JP2012220789A - ハッシュ関数演算装置及び演算プログラム - Google Patents
ハッシュ関数演算装置及び演算プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012220789A JP2012220789A JP2011087690A JP2011087690A JP2012220789A JP 2012220789 A JP2012220789 A JP 2012220789A JP 2011087690 A JP2011087690 A JP 2011087690A JP 2011087690 A JP2011087690 A JP 2011087690A JP 2012220789 A JP2012220789 A JP 2012220789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- calculation
- hash
- program
- executing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 前記ハッシュ関数演算装置においては、CPU環境判定手段が、CPU環境が32ビットCPU環境であるか又は64ビットCPU環境であるかを判定し、この判定結果が64ビットCPU環境である旨を示すと、前記演算プログラムに記述された圧縮関数の演算の初期値及び定数をデータ記憶領域の上位32ビットに書込む。前記ハッシュ関数演算装置においては、当該生成されたメッセージブロックをデータ記憶領域の上位32ビットに書込む。左ローテーション演算実行手段は、左シフト演算実行手段、右シフト演算実行手段、論理和演算実行手段及びマスク処理手段を備え、圧縮関数の変数xに対してのローテーション基数32のnビット左ローテーション演算処理を実行する。
【選択図】図1
Description
図1は、第1の実施形態に係るハッシュ関数演算装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。ハッシュ関数演算装置10は、プログラム記憶部101、揮発性メモリ102、不揮発性メモリ103、CPU104及び演算部105を備えている。
なお、式(1)に示す演算処理の出力“a”は、揮発性メモリ102内の64ビット幅のデータ記憶領域の上位32ビットに記憶される。また、以下に示す演算処理の出力についても、揮発性メモリ102内の64ビット幅データ記憶領域の上位32ビットに適宜記憶されるものとする。
なお、演算部105は、式(1)´に示す演算処理を実行するために、定数c0、定数ν0,ν4、及びメッセージブロックm0を揮発性メモリ102から読出し、演算処理を実行する。
なお、CPU104が64ビットCPUであると、演算部105は、図5に示すように、式(2)に示したローテーション演算の一部を以下の式(3)に基づいて実行する。
すなわち、演算部105は、以下の式(4)に示すように、ローテーション演算処理の一部を実行する。
なお、式(3)に用いられた記号“<<<”は左方向にローテーションすることを示し、記号“<<”は左側にシフトすることを示し、記号“>>”は右側にシフトすることを示している。例えば、“x<<n”は、変数xをnビット左側にシフトすることを示している。また、記号“‖”は論理和のORを示している。記号“=”は、左辺が右辺の結果にステップS7のマスク処理を施して得られることから、厳密にはイコールとは言えないが、近似的にイコールである両辺の関係を表している。
次に、演算部105は、ステップS6と同様に、以下の式(6)に示すローテーション演算処理の一部を式(3)に基づいて実行する(ステップS9)。
続いて、演算部105は、ステップS7と同様に、ステップS9において出力された“b”が記憶されているデータ記憶領域の下位32ビットを0でマスクする(ステップS10)。これにより、ステップS10の実行結果の上位32ビットデータが、変数(b(+)c)に対するローテーション基数32の12ビット左ローテーション演算処理の実行結果として得られる。
続いて、演算部105は、ステップS6と同様に、以下の式(8)に示すローテーション演算処理の一部を式(3)に基づいて実行する(ステップS12)。
次に、演算部105は、ステップS7と同様に、ステップS12において出力された“d”が記憶されているデータ記憶領域の下位32ビットを0でマスクする(ステップS13)。
次に、演算部105は、ステップS6と同様に、以下の式(10)に示すローテーション演算処理の一部を式(3)に基づいて実行する(ステップS15)。
続いて、演算部105は、ステップS7と同様に、ステップS15において出力された“b”が記憶されているデータ記憶領域の下位32ビットを0でマスクし、ハッシュ値を算出する(ステップS16)。
図7は、第2の実施形態に係るハッシュ関数演算装置の構成の一例を示す機能ブロック図である。ハッシュ関数演算装置20は、プログラム記憶部201、揮発性メモリ202、不揮発性メモリ203、CPU204及び演算部205を備えている。
なお、式(11)に示すローテーション演算処理の出力“T1”は、揮発性メモリ202内の64ビット幅のデータ記憶領域の下位32ビットに記憶される。また、以下に示す演算処理の出力についても、揮発性メモリ202内の64ビット幅データ記憶領域の下位32ビットに適宜記憶されるものとする。
続いて、演算部205は、図12に示すように、ステップS23において出力された“T1”が記憶されている揮発性メモリ202内の64ビット幅のデータ記憶領域の上位32ビットを0でマスクする(ステップS24)。これにより、ステップS24の実行結果の下位32ビットデータが、変数T1の途中経過のデータに対するローテーション基数32のnビット右ローテーション演算処理の実行結果として得られる。
なお、Σ0 {256}(a)及びMaj(a,b,c)は論理関数を示している。
続いて、演算部205は、以下の式(15)に示す演算処理を実行する(ステップS28)。
次に、演算部205は、以下の式(16)に示す演算処理を実行する(ステップS29)。
続いて、演算部205は、ステップS23と同様に、以下の式(17)に示すローテーション演算処理を式(12)に基づいて実行する(ステップS30)。
次に、演算部205は、ステップS24と同様に、ステップS30において出力された“e”が記憶されているデータ記憶領域の上位32ビットを0でマスクする(ステップS31)。
次に、演算部205は、以下の式(19)に示す演算処理を実行する(ステップS33)。
続いて、演算部205は、以下の式(20)に示す演算処理を実行する(ステップS34)。
次に、演算部205は、ステップS23と同様に、以下の式(21)に示すローテーション演算処理を式(12)に基づいて実行する(ステップS35)。
続いて、演算部205は、ステップS24と同様に、ステップS35において出力された“a”が記憶されているデータ記憶領域の上位32ビットを0でマスクし、ハッシュ値を算出する(ステップS36)。
一方、第2実施形態のローテーション演算は、64ビット変数xに対してのローテーション基数32のnビット右ローテーションの場合(0<n<32)、次式及び上位32ビットのマスク処理によって実行される。
このように、第2実施形態のローテーション演算は、ローテーション時の格納方法だけでなく、シフトさせるビット数を変えている構成により、64ビットCPU環境においてローテーション基数32のローテーション演算結果(=32ビットCPU環境でのローテーション演算結果)を得られる効果がある。このような構成及び効果は、従来のローテーション演算手法から得られるものではない。なお、第2実施形態の右ローテーション演算を例に挙げて説明したが、第1実施形態の左ローテーション演算も同様の構成により、同様の効果を得ることができる。
Claims (8)
- BLAKE−256に規定された圧縮関数の演算を含むハッシュ演算によってハッシュ値を算出するハッシュ関数演算装置であって、
前記ハッシュ演算を示す演算プログラムを記憶するプログラム記憶手段と、
複数の32ビット幅または64ビット幅のデータ記憶領域を有して、初期値、定数、メッセージブロック及び処理過程のデータを記憶する揮発性メモリと、
メッセージデータ及びハッシュ値を記憶する不揮発性メモリと、
前記ハッシュ演算を実行する前に、CPU環境が32ビットCPU環境であるか又は64ビットCPU環境であるかを判定するCPU環境判定手段と、
前記CPU環境判定手段による判定結果が64ビットCPU環境である旨を示すと、前記演算プログラムに記述された圧縮関数の演算の初期値及び定数を前記64ビット幅のデータ記憶領域の上位32ビットに書込む手段と、
前記記憶されたメッセージデータを読出し、当該読出されたメッセージデータを分割した前記メッセージブロックを生成し、当該生成されたメッセージブロックを前記64ビット幅のデータ記憶領域の上位32ビットに書込む手段と、
前記記憶された初期値、定数及びメッセージブロックに基づいて、前記演算プログラムに記述されたハッシュ演算を実行する手段と、
前記実行中のハッシュ演算における前記圧縮関数の演算において、当該圧縮関数の変数xに対してのローテーション基数32のnビット左ローテーション演算処理(x<<<n)を実行する左ローテーション演算実行手段(但し、変数xは、BLAKE−256に規定された変数d,bの処理過程のデータを表す)と、
前記左ローテーション演算実行手段の実行結果を用いて前記圧縮関数の演算を含むハッシュ演算を更に実行することにより算出されたハッシュ値を前記不揮発性メモリに書込む手段と
を備え、
前記左ローテーション演算実行手段は、
前記変数xのnビット左シフト演算処理(x<<n)を実行する左シフト演算実行手段と、
前記変数xの(32−n)ビット右シフト演算処理(x>>(32−n))を実行する右シフト演算実行手段と、
前記左シフト演算実行手段の実行結果と前記右シフト演算実行手段の実行結果との論理和演算を実行する論理和演算実行手段と、
前記論理和演算実行手段の実行結果の下位32ビットをゼロ値でマスクする処理により、前記nビット左ローテーション演算処理(x<<<n)の実行結果を得るマスク処理手段と
を備えたことを特徴とするハッシュ関数演算装置。 - 請求項1に記載のハッシュ関数演算装置において、
前記CPU環境判定手段による判定結果が32ビットCPU環境である旨を示すと、前記演算プログラムに記述された圧縮関数の演算の初期値及び定数を前記32ビット幅のデータ記憶領域に書込む手段と、
前記記憶されたメッセージデータを読出し、当該読出されたメッセージデータを分割した前記メッセージブロックを生成し、当該生成されたメッセージブロックを前記32ビット幅のデータ記憶領域に書込む手段と
を更に備えたことを特徴とするハッシュ関数演算装置。 - コンピュータにハッシュ演算を行なわせる演算プログラムを記憶するプログラム記憶手段と、複数の32ビット幅または64ビット幅のデータ記憶領域を有して、初期値、定数、メッセージブロック及び処理過程のデータを記憶する揮発性メモリと、メッセージデータ及びハッシュ値を記憶する不揮発性メモリとを備え、前記ハッシュ演算によってハッシュ値を算出するハッシュ関数演算装置に用いられ、BLAKE−256に規定された圧縮関数の演算を含むハッシュ演算を行なわせる演算プログラムであって、
前記ハッシュ関数演算装置を、
前記ハッシュ演算を実行する前に、CPU環境が32ビットCPU環境であるか又は64ビットCPU環境であるかを判定するCPU環境判定手段、
前記CPU環境判定手段による判定結果が64ビットCPU環境である旨を示すと、前記演算プログラム本体に記述された圧縮関数の演算の初期値及び定数を前記64ビット幅のデータ記憶領域の上位32ビットに書込む手段、
前記記憶されたメッセージデータを読出し、当該読出されたメッセージデータを分割した前記メッセージブロックを生成し、当該生成されたメッセージブロックを前記64ビット幅のデータ記憶領域の上位32ビットに書込む手段、
前記記憶された初期値、定数及びメッセージブロックに基づいて、前記演算プログラム本体に記述されたハッシュ演算を実行する手段、
前記実行中のハッシュ演算における前記圧縮関数の演算において、当該圧縮関数の変数xに対してのローテーション基数32のnビット左ローテーション演算処理(x<<<n)を実行する左ローテーション演算実行手段(但し、変数xは、BLAKE−256に規定された変数d,bの処理過程のデータを表す)、
前記左ローテーション演算実行手段の実行結果を用いて前記圧縮関数の演算を含むハッシュ演算を更に実行することにより算出されたハッシュ値を前記不揮発性メモリに書込む手段、
として機能させ、
前記左ローテーション演算実行手段は、
前記変数xのnビット左シフト演算処理(x<<n)を実行する左シフト演算実行手段と、
前記変数xの(32−n)ビット右シフト演算処理(x>>(32−n))を実行する右シフト演算実行手段と、
前記左シフト演算実行手段の実行結果と前記右シフト演算実行手段の実行結果との論理和演算を実行する論理和演算実行手段と、
前記論理和演算実行手段の実行結果の下位32ビットをゼロ値でマスクする処理により、前記nビット左ローテーション演算処理(x<<<n)の実行結果を得るマスク処理手段と
を含んでいる演算プログラム。 - 請求項3に記載の演算プログラムにおいて、
前記ハッシュ関数演算装置を、
前記CPU環境判定手段による判定結果が32ビットCPU環境である旨を示すと、前記演算プログラム本体に記述された圧縮関数の演算の初期値及び定数を前記32ビット幅のデータ記憶領域に書込む手段、
前記記憶されたメッセージデータを読出し、当該読出されたメッセージデータを分割した前記メッセージブロックを生成し、当該生成されたメッセージブロックを前記32ビット幅のデータ記憶領域に書込む手段、
として更に機能させるための演算プログラム。 - SHA−256に規定されたハッシュ演算によってハッシュ値を算出するハッシュ関数演算装置であって、
前記ハッシュ演算を示す演算プログラムを記憶するプログラム記憶手段と、
複数の32ビット幅または64ビット幅のデータ記憶領域を有して、初期値、定数、メッセージブロック及び処理過程のデータを記憶する揮発性メモリと、
メッセージデータ及びハッシュ値を記憶する不揮発性メモリと、
前記ハッシュ演算を実行する前に、CPU環境が32ビットCPU環境であるか又は64ビットCPU環境であるかを判定するCPU環境判定手段と、
前記CPU環境判定手段による判定結果が64ビットCPUである旨を示すと、前記演算プログラムに記述されたハッシュ演算の初期値及び定数を前記64ビット幅のデータ記憶領域の下位32ビットに書込む手段と、
前記記憶されたメッセージデータを読出し、当該読出されたメッセージデータを分割した前記メッセージブロックを生成し、当該生成されたメッセージブロックを前記データ記憶領域の下位32ビットに書込む手段と、
前記記憶された初期値、定数及びメッセージブロックに基づいて、前記演算プログラムに記述されたハッシュ演算を実行する手段と、
前記実行中のハッシュ演算における変数xに対してのローテーション基数32のnビット右ローテーション演算処理(x>>>n)を実行する右ローテーション演算実行手段(但し、変数xは、SHA−256に規定された変数T1,T2の処理過程のデータを表す)と、
前記右ローテーション演算実行手段の実行結果を用いて前記ハッシュ演算を更に実行することによって算出されたハッシュ値を前記不揮発性メモリに書込む手段と
を備え、
前記右ローテーション演算実行手段は、
前記変数xのnビット右シフト演算処理(x>>n)を実行する右シフト演算実行手段と、
前記変数xの(32−n)ビット左シフト演算処理(x<<(32−n))を実行する左シフト演算実行手段と、
前記右シフト演算実行手段の実行結果と前記左シフト演算実行手段の実行結果との論理和演算を実行する論理和演算実行手段と、
前記論理和演算実行手段の実行結果の上位32ビットをゼロ値でマスクする処理により、前記nビット右ローテーション演算処理(x>>>n)の実行結果を得るマスク処理手段と
を備えたことを特徴とするハッシュ関数演算装置。 - 請求項5に記載のハッシュ関数演算装置において、
前記CPU環境判定手段による判定結果が32ビットCPU環境である旨を示すと、前記演算プログラムに記述されたハッシュ演算の初期値及び定数を前記32ビット幅のデータ記憶領域に書込む手段と、
前記記憶されたメッセージデータを読出し、当該読出されたメッセージデータを分割した前記メッセージブロックを生成し、当該生成されたメッセージブロックを前記32ビット幅のデータ記憶領域に書込む手段と
を更に備えたことを特徴とするハッシュ関数演算装置。 - コンピュータにハッシュ演算を行なわせる演算プログラムを記憶するプログラム記憶手段と、複数の32ビット幅または64ビット幅のデータ記憶領域を有して、初期値、定数、メッセージブロック及び処理過程のデータを記憶する揮発性メモリと、メッセージデータ及びハッシュ値を記憶する不揮発性メモリとを備え、前記ハッシュ演算によってハッシュ値を算出するハッシュ関数演算装置に用いられるSHA−256に規定されたハッシュ演算を行なわせる演算プログラムであって、
前記ハッシュ関数演算装置を、
前記ハッシュ演算を実行する前に、CPU環境が32ビットCPU環境であるか又は64ビットCPU環境であるかを判定するCPU環境判定手段、
前記CPU環境判定手段による判定結果が64ビットCPU環境である旨を示すと、前記演算プログラム本体に記述されたハッシュ演算の初期値及び定数を前記64ビット幅のデータ記憶領域の下位32ビットに書込む手段、
前記記憶されたメッセージデータを読出し、当該読出されたメッセージデータを分割した前記メッセージブロックを生成し、当該生成されたメッセージブロックを前記データ記憶領域の下位32ビットに書込む手段、
前記記憶された初期値、定数及びメッセージブロックに基づいて、前記演算プログラム本体に記述されたハッシュ演算を実行する手段、
前記実行中のハッシュ演算における変数xに対してのローテーション基数32のnビット右ローテーション演算処理(x>>>n)を実行する右ローテーション演算実行手段(但し、変数xは、SHA−256に規定された変数T1,T2の処理過程のデータを表す)、
前記右ローテーション演算実行手段の実行結果を用いて前記ハッシュ演算を更に実行することによって算出されたハッシュ値を前記不揮発性メモリに書込む手段、
として機能させ、
前記右ローテーション演算実行手段は、
前記変数xのnビット右シフト演算処理(x>>n)を実行する右シフト演算実行手段と、
前記変数xの(32−n)ビット左シフト演算処理(x<<(32−n))を実行する左シフト演算実行手段と、
前記右シフト演算実行手段の実行結果と前記左シフト演算実行手段の実行結果との論理和演算を実行する論理和演算実行手段と、
前記論理和演算実行手段の実行結果の上位32ビットをゼロ値でマスクする処理により、前記nビット右ローテーション演算処理(x>>>n)の実行結果を得るマスク処理手段と
を含んでいる演算プログラム。 - 請求項7に記載の演算プログラムにおいて、
前記ハッシュ関数演算装置を、
前記CPU環境判定手段による判定結果が32ビットCPU環境である旨を示すと、前記演算プログラムに記述されたハッシュ演算の初期値及び定数を前記32ビット幅のデータ記憶領域に書込む手段、
前記記憶されたメッセージデータを読出し、当該読出されたメッセージデータを分割した前記メッセージブロックを生成し、当該生成されたメッセージブロックを前記32ビット幅のデータ記憶領域に書込む手段、
として更に機能させるための演算プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011087690A JP5433621B2 (ja) | 2011-04-11 | 2011-04-11 | ハッシュ関数演算装置及び演算プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011087690A JP5433621B2 (ja) | 2011-04-11 | 2011-04-11 | ハッシュ関数演算装置及び演算プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012220789A true JP2012220789A (ja) | 2012-11-12 |
JP5433621B2 JP5433621B2 (ja) | 2014-03-05 |
Family
ID=47272345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011087690A Active JP5433621B2 (ja) | 2011-04-11 | 2011-04-11 | ハッシュ関数演算装置及び演算プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5433621B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112805770A (zh) * | 2018-10-10 | 2021-05-14 | 日本电信电话株式会社 | 秘密右移位运算系统、秘密除法运算系统、它们的方法、秘密计算装置以及程序 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62259134A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-11 | Nec Corp | シフト装置 |
JPH0588886A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | Toshiba Corp | 5オペランド型シフト命令方式 |
JPH05165602A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Toshiba Corp | バレルシフタ |
JPH0876900A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-22 | Iwaki Electron Corp Ltd | カードコンピュータ |
JP2000287900A (ja) * | 1999-04-08 | 2000-10-17 | Bi Corporation:Kk | 床清掃装置用床磨きパッドホルダー |
-
2011
- 2011-04-11 JP JP2011087690A patent/JP5433621B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62259134A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-11 | Nec Corp | シフト装置 |
JPH0588886A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | Toshiba Corp | 5オペランド型シフト命令方式 |
JPH05165602A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Toshiba Corp | バレルシフタ |
JPH0876900A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-22 | Iwaki Electron Corp Ltd | カードコンピュータ |
JP2000287900A (ja) * | 1999-04-08 | 2000-10-17 | Bi Corporation:Kk | 床清掃装置用床磨きパッドホルダー |
Non-Patent Citations (4)
Title |
---|
CSND200001009009; 北山 洋幸: '"CPU種別を認識し,プロセッサシリアル番号を表示するプログラム"' TRY!PC 第11巻 第3号 第11巻,第3号, 19990801, p.118-133, CQ出版株式会社 * |
CSND200500595008; 山際 伸一,丸山 治雄: '"バスマスタ転送用メモリ領域確保機能などを実装したPCIデバッグ・ライブラリfor Win32 新バ' Interface 第30巻,第11号, 20041101, p.145-151, CQ出版株式会社 * |
JPN6013055828; 北山 洋幸: '"CPU種別を認識し,プロセッサシリアル番号を表示するプログラム"' TRY!PC 第11巻 第3号 第11巻,第3号, 19990801, p.118-133, CQ出版株式会社 * |
JPN6013055831; 山際 伸一,丸山 治雄: '"バスマスタ転送用メモリ領域確保機能などを実装したPCIデバッグ・ライブラリfor Win32 新バ' Interface 第30巻,第11号, 20041101, p.145-151, CQ出版株式会社 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112805770A (zh) * | 2018-10-10 | 2021-05-14 | 日本电信电话株式会社 | 秘密右移位运算系统、秘密除法运算系统、它们的方法、秘密计算装置以及程序 |
CN112805770B (zh) * | 2018-10-10 | 2023-10-03 | 日本电信电话株式会社 | 秘密右移位运算系统及方法、秘密除法运算系统及方法、秘密计算装置以及记录介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5433621B2 (ja) | 2014-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10778410B2 (en) | Homomorphic data encryption method and apparatus for implementing privacy protection | |
Chen et al. | Logistic regression over encrypted data from fully homomorphic encryption | |
JP7096323B2 (ja) | メモリセキュリティのためのカウンタ整合性ツリー | |
Esser et al. | Syndrome decoding estimator | |
Kim et al. | Privacy-preserving approximate GWAS computation based on homomorphic encryption | |
JPWO2017061017A1 (ja) | 暗号システム、準同型署名方法及び準同型署名プログラム | |
US11475166B2 (en) | Compiling device and method | |
KR101825838B1 (ko) | 데이터의 부분 암호화 방법, 데이터의 부분 복호화 방법 및 부분 암호화된 데이터를 복호화하는 프로그램을 저장하는 저장매체 | |
JP6044738B2 (ja) | 情報処理装置、プログラム及び記憶媒体 | |
JPWO2012157279A1 (ja) | 順序保存暗号化システム、装置、方法及びプログラム | |
JP2021507391A (ja) | コンパイル装置及び方法 | |
JP5433621B2 (ja) | ハッシュ関数演算装置及び演算プログラム | |
KR101666974B1 (ko) | 소수 생성 | |
JP7060115B2 (ja) | 秘密配列アクセス装置、秘密配列アクセス方法、およびプログラム | |
JP6977882B2 (ja) | 秘密一括近似システム、秘密計算装置、秘密一括近似方法、およびプログラム | |
JP6367959B2 (ja) | 部分文字列位置検出装置、部分文字列位置検出方法及びプログラム | |
JP6067890B2 (ja) | 要素複製装置、要素複製方法、およびプログラム | |
CN114338049B (zh) | 基于模归约的国密算法sm2的快速实现方法及系统 | |
Guimaraes et al. | Homomorphic evaluation of large look-up tables for inference on human genome data in the cloud | |
CN105027181A (zh) | 加密数据运算系统、装置以及程序 | |
JP6981473B2 (ja) | 秘密読み書き装置、秘密読み書き方法、およびプログラム | |
US10505714B2 (en) | Floating point cohort based encryption | |
JP6212377B2 (ja) | 演算装置、演算方法およびコンピュータプログラム | |
NL2015955B1 (en) | Calculating device and method. | |
JPWO2019232167A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131031 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5433621 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |