JP2012246703A - アンカー取付用座金 - Google Patents

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【課題】法面保護のために構築されるコンクリート支持体Bは、アンカーを設ける際のアンカー頭部を定着する構造物全体の突出高さを低くし、且つその作業性を向上させる。
【解決手段】法面に形成したコンクリート支持体におけるアンカー装着孔Cの開口部に、アンカー1の頭部に螺着される球座付ナット3の全高に対応する高さを有し、内周面を傾斜させて底部を球座付ナット体の座部とする胴体部21と、胴体部の上下中間位置に周設して、前記コンクリート支持体の押さえ機能を果たす鍔板部22とを備えたアンカー取付用座金2を使用し、球座付ナット体3をコンクリート支持体Bの表面より沈ませた位置として、アンカー頭部の定着構造物全体の高さを低くする。
【選択図】図2

Description

本発明は、主として法面保護として構築される簡易法枠等のコンクリート支持体を法面に安定させるためのアンカーを前記コンクリート支持体に取り付けるための取付用座金に関するものである。
法面保護のために構築されるコンクリート支持体(法枠等)には、アンカーを装着してコンクリート支持体と法面の一体化を図っている。このアンカーは法面深くに打ち込まれ、その頭部をコンクリート支持体の表面で止着されるものである。
アンカー頭部の止着は周知の通りコンクリート支持体の上面に配置される座金様の押さえ板を配置し、アンカー頭部にナット体を螺合して押さえ板でコンクリート支持体を押さえ込むようにしている。
更にアンカー頭部においては、防錆対策として、前記押さえ板の上にキャップ装着用ワッシャー(定着部材)を重ね、アンカー頭部を砲弾形状のキャップで覆うと共に、キャップ内にグリース等の防錆剤を充填している(特許文献1:特開2003−336256号公報)。
また前記のようにコンクリート支持体上に押さえ板及び定着部材を積層構造で組み立て、さらに砲弾型キャップで被覆する構成を採用すると、アンカー頭部の定着構造物がコンクリート支持体の表面から大きく突出しているために、落石等により頭部が直撃され、アンカーの頭部や防錆キャップ等が破損する虞がある。そこでこの対策として球座付ナット体の座金となるキャップ装着部材(定着部材)を管状に形成して、前記定着部材の上方フランジを押さえ板に重ねて、コンクリート支持体に形成した大径孔に嵌合し、管状定着部材の下方透孔より突出したアンカー頭部にナット体を螺合して、前記ナット体をコンクリート支持体の表面より低い位置とし、さらに扁平キャップで被覆して定着構造物全体を低くしたアンカー取付装置が提案されている(特許文献2:特開2000−178969号公報)。
特開2003−336256号公報図3。 特開2000−178969号公報図1。
前記特許文献2に開示されているようなアンカー頭部の定着構造物を低くする手段においては、コンクリート支持体にあらかじめ大径孔を形成しておく必要がある。そしてコンクリート支持体表面に対する前記大径孔並びに前記大径孔に連続するアンカー用地盤削孔方向は、基本的に定着構造部材の管状部とフランジ部の形成角度(直角)に制限され、また大口径とアンカー用地盤削孔(アンカーの地盤への挿入方向)は正確に一致する方向に形成し、且つアンカーをその同一中心軸上に打設する必要がある。
即ちコンクリート支持体に対して直交しない方向に大径孔及びアンカー用地盤削孔に傾斜した場合には、定着部材のフランジ部が傾斜して、その一部が浮き上がった状態となり、しっかりとした定着構造を構築できない。
またアンカーの打設方向(地盤削孔の掘削方向)と大径孔との間にわずかな角度相違があり、打設アンカーが大径孔に対してわずかに傾斜した状態で、管状の定着部材を前記大径孔に装着した場合、前記アンカー頭部に螺着されるナット体も当然前記の傾斜に伴って僅かに傾いた状態となる。
このナット体の螺合に際しては、一定のトルクで緊締する必要があり、ナット体の螺合緊締にはトルクレンチを使用しなければならない。しかしナット体の螺合軸方向が傾いていると、コンクリート支持体の表面より深い位置に存在するナットに対して、コンクリート支持体表面からトルクレンチを正確に装着し螺合することが困難になってしまう。
このようにアンカー頭部に螺合するナットの装着位置をコンクリート支持体(法枠)の表面より深い位置として、同表面からのアンカー頭部の定着構造物全体の突出高さを低くする手法には、アンカーの打設方向が直角方向に制限され、且つ地盤削孔の掘削方向と大径孔形成方向の一致並びにアンカーの正確な打設が要求され、その作業性の点で問題がある。
そこで本発明は、アンカー頭部の定着構造物全体の突出高さを低くでき、作業性に優れた新規なアンカー取付用座金を提案したものである。
本発明に係るアンカー取付用座金は、法面に形成したコンクリート支持体におけるアンカー装着孔の開口部に、アンカー頭部を止着固定するための取付用座金であって、アンカー頭部に螺着される球座付ナットの全高に対応する高さを有し、内周面を傾斜面又は椀状面とした底部を球座付ナット体の座部とする胴体部と、前記胴体部の上下中間位置に周設して、前記コンクリート支持体の押さえ機能を果たすに十分な大きさの鍔板部とを備えてなることを特徴とするものである。
しかして前記のアンカー取付用座金は、アンカーが打設されたコンクリート支持体の装着孔の開口部に、胴体部下方を嵌合装着し、アンカー頭部を胴体部の下部透孔より胴体内に導き入れ、アンカー頭部に球座付ナットを螺合装着し、鍔板部でコンクリート支持体を押さえ込むようにしたものである。
従って押さえ板と定着部材の積層、或いは押さえ板と定着部材の鍔部との積層が無く、且つナットが、コンクリート支持体の表面よりも内部に、一部または全部が入り込んだ配置となるので、定着構造物全体のコンクリート支持体表面からの突出高さを低くでき、而もナット体は、支持体部表面に近いので、仮にアンカーが本来の打設方向より少しずれたとしてもトルクレンチでの球座付ナット体の螺合装着作業は容易に行うことができる。
また本発明(請求項2)に係るアンカー取付用座金は、前記座金において、鍔板部の下方となる胴体部外周面を、下方が小径となる傾斜面又は椀状面としてなるもので、アンカー打設方向(コンクリート支持体の穿孔並びに地盤削孔の方向)がコンクリート支持体の表面に対して多少傾斜していたとしても、鍔板部がコンクリート支持体の表面に密着する範囲(通常は15度程度までの傾斜)で座金の使用が可能となるものである。
また本発明(請求項3)に係るアンカー取付用座金は、前記座金において、胴体部の上方部分に扁平形状に形成した防錆剤用キャップの装着部を設けてなるもので、ナット体から突出するアンカー頭部の突出長を出来るだけ短くし、扁平形状の防錆剤用キャップを被冠装着して、胴体部内に防錆剤を充填することで、コンクリート支持体の表面からの突出高さを低くした状態でのアンカー頭部並びにナット体の防錆を実現できる。
本発明の構成は上記のとおり、アンカー頭部に装着してコンクリート支持体を押さえる部材(押さえ板、板座金)と同一機能を果たす鍔板部と、球座付ナット体の座金部材(定着部材)の機能を果たす胴体部を一体の部品に形成したもので、且つ胴体部中間に鍔板部を設けたことによって、アンカー頭部に螺合装着するナット体を、コンクリート支持体の表面より沈ませた位置として、アンカー頭部の定着構造物全体の高さを低くすることができ、且つ部品数の減少並びにナット体位置の設定によって、その作業性をも向上させたものである。
本発明の実施形態を示す取付用座金と防錆剤用キャップの一部切断断面図。 同使用状態の説明図。 同アンカー設置工程の説明図。 同アンカー打設方向が傾斜した場合の説明図。
次に本発明の実施形態を、アンカー1と、実施形態品(アンカー取付用座金)2と、球座付ナット体3と、防錆剤用キャップ4を使用したアンカー設置工事について説明する。
アンカー1は、法面Aに構築されたコンクリート支持体(法枠)Bを、法面に固定するために、法面深くに打設されるもので、球座付ナット体3の螺合装着が可能な鉄筋である。
アンカー取付用座金2は、胴体部21と鍔板部22とを備えているもので、胴体部21は、アンカー1が挿通できる大きさの下部透孔211を有し、上方が大径となっている傾斜内周面(或いは椀状面)212を備え、上方外周面にネジを設けて防錆剤用キャップ4の装着部213としたものである。さらに前記胴体部21は、球座付ナット体3の全高に対応する高さ(略同じか少し高く)としたものである。
鍔板部22は、胴体部21の外周上下中間位置に周設したもので、その大きさ(面積)は、コンクリート支持体Bの押さえ機能を果たすに十分な大きさとしたものである。
また前記胴体部21における外周面下方部分(前記胴体部21より下方部分)は、傾斜内周面212に合わせて下方が小径の傾斜面(傾斜角度を15度程度)か或いは同様の機能を発揮できる椀状面としたものである。
球座付ナット体3は、前記胴体部21内で使用される大きさで、六角ナット部31の下方に下半球状の座金部32を設けたもので、六角ナット部31と座金部32は、一体に形成しても良いし、分離したものを組み合わせて使用するようにしても良い。
防錆剤用キャップ4は、扁平伏せ容器形状で、下方内周面に装着ネジ部41を設け、上方中心に閉塞ボルト42を螺合装着したものである。
次に前記の各部材を使用してのアンカー設置工程について説明する。アンカー設置対象のコンクリート支持体Bには、コンクリート打設前に法面に削孔して挿入配置した管状型枠(塩ビ管で形成される箱抜き管)によって形成されるアンカー装着孔Cを設けておくものである
そして前記アンカー装着孔Cを通してアンカー1を挿入し、必要に応じて適宜深さまで打ち込む。その打ち込みは、アンカー1の頭部11がコンクリート支持体Bの表面から一定以下の突出長となるようにするものである。
次にアンカー装着孔Cにグラウト材(セメントミルク)Dを注入する。但し前記グラウト材が固定する前に、アンカー取付用座金2の下方透孔211にアンカー頭部11を挿通して、アンカー装着孔Cの開口部C1にアンカー取付用座金2の胴体部21の下方部分を差し入れ、且つ球座付ナット体3をアンカー頭部11に螺合して仮止めを行い、アンカー1の余長調整を行いグラウト材Dが固化すると前記仮止め部材を取り外す(図3・イ)。
次にアンカー装着孔Cの残余部分にモルタル材Eを充填する。このモルタル材Eが充填によって座くつ(構造破壊)が生じないようにしている。また仮止めによってアンカー上部が所定位置(アンカー装着孔Cの約中心)としているので前記のモルタル充填作業も速やかに行うことができる。
モルタル材Eの充填後に、アンカー取付用座金2をアンカー頭部11に装着して、開口部C1内に胴体部21下方を押し込み、鍔板部22がコンクリート支持体Bの表面に密着させ、更に球座付ナット体3を螺合装着し、一定のトルクで緊締する(図3・ロ)。
モルタル材Eが固化すると、球座付ナット体3を包むように、防錆剤Fを胴体部21内に充填すると共に、閉塞ボルト42を取り外した防錆剤用キャップ4内にも防錆剤Fを充填し、前記防錆剤用キャップ4を胴体部21に装着する。前記の装着に際して余分な防錆剤Fは、閉塞ボルト42の螺合孔から出てくる(図3・ハ)。そして余分な防錆剤Fを除去したのち、閉塞ボルト42を装着してアンカー設置工程が終了する(図3・二)。
また前記のアンカー取付用座金2の胴体部21の下方部分が傾斜面(椀状面)に形成されているので、図4の説明図に示すように、アンカー装着孔Cを、コンクリート支持体Bに対して直角に形成せずに、傾斜(15度程度まで)して形成した場合でも、アンカー取付用座金2の鍔板部22を、コンクリート支持体Bの表面に密着させた状態で、当該傾斜方向にアンカー1を挿入し、アンカー装着孔Cにグラウト材(セメントミルク)Dを注入して固化させた後でも、球座付ナット体3を螺合装着でき、アンカー設置が可能となるものである。
1 アンカー
11 アンカー頭部
2 アンカー取付用座金
21 胴体部
211 下部透孔
212 傾斜内周面
213 装着部
22 鍔板部
3 球座付ナット体
31 六角ナット部
32 座金部
4 防錆剤用キャップ
41 装着ネジ部
42 閉塞ボルト
A 法面
B コンクリート支持体(法枠)
C アンカー装着孔
C1 開口部
D グラウト材
E モルタル材
F 防錆剤

Claims (4)

  1. 法面に形成したコンクリート支持体におけるアンカー装着孔の開口部に、アンカー頭部を止着固定するための取付用座金であって、アンカー頭部に螺着される球座付ナットの全高に対応する高さを有し、内周面を傾斜面又は椀状面とした底部を球座付ナット体の座部とする胴体部と、前記胴体部の上下中間位置に周設して、前記コンクリート支持体の押さえ機能を果たすに十分な大きさの鍔板部とを備えてなることを特徴とするアンカー取付用座金。
  2. 鍔板部の下方となる胴体部外周面を、下方が小径となる傾斜面又は椀状面としてなる請求項1記載のアンカー取付用座金。
  3. 前記胴体部の上方部分に扁平形状に形成した防錆剤用キャップの装着部を設けてなる請求項1又は2記載のアンカー取付用座金。
  4. 胴体部における鍔板部上方の外周面にネジを設けて防錆剤用キャップの装着部としてなる請求項3記載のアンカー取付用座金。
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