JP2012223266A - 流体噴射装置、および医療機器 - Google Patents
流体噴射装置、および医療機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012223266A JP2012223266A JP2011091803A JP2011091803A JP2012223266A JP 2012223266 A JP2012223266 A JP 2012223266A JP 2011091803 A JP2011091803 A JP 2011091803A JP 2011091803 A JP2011091803 A JP 2011091803A JP 2012223266 A JP2012223266 A JP 2012223266A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- connection
- fluid chamber
- pulsating flow
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
【解決手段】流体噴射装置は、容積変更手段40により流体室11の容積を変化させて流体を脈流に変換し、流体噴射開口部13から噴射する脈流発生部10と、流体室11に連通する接続流路20と、流体室11に流体を供給する流体供給手段30とを備え、流体室11は、周囲が可動壁を含む圧力隔壁14によって形成され、容積変更手段40は、可動壁に連結された連結ワイヤー41と、連結ワイヤー41を移動させる連結部材駆動手段と、連結部材駆動手段の駆動を制御する駆動制御部43とを含み構成される。脈動流を生成する流体室11を流体噴射開口部13の直前に設けることができるため、接続流路20などを軟性部材で構成することができる。
【選択図】図1
Description
図1は、実施形態1に係る医療機器(手術具)としての流体噴射装置100を示す概略図である。流体噴射装置100は、脈流発生部10、接続流路20、流体供給手段30、容積変更手段40などから構成されている。なお、本実施形態では、手術具に好適な流体噴射装置として説明するが、切除・切開・剥離・破砕などの機能においては、医療分野での活用に限定するものではない。
流体ポンプ31は、流体1を、接続チューブ33を介して流体容器32から吸引し、接続流路管21に供給する。
連結ワイヤー41は、接続流路20に沿って接続流路管21の内部に収容され、一方の端部は、ソレノイドアクチュエーター42の駆動部に止着され、他方の端部は、圧力隔壁14を貫通して、可動壁としてのノズル12に止着されている。
駆動制御部43は、ソレノイドアクチュエーター42の駆動を制御する。
容積変更手段40およびソレノイドアクチュエーター42の詳細については後述する。
流体容器32に収容された流体1は、流体ポンプ31によって吸引され、一定の圧力で接続チューブ33を介して接続流路20に供給される。流体1は、接続流路20から流体室11を通り、流体噴射開口部13から噴出する。流体室11を形成する一部の可動壁(ノズル12)は、ソレノイドアクチュエーター42によって移動する連結ワイヤー41に連結されており、連結ワイヤー41が移動することによってノズル12が移動して流体室11の容積が変化する。ノズル12が周期的に往復移動し、流体室11の容積を周期的に変化させることで、流体噴射開口部13から噴出する流体1は脈流となって噴出する。
図2(a)、(b)は、脈流発生部10を示す側断面図である。脈流発生部10は、容積変更手段40により流体室11の容積を変化させて脈流を生成する部分である。
図3(a)、(b)は、容積変更手段40の駆動部を構成するソレノイドアクチュエーター42を示す側断面図である。容積変更手段40は、ソレノイドアクチュエーター42の駆動部に連結された連結ワイヤー41を介して流体室11を構成する圧力隔壁の一部の可動壁を移動させる機能を有している。
引張りコイル42aおよび戻しコイル42bは、プラスチックやセラミック、真ちゅうなどの絶縁材料でできたボビン45に励磁用コイルを巻きつけた構造をしている。円筒形を成すボビン45の両側には、接続流路管21および接続チューブ33を継合させるためのジョイント部45jを備えている。つまり、ボビン45は、接続流路管21の端部に接続され、接続チューブ33と接続流路管21とを連通させて、流体ポンプ31から供給される流体1を接続流路管21に導く流路を形成しており、ジョイント部45jの部分が、流体供給口となっている。なお、接続流路管21を直接接続チューブ33と接続し、接続流路管21をボビンとして励磁用コイルを巻きつけた構造としても良い。
コア44には、好適例として電磁ステンレス鋼を用いている。なお、使用材料はこれに限定するものではないが、耐蝕性に優れ、残留磁気や保磁力が少ない強磁性体材料を用いるのが好ましい。
具体的には、従来、脈流発生部はノズルから離れた部位に位置し、その間の経路を剛性の高い流体噴射管で構成していたのに対し、ノズルの直前に脈流発生部を配置することで、剛性の高い流体噴射管を経路として用いる必要がなくなる。
次に、実施形態2に係る流体噴射装置ついて説明する。なお、説明にあたり、実施形態1と同一の構成部位については、同一の番号を使用し、重複する説明は省略する。
実施形態2は、実施形態1の流体噴射装置100に対して、流体室11の特定の状態を検出するセンサーを設け、この検出結果に基づき、駆動制御部43が連結部材駆動手段(ソレノイドアクチュエーター42)の駆動を制御することを特徴としている。
図4において、脈流発生部10vには、流体室11の特定の状態を検出するセンサーを設置している。センサーの検出結果は、接続流路管21に沿って配置される配線60により、駆動制御部43に伝達される。
検出する状態および駆動制御の内容について、いくつかの実施例に基づき説明する。
図5(a)は、実施例1に係る流体噴射装置200の脈流発生部10vを示す側断面図である。図5(a)において、流体室11の内部には、圧力センサー51を設置している。圧力センサー51は、ノズル12の移動に影響を与えない位置に設置することが好ましい。
圧力センサー51は、ノズル12の移動に伴い変化する流体室11の内部圧力を検出し、駆動制御部43に伝達する。駆動制御部43は、流体室11の圧力検出結果に基づきソレノイドアクチュエーター42の駆動を制御する。
図5(b)は、実施例2に係る流体噴射装置200の脈流発生部10vを示す側断面図である。図5(b)において、管状側面14aとノズル12との摺動部にリニアエンコーダー52を設置している。リニアエンコーダー52は、ノズル12の管状側面14aとの摺動部に形成した格子目盛と、管状側面14aの、格子目盛に対向する位置に設けられたフォトセンサーとによって構成される。
リニアエンコーダー52は、連結ワイヤー41の移動に伴い変化するノズル12の位置を検出し、駆動制御部43に伝達する。駆動制御部43は、ノズル12の位置検出結果に基づきソレノイドアクチュエーター42の駆動を制御する。
次に、本実施形態の流体噴射装置を活用した手術具としての医療機器について説明する。
図6は、本実施形態の流体噴射装置を用いるビデオスコープの概略を示す斜視図である。
本実施形態による流体噴射装置100あるいは流体噴射装置200は、接続流路管21が、軟性材料で構成されるため、接続流路管21を体腔に挿入するなど軟性ビデオスコープなどに沿わせて活用することができる。具体的には、図6において、流体噴射管挿入口から脈流発生部10を先にして接続流路管21を挿入し、軟性ビデオスコープの先端部に流体噴射開口部13が位置するようにセットして活用することが可能である。
近年、患者への負担が少なく回復が早い、軟性ビデオスコープを使用した胸腔鏡手術などにおいて、流体噴射装置の持つ手術具としての優れた特性を、より効果的なものとして提供することができる。
図7は、変形例1に係る連結部材駆動手段の変形例を示す側断面図である。上述した実施形態では、図3(a)に示すように、ソレノイドアクチュエーター42は、接続チューブ33と接続流路管21とを連結させる位置に配置するとして説明したが、接続チューブ33を接続流路管21の側面に接続し、ソレノイドアクチュエーター42は、接続流路管21の端部に配置するようにしても良い。
ソレノイドアクチュエーター42vは、流路を兼ねないため、取り外しが容易となり、連結ワイヤー41の長さや可動範囲の調整などのメンテナンスがやり易くなる。また、ウイング部44wは、ソレノイドによる駆動力をより強いものとすることができる。
図8(a)、(b)は、変形例2に係る連結部材の変形例を示す側断面図である。上述した実施形態では、連結ワイヤー41は、被覆やスリーブに覆われず、接続流路管21内において、流体1に露出する構成としたが、図8(a)、(b)に示すように、スリーブ46を備えていても良い。
接続流路管21を屈曲させて使用する場合に、接続流路管21の長さとスリーブ46の経路長との間に差異が生じ難いため、使用に際し、連結ワイヤー41の長さを都度調整する必要性や、調整する量を少なくすることができる。
図9は、変形例3に係る連結部材の変形例を示す側断面図である。変形例2では、接続流路管21の長さと連結ワイヤー41の連結に必要な経路長との間の差異を少なくするために、連結ワイヤー41を収納するスリーブ46を用いるとしたが、接続流路管21の内径と連結ワイヤー41の外径との差異を少なくする方法をとっても良い。
なお、接続流路管21の内径と連結ワイヤー41bの外径との差異は極力小さくすることが好ましいが、流体1の移動を妨げたり、接続流路管21の内壁と、連結ワイヤー41bとの摩擦により、連結ワイヤー41bの移動が妨げられたりすることの無いような寸法とする必要がある。
図10は、脈流発生部の変形例を示す側断面図である。上述した実施形態では、図2(a)、(b)に示すように、ノズル12は、連結ワイヤー41に引っ張られX(+)方向に移動し、連結ワイヤー41が戻り、流体室11の圧力により押されてX(−)方向に移動する構成としたが、X(−)方向への移動にバネなどの補助力を活用しても良い。
図11は、センサーの変形例を示す側断面図である。実施形態2の実施例2では、図5(b)に示すように、管状側面14aとノズル12との摺動部にリニアエンコーダー52を設置しているが、より簡単な位置センサーであっても良い。
本変形例によると、リニアエンコーダー52と比較し、より簡便にノズル12の位置を検出する手段を構成できる。
Claims (6)
- 容積変更手段により流体室の容積を変化させて流体を脈流として噴射する流体噴射装置であって、
流体噴射開口部を備え移動することが可能な可動壁と、前記可動壁の少なくとも一部を覆う圧力隔壁と、により構成される流体室と、
前記流体室に連通する接続流路と、
前記接続流路を通じ、前記流体室に流体を供給する流体供給手段と、
前記可動壁に連結された連結部材と、前記連結部材を移動させる連結部材駆動手段と、前記連結部材駆動手段の駆動を制御する駆動制御部と、により構成される容積変更手段と、
を含むことを特徴とする流体噴射装置。 - 前記接続流路は、軟性材料を含み形成され、
前記連結部材は、前記接続流路内に延設されていることを特徴とする請求項1に記載の流体噴射装置。 - 前記連結部材駆動手段は、ソレノイドコイルを含み構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の流体噴射装置。
- 前記駆動制御部は、前記流体室の内部圧力を検出した結果に基づき、前記連結部材駆動手段の駆動を制御することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の流体噴射装置。
- 前記駆動制御部は、前記可動壁の位置を検出した結果に基づき、前記連結部材駆動手段の駆動を制御することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の流体噴射装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の流体噴射装置を用いたことを特徴とする医療機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011091803A JP5772175B2 (ja) | 2011-04-18 | 2011-04-18 | 流体噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011091803A JP5772175B2 (ja) | 2011-04-18 | 2011-04-18 | 流体噴射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012223266A true JP2012223266A (ja) | 2012-11-15 |
JP5772175B2 JP5772175B2 (ja) | 2015-09-02 |
Family
ID=47274172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011091803A Expired - Fee Related JP5772175B2 (ja) | 2011-04-18 | 2011-04-18 | 流体噴射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5772175B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9610090B2 (en) | 2013-09-19 | 2017-04-04 | Seiko Epson Corporation | Liquid injection device and medical device |
CN116327286A (zh) * | 2023-05-24 | 2023-06-27 | 四川省医学科学院·四川省人民医院 | 一种用于外科手术的可塑形切割缝合器 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01313048A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-18 | Sugino Mach Ltd | 噴射パターン可変機構を具えた手術用ハンドピース |
JPH02111414U (ja) * | 1989-02-25 | 1990-09-06 | ||
JP2009039383A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置 |
JP2010053767A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置、流体噴射手術器具及び流体噴射方法 |
JP2010082306A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置、流体噴射装置の駆動方法及び手術用器具 |
WO2010115499A1 (de) * | 2009-04-08 | 2010-10-14 | Erbe Elektromedizin Gmbh | Wasserstrahlchirurgieinstrument |
-
2011
- 2011-04-18 JP JP2011091803A patent/JP5772175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01313048A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-18 | Sugino Mach Ltd | 噴射パターン可変機構を具えた手術用ハンドピース |
JPH02111414U (ja) * | 1989-02-25 | 1990-09-06 | ||
JP2009039383A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置 |
JP2010053767A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置、流体噴射手術器具及び流体噴射方法 |
JP2010082306A (ja) * | 2008-10-01 | 2010-04-15 | Seiko Epson Corp | 流体噴射装置、流体噴射装置の駆動方法及び手術用器具 |
WO2010115499A1 (de) * | 2009-04-08 | 2010-10-14 | Erbe Elektromedizin Gmbh | Wasserstrahlchirurgieinstrument |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9610090B2 (en) | 2013-09-19 | 2017-04-04 | Seiko Epson Corporation | Liquid injection device and medical device |
CN116327286A (zh) * | 2023-05-24 | 2023-06-27 | 四川省医学科学院·四川省人民医院 | 一种用于外科手术的可塑形切割缝合器 |
CN116327286B (zh) * | 2023-05-24 | 2023-07-21 | 四川省医学科学院·四川省人民医院 | 一种用于外科手术的可塑形切割缝合器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5772175B2 (ja) | 2015-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5655316B2 (ja) | 流体噴射装置及び手術機器 | |
US20140296892A1 (en) | Fluid ejection device and medical apparatus | |
JP5772175B2 (ja) | 流体噴射装置 | |
JP2015200289A (ja) | 流体噴射装置 | |
JP5320906B2 (ja) | 流体噴射手術器具および流体噴射方法 | |
EP2783646A1 (en) | Fluid ejection device and medical apparatus | |
JP2015198861A (ja) | 流体噴射装置、および、流体噴射方法 | |
JP2015198762A (ja) | 流体噴射装置 | |
JP2015058233A (ja) | 医療用液体噴射装置 | |
JP2015198865A (ja) | 流体噴射装置 | |
US9610090B2 (en) | Liquid injection device and medical device | |
US20140296891A1 (en) | Fluid ejection device and medical apparatus | |
US20150073453A1 (en) | Medical device | |
US20160331393A1 (en) | Support tool, operation section, and liquid ejection device | |
JP5707878B2 (ja) | 流体噴射装置、および医療機器 | |
US20160303855A1 (en) | Operation section and liquid ejection device | |
JP2018102487A (ja) | 液体噴射装置、および医療機器 | |
JP5703742B2 (ja) | 流体噴射装置、および医療機器 | |
US20140296893A1 (en) | Liquid ejection device and medical apparatus | |
WO2016006179A1 (ja) | 液体噴射ユニット、液体噴射装置、内視鏡装置、医療機器 | |
JP5810491B2 (ja) | 流体噴射装置 | |
JP2012147981A (ja) | 流体噴射装置及び医療機器 | |
JP5212440B2 (ja) | レーザーパルスメスおよび医療機器 | |
JP5887820B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2010051517A (ja) | 流体噴射装置、流体噴射手術器具及び流体噴射方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140319 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141209 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150602 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150615 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5772175 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |