JP2012254183A - スプリンクラーヘッドの保護カバー - Google Patents

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Yasuaki Koiwa
康明 小岩
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Abstract

【課題】 スプリンクラーヘッドを外的衝撃から保護する部材であり、スプリンクラーヘッドが作動して散水を行う際に、散水の妨げとならないスプリンクラーヘッドの保護カバーを提供する。
【解決手段】 スプリンクラーヘッドSの外部に装着可能な枠体1を有しており、枠体1から薄肉状に延出した筒体2が形成され、筒体2の先端は底部3となっており、底部3から筒部2にかけて数本の支持部4が枠体2側に向かって設置されており、筒体2はスプリンクラーヘッドSの作動温度より融点が低い材料から構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、消火用のスプリンクラーヘッドを衝撃から保護するカバーに関するものである。
スプリンクラーヘッドは天井や壁面に設置されており、火災の熱を感知して作動して内部のノズルより水を放出して火災の鎮圧・消火を行うものである。スプリンクラーヘッドには熱により分解作動する感熱分解部が組み込まれており、この感熱分解部が常時ノズルを閉塞している弁体を支持している。
通常、スプリンクラーヘッドは天井や壁面の高い場所に設置されるので、通行人が誤ってぶつかったり、物が当たってスプリンクラーヘッドに衝撃が加わることは考えにくいが、天井が低い場所や室内競技場等では人や物がスプリンクラーヘッドに当たってしまう可能性がある。
感熱分解部に衝撃が加わると、衝撃により弁体が動いてノズル内部の水が漏れ出すおそれや、衝撃により感熱分解部の部品の噛み合わせにズレが生じて、衝撃が加わった後しばらく時間が経過してから感熱分解部が分解作動して不時放水を引き起こしてしまうおそれがある。
上記のような漏れや不時放水を防止するために、スプリンクラーヘッドを覆うガードを設置するケースがある。ガードは複数本の支柱によってスプリンクラーヘッドを囲い、スプリンクラーヘッドへ人や物が衝突しないように保護している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−58588号公報
従来のガードにおいて、火災時にスプリンクラーヘッドが作動して散水を行う際に、支柱が散水の妨げとなりノズル中心から支柱に向かう方向への散水量がガードを設置しない場合と比較して少なくなるおそれがあった。
そこで本発明では、上記問題に鑑み、スプリンクラーヘッドを外的衝撃から保護する部材であり、スプリンクラーヘッドが作動して散水を行う際に、散水の妨げとならないスプリンクラーヘッドの保護カバーを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明は以下のスプリンクラーヘッドの保護カバーを提供する。
本発明は、スプリンクラーヘッドの外部に装着可能な枠体を有しており、枠体から薄肉状に延出した筒体が形成され、筒体の先端は底部となっており、底部から筒部にかけて数本の支持部が枠体側に向かって設置されており、筒体はスプリンクラーヘッドの作動温度より融点が低い材料から構成されていることを特徴とするスプリンクラーヘッドの保護カバーである。
これによれば、筒体と底部によりスプリンクラーヘッド全体を覆う構造とし、火災時に薄肉状の筒体がスプリンクラーヘッドの作動より先に溶融して底部や支持部とともに溶け落ちることでスプリンクラーヘッドから散水される水の流れの妨げとなることのないスプリンクラーヘッドの保護カバー(以下、「保護カバー」とする)を実現可能とした。
また、常時スプリンクラーヘッドは保護カバーにより覆われていることから、外部雰囲気から遮断され、塵や埃、油分の付着を防止することができる。これにより油分や腐食性ガスによってスプリンクラーヘッドの表面に腐食生成物が発生することを防止できる。
上記以外の作用効果として、保護カバーに衝撃が加わった際には衝撃により薄肉状の枠体が変形するので、衝撃を受けた痕跡が残り、衝撃を受けたスプリンクラーヘッドの交換のサインとすることができる。また、筒体をスプリンクラーヘッドの最高周囲温度以上の温度で溶融する材料で構成することで、非火災時に保護カバーが溶融した場合にはスプリンクラーヘッドの周囲温度が一時的に最高周囲温度以上に到達したという痕跡を残すことができる。
前記本発明については、支持部は筒体や底部よりも強度を有する構造として構成可能である。
これによれば、保護カバーを一体形成する場合、支持部の強度を筒体や底部の強度よりも高く構成することで、保護カバーの骨組みとしての機能を有する。また、筒体や底部は火災時において支持部より先に溶融するように構成することができる。具体的には支持部の肉厚を筒体や底部の肉厚より厚く構成することや、支持部に保護カバー内側へ突出させた梁を形成することも可能である。あるいは保護カバーを、フィルム材をプレスして形成する場合には支持部に折り目を付けることで強度を向上させることができる。
前記本発明については、支持部は金属材料により構成可能である。
これによれば、前述のように支持部の強度を向上させるために支持部を金属材料から構成することも可能である。
前記本発明については、筒体には溶融促進部が設けられているものとして構成可能である。
これによれば、火災時には溶融促進部から溶け出すように構成することができる。溶融促進部は筒体の他の部分よりも薄肉に形成して設置可能である。あるいはスプリンクラーヘッドを外部雰囲気から遮断する必要がない場合には、穴やスリットを設けて構成してもよい。
前記本発明については、支持部の筒体側の端が、筒体の外部側に付勢されているものとして構成可能である。
これによれば、火災時において薄肉状の筒体が溶融した際に、支持部の筒体側の端が筒体の外部側に付勢されていることで支持部の筒体側の端が筒体の外部側に変位して筒体を引っ張ることで熱により半溶融状態にある筒体を破断させて、保護カバーの落下を促進する効果がある。また、常時においては支持部が付勢されていることで衝撃を受けた場合に支持部によって衝撃を吸収して保護ガード内部のスプリンクラーヘッドに衝撃が加わるのを防ぐ効果がある。
上記の保護カバーによれば、火災時にスプリンクラーヘッドが作動するより先に保護カバーが溶融して溶け落ちるので、スプリンクラーヘッドが作動して散水を行う際には、散水の妨げとならずスプリンクラーヘッドから均一な散水が行えるものである。

第1実施形態の保護カバーをスプリンクラーヘッドに設置した状態の断面図 第1実施形態の保護カバーの平面図 第1実施形態の変形例 図1のスプリンクラーヘッドが作動した状態図 第2実施形態の保護カバーの斜視図 第2実施形態の支持部(保護カバーに埋め込む前)の斜視図
第1実施形態(図1〜図4)
本発明の第1実施形態の保護カバーC1は、枠体1、筒体2、底部3、支持部4から構成される。保護カバーC1は樹脂製であり、前述の構成要素が金型により一体形成される。保護カバーC1に用いる樹脂材料としては、スプリンクラーヘッドSの作動温度よりも融点が低いものを選定する。またこれに加えて、スプリンクラーヘッドが設置される場所の最高周囲温度以上の融点をもつ材料を選定するのが望ましい。スプリンクラーヘッドSの作動温度が72℃の場合には、法令で定められている最高周囲温度は39℃未満であることから融点が45℃〜60℃の樹脂材料を用いるのが望ましい。
枠体1は環状であり上部にはスプリンクラーヘッドSに設置されたシーリングプレートPに係止される係止部1Aが複数個所に設置されている。図1に示す枠体1の係止部1AはシーリングプレートPの外周縁上面と天井下面に挟持されている。枠体1はスプリンクラーヘッドSに装着する以外に、天井Tの下面に直接設置することも可能である。
枠体1の下部には下方へ延出した薄肉状の筒体2が設けられている。筒体2の肉厚は、衝撃が印加された際に痕跡が残る程度の厚さとすると、保護カバーC1に衝撃が印加されたか否かを判断することができる。
筒体2は下方に向かうに従い先細りとなり、下端は底部3により閉塞される。底部3の周縁にはリング3Aが設置されている。リング3Aの外周部から枠体1に向かって支持部4が複数個所に設けられる。支持部4の強度は筒体2の強度よりも強く、具体的には支持部4の厚さが筒体2の厚さよりも厚く構成されている。
図2に示す支持部4、4の間の網掛けで示す部分は溶融促進部2Aとなっている。溶融促進部2Aの厚さは、支持部4付近の筒体2の厚さよりも薄く形成されており、火災の際に最初に溶け出すように構成される。
溶融促進部2Aを薄膜に形成する代わりに、図3(a)に示すように穴5Aを穿設することや、同図(b)のようにスリット5Bを入れることも可能である。またこれらの穴5Aやスリット5Bの構成を組み合わせることや、大きさ、数量を変更することも可能である。
続いて、第1実施形態の保護カバーの動作について説明する。
図1に示すように保護カバーC1は、シーリングプレートPを介してスプリンクラーヘッドSの外部に接続されている。室内側(図中下方)からは、スプリンクラーヘッドSは保護カバーC1により覆い隠されている。スプリンクラーヘッドSは、保護カバーC1が溶けきらない段階でスプリンクラーヘッドが作動してしまうことを防止するために、法令で定められている感度種別が2種のヘッドを用いるのが好ましい。
火災が発生すると、火災の熱による熱気流が上昇して天井Tの下面に漂う。この熱気流の熱を受けて保護カバーC1が溶融を始める。保護カバーC1は肉厚が最も薄い溶融促進部2Aより溶け始め、最終的に保護カバーC1の全体が溶け落ちる。保護カバーC1が溶け落ちたことでスプリンクラーヘッドSは保護カバーC1が溶けた部分から保護カバーC1内に流入してくる熱気流の熱を受ける。保護カバーC1が全て溶け落ちた後は熱気流を遮るものが無くなったことで遅滞なく作動して内部のノズルNより放出された水がデフレクターDに衝突して四方へ飛散することで水を散布して火災を鎮圧・消火する(図4)。
第2実施形態(図5〜図6)
第2実施形態の保護カバーC2は、支持部として弾性を有する金属を用いたものである。尚、構成が第1実施形態と同じ部分には同符号を付して説明は省略する。
図5に示す保護カバーC2には金属製の支持部6が埋め込まれて設置されている。支持部6は弾性を有する金属から構成されており、保護カバーC2に埋め込まれる前の状態では図6に示すように外形が略十字型をしており交差部にリング3Aを有する平板である。保護カバーC2に埋め込まれる際には端部6Aが屈曲した状態で埋め込まれ、保護カバーC2に埋め込まれた後は端部6Aが筒部2の外周側へ付勢している状態となる(図5)。
端部6Aの付勢作用により薄肉状に形成された筒部2は外方へ常に引張られており、筒部2を押しても端部6Aの弾性により元の形状に戻ることができる。
続いて、第2実施形態の保護カバーC2の動作について説明する。
火災が発生すると、火災の熱による熱気流が上昇して天井Tの下面に漂う。この熱気流の熱を受けて保護カバーC2が溶融を始める。保護カバーC2は肉厚が最も薄い溶融促進部2Aより溶け始め、溶融促進部2Aが溶けたことで支持部6は弾性により保護カバーC2に埋め込まれる前の平板状に戻ろうとする力によって端部6Aが筒体2の外側へ向かって変位する。これにより溶け始めた溶融促進部2Aは端部6Aの変位による引張り力と熱によって半溶融状態にあり強度が低下していることから溶融促進部2Aが破断され、保護カバーC2が溶け落ちるのを促す。
保護カバーC2が溶け落ちた後、スプリンクラーヘッドがS作動して内部のノズルNより放出された水がデフレクターDに衝突して四方へ飛散することで水を散布して火災を鎮圧・消火する(図4)。
変形例
第1実施形態の保護カバーC1の変形例として、リング3A内部の底部3の肉厚を溶融促進部2Aと同等かそれよりも薄い厚さにすることで底部3が溶融して、溶融した箇所から熱気流が保護カバーC1内部に流入可能となり、筒部2は内側と外側から熱を吸収することが可能となり筒部2の溶融を促進することができる。または底部3に予め穴を設けておいても同様の効果が得られる。
また、底部3の形状は平面に限らず、曲面形状としたり、突起や凹みを形成可能である。さらに、筒部2から連続した形状、例えば筒部2および底部3の形状を半球型のドーム構造として筒部2と底部3の境界を無くすと保護カバーの強度を向上させることが可能である。
C1、C2 スプリンクラーヘッドの保護カバー
1 枠体
1A 係止部
2 筒体
3 底部
3A リング
4、6 支持部
5A 穴
5B スリット
6A 端部
P シーリングプレート
S スプリンクラーヘッド
T 天井

Claims (5)

  1. スプリンクラーヘッドの外部に装着可能な枠体を有しており、枠体から薄肉状に延出した筒体が形成され、筒体の先端は底部となっており、底部から筒部にかけて数本の支持部が枠体側に向かって設置されており、筒体はスプリンクラーヘッドの作動温度より融点が低い材料から構成されていることを特徴とするスプリンクラーヘッドの保護カバー。
  2. 支持部は筒体や底部よりも強度を有する構造とした請求項1記載のスプリンクラーヘッドの保護カバー。
  3. 支持部は金属材料により構成可能とした請求項1または請求項2記載のスプリンクラーヘッドの保護カバー。
  4. 筒体には溶融促進部が設けられている請求項1〜請求項3の何れか1項記載のスプリンクラーヘッドの保護カバー。
  5. 支持部の筒体側の端は、筒体の外部側に付勢されている請求項1〜請求項4の何れか1項記載のスプリンクラーヘッドの保護カバー。
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