JP2012219751A - 排気管支持具 - Google Patents

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【課題】簡易な構成で排気管側部材の取り付けを容易に行うことの可能な排気管支持具を提供する。
【解決手段】排気管支持具10は、車体に取り付けられる取付部14を有すると共に、圧入空間R1の構成された車体取付部材12と、弾性部材20を備えている。弾性部材20は、圧入空間R1に圧入されて車体取付部材12に取付けられる弾性本体部22と、弾性本体部22と一体的に形成されると共に排気管側部材が取り付けられる取付孔32が構成され、取付孔32の位置が弾性本体部22との間で相対移動可能とされた支持部30と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車の車体に排気管を支持する排気管支持具に関する。
自動車の車体に排気管を支持する排気管支持具として、車体側にブラケットや板バネを介してゴム体を取り付け、当該ゴム体に形成された取付孔に排気管を取り付けた排気管支持具が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特許文献1のように、板バネにゴム体を取り付ける構造の場合、ハウジングへの板バネの取り付け、ストッパゴムの形成などを行う必要があり、構成が複雑になる。また、特許文献2、3のように、車体側に固定されたブラケット内に充填されたゴム体に取付孔を構成すると、車体に対して取付孔の位置が固定され、排気管側の部材の位置がずれていると取付孔への挿入取付けが難しい場合があった。
特開平7−133719号公報 特開平6−280555号公報 実開昭57−46020号公報
本発明は、上記の事実を考慮し、簡易な構成で排気管側部材の取り付けを容易に行うことの可能な排気管支持具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の排気管支持具は、車体に取り付けられる取付部を有すると共に、圧入空間の構成された車体取付部材と、前記圧入空間に圧入されて前記車体取付部材に取付けられる弾性本体部と、前記弾性本体部と一体的に形成されると共に前記圧入空間外に配置され、排気管側部材が取り付けられる取付孔が構成され、前記取付孔の位置が前記弾性本体部との間で弾性的に相対移動可能とされた支持部と、を有する弾性部材と、を備えている。
請求項1に記載の排気管支持具では、弾性本体部が車体取付部材の圧入空間に圧入されて車体取付部材に取付けられている。したがって、弾性本体部を簡単に車体取付部材へ取り付けることができる。また、弾性本体部が圧入されずに車体取付部材へ接着されている場合と比較して、振動入力時において車体取付部と離れる方向へ移動する際の弾性本体部の引張りによるダメージを抑制することができる。また、弾性本体部と支持部を一体的にすることにより、弾性部材を簡易に形成することができる。また、支持部は、圧入空間外に配置され、排気管側部材が取り付けられる取付孔の位置は、弾性本体部との間で弾性的に相対移動可能とされている。したがって、排気管側部材を取付孔に挿入する際に、排気管側部材の位置に合わせて取付孔の位置を移動させることができ、取付けを容易に行うことができる。
請求項2に記載の排気管支持具は、請求項1に記載の排気管支持具において、前記車体取付部材が、U字状に屈曲されて底面部及び相対する少なくとも一対の側面部の形成された板部材を含んで構成され、前記底面部と側面部の間に前記圧入空間が構成されていること、を特徴とする。
このように、車体取付部材をU字状として底面部と一対の側面部の間に圧入空間を簡単に構成することができる。
請求項3に記載の排気管支持具は、請求項2に記載の排気管支持具において、前記車体取付部材には、前記圧入空間を囲むように前記底面部及び前記側面部の少なくとも一方から延出された延出板部が形成されていること、を特徴とする。
このように、延出板部を形成することにより、弾性本体部を介して圧入空間に圧入された弾性部材の圧入空間からの離脱を抑制することができる。
請求項4に記載の排気管支持具は、請求項2または請求項3に記載の排気管支持具において、前記弾性本体部は、前記底面部と向き合う側が凹状とされ前記底面部との間に離間部が構成されていること、を特徴とする。
このように、弾性本体部の支持部と向き合う側を凹状とし、底面部との間に離間部を構成することにより、弾性本体部の減衰特性のチューニングを容易に行うことができると共に、弾性本体部の過度な変形を底面部で規制することができる。
以上説明したように、本発明に係る排気管支持具によれば、簡易な構成で排気管側の取り付けも容易に行うことができる。
本発明の実施形態に係る排気管支持具を示す、斜視図である。 本発明の実施形態に係る排気管支持具の車体取付部材と弾性部材とを別々に示す、斜視図である。 本発明の実施形態に係る排気管支持具を示す、正面図である。 本発明の実施形態の変形例に係る排気管支持具を示す、正面図である。 本発明の実施形態の他の変形例に係る排気管支持具を示す、正面図である。 本発明の実施形態の他の変形例に係る排気管支持具を示す、正面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る排気管支持具について説明する。なお、各図において適宜示される矢印Xは水平方向を示し、矢印Yは矢印X方向と直交する水平方向を示し、矢印Zは鉛直方向(上下方向)として以下説明する。
図1〜図2に示されるように、本実施形態に係る排気管支持具10は、車体取付部材12及び弾性部材20を備えている。
車体取付部材12は、板状とされ、略U字状に屈曲されている。本実施形態では、U字の手前奥方向を矢印Y方向とする。車体取付部材12のU字状の底部には底面部16が形成され、底面部16の両端から屈曲されたU字状の側部に一対の側面部18が形成されている。底面部16の中央には、側面部18と同方向に立ち上がるストッパ凸部16Aが形成されている。各側面部18の外側には、車体へ取り付けるための取付部14が延出されている。取付部14には、ボルト(不図示)を介して車体に取り付けるための孔14Aが構成されている。車体取付部材12の底面部16、側面部18、及び、取付部14は、一体的に形成されている。車体取付部材12は、金属、樹脂などで構成することができる。
各々の側面部18の底面部16側で幅方向両側には、一対の延出板部17が形成されている。延出板部17は、側面部18から延出して形成され底面部16の端辺に沿う方向に屈曲配置されている。側面部18は、互いに対向する側面部18の間の距離が、側面部18の延出板部17よりも上側(取付部14側)で、延出板部17が形成されている部分よりも短くなるように屈曲部18Aで屈曲されている。図2に示すように、底面部16、側面部18、及び、延出板部17の内側には、後述する弾性本体部22の圧入部24が圧入される圧入受部15が構成されている。圧入受部15に囲まれた内側には、圧入空間R1が構成されている。ここでの圧入空間R1は、屈曲部18Aよりも底面部16側に構成される側面部18間の空間をいう。圧入空間R1の外側で屈曲部18Aよりも上側(取付部14側)の対向する側面部18間には、可動空間R2が構成されている。
弾性部材20は、弾性本体部22、及び、支持部30を備えている。弾性本体部22は、二股の略逆V字状とされ、逆V字の二股の先端の各々に圧入部24が形成されている。図1に示すように、各々の圧入部24は、底面部16、側面部18、及び、延出板部17に圧接しつつ圧入空間R1に圧入されている。ここで、圧入とは、弾性本体部22が圧縮変形した状態で圧入空間R1に配置されることをいう。本実施形態では、車体取付部材12への組み付け前の弾性本体部22のX方向の最大長さD1、及び、Y方向の最大長さD2が各々短くなるように、弾性本体部22が圧縮変形した状態で配置されている。なお、弾性本体部22の圧入部24よりも頂部26側のY方向の幅D3は、圧入前の圧入部24のY方向の最大長さD2よりも狭くなっている。
また、弾性本体部22は、V字の開放側が凹部22Aとなって底面部16側へ向くように配置され、車体取付部材12に取り付けられている。底面部16と弾性本体部22の凹部22Aの間は離間され、離間部R1−Aが構成されている。弾性本体部22の弾性中心22Gは、弾性本体部22の逆V字の中間部付近に設定されている。
弾性本体部22の逆V字の頂部26には、支持部30が弾性本体部22と一体的に連結形成されている。支持部30は円筒状とされ、筒軸S方向に筒孔である取付孔32が構成されている。支持部30は、筒軸SがY方向に向くように配置され、外周側壁で弾性本体部22の逆V字の頂部26と連結されている。支持部30は、圧入空間R1の外側の可動空間R2に配置され、側面部18と離間されている。支持部30は、頂部26付近の弾性本体部22及び支持部30が弾性変形することにより、弾性的に弾性本体部22に対して矢印W方向に首振り移動が可能となっている。支持部30の首振りの回転中心は、弾性中心22G近傍となるように設定されている。弾性中心22G付近を支持部30の首振りの回転中心とすることにより、スムーズに回転させることができる。
弾性本体部22及び支持部30は弾性を有するゴム材、樹脂材等で構成することができる。ゴム材としては、EPDMや天然ゴム等を用いることができる。樹脂材としては、エラストマー等を用いることができる。
次に、本実施形態に係る排気管支持具10の作用について説明する。
車体取付部材12へ弾性部材20を取り付ける際には、図2の矢印INに示されるように、弾性部材20の圧入部24を圧入空間R1へ圧入して、底面部16、側面部18、及び、延出板部17に圧着させる。このように圧入することにより、弾性部材20を容易に車体取付部材12へ取り付けることができる。この状態で、支持部30は、可動空間R2に配置される。
次に、車体取付部材12の取付部14をボルト(不図示)を介して車体側へ取り付ける。そして、排気管側の部材(不図示)を、支持部30の取付孔32へ挿入する。ここで、支持部30は、可動空間R2内で弾性本体部22の弾性中心22G付近を中心に矢印W方向へ回動可能になっているので、排気管側部材の位置ズレに応じて支持部30の取付孔32の位置を移動させることにより、排気管側の部材の挿入取付けを容易に行うことができる。
車両の運転時、排気管側あるいは車体側から振動が入力されると、この振動が弾性部材20へ伝達される。弾性部材20は、主として弾性本体部22が弾性変形して、内部摩擦により振動を減衰させる。
本実施形態では、弾性本体部22に凹部22Aが構成され、底面部16との間に隙間が構成されているので、弾性本体部22のばね定数を低く抑えることができる。また、弾性本体部22の凹部22Aの形状を変えることにより、弾性本体部22の減衰特性のチューニングを容易に行うことができる。
排気管と車体との間の上下方向(Z方向)の過度な相対移動があると、弾性本体部22はストッパ凸部16Aに当たり、支持部30の上側は不図示の車体側部材に当たり、排気管の車体に対する過度な相対移動を抑制することができる。また、排気管と車体との間の左右方向(X方向)の過度な相対振動があると、支持部30の側部は側面部18に当たり、排気管の車体に対する過度な相対移動を抑制することができる。
また、本実施形態では、弾性本体部22が圧入により車体取付部材12に取り付けられているので、圧入されずに加硫接着などの接着によってのみ取付けられている場合と比較して、振動入力時において車体取付部材12と離れる方向へ移動する際の、弾性本体部22の引張りによるダメージを抑制することができる。また、このとき、屈曲部18Aにより可動空間R2に面する一対の側面部18の間隔が狭められているので、圧入空間R1からの圧入部24のZ方向の離脱が規制される。なお、本願では、加硫接着、接着剤による接着を除外するものではなく、加硫接着されている場合や、接着剤により接着されている場合であっても、弾性本体部22が圧入状態で取り付けられていることを含むものである。
なお、本実施形態の支持部30の外面に、図4に示すように、複数の凸部34を形成することにより、上記の上下方向、及び、左右方向の相対移動時に、支持部30がストッパ凸部16A、側面部18へ当たる際の衝撃を緩和することができる。
また、本実施形態では、弾性本体部22を逆V字状としたが、他の形状、例えば、図5に示すように、底面部16との間に空間の構成されない形状の弾性本体部23とすることもできる。
また、本実施形態では、車体取付部材12をU字状としたが、図6に示すように、可動空間R2(図2参照)を構成する側面部18がない車体取付部材13としてもよい。
また、本実施形態では、側面部18から一体的に屈曲形成された延出板部17について説明したが、延出板部17は、底面部16から一体的に延出して屈曲形成してもよい。さらに、延出板部17は必ずしも必要ではなく、延出板部17の形成されない構成とすることもできる。本実施形態のように延出板部17を形成することにより、圧入空間R1に圧入された弾性本体部22のY方向の抜け出しを抑制することができる。
10 排気管支持具
12 車体取付部材
13 車体取付部材
14 取付部
16 底面部
17 延出板部
18 側面部
20 弾性部材
22A 凹部
22 弾性本体部
23 弾性本体部
30 支持部
32 取付孔
R1 圧入空間
R2 可動空間
R1−A 離間部

Claims (4)

  1. 車体に取り付けられる取付部を有すると共に、圧入受部の構成された車体取付部材と、
    前記圧入受部に圧入されて前記車体取付部材に取付けられる弾性本体部と、前記弾性本体部と一体的に形成されると共に排気管側部材が取り付けられる取付孔が構成され、前記取付孔の位置が前記弾性本体部との間で弾性的に相対移動可能とされた支持部と、を有する弾性部材と、
    を備えた排気管支持具。
  2. 前記車体取付部材は、U字状に屈曲されて底面部及び少なくとも一対の側面部の形成された板部材を含んで構成され、前記底面部と側面部の間に前記圧入受部が構成されていること、を特徴とする請求項1に記載の排気管支持具。
  3. 前記車体取付部材には、前記圧入空間を囲むように前記底面部及び前記側面部の少なくとも一方から延出された延出板部が形成されていること、を特徴とする請求項2に記載の排気管支持具。
  4. 前記弾性本体部は、前記底面部と向き合う側が凹状とされ前記底面部との間に離間部が構成されていること、を特徴とする請求項2または請求項3に記載の排気管支持具。
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