on power grid |
AU2018239415B2 (en) | 2017-03-22 | 2023-02-23 | Interdigital Patent Holdings, Inc. | Sub-block wise interleaving for polar coding systems, procedures, and signaling |
US10833710B2 (en) | 2017-06-29 | 2020-11-10 | Cisco Technology, Inc. | Bandwidth efficient FEC scheme supporting uneven levels of protection |
US10601629B2 (en) * | 2017-08-09 | 2020-03-24 | Futurewei Technologies, Inc. | Virtual lookup table for probabilistic constellation shaping |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005532010A (ja) * | 2002-09-30 | 2005-10-20 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 通信システムにおけるシャッフリングデータを受信する方法及び装置 |
JP2007519361A (ja) * | 2004-01-20 | 2007-07-12 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 高速無線データシステムのための可変符号化率の誤り訂正符号生成及び復号のための装置及び方法 |
JP2008522539A (ja) * | 2004-11-30 | 2008-06-26 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 移動通信システムにおけるチャネルインターリービング装置及び方法 |
JP2008278189A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Sony Corp | 復号装置および方法、並びにプログラム |
WO2009069513A1 (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-04 | Sony Corporation | データ処理装置、及びデータ処理方法、並びに、符号化装置、及び符号化方法 |
WO2009116204A1 (ja) * | 2008-03-18 | 2009-09-24 | ソニー株式会社 | データ処理装置、及びデータ処理方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6430722B1 (en) * | 1998-01-23 | 2002-08-06 | Hughes Electronics Corporation | Forward error correction scheme for data channels using universal turbo codes |
US6353210B1 (en) * | 2000-04-11 | 2002-03-05 | Applied Materials Inc. | Correction of wafer temperature drift in a plasma reactor based upon continuous wafer temperature measurements using and in-situ wafer temperature optical probe |
US7415079B2 (en) * | 2000-09-12 | 2008-08-19 | Broadcom Corporation | Decoder design adaptable to decode coded signals using min* or max* processing |
US7242726B2 (en) * | 2000-09-12 | 2007-07-10 | Broadcom Corporation | Parallel concatenated code with soft-in soft-out interactive turbo decoder |
US6738370B2 (en) * | 2001-08-22 | 2004-05-18 | Nokia Corporation | Method and apparatus implementing retransmission in a communication system providing H-ARQ |
US6904550B2 (en) * | 2002-12-30 | 2005-06-07 | Motorola, Inc. | Velocity enhancement for OFDM systems |
US7643444B2 (en) * | 2005-03-10 | 2010-01-05 | Broadcom Corporation | Method and system for parsing bits in an interleaver for adaptive modulations in a multiple input multiple output (MIMO) wireless local area network (WLAN) system |
CN101218747B (zh) | 2005-05-04 | 2012-09-05 | 诺基亚公司 | 提供增强信道交织的方法和装置 |
US20090022079A1 (en) * | 2005-05-04 | 2009-01-22 | Fei Frank Zhou | Method and apparatus for providing enhanced channel interleaving |
CN100574168C (zh) * | 2006-03-09 | 2009-12-23 | 华为技术有限公司 | E-dch中调度信息传输方法 |
BRPI0717952A2 (pt) | 2006-11-06 | 2013-11-05 | Qualcomm Inc | Embaralhamento de nível de palavra-código para transmissão mimo |
CN101242234B (zh) * | 2007-02-07 | 2011-08-10 | 华为技术有限公司 | 数据的交织方法和装置 |
CN101282192B (zh) * | 2007-04-03 | 2011-09-21 | 中兴通讯股份有限公司 | 混合自动重传信道编码方法 |
US8356234B2 (en) | 2007-06-15 | 2013-01-15 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for transmitting and receiving data in a mobile communication system |
KR101435830B1 (ko) | 2007-06-20 | 2014-08-29 | 엘지전자 주식회사 | 인터리빙 수행 방법 |
JP5086013B2 (ja) | 2007-09-13 | 2012-11-28 | 日本電信電話株式会社 | 量子もつれ光子対発生装置 |
JP2009116204A (ja) | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
-
2009
- 2009-12-30 US US12/655,521 patent/US8799735B2/en active Active
- 2009-12-30 US US12/655,522 patent/US8468396B2/en active Active
- 2009-12-31 EP EP09836091A patent/EP2384552A4/en not_active Withdrawn
- 2009-12-31 CN CN201510318802.1A patent/CN104869087B/zh active Active
- 2009-12-31 WO PCT/CN2009/076334 patent/WO2010075804A1/en active Application Filing
- 2009-12-31 TW TW098146393A patent/TWI448102B/zh active
- 2009-12-31 JP JP2011542662A patent/JP2012513177A/ja active Pending
- 2009-12-31 CN CN200980100885.XA patent/CN102187593B/zh active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005532010A (ja) * | 2002-09-30 | 2005-10-20 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 通信システムにおけるシャッフリングデータを受信する方法及び装置 |
JP2007519361A (ja) * | 2004-01-20 | 2007-07-12 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 高速無線データシステムのための可変符号化率の誤り訂正符号生成及び復号のための装置及び方法 |
JP2008522539A (ja) * | 2004-11-30 | 2008-06-26 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 移動通信システムにおけるチャネルインターリービング装置及び方法 |
JP2008278189A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Sony Corp | 復号装置および方法、並びにプログラム |
WO2009069513A1 (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-04 | Sony Corporation | データ処理装置、及びデータ処理方法、並びに、符号化装置、及び符号化方法 |
WO2009116204A1 (ja) * | 2008-03-18 | 2009-09-24 | ソニー株式会社 | データ処理装置、及びデータ処理方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6012065178; Chein-Yu Kao,他: 'New bit-rearrangement method to enhance HARQ performance' IEEE C802.16m-08/1144 , 20080905 * |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012516617A (ja) * | 2009-02-02 | 2012-07-19 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 無線通信システムでビットグルーピングを用いて信号を伝送するための装置及びその方法 |
JP2019176517A (ja) * | 2010-10-22 | 2019-10-10 | エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュートElectronics And Telecommunications Research Institute | 無線通信システムにおけるデータブロック送信方法及び送信機 |
JP2021180516A (ja) * | 2010-10-22 | 2021-11-18 | エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュートElectronics And Telecommunications Research Institute | 無線通信システムにおけるデータブロック送信方法及び送信機 |
US11476988B2 (en) | 2010-10-22 | 2022-10-18 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Transmitter and method for transmitting data block in wireless communication system |
JP7279118B2 (ja) | 2010-10-22 | 2023-05-22 | エレクトロニクス アンド テレコミュニケーションズ リサーチ インスチチュート | 無線通信システムにおけるデータブロック送信方法及び送信機 |
US11916818B2 (en) | 2010-10-22 | 2024-02-27 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Transmitter and method for transmitting data block in wireless communication system |
JP6308314B1 (ja) * | 2017-02-22 | 2018-04-11 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 誤り訂正装置、誤り訂正方法及び通信装置 |
JP2018137607A (ja) * | 2017-02-22 | 2018-08-30 | Nttエレクトロニクス株式会社 | 誤り訂正装置、誤り訂正方法及び通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104869087A (zh) | 2015-08-26 |
WO2010075804A1 (en) | 2010-07-08 |
EP2384552A1 (en) | 2011-11-09 |
TW201110607A (en) | 2011-03-16 |
CN102187593A (zh) | 2011-09-14 |
US20100169722A1 (en) | 2010-07-01 |
CN104869087B (zh) | 2019-08-30 |
US8799735B2 (en) | 2014-08-05 |
TWI448102B (zh) | 2014-08-01 |
US20100169738A1 (en) | 2010-07-01 |
US8468396B2 (en) | 2013-06-18 |
CN102187593B (zh) | 2015-07-29 |
EP2384552A4 (en) | 2012-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012513177A (ja) | 星座ベースのブロックワイズの順列モジュールを有するチャネルインターリーバ | |
CA2263669C (en) | Transmission of digital signals by orthogonal frequency division multiplexing | |
KR100539862B1 (ko) | 부호분할다중접속 이동통신시스템에서 데이타 송/수신장치및 방법 | |
CN103907326B (zh) | 发送方法、接收方法、发送机以及接收机 | |
US8386903B2 (en) | Bit reverse interleaving methods for QAM modulation in a wireless communication system | |
JP4296172B2 (ja) | インタリーバ及びデインタリーバシステム | |
WO2013001706A1 (ja) | 無線送受信装置、通信システム及びそれらに用いるチャネルコーディング処理方法 | |
CN1280993C (zh) | 按通信环境进行不同纠错编码的数字广播发送装置及方法 | |
CN1798326A (zh) | 具有综合纠错编码功能的数字广播系统的发送装置及方法 | |
KR20140125470A (ko) | 디지털 영상 방송 시스템에서의 송신 장치 및 방법 | |
KR101785726B1 (ko) | 선형 블록 부호를 사용하는 통신 또는 방송 시스템에서 데이터 송수신 장치 및 방법 | |
KR20040035296A (ko) | 개선된 구조의 내부인터리버를 가지는 디지털방송시스템의 전송장치 및 그의 전송방법 | |
KR20080094192A (ko) | 신호 송수신 방법 및 신호 송수신 장치 | |
CN1245834C (zh) | 按通信环境进行不同纠错编码的数字广播发送装置及方法 | |
AU2003200323B2 (en) | Transmission of digital signals by orthogonal frequency division multiplexing | |
CN111628849B (zh) | Ldpc码字的交织映射方法及解交织解映射方法 | |
KR20100105222A (ko) | 통신시스템에서 인터리빙을 위한 장치 및 방법 | |
JP2011024258A (ja) | インタリーブ方法および通信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121218 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130521 |