JP2012221835A - ヒュージング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の平角導線を束ねた状態であっても、各平角導線と端子とを強固に接合することができるヒュージング方法を提供する。
【解決手段】平角導線1の幅広面を側面12とし、幅狭面の一方を上面13とし、幅狭面の他方を下面14としたとき、複数の平角導線1を、各平角導線1の側面12同士を重ね且つ各平角導線1の下面14同士を同一平面上に並べて整列させる整列工程と、整列状態の各平角導線1の上面13の少なくとも絶縁被膜11を除去して各上面13同士を同一高さに加工する加工工程と、整列状態の各平角導線1をその上面13側と下面14側とから端子2で挟み、端子2を介して各平角導線1に通電しつつ加圧する通電工程とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、絶縁被膜を備えた断面視長方形状の平角導線と端子とを結合するヒュージング方法に関する。
近年、モータのコイル線等に用いられる断面視長方形状の絶縁被膜付き平角導線においては、ヒュージングにより端子を接合することが行われている。ヒュージングは、平角導線を端子で挟んで通電しつつ加圧することにより、抵抗発熱で絶縁被膜を除去して芯線と端子とを溶着させる方法である。
従来、ヒュージングにより単一の前記平角導線と端子とを接合するとき、当該平角導線の一方の幅広面の絶縁被膜を削り取っておき、両幅広面側から端子で挟んで通電加圧する技術が提案されている(下記特許文献1参照)。これによれば、短時間の通電加圧により前記平角導線に端子を接合することができる。
特開2009−99802号公報
しかし、平角導線の一方の幅広面の絶縁被膜を削り取り、複数の平角導線を束ねて1つの端子に接合する場合には、各平角導線の幅狭面同士を重合させる方向に配列しなければならず、端子との接合部分の形状が大型化する。
そこで、例えば、図5(a)に示すように、平角導線1の一方の幅狭面の絶縁被膜11を削り取って金属面1aを露出させ、各平角導線1の幅広面同士を重合させる方向に配列することが考えられる。しかし、図5(b)に示すように、各平角導線1の両幅狭面間の寸法に差が生じていると、端子2への接合時に通電による各平角導線1の発熱が不十分となり、この状態で加圧しても、各平角導線1における柔軟な変形が得られない。このため、図5(c)に示すように、電極6,7により加圧通電したとき、絶縁被膜11が熱により溶けたことで形成される各平角導線1の周囲の隙間により、各平角導線1が傾斜してしまい、端子2との接合強度が低くなる不都合がある。
上記の点に鑑み、本発明は、複数の平角導線を束ねた状態であっても、各平角導線と端子とを強固に接合することができるヒュージング方法を提供することを目的とする。
本発明は、絶縁被膜を備えた断面視長方形状の平角導線と端子とを結合するヒュージング方法であって、平角導線の幅広面を側面とし、幅狭面の一方を上面とし、幅狭面の他方を下面としたとき、複数の平角導線を、各平角導線の側面同士を重ね且つ各平角導線の下面同士を同一平面上に並べて整列させる整列工程と、整列状態の各平角導線の上面の少なくとも絶縁被膜を除去して各上面同士を同一高さに加工する加工工程と、整列状態の各平角導線をその上面側と下面側とから前記端子で挟み、該端子を介して各平角導線に通電しつつ加圧する通電工程とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、前記整列工程で各平角導線を整列させた後に前記加工工程を行うことにより、各平角導線の上面の絶縁被膜が除去されるだけでなく各上面同士が同一高さに揃う。これにより、各平角導線をその上面側と下面側とから前記端子で挟み込んだときに、端子と各平角導線の上面(絶縁被膜が除去された面)とを密着させることができる。そして、前記通電工程により、端子を介して各平角導線に通電しつつ加圧するので、当該通電による抵抗加熱と加圧とにより端子と共に各平角導線を十分に変形させることができ、各平角導線と端子との間で高い接合強度を得ることができる。
また、本発明のヒュージング方法においては、前記通電工程に先立ち、各平角導線の下面の絶縁被膜を除去する下面被膜除去工程を備えてもよい。こうすることにより、両方の幅狭面の絶縁被膜が除去された状態で前記通電工程が行われるので、通電による抵抗加熱が確実に得られ、一層強固に接合することができる。
本発明の方法により接合する平角導線と端子とを示す説明的平面図。 本発明の実施形態のヒュージング方法に採用する溶接装置の構成を模式的に示す説明図。 本実施形態のヒュージング方法による各工程を示す説明図。 図3に続く各工程を示す説明図。 従来のヒュージング方法による主要な工程を示す説明図。
本発明の実施形態のヒュージング方法について、図示しないモータから延出されるコイル線である複数の平角導線1に端子2を接合する場合を挙げて説明する。図1に示すように、端子2は、平角導線1が挿通可能な筒状の導線接合部3と、導線接合部3に一体に連設された接続端子部4とを備えている。
本実施形態のヒュージング方法で採用する溶接装置5は、図2に示すように、端子2の導線接合部3に下方から当接する下電極6と、端子2の導線接合部3に上方から当接する上電極7とを備えている。上電極7は、シリンダ等の加圧手段8に設けられ、上電極7と下電極6とで端子2の導線接合部3を挟んで加圧状態とする。上電極7と下電極6とは溶接電源9に接続されて通電される。上電極7と下電極6とに通電する電流及び加圧手段8による加圧力は制御手段10により制御される。
また、各平角導線1は、図3(a)に示すように、断面視長方形状の銅製線材であり、その外表面にはエナメル等の絶縁被膜11が設けられている。平角導線1は断面視長方形状であることにより、この長方形の一対の長辺側が幅広面とされ、この長方形の一対の短辺側が幅狭面とされる。なお、以下の説明においては、図3(a)に示す姿勢で、幅広面を側面12、上側の幅狭面を上面13、下側の幅狭面を下面14と言い、両側面12に交差する方向を横方向、上面13及び下面14に交差する方向を縦方向とする。
次に、本実施形態のヒュージング方法は、先ず、図3(a)に示すように、縦姿勢の各平角導線1の側面12同士を密着させて横方向に整列させる。更に、縦姿勢の各平角導線1の下面14を平坦な台15の上に当接させて各平角導線1全ての下面14が同一レベルとなるように整列させる(整列工程)。
各平角導線1は、製造上の誤差や図示しないモータのコイル形成作業時の変形等の影響により、図3(a)に示すように、夫々の平角導線1間で高さ寸法(縦方向の長さ寸法)が異なっている場合がある。
そこで、エンドミル等の切削工具を用いて、図3(a)において仮想線Pで示す高さとなるように各平角導線1の上面13側を切削加工する(加工工程)。このとき、高さ寸法が最も低い平角導線1の上面13については、絶縁被膜11のみを削り取って金属面を露出させ、この面と同一平面となるように他の平角導線1の上面13側の金属部分と絶縁被膜11とを削り取る。これによって、図3(b)に示すように、各平角導線1の全ての上面13が平坦に揃う。
次いで、上面13側に切削加工が施された各平角導線1を整列状態を維持して端子2の導線接合部3に挿入する。これにより、各平角導線1は上面13側と下面14側から導線接合部3の上壁と底壁とで挟まれた状態となる。
このとき、各平角導線1はそれらの下面14が同一レベルに揃うと共に上面13が平坦に揃った状態なので、図3(c)に示すように、各平角導線1と導線接合部3との間には殆ど隙間が生じない。
続いて、図4(a)に示すように、各平角導線1が挿入された状態の端子2の導線接合部3を、上電極7と下電極6とで挟み込む。そして、図2に示すように、溶接装置5の制御手段10は、加圧手段8により上電極7を介して導線接合部3を押圧し、溶接電源9を介して上電極7と下電極6とに通電する。このとき、上電極7と下電極6との間には予め設定された第1の電流値による電流が通電される(通電工程)。
図4(a)に示すように、各平角導線1が絶縁被膜11を備えていることにより、通電初期における電流(図中破線矢印で示す)は、主に導線接合部3を流れる。そして、導線接合部3及び各平角導線1が上電極7と下電極6との間の抵抗により発熱すると、各平角導線1の上面13の金属面が導線接合部3に密着していることにより、熱伝導が円滑に行われ、各平角導線1の絶縁被膜11が溶ける。そして、各平角導線1の絶縁被膜11が溶けると、加圧手段8から上電極7を経て付与される加圧力により導線接合部3が潰れるように変形して、溶けた絶縁被膜11が排出される。
導線接合部3の内部の各平角導線1は、下面14が同一レベルに揃い且つ上面13が平坦に揃った状態であったことにより、絶縁被膜11が排出された後であっても整列状態が良好に維持され、従来のように倒れることはない。
続いて、絶縁被膜11が排出されたことにより、各平角導線1の全周に金属面が露出し、導線接合部3と各平角導線1とが互いに接して電気的に導通する。このとき、制御手段10(図2参照)は、加圧手段8により導線接合部3を加圧しつつ、溶接電源9により上電極7と下電極6との間に第1の電流値よりも大きい第2の電流値の電流を通電させる。
これにより、図4(b)に示すように、各平角導線1を電流(図中破線矢印で示す)が流れて各平角導線1において大きな発熱が得られるので、導線接合部3の変形に応じて各平角導線1も変形し、導線接合部3と各平角導線1とが密着した状態で強固に溶接接合(熱カシメ)される。
なお、本実施形態においては、図3(c)に示すように上面13側のみを切削加工した各平角導線1を導線接合部3に接合する方法を述べたが、これ以外に、図示しないが、各平角導線1の上面13側と下面14側との両方の絶縁被膜11を除去した後、上面13側と下面14側との両方を金属面とした各平角導線1を導線接合部3に接合するようにしてもよい。
この場合に、各平角導線1の下面14側の絶縁被膜11を削り取る作業(下面被膜除去工程)を行うが、この工程は、上記通電工程に先立って行えばよい。即ち、下面14側の絶縁被膜11を削り取る下面被膜除去工程は、前記整列工程を行う前に予め行っておいてもよい。或いは、下面被膜除去工程は、前記加工工程と同時、直前、及び直後の何れかに行うこともできる。
これによれば、上面13側と下面14側との両方が平坦な金属面とされた各平角導線1を導線接合部3に挿入し、上電極7と下電極6との間に導線接合部3を挟んで加圧しつつ通電することで、各平角導線1における発熱が大きく得られ一層強固に接合することができる。
また、本実施形態においては、筒状の導線接合部3を備える端子2を挙げて説明したが、図示しないが、上下に分割された導線接合部を備え、分割された導線接合部に各平角導線1を挟む端子であっても、本発明の方法を用いて強固に接合することができる。
1…平角導線、2…端子、11…絶縁被膜、12…側面、13…上面、14…下面。

Claims (2)

  1. 絶縁被膜を備えた断面視長方形状の平角導線と端子とを結合するヒュージング方法であって、
    平角導線の幅広面を側面とし、幅狭面の一方を上面とし、幅狭面の他方を下面としたとき、複数の平角導線を、各平角導線の側面同士を重ね且つ各平角導線の下面同士を同一平面上に並べて整列させる整列工程と、
    整列状態の各平角導線の上面の少なくとも絶縁被膜を除去して各上面同士を同一高さに加工する加工工程と、
    整列状態の各平角導線をその上面側と下面側とから前記端子で挟み、該端子を介して各平角導線に通電しつつ加圧する通電工程とを備えることを特徴とするヒュージング方法。
  2. 前記通電工程に先立ち、各平角導線の下面の絶縁被膜を除去する下面被膜除去工程を備えることを特徴とする請求項1記載のヒュージング方法。
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