JP2012245031A - 産婦人科検診台の股受け装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の産婦人科検診台にあっては、股受けを駆動するアクチュエータによって変移するアームを利用して患者が着座状態時の肘掛けとして利用し、また、仰臥状態時に患者が握るためのアームがないため安定した姿勢で診療や施術を受けることが難しかった。
【解決手段】 起伏可能な背凭れ4と、基端部6aが背凭れ側のピン5cで軸支され先端に股受け7が取付けられる股受け取付部6dが形成されると共に前記基端部側と前記股受け取付部との間に肘掛け部6bが一体に形成されたアーム6と、前記アームの基端部を前記ピンを支点として回動させるアクチュエータ9とより構成し、前記股受けの閉脚時には該股受けに患者の尻および太股部を乗せ、かつ、前記アームに肘を乗せ、また、前記股受けの開脚時には該股受けによって患者の太股部が開脚され、かつ、前記アームを手で握れるようにした産婦人科検診台の股受け装置である。
【選択図】 図2

Description

本発明は、産婦人科や泌尿器科等において患者を仰臥させ、その仰臥状態で開脚させて診療や施術を行うための産婦人科検診台の股受け装置に関する。
従来における産婦人科検診台としては、特開平4−352960号公報(特許文献1)に開示された発明がある。この発明は、患者の尻を乗せる座部があり、その座部の前方に股受けが左右方向に変移して患者の下肢を開脚する構造となっている。また、肘掛けが背凭れと一体的に形成され、あるいは、股受けと一体的に形成された構造のものであった。
このような構造の産婦人科検診台にあっては、着座時に腰を乗せる座部が存在するので着座が容易に行えると共に安楽姿勢を維持できるが、仰臥状態へ変移させた場合に座部が存在することから検診や施術時に座部が邪魔になるといった問題がある。そこで、従来は仰臥状態に変移させた時に座部を背凭れ側に移動することで検診や治療が行い易くしたが、構造が複雑となり製作に時間が掛りコストが高くなるといった問題があった。
また、肘掛けは背凭れや股受けと一体的に形成されているため、背凭れや股受けが仰臥状態に変移した時は、該肘掛けは患者の肘部分から離れた方向に移動するため肘掛けとしての作用を得ることができないといった問題があった。
そして、前記した座部が存在せず、患者の着座時の座部として利用する股受け構造の産婦人科検診台としては、特開平8−308890号公報(特許文献2)に開示された発明がある。この発明は、背凭れが起立状態である着座時には股受けが閉じられた状態となっているので、該股受けに患者が尻を乗せることで着座姿勢を維持することができる構造である。
特開平4−352960号公報 特開平8−308890号公報
ところで、特許文献1,2にあっては、背凭れが起立した状態で患者が着座状態時にあっては、肘掛けに患者が腕を乗せて安楽姿勢を得ることは可能であるが、背凭れを伏倒し患者を仰臥状態にした時に肘掛け、あるいは手で握るという作用を全く得ることができないといった問題があった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、股受けの閉脚と開脚動作を肘掛けを兼ねるアームによって行い、閉脚状態における着座時には患者の尻を股受けで受け、かつ、前記アームを肘掛けとして利用でき、また、診療や施術時の仰臥状態時には前記アームの握り手部を手で握ることができる産婦人科検診台の股受け装置を提供せんとするにある。
本発明の産婦人科検診台の股受け装置は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、起伏可能な背凭れと、基端部が背凭れ側のピンで軸支され先端に股受けが取付けられる股受け取付部が形成されると共に前記基端部側と前記股受け取付部との間に肘掛け部が一体に形成されたアームと、前記アームの基端部を前記ピンを支点として回動させるアクチュエータとより構成し、前記股受けの閉脚時には該股受けに患者の尻および太股部を乗せ、かつ、前記アームに肘を乗せ、また、前記股受けの開脚時には該股受けによって患者の太股部が開脚され、かつ、前記アームを手で握れるようにしたことを特徴とする。
請求項2の手段は前記した請求項1において、前記アームの基端部にブラケットの一端を固定し、かつ、該ブラケットの先端に前記アクチュエータを軸支し、前記股受けの開脚、閉脚時に前記アームが背凭れの側面より突出しないようにしたことを特徴とする。
本発明は前記したように、股受けの開脚と閉脚を行うためのアームを、患者が股受けの閉脚状態である着座姿勢の時にアームの肘掛け部に肘を乗せることができ、また、股受けの開脚状態である仰臥姿勢の時にはアームを手で握ることが可能であることから、着座状態時には安楽な姿勢を維持することができ、仰臥状態時には手で握ることで安定した姿勢を維持できるものである。従って、股受けの閉脚と開脚動作を肘掛けを兼ねるアームによって行うことにより、開脚機構と肘掛け部の構造を簡素化することができる。
また、アクチュエータとアームの基端部とをブラケットによって接続してアームが略平行移動するようにしたので、股受けの開脚や閉脚時にアームの肘掛け部分が背凭れの側面より大きく突出することがなく、従って、医師や看護士がアームに当接することがなく安心して診察や施術を行うことができる等の効果を有するものである。
本発明の産婦人科検診台の股受け装置において股受けを閉脚した着座状態を示す斜視図である。 股受けを閉脚した状態の要部を示す平面図である。 図2の側面図である。 股受けを開脚し診療や施術を行う状態の斜視図である。 股受けを開脚した状態の要部を示す平面図である。 図5の側面図である。
以下、本発明の産婦人科検診台の股受け装置の一実施例を図面と共に説明する。
1は病院の床面に設置する基台、2は該基台1に対し図示しないモータ駆動によって回転可能に取付けられた台板、3は該台板2の外周の一部に立設状態で取付けられ、油圧ポンプや油タンクおよび油圧シリンダからなる油圧回路が収納された収納ボックス、4は該収納ボックス3の頂部に回動自在に軸支された背凭れである。
そして、背凭れ4は前記収納ボックス3に収納された油圧シリンダ(図示せず)によって図1に示す患者が着座した起立状態と、図4に示す患者の診療や施術を行う伏倒状態に変移可能な構造となっている。前記背凭れ4の下部に一体的に形成された延長部4aの裏面には後述する股受け駆動機構がケーシング4b内に収納されている。なお、ケーシング4bには後述するアーム6の基端部6aを外部に出すための長孔4cが形成されている(図1,4参照)。
次に、股受け駆動機構Aの具体例を図2,3,5,6と共に説明する。
5は前記収納部4bに固定するための固定板にして、該固定板5には枠状の補強部材5aと、該補強板5aに取付けられた後述するアーム6を軸支するための取付板5bが一体的に取付けられている。
アーム6はパイプ形状であって左右2本で形成されており、それぞれが平面視においてコ字状に形成され開放部が対向するように配置されている。そして、前記取付板5bに回動自在にピン5cによって軸支された基端部6aと、該基端部6aから垂直方向に延長されると共に水平方向に延長された肘掛け部6bと、該肘掛け部6bから向かい合う方向に延長され先端部に股受け板6cが取付けられる股受け取付部6dとからなる。
なお、前記股受け板6cには図1,4に示すようにクッション材で構成した股受け7が取付けられており、水平部7aの長さは患者が股受け7に腰掛けた時に尻の一部と太股の大部分が乗る大きさとなっている。従って、股受け7の垂直部7bには膝の裏面から脹ら脛部分が略合致するように形成されている。また、実施例にあっては股受け7を股受け板6cに取付ける場合を示したが、股受け7を股受け取付部6dに直接取付けてもよい。
8は一端が前記アーム6の基端部6aより肘掛け部6b側に近接した位置に固定された扇状のブラケットである。9は複動式の油圧シリンダ(以下、単に油圧シリンダという)にして、一端(シリンダ側)が前記取付板5bに軸支され、ロッド側が前記ブラケット8の他端に軸支されている。そして、ブラケット8の円弧状部の外周には高さのある鍔部8aが形成されている。この鍔部8aの高さは前記ケーシング4bの長孔4cの開口を内部から覆う大きさに形成されているので、鍔部8aは内部の機構部が見えないように目隠しをする機能を備えている。
なお、図面ではブラケット8を扇型のもので示したが、油圧シリンダ9に油を供給してロッドを吐出させた時にアーム6をピン5cを支点として回動させた時に、ブラケット8の先端側(油圧シリンダとの軸支側)が外側方向に突出しないような形状であれば如何様な形状のものであってもよい。
10は患者の診療や施術時に発生する汚物を廃棄するためのトレーにして、本発明の実施例ではトレー10が常に股受け7aの裏面側に位置しており、図1の着座状態および図4の診療・施術状態においてトレー10が常に水平状態を維持するような公知の構造となっている。また、トレー10としては前後動可能な構造のものであっても良い。
次に、前記した構造の股受け装置の動作を説明するに、図1に示す患者を導入して股受け7に着座させる状態においては、2つの油圧シリンダ9のロッドが油圧シリンダ9に収納される側に油が供給されている状態なので、ブラケット8は初期位置にあり2つのアーム6の股受け板6cは近接した状態となっている。従って、患者が着座する時には尻を股受け7の奥側に乗せることで、尻と太股の大部分が股受け7で支持され着座状態となる。
なお、この状態においてアーム6の肘掛け部6bは図1に示すように患者の肘を乗せ易い位置となっているので、アーム6を肘掛けとして利用することが可能となる。
この状態において診療や施術を行うために仰臥させるには、図示しない油圧シリンダによって背凭れ4を伏倒方向に回動させることで患者は仰臥状態となる。背凭れが伏倒されると患者の尻は背凭れ4の下方で支持され、また、太股の全体が股受け7の水平部7aに乗った状態となり、かつ、膝の裏面側は水平部7aと垂直部7bとの境の屈曲部に位置し、膝から下方の一部分は垂直部7bに位置した安定した状態となる。
次いで、2つの油圧シリンダ9のロッドが突出する側に油を供給すると、該油圧シリンダ9のロッドがブラケット8をアーム6の基端部6aと取付板5bとの軸支点であるピン5cを支点として図5において上方に向かって回動させるので、左右の股受け板6dは離開する方向に移動する。従って、仰臥状態の患者の下肢は開脚方向に移動して診療や施術を行える状態となる。
この仰臥状態において、アーム6の肘掛け部6bより手前側が仰臥状態の患者の手が届く位置となっているので、診察や施術を安定した姿勢で受けることが可能となる。なお、仰臥状態において患者が手で握るアーム6の部分は患者の身長によって、長身の患者の場合は肘掛け部6bにも手が届き、低身長の患者の場合には肘掛け部6bの手前側屈曲部(図4参照)を握ることとなる。
そして、診察や施術が終了した後は、油圧シリンダ9に対して逆方向から油を供給すると、前記した動作とは逆動作によって股受け7は閉じられ、完全に閉脚状態になった後に背凭れ4を起立方向に戻すことで図1の状態に戻るので、患者は着座状態から立ち上がることで離席することができる。
ところで、前記した股受け7の閉脚状態から開脚状態への移行時においてアーム6は油圧シリンダ9のロッド吐出と収納時においてブラケット8を介してピン5cを支点として回動することから、アーム6の肘掛け部分は背凭れ4の側面を略平行に移動することとなり、従って、閉脚時には肘掛け部6bに着座状態の患者の肘が置き易い位置となり、また、開脚時には肘掛け部6bや、肘掛け部6bの手前の部分を仰臥状態の患者の手で握り易い位置となるものである。
なお、前記した実施例にあっては、複動式の油圧シリンダ9を使用してロッドの吐出と収納を油圧によって股受け7の開脚と閉脚を行う場合を示したが、単動式の油圧シリンダを使用した場合のロッドの収納(閉脚動作)を行う場合には、左右のブラケット間あるいはアーム間にスプリングを張設し、該スプリングのバネ力によって行うようにしてもよい。
また、前記した実施例にあっては、駆動源として油圧シリンダを使用して股受け7の開脚、閉脚を行う場合について説明したが、油圧シリンダに変えて電気モータを駆動源として開脚、閉脚を行うようにしたアクチュエータであってもよい。
さらに、本発明にあっては、基台1に対して治療椅子を乗せる台板2を回転可能な構造としたが、これは患者が着座した後に開脚動作が行われる姿勢を、医師等と対面状態で行うと患者に対して羞恥心を与える。そこで、着座から回転まではカーテンによって仕切られた空間で行い、かつ、回転して医師等と対面した状態でカーテンを開放することで患者の羞恥心を和らげることができるので、このような回転機構を設けた。
前記した実施例では、背凭れ4が伏倒した後に左右の油圧シリンダが同時に動作して左右の股受け7が同時に開脚、閉脚するが、股関節に疾患のある患者の診療や施術の場合には、疾患のある側の股受け7を動かさないようにしてもよく、また、左右の股受けの開脚角度を異なるようにしてもよい。
1 基台
2 台板
3 収納ボックス
4 背凭れ
5 固定板
5c ピン
6 アーム
6a 基端部
6b 肘掛け部
7 股受け
8 ブラケット
9 油圧シリンダ
10 トレー

Claims (2)

  1. 起伏可能な背凭れと、
    基端部が背凭れ側のピンで軸支され先端に股受けが取付けられる股受け取付部が形成されると共に前記基端部側と前記股受け取付部との間に肘掛け部が一体に形成されたアームと、
    前記アームの基端部を前記ピンを支点として回動させるアクチュエータとより構成し、
    前記股受けの閉脚時には該股受けに患者の尻および太股部を乗せ、かつ、前記アームに肘を乗せ、また、前記股受けの開脚時には該股受けによって患者の太股部が開脚され、かつ、前記アームを手で握れるようにしたことを特徴とする産婦人科検診台の股受け装置。
  2. 前記アームの基端部にブラケットの一端を固定し、かつ、該ブラケットの先端に前記アクチュエータを軸支し、前記股受けの開脚、閉脚時に前記アームが背凭れの側面より突出しないようにしたことを特徴とする請求項1記載の産婦人科検診台の股受け装置。
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