JP2012226358A - 画像形成装置およびトナーコンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】トナーコンテナの組み付けを速やかに行う。
【解決手段】トナーコンテナ50は、コンテナ本体51と、搬送スクリュー52と、コンテナギア52Gとを備える。現像装置33は、コンテナ取付部61を含む現像ハウジング60と、モータからの回転駆動力を受けて回転する出力ギア651を含みかつコンテナギア52Gに出力ギア651が噛合する噛合位置とその位置から外側に退避する退避位置とに変位可能なギアホルダー65と、付勢バネとを備える。コンテナ本体51は第2押圧板544を、ギアホルダー65は第2押圧板544が当接する当接部653を備える。第2押圧板544及び当接部653は、取付け過程でトナーコンテナ50が移動するに伴いギアホルダー65を噛合位置から退避位置に変位させ、所定の組付位置に達すると付勢バネの付勢力によりギアホルダー65が噛合位置に復帰するように形成される。
【選択図】図10

Description

本発明は、感光体に形成された静電潜像をトナー現像する現像装置およびトナーを貯留すると共に該トナーを現像装置へ補給するためのトナーコンテナを備えた画像形成装置および前記トナーコンテナに関する。
プリンタ等の画像形成装置として、感光体ドラムの周囲に現像装置が配置され、感光体ドラム上に形成された静電潜像がこの現像装置によりトナー現像されるものが知られている。現像装置には、トナーコンテナが着脱可能に組付けられており、トナーの減少に伴いトナーコンテナから現像装置へトナーが供給される。この種のトナーコンテナを備えた現像装置として、例えば特許文献1に記載されたものが公知である。
この文献1に記載される現像装置は、互いに平行に延びる現像ローラーおよび複数の搬送スクリューと、これら現像ローラー等を内包する細長のハウジングとを含む。一方、トナーコンテナは、現像装置の長手方向に沿った細長のケースと、このケース内に配置される撹拌軸および搬送スクリューとを含む。トナーコンテナは、撹拌軸等が現像ローラーと平行になる状態で現像装置のハウジングに対してその上側から組み付けられる。この組み付けにより、トナーコンテナの撹拌軸に装着された入力ギアが現像装置の出力ギアに噛合し、現像装置からトナーコンテナに回転駆動力が伝達されて撹拌軸等が回転する。
特開2001−235933号公報
現像装置等として特許文献1に記載されるものを備える画像形成装置では、トナーコンテナの着脱に際し、画像形成装置の上部を大きく開放し、装置内部深くにアクセスしてトナーコンテナの着脱を行う必要があり、トナーコンテナの着脱性向上の観点から未だ改善の余地がある。
本発明は、このような事情に鑑みて成されたものであり、現像装置へのトナーコンテナの組み付けを速やかに行えるようにすることを目的とする。
本発明の一局面に係る画像形成装置は、周面にトナー像を担持する像担持体と、前記像担持体の周面にトナーを供給する現像ローラーを含む現像装置と、この現像装置に着脱可能に組み付けられて当該現像装置にトナーを補給するトナーコンテナとを含む画像形成装置において、前記現像装置は、前記現像ローラーが収容されるハウジング本体と、このハウジング本体に配置され、前記現像ローラーの軸方向と直交する方向を組付方向としてこの方向に沿って前記トナーコンテナが組み付けられるコンテナ取付部と、を備え、前記トナーコンテナは、トナーが収容されるコンテナ本体と、このコンテナ本体の内部に配置され、前記組付方向と平行な方向に延びる軸を含みかつこの軸回りに回転可能となるように前記コンテナ本体に支持される回転部材と、を備えるものである。
この画像形成装置では、トナーコンテナは、現像ローラーの軸方向と直交する方向(組付方向)、すなわち、トナーコンテナの回転部材の軸方向と平行な方向に沿って現像装置のコンテナ組付部に組み付けられるため、トナーコンテナを現像装置に速やかに組み付けることに寄与する。
この画像形成装置において、前記トナーコンテナは、前記回転部材を回転させるための回転駆動力が入力される入力歯車を備え、前記現像装置は、外部からの回転駆動力を受けて回転する出力歯車を含み、前記入力歯車及び前記出力歯車は、前記組付方向と平行な軸回りに回転可能で、かつ前記コンテナ取付部に前記トナーコンテナが組み付けられた状態で互いに噛合するものである。
この構成では、出力歯車および入力歯車を介して現像装置側からトナーコンテナ側へ回転駆動力が伝達され、これによりトナーコンテナの回転部材が駆動される。
なお、上記の一局面に係る画像形成装置において、例えば、前記コンテナ本体は、その内底面の所定位置にトナー排出口を備え、前記回転部材は、前記トナーコンテナが前記現像装置に組み付けられた状態において前記組付方向に延びかつ前記コンテナ本体に回転可能に支持される回転軸と、この回転軸の外周上に配置されて当該回転軸と一体に回転することでトナーを当該回転軸に沿って前記トナー排出口に移動させる羽根部とを備えるものであり、前記入力歯車は、前記回転部材の回転軸の端部に、当該回転軸と一体に回転することが可能となるように連結されているものである。
この画像形成装置では、入力歯車が出力歯車に噛合することで、現像装置側からトナーコンテナ側に回転駆動力が伝達され、この回転駆動力を受けてコンテナ本体内で回転部材が回転することによりその軸方向(つまり組付方向)にトナーが搬送されてトナー排出口から現像装置に供給される。
一方、本発明の一局面に係るトナーコンテナは、周面にトナー像を担持する像担持体の周面にトナーを供給する現像ローラーと、トナー補給のためのトナーコンテナが前記現像ローラーの軸方向と直交する方向を組付方向としてこの方向に沿って着脱可能に取り付けられるコンテナ取付部を有するハウジング本体とを備える現像装置に組み付けられる前記トナーコンテナであって、トナーが収容されるコンテナ本体と、このコンテナ本体の内部に配置され、前記組付方向と平行な方向に延びる軸を含みかつこの軸回りに回転可能となるように当該コンテナ本体に支持される回転部材と、を備えるものである。
このトナーコンテナは、現像ローラーの軸方向と直交する方向(組付方向)、すなわち、トナーコンテナの回転部材の軸方向と平行な方向に沿って現像装置のコンテナ組付部に組み付けられるため、トナーコンテナを現像装置に速やかに組み付けることに寄与する。
より具体的に、前記現像装置が、前記組付方向と平行な軸回りに回転可能で、かつ外部からの回転駆動力を受けて回転する出力歯車を含むものである場合には、前記トナーコンテナは、さらに前記組付方向と平行な軸回りに回転可能で、かつ前記コンテナ取付部に当該トナーコンテナが組み付けられた状態で前記出力歯車に噛合することにより、前記回転部材を回転させるための回転駆動力を前記出力歯車から受ける入力歯車を備える。
この場合、例えば、前記コンテナ本体は、その内底面の所定位置にトナー排出口を備え、前記回転部材は、前記軸と、この軸の外周上に配置されて当該軸と一体に回転することでトナーを当該軸に沿って前記トナー排出口に移動させる羽根部とを備えるものであり、前記入力歯車は、前記回転部材の軸の端部に、当該軸と一体に回転することが可能となるように連結されている。
このトナーコンテナでは、入力歯車が出力歯車に噛合することで、現像装置側からトナーコンテナ側に回転駆動力が伝達され、この回転駆動力を受けてコンテナ本体内で回転部材が回転することによりその軸方向(つまり組付方向)にトナーが搬送されてトナー排出口から現像装置に供給される。
本発明によれば、トナーコンテナを、現像ローラーの軸方向と直交する方向、つまりトナーコンテナの回転部材の軸方向と平行な方向に沿って現像装置のコンテナ組付部に組み付けるため、トナーコンテナを現像装置に速やかに組み付けることに寄与する。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置の内部構造を示す断面図である。 前記画像形成装置に組み込まれている現像装置及びトナーコンテナを示す平面図である。 図2に示す現像装置及びトナーコンテナの斜視図である。 現像装置単体の斜視図である。 現像装置の内部構造を示す平面図である。 トナーコンテナ単体の斜視図である。 コンテナ取付部とその近傍を示す現像装置の要部拡大図(現像シャッター板が閉止位置にある状態)である。 コンテナ取付部とその近傍を示す現像装置の要部拡大図(現像シャッター板が開放位置にある状態)である。 ギアホルダーが退避位置にある状態を示す現像装置の要部拡大図である。 トナーコンテナが組み付けられた状態を示す現像装置及びトナーコンテナの要部拡大図である。 現像装置へのトナーコンテナの組み付け過程(現像シャッター板の変位状態)を示した現像装置及びトナーコンテナの模式図である。
以下、図面に基づいて、本発明の実施形態につき詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置1の内部構造を示す断面図である。ここでは、画像形成装置1としてモノクロプリンターを例示するが、画像形成装置は、複写機、ファクシミリ装置、或いは、これらの機能を備える複合機であってもよく、またカラー画像を形成する画像形成装置であっても良い。
画像形成装置1は、略直方体形状の筐体構造を有する本体ハウジング10と、この本体ハウジング10内に収容される給紙部20、画像形成部30、定着部40及びトナーコンテナ50とを含む。
本体ハウジング10の前面側(図1の右側)には前カバー11が、後面側には後カバー12が各々備えられている。ユーザーは、前カバー11を開放することで、トナー切れの際にトナーコンテナ50を本体ハウジング10の前面側から取り出すことができる。後カバー12は、シートジャムやメンテナンスの際に開放されるカバーである。画像形成部30及び定着部40の各ユニットは、後カバー12が開放されることで、本体ハウジング10の後面側から取り出し可能となる。また、本体ハウジング10の上面には、画像形成後のシートが排出される排紙部13が備えられている。
給紙部20は、画像形成処理が施されるシートを収容する給紙カセット21を含む。この給紙カセット21は、本体ハウジング10の前方側から手前方向に引出可能である。給紙カセット21には、前記シートの束が収容されるシート収容空間、前記シートの束を給紙のためにリフトアップするリフト板等が備えられている。給紙カセット21の後端側の上部にはシート繰出部21Aが設けられている。このシート繰出部21Aには、給紙カセット21内のシート束の最上層のシートを1枚ずつ繰り出すためのピックアップローラー(図略)が配置されている。
画像形成部30は、給紙部20から送り出されるシートにトナー画像を形成する画像形成処理を行う。画像形成部30は、感光体ドラム31(本発明の像担持体に相当する)と、この感光体ドラム31の周囲に配置された、帯電装置32、露光装置(図1には表れていない)、現像装置33、転写ローラー34及びクリーニング装置35とを含む。
感光体ドラム31は、その軸回りに回転し、その周面に静電潜像及びトナー像が形成される。感光体ドラム31としては、アモルファスシリコン(a−Si)系材料を用いた感光体ドラムを用いることができる。帯電装置32は、感光体ドラム31の表面を均一に帯電するものであって、感光体ドラム31に当接する帯電ローラーを含む。露光装置は、レーザー光源とミラーやレンズ等の光学系機器とを有し、感光体ドラム31の周面に、パーソナルコンピューター等の外部装置から与えられる画像データに基づいて変調された光を照射して、静電潜像を形成する。
現像装置33は、感光体ドラム31上の前記静電潜像を現像してトナー像を形成するために、感光体ドラム31の周面にトナーを供給する。現像装置33は、感光体ドラム31に供給するトナーを担持する現像ローラー331と、現像ハウジング60(図2〜図5参照;本発明のハウジング本体に相当する)の内部で現像剤(トナー)を攪拌しながら循環搬送する第1搬送スクリュー332及び第2搬送スクリュー333とを含む。この現像装置33については後記で詳述する。
転写ローラー34は、感光体ドラム31の周面に形成されたトナー像をシート上に転写させるためのローラーであって、感光体ドラム31と転写ニップ部を形成している。この転写ローラー34には、トナーと逆極性の転写バイアスが与えられる。クリーニング装置35は、クリーニングローラー等を有し、トナー像転写後の感光体ドラム31の周面を清掃する。
定着部40は、転写されたトナー像をシート上に定着する定着処理を行う。定着部40は、加熱源を内部に備えた定着ローラー41と、この定着ローラー41に対して圧接され、定着ローラー41との間に定着ニップ部を形成する加圧ローラー42とを含む。トナー像が転写されたシートが前記定着ニップ部に通紙されると、トナー像は、定着ローラー41による加熱および加圧ローラー42による押圧により、シート上に定着される。
トナーコンテナ50は、現像装置33に補給するトナーを貯留するものである。トナーコンテナ50は、トナーが収容されるコンテナ本体51と、コンテナ内部に収容されたトナーを搬送する搬送スクリュー52(本発明の回転部材に相当する)とを含む。
コンテナ本体51は、主にトナーが貯溜されるトナー収容部51aと、このトナー収容部51aの一側面(図1では後面)の下部から突設された筒状部51bと、トナー収容部51aの他の側面を覆う蓋部材51cとを含む(図6参照)。搬送スクリュー52は、トナー収容部51aと筒状部51bの並び方向に延びるシャフト521と、このシャフト521の外周上にスパイラル状に突設された羽根部522とを含む。トナーコンテナ50内に貯留されたトナーは、搬送スクリュー52が回転駆動されることで、トナー収容部51aから筒状部51bに搬送され、筒状部51bの先端下面に設けられたトナー排出口511から現像装置33内に供給される。このトナーコンテナ50の細部の構成については後記で詳述する。
本体ハウジング10内には、シートを搬送するために、主搬送路22F及び反転搬送路22Bが備えられている。主搬送路22Fは、給紙部20のシート繰出部21Aから画像形成部30及び定着部40を経由して、本体ハウジング10上面の排紙部13に対向して設けられている排紙口14まで延びている。反転搬送路22Bは、シートに対して両面印刷を行う場合に、片面印刷されたシートを主搬送路22Fにおける画像形成部30の上流側に戻すための搬送路である。
主搬送路22Fのうち、感光体ドラム31と転写ローラー34との転写ニップ部よりも上流側の位置には、レジストローラー対23が配置されている。シートは、レジストローラー対23にて一旦停止され、スキュー矯正が行われた後、画像転写のための所定のタイミングで、前記転写ニップ部に送り出される。主搬送路22F及び反転搬送路22Bの適所には、シートを搬送するための搬送ローラーが複数配置されており、例えば排紙口14の近傍には排紙ローラー対24が配置されている。
反転搬送路22Bは、反転ユニット25の外側面と、本体ハウジング10の後カバー12の内面との間に形成されている。なお、反転ユニット25の内側面には転写ローラー34とレジストローラー対23の一方のローラーとが搭載されている。後カバー12及び反転ユニット25は、それらの下端に設けられた支点部121の軸回りに各々回動可能である。反転搬送路22Bにおいてシートジャムが発生した場合、後カバー12が開放される。主搬送路22Fでシートジャムが発生した場合、或いは感光体ドラム31のユニットや現像装置33が外部に取り出される場合には、後カバー12に加えて反転ユニット25も開放される。
続いて、図2〜図11を参照して、現像装置33及びトナーコンテナ50の構造について説明する。図2は、現像装置33とトナーコンテナ50との組み付け状態を示す平面図、図3はその斜視図、図4は、現像装置33単体の斜視図、図5は、現像装置33の内部構造を示す平面図、図6は、トナーコンテナ単体の斜視図、図7〜図9は現像装置33の要部拡大図、図10は、現像装置にトナーコンテナが組み付けられた状態を示す現像装置及びトナーコンテナの要部拡大図、図11は、現像装置にトナーコンテナが組み付けられる過程を示す、現像装置及びトナーコンテナの模式図をそれぞれ示している。
現像装置33は、一方向(現像ローラー331の軸方向)に長尺の箱形形状を有する現像ハウジング60を備える。現像ハウジング60は、その長手方向に延びる開口部が形成され、該開口部から現像ローラー331の周面の一部が露呈している。本実施形態において現像ハウジング60は、その長手方向が本体ハウジング10の左右方向と一致するように、本体ハウジング10に組み付けられている。
図5を参照して、現像ハウジング60は内部空間600を備える。二成分現像方式の場合、この内部空間600には、トナーとキャリアとからなる現像剤が充填される。キャリアは、内部空間600においてトナーと攪拌混合されトナーを帯電させると共に、トナーを現像ローラー331まで搬送する。トナーは、逐次現像ローラー331に供給されて消費され、その消費分はトナーコンテナ50から適宜供給される。
現像ハウジング60の内部空間600は、左右方向に延びる仕切り板601によって、左右方向に長尺の第1通路602と第2通路603とに区画されている。仕切り板601は、現像ハウジング60の左右方向幅よりも短く、仕切り板601の右端及び左端には、第1通路602と第2通路603とをそれぞれ連通させる第1連通部604及び第2連通部605が備えられている。これにより、現像ハウジング60の内部には、第1通路602、第1連通部604、第2通路603及び第2連通部605に至る循環経路が形成されている。
第1通路602には第1搬送スクリュー332が収容され、第2通路603には第2搬送スクリュー333が収容されている。第1、第2搬送スクリュー332、333は、それぞれシャフトと、このシャフトの外周上にスパイラル状に突設された羽根部とを含む。第1搬送スクリュー332は、シャフト回りに回転駆動されることで、図5の矢印a方向に現像剤を搬送する。一方、第2搬送スクリュー333は、シャフト回りに回転駆動されることで、矢印b方向に現像剤を搬送する。従って、第1、第2搬送スクリュー332、333が回転駆動されることで、上述の循環経路に沿って現像剤が循環搬送される。
図4及び図7を参照して、現像ハウジング60の天板60Tは、その左端付近にコンテナ取付部61を備える。このコンテナ取付部61には、トナーコンテナ50のから供給されるトナーを当該ハウジング内に受け入れるためのトナー補給口60Hが穿孔されており、前記コンテナ取付部61にトナーコンテナ50が組み付けられた状態では、このトナー補給口60Hとトナーコンテナ50の前記トナー排出口511とが上下方向に合致する。
トナー補給口60Hは、前記現像ハウジング60の第1通路602の左端付近の上方に位置する。従って、トナー補給口60Hから新たに補給されるトナーは、第1通路602に落下して既存の現像剤と混合され、第1搬送スクリュー332により矢印a方向に搬送される。この際、トナーはキャリアと攪拌され、帯電される。次いでトナーは、第1通路602の下流端から第1連通部604を経て第2通路603に入り、第2搬送スクリュー333によって矢印b方向に搬送される。この搬送の際、トナーは同様に帯電される一方で、一部が現像ローラー331の周面に供給される。そして、残部のトナーとキャリアとは、第2連通部605を経て、第1通路602の上流端に戻される。
現像ハウジング60の天板60Tの上面には、左右方向にスライド移動が可能な現像シャッター板62が配置されている。現像シャッター板62は、前記コンテナ取付部61に位置し、トナー補給口60Hを覆うことにより当該トナー補給口60Hを閉止する閉止位置(図7に示す位置)と、この位置から右方向に移動してトナー補給口60Hを開放する開放位置(図4および図8に示す位置)とにスライド移動が可能である。
現像シャッター板62は、下向きに突出するガイド用突部621を備えている。このガイド用突部621は、前記天板60Tに形成された、左右方向に延びるスリット状のガイド溝611に挿入されている。また、前記天板60Tには、左右方向に延びかつ現像シャッター板62の一部を上側から覆うリブ623が形成されている。これにより、現像シャッター板62は、リブ623により上方から押さえ込まれながらガイド溝611に沿って安定的に左右方向にスライド移動する。
現像シャッター板62は、付勢バネ625で常時左方向、つまり閉止位置に位置するように付勢されている。付勢バネ625はコイルバネであって、現像シャッター板62の右端縁と、該現像シャッター板62に隣接するリブ624とに各々設けられた図外のバネ座に各端部が取り付けられている。
現像シャッター板62の上面には、前後方向に対して斜め方向に傾斜した斜行凸条622が突設されている。この斜行凸条622は、当該斜行凸条622に対して前側から与えられる外力を現像シャッター板62の左向きの推進力に変換する。
現像ハウジング60のコンテナ取付部61の左側には、トナーコンテナ50の案内部612が配置されている。案内部612は、コンテナ取付部61へのトナーコンテナ50の組み付けの際に当該トナーコンテナ50を案内するもので、現像ハウジング60の天板60Tの上面に突設された、前後方向に延びる突条からなる。
この案内部612の左側には、さらに図略のモータからの回転駆動力をトナーコンテナ50に伝達するための軸部材63、ギアホルダー65及び図外の付勢バネが配置されている。
軸部材63は、前後方向に延びかつ前記天板60T上に配置された支持部64に回転可能に支持される回転軸631と、この回転軸631の一端(図7では前側)に固定され、前記モータからの回転駆動力が与えられるカップリング632と、前記回転軸631の他端に固定される、平歯車からなる中間ギア633とを含む。
ギアホルダー65は、軸部材63の前記回転軸631に揺動可能に支持されるホルダ本体652と、前記中間ギア633に噛合する状態で前記ホルダ本体652に回転可能に支持される、平歯車からなる出力ギア651(本発明の出力歯車に相当する)とを含む。ギアホルダー65は、前記コンテナ取付部61に組み付けられたトナーコンテナ50の後記コンテナギア52Gに出力ギア651が噛合する噛合位置(図7に示す位置)と、出力ギア651がこの位置から外側(左側)に退避した退避位置(図9に示す位置)とに揺動可能である。ギアホルダー65は、付勢バネで常時噛合位置に位置するように付勢されている。この付勢バネはねじりコイルバネであり、前記支持部64とギアホルダー65との間の位置において前記回転軸631に装着され、その両端は支持部64およびホルダ本体652に係合している。
なお、前記ギアホルダー65の伝動ギア651および前記軸部材63の中間ギア633は、前記モータから軸部材63に与えられる回転駆動力の回転速度を、トナーコンテナ50に与えるべき所定の回転速度に減速する。
前記ギアホルダー65のホルダ本体652には、コンテナ取付部61へのトナーコンテナ50の装着時にトナーコンテナ50が当接する当接部653が形成されている。この当接部653は、当該当接部653に対して前側から与えられる外力を、ギアホルダー65の左回り(前方視で左回り)の回転力、つまり噛合位置から退避位置にギアホルダー65を変位させる力に変換できるよう前後方向に対して斜め方向に傾斜した当接面を備える。
トナーコンテナ50は、トナー収容部51aと筒状部51bとが前後方向に並ぶ状態で、図2に矢印Aで示すように、現像ハウジング60の長手方向と直交する方向(前後方向/組付方向)に沿って筒状部51bの側から現像装置33に対して組み付けられる。従って、現像装置33にトナーコンテナ50が装着された状態では、前記搬送スクリュー52の回転に伴い、コンテナ内部のトナーが前側から後側に搬送されながら現像装置33に供給される。
トナーコンテナ50の筒状部51bの先端縁下部には、現像ハウジング60の現像シャッター板62を押圧するための第1押圧板542が取り付けられ、筒状部51bのうち先端より若干後側の左側部には、ギアホルダー65のホルダ本体652を押圧するための第2押圧板544が取り付けられている。また、筒状部51bの先端面には、搬送スクリュー52に回転駆動力を入力するための平歯車からなるコンテナギア52G(本発明の入力歯車に相当する)が露出して配置されている。このコンテナギア52Gは、搬送スクリュー52の前記シャフト521と同一軸線上に配置され、かつシャフト521と一体に回転可能となるように当該シャフト521の先端に連結されている。
トナーコンテナ50を現像装置33に装着する際には、ユーザーがトナーコンテナ50を前方から画像形成装置1に挿入し、現像ハウジング60の前記コンテナ取付部61に組み付ける。この際、ユーザーは、案内部612に形成された突部613を筒状部51bの側部に形成された溝部545(図6参照)に挿入し、トナーコンテナ50を案内部612に沿って所定の組付位置まで進入させる。
コンテナ取付部61に対してトナーコンテナ50の筒状部51bが前方から後方に進入すると、噛合位置に配置されているギアホルダー65に筒状部51bが干渉し、ギアホルダー65を退避位置に移動させる(図9参照;同図ではトナーコンテナ50を省略している)。具体的には、前記当接部653の当接面に第2押圧板544が前方から当接することで、付勢バネの付勢力に抗してギアホルダー65が回転軸631を中心として左回り(前側視で左回り)に回動させられる。これにより筒状部51b先端のコンテナギア52Gと現像装置33の出力ギア651との干渉が回避される。
そして、トナーコンテナ50が所定の組付位置まで進入すると、図10に示すように、第2押圧板544が当接部653の位置を通過することによりこれらの当接状態が解除され、ギアホルダー65が付勢バネの付勢力により噛合位置に復帰する。これにより出力ギア651がコンテナギア52Gに噛合し、現像装置33からトナーコンテナ50への回転駆動力の伝達が可能な状態となる。
他方、コンテナ取付部61に対してトナーコンテナ50の筒状部51bが前方から後方に進入すると、トナーコンテナ50の第1押圧板542が、閉止位置に配置されている現像シャッター板62と干渉し、当該現像シャッター板62を右方へ移動させる。具体的には、図11(a)、(b)に示すように、現像シャッター板62の上面に突設されている斜行凸条623に第1押圧板542が当接し、付勢バネ62の付勢力に抗して現像シャッター板61が右方へ押し遣られる。そして、トナーコンテナ50が所定の組付位置まで進入すると(図11(c))、現像シャッター板62が開放位置に達してトナー補給口60Hが開放された状態になるとともに、このトナー補給口60Hにトナーコンテナ50のトナー排出口511が対向した状態となり、これによりトナーコンテナ50から現像装置33へのトナー補給が可能な状態となる。なお、図示を省略しているが、トナーコンテナ50は、トナー排出口511を開閉するシャッター部材を備えており、トナーコンテナ50の取付けの際には、トナーコンテナ50の筒状部51bが前方から後方に進入するのに伴い、前記案内部612に形成された突部613により当該シャッター部材が前方側に押し遣られ、これによりトナー排出口511が開放される。
一方、コンテナ取付部61からトナーコンテナ50が取り外されると、前記付勢バネ625の付勢力により現像シャッター板62が閉止位置に復帰し、これによりトナー補給口60Hが閉止される。
以上説明したように、この画像形成装置1は、現像装置33に対して前方からトナーコンテナ50が組み付けられ、トナーコンテナ50側のコンテナギア52Gと現像装置33側の出力ギア651とが噛合することで、現像装置33からトナーコンテナ50に回転駆動力が伝達されるものであるが、上述した通り、現像装置33へのトナーコンテナ50の組み付けの際には、コンテナ取付部61へのトナーコンテナ50の進入に伴いギアホルダー65が噛合位置から退避位置に移動することで、コンテナギア52Gと伝動ギア651との干渉が回避される。そして、トナーコンテナ50が所定の組付位置に達すると、ギアホルダー65が噛合位置に復帰して出力ギア651がコンテナギア52Gに噛合し、これにより現像装置33からトナーコンテナ50の回転駆動力の伝達が可能となる。従って、この画像形成装置1によれば、コンテナギア52Gと出力ギア651との干渉を回避しつつ現像装置33に対してトナーコンテナ50を速やかに組み付けることができるとともに、干渉による両ギア52G、651の損傷を未然に防止することができる。
特に、この画像形成装置1は、モータからの回転駆動力を受ける軸部材63(回転軸631)にギアホルダー65が回動可能に支持され、このギアホルダー65の回動に伴い、出力ギア651がコンテナギア52Gに噛合可能な位置とこの位置から外側に退避した位置とに変位する。つまり、この画像形成装置1は、出力ギア651をギアホルダー65と共に回動変位させながらも、当該ギアホルダー65を回動可能に支持するための専用の支持軸が不要であり、当該支持軸として軸部材63が兼用された合理的な構成が達成される。また、軸部材63(回転軸631)と出力ギア651との距離が一定に保たれたままで、出力ギア651が回動変位するため、出力ギア651を変位させながらも、上記実施形態の如く軸部材63に中間ギア633を設けた簡素な構成で、軸部材63から出力ギア651に回転駆動力を伝達することができるという利点がある。
以上、本発明の実施形態に係る画像形成装置1について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば次のような変形実施形態を取ることができる。
(1)上記実施形態では、ギアホルダー65を回動させることで軸部材63を中心とする円弧に沿って出力ギア651を変位させるが、出力ギア651を左右方向に直線的に変位させるようにしてもよい。その場合の一例としては、軸部材63及びギアホルダー65に相当する構成要素を一体に含む伝動部材が現像ハウジング60に配置され、当該伝動部材が、現像シャッター板62と同様に、トナーコンテナ50の進入に伴い左右方向に変位する構造が考えられる。
(2)上記実施形態では、軸部材63の中間ギア633が出力ギア651に噛合しているが、中間ギア633と出力ギア651との間に介在して回転駆動力を伝達する一乃至複数のギアがホルダ本体652に備えられる構成であってもよい。
(3)上記実施形態では、本発明の出力部として軸部材63に中間ギア633が固定されることにより、いわゆるギア伝動機構により軸部材63から出力ギア651に回転駆動力が伝達されるが、当該回転駆動力の伝動機構は、ギア伝動機構に限らずベルト伝動機構であってもよい。例えば、出力ギア651としてプーリ付のものが備えられるとともに、本発明の出力部として軸部材63にプーリが固定され、これらプーリに亘って伝動ベルトが装着されることにより、軸部材63から出力ギア651に回転駆動力が伝達される構成であってもよい。
1 画像形成装置
10 本体ハウジング
20 給紙部
30 画像形成部
40 定着部
50 トナーコンテナ
52 搬送スクリュー
52G コンテナギア
63 軸部材
631 回転軸
632 カップリング
633 中間ギア
65 ギアホルダー
651 出力ギア

Claims (6)

  1. 周面にトナー像を担持する像担持体と、前記像担持体の周面にトナーを供給する現像ローラーを含む現像装置と、この現像装置に着脱可能に組み付けられて当該現像装置にトナーを補給するトナーコンテナとを含む画像形成装置において、
    前記現像装置は、前記現像ローラーが収容されるハウジング本体と、このハウジング本体に配置され、前記現像ローラーの軸方向と直交する方向を組付方向としてこの方向に沿って前記トナーコンテナが組み付けられるコンテナ取付部と、を備え、
    前記トナーコンテナは、トナーが収容されるコンテナ本体と、このコンテナ本体の内部に配置され、前記組付方向と平行な方向に延びる軸を含みかつこの軸回りに回転可能となるように前記コンテナ本体に支持される回転部材と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置において、
    前記トナーコンテナは、前記回転部材を回転させるための回転駆動力が入力される入力歯車を備え、
    前記現像装置は、外部からの回転駆動力を受けて回転する出力歯車を含み、
    前記入力歯車及び前記出力歯車は、前記組付方向と平行な軸回りに回転可能で、かつ前記コンテナ取付部に前記トナーコンテナが組み付けられた状態で互いに噛合することを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
    前記コンテナ本体は、その内底面の所定位置にトナー排出口を備え、
    前記回転部材は、前記軸と、この軸の外周上に配置されて当該軸と一体に回転することでトナーを当該軸に沿って前記トナー排出口に移動させる羽根部とを備えるものであり、
    前記入力歯車は、前記回転部材の軸の端部に、当該軸と一体に回転することが可能となるように連結されていることを特徴とする画像形成装置。
  4. 周面にトナー像を担持する像担持体の周面にトナーを供給する現像ローラーと、トナー補給のためのトナーコンテナが前記現像ローラーの軸方向と直交する方向を組付方向としてこの方向に沿って着脱可能に取り付けられるコンテナ取付部を有するハウジング本体とを備える現像装置に組み付けられる前記トナーコンテナであって、
    トナーが収容されるコンテナ本体と、このコンテナ本体の内部に配置され、前記組付方向と平行な方向に延びる軸を含みかつこの軸回りに回転可能となるように当該コンテナ本体に支持される回転部材と、を備えることを特徴とするトナーコンテナ。
  5. 請求項4に記載のトナーコンテナにおいて、
    前記現像装置は、前記組付方向と平行な軸回りに回転可能で、かつ外部からの回転駆動力を受けて回転する出力歯車を含むものであり、
    前記トナーコンテナは、前記組付方向と平行な軸回りに回転可能で、かつ前記コンテナ取付部に当該トナーコンテナが組み付けられた状態で前記出力歯車に噛合することにより、前記回転部材を回転させるための回転駆動力を前記出力歯車から受ける入力歯車を備えることを特徴とするトナーコンテナ。
  6. 請求項5に記載のトナーコンテナにおいて、
    前記コンテナ本体は、その内底面の所定位置にトナー排出口を備え、
    前記回転部材は、前記軸と、この軸の外周上に配置されて当該軸と一体に回転することでトナーを当該軸に沿って前記トナー排出口に移動させる羽根部とを備えるものであり、
    前記入力歯車は、前記回転部材の軸の端部に、当該軸と一体に回転することが可能となるように連結されていることを特徴とするトナーコンテナ。
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