JP2012253919A - 回転電気機械及びそれを用いた圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロータコア(210)は、該ロータコア(210)の軸方向に、第1及び第2ロータコア(240,250)に分割する。第1ロータコア(240)は、駆動軸(300)に接触させる。第2ロータコア(250)は、駆動軸(300)には接触させない。第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)の間には、絶縁部材(260)を設ける。
【選択図】図6
Description
駆動軸(300)が取り付けられたロータコア(210)と、コイル(120)が巻回されるとともに上記ロータコア(210)の外周側に空隙(G)を介して対向するステータコア(110)とを備えた回転電気機械であって、
上記ロータコア(210)は、該ロータコア(210)の軸方向に、第1及び第2ロータコア(240,250)に分割され、
上記第1ロータコア(240)は、上記駆動軸(300)に接触され、
上記第2ロータコア(250)は、上記駆動軸(300)には接触せず、
上記第1ロータコア(240)と上記第2ロータコア(250)の間には、絶縁部材(260)が設けられていることを特徴とする。
第1の発明の回転電気機械において、
上記第1ロータコア(240)は、上記第2ロータコア(250)の軸方向両端にそれぞれ設けられていることを特徴とする。
第1又は第2の発明の回転電気機械において、
上記ロータコア(210)には、上記絶縁部材(260)、上記第1及び第2ロータコア(240,250)を貫通し、磁石(220)が挿入される磁石用スロット(211)が形成され、
上記第1及び第2ロータコア(240,250)の一方の磁石用スロット(211)における内面は、上記磁石(220)に接触しないことを特徴とする。
第1から第3の発明のうちの何れかの回転電気機械において、
上記第1及び第2ロータコア(240,250)の双方に挿入されて、上記第1及び第2ロータコア(240,250)を互いに位置決めするピン(280)を備え、
上記ピン(280)は、上記第1及び第2ロータコア(240,250)の少なくとも一方とは、電気的に絶縁されていることを特徴とする。
第1から第4の発明のうちの何れかの回転電気機械において、
上記第1及び第2ロータコア(240,250)は、モールドによって一体化されていることを特徴とする。
第1から第5の発明のうちの何れかの回転電気機械(10)と、
冷媒を圧縮する圧縮機構(20)と、
上記回転電気機械(10)及び上記圧縮機構(20)を収容し、内部空間に該圧縮機構(20)が吐出した冷媒、又は該圧縮機構(20)が吸入する冷媒が流れる密閉容器(30)とを備えたことを特徴とする。
〈概要〉
図1は、本発明の実施形態1に係るモータ(10)を適用した電動圧縮機(1)(圧縮機)の構成を模式的に示す縦断面図である。モータ(10)は、本発明の回転電気機械の一例である。電動圧縮機(1)は、例えば空気調和機(図示は省略)に用いる。その場合、一般的には、電動圧縮機(1)は、空気調和機の室外機(図示は省略)に設置される。電動圧縮機(1)は、モータ(10)、圧縮機構(20)、及びケーシング(30)を備えている。
以下では、モータ(10)の構成を説明する。なお、以下の説明において、軸方向とは駆動軸(300)の軸心の方向をいい、径方向とは上記軸心と直交する方向をいう。また、外周側とは上記軸心からより遠い側をいい、内周側とは上記軸心により近い側をいう。
図2は、電動圧縮機(1)におけるモータ(10)付近の横断面図である。ステータ(100)は、図2に示すように、円筒状のステータコア(110)と、コイル(120)を備えている。
図5は、ロータコア(210)を軸方向から見た平面図である。また、図6は、モータ(10)の断面図である。図6は、図2のA-O-B断面に相当する。図2、6に示すように、ロータ(200)は、ロータコア(210)、複数の磁石(220)(永久磁石)、及び2つの端板(230)を備え、円筒状の形態である。この例では、ロータ(200)は、4つの磁石(220)を備えた4極ロータである。
図7は、実施形態1のロータ(200)の縦断面図である(図2のA−O−Bに相当する)。実施形態1のモータ(10)は、既述の通り、ロータコア(210)が軸方向に3分割されている。
電動圧縮機(1)を運転状態にするには、上記インバータ回路からモータ(10)に交流電力を供給し、モータ(10)を運転状態にする。モータ(10)が運転状態になると、圧縮機構(20)が冷媒を吸入し、吸入した冷媒を圧縮する。電動圧縮機(1)が運転状態の場合には、上記インバータ回路では、PWM制御によって高電圧のスイッチング動作が行われる。すなわち、上記インバータ回路では、スイッチング素子の矩形波駆動が行われる。これにより、上記インバータ回路では、急峻な電圧の立上がり及び立下りが起こり、その高電圧がモータ(10)に印加される。なお、矩形波駆動でなくて、正弦波駆動であっても、PWM制御によるパルス状の電圧により、同様に急峻な立上り及び立下りが起こる。
以上のように、本実施形態によれば、ステータコア(110)にコイルが巻回されたモータ(10)において、漏れ電流の低減を図ることが可能になる。
第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)の位置決めには、上記のピン(280)を用いる他に、種々の構造を採用できる。
第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)の間や、第2ロータコア(250)と駆動軸(300)の間のインピーダンスを増やすと漏れ電流をより効果的に低減できる。具体的には、以下のような構成を採用することで、上記インピーダンスをより大きくすることが可能になる。
実施形態2のモータ(10)は、磁石(220)の構成が実施形態1と相違している。図15は、実施形態2のモータ(10)の縦断面図である(図2のA−O−Bに相当する)。同図に示すように、本実施形態では、磁石(220)は、ロータコア(210)の分割位置に合わせて軸方向に、2つの第1磁石(220a)と1つの第2磁石(220b)に分割してある。絶縁板(260)には、磁石(220)用の貫通孔はない。この例では、磁石(220)は、第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)それぞれに、独立して設けられているので、磁石(220)を分割ロータコア(240,250)に挿入することで、両者が接触しても、第1ロータコア(240)と第2ロータコア(250)とが短絡することがない。そのため、本実施形態では、磁石(220)と分割ロータコア(240,250)との間には、実施形態1のように絶縁手段(コーティングや隙間など)を設ける必要がない。
実施形態3のモータ(10)は、ステータ(100)の構成が実施形態2と異なっている。図16は、実施形態3のステータ(100)の構成を示すモータ(10)の縦断面図である(図2のA‐O‐B断面に相当)。本実施形態のステータ(100)は、ステータコア(110)が、第1ロータコア(240)に対応する第1ステータコア(130)と、第2ロータコア(250)に対応する第2ステータコア(140)とに、ロータコア(210)と同じ軸方向位置で分割されている。すなわち、ステータコア(110)は、後に詳述するように、上記軸方向に3分割されている。
ロータコア(210)を上記実施形態等のように分割すると、第1ロータコア(240)からステータコア(110)に向かう磁束の大きさと、第2ロータコア(250)からステータコア(110)に向かう磁束の大きさが異なる場合がある。
図19は、実施形態4のロータ(200)の構成を示すモータ(10)の縦断面図である(図2のA−O−Bに相当する)。実施形態4のモータ(10)は、ステータ(100)が軸方向に3分割されている点は実施形態3と同じであるが、ステータコア(110)とケーシング(30)との接続構造が実施形態3等とは異なる。
急峻な立上がり及び立下りを有した高電圧がモータ(10)に印加されると、コイル(120)とステータコア(110)との間に形成された浮遊容量を介して、コイル(120)側からケーシング(30)側に高周波電流(以下、漏れ電流とも呼ぶ)が流れる。なお、ステータコア(110)やロータコア(210)を構成する電磁鋼板の絶縁被膜は、上記高周波電流に対して絶縁機能を果たさない。したがって、従来のモータでは、上記高周波電流は、ステータコアの電磁鋼板間を流れる。ケーシング(30)は、一般的には、冷媒用の配管などを介して、上記室外機の筐体(図示は省略)と電気的につながっているので、上記高周波電流は室外機のアース端子などから外部に漏れることになる。外部に漏れる高周波電流は、法規制などに応じて、所定値以下の大きさにする必要がある。
以上のように、本実施形態によれば、ステータコア(110)からケーシングに流れる漏れ電流の低減を図ることが可能になる。
第1ステータコア(130)と第2ステータコア(140)の位置決めには、ピン(170)を用いる他に、種々の構造を採用できる。
第1ステータコア(130)と第2ステータコア(140)の間や、第2ステータコア(140)とケーシング(30)の間のインピーダンスを増やすと漏れ電流をより効果的に低減できる。具体的には、以下のような構成を採用することで、上記インピーダンスをより大きくできる。
ロータ(200)に永久磁石(220)を有したモータでは、階段状にスキュー角が変化する段スキューを設けることで、コギングトルク(トルク脈動)、振動、騒音を小さくできることが知られている。例えば実施形態4のモータ(10)では、磁石(220)が軸方向に分割されているので、容易に段スキューを実現できる。段スキューを実現するに場合は、絶縁板(260)によって段スキューの仕切り板(軸方向の磁束の遮蔽板)を兼ねることができる。
なお、分割したステータコア(130,140)の間や、分割ロータコア(240,250)間の絶縁は、絶縁板(150,260)(上記の例では樹脂板)とする他に、シート状(フィルム状)、或いはスペーサ状の部材を用いてもよい。
20 圧縮機構
30 ケーシング(密閉容器)
110 ステータコア
120 コイル
210 ロータコア
211 磁石用スロット
220 磁石
240 第1ロータコア
250 第2ロータコア
260 絶縁板(絶縁部材)
280 ピン
300 駆動軸
Claims (6)
- 駆動軸(300)が取り付けられたロータコア(210)と、コイル(120)が巻回されるとともに上記ロータコア(210)の外周側に空隙(G)を介して対向するステータコア(110)とを備えた回転電気機械であって、
上記ロータコア(210)は、該ロータコア(210)の軸方向に、第1及び第2ロータコア(240,250)に分割され、
上記第1ロータコア(240)は、上記駆動軸(300)に接触され、
上記第2ロータコア(250)は、上記駆動軸(300)には接触せず、
上記第1ロータコア(240)と上記第2ロータコア(250)の間には、絶縁部材(260)が設けられていることを特徴とする回転電気機械。 - 請求項1の回転電気機械において、
上記第1ロータコア(240)は、上記第2ロータコア(250)の軸方向両端にそれぞれ設けられていることを特徴とする回転電気機械。 - 請求項1又は請求項2の回転電気機械において、
上記ロータコア(210)には、上記絶縁部材(260)、上記第1及び第2ロータコア(240,250)を貫通し、磁石(220)が挿入される磁石用スロット(211)が形成され、
上記第1及び第2ロータコア(240,250)の一方の磁石用スロット(211)における内面は、上記磁石(220)に接触しないことを特徴とする回転電気機械。 - 請求項1から請求項3のうちの何れかの回転電気機械において、
上記第1及び第2ロータコア(240,250)の双方に挿入されて、上記第1及び第2ロータコア(240,250)を互いに位置決めするピン(280)を備え、
上記ピン(280)は、上記第1及び第2ロータコア(240,250)の少なくとも一方とは、電気的に絶縁されていることを特徴とする回転電気機械。 - 請求項1から請求項4のうちの何れかの回転電気機械において、
上記第1及び第2ロータコア(240,250)は、モールドによって一体化されていることを特徴とする回転電気機械。 - 請求項1から請求項5のうちの何れかの回転電気機械(10)と、
冷媒を圧縮する圧縮機構(20)と、
上記回転電気機械(10)及び上記圧縮機構(20)を収容し、内部空間に該圧縮機構(20)が吐出した冷媒、又は該圧縮機構(20)が吸入する冷媒が流れる密閉容器(30)とを備えたことを特徴とする圧縮機。
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