JP2012239601A - 携帯用化粧ケース - Google Patents

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Kazuhiko Nakano
和彦 中野
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Abstract

【課題】使用時にミラーが開いた状態となる開閉型の携帯用化粧ケースの提供
【解決手段】(イ)一対の表紙とその間にある背表紙とからなる開閉自在のカバーと、(ロ)化粧用品を収容するための凹所を有する収容体、ミラーを保持するミラー保持体、ミラー保持体と収容体とを開閉自在に連結する連結材とを有する本体部と、を具備し、一方の表紙裏面に収容体が固定され、ミラー保持体は他方の表紙の裏側の外側端部のみで表紙に保持され、表紙と表紙とを開くと、ミラー保持体が収容体から離れて、ミラー保持体は、収容体に対して所定の角度で開いた状態でミラーを使用可能とする携帯用化粧ケース。
【選択図】 図1

Description

本発明は、使用時に開き、携帯時に閉じる、ブック型のミラー付き携帯用化粧ケースに関する。より詳細には、使用時に開いたときに所定の角度で開いた状態が固定されることによりミラーの使用を容易にした携帯用化粧ケースに関する。本発明において、携帯用化粧ケースとは、衣服のポケットやハンドバックに入れて携帯できる、ファンデーションなどの化粧品および/またはパフなどの化粧用具を収容した化粧ケースをいう。また、本発明において、化粧品と化粧用具を総称して「化粧用品」ということがある。
特許文献1の図6は、1対の表紙112、113、表紙112と表紙113の間にある背表紙114とからなり、表紙112と表紙113とは開閉自在となっているカバー111を備え、一方の表紙112裏面にはミラー117が保持されたミラー保持体118が固定され、他方の表紙113裏面には、化粧用品を保持するための凹所119、120を有する収容体121が固定された化粧ケース122を開示している。この化粧ケースは、開閉自在となり携帯に便利であるが、開状態になったときにミラーは平面的に置かれるので、使用時には、適当な傾きになるように片手で維持しながら化粧をする必要があった。
特開2010−99908号公報
本発明者は、携帯用化粧ケースを開いた状態にしたときに、適当な角度で開いた状態が固定でき、手を用いることなく適当な傾きのミラーを使用しながら化粧ができると便利であると考えた。したがって、本発明の課題は、携帯時には閉じた状態で携帯に便利であり、使用時には開いた状態で、ミラーが適当な傾きで維持され、手を用いてミラーを保持することなく化粧をすることができる携帯用化粧ケースを提供することである。
上記の課題を解決する本発明に係る携帯用化粧ケースは、(イ)一対の表紙と、表紙と表紙との間にある背表紙とからなり、前記一対の表紙と前記背表紙とのそれぞれの境界を折り曲げ可能にすることにより開閉自在となっているカバーと、
(ロ)化粧用品を収容するための凹所を有する収容体と、ミラーを保持するミラー保持体と、前記収容体と前記ミラー保持体との境界にあり、ミラー保持体と収容体とを開閉自在に連結する連結材とからなる本体部と、を具備し、
前記一対の表紙の一方の表紙裏面に前記収容体が固定されて、
前記ミラー保持体は、前記一対の表紙の他方の表紙裏面の外側端部でのみ前記表紙に保持され、
前記カバーの表紙と表紙とを開くと、前記ミラー保持体が、前記収容体から離れて、前記収容体に対して、所定の角度で開いた状態でミラーを保持可能としている。
本発明に係る携帯用化粧ケースにおいて、前記ミラー保持体は、開いた状態において、前記収容体に対して100〜150°の範囲内にある角度で傾斜していることが使用上の便宜から好ましい。
本発明に係る携帯用化粧ケースにおいて、前記ミラー保持体が開いたときには、前記ミラー保持体と前記表紙裏面との間に空隙が形成されていることが好ましく、これにより開いた状態が安定に固定される。
本発明に係る携帯用化粧ケースにおいて、前記背表紙の幅は、前記ミラー保持体の高さと前記収容体の高さを合わせた寸法を有するのが好ましく、前記背表紙の裏面と前記ミラー保持体の内側端面および前記収容体の内側端面とは接合していないことが好ましい。また、前記連結材は、前記収容体内側の端面上端と前記ミラー保持体の内側裏面とを連結している。これにより、閉じた状態では、収容体面とミラー保持体面とが密着してコンパクトになって携帯性が向上し、開いた状態では適度な角度に固定されてその状態を維持しやすくする。
本発明に係る携帯用化粧ケースにおいて、前記収容体裏面の全面が前記表紙裏面に接着剤で固定されているのが好ましく、前記ミラー保持体の外側端部のみが前記表紙裏面に接着剤で固定されているのが好ましい。これにより、収容体が一方の表紙にずれを生じることなく、しっかりと接着固定され、ミラー保持体の外側端部のみが他方の表紙に接着固定されるので、開いた状態でミラー保持体が適度な角度に固定されてその状態を維持し易くなる。
本発明に係る携帯用化粧ケースは、閉じた状態で携帯に便利であり、また、開いた状態で、手を煩わせることなく、適当な角度で開いた状態を維持可能であるので、ミラーを使用しながら化粧を行うことが出来るので便利である。
本発明に係る携帯用化粧ケースの一態様について、開いた状態を示す斜視図である。 本発明に係る携帯用化粧ケースの一態様について、閉じた状態を示す斜視図である。 本発明に係る携帯用化粧ケースのカバーの製造過程の1態様を示す斜視図である。 本発明に係る携帯用化粧ケースを開いた状態における側面図である。 ミラー保持体の裏面の全面を一方の表紙に固定し、収容体の内側端面を背表紙裏面に固定した態様を示す斜視図である。 従来の携帯用化粧ケースの開いた状態を示す斜視図である。
本発明に係る携帯用化粧ケースの1例を図1及び図2に示す。図1は、携帯用化粧ケースの開いた状態、すなわち使用時の状態を示しており、図2は携帯用化粧ケースの閉じた状態、すなわち携帯時の状態を示している。図1から明らかであるように、本発明の携帯用化粧ケースは、使用時において所定の角度で開いた状態が維持されている。図1に示されているように、本発明の携帯用化粧ケースは、第1の表紙1と第2の表紙2との間に背表紙3があり、第1の表紙1、第2の表紙2と背表紙3とのそれぞれの境界で折り曲げ可能になっている。携帯時には、図2に示されているように閉じられ、使用時には図1に示すように開くことが可能になっている。
本発明の携帯用化粧ケースは、
(イ)前記第1の表紙1、第2の表紙2と背表紙3とからなるカバー4と、
(ロ)ミラー7を保持するミラー保持体8、化粧用品を収容する凹所5を備えた収容体6、前記ミラー保持体8と前記収容体6との境界にあり、ミラー保持体8と収容体6とを開閉自在に連結する連結材9とからなる本体部11と、
から構成されている。
前記収容体6は、前記第2の表紙2の裏面に固定され、前記ミラー保持体8は、該保持体の外側端部10のみで第1の表紙1の裏面に固定されている。したがって、カバー4の第1の表紙1と第2の表紙2を開くと、前記ミラー保持体8は、前記収容体6から離れて、前記ミラー保持体8は、前記収容体6に対して所定の角度αで開いた状態でミラー7を保持可能にしている。
(カバー)
本発明の携帯用化粧ケースのカバー4は、1対の表紙(第1の表紙1と第2の表紙2)および背表紙3の表面層を形成する、第1の表紙1、第2の表紙2および背表紙3の所定の大きさよりもサイズの大きい装飾性のカバーシートの裏面に、粘着剤とこれを覆う裏当て材とを付着させ、裏当て材には、第1の表紙1、第2の表紙2と背表紙3とが形成される部分のみを手で剥がせるように切り目が形成されている。前記形成される部分を前記カバーシートから剥がして、その部分に第1の表紙1、第2の表紙2および背表紙3をそれぞれ形成する部分に厚紙などの補強用材を貼り付ける。図3には、本発明の携帯用化粧シートのカバー4を製造する過程における1態様を示している。カバー4の表面層を形成するカバーシート20の裏に取付けられた裏当て材が剥がされて第1の表紙1、第2の表紙2および背表紙3を補強する補強材16,17、18が取り付けられ、第1の表紙1,2と背表紙3との間の境界15には、粘着剤層19が露出しており、ここには可撓性の補強材が貼られて、折り曲げ部が形成される。第1の表紙1、第2の表紙2および背表紙3よりも大きいカバーシート20の縁部20a、20b、20d,20eは、内側に折り返され、さらに、その上には適当な紙等により裏張り14(図1)がされていてもよい(特許文献1参照)。
(本体部)
図1に示されているように、本発明の携帯用化粧ケースの本体部11は、ミラー7を保持するミラー保持体8と、化粧用品を収容する収容体6と、ミラー保持体8と収容体6とを連結する連結材9とから構成されている。本体部11は、収容体6とミラー保持体8とをそれぞれ別個に製造し、連結材9により連結して構成する。
(ミラー保持体)
ミラー7よりも若干大きい適当な紙または樹脂製シートに、ミラー7を両面テープ等で取付け、ミラー7の周辺部を装飾性のタック紙等でカバーすることによりミラー保持体8を形成することができる。本発明の携帯用化粧ケースにおいて、ミラー保持体8の裏面は、外側端部10のみでカバー4の第1の表紙1に接着固定されるので、開いた状態では、接着されていない部分は見えるから、適当な裏当て材14によりカバーすることが好ましい。
(収容体)
収容体6は、種々の化粧品(ファンデーション、パウダー等)や化粧用具(パフ、筆、ブラシ等)などの化粧用品を収容できる複数の凹所5を備えている。収容する化粧品や化粧用具の形態に合わせて、凹所5の形状、大きさ、深さは適宜選択される。また、収容する化粧品または化粧用具の数によって凹所5の個数は選択される。このような凹所5を設けた収容体6は、所望の厚みのあるプラスチック発泡シートに所望形状の孔をあけて、所望形状の孔のあいた発泡シートの1面を、粘着剤層を介して装飾用紙でカバーし、他の一面には裏当て材を接着することにより、凹所5のある収容体6を形成できる。
(収容体とミラー保持体の厚さ)
収容体6の厚みとミラー保持体8の厚みとを合わせた厚みを、背表紙3の幅とほぼ等しくするのが好ましい。このようにすることにより、ミラー保持体8と収容体6とは、第1の表紙1と第2の表紙2とを閉じたとき、ミラー保持体8と収容体6が密着して重ねあわされて背表紙3の幅と同じ厚みに合体され、本発明の化粧ケースは、図2に示すような、ミラー保持体8と収容体6との間に空隙のない直方体となりコンパクトなものとなる。
(連結材)
別々に形成されたミラー保持体8と収容体6とは、紙、樹脂シート等の連結材9により開閉可能に連結されている。図1に示されているように、この例では、連結材9は、収容体6の内側端面12に固定されるとともに、ミラー保持体8の内側端部13の下の保持体裏面13aを接着固定することにより、開いた状態のとき、適度な傾斜でミラー保持体8を保持することができる。しかし、この形態に限られることなく、収容体6の内側端面12を全面接着するのではなく、下側のみを接着固定し、連結材9の固定されていない部分をより大きくしてもよく、また、図1の例では、ミラー保持体8の内側端面13bは接着されていないが、この部分を接着してもよい。開いた状態において、ミラー保持体8は、カバーの第1の表紙1の外側端部10のみで接着固定されているので、その点以外のミラー保持体8の裏面は、カバー4の第1の表紙1の裏面からは分離し、第1の表紙1裏面とミラー保持体8裏面との間には空隙が形成されている。閉じた状態から開いた状態に移行する過程において、背表紙3がほぼ水平になった姿勢で開いた状態が維持され、ミラーは適度な傾斜となる。
本発明の携帯用化粧ケースにおいて、収容体6の裏面全面は第2の表紙2にしっかり固定されるが、ミラー保持体8は外側端部10のみで固定され、開いた状態で、第1の表紙1裏面とミラー保持体8裏面との間に空隙が形成されることが重要である。本発明者らは試行錯誤の結果、本発明に到達した。例えば、図5に示すように、収容体36を表紙32に、ミラー保持体38を表紙31にそれぞれ全面固定し、収容体36の内側端面42を背表紙33に固定した場合、仮の支え43を外すと、収容体36に対してミラー保持体38を適度な角度に開いた状態に保持することはできない。また、図6に示すように、従来の携帯用化粧ケースでは、背表紙114を介して、ミラー保持体118と収容体116とが第1の表紙112、第2の表紙113にそれぞれ固定され、ミラー保持体の内側端面115、収容体の内側端面116が背表紙に固定されていない状態になっているので、容易に開くことは出来るが、開いた状態において、ミラー保持体は水平に位置し、片手で適度な傾斜に調節しながら化粧する必要があった。
(開き角度の調整)
収容体6に対するミラー保持体8の傾斜角度は、100〜150°の範囲内、好ましくは、110〜130°の範囲内、最も好ましくは、図1に示されているように120°の傾斜を有することにより、手でミラーの傾斜を調節することなく、化粧をすることができる。図1に示されている化粧ケースの側面の形状は、図4に示されているように多角形を形成している。多角形は、第1の表紙1の長さA、背表紙3の長さB、収容体6の厚みCおよびミラー保持体8と連結部材9を合わせた長さDとからなる各辺から形成されている。これらの長さを適宜選択することにより、開き角度αを適宜選択することができる。
(ミラーの配置)
上記に示した態様は、長方形のミラーを横長に配置しているが、長方形ミラーを縦長に配置してもよい。
(サイズ)
本発明に係る携帯用化粧ケースのサイズは任意であり種々のサイズを取りうるが、一例として、12〜20×6〜10cm(好ましくは、16×8cm)の大きさ、1〜2cm(好ましくは、1.5cm)の厚さのものが挙げられ、また、他の一例として、7〜10cm×5〜7cm(好ましくは、8.5×6cm)の大きさ、1〜2cm(好ましくは、1.5cm)の厚さの小型タイプのものであってもよい。
本発明に係る携帯用化粧ケースは、携帯に便利であるともに使用に便利なものである。本明細書に示した形態だけでなく、種々の形態、カラーバリエーションや装飾性の好みに応じたデザインとすることも可能であり、新しいコンセプトによる商品としての提案を図ることができるものであるから、市場に新たな需要を喚起するものとして産業上の利用可能性の高いものであると理解されるべきである。
以上、本発明の好ましい実施態様を例示的に説明したが、当業者であれば、特許請求の範囲に開示した本発明の範囲及び精神から逸脱することなく種々の追加、変更、削除が可能であり、そのようなものも本発明の範囲内に含まれる。
1 第1の表紙
2 第2の表紙
3 背表紙
4 カバー
5 化粧用品収容のための凹所
6 収容体
7 ミラー
8 ミラー保持体
9 連結材
10 ミラー保持体の外側端部
11 本体部
12 収容体の内側端面
13 ミラー保持体の内側端部
13a ミラー保持体の裏面
13b ミラー保持体の内側端面
14 カバーの裏張り
15 表紙と背表紙の境界
16、17 表紙の補強材
18 背表紙の補強材
19 粘着剤層
20 カバーシート
20a、20b、20d、20e カバーシートの縁部
31 第1の表紙
32 第2の表紙
33 背表紙
34 カバー
36 収容体
38 ミラー保持体
41 本体部
42 収容体の内側端面
43 仮の支え
111 カバーシート
112、113 表紙
114 背表紙
115 ミラー保持体の内側端面
116 収容体の内側端面
117 ミラー
118 ミラー保持体
119 パフ収容のための凹所
120 ファンデーション収容のための凹所
121 収容体
122 携帯用化粧ケース
α 開いた状態における収容体に対するミラー保持体の角度
A 多角形を構成する第1の表紙の長さ
B 多角形を構成する背表紙の長さ
C 多角形を構成する収容体の厚み
D 多角形を構成するミラー保持体および連結部材の長さ

Claims (8)

  1. (イ)一対の表紙と、表紙と表紙との間にある背表紙とからなり、前記一対の表紙と前記背表紙とのそれぞれの境界を折り曲げ可能にすることにより開閉自在となっているカバーと、
    (ロ)化粧用品を収容するための凹所を有する収容体と、ミラーを保持するミラー保持体と、前記収容体と前記ミラー保持体との境界にあり、ミラー保持体と収容体とを開閉自在に連結する連結材とからなる本体部と、を具備し、
    前記一対の表紙の一方の表紙裏面に前記収容体が固定されて、
    前記ミラー保持体は、前記一対の表紙の他方の表紙裏面の外側端部でのみ前記表紙に保持され、
    前記カバーの表紙と表紙とを開くと、前記ミラー保持体が前記収容体から離れて、前記ミラー保持体は、前記収容体に対して、所定の角度で開いた状態でミラーを保持可能とする携帯用化粧ケース。
  2. 請求項1において、前記所定の角度が100〜150°の範囲内にある携帯用化粧ケース。
  3. 請求項1において、前記ミラー保持体が開いたときには、前記ミラー保持体と前記表紙裏面との間に空隙が形成されている携帯用化粧ケース。
  4. 請求項1において、前記背表紙の幅は、前記ミラー保持体の高さと前記収容体の高さを合わせた寸法を有する携帯用化粧ケース。
  5. 請求項4において、前記背表紙の裏面と、前記ミラー保持体の内側端面および前記収容体の内側端面とは接合していない携帯用化粧ケース。
  6. 請求項1において、前記連結材は、前記収容体の内側端面上端と前記ミラー保持体の内側裏面とを連結している携帯用化粧ケース。
  7. 請求項1において、前記収容体裏面の全面が前記表紙裏面に接着剤で固定されている携帯用化粧ケース。
  8. 請求項1において、前記ミラー保持体の外側端部のみが前記表紙裏面に接着剤で固定されている携帯用化粧ケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200487530Y1 (ko) * 2017-09-29 2018-11-07 주식회사 신우 친환경 화장품 케이스

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