JP2012225521A - 扁平状チューブにコルゲートフィンを取り付けた熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【課題】伝熱管として扁平状チューブを使用する場合に、コルゲートフィンとの接触面積を大きくして、効率よく熱を拡散させることができるような熱交換器を提供する。
【解決手段】ヘッダ2と、当該ヘッダ2に取り付けられる複数の扁平状チューブ3と、当該扁平状チューブ3の外側表面31に取り付けられるコルゲートフィン4とを有してなる熱交換器1において、前記扁平状チューブ3の外側表面31に、コルゲートフィン4の上側屈曲部41や下側屈曲部42を面接触させるための凹部34を形成する。この凹部34を形成する場合、裏面側にも突出する凸部35を形成し、これを流体導通路36に位置させて流体導通路36に流れる流体を乱流化させる。
【選択図】図2
【解決手段】ヘッダ2と、当該ヘッダ2に取り付けられる複数の扁平状チューブ3と、当該扁平状チューブ3の外側表面31に取り付けられるコルゲートフィン4とを有してなる熱交換器1において、前記扁平状チューブ3の外側表面31に、コルゲートフィン4の上側屈曲部41や下側屈曲部42を面接触させるための凹部34を形成する。この凹部34を形成する場合、裏面側にも突出する凸部35を形成し、これを流体導通路36に位置させて流体導通路36に流れる流体を乱流化させる。
【選択図】図2
Description
本発明は、扁平状チューブとコルゲートフィンを接触させてなる熱交換器に関し、より詳しくは、その扁平状チューブとコルゲートフィンとの接触面積を大きくできるようにした熱交換器に関するものである。
一般に、熱交換器は、左右に設けられたヘッダと、それらヘッダとヘッダの間に設けられた伝熱管と、これら伝熱管と伝熱管との間に設けられたフィンとを有するように構成されている。この伝熱管としては、一般的に、断面円形状をなす伝熱管や、扁平状チューブをなす伝熱管が使用され、断面円形状をなす伝熱管を使用した場合は、高圧に耐えることができる一方、扁平状チューブを使用した場合は、熱交換の対象となる流体の流量を大きくすることができるというメリットがある。そして、このような熱交換器を用いて熱交換の対象となる流体を冷却させる場合は、ヘッダを介してその熱交換の対象となる流体を伝熱管内に流入させるとともに、その伝熱管の熱を伝熱管の表面やコルゲートフィンを介して拡散させ、これによって伝熱管内の流体を冷却させるようにしている。
ところで、このような伝熱管として扁平状チューブを使用する場合、その扁平状チューブの熱を拡散させるためにコルゲートフィンが取り付けられるが、そのようなコルゲートフィンを伝熱管に接触させる場合、その屈曲する部分のみを扁平状チューブに接触させるようになっている(特許文献1など)。
しかしながら、このようにコルゲートフィンの屈曲する部分のみを接触させた状態では、接触面積が小さくなり、効率よく扁平状チューブから熱をコルゲートフィン側へと拡散させることができない。
そこで、本発明は、伝熱管として扁平状チューブを使用する際に、コルゲートフィンとの接触面積を大きくして、効率よく熱を拡散させることができるような熱交換器を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は上記課題を解決するために、ヘッダと、当該ヘッダに取り付けられる複数の扁平状チューブと、当該扁平状チューブの外側表面に取り付けられるコルゲートフィンとを有してなる熱交換器において、前記扁平状チューブの外側表面に、コルゲートフィンの屈曲部分を面接触させるための凹部を形成するようにしたものである。
このようにすれば、コルゲートフィンを扁平状チューブに面接触させることができるため、扁平状チューブからの熱を効率よくコルゲートフィンに伝達させて、熱拡散の効率を向上させることができるようになる。
また、このような発明において、扁平状チューブの外側表面における凹部の裏面側の流体導通路に凸部を形成する。
このようにすれば、扁平状チューブの中空部分の流体導通路に流体を流す場合、その凸部によって流体導通路内の流体を乱流化させることができ、より熱拡散の効率を向上させることができる。なお、このような凹部や凸部を形成する場合、プレス加工などによって凹部と凸部を同時に形成すれば、それぞれを個別に形成する場合に比べて、簡単に凹部や凸部を形成することができる。
さらに、扁平状チューブの流体導通路側へ突出する凸部と、これに対向する流体導通路の壁面とを部分的に接合する。
このようにすれば、高圧の流体を流入させる場合であっても、その凸部と対向する壁面とを接合させることで、扁平状チューブの膨らみを防止することができる。
本発明によれば、ヘッダと、当該ヘッダに取り付けられる複数の扁平状チューブと、当該扁平状チューブの外側表面に取り付けられるコルゲートフィンとを有してなる熱交換器において、前記扁平状チューブの外側表面に、コルゲートフィンの屈曲部分を面接触させるための凹部を形成するようにしたので、コルゲートフィンと扁平状チューブの接触面積を大きくすることができ、扁平状チューブからの熱を効率よくコルゲートフィンに伝達させることができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。この実施の形態における熱交換器1は、図1に示すように、左右に設けられたヘッダ2と、これらのヘッダ2とヘッダ2との間に取り付けられる扁平状チューブ3と、上層の下層の扁平状チューブ3の間に取り付けられるコルゲートフィン4とを有してなるものであって、特徴的には、図2や図3などに示すように、その扁平状チューブ3の外側表面31と流体導通路36側に凹部34や凸部35(図3参照)を形成し、これによって外側表面31の凹部34にコルゲートフィン4の屈曲部を面接触させるとともに、その裏面側に形成された凸部35によって内側に流れる流体(以下、第一流体という)を乱流化させるようにしたものである。以下、本実施の形態における熱交換器1の構成について説明する。
まず、図1におけるヘッダ2は、熱交換の対象となる第一流体を流入させるとともに、熱交換された第一流体を排出させるように構成されている。これらのヘッダ2とヘッダ2の対向する壁面には、扁平状チューブ3を取り付けるためのスリット21が形成されており、そのスリット21に扁平状チューブ3の端部を挿入してロウ付けするようにしている。なお、この実施の形態では、ヘッダ2を左右に設ける場合について説明するが、同一方向に流入用のヘッダ2と排出用のヘッダ2を並べて配置し、扁平状チューブ3をU字状に屈曲させるようにしてもよい。
このヘッダ2に取り付けられる扁平状チューブ3は、内側の流体導通路36に第一流体を流通させるようにしたものであって、熱伝導性の高い金属部材で形成される。この扁平状チューブ3を形成する場合、図2に示すように、上面側と下面側の外側表面31にそれぞれ凹部34を形成しておき、ここにコルゲートフィン4の屈曲部分を横方向(図1の紙面垂直方向)から挿入できるようにしておく。この凹部34は、コルゲートフィン4の屈曲部分の曲率と略同一の曲率にしておくのが好ましく、あるいは、コルゲートフィン4の屈曲部分の曲率よりも若干大きくしておき、そのコルゲートフィン4との隙間をロウ付けするようにしてもよい。
このような扁平状チューブ3に凹部34を形成する場合、次のような方法を用いることができる。
まず、第一の方法が、図4に示すように、扁平状チューブ3の外側表面31にのみプレス加工で凹部34を形成しておき、内側表面32については扁平状にしておく方法である。この方法で凹部34を形成する場合、まず、金属製の板材を平坦な載置台に載せておき、その板材の上から凹部34を形成するための図示しない押圧部材(例えば、線材など)で押圧する。このような方法によって凹部34を形成する場合、上側表面と下側表面の凹部34の位相を一致させてもよく、あるいは、図4に示すように、それぞれの凹部34の位相をずらすようにしてもよい。そして、このように押圧部材で押圧することによって外側表面31にのみ凹部34を形成し、この板材を折り曲げることによって両端部を接合する(図4の側面図参照)。このような方法で扁平状チューブ3を形成すると、内側の流体導通路36については平らな壁面が形成される一方、上側表面と下側表面については凹部34が形成されることで、横方向からコルゲートフィン4を挿入することができるようになる。
第二の方法が、図5に示すように、交互に凹凸を有する板材を二枚用意しておき、それぞれ上面および下面となるように配置して両側面33をロウ付けする方法である。この側面33を形成する場合、板材の表裏に形成された凹凸に対応する形状の側板を用意しておき、これを上面と下面の両側に位置させてコーナー部分をロウ付けする。あるいは、上面と下面を所定の隙間を設けて保持させておき、側面33の隙間全体をロウ材で埋めて側面33を形成する方法も用いることもできる。前者の場合は、ロウ材のコストを低減させることができる一方、後者の方法では、上面と下面に対応する側板を形成する手間を省くことができるというメリットがある。
第三の方法が、図6に示すように、交互に凹凸を有する一枚の板材を折り曲げて扁平状チューブ3を形成する方法である。この一枚の板材を形成する場合、あらかじめ上側の波の位相と下側の凹凸の位相を反波長分だけずらすようにしておく。そして、これを折り曲げることによって上側の凹凸と下側の凹凸の位相を同じになるようにする。このとき、扁平状チューブ3の内側の流体導通路36は、第一流体の流れ方向に沿って蛇行した状態となり、これによって第一流体の流れを乱流化させることができる。
このような方法に加えて、図7に示すように、内側に突出する凸部35の対向する壁面に、間欠的に流体導通路36側に突出する接合部37を設けておき、その凸部35と接合部37とを接合させるようにすることもできる。この接合部37を形成する場合、外側表面31からプレス加工などによって内側に突出するように形成しておくか、あるいは、あらかじめ柱状の部材を取り付けておいて、凸部35に接合できるようにしておく。そして、その接合部37と凸部35とをスポット溶接やロウ付けなどによって接合させ、これによって高圧の第一流体を流す場合であっても、扁平状チューブ3の膨らみを防止するとともに、その部分的な接合部37によっても第一流体の流れを乱流化させる。
コルゲートフィン4は、図1や図2に示すように、この扁平状チューブ3の外側表面31に取り付けられるものであって、熱伝導性の高い金属板によって構成される。このコルゲートフィン4は、扁平状チューブ3の横幅寸法とほぼ同じ横幅寸法を有し、上側と下側には、それぞれ凹部34とほぼ同じ曲率を有する上側屈曲部41および下側屈曲部42を形成するようにしている。そして、その上側屈曲部41を扁平状チューブ3の下側の凹部34に面接触させるとともに、下側屈曲部42を扁平状チューブ3の下側の凹部34に面接触させ、ロウ材によってロウ付けする。そして、図1における紙面垂直方向に第二流体を流して、その熱を拡散させる。なお、ここでは、コルゲートフィン4を扁平状チューブ3の流体の流れ方向と直交する方向(横方向)に挿入するようにしているが、扁平状チューブ3とコルゲートフィン4とを上下方向に積層するようにして取り付けるようにしてもよい。
次に、このように構成された熱交換器1の作用について説明する。
まず、このような熱交換器1を用いて第一流体と熱交換させる場合、その第一流体を一方のヘッダ2側に流入させる。すると、その第一流体は、ヘッダ2から各扁平状チューブ3に分岐してそれぞれの扁平状チューブ3に流れていく。
このように扁平状チューブ3に第一流体を流入させると、その第一流体に蓄えられた熱は扁平状チューブ3に伝達し、その外側表面31に設けられた凹部34に面接触しているコルゲートフィン4にまで伝達していく。そして、そのコルゲートフィン4に対して横方向(すなわち、図1における紙面垂直方向)に第二流体を流すことで、そのコルゲートフィン4に拡散された熱を放熱させる。
このとき、扁平状チューブ3として、図5や図6に示すように、内側にも第一流体の流れ方向に沿った凸部35を形成しておけば、第一流体の流れを乱流化させることができ、流体導通路36内における熱境界層の発達を防止して熱交換の効率を向上させることができるようになる。
このように上記実施の形態によれば、ヘッダ2と、当該ヘッダ2に取り付けられる複数の扁平状チューブ3と、当該扁平状チューブ3の外側表面31に取り付けられるコルゲートフィン4とを有してなる熱交換器1において、前記扁平状チューブ3の外側表面31に、コルゲートフィン4の屈曲部分を面接触させるための凹部34を形成するようにしたので、コルゲートフィン4と扁平状チューブ3の接触面積を大きくすることができ、扁平状チューブ3からの熱を効率よくコルゲートフィン4に伝達させて熱拡散させることができるようになる。
また、図5や図6に示すように、扁平状チューブ3の外側表面31における凹部34の裏面側に凸部35を形成するようにしたので、コルゲートフィン4を面接触させると同時に、流体導通路36に流れる第一流体の流体を乱流化させることができるようになる。
さらに、図7に示すように、扁平状チューブ3の流体導通路36側へ突出する凸部35と、これに対向する流体導通路36の壁面とを部分的に接合させる接合部37を設けるようにすれば、扁平状チューブ3に高圧の流体を通す場合であっても、その凸部35と対向する壁面とを接合させることで、扁平状チューブ3の膨らみを防止することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、コルゲートフィン4と扁平状チューブ3とをロウ付けするようにしたが、コルゲートフィン4と扁平状チューブ3との面接触が確保されている状態であれば、ロウ付けなどを行わないようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、コルゲートフィン4として湾曲した上側屈曲部41や下側屈曲部42を有するものを用いたが、矩形波状のコルゲートフィンや三角波状のコルゲートフィンを用いるようにしてもよい。この場合、凹部34としては、その矩形波状あるいは三角波状の上側屈曲部や下側屈曲部に対応した形状としておく。
さらに、外側表面31にのみ凹部34を形成して内側表面32を平坦にしておく場合(図4の場合)、内側表面32にコイルなど挿入して内接させ、これによって表面積の確保と乱流化を促進させるようにしてもよい。
1・・・熱交換器
2・・・ヘッダ
21・・・スリット
3・・・扁平状チューブ
31・・・外側表面
32・・・内側表面
33・・・側面
34・・・凹部
35・・・凸部
36・・・流体導通路
37・・・接合部
4・・・コルゲートフィン
41・・・上側屈曲部
42・・・下側屈曲部
2・・・ヘッダ
21・・・スリット
3・・・扁平状チューブ
31・・・外側表面
32・・・内側表面
33・・・側面
34・・・凹部
35・・・凸部
36・・・流体導通路
37・・・接合部
4・・・コルゲートフィン
41・・・上側屈曲部
42・・・下側屈曲部
Claims (4)
- ヘッダと、当該ヘッダに取り付けられる複数の扁平状チューブと、当該扁平状チューブの外側表面に取り付けられるコルゲートフィンとを有してなる熱交換器において、前記扁平状チューブの外側表面に、コルゲートフィンの屈曲部分を面接触させるための凹部を形成したことを特徴とする熱交換器。
- 前記扁平状チューブの外側表面における凹部の裏面側の流体導通路に凸部を形成したことを特徴とする請求項1における熱交換器。
- 前記凹部と凸部を、板材を波板状にして同時に形成した請求項2における熱交換器。
- 前記扁平状チューブの流体導通路側へ突出する凸部と、これに対向する流体導通路の壁面とを部分的に接合したことを特徴とする請求項1における熱交換器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2011090704A JP2012225521A (ja) | 2011-04-15 | 2011-04-15 | 扁平状チューブにコルゲートフィンを取り付けた熱交換器 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011090704A JP2012225521A (ja) | 2011-04-15 | 2011-04-15 | 扁平状チューブにコルゲートフィンを取り付けた熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2012225521A true JP2012225521A (ja) | 2012-11-15 |
Family
ID=47275891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011090704A Withdrawn JP2012225521A (ja) | 2011-04-15 | 2011-04-15 | 扁平状チューブにコルゲートフィンを取り付けた熱交換器 |
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Country | Link |
---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101566546B1 (ko) * | 2014-05-19 | 2015-11-05 | 군산대학교산학협력단 | 루버 핀형 열교환기 |
KR101791900B1 (ko) * | 2015-05-06 | 2017-11-01 | 한온시스템 주식회사 | 기계적으로 편심된 튜브를 구비한 열교환기 및 제조 방법 |
DE102018131026A1 (de) * | 2018-12-05 | 2020-06-10 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Wärmeübertrager für ein Fahrzeug, insbesondere ein Elektrofahrzeug |
CN113701544A (zh) * | 2020-05-22 | 2021-11-26 | 北京机械设备研究所 | 一种扁管散热器及散热器扁管的加工方法 |
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2011
- 2011-04-15 JP JP2011090704A patent/JP2012225521A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113701544B (zh) * | 2020-05-22 | 2024-01-26 | 北京机械设备研究所 | 一种扁管散热器及散热器扁管的加工方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20140701 |