JP2012245952A - 車両用ドアガラス破壊装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車が横転・転覆、又、車体が水没した際に水圧によってドアが開かなくなる場合、ドアを破壊する車両用ドアガラス破壊装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア装置におけるドア(10)の内側壁にガイド孔(70)を設けるとともにこのガイド孔(50)に前記ドアガラス面に向かって先端の尖った破壊棒(71)を進退可能に嵌挿し、且つ、前記破壊棒(71)を覆うように前記ドア(10)の内壁面にドア内部部材を設けるとともにこのドア内部部材に操作レバー(40)を設置し、この操作レバー(40)を操作することによりリンク機構(50)を介して破壊棒(71)の先端を前記ドアガラス(20)に押圧可能とした車両用ドアガラス破壊装置である。
【選択図】図3
【解決手段】車両用ドア装置におけるドア(10)の内側壁にガイド孔(70)を設けるとともにこのガイド孔(50)に前記ドアガラス面に向かって先端の尖った破壊棒(71)を進退可能に嵌挿し、且つ、前記破壊棒(71)を覆うように前記ドア(10)の内壁面にドア内部部材を設けるとともにこのドア内部部材に操作レバー(40)を設置し、この操作レバー(40)を操作することによりリンク機構(50)を介して破壊棒(71)の先端を前記ドアガラス(20)に押圧可能とした車両用ドアガラス破壊装置である。
【選択図】図3
Description
この発明は車両用ドアガラス破壊装置に関し、事故等によって運転者が車内に閉じ込められた際にドアガラスを破壊するために使用されるものである。
自動車が横転・転覆した際に車体の歪みによって、また、車体が水没した際に水圧によってドアが開かなくなる場合がある。このような場合、ドアガラスを破壊して車外へ避難する必要があったが、この破壊は素手によって行うことは困難であった。
このため、従来にあっては、突起を有する破壊機を予めドアガラスに装着しておき必要時にこの破砕機を押圧してドアガラスを破壊する装置(特開平11−222087)、また、予めドアガラスに埋設したピアノ線等の線状材を強制的に引き出してドアガラスに傷溝を形成して破壊しやすいようにする装置(特開平11−139230)が考えられていた。
このため、従来にあっては、突起を有する破壊機を予めドアガラスに装着しておき必要時にこの破砕機を押圧してドアガラスを破壊する装置(特開平11−222087)、また、予めドアガラスに埋設したピアノ線等の線状材を強制的に引き出してドアガラスに傷溝を形成して破壊しやすいようにする装置(特開平11−139230)が考えられていた。
しかしながら、前者にあっては、予めドアガラスに装着され手押しによって操作するため、ドアを開閉する際に邪魔になるとともに操作に体力を要するという不都合を有し、また、後者にあっては、ピアノ線等の線状材を強制的に引き出す際の引き金具が露出し、この引き金具を手で掴んでピアノ線等の線状材を引き出すため、前者同様、ドアを開閉する際に邪魔になるとともに操作にあたって体力を要するという不都合を有した。
この発明の課題はこれらの不都合を解消することである。
前記不都合を解消するために、この発明に係る車両用ドアガラス破壊装置においては、車両用ドアにドアガラスを設置し、このドアガラスを上下動することにより前記ドアの窓部を密閉したり、ドア内部に収容したりする車両用ドア装置において、前記ドアの内側壁にガイド孔を設けるとともにこのガイド孔に前記ドアガラス面に向かって先端の尖った破壊棒を進退可能に嵌挿し、且つ、前記破壊棒を覆うように前記ドアの内壁面にドア内部部材を設けるとともにこのドア内部部材に操作レバーを設置し、この操作レバーを操作することによりリンク機構を介して前記破壊棒の先端を前記ドアガラスに押圧可能としたものである。
この場合、前記ドア内部部材に長孔を設け、この長孔に前記操作レバーを揺動可能に設置することもできる。
また、前記操作レバーに、前記操作棒が反ドアガラス方向に付勢するように弾性手段を設けることもできる。
また、前記操作レバーと前記ドア内部部材との間にロック手段を設けることもできる。
この発明に係る車両用ドアガラス破壊装置は上記のように構成されているため、即ち、車両用ドアにドアガラスを設置し、このドアガラスを上下動することにより前記ドアの窓部を密閉したり、ドア内部に収容したりする車両用ドア装置において、前記ドアの内側壁にガイド孔を設けるとともにこのガイド孔に前記ドアガラス面に向かって先端の尖った破壊棒を進退可能に嵌挿し、且つ、前記破壊棒を覆うように前記ドアの内壁面にドア内部部材を設けるとともにこのドア内部部材に操作レバーを設置し、この操作レバーを操作することによりリンク機構を介して前記破壊棒の先端を前記ドアガラスに押圧可能としたため、使用者は操作レバーを操作することにより、リンク機構を介しててこの原理を利用し、破壊棒の先端によってドアガラスのドア内部における部分を押圧し、ドアガラスを破壊することができるものである。
よって、この車両用ドアガラス破壊装置を使用すれば、予めドアガラスの露出した部分に破壊具を設ける必要がないとともにてこの原理を利用してドアガラスを破壊できるため、従来と異なり、当該装置がドアを開閉する際に邪魔にならないとともに簡単な操作でドアガラスを破壊できるものである。
この場合、前記ドア内部部材に長孔を設け、この長孔に前記操作レバーを揺動可能に設置すれば、操作レバーの表面をドア内部部材の表面と面一にすることができるため、室内に突出物は無くなり、室内を使用しやすいものである。
また、前記操作レバーに、前記操作棒が反ドアガラス方向に付勢するように弾性手段を設ければ、当該破壊装置の誤作動を防止することができる。
また、前記操作レバーと前記ドア内部部材との間にロック手段を設ければ、当該破壊装置の誤作動を防止することができる。
この発明に係る、この発明に係る車両用ドアガラス破壊装置は実施するにあたって下記の構成に最も主要な特徴を有する。
車両用ドア装置車両用ドア装置に設置される。この車両用ドア装置は、車両用ドアにドアガラスを設置し、このドアガラスを上下動することにより前記ドアの窓部を密閉したり、ドア内部に収容したりするものである。
前記ドアの内側壁にガイド孔設ける。このガイド孔に前記ドアガラス面に向かって先端の尖った破壊棒を進退可能に嵌挿する。前記破壊棒を覆うように前記ドアの内壁面にドア内部部材を設ける。このドア内部部材に操作レバーを設置する。この操作レバーを操作することによりリンク機構を介して前記破壊棒の先端を前記ドアガラスを押圧可能にする。破壊棒の押圧によって、ドアガラスを破壊する。
前記操作レバーを設置するにあたっては、前記ドア内部部材に長孔を設け、この長孔に作レバーを揺動可能すれば、前記ドア内部部材の表面は滑らかになり、車両の室内を使用しやすいものである。
前記操作レバーはてこの原理によって前記リンク機構を介し前記破壊棒を進退させるのが望ましい。 前記操作レバーの誤作動を防止する弾性手段としては、引張りばね、トーションバネ等如何なるものでもよい。
前記操作レバーと前記ドア内部部材との間のロック手段としては、スライド式のものが相応しいがこれに限定されることなく、如何なるものでも良い。 また、前記前記ドア内部部材とはドアの内側に配置されているすべての部材が該当し、例としてドア内張パネルが該当する。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明に係る車両用ドアガラス破壊装置の斜視図、図2は図1におけるII矢視図、図3は図1におけるIII-III断面図、図4は図3に相当する操作状態図、図5は図2におけるV-V断面図、図6は図2におけるVI-VI断面図である。
図1はこの発明に係る車両用ドアガラス破壊装置の斜視図、図2は図1におけるII矢視図、図3は図1におけるIII-III断面図、図4は図3に相当する操作状態図、図5は図2におけるV-V断面図、図6は図2におけるVI-VI断面図である。
図1において、Aは車両用ドアガラス破壊装置、10はその車両用ドアである。この車両用ドア10はドア本体(この発明の「ドア部」に相当する。)11と窓枠(この発明の「窓部」に相当する。)12とからなる。前記ドア本体11は溶接によって中空S状に形成されている(図3及び図4を参照のこと)。また、前記窓枠12は前記ドア本体11に一体形成されている。13は前記ドア本体11の上端面に形成されたスライド隙間である。
20はドアガラスであり、前記ドア本体11のスライド隙間13に進退可能に嵌挿されている。このドアガラス20は巻上装置(図示せず)によって、上下動し、前記窓枠12内を密閉したり、前記ドア本体11の内部に収容されたりする。なお、14はウエザーストリップであり、前記窓枠12の内周縁に設置されている。また、30はドア内張パネル(この発明の「ドア内部部材」に相当する。)であり、前記ドア本体11の内壁面に設置されている。このドア内張パネル30は略箱状であり、その開口部を前記ドア本体11に接触させ、内側に余裕空間Tを形成している(図3及び図4を参照のこと)。31は長孔であり、前記ドア内張パネル30に形成されている。この長孔31は水平方向に長辺を有している。
図2,図5及び図6において、32,32は支持溝であり、前記ドア内張パネル30における前記長孔31の上方及び下方の内周縁に形成されている。これらの支持溝32,32は上下方向に延びている。33は回転軸であり、その両端部は前記支持溝32,32に嵌着されている。この回転軸33は前記長孔31を上下方向に横切っている。34,34は前記支持溝32,32に嵌着されている係止具であり、前記回転軸33の抜け落ちを防止している。なお、35は前記長孔31の上壁面に形成された切り欠きである。
40は操作レバーであり、前記長孔31に収容されている。この操作レバー40は前記回転軸33を中心として水平方向に揺動可能である。41は前記操作レバー40の操作部、42は同作動部であり、回転軸33の回転中心から操作部41までの距離は作動部42までの距離よりも長いものである。なお、43はストッパであり、前記長孔31における前記操作レバー40の操作部41側に一体形成されている。このスットパ43は操作レバー40の操作部41がドア内張パネル30内に侵入するのを防止している(図3及び図4を参照のこと)。
50はリンクレバーであり、前記操作レバー40の作動部42に揺動軸51を介して揺動可能に設置されている。このリンクレバー50の根幹部は前記切り欠き35に収容され、前記ドア内張パネル30の余裕空間T内に延びている。このリンクレバー50はこの発明の「リンク機構」を構成する(図3及び図4を参照のこと)。
図2及び図5において、60はスライド溝であり、前記操作レバー40の作動部42側の先端部に形成されている。このスライド溝60は水平方向に延び、前記操作レバー40の先端面に開放している。61はスライド係止具であり、前記スライド溝60に進退可能に嵌挿されている。このスライド係止具61は進退することによりスライド溝60内に収容されたりスライド溝60から突出したりする。62は把持部であり、前記スライド係止具61に設置されている。この把持部62は操作レバー40の表面側に突出し、使用者はこの把持部62を掴んで前記スライド係止具61を操作する。
また、63は係止孔であり、前記長孔31の内壁面に形成されている。この係止孔63は前記スライド係止具61の進退方向に対向している。このため、このスライド係止具61が前進しこの係止孔63に侵入したとき前記操作レバー40の揺動はロックされ、このスライド係止具61が後退しこの係止孔63から抜け出たときこのロックは解除される。なお、前記スライド溝60,スライド係止具61,把持部62及び前記係止孔63がこの発明の「ロック手段」に相当する。
次に、図3及び図4において、70はガイド孔であり、前記ドア本体11の内側壁に形成されている。このガイド孔70は前記操作レバー40の回転軸33に対向している。71は破壊棒であり、前記ガイド孔70に進退可能に嵌挿している。この破壊棒71は先端の尖っており、前記ドアガラス20の表面に向かって進退する。また、この破壊棒71の後部には揺動軸72を介して前記リンクレバー50の先端部が揺動可能に連結されている。このため、前記操作レバー40が揺動すると前記リンクレバー50を介してこの破壊棒71はドアガラス20に向かって衝突し、その面圧によってドアガラス20を破壊することができる(図4を参照のこと)。
なお、81は操作レバー40の操作部41側と前記ドア本体11との間に設置された引張りバネであり、当該操作レバー40の誤作動を防止している。この引張りばね81は、この発明の「操作レバーの誤作動を防止する弾性手段」に相当する。なお、同じ目的でトーションバネ等を使用することもできる。
次にこの破壊装置の使用方法を説明する。
事故等によって車内に閉じ込められた際、先ず、前記スライド係止具61を操作レバー40側にスライドさせ、操作レバー40のロック状態を解除する。その後、操作レバー40の操作部41を長孔31から手前側に引き出し、てこの原理によってリンクレバー50を進退させ、ひいては破壊棒71の先端をドアガラス20に衝突させ、その面圧によってドアガラス20全体を破壊する。
この発明に係る車両用ドアガラス破壊装置は、ドア内部部材に操作レバーを設置し、この操作レバーを操作することによりリンク機構を介して前記破壊棒の先端を前記ドアガラスに押圧可能としたため、使用者は操作レバーを操作することにより、リンク機構を介しててこの原理を利用し、破壊棒の先端によってドアガラスのドア内部における部分を押圧し、ドアガラスを破壊することができるも。予めドアガラスの露出した部分に破壊具を設ける必要がないとともにてこの原理を利用してドアガラスを破壊できるため、従来と異なり、当該装置がドアを開閉する際に邪魔にならず、且つ簡単な操作でドアガラスを破壊できる。よって、産業上の利用可能性は高いものである。
A … 車両用ドアガラス破壊装置
S … 中空
T … 余裕空間
10 … 車両用ドア
11 … ドア本体(ドア部)
12 … 窓枠(窓部)
13 … スライド隙間
14 … ウエザーストリップ
20 … ドアガラス
30 … ドア内張パネル(ドア内部部材)
31 … 長孔
32 … 支持溝
33 … 回転軸
34 … 係止具
35 … 切り欠き
40 … 操作レバー
41 … 操作部(操作レバー40の)
42 … 作動部(操作レバー40の)
43 … ストッパ
50 … リンクレバー(リンク機構)
51 … 揺動軸
60 … スライド溝(ロック手段)
61 … スライド係止具(ロック手段)
62 … 把持部(ロック手段)
63 … 係止孔(ロック手段)
70 … ガイド孔
72 … 揺動軸
81 … 引張りバネ(弾性手段)
S … 中空
T … 余裕空間
10 … 車両用ドア
11 … ドア本体(ドア部)
12 … 窓枠(窓部)
13 … スライド隙間
14 … ウエザーストリップ
20 … ドアガラス
30 … ドア内張パネル(ドア内部部材)
31 … 長孔
32 … 支持溝
33 … 回転軸
34 … 係止具
35 … 切り欠き
40 … 操作レバー
41 … 操作部(操作レバー40の)
42 … 作動部(操作レバー40の)
43 … ストッパ
50 … リンクレバー(リンク機構)
51 … 揺動軸
60 … スライド溝(ロック手段)
61 … スライド係止具(ロック手段)
62 … 把持部(ロック手段)
63 … 係止孔(ロック手段)
70 … ガイド孔
72 … 揺動軸
81 … 引張りバネ(弾性手段)
Claims (4)
- 車両用ドアにドアガラスを設置し、このドアガラスを上下動することにより前記ドアの窓部を密閉したり、ドア内部に収容したりする車両用ドア装置において、前記ドアの内側壁にガイド孔を設けるとともにこのガイド孔に前記ドアガラス面に向かって先端の尖った破壊棒を進退可能に嵌挿し、且つ、前記破壊棒を覆うように前記ドアの内壁面にドア内部部材を設けるとともにこのドア内部部材に操作レバーを設置し、この操作レバーを操作することによりリンク機構を介して前記破壊棒の先端を前記ドアガラスに押圧可能としたことを特徴とする車両用ドアガラス破壊装置。
- 前記ドア内部部材に長孔を設け、この長孔に前記操作レバーを揺動可能に設置したことを特徴とする請求項1の車両用ドアガラス破壊装置。
- 前記操作レバーに、前記操作棒が反ドアガラス方向に付勢するように弾性手段を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2の車両用ドアガラス破壊装置。
- 前記操作レバーと前記ドア内部部材との間にロック手段が設けられていることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3の車両用ドアガラス破壊装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011121523A JP2012245952A (ja) | 2011-05-31 | 2011-05-31 | 車両用ドアガラス破壊装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011121523A JP2012245952A (ja) | 2011-05-31 | 2011-05-31 | 車両用ドアガラス破壊装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012245952A true JP2012245952A (ja) | 2012-12-13 |
Family
ID=47466831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011121523A Withdrawn JP2012245952A (ja) | 2011-05-31 | 2011-05-31 | 車両用ドアガラス破壊装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012245952A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101743188B1 (ko) | 2016-11-23 | 2017-06-02 | 양필성 | 버스 창호용 강화유리 파쇄장치 |
KR102452673B1 (ko) * | 2022-03-04 | 2022-10-07 | 김선우 | 휴대용 강화유리 파괴장치 |
-
2011
- 2011-05-31 JP JP2011121523A patent/JP2012245952A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101743188B1 (ko) | 2016-11-23 | 2017-06-02 | 양필성 | 버스 창호용 강화유리 파쇄장치 |
KR102452673B1 (ko) * | 2022-03-04 | 2022-10-07 | 김선우 | 휴대용 강화유리 파괴장치 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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