JP2012234467A - 静電容量方式のタッチパネル - Google Patents

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Abstract

【課題】粘着材層に気泡が生じないタッチパネルを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】本発明に係る静電容量方式のタッチパネル1は、ITO電極3が設けられた第1の基板2と、ITO電極3を覆うように第1の基板2の上に設けられた粘着材層4と、粘着材層4を介して第1の基板2の上に貼り付けられた第2の基板5とを備える。粘着材層4は、オートクレーブ50℃における下記式(1)で示す、正接損失(tan δ)が0.54以上の粘着材で形成されていることを特徴とする。
【数1】

(式中、G’は貯蔵弾性率、G’’は損失弾性率である。)
【選択図】図2

Description

本発明は、一般に静電容量方式のタッチパネルに関するものであり、より特定的には、粘着材層の部分に気泡がなく、見た目に美しい印象を与えるように改良されたタッチパネルに関する。
図1は、静電容量方式のタッチパネルの概念図である。静電容量方式のタッチパネル1は、図に示すように、センサの四隅に均一な電圧をかけ、センサの表面に均一の電界を作る。タッチ動作(押下)により、指が触れると、センサの四隅から指までの距離に比例した、容量の変化が生じる。コントローラが、四隅の容量変化に基づき指の座標位置を計算する。
図2は、一例として挙げられる静電容量方式のタッチパネルの断面図である。
ガラス又はPET(ポリエチレンテレフタレート)で形成された基板2の上に、第1層のITO電極3(X軸方向)が設けられている。ITO電極3を覆うように粘着材層4が設けられ、その上に基板5が貼り付けられている。基板5の上に、第2層のITO電極6(Y軸方向)が設けられている。ITO電極6を覆うように粘着材層7が設けられ、その上にフロントカバー8が貼り付けられている。ITO電極3,6は、酸化インジウム・スズで形成された透明電極である。
従来の静電容量方式のタッチパネルは以上のように構成されている。しかしながら、基板同士を貼り合わせる粘着材層4,7に従来の粘着材層を用いると、環境試験で、白化する(ライン状に現れるホワイトライン)という問題が生じ、また、ITO電極3,6を劣化させるという問題が生じていた。さらには、気泡が発生し、見た目が損なわれるという商品セールス上、好ましくないという問題もあった。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので、粘着材層の部分において、気泡が成長しないように改良された静電容量方式のタッチパネルを提供することを主要な目的とする。
この発明の他の目的は、粘着材層の部分において、白化が生じないように改良された静電容量方式のタッチパネルを提供することにある。
この発明のさらに他の目的は、ITO電極の劣化が生じないように改良された静電容量方式のタッチパネルを提供することにある。
本発明に係る静電容量方式のタッチパネルは、ITO電極が設けられた第1の基板と、前記ITO電極を覆うように前記第1の基板の上に設けられた粘着材層と、前記粘着材層を介して前記第1の基板の上に貼り付けられた第2の基板とを備える。前記粘着材層は、下記式(1)で示す正接損失(tan δ)が0.54以上の粘着材で形成されていることを特徴とする。
(式中、G’は貯蔵弾性率、G’’は損失弾性率である。)
粘弾性(弾性や粘性などの力学的特性)を測定する粘弾性測定装置の評価モードの一つに、動的粘弾性評価がある。これは、制御環境下(例えば、温度制御下)における周期的歪または周期的応力に対する応答の評価(貯蔵弾性率、損失弾性率、tan δ)である。
貯蔵弾性率(Storage Modulus, G’)は、外部からの仕事によるエネルギーを物質内に貯め込むことができる特性を表す弾性率の1つの成分(単位はPa)である。弾性率の中で貯蔵弾性率が高いものは、変形挙動が固体的になる。Gは、せん断変形による弾性率を表すシンボルである。
損失弾性率(Loss Modulus, G’’)は、外部からの仕事によるエネルギーを熱エネルギーなどの形で損失する特性を表す弾性率の1つの成分(単位はPa)である。弾性率の中で損失弾性率が高いものは、変形挙動が液体的になる。
G’(固体的要素)とG’’(液体的要素)の比率(無次元)は、正接損失(tan δ)と呼ばれ、これが1以下であれば固体的要素が大きく、1以上であれば液体的要素が大きくなる。
本発明によれば、前記粘着材層を、正接損失(tan δ)が0.54以上の粘着材で形成することにより、粘着材層中に気泡が発生しないタッチパネルが得られることが見出された。これは、正接損失(tan δ)(損失弾性率/貯蔵弾性率)が0.54以上の粘着材を選ぶことにより、液体的要素が増加する方向に向かい、ひいては粘着材層中に気泡が発生しなくなったものと考えている。
本発明の粘着材層を形成する上記粘着材に用いられるアクリル系ポリマーは、アクリル酸アルコキシアルキルエステル(アルコキシアルキルアクリレート)、架橋可能な官能基(カルボキシル基を除く)を有するアクリル系モノマー、アルキル基の炭素数が1〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステル、例えば、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸sec−ブチル、(メタ)アクリル酸t−ブチル、(メタ)アクリル酸ペンチル、(メタ)アクリル酸イソペンチル、(メタ)アクリル酸ネオペンチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸ヘプチル、(メタ)アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸ノニル、(メタ)アクリル酸イソノニル、(メタ)アクリル酸デシル、(メタ)アクリル酸イソデシル、(メタ)アクリル酸ウンデシル、(メタ)アクリル酸ドデシルなどが挙げられる。その他にも、メタクリル酸メトキシエチル、メタクリル酸エトキシエチルなどのメタクリル酸アルコキシアルキルエステル;トリエチレングリコールジアクリレート、エチレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレートなどの多官能モノマー;酢酸ビニル、スチレン、シクロヘキシル(メタ)アクリレートなどから選ばれたモノマーを重合して得られる。モノマーの選び方は、共重合して得られた粘着材の、オートクレーブ50℃における上記式(1)で示す、正接損失(tan δ)が0.54以上になるように行われる。必要に応じてさらに他のモノマー成分が用いられていてもよい。
上記アルコキシアルキルアクリレートとしては、特に限定されないが、例えば、アクリル酸2−メトキシエチル、アクリル酸2−エトキシエチル、アクリル酸メトキシトリエチレングリコール、アクリル酸3−メトキシプロピル、アクリル酸3−エトキシプロピル、アクリル酸4−メトキシブチル、アクリル酸4−エトキシブチルなどが挙げられる。
上記架橋可能な官能基を有するアクリル系モノマーにおける架橋可能な官能基としては、カルボキシル基以外の官能基であって、後述の架橋材と架橋可能な官能基であれば、特に限定されないが、例えば、グリシジル基、アミノ基、N−メチロールアミド基、水酸基などが挙げられる。グリシジル基を有するモノマーとして、グリシジル(メタ)アクリレート、グリシジルメチル(メタ)アクリレート;アミノ基を有するモノマーとして、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート;N−メチロールアミド基を有するモノマーとして、N−メチロールアクリルアミド;水酸基を有するモノマーとして、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、6−ヒドロキシヘキシル(メタ)アクリレート等が挙げられる。中でも好ましくは、N−メチロールアミド基を有するモノマー、水酸基を有するアクリル系モノマーであり、さらに水酸基を有するアクリル系モノマーが好ましく、特に好ましくは、2−ヒドロキシエチルアクリレート(2HEA)、4−ヒドロキシブチルアクリレート、3−ヒドロキシプロピルアクリレート、6−ヒドロキシヘキシルアクリレートである。なお、「(メタ)アクリル」とは「アクリル」及び/又は「メタクリル」を意味する。
アクリル系ポリマーには、カルボキシル基を含有するモノマーはモノマー成分として実質的に含まない。なお、「実質的に含まない」とは、不可避的に混入する場合を除いて能動的に配合はしないことをいい、具体的には、全モノマー成分100重量部に対して、0.05重量部未満であり、好ましくは0.01重量部未満、さらに好ましくは0.001重量部未満である。カルボキシル基含有モノマーが含まれる場合には、金属薄膜に対する耐腐食性が低下する(例えば、ITOフィルムなどの導電性能が低下する)。なお、上記カルボキシル基含有モノマーとしては、例えば、アクリル酸(AA)、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸、クロトン酸などが挙げられる。また、これらのカルボキシル基含有モノマーの酸無水物(例えば、無水マレイン酸、無水イタコン酸などの酸無水物基含有モノマー)も、カルボキシル基含有モノマーとして含まれるものとする。
上記アルキル基の炭素数が1〜12の(メタ)アクリル酸アルキルエステルの中でも、アクリル系ポリマーのガラス転移温度(Tg)を低く抑える観点から、ホモポリマーとした際のTgが0℃以下のモノマーが好ましく、より好ましくはTgが−40℃以下のモノマーである。例えば、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ブチル(BA)などが好ましい。
また、粘着材の疎水性の割合が高くなるように、粘着材の官能基を調整することにより、水を吸わなくなり、ひいては粘着材層にホワイトラインが生じなくすることができる。
この発明のさらに好ましい実施態様によれば、前記粘着材層の厚みは、20〜30mmである。
本発明によれば、粘着材層を、オートクレーブ50℃における上記式(1)で示す、正接損失(tan δ)が0.54以上の粘着材で形成することにより、粘着材層中に気泡が発生しないタッチパネルが得られた。
静電容量方式のタッチパネルの概念図である。 一例として挙げられる静電容量方式のタッチパネルの断面図である。 本発明において用いられるAR2000ex粘弾性測定装置の概念図である。 AR2000ex粘弾性測定装置で測定に使用されたサンプルの断面図である。 図4中のガラス層の側から見た平面図である。 図5における、段差部であるVI部の拡大写真である。 実施例1で用いたアクリル系粘着剤の温度依存性の測定結果である。 比較例1で用いたアクリル系粘着剤の温度依存性の測定結果である。 比較例2で用いたアクリル系粘着剤の温度依存性の測定結果である。 比較例3で用いたアクリル系粘着剤の温度依存性の測定結果である。
粘着材層の部分において、気泡が成長しないように改良された静電容量方式のタッチパネルを得るという目的を、図2に示すようなタッチパネルにおいて、粘着材層4を、下記式(1)で示す正接損失(tan δ)が0.54以上の粘着材で形成するということによって実現した。
(式中、G’は貯蔵弾性率、G’’は損失弾性率である。)
正接損失(tan δ)は、図3に示すAR2000ex粘弾性測定装置(特徴:モビウスドライブ機能によるダイレクトストレイン機能、温調システム:ETC温調システム、解析ソフト:レオロジーアドバンテージ)によって求めた。温度依存性測定のための測定条件は、以下の通りである。
治具: 10mmアルミ製ディスポパラレルプレート
測定温度: −50℃〜150℃
昇温速度: 5℃/min
測定周波数: 1Hz
測定歪: 0.1%
貯蔵弾性率、損失弾性率、正接損失(tan δ)の測定のためのサンプルは、図4に示す断面図を有するものを用いた。図5は、図4中のガラス層の側から見た平面図である。これらの図を参照して、サンプルは、カーボンパッド11が印刷された電極フィルム12とガラス層9が粘着材層10を用いて貼り合わされてなる。電極フィルム12の上には粘着剤層10aを介在させて電極フィルム13が積層され、電極フィルム13とカバー層15は、粘着材層14を用いて貼り合わされている。
(実施例1,比較例1〜3)
実施例1の粘着フィルムの製造方法
図7に示す温度依存性を示すアクリル系粘着材EXK09-443(東洋インキ製造株式会社製 固形分濃度40%)100重量部に対して、硬化剤BXX10-178(東洋インキ製造株式会社製)0.3重量部、硬化促進剤BXX5627)(東洋インキ製造株式会社製)0.6重量部を添加し、酢酸エチルで希釈して、固形分濃度33重量%のアクリル系粘着剤溶液を得た。得られたアクリル系粘着剤溶液をナイフコータを用いて、PETセパレータE7002、厚み38μm(東洋紡績株式会社製)上にコーティングし、90℃にて乾燥後、上からPETセパレータE7006、厚み38μm(東洋紡績株式会社製)でラミネートし、40℃×3日間保持してアクリル系粘着剤層を得た。
比較例1
図8に示す温度依存性を示すアクリル系粘着材BPS5296(東洋インキ製造株式会社製 固形分濃度37%)100重量部に対して、硬化剤BXX4773(東洋インキ製造株式会社製)0.3重量部を添加し、酢酸エチルで希釈して、固形分濃度35重量%のアクリル系粘着剤溶液を得た。得られたアクリル系粘着剤溶液をナイフコータを用いて、PETセパレータVO,厚み38μm(ニッパ株式会社製)上にコーティングし、90℃にて乾燥後、上からPETセパレータE7006、厚み38μm(東洋紡績株式会社製)でラミネートし、40℃×3日間保持してアクリル系粘着剤層を得た。
比較例2
図9に示す温度依存性を示すアクリル系粘着材OC−310-833S(サイデン化学株式会社製 固形分濃度25%)100重量部に対して、硬化剤AL3(サイデン化学株式会社製)0.5重量部、シランカップリング剤X−302-557S(サイデン化学株式会社製)を1重量部を添加し、酢酸エチルで希釈して、固形分濃度18重量%のアクリル系粘着剤溶液を得た。得られたアクリル系粘着剤溶液をナイフコータを用いて、PETセパレータVO,厚み38μm(ニッパ株式会社製)上にコーティングし、90℃にて乾燥後、上からPETセパレータE7006、厚み38μm(東洋紡績株式会社製)でラミネートし、40℃×3日間保持してアクリル系粘着剤層を得た。
比較例3
図10に示す温度依存性を示すアクリル系粘着材X−309-774S-2(サイデン化学株式会社製 固形分濃度35%)100重量部に対して、硬化剤AL3(サイデン化学株式会社製)0.7重量部、シランカップリング剤X−302-557S(サイデン化学株式会社製)を1重量部を添加し、酢酸エチルで希釈して、固形分濃度28重量%のアクリル系粘着剤溶液を得た。得られたアクリル系粘着剤溶液をナイフコータを用いて、PETセパレータVO,厚み38μm(ニッパ株式会社製)上にコーティングし、90℃にて乾燥後、上からPETセパレータE7006、厚み38μm(東洋紡績株式会社製)でラミネートし、40℃×3日間保持してアクリル系粘着剤層を得た。
粘着剤層10に用いる粘着材として、以上のもの(実施例1、比較例1−3)を用いて、正接損失(tan δ)を求めた。結果を表1に示す。
実施例1の、図5における、段差部であるVI部の拡大写真を図6(A)に示す。比較例1〜3の、図4におけるVI部の拡大写真を、それぞれ、図6(B),(C),(D)に示す。オートクレーブ50℃における正接損失(tan δ)が0.54以上の条件を満たす粘着材を用いた実施例1では、気泡は生じなかったが、比較例1〜3では気泡が生じた。
今回開示された実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明によれば、粘着材層に気泡が生じないタッチパネルが得られた。
1 タッチパネル
2 基板
3 ITO電極
4 粘着材層
5 基板
6 ITO電極
7 粘着材層
8 フロントカバー
9 ガラス層
10,10a 粘着材層
11 カーボンパッド
12 電極フィルム
13 電極フィルム
14 粘着材層
15 カバー層

Claims (3)

  1. ITO電極が設けられた第1の基板と、
    前記ITO電極を覆うように前記第1の基板の上に設けられた粘着材層と、
    前記粘着材層を介して前記第1の基板の上に貼り付けられた第2の基板とを備え、
    前記粘着材層は、オートクレーブ50℃における下記式(1)で示す、正接損失(tan δ)が0.54以上の粘着材で形成されていることを特徴とする静電容量方式のタッチパネル。
    (式中、G’は貯蔵弾性率、G’’は損失弾性率である。)
  2. 前記粘着材層を構成する樹脂は、カルボン酸基を含まない請求項1の静電容量方式のタッチパネル。
  3. 前記粘着材層の厚みは、20〜30mmである請求項1の静電容量方式のタッチパネル。
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