JP2012225168A - スクロールハウジングの位置決め構造及び過給機 - Google Patents

スクロールハウジングの位置決め構造及び過給機 Download PDF

Info

Publication number
JP2012225168A
JP2012225168A JP2011090812A JP2011090812A JP2012225168A JP 2012225168 A JP2012225168 A JP 2012225168A JP 2011090812 A JP2011090812 A JP 2011090812A JP 2011090812 A JP2011090812 A JP 2011090812A JP 2012225168 A JP2012225168 A JP 2012225168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
positioning
supercharger
bearing housing
scroll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011090812A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5703923B2 (ja
Inventor
Kuniaki Iizuka
国彰 飯塚
Toshihiko Kitazawa
俊彦 北沢
Yoshinari Yoshida
能成 吉田
Yusuke Isono
祐介 磯野
Osamu Kagimoto
修 鍵本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2011090812A priority Critical patent/JP5703923B2/ja
Publication of JP2012225168A publication Critical patent/JP2012225168A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5703923B2 publication Critical patent/JP5703923B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supercharger (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成によりスクロールハウジングと軸受ハウジングとの間に発生する半径方向の熱歪みの差を許容することができ、位置決めピンに過大な剪断力が作用することなく回転方向の移動を固定できるようにする。
【解決手段】過給機を構成するタービンハウジング7と軸受ハウジング2との間に、過給機の軸線と平行な面で対向する半径方向対向面16a,16bを形成し、一方の半径方向対向面16bに半径方向に延びるピン孔18を形成し、他方の半径方向対向面16aに、ピン孔18に一致し且つ過給機の軸線方向に延びて端部が開放された開口部19'を有する位置決め溝19を形成し、ピン孔18に一部を挿入した位置決めピン20の突出部分20'に位置決め溝19を嵌合させてタービンハウジング7と軸受ハウジング2を締結する。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関に適用される過給機におけるスクロールハウジングの位置決め構造及び過給機に関するものである。
従来から内燃機関に過給機が適用されている。この過給機は、一端にタービンインペラを有し他端にコンプレッサインペラを有する回転軸が軸受ハウジングに回転可能に支持されており、前記タービンインペラを包囲するタービンスクロールを備えたタービンハウジング(スクロールハウジング)が前記軸受ハウジングに組付けられ、又、前記コンプレッサインペラを包囲するコンプレッサスクロールを備えたコンプレッサハウジング(スクロールハウジング)が前記軸受ハウジングに組付けられた構成を有している。前記タービンハウジング及びコンプレッサハウジングは、夫々過給機の軸線と平行な締結ボルトによって前記軸受ハウジングに締結されており、これによりタービンハウジング及びコンプレッサハウジングと軸受ハウジングは、軸線方向に一体に固定されている。
前記タービンハウジング及びコンプレッサハウジングと前記軸受ハウジングは、過給機の軸線と直交する面である軸線方向対向面に前記過給機の軸線と平行なピン孔を設けて該ピン孔に位置決めピンを挿入することにより、前記タービンハウジング及びコンプレッサハウジングと軸受ハウジングを周方向に位置決めして相互に回転しないよう固定している。
上記したように、前記過給機の軸線と平行な位置決めピンを備えて前記タービンハウジング及びコンプレッサハウジングと軸受ハウジングとを周方向に位置決めするようにした過給機としては、例えば特許文献1がある。
特開2007−187015号公報
ところで、タービンハウジングはエンジンからの排ガスによって加熱されており、一方、軸受ハウジングは冷却手段を備えて軸受を冷却しており、従って、前記タービンハウジングと軸受ハウジングとの間には大きな温度差が生じる。このため、タービンハウジングと軸受ハウジングの材料の組み合わせによっては、熱歪みの差によってタービンハウジング側のピン孔と軸受ハウジング側のピン孔とが半径方向にずれて変位し、位置決めピンに過大な剪断力が掛かる問題が生じる。この問題のために、従来においては、前記位置決めピンの設置数を増やすことにより、複数の位置決めピンによって前記過大な剪断力に対抗するようにしている。
しかし、上記したように、複数の位置決めピンを設置するには、タービンハウジング及びコンプレッサハウジングと軸受ハウジングの夫々に、複数のピン孔を正確に位置決めして加工する必要があり、このための作業が非常に大変になるという問題がある。また、前記したように位置決めピンの設置数を増やしても、位置決めピンに大きな剪断力が作用することに変わりはなく強度上の問題を有していた。
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなしたもので、簡単な構成によりスクロールハウジングと軸受ハウジングとの間に発生する半径方向の熱歪みの差を許容することができ、位置決めピンに過大な剪断力が作用することなく回転方向の移動を固定できるようにしたスクロールハウジングの位置決め構造及び過給機を提供しようとするものである。
本発明は、過給機を構成するスクロールハウジングと軸受ハウジングとの間に、前記過給機の軸線と平行な面で対向する半径方向対向面を形成し、該半径方向対向面の一方に、半径方向に延びるピン孔を形成し、前記半径方向対向面の他方に、前記ピン孔に一致し且つ過給機の軸線方向に延びて端部が開放された開口部を有する位置決め溝を形成し、前記ピン孔に一部を挿入した位置決めピンの突出部分に前記位置決め溝を嵌合させて前記スクロールハウジングと軸受ハウジングを締結することを特徴とするスクロールハウジングの位置決め構造、に係るものである。
上記スクロールハウジングの位置決め構造において、前記ピン孔の深さと位置決め溝の深さの和が、前記位置決めピンの長さよりも大きいことは好ましい。
又、上記スクロールハウジングの位置決め構造において、前記スクロールハウジングは、タービンハウジングであってもよい。
本発明は、前記スクロールハウジングの位置決め構造により位置決めした前記スクロールハウジングと前記軸受ハウジングとを締結具により締結したことを特徴とする過給機、に係るものである。
本発明のスクロールハウジングの位置決め構造及び過給機によれば、簡単な構成により半径方向の熱歪みの差を許容し、位置決めピンに過大な剪断力が作用することなくスクロールハウジングと軸受ハウジングとの周方向の位置決めを確実に行って組み立てることができるという優れた効果を奏し得る。
本発明のスクロールハウジングの位置決め構造の一実施例を示す一部切断側面図である。 図1をII−II方向から見た正面図である。 図1をIII方向から見た平面図である。 本発明を適用した過給機の全体構成の一例を示す縦断側面図である。
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
図4は本発明を適用した過給機1の全体構成の一例を示すもので、2は軸受ハウジングであり、該軸受ハウジング2は、一端にタービンインペラ3を有すると共に他端にコンプレッサインペラ4を有する回転軸5を軸受6により回転可能に支持している。7は、前記タービンインペラ3を包囲するタービンスクロール8を有するタービンハウジング(スクロールハウジング)であり、該タービンハウジング7は、過給機1の軸線Xと平行な締結ボルト9(締結具)によって前記軸受ハウジング2に組付けられて固定されている。10は、前記コンプレッサインペラ4を包囲するコンプレッサスクロール11を有するコンプレッサハウジング(スクロールハウジング)であり、該コンプレッサハウジング10は過給機1の軸線Xと平行な締結ボルト12(締結具)によって前記軸受ハウジング2に組付けられて固定されている。図4中、13は前記タービンスクロール8と前記タービンインペラ3との間に備えられるノズルベーン、14はタービンハウジング7と軸受ハウジング2との間に備えられる遮熱板である。尚、前記タービンハウジング7と軸受ハウジング2との締結には、Gカップリングと称される山形断面の締め輪を用いて締結ボルトで締め付けることにより固定するようにしたものもある。
一方、前記タービンハウジング7及びコンプレッサハウジング10と前記軸受ハウジング2とは、前記締結に先立って、周方向の位置を相互に規定して互いに回転しないように固定しておく必要があり、このための位置決め構造15を備えている。
図1〜図3はスクロールハウジングであるタービンハウジング7を軸受ハウジング2に対して回転方向の動きを固定する位置決め構造15の一実施例を示したもので、タービンハウジング7と軸受ハウジング2との間には、前記過給機1の軸線Xと平行な面で対向する半径方向対向面16a,16bを形成している。図1に示す半径方向対向面16a,16bは、軸受ハウジング2の外周面と該軸受ハウジング2の外周面に嵌合するようにタービンハウジング7に備えた段部17とにより形成した場合を示している。
前記半径方向対向面16a,16bの一方である軸受ハウジング2の半径方向対向面16bには、半径方向に延びる少なくとも1つのピン孔18を形成している。又、半径方向対向面16a,16bの他方であるタービンハウジング7の半径方向対向面16aには、前記ピン孔18に一致し且つ過給機1の軸線X方向に延びて端部が開放された開口部19'を有する位置決め溝19を形成している。この位置決め溝19は断面がU字形であっても或いはコの字形を有していてもよい。
そして、前記ピン孔18に一部が挿入され、且つピン孔18から突出した突出部分20'が前記位置決め溝19に嵌合する長さを備えた位置決めピン20を設けている。この時、前記ピン孔18の深さと位置決め溝19の深さの和は、前記位置決めピン20の長さより大きくしてあり、従って、位置決めピン20の突出部分20'の先端と前記位置決め溝19の底部との間には、所要の隙間Sが形成され、この隙間Sによって、タービンハウジング7と軸受ハウジング2の熱歪みの差が許容されるようにしている。前記位置決めピン20にはスプリングピン或いは平行ピンと称される中実ピンを用いることができる。
前記タービンハウジング7と軸受ハウジング2を組み立てるには、軸受ハウジング2の半径方向対向面16bに形成したピン孔18に位置決めピン20を挿入し、ピン孔18から突出した位置決めピン20の突出部分20'に、前記タービンハウジング7の半径方向対向面16aに形成した位置決め溝19の開口部19'を一致させて、タービンハウジング7を軸線Xに沿って軸受ハウジング2に接近させると、前記位置決めピン20は位置決め溝19に嵌合し、これによってタービンハウジング7と軸受ハウジング2の周方向の位置は位置決めされる。更に、前記タービンハウジング7と軸受ハウジング2は当接させて図4に示す締結ボルト9を締め付けることにより一体に組み立てられる。
尚、上記実施例においては、タービンハウジング7と軸受ハウジング2との位置決めについて説明したが、スクロールハウジングであるコンプレッサハウジング10を軸受ハウジング2に位置決めする場合にも前記と同様の構成を備えることにより同様にして組み立てることができる。
次に、上記実施例の作動を説明する。
前記タービンハウジング7を軸受ハウジング2に対して位置決めして固定するには、前記軸受ハウジング2の半径方向対向面16bに備えたピン孔18に位置決めピン20を挿入する。次に、前記ピン孔18から突出している位置決めピン20の突出部分20'に、前記タービンハウジング7の半径方向対向面16aに備えた位置決め溝19の開口部19'を一致させて、タービンハウジング7を軸受ハウジング2に接近させるように軸線Xに沿って移動させると、位置決め溝19は位置決めピン20が嵌合する。位置決め溝19と位置決めピン20の嵌合によりタービンハウジング7と軸受ハウジング2は周方向の位置が位置決めされて回転方向の移動が固定される。
続いて、前記タービンハウジング7と軸受ハウジング2を当接させて、図1に示す締結ボルト9を用いて締結すると、タービンハウジング7と軸受ハウジング2は一体に組み立てられる。これにより、軸受ハウジング2とタービンハウジング7は前記位置決めピン20によって周方向には回転しないように位置決めされ、且つ、締結ボルト9によって軸線X方向には移動できないように一体に固定される。
上記実施例では、軸受ハウジング2の半径方向対向面16bにピン孔18を形成し、タービンハウジング7の半径方向対向面16aに位置決め溝19を形成した場合について例示したが、軸受ハウジング2の半径方向対向面16bに位置決め溝19を形成し、タービンハウジング7の半径方向対向面16aにピン孔18を形成してもよい。
又、スクロールハウジングであるコンプレッサハウジング10を軸受ハウジング2に対して位置決めして固定する場合にも、前記実施例の場合と同様に行うことができる。
上記位置決め構造15によれば、タービンハウジング7と軸受ハウジング2との間に半径方向の熱歪みの差が発生しても前記位置決めピン20と位置決め溝19との間に形成された隙間Sにより許容してタービンハウジング7と軸受ハウジング2との周方向の位置を位置決めすることができ、よって、簡単な構成により位置決めピン20に過大な剪断力が作用することなく回転方向の移動を確実に固定することができる。
尚、本発明のスクロールハウジングの位置決め構造及び過給機は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、半径方向対向面を設ける位置は任意であること、位置決めピンの設置数は1つ以上であれば任意であること、スクロールハウジングと軸受ハウジングの締結には締結ボルト或いはGカップリング等の任意の方法が適用できること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 過給機
2 軸受ハウジング
7 タービンハウジング(スクロールハウジング)
10 コンプレッサハウジング(スクロールハウジング)
12 締結ボルト(締結具)
15 位置決め構造
16a 半径方向対向面
16b 半径方向対向面
17 段部
18 ピン孔
19 位置決め溝
19' 開口部
20 位置決めピン
20' 突出部分
X 軸線

Claims (4)

  1. 過給機を構成するスクロールハウジングと軸受ハウジングとの間に、前記過給機の軸線と平行な面で対向する半径方向対向面を形成し、該半径方向対向面の一方に、半径方向に延びるピン孔を形成し、前記半径方向対向面の他方に、前記ピン孔に一致し且つ過給機の軸線方向に延びて端部が開放された開口部を有する位置決め溝を形成し、前記ピン孔に一部を挿入した位置決めピンの突出部分に前記位置決め溝を嵌合させて前記スクロールハウジングと軸受ハウジングを締結することを特徴とするスクロールハウジングの位置決め構造。
  2. 前記ピン孔の深さと位置決め溝の深さの和は、前記位置決めピンの長さよりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のスクロールハウジングの位置決め構造。
  3. 前記スクロールハウジングは、タービンハウジングであることを特徴とする請求項1又は2に記載のスクロールハウジングの位置決め構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つのスクロールハウジングの位置決め構造により位置決めした前記スクロールハウジングと前記軸受ハウジングとを締結具により締結したことを特徴とする過給機。
JP2011090812A 2011-04-15 2011-04-15 スクロールハウジングの位置決め構造及び過給機 Active JP5703923B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011090812A JP5703923B2 (ja) 2011-04-15 2011-04-15 スクロールハウジングの位置決め構造及び過給機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011090812A JP5703923B2 (ja) 2011-04-15 2011-04-15 スクロールハウジングの位置決め構造及び過給機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012225168A true JP2012225168A (ja) 2012-11-15
JP5703923B2 JP5703923B2 (ja) 2015-04-22

Family

ID=47275620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011090812A Active JP5703923B2 (ja) 2011-04-15 2011-04-15 スクロールハウジングの位置決め構造及び過給機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5703923B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007187015A (ja) * 2006-01-11 2007-07-26 Toyota Motor Corp 可変容量型ターボチャージャ
JP2010255483A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Ihi Corp ターボチャージャ
US20110180026A1 (en) * 2010-01-27 2011-07-28 GM Global Technology Operations LLC Fluid cooling system of a combustion engine charged by a turbocharger and method for cooling a turbine housing of a turbocharger

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007187015A (ja) * 2006-01-11 2007-07-26 Toyota Motor Corp 可変容量型ターボチャージャ
JP2010255483A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Ihi Corp ターボチャージャ
US20110180026A1 (en) * 2010-01-27 2011-07-28 GM Global Technology Operations LLC Fluid cooling system of a combustion engine charged by a turbocharger and method for cooling a turbine housing of a turbocharger

Also Published As

Publication number Publication date
JP5703923B2 (ja) 2015-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4646159B2 (ja) ロータにおける動翼の軸方向固定装置とその利用方法
KR101724761B1 (ko) 터보 기계의 로터용 로터 섹션 및 터보 기계용 로터 블레이드
JP6526168B2 (ja) ガスタービン
JP5008655B2 (ja) 半径方向差込みタービン翼の固定装置
JP4450608B2 (ja) 排気ガスタービンハウジング
JP6408888B2 (ja) タービンバケット閉鎖組立体及びその組立方法
CA2806342C (en) Thermal expansion joint connection for sheet metal assembly
JP6441611B2 (ja) ガスタービンの排気部材及び排気室メンテナンス方法
WO2014033972A1 (ja) ガスタービン
US9297263B2 (en) Turbine blade for a gas turbine engine
JP5997694B2 (ja) 交換可能な摩耗片を有する中間シールハウジング
JP2004353660A (ja) 排気タービンケーシング
JP6176709B2 (ja) ガスタービンシステムのためのノズル取付および封止アセンブリ、ならびに、取付および封止方法
JP2005226638A (ja) ガスタービンエンジンを組み立てるための方法及び装置
JP2017509853A (ja) 環状ターボ機械燃焼チャンバ
JP6096639B2 (ja) 回転機械
JP2016530441A (ja) ブレード支持構成部品のロッキングの改善
JP2019049218A (ja) 蒸気タービンのシール装置及びこのシール装置を備える蒸気タービン
JP7130665B2 (ja) 排気ターボチャージャに用いられるノズルリング
JPWO2017199364A1 (ja) ターボチャージャ
JP2018189089A (ja) ターボチャージャ
JP5703923B2 (ja) スクロールハウジングの位置決め構造及び過給機
GB2566635A (en) Assembly for attaching a nozzle to a structural element of a turbine engine
JP7169890B2 (ja) 回転機械のケーシング及び回転機械
GB2569372A (en) Turbocharger heat shield

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150209

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5703923

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250