JP2012251410A - 屋外用遮熱シート - Google Patents
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Abstract
【課題】 屋外で使用できる遮熱材を提供するものである。
【解決手段】 アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材の両面に空気室を設けて、ビニール等樹脂フィルムを溶着した屋外用遮熱シートを提供する。
【選択図】図1
【解決手段】 アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材の両面に空気室を設けて、ビニール等樹脂フィルムを溶着した屋外用遮熱シートを提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、太陽光を必要としない農産物栽培用ビニールハウスのビニール代替用として、又建物の屋根の上に直接載せて使用できる屋外用遮熱シートである。
現在使われている遮熱シートの多くは、樹脂製エアーキャップや不織布或いはガラスクロス等の片面若しくは両面にアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を溶着したものである。これは、遮熱シートの外側にアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を設けることにより、輻射熱を効率的に反射させることにある。
逆に、輻射熱の反射性能は落ちるが防水性等を重視した物として、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材の両面にビニール等樹脂フィルムを施したものもある。
逆に、輻射熱の反射性能は落ちるが防水性等を重視した物として、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材の両面にビニール等樹脂フィルムを施したものもある。
その為次のような問題があった。
太陽光が直接あたる所でアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を使用すると、可視光線等の殆どを反射してしまい正しく鏡面の様な状況となり、周囲の人間や動物等の目を傷めてしまうという問題がある。更に、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材は金属の為、風による対流熱の影響を受けやすく、外気に直接接する所で使用すると熱効率が大幅に低下するという問題もある。
一方、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材の両面にビニール等樹脂フィルムを施した遮熱シートも、前記同様太陽光を反射してしまうため屋外での使用は難しい。更に、ビニール等樹脂フィルムとアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材は空気層を持たず完全に密着している為、伝導熱や対流熱の影響を受けやすく熱効率も大幅に低下するという問題がある。
本発明は、これらの問題を解決する為になされたものである。
太陽光が直接あたる所でアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を使用すると、可視光線等の殆どを反射してしまい正しく鏡面の様な状況となり、周囲の人間や動物等の目を傷めてしまうという問題がある。更に、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材は金属の為、風による対流熱の影響を受けやすく、外気に直接接する所で使用すると熱効率が大幅に低下するという問題もある。
一方、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材の両面にビニール等樹脂フィルムを施した遮熱シートも、前記同様太陽光を反射してしまうため屋外での使用は難しい。更に、ビニール等樹脂フィルムとアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材は空気層を持たず完全に密着している為、伝導熱や対流熱の影響を受けやすく熱効率も大幅に低下するという問題がある。
本発明は、これらの問題を解決する為になされたものである。
アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材の片面或いは両面に、空気室を設けるようにビニール等樹脂フィルムを取り付けた屋外用遮熱シート。
当該シートの少なくても片面は、半透明或いは白色顔料等を混練したビニール等樹脂フィルムからなる屋外用遮熱シート。
当該シートの少なくても片面は、半透明或いは白色顔料等を混練したビニール等樹脂フィルムからなる屋外用遮熱シート。
以下本発明を実施するための最良の形態について説明する。
アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4は、紫外線、可視光線、赤外線等太陽からの輻射熱を効率的に反射してくれるので、省エネルギーには非常に有効な手段である。現在、建物では壁の間、天井裏や屋根下側或いは床下等に設けて使用するのが一般的で、太陽からの一次輻射熱でなく屋根や壁面等を通して侵入する二次輻射熱や三次輻射熱等を遮断するものとして使われている。
又、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4は金属のため、屋外で使用すると風による対流熱の影響を受けやすく熱効率が大幅に低下する。
本発明は、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4の片面或いは両面に空気室2を設ける様にビニール等樹脂フィルムを取り付けたものである。空気室2を設けることにより、風がアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4に直接当たらないようにしている。
風による対流熱は、一旦表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム1に吸収される。しかし、空気室2は小さな空間に仕切られているため内部は静止空気の状態にあり、空気介して伝搬する伝導熱は極僅かである。又表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム1から放射される輻射熱は中央のアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4により大半が反射され、再び外部に放射されてしまいアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4を通過する熱は極微量となる。
又、表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム1とアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4との接触部分も少ないため、表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム1を介して内部に侵入する伝導熱の影響も少なくすることができる。
アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4とビニール等樹脂フィルムの結合方法は熱溶着5の為防水性能も向上、仮にこのシートを切断して使用する場合もシート内部へ雨水等の侵入を阻止することが出来る。
尚、空気室2の形状は、円形でも升目でも或いは他の形状でも全く問題はない。
表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム1は、太陽光を乱反射させる為周囲の人間や動物等の目を傷めることも回避することが出来る。更に、可視光線を乱反射する事により可視光線領域の熱の侵入も阻止され、熱効率が更に向上するこことなる。
一方裏層ビニール等樹脂フィルム3は、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4を保護する役割もあるが、空気室2を設けることにより静止空気層が形成され、熱還流抵抗を大きくすることができる。ただ、このフィルムは可視光線を反射させる訳ではないので、ビニール等一般的な樹脂フィルムで充分である。
同様の考え方で、性能はやや落ちるがより安価にこの目的を達成するものとして、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4の代わりにアルミ等輻射熱に高反射率の素材をビニール等樹脂シートに蒸着したものを利用することも出来る。
アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4は、紫外線、可視光線、赤外線等太陽からの輻射熱を効率的に反射してくれるので、省エネルギーには非常に有効な手段である。現在、建物では壁の間、天井裏や屋根下側或いは床下等に設けて使用するのが一般的で、太陽からの一次輻射熱でなく屋根や壁面等を通して侵入する二次輻射熱や三次輻射熱等を遮断するものとして使われている。
又、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4は金属のため、屋外で使用すると風による対流熱の影響を受けやすく熱効率が大幅に低下する。
本発明は、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4の片面或いは両面に空気室2を設ける様にビニール等樹脂フィルムを取り付けたものである。空気室2を設けることにより、風がアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4に直接当たらないようにしている。
風による対流熱は、一旦表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム1に吸収される。しかし、空気室2は小さな空間に仕切られているため内部は静止空気の状態にあり、空気介して伝搬する伝導熱は極僅かである。又表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム1から放射される輻射熱は中央のアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4により大半が反射され、再び外部に放射されてしまいアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4を通過する熱は極微量となる。
又、表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム1とアルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4との接触部分も少ないため、表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム1を介して内部に侵入する伝導熱の影響も少なくすることができる。
アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4とビニール等樹脂フィルムの結合方法は熱溶着5の為防水性能も向上、仮にこのシートを切断して使用する場合もシート内部へ雨水等の侵入を阻止することが出来る。
尚、空気室2の形状は、円形でも升目でも或いは他の形状でも全く問題はない。
表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム1は、太陽光を乱反射させる為周囲の人間や動物等の目を傷めることも回避することが出来る。更に、可視光線を乱反射する事により可視光線領域の熱の侵入も阻止され、熱効率が更に向上するこことなる。
一方裏層ビニール等樹脂フィルム3は、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4を保護する役割もあるが、空気室2を設けることにより静止空気層が形成され、熱還流抵抗を大きくすることができる。ただ、このフィルムは可視光線を反射させる訳ではないので、ビニール等一般的な樹脂フィルムで充分である。
同様の考え方で、性能はやや落ちるがより安価にこの目的を達成するものとして、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材4の代わりにアルミ等輻射熱に高反射率の素材をビニール等樹脂シートに蒸着したものを利用することも出来る。
屋外用遮熱シートをビニールハウスのビニール代替品と使用すると、光合成は必要としないが年間を通して室内を一定温度に保たなければならないような農産物、例えばきのこ栽培等では大幅な省エネルギー効果が可能となる。
又、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材で建物やビニールハウスが覆われている為室内の温度は均一となり、エアコン等で暖冷房するものより大幅に農産物の生産性が向上することが実証されている。
更に、地球温暖化に伴う輻射熱の増加により農産物の過乾燥被害が増え生産低下を招いているが、乾燥を助長する輻射熱がカットされる為これらの問題に完璧に対処可能である。
又、茸栽培等では、室内の省エネルギーや過乾燥防止のため、屋根下側にビニール天井を設けた二重構造となっているが、この屋外用遮熱シートなら一層で充分で施工も簡単になる。
鶏舎や家畜用建物の屋根の上に直接載せて使用できる為、施工が簡単で工事費用も安価にすることが出来、しかも家畜や鶏等の死亡率低下や生産性向上が図ることができる。
屋外テントに使用すると、体温を上げる要因である輻射熱をカットできるため、炎天下でも熱中症を確実に減らすことが可能となる。
更に、野営テント等に使用すると、暑さ寒さの対策が簡単にできる。
当該遮熱シートは、一枚のシートなのでビニールシートと同じ様な取扱が出来、誰でも簡単に現場施工が出来、メンテナンスも非常に楽であることも大きな利点である。
又、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材で建物やビニールハウスが覆われている為室内の温度は均一となり、エアコン等で暖冷房するものより大幅に農産物の生産性が向上することが実証されている。
更に、地球温暖化に伴う輻射熱の増加により農産物の過乾燥被害が増え生産低下を招いているが、乾燥を助長する輻射熱がカットされる為これらの問題に完璧に対処可能である。
又、茸栽培等では、室内の省エネルギーや過乾燥防止のため、屋根下側にビニール天井を設けた二重構造となっているが、この屋外用遮熱シートなら一層で充分で施工も簡単になる。
鶏舎や家畜用建物の屋根の上に直接載せて使用できる為、施工が簡単で工事費用も安価にすることが出来、しかも家畜や鶏等の死亡率低下や生産性向上が図ることができる。
屋外テントに使用すると、体温を上げる要因である輻射熱をカットできるため、炎天下でも熱中症を確実に減らすことが可能となる。
更に、野営テント等に使用すると、暑さ寒さの対策が簡単にできる。
当該遮熱シートは、一枚のシートなのでビニールシートと同じ様な取扱が出来、誰でも簡単に現場施工が出来、メンテナンスも非常に楽であることも大きな利点である。
1 表層半透明或は白色ビニール等樹脂フィルム
2 空気室
3 裏層ビニール等樹脂フィルム
4 アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材
5 溶着部
2 空気室
3 裏層ビニール等樹脂フィルム
4 アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材
5 溶着部
Claims (2)
- アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材の片面或いは両面に、空気室を設けるようにビニール等樹脂フィルムを取り付けた屋外用遮熱シート。
- 当該シートの片面は、半透明或いは白色顔料等を混練したビニール等樹脂フィルムからなる屋外用遮熱シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011137808A JP2012251410A (ja) | 2011-06-03 | 2011-06-03 | 屋外用遮熱シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011137808A JP2012251410A (ja) | 2011-06-03 | 2011-06-03 | 屋外用遮熱シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012251410A true JP2012251410A (ja) | 2012-12-20 |
Family
ID=47524457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011137808A Withdrawn JP2012251410A (ja) | 2011-06-03 | 2011-06-03 | 屋外用遮熱シート |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2012251410A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015038299A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-26 | 日本遮熱株式会社 | 遮熱テント |
WO2016103759A1 (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | 日本遮熱株式会社 | 屋外用遮熱材及び屋外遮熱構造 |
JP2017081161A (ja) * | 2015-10-27 | 2017-05-18 | 日本遮熱株式会社 | 地表用遮熱材、遮熱方法及び地球温暖化防止工法 |
JP6186631B1 (ja) * | 2016-11-30 | 2017-08-30 | 日本遮熱株式会社 | 箱型電気設備の遮熱構造 |
JP7426696B2 (ja) | 2019-12-27 | 2024-02-02 | 洋一 久永 | 遮熱材、テント、及び遮熱材の製造方法 |
-
2011
- 2011-06-03 JP JP2011137808A patent/JP2012251410A/ja not_active Withdrawn
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JP2018088503A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 日本遮熱株式会社 | 箱型電気設備の遮熱構造 |
JP7426696B2 (ja) | 2019-12-27 | 2024-02-02 | 洋一 久永 | 遮熱材、テント、及び遮熱材の製造方法 |
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Legal Events
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