JP2012251667A - 空気冷媒式冷凍装置のデフロスト方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】膨張機出口側空気冷媒を被冷却室32をバイパスしてフロストトラップ34入口側に供給する第1バイパス路38と、一次冷却器22の出口側空気冷媒を膨張機18の入口側にバイパスさせる第2バイパス路36と、圧縮機12の吸入圧を検出する圧力センサ50と、圧縮機入口側冷媒温度T1を検出する温度センサ51と、熱回収器30の低温側入口領域の空気冷媒温度T2及び空気冷媒通路壁温度T3を検出する温度センサ52及び53と、圧縮機出口側冷媒温度T4を検出する温度センサ54とを設けている。デフロスト運転時、圧縮機入口側空気冷媒温度T1を設定値Tcsに維持しながら、空気冷媒通路壁温度T3が2〜7℃の融解終了温度Tgになったら、デフロスト工程を終了する。
【選択図】図1
Description
また、特許文献1(図1)及び特許文献2及び3には、デフロスト運転時に、圧縮機吐出側の高圧高温空気冷媒を、膨張機及び被冷却室をバイパスして、被冷却室下流側の着霜区域に送るデフロスト方法が開示されている。
本発明方法及び装置の第1実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。図1において、本実施形態の空気冷媒式冷凍装置10Aは、冷媒循環路12に冷凍サイクル構成機器類が介設されている。駆動モータ14の単一の出力軸14aに圧縮機16と膨張機18とが連結され、圧縮機16と膨張機18とは、同軸で駆動される。圧縮機16から吐出された高圧高温の空気冷媒は、一次冷却器22で一次冷却される。一次冷却器22には冷却水循環路20が接続されている。冷却水循環路20では、冷却水ポンプ26と流量調整可能な通水弁28とが設けられ、冷却水ポンプ26によって矢印方向に冷却水が循環される。冷却水は、冷却塔24で冷却され、一次冷却器22で空気冷媒と熱交換し空気冷媒を冷却する。
また、乾燥工程Cを行うことで、空気冷媒中の水蒸気を低温側冷媒通路に均等に着霜させることができるので、低温側冷媒通路の局所閉塞を防止できる。
また、復帰工程Dの終了時点を、着霜区域の空気冷媒通路壁温度T3が通常冷凍運転時の定格温度に一致した時点とすることにより、復帰工程Dから通常冷凍運転への移行時に、運転条件を大きく変動させることなく、通常冷凍運転に移行できる。そのため、移行時にハンチングを起さず、通常冷凍運転条件へ短時間でスムーズに移行できる。
また、排水工程B及び乾燥工程Cの所要時間をタイマー57及び58で設定しているので、複雑な制御が不要になり、コントローラ56の構成を簡素化かつ低コスト化できる。
また、本実施形態によれば、デフロスト運転時間を短縮できるので、デフロスト運転の頻度を上げることができ、これによって、場合によっては、フロストトラップ34の設置を不要とすることも可能になる。
次に、本発明方法及び装置の第2実施形態を図5に基づいて説明する。本実施形態の空気冷媒式冷凍装置10Bは、被冷却室として、ブライン冷却装置60を用いた場合の例である。ブライン冷却装置60は、蛇行形状のブライン通路602が、ブライン冷却装置60のケーシング600の外部から内部に貫通配置されている。ブライン通路602の入口にはブライン入口弁604が介設され、ブライン通路602の出口にはブライン出口弁606が介設されている。また、ケーシング600の下方位置で、冷媒循環路12にドレン弁608が設けられている。その他の構成は第1実施形態(図1)と同一である。
次に、本発明方法の第3実施形態を図6により説明する。本実施形態は、冷却室がフリーザの場合である。フリーザ62の構成は、ベルトコンベアの出入口以外密閉された冷凍空間をもつハウジング64と、ハウジング64の内外に貫通配置されたコンベア装置66とを備えている。コンベア装置66は、駆動ホィール68と従動ホィール70間に巻回された無端ベルトコンベア72とで構成されている。無端ベルトコンベア72は、伝熱係数が高く、冷却効果が大きいスチール製ベルトで構成されている。
図3に示すように、バイパス弁46の開動作開始でデフロスト工程を開始する。その後復帰工程までは第1実施形態と同一の操作を行なう。復帰工程は、止め弁40の開動作開始、通水弁28の開度増加及びバイパス弁46の閉動作開始で開始される。止め弁40及び通水弁28の全開及びバイパス弁46の全閉で、弁操作状態は定格運転時の状態となるので、短時間で定格運転状態に到達できる。
次に、本発明方法及び装置の第4実施形態を図7により説明する。本実施形態では、圧縮機吐出側冷媒循環路12に分岐路82が設けられ、分岐路82にはオンオフ開閉用電磁弁84及びバッファータンク80が接続されている。また、バッファータンク80と圧縮機入口側冷媒路12とを接続する戻り路86が設けられ、戻り路86には定圧弁(圧力調整弁)88が介設され。圧縮機吸入側冷媒循環路12に接続されている。定圧弁88は、圧力調整弁160と許容圧力を同一圧力に設定されている。圧縮機吐出側冷媒循環路12との接続部には三方弁90が介設されている。また、本実施形態では、フリーザ62の出口側冷媒循環路12からフロストトラップ34及びドレン弁340をなくしている。その他の構成は、図5に示す第2実施形態と同一である。
12,102 冷媒循環路
12a,12b ドレン弁
14,104 駆動モータ
14a,104a 出力軸
16,106 圧縮機
160 吸入圧力調整弁
162 吐出圧力調整弁
18,108 膨張機
20,110 冷却水循環路
22,112 一次冷却器
24,114 冷却塔
26,116 冷却水ポンプ
28,118 通水弁
30,120 熱回収器
300 ドレン弁
32,122 冷却室
320 空気吹出口
322 空気取入口
34,124 フロストトラップ
340 ドレン弁
36 第2バイパス路
38 第1バイパス路
40 止め弁
42 入口弁
44 出口弁
46,48 バイパス弁
50,P 圧力センサ
51,T1 第1温度センサ
52,T2 第2温度センサ
53,T3 第3温度センサ
54,T4 第4温度センサ
56 コントローラ
57,58 タイマー
60 ブライン冷却装置
600 ケーシング
602 ブライン通路
604 ブライン入口弁
606 ブライン出口弁
608 ドレン弁
62 フリーザ
64 ハウジング
64a 入口
64b 出口
66 コンベア装置
68 駆動ホィール
70 従動ホィール
72 無端ベルトコンベア
74 前段コンベア
76 後段コンベア
78 分散板
80 バッファータンク
82 分岐路
84 電磁弁
86 戻り路
88 定圧弁
90 三方弁
A デフロスト工程
B 排水工程
C 乾燥工程
D 復帰工程
r 被凍結品
Claims (10)
- 駆動装置の単一出力軸に連結された圧縮機及び膨張機と、圧縮機吐出側空気冷媒を冷却する冷却器と、冷却された空気冷媒を冷却室から出た戻り空気冷媒と熱交換する熱回収器とを備え、熱回収後の空気冷媒を膨張機で減圧し、被冷却室に供給する空気冷媒式冷凍装置のデフロスト方法において、
圧縮機吸入空気冷媒圧、圧縮機入口側空気冷媒温度、膨張機出口側の着霜区域の空気冷媒温度及び膨張機出口側の着霜区域の空気冷媒通路壁温度を監視する工程と、
圧縮機吸入圧が設定圧以下になった時、空気冷媒を膨張機出口側から被冷却室出口側にバイパスさせる第1バイパスステップと、空気冷媒を冷却器出口側から膨張機入口側にバイパスさせる第2バイパスステップとからなるデフロスト運転を行ない、冷却器への冷却媒体の供給を遮断又は加減することにより、圧縮機及び膨張機の損失動力の全量又は一部に相当するエンタルピー熱量を用いて前記着霜区域の着霜を融解させるデフロスト工程と、からなり、
前記デフロスト工程の開始後、圧縮機入口側空気冷媒温度を設定温度に維持しながら、前記第2バイパスステップの空気冷媒バイパス流量を増加させることにより着霜区域の空気冷媒温度を上昇させ、前記着霜区域の空気冷媒通路壁温度が0℃を超え10℃以下の着霜融解終了温度となった時、デフロスト工程を終了することを特徴とする空気冷媒式冷凍装置のデフロスト方法。 - 前記デフロスト工程の開始と同時に、前記冷却器に供給する冷却媒体流量を調整し、膨張機出口側空気冷媒温度を設定温度に維持しながら、デフロスト工程開始直前の前記着霜区域の空気冷媒通路壁温度の低下を防止するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の空気冷媒式冷凍装置のデフロスト方法。
- デフロスト工程終了後、融解水を排出する排水工程、空気冷媒通路を乾燥する乾燥工程、及び通常冷凍運転への移行のための復帰工程を順次行ない、前記復帰工程の終了時点は前記着霜区域の空気冷媒通路壁温度が通常冷凍運転時の定格温度に一致した時点とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気冷媒式冷凍装置のデフロスト方法。
- 前記デフロスト工程時に、圧縮機出口側空気冷媒温度を検出する温度センサで監視し、前記冷却器へ供給する冷却媒体流量を最大としても、圧縮機出口側空気冷媒温度が許容温度を超えるとき、圧縮機の回転数を減少させて圧縮機出口側空気冷媒温度を許容温度以下の設定値に維持するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気冷媒式冷凍装置のデフロスト方法。
- 前記冷却室が空気冷媒によって被冷却物を凍結処理するフリーザであり、前記デフロスト工程が、前記第1バイパスステップを行なわず、第2バイパスステップのみを行なって、前記着霜区域及びフリーザの冷凍空間に付着した着霜を同時に融解させるものであることを特徴とする請求項1に記載の空気冷媒式冷凍装置のデフロスト方法。
- 前記デフロスト工程後、着霜融解水を除去した後の圧縮機吐出側空気冷媒を圧縮機吐出側冷媒流路に設けられたバッファータンクに貯留する工程と、空気冷媒の不足時に該バッファータンクに貯留した空気冷媒を圧縮機入口側冷媒流路に補給する工程とを行なうことを特徴とする請求項1に記載の空気冷媒式冷凍装置のデフロスト方法。
- 駆動装置の単一出力軸に連結された圧縮機及び膨張機と、圧縮機吐出側空気冷媒を冷却する冷却器と、冷却された空気冷媒を冷却室から出た戻り空気冷媒と熱交換する熱回収器とを備え、熱回収後の空気冷媒を膨張機で減圧し、冷却室に供給する空気冷媒式冷凍装置のデフロスト装置において、
圧縮機吸入圧を検出する圧力センサと、
圧縮機入口側空気冷媒温度を検出する第1温度センサと、
膨張機出口側の着霜区域の空気冷媒温度を検出する第2温度センサと、
膨張機出口側の着霜区域の空気冷媒通路壁温度を検出する第3温度センサと、
圧縮機吐出側空気冷媒温度を検出する第4温度センサと、
膨張機出口側の空気冷媒を冷却室出口側にバイパスさせる弁介装の第1バイパス路と
冷却器出口側の空気冷媒を膨張機入口側にバイパスさせる弁介装の第2バイパス路と、
圧縮機吸入圧が設定圧以下になった時、空気冷媒を前記第1バイパス路及び第2バイパス路に通してデフロスト運転を行ない、圧縮機入口側空気冷媒温度を設定温度に維持しながら、第2バイパス路の空気冷媒バイパス流量を増加させることにより着霜区域の空気冷媒温度を上昇させ、前記着霜区域の空気冷媒通路壁温度が0℃を超え10℃以下の着霜融解終了温度となった時、デフロスト工程を終了させるコントローラと、を備えていることを特徴とする空気冷媒式冷凍装置のデフロスト装置。 - 前記冷却器に冷却媒体を供給する流路に流量調整弁を設けると共に、前記第1バイパス路及び第2バイパス路に設けられた弁を流量調整弁とし、
前記デフロスト工程の開始と同時に、前記コントローラでこれら流量調整弁の開度を制御し、膨張機出口側空気冷媒温度を設定温度に維持しながら、デフロスト工程開始直後の前記着霜区域の空気冷媒通路壁温度の低下を防止するようにしたことを特徴とする請求項7に記載の空気冷媒式冷凍装置のデフロスト装置。 - 前記冷却器に冷却媒体を供給する流路に流量調整弁を設けると共に、前記コントローラが、融解水を排出する排水工程及び空気冷媒通路を乾燥する乾燥工程の時間を夫々設定するタイマーを備え、
前記コントローラで前記流量調整弁の開度を制御すると共に、前記第1バイパス路及び第2バイパス路に設けられた弁、及び空気冷媒通路に設けられた排水弁の開閉を制御し、デフロスト工程終了後、前記排水工程、前記乾燥工程、及び通常冷凍運転への移行のための復帰工程を順次行ない、前記タイマーで設定された時間で前記排水工程及び乾燥工程を行い、前記復帰工程の終了時点は着霜区域の空気冷媒通路壁温度が通常冷凍運転時の定格温度に一致した時点とすることを特徴とする請求項7又は8に記載の空気冷媒式冷凍装置のデフロスト装置。 - 圧縮機吐出側冷媒流路に分岐流路を介して接続されたバッファータンクと、該バッファータンクに貯留された空気冷媒を圧縮機入口側冷媒流路に供給する戻り流路と、該分岐流路及び戻り流路の開閉を行なう開閉機構と、を備えていることを特徴とする請求項7又は8に記載の空気冷媒式冷凍装置のデフロスト装置。
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