JP2012250960A - 基礎化粧水 - Google Patents

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Abstract

【目的】 アルカリ性でありながら水の持つ力(自然水の力)を損なうことなく、保水力、保湿力を高めるよう内容成分を厳選し、少ない素材で基礎化粧水として優れた機能を奏する化粧水を提供することを目的とする。
【構成】 アルカリ性の温泉水と、フェノキシエタノールと、コラーゲンと、エラスチンと、プラセンタエキスと、ベンチレングリコールと、グリセリンと、ブチレングリコールとを混合し、混合液がアルカリ性であることを特徴とする基礎化粧水。
【選択図】 なし

Description

本発明は、基礎化粧水に関し、例えば皮膚表面の状態を整え、皮膚細胞を活性化させることが可能な基礎化粧水に関するものである。
従来の化粧水は、潤いを与えて肌荒れを防ぐために、主に洗顔後の肌に使用するもので、80%程の水、10%程のアルコールに、グリセリンなどの保湿成分を数%、乳化剤、香料、防腐剤などを配合した弱酸性のものが多く用いられていた。
これは、弱酸性水は肌の保湿性を担保すると共に、収斂作用により肌を引き締め、なめらかにするとともに洗剤を中和して肌荒れを防ぐ効果が期待できるからであるといわれていたからである。
一方、アルカリ水は、そのままでは皮膚の油脂などを必要以上に取り去ってしまうため、収斂作用、抗菌作用が弱くるため、肌荒れなどの現象を生じてしまうため、化粧水などには不適であった。
しかしながら、水生生物を見ればわかるように、一般的には酸性水のなかでは生存が難しく、化粧水としてアルカリ性の水を用いることができれば、水の持つ力(自然水の力)を損なうことなく最大限生かすことが期待できる。
本発明は、上述した従来の課題を解決することを目的としてなされたもので、アルカリ性でありながら十分な保湿性を確保することが可能な基礎化粧水を提供することを目的とする。
かかる目的を解決する一手段として例えば以下の構成を備える。
すなわち、アルカリ性の水と、フェノキシエタノールと、コラーゲンと、エラスチンと、プラセンタエキスと、ベンチレングリコールと、グリセリンと、ブチレングリコールとを混合し、混合液がアルカリ性であることを特徴とする基礎化粧水とする。
そして例えば、前記アルカリ性の水は、硬度が2.0〜3.0でPHが略8.8〜9.5のアルカリ軟水であることを特徴とする。あるいは、前記アルカリ性の水は、桜島活泉水(登録商標)であることを特徴とする。
更に例えば、前記コラーゲンは水溶性コラーゲンであり、前記エラスチンは加水分解エラスチンであることを特徴とする。
本発明によれば、アルカリ性でありながら保水力、保湿力を備えた基礎化粧水を提供することができる。
本発明に係る一発明の実施の形態例は、基本的には従来の化粧水とは異なり、アルカリ性の化粧水としたことである。具体的には、例えばおおよそPH8.8〜9.5程度のアルカリ軟水を溶剤として用いており、具体的には現在PH約9.32程度のアルカリ化粧水となっている。
そして、化粧水の溶剤として用いる水としては、硬度が2.0〜3.0でPHが例えば8.8〜9.5といったアルカリ軟水を用いる。具体的には、自温泉水が適しており、例えば(株)ブルームが販売している「(天然アルカリイオン水)桜島活泉水」を用いることができる。
そして、以下に示す各成分構成を、上記範囲の水の持つ力(自然水の力)を損なうことなく、保水力、保湿力を高める様に適切に選択している。
又例えば、コラーゲン、プラセンタエキス、エラスチン等の働きにより皮膚の活性化を促進し、肌のハリ、コシ、美白効果が得られるようにしている。
本実施の形態例の概要は上記の通りであるが、最も好ましくは、以下の各材料をすべて含有する製品である。以下、本発明に係る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。本実施の形態例基礎化粧水は以下の各成分から構成されている。
(1)アルカリ軟水(溶剤)
アルカリ軟水として、本実施の形態例では、硬度2.75、PH8.8〜9.5である(株)ブルーム製の「桜島活泉水」を使用している。そして、製品完成時のPHが8.8〜9.5の範囲内、例えば9.32となるように成分比率を調整している。
しかし、以上の例に限定されるものではなく、同等の硬度を有するアルカリ性軟水、あるいはアルカリ温泉水であれば適宜他の水を用いることができる。又、PH値も上記範囲に限定されるものではなく、アルカリ性の化粧水であれば必ずしも上記値に限定されるものでないことは勿論である。
(2)保湿剤
(2−1)BG(1,3−ブチレングリコール)
ブチレングリコール(BG)は多価アルコールの一種で、水分を吸収する性質が高く水となじみもよく、保湿性を持つ水溶性基剤成分として用いる。べたつきの少ない、さらっとした使用感を持つのが特徴であり、肌に潤いとハリを与え、みずみずしい肌に保つことが期待できる。又、アルコールとしての性質として、制菌作用もあるため、完成製品を安定に長持ちさせるはたらきも期待できる。又、生薬成分を抽出する際の抽出液(溶剤)としての作用も期待でき、皮膚への刺激も少ない。
(2−2)グリセリン
グリセリンは、アルコールの一種であり体内の酵素により砂糖と同じように分解される。リセリンはヤシ油やパーム油などの油脂のけん化分解で得られ、毒性がほとんどない安全な成分であり、肌を柔らかくし、しっとりとした潤いを与える目的で使用される。
水分を吸収する性質が高いので、強い保湿効果があり、保湿剤としての役割も期待できる。更に、肌に良くなじみ、皮膚柔軟剤としての役割のほか、製品の伸び、滑りの感触を調整するためや硬さ、粘度を安定させるための役割も期待できる。
(2−3)べンチレングリコール
べンチレングリコールは、油、水どちらにも溶ける、有機物に含まれる炭化水素と蟻酸からなる多価アルコールであり、保湿効果や微生物の影響を受けにくい抗菌作用があり、微生物の増殖を抑える目的で使用される。抗菌作用を有することから、防腐剤としての役割も期待できる。更に、さっぱりとした感触であることから、感触改良剤としての効果も期待できる。
(2−4)加水分解エラスチン
通常、エラスチンは不溶性であるので、酸またはアルカリによる化学処理またはエラスターゼで加水分解し、可溶性としたものが加水分解エラスチンである。加水分解エラスチンは、保湿剤としての作用に加えて、皮膚保護作用を得る目的で使用される。真皮を構成するタンパク質の一つでもあり、皮膚の収縮性に関与し、皮膚の保護改善や表皮の柔軟性の増大に有効である。
エラスチンは加齢と共に減少してしまう特性を持っている。このため、加齢や紫外線、外部からのストレスによって分解されていくエラスチンを補給することにより、皮膚に弾力性、柔軟性を与えることができる。皮膚に対する親和性がよいので、皮膚の表面に優れた保護膜を作り、肌荒れを防ぎ、肌にハリと艶を与えてシワ、タルミを防ぐ働きがある。
(3)美白作用・皮膚組織代謝促進作用
・プラセンタエキス
プラセンタエキスは、美白作用・皮膚組織代謝促進作用を与える目的で使用されている。又アミノ酸、コラーゲン、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、核酸、エラスチン等を含有しており、ヒスタミン遊離抑制作用、メラニン生成抑制作用等を有する。肌のキメを整え、肌弾力を改善させ、又、目の下のタルミを改善させるなど、肌状態を良好に保つ作用が期待できる。
本実施の形態例では、例えば、天然の国産鮭より抽出したものを用いることができる。しかし、以上の例に限定されるものではなく、ほ乳類から抽出したものを用いてもよい。
(4)皮膚コンディショニング剤
・水溶性コラーゲン
コラーゲンは、真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつで、多細胞動物の細胞外基質(細胞外マトリクス)の主成分である。このコラーゲンを水溶性とし、コラーゲンの持つ細胞活性力・保水作用・保湿作用により肌の潤いをキープしてハリのあるみずみずしい肌を保ち、シワを予防し、若々しい肌を維持する目的で使用されている。
加齢と共に減少するコラーゲンを補って、ハリ不足、たるみ、小じわの気になる肌の状態改善に効果的である。なじみやすく、皮膚に弱酸性被膜を形成して埃、光、熱などの刺激から肌を守り、クリーンな空気や水のみを透過させ、肌に潤いを与えることができる。
(5)消炎剤
・クチナシエキス
アカネ科植物であるクチナシ、あるいはその同属植物の果実から得られるエキスであり、カロチノイド、フラボノイドなどの成分を含んでいる。クチナシエキスには、消炎効果、保湿効果、鎮静効果があり、肌の保湿性を保って乾燥から肌を守り、さらには肌あれを防ぐ目的で使用される。
クチナシエキスの有する消炎成分により、炎症を抑えにきびや肌あれなどを防ぐ働きがある。
(6)防腐剤
・フェノキシエタノール
フェノキシエタノールは、グリコールエーテルというアルコールの一種であり各種薬剤の溶剤としても用いられることが多い。緑膿菌やグラム陰性菌など特定の菌の繁殖を抑制し、化粧品の品質を安定させ、最後まで安全に使用できるようするために用いられる。
本実施の形態例は、以上の9種の素材から構成されており、PHも実測値で9.32というアルカリ性を示していながら、保湿作用、皮膚保護作用、皮膚コンディショニング作用、美白作用、皮膚組織代謝作用、抗菌作用を有していることにより、皮膚等にほとんどダメージを与えることがないものとなっている。
以上説明したように本実施の形態例によれば、合成香料、合成着色料、鉱物油、パラベン等の成分を含まず、アルカリ性でありながら肌にも優しい素材を主原料とし、保湿成分を多く含む構成としたことから、水の持つ力(自然水の力)を損なうことなく、保水力、保湿力を高めるよう内容成分を厳選し、少ない素材で基礎化粧水として優れた機能を奏する製品が提供できる。
更に、コラーゲン、プラセンタエキス、エラスチン等の働きにより、皮膚の活性化が強くなり、保水、保湿、ハリ、コシを保ち、美白効果が大きく期待できる製品が提供できる。更に、本実施の形態例を続けて使用することにより、上記効果を持続させることができる。
一方、アルカリ水は、そのままでは皮膚の油脂などを必要以上に取り去ってしまうため、収斂作用、抗菌作用が弱くな、肌荒れなどの現象を生じてしまうため、化粧水などには不適であった。

Claims (4)

  1. 少なくとも、アルカリ性の水と、フェノキシエタノールと、コラーゲンと、エラスチンと、プラセンタエキスと、ベンチレングリコールと、グリセリンと、ブチレングリコールとを混合し、混合液がアルカリ性であることを特徴とする基礎化粧水。
  2. 前記アルカリ性の水は、硬度が2.0〜3.0でPHが略8.8〜9.5のアルカリ軟水であることを特徴とする請求項1記載の基礎化粧水。
  3. 前記アルカリ性の水は、「桜島活泉水(登録商標)」であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の基礎化粧水。
  4. 前記コラーゲンは水溶性コラーゲンであり、前記エラスチンは加水分解エラスチンであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の基礎化粧水。
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