JP2012252958A - 組電池 - Google Patents
組電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012252958A JP2012252958A JP2011126571A JP2011126571A JP2012252958A JP 2012252958 A JP2012252958 A JP 2012252958A JP 2011126571 A JP2011126571 A JP 2011126571A JP 2011126571 A JP2011126571 A JP 2011126571A JP 2012252958 A JP2012252958 A JP 2012252958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- heat
- container
- assembled battery
- battery cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
【解決手段】複数の電池セル3を容器2内に横並びに収容してなる組電池1であって、容器2内で電池セル3同士を区画する隔壁24の内部に中空に形成された吸熱室11と、電池セル3の外周を囲う壁体23の内部に中空に形成され吸熱室11と連通する放熱室12と、吸熱室11及び放熱室12の内部に封入された冷媒と、を備える。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1では、電池セルの電池容器を、最内層をポリエチレンとした多層構造を有する樹脂容器とすることにより、電池の高温保存特性を向上させることができるとされている。
なお、この目的に限らず、後述する発明を実施するための形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本件の他の目的として位置づけることができる。
前記壁体には、前記容器の上面を形成する蓋部と、前記容器の周面を形成する周壁部と、前記容器の底面を形成する底部とが含まれ、前記放熱室は、少なくとも前記蓋部及び前記周壁部のいずれか一つに形成されていることが好ましい。
このとき、前記仕切板は、前記吸熱室の上面及び下面からそれぞれ離隔して延設されることが好ましい。
(3)前記吸熱室の前記電池セルとの隣接面から突設された複数の前記仕切板を備えるとともに、前記隣接面において、中央部に配置される前記仕切板の容積が、外側部に配置される前記仕切板の容積よりも小さいことが好ましい。
(5)前記放熱室が、前記電池セルと前記放熱室との間の壁部の厚さよりも、前記放熱室より外側の壁部の厚さのほうが小さくなるように前記壁体の内部に形成されていることが好ましい。
(7)前記吸熱室が、前記電池セルの熱膨張に応じて変形可能に設けられることが好ましい。
(9)前記放熱室が、前記吸熱室の変形に応じて膨張可能に設けられたことが好ましい。
(10)前記冷媒が、前記吸熱室の変形に応じて収縮可能に設けられたことが好ましい。
本実施形態に係る組電池の構成について、図1〜図3を用いて説明する。本組電池は、大きな駆動力を要する電気自動車やハイブリッド車等に用いて好適であり、ここでは電気自動車の駆動源として適用したものを例として説明する。以下、電気自動車に対する組電池の取り付け状態や配置を説明する上での方向の基準として、重力の方向を下方とし、その逆を上方として説明する。
[1−1.全体構成]
図2は本組電池の模式的な分解斜視図である。図2に示すように、組電池1は、容器2内に複数の電池セル3が横並びに収容され、電池モジュールとして構成される。以下、電池セル3が横並びになっている方向(容器2の長手方向)を幅方向と呼ぶ。この組電池1は、図示しないバッテリケース内に複数収容されて駆動用バッテリとして構成され、電気自動車のフロアパネルの下方に配置される。なお、ここでは、容器2内に四つの電池セル3が収容されている例を説明するが、電池セル3の個数はこれに限られない。
図1は容器2の模式的な水平断面図である。図1及び図2に示すように、冷却室10は、電池セル3で発生する熱を冷媒によって吸収する吸熱室11と、吸熱室11において冷媒が吸収した熱を外部に放出することで冷媒を冷却する放熱室12とから構成されている。吸熱室11及び放熱室12は連通して設けられ、内部に冷媒が封入されている。ここでは、冷媒としてオイルが用いられたものを例として説明する。
図3は、冷却室10の一部を示した模式的な斜視図である。ここでは、三つの吸熱室11のうち中央に位置する吸熱室11と、この吸熱室11に連通する放熱室12の一部を示す。なお、図3では見やすいように吸熱室11及び放熱室12内に設けられた仕切板13及び14を実線で示す。また、図3中の矢印は、オイルの流れを示す。
仕切板14は、放熱室12の幅方向に複数設けられ、いずれも同一形状に形成されている。複数の仕切板14は、放熱室12と吸熱室11とが連通する部分を除き、略等間隔に設けられている。ここでは、図1に示すように、仕切板14は、放熱室12と吸熱室11とが連通する両端部及び中央部の間において、それぞれ三つずつ配設されている。なお、仕切板14の数や間隔はこれに限られない。
本実施形態にかかる組電池1は上述のように構成されているので、容器2に設けられた吸熱室11及び放熱室12によって構成される冷却室10は、以下のように電池セル3を冷却する。
電池セル3の充放電時に発生した熱は、隔壁24を介して吸熱室11内のオイルに伝達されて吸収される。温度上昇したオイルは密度が小さくなるため、吸熱室11内において、仕切板13に沿って上方へ対流し、放熱室12と連通する部分から放熱室12内へ流れ込む。一方、放熱室12内のオイルは、吸熱室11内のオイルに比べて温度が低く、吸熱室11内のオイルに比べて密度が大きい。そのため、温度の低いオイルは仕切板14に沿って放熱室12の下方へ対流し、放熱室12の下方から吸熱室11へ流れ込む。このように、吸熱室11及び放熱室12内のオイルの温度差によって、吸熱室11内ではオイルが下方から上方へ対流し、放熱室12内ではオイルが上方から下方へ対流する。すなわち、オイルの温度差によって冷却室10内全体を自然にオイルが対流する。
また、放熱室12が、電池セル3と放熱室12との間の内壁部23bINの厚さよりも、放熱室12より外側の外壁部23bOUTの厚さのほうが小さくなる位置に形成されているため、放熱室12内のオイルの熱が放出され易い。これにより、オイルの温度を効率よく低下させることができるため、容器2全体の冷却効率を高めることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
[3−1.仕切板の他の例]
上記実施形態では、吸熱室11内に設けられた複数の仕切板13がいずれも同一形状に形成され、隣接面11aにおいて、中央の仕切板13の間隔のほうが、外側の仕切板13の間隔よりも広くなるように配設されているが、仕切板13の態様はこれに限られない。例えば、図4に示すように、複数の仕切板15が異なる形状に形成され、隣接面11aにおいて、中央部に配置される仕切板15Aの容積が、外側部に配置される仕切板15Cの容積よりも小さくなるように設けられていてもよい。
また、上記実施形態では、吸熱室11内に設けられる仕切板13及び放熱室12内に設けられる仕切板14は、いずれも上方の離隔する長さと下方の離隔する長さとが略同一になるように形成されているが、異なる長さに形成されていてもよい。
上記実施形態では、吸熱室11は直方体形状に形成されているものを例として説明したが、吸熱室11の形状はこれに限られない。例えば、図5(a)に示すように、吸熱室11′の電池セル3と隣接する二つの隣接面11a′,11a′が、それぞれ電池セル3側に向かって凸状に湾曲して形成され、吸熱室11′の幅方向長さが、隣接面11a′の中央部のほうが外側部に比べて大きくなるように形成されていてもよい。このような構成によっても、中央部を対流するオイルの流量を増大させることができ、冷却効率を向上させることができる。また、中央部を対流するオイルの流通抵抗を減少させることもできる。
W2<W1 ・・・(1)
W2<W3 ・・・(2)
なお、W1とW3とは同一の長さにしてもよく、異なる長さにしてもよい。このような構成によっても冷却効率を向上させ、中央部の流通抵抗を減少させることができる。
また、電池セル3は、図5(b)に示すように、充放電時に発生する熱によりケース3aが膨張するため、この電池セル3の熱膨張に応じて、吸熱室を変形可能な構成にしてもよい。図5(a)及び(b)に示すような湾曲した隣接面11a′を有する容器2′であれば、空間4内に収容された電池セル3が熱膨張すると、熱膨張による変形に追従して電池セル3側に凸状に湾曲した隣接面11a′が凹状となり(すなわち、吸熱室11′の内側に向かって凸状となり)、吸熱室11′が収縮する。このような構成により、容器2′から電池セル3に与えられる圧力(締め付け力)を分散させて均一にすることができ、容器2′から電池セル3に対して無理な圧力がかからないため、外的な要因による電池セル3の内圧上昇を防止することができる。
上記実施形態における放熱室12は、容器2の外部と隣接する外部隣接面12aと、外部隣接面12aに対向する面12a′とが、周壁部23の長壁部23bの面と平行になるように設けられ、他の四面よりも広く形成されており、長壁部23bの厚み方向の中心ではなく、容器2の外側に偏倚して設けられている。このように構成された放熱室12は、吸熱室の変形に応じて膨張することが可能である。
また、上記実施形態では、放熱室12は、一方の長壁部23bの一部分だけに形成されているが、一方の長壁部23b全体に設けられていてもよく、両方の長壁部23bに設けられていてもよい。長壁部23b全体に放熱室12が設けられる場合は、長壁部23bの両端部ではなく中間部において吸熱室11と連通するように構成される。このような構成によっても、放熱室12内のオイルの熱を外部に放出してオイルの温度を下げることができる。
また、図1に示すように、放熱室12の内部に仕切板が設けられていてもよく、図5に示すように、放熱室12内に仕切板が設けられていなくてもよい。
上記実施形態では、冷媒としてオイルを適用したものを例として説明したが、冷媒はオイルに限られず、疎水性の液体であり、実用的な温度範囲内において凝固や蒸発が生じず、さらに熱容量が大きいものが好ましく、例えば、一般的なエンジンオイルからモリブデン等の添加剤を除去したものや、灯油、ガソリン等のアルカン等が適用可能である。また、冷媒が吸熱室の変形に応じて収縮可能に設けられていてもよい。例えば、冷媒が不活性ガスを含んだ気泡を内包していれば、上記したような吸熱室11′の変形に応じて冷媒が収縮することができるため、吸熱室11′が変形しやすくなり、より効果的に容器2′から電池セル3に与えられる圧力を分散させることができる。
また、上記実施形態では、組電池1は、容器2の蓋部21が上方に位置し、底部22が下方に位置するように電気自動車に搭載されたものを例として説明したが、組電池1の上下を逆転させても同様の作用効果が得られる。なお、組電池1が横に倒されて(すなわち、容器2の周壁部23が上方及び下方に位置するように)電気自動車に搭載された場合であっても、吸熱室及び放熱室内に封入された冷媒の温度に差が生じれば、吸熱室及び放熱室内を自然に対流するため、容器2全体を冷却することができる。
2,2′ 容器
3 電池セル
4 空間
10 冷却室
11,11′ 吸熱室
11a,11a′ 隣接面
12 放熱室
13,15 吸熱室内の仕切板
14 放熱室内の仕切板
21 蓋部(壁体)
22 底部(壁体)
23 周壁部(壁体)
24,24′ 隔壁
Claims (11)
- 複数の電池セルを容器内に横並びに収容してなる組電池であって、
前記容器内で前記電池セル同士を区画する隔壁の内部に中空に形成された吸熱室と、
前記電池セルの外周を囲う壁体の内部に中空に形成され前記吸熱室と連通する放熱室と、
前記吸熱室及び前記放熱室の内部に封入された冷媒と、を備えた
ことを特徴とする、組電池。 - 前記吸熱室の内部に突設されるとともに鉛直方向に延設された仕切板を備えた
ことを特徴とする、請求項1記載の組電池。 - 前記吸熱室の前記電池セルとの隣接面から突設された複数の前記仕切板を備えるとともに、
前記隣接面において、中央部に配置される前記仕切板の容積が、外側部に配置される前記仕切板の容積よりも小さい
ことを特徴とする、請求項2記載の組電池。 - 前記吸熱室の前記電池セルとの隣接面から突設された複数の前記仕切板を備えるとともに、
前記隣接面において、中央部に配置される前記仕切板の数が、外側部に配置される前記仕切板の数よりも少ない
ことを特徴とする、請求項2又は3記載の組電池。 - 前記放熱室が、前記電池セルと前記放熱室との間の壁部の厚さよりも、前記放熱室より外側の壁部の厚さのほうが小さくなるように前記壁体の内部に形成されている
ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の組電池。 - 前記吸熱室の前記電池セルとの隣接面に対して垂直な方向への前記吸熱室の幅に関して、前記隣接面の中央部の前記幅が、前記隣接面の外側部の前記幅よりも大きい
ことを特徴とする、請求項1〜5の何れか1項に記載の組電池。 - 前記吸熱室が、前記電池セルの熱膨張に応じて変形可能に設けられた
ことを特徴とする、請求項1〜6の何れか1項に記載の組電池。 - 前記吸熱室の前記電池セルとの隣接面における中央部の前記隔壁の厚さが、前記隣接面における外側部の前記隔壁の厚さよりも小さい
ことを特徴とする、請求項7記載の組電池。 - 前記放熱室が、前記吸熱室の変形に応じて膨張可能に設けられた
ことを特徴とする、請求項7又は8記載の組電池。 - 前記冷媒が、前記吸熱室の変形に応じて収縮可能に設けられた
ことを特徴とする、請求項7〜9の何れか1項に記載の組電池。 - 前記冷媒が、不活性ガスを含む気泡を内包する
ことを特徴とする、請求項10記載の組電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011126571A JP5472212B2 (ja) | 2011-06-06 | 2011-06-06 | 組電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011126571A JP5472212B2 (ja) | 2011-06-06 | 2011-06-06 | 組電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012252958A true JP2012252958A (ja) | 2012-12-20 |
JP5472212B2 JP5472212B2 (ja) | 2014-04-16 |
Family
ID=47525580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011126571A Expired - Fee Related JP5472212B2 (ja) | 2011-06-06 | 2011-06-06 | 組電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5472212B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017073352A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 小島プレス工業株式会社 | 電池保持構造 |
KR101743700B1 (ko) * | 2014-10-07 | 2017-06-05 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 모듈 |
KR101767633B1 (ko) * | 2014-10-07 | 2017-08-11 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 모듈 |
JP2018022694A (ja) * | 2017-09-07 | 2018-02-08 | エスゼット ディージェイアイ テクノロジー カンパニー リミテッドSz Dji Technology Co.,Ltd | バッテリー及びその熱管理装置、並びにこのバッテリーを有するuav |
JP2020043037A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 株式会社デンソー | 電池ユニット |
US10763557B2 (en) | 2014-11-10 | 2020-09-01 | SZ DJI Technology Co., Ltd. | Battery and thermal management device thereof, and UAV having the battery |
JP2021533534A (ja) * | 2018-07-30 | 2021-12-02 | カデンツァ・イノベーション・インコーポレイテッド | 再充電可能バッテリのためのハウジング |
EP4012822A1 (en) * | 2020-12-09 | 2022-06-15 | Huawei Digital Power Technologies Co., Ltd. | Battery module, battery pack, and vehicle |
WO2023133747A1 (zh) * | 2022-01-13 | 2023-07-20 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 电池、用电设备、制备电池的方法和设备 |
US11901535B2 (en) | 2017-11-30 | 2024-02-13 | Mitsubishi Chemical Corporation | Partition member, assembled battery, and heat transfer control method of assembled battery |
CN117954733A (zh) * | 2024-01-23 | 2024-04-30 | 深圳市新众毅电子科技有限公司 | 一种节能环保的新能源汽车散热器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5617765B2 (ja) * | 2011-06-06 | 2014-11-05 | 三菱自動車工業株式会社 | 組電池 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991658A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-26 | Japan Storage Battery Co Ltd | アルカリ蓄電池用モノブロツクタイプ電槽 |
JPH08148187A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-07 | Honda Motor Co Ltd | 温度制御機構を備えたバッテリ組立体 |
JPH1131483A (ja) * | 1997-05-02 | 1999-02-02 | Alcatel Alsthom Co General Electricite | 密閉型電気化学式電池 |
JP2000251951A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集合型密閉二次電池 |
JP2003197277A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-11 | Honda Motor Co Ltd | 蓄電装置および車両駆動装置 |
JP2010199070A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Sb Limotive Co Ltd | バッテリーパック |
JP2011096465A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Tokyo R & D Co Ltd | 冷却板及びバッテリーシステム |
JP2012252959A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Mitsubishi Motors Corp | 組電池 |
-
2011
- 2011-06-06 JP JP2011126571A patent/JP5472212B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991658A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-26 | Japan Storage Battery Co Ltd | アルカリ蓄電池用モノブロツクタイプ電槽 |
JPH08148187A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-07 | Honda Motor Co Ltd | 温度制御機構を備えたバッテリ組立体 |
JPH1131483A (ja) * | 1997-05-02 | 1999-02-02 | Alcatel Alsthom Co General Electricite | 密閉型電気化学式電池 |
JP2000251951A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集合型密閉二次電池 |
JP2003197277A (ja) * | 2001-12-25 | 2003-07-11 | Honda Motor Co Ltd | 蓄電装置および車両駆動装置 |
JP2010199070A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Sb Limotive Co Ltd | バッテリーパック |
JP2011096465A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Tokyo R & D Co Ltd | 冷却板及びバッテリーシステム |
JP2012252959A (ja) * | 2011-06-06 | 2012-12-20 | Mitsubishi Motors Corp | 組電池 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101743700B1 (ko) * | 2014-10-07 | 2017-06-05 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 모듈 |
KR101767633B1 (ko) * | 2014-10-07 | 2017-08-11 | 주식회사 엘지화학 | 배터리 모듈 |
US10763557B2 (en) | 2014-11-10 | 2020-09-01 | SZ DJI Technology Co., Ltd. | Battery and thermal management device thereof, and UAV having the battery |
JP2017073352A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | 小島プレス工業株式会社 | 電池保持構造 |
JP2018022694A (ja) * | 2017-09-07 | 2018-02-08 | エスゼット ディージェイアイ テクノロジー カンパニー リミテッドSz Dji Technology Co.,Ltd | バッテリー及びその熱管理装置、並びにこのバッテリーを有するuav |
US11901535B2 (en) | 2017-11-30 | 2024-02-13 | Mitsubishi Chemical Corporation | Partition member, assembled battery, and heat transfer control method of assembled battery |
JP2021533534A (ja) * | 2018-07-30 | 2021-12-02 | カデンツァ・イノベーション・インコーポレイテッド | 再充電可能バッテリのためのハウジング |
JP7107119B2 (ja) | 2018-09-13 | 2022-07-27 | 株式会社デンソー | 電池ユニット |
JP2020043037A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 株式会社デンソー | 電池ユニット |
EP4012822A1 (en) * | 2020-12-09 | 2022-06-15 | Huawei Digital Power Technologies Co., Ltd. | Battery module, battery pack, and vehicle |
US11936056B2 (en) | 2020-12-09 | 2024-03-19 | Huawei Digital Power Technologies Co., Ltd. | Battery module, battery pack, and vehicle |
WO2023133747A1 (zh) * | 2022-01-13 | 2023-07-20 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 电池、用电设备、制备电池的方法和设备 |
CN117954733A (zh) * | 2024-01-23 | 2024-04-30 | 深圳市新众毅电子科技有限公司 | 一种节能环保的新能源汽车散热器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5472212B2 (ja) | 2014-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5472212B2 (ja) | 組電池 | |
JP5617765B2 (ja) | 組電池 | |
EP3062361B1 (en) | Frame for secondary battery and battery module comprising same | |
KR102061745B1 (ko) | 배터리 팩 및 이러한 배터리 팩을 포함하는 자동차 | |
KR101095346B1 (ko) | 우수한 방열 특성의 전지모듈 및 중대형 전지팩 | |
KR101950031B1 (ko) | 서로 다른 두께를 가진 쿨링 핀들의 배열을 포함하는 전지 모듈 | |
US9935345B2 (en) | Cooling structure of power storage device | |
KR101326086B1 (ko) | 콤팩트한 구조와 우수한 방열 특성의 전지모듈 및 그것을 포함하는 중대형 전지팩 | |
KR101145719B1 (ko) | 우수한 방열 특성의 전지모듈 및 중대형 전지팩 | |
KR102058688B1 (ko) | 간접 냉각 방식의 배터리 모듈 | |
WO2011092773A1 (ja) | 電池モジュール | |
US20170200991A1 (en) | Cooling device for battery cell and battery module comprising the same | |
US20160013526A1 (en) | Battery pack | |
US8906533B2 (en) | Battery module | |
CN105742542A (zh) | 一种强制对流动力电池散热装置 | |
KR20070014631A (ko) | 이차 전지 모듈 | |
KR101496523B1 (ko) | 배터리 셀의 방열판 | |
KR102026386B1 (ko) | 배터리 모듈 | |
JP2013178966A (ja) | 電池モジュール | |
KR20140004830A (ko) | 전지셀 냉각 부재 | |
KR102683482B1 (ko) | 전지 팩 | |
KR20170052059A (ko) | 배터리 모듈 | |
JP7246777B2 (ja) | 冷却部材を含む電池パックおよびこれを含むデバイス | |
JP2008308112A (ja) | 車両の電源搭載構造 | |
JP7556591B2 (ja) | 電池パックおよびこれを含むデバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131225 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140120 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5472212 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |