JP2012248919A - フレーム中継装置、ネットワークシステム及びフレーム中継方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フレーム中継装置の中継ユニットは、フレームに含まれる送信元MACアドレスがフォワーディングデータベースに登録されており、且つ、送信元MACアドレスと関連付けてフォワーディングデータベースに登録されているポートの番号が、フレームを受信したポートの番号と一致する場合に、フレームの転送を許可し、送信元MACアドレスがフォワーディングデータベースに登録されており、且つ、送信元MACアドレスと関連付けてフォワーディングデータベースに登録されているポートの番号が、フレームを受信したポートの番号と異なる場合に、フレームを受信したポートの番号をフォワーディングデータベースに登録せずに、フレームの転送を禁止する。
【選択図】図3
Description
リング型伝送路では、フレームの周回を防止するために、ITU−T G.8032等に規定されたリングプロトコルが採用される。リングプロトコルによれば、リング型伝送路を構成する複数のフレーム中継装置(スイッチングハブ)のうち1つがオーナーノードに設定され、オーナーノードのリングを構成するいずれか一方のポートがブロッキング状態に設定される。
また、複数のフレーム中継装置が、一部にリング型伝送路を含むように相互に接続される場合、フレームの周回を防止するために、スパニングツリープロトコルが用いられることもある。
図1は、第1実施形態のLAN(ローカルエリアネットワーク)システム10の構成を概略的に示す図である。
なお、本実施形態では、第1ユーザ端末12a、第2ユーザ端末12b、第3ユーザ端末12c、及び、第4ユーザ端末12dの4つのユーザ端末12が、LANシステム10を介して相互に接続されているものとする。また、第1ユーザ端末12a、第2ユーザ端末12b、第3ユーザ端末12c、及び、第4ユーザ端末12dには、MACアドレスとして、「a」、「b」、「c」、及び、「d」がそれぞれ設定されているものとする。
なお、第1フレーム中継装置14a、第2フレーム中継装置14b、第3フレーム中継装置14c、及び、第4フレーム中継装置14dは、第1ユーザ端末12a、第2ユーザ端末、第3ユーザ端末12c、及び、第4ユーザ端末12dにそれぞれ接続されている。
フレーム中継装置14のポート16は、OSI参照レベルでの物理層を担当し、例えば、ポート16の数と同じ数の物理的なコネクタと、コネクタが接続される1つのインターフェースLSI(大規模集積回路)によって構成される。
例えばフレーム中継装置14は、IEEE802.1Q規格に準拠しており、フレーム中継装置14によって転送されるMACフレームは、VLAN(仮想LAN)タグを含む。
リング管理部28は、リングプロトコルを実行するように構成され、例えば、制御フレームの送受信、制御フレームの受信不能による障害発生の検知、障害発生検知時に、ブロッキングポートをブロッキング状態からフォワーディング状態へと遷移させる役割を担う。
リングを構成するポートの設定は、例えば、LANシステム10又はリング型伝送路の管理者によって行われる。リングを構成するポートの設定は、VLAN毎に行うことができ、これにより負荷分散を図ることもできる。
FDB30には、VID(VLAN IDdentifier)、MACアドレス、及び、ポート16の番号を、相互に関連付けられた1組の登録内容として、登録可能である。なお、VIDは、VLANの識別番号である。
FDB管理部26は、FDB30の各登録内容について、登録からの経過時間を計測し、経過時間が所定の時間(エージング時間)に達すると、登録を消去する。つまり、FDB30の登録内容は消去可能であり、登録からエージング時間の経過後に消去される。エージング時間は、例えばIEEE802.1Qが推奨するデフォルト値は300秒であり、管理者により変更可能である。
学習部22は、ポート16によって受信された処理対象のMACフレームに含まれるVID及び送信元MACアドレス(SA)を読み込み、FDB30内で、読み込んだ送信元MACアドレスを検索する。つまり、学習部22は、FDB30に読み込んだ送信元MACアドレスが登録されているか否かを判定する。
そして、学習部22は、検索の結果に応じて、以下の(1)〜(3)の動作のうち何れか1つを選択する。
検索の結果、送信元MACアドレスがFDB30に登録されていない場合、学習部22は、読み込んだVID、送信元MACアドレス及び受信したポート16の番号を関連付けてFDB30に新規登録する。この新規登録に対し、FDB管理部26は、エージングタイマを設定し、登録からの経過時間の計測を開始する。そして、学習部22は、MACフレームの転送を許可する。
検索の結果、送信元MACアドレスがFDB30に登録されており、且つ、送信元MACアドレスと関連付けてFDB30に登録されているポート16の番号(登録済みポート番号)が、受信したポート16の番号(受信ポート番号)と異なる場合、学習部22は、読み込んだ送信元MACアドレス及び受信ポート番号をFDB30に登録することなく、処理対象のMACフレームを破棄する。つまり、学習部22は、MACフレームの転送を禁止する。
検索の結果、送信元MACアドレスがFDB30に登録されており、且つ、登録済みポート番号が受信ポート番号と一致する場合、学習部22は、読み込んだ送信元MACアドレス及び受信ポート番号の登録内容を更新する。登録内容を更新するとは、FDB管理部26に、エージングタイマの経過時間を零にリセットさせることを意味する。そして、学習部22は、処理対象のMACフレームの転送を許可する。
検索部24は、学習部22によって転送が許可されたMACフレームの宛先MACアドレス(DA)を読み込む。そして、検索部24は、FDB30を参照して、MACフレームの出力先となるポート16を特定する。そして、MACフレームは、検索部24によって特定されたポート16から送信される。
なお、リングのブロッキングポートに選択されているポート16からは、当該ポート16がブロッキング状態にあるときには、MACフレームは送信されない。
以下、図3を参照して、フレーム中継装置14がMACフレームを受信したときに行う、MACフレームの中継方法を説明する。
まず、学習部22は、ポート16によって受信された処理対象のMACフレームに含まれるVID及び送信元MACアドレス(SA)を読み込み(ステップS10)、FDB30内で、読み込んだ送信元MACアドレスを検索する(ステップS12)。そして、学習部22は、検索の結果を判定する(ステップS14)。
新規登録が行われると、FDB管理部26は、当該新規登録に対して、エージングタイマを設定し、経過時間の計測を開始する(ステップS18)。
ステップS20の判定の結果、宛先MACアドレスがユニキャストアドレスではなく、マルチキャストアドレスである場合(Noの場合)、同一のVIDに属する、受信したポート16を除く全てのポート16が出力先として選択され、選択された各ポート16からMACフレームが送信される(ステップS22)。
この後、検索結果が判定され(ステップS26)、宛先MACアドレスが登録されていない場合(Noの場合)、ステップS22が実行される。
かくして、ステップS22又はステップS28が実行され、MACフレームが転送されると、フレーム中継装置14でのMACフレームの中継方法が終了する。
以下、上述した上述したLANシステム10の動作について、第3ユーザ端末12cが第1ユーザ端末12aに向けてMACフレームを送信したときを例に、場合分けして説明する。
1.リングプロトコル正常動作時
まず、リングプロトコルが正常に動作しており、オーナーノードの一方のポートがブロッキング状態にある場合について説明する。なお、図1中の通行止めの記号40が、第1フレーム中継装置14aの第1ポート16aが、ブロッキングポートとしてブロッキング状態にあることを示している。
(1)未学習
図1は、第3ユーザ端末12cが第1ユーザ端末12aにMACフレームを初めて送信した場合であって、4つのフレーム中継装置14のいずれも第1ユーザ端末12aのMACアドレスである「a」を学習していない場合のMACフレームの流れを示している。
ただし、第1フレーム中継装置14aの第1ポート16aは、ブロッキングポートに設定されているので、MACフレームの送受信を行わない。このため、図1において時計回り及び反時計回りの各々の方向に流れるMACフレームが、リング型伝送路を周回することはない。
以下、ソフト上又はハードウェア上の何らかの問題発生によりリングプロトコルの動作に異常が発生し、ブロッキングポートのブロッキング状態が不所望に解除されてしまった場合について説明する。
図4に示したように各フレーム中継装置14が、第3ユーザ端末12cのMACアドレスである「c」を学習した後に、ブロッキングポートのブロッキング状態が不所望に解除され、そして、第3ユーザ端末12cが第1ユーザ端末12aに向けてフレームを送信したとする。なおこの場合も、各フレーム中継装置14は、宛先の第1ユーザ端末12aのMACアドレスである「a」を学習していないものとする。
つまり、図5でみて、マルチキャスト送信により生じた時計回りのMACフレームの流れは、第1フレーム中継装置14aにて止まり、リング型伝送路を周回することはない。
しかし、第4フレーム中継装置14dの第2ポート16bによって受信されたMACフレームの送信元MACアドレスは、第4フレーム中継装置14dのFDB30に既に登録されており、且つ、受信ポート番号は登録ポート番号と一致しない。このため、このMACフレームは破棄され、転送されない。
つまり、図5でみて、マルチキャスト送信により生じた反時計回りのMACフレームの流れは、第4フレーム中継装置14dにて止まり、リング型伝送路を周回することはない。
図1に示したように各フレーム中継装置14が、第3ユーザ端末12c及び第1ユーザ端末12aのMACアドレスである「c」及び「a」を学習していない時に、ブロッキングポートのブロッキング状態が不所望に解除され、そして、第3ユーザ端末12cが第1ユーザ端末12aに向けてMACフレームを送信したとする。
その上で、マルチキャスト送信により生じた反時計回りのMACフレームの流れが、時計回りのMACフレームの流れよりも先に、第1フレーム中継装置14aに到着したものとする。ただし、時計回りのMACフレームの流れは、第4フレーム中継装置14dには、反時計回りのMACフレームの流れよりも先に到着しているものとする。
つまり、図5でみて、マルチキャスト送信により生じた時計回りのMACフレームの流れは、第1フレーム中継装置14aにて止まり、リング型伝送路を周回することはない。
しかし、時計回りのMACフレームが先に第4フレーム中継装置14dの第1ポート16aによって受信されており、送信元MACアドレスである「c」及び受信ポート番号である「1」が既に第4フレーム中継装置14dのFDB30に登録されている。このため、第4フレーム中継装置14dの第2ポート16bによって受信されたMACフレームの送信元MACアドレスは、第4フレーム中継装置14dのFDB30に既に登録されており、且つ、受信ポート番号は登録ポート番号と一致しない。
なお、時計回りのMACフレームが、反時計回りのMACフレームよりも先に第1フレーム中継装置14aに到着すれば、第1フレーム中継装置14aのFDB30に登録されるポート16の番号は、第1ポート16aの「1」になる。
一方、第1実施形態のLANシステム10によれば、リングプロトコルの動作に異常が発生したとしても、簡単な構成にて、MACフレームがリング型伝送路内を周回することが確実に防止される。このため、不所望の通信が増大して通信障害が発生することが防止される。
以下、第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同一又は類似の構成については、同一の名称又は符号を付して、詳細な説明を省略する。
図6は、第2実施形態の広域ネットワークシステム100の概略的な構成を示している。広域ネットワークシステム100は、複数のユーザ網102と、ユーザ網102間をOSI参照モデルにてレイヤ2レベルで接続するPB(プロバイダーブリッジ)網104とからなる。
一方、PB網104は、例えば通信事業者によって広域に渡って設置され、図7に示すように、複数のフレーム中継装置106を有する。フレーム中継装置106の少なくとも一部は、リング型伝送路を構成するように接続される。フレーム中継装置106は、第1実施形態のフレーム中継装置14と同様の構成及び機能を有するとともに、更に、IEEE802.1ad規格に準拠している。このため、PB網104では、サービスVLANタグが付与されたMACフレームが転送される。
以下、第3実施形態について説明する。なお、第1及び第2実施形態と同一又は類似の構成については、同一の名称又は符号を付して、詳細な説明を省略する。
図9は、第3実施形態の広域ネットワークシステム200の概略的な構成を示している。広域ネットワークシステム200は、複数のユーザ網102と、ユーザ網102に接続されたPB網104と、PB網104間をOSI参照モデルにてレイヤ2レベルで接続するPBB(プロバイダーバックボーンブリッジ)網202とからなる。
また、エッジスイッチ206は、送信元MACアドレス(SA)及び宛先MACアドレス(SA)に代えて、IEEE802.1ah規格のバックボーン送信元MACアドレス(B−SA)及びバックボーン宛先MACアドレス(B―DA)を用いて、図3のMACフレームの中継方法のように、FDB30の登録内容に基づくMACフレームの転送の許可又は禁止を実行してもよい。
コアスイッチ208は、第1実施形態のフレーム中継装置14と同様の構成及び機能を有するとともに、更に、IEEE802.1ad規格又はIEEE802.1ah規格に準拠している。
この場合、リング型伝送路の外部においても不所望のMACフレームを破棄することができる。
最後に、上述した第1乃至第3実施形態で用いられている装置の具体的な構成や処理手順はいずれも好ましいものであって、これらに限定されることはないのは勿論である。
12 ユーザ端末
14 フレーム中継装置
16 ポート
18 中継ユニット
20 メモリ
22 学習部
24 検索部
26 FDB管理部
28 リング管理部
30 FDB(フォワーディングデータベース)
Claims (7)
- 複数のポートと、
前記ポートによって受信されたフレームに含まれる送信元MACアドレスを、前記フレームを受信したポートの番号と関連付けて登録可能なフォワーディングデータベースと、
前記フォワーディングデータベースを参照して、前記ポートによって受信されたフレームの転送の可否及び送信すべきポートを決定する中継ユニットとを備え、
前記中継ユニットは、
前記フレームに含まれる送信元MACアドレスが前記フォワーディングデータベースに登録されていない場合に、前記送信元MACアドレス及び前記フレームを受信したポートの番号を関連付けて前記フォワーディングデータベースに登録するとともに、前記フレームの転送を許可し、
前記フレームに含まれる送信元MACアドレスが前記フォワーディングデータベースに登録されており、且つ、前記送信元MACアドレスと関連付けて前記フォワーディングデータベースに登録されているポートの番号が、前記フレームを受信したポートの番号と一致する場合に、前記フレームの転送を許可し、
前記フレームに含まれる送信元MACアドレスが前記フォワーディングデータベースに登録されており、且つ、前記送信元MACアドレスと関連付けて前記フォワーディングデータベースに登録されているポートの番号が、前記フレームを受信したポートの番号と異なる場合に、前記フレームを受信したポートの番号を前記フォワーディングデータベースに登録せずに、前記フレームの転送を禁止する、
フレーム中継装置。 - 前記フォワーディングデータベースに登録されている送信元MACアドレス及び前記フレームを受信したポートの番号は、登録からの経過時間がエージング時間を超えると消去され、
前記ポートがフレームを受信した場合に、前記フレームに含まれる送信元MACアドレスが前記フォワーディングデータベースに登録されており、且つ、前記送信元MACアドレスと関連付けて前記フォワーディングデータベースに登録されているポートの番号が、前記フレームを受信したポートの番号と一致する場合に、前記経過時間がリセットされる、
請求項1に記載のフレーム中継装置。 - 前記フレーム中継装置は、リングプロトコルに従って、前記ポートのうち何れか1つをブロッキングポートに設定するリング管理部を備える、
請求項1又は2に記載のフレーム中継装置。 - 請求項3に記載のフレーム中継装置によって構成されるリング型伝送路を備えるネットワークシステム。
- 前記リング型伝送路のうち少なくとも一つでは、MAC−in−MAC方式にてMACフレームの転送が行われる、
請求項4に記載のネットワークシステム。 - 複数のポートと、
前記ポートによって受信されたフレームに含まれる送信元MACアドレスを、前記フレームを受信したポートの番号と関連付けて登録可能なフォワーディングデータベースと、
前記フォワーディングデータベースを参照して、前記ポートによって受信されたフレームの転送の可否及び送信すべきポートを決定する中継ユニットとを備えるフレーム中継装置用のフレーム中継方法であって、
前記フレームに含まれる送信元MACアドレスが前記フォワーディングデータベースに登録されていない場合に、前記送信元MACアドレス及び前記フレームを受信したポートの番号を関連付けて前記フォワーディングデータベースに登録するとともに、前記フレームの転送を許可し、
前記フレームに含まれる送信元MACアドレスが前記フォワーディングデータベースに登録されており、且つ、前記送信元MACアドレスと関連付けて前記フォワーディングデータベースに登録されているポートの番号が、前記フレームを受信したポートの番号と一致する場合に、前記フレームの転送を許可し、
前記フレームに含まれる送信元MACアドレスが前記フォワーディングデータベースに登録されており、且つ、前記送信元MACアドレスと関連付けて前記フォワーディングデータベースに登録されているポートの番号が、前記フレームを受信したポートの番号と異なる場合に、前記フレームを受信したポートの番号を前記フォワーディングデータベースに登録せずに、前記フレームの転送を禁止する、
フレーム中継方法。 - 前記フォワーディングデータベースに登録されている送信元MACアドレス及び前記フレームを受信したポートの番号は、登録からの経過時間がエージング時間を超えると消去され、
前記ポートがフレームを受信した場合に、前記フレームに含まれる送信元MACアドレスが前記フォワーディングデータベースに登録されており、且つ、前記送信元MACアドレスと関連付けて前記フォワーディングデータベースに登録されているポートの番号が、前記フレームを受信したポートの番号と一致する場合に、前記経過時間がリセットされる、
請求項6に記載のフレーム中継方法。
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