JP2012217807A - 尿受器 - Google Patents

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浩史 三宅
Miyuki Okawa
幸 大川
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Abstract

【課題】通気のための孔を通じて尿が容器の外側に漏れ出しにくい尿受器を提供する。
【解決手段】本発明の尿受器1は、カップ状の容器2と、容器2に形成された排尿口4と、容器2の内側に突出する通気管5とを有する。通気管5は、エラストマー樹脂から構成されていることが好ましく、また、通気管5の頂部は曲面状に形成されていることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用者の股間に当てて尿を受けるための尿受器に関するものである。
従来、使用者の股間に当てて尿を受ける尿受器が知られている。例えば特許文献1には、排尿部を囲んで使用者の股間に当てる開口が形成された容器を備えた尿受器が開示され、この尿受器には、容器の外部に尿を排出する排尿口と通気孔が設けられている。
特開平11−113946号公報
しかし、特許文献1に開示される尿受器は、単に容器に孔を開けることにより通気孔が形成されており、通気孔を通じて容器から尿が漏れ出るおそれがある。本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、通気のための孔を通じて尿が容器の外側に漏れ出しにくい尿受器を提供することにある。
前記課題を解決することができた本発明の尿受器とは、カップ状の容器と、容器に形成された排尿口と、容器の内側に突出する通気管とを有するところに特徴を有する。本発明の尿受器は、通気管が容器の内側に突出するように設けられているため、尿が通気管を通じて容器の外側に漏れ出しにくくなる。
通気管は、容器の内側面から3mm以上20mm以下突出していることが好ましい。このような長さで通気管が容器の内側面から突出していれば、通気管を通じて尿が容器の外側に漏れ出しにくくなるとともに、使用者の肌や排尿部(特に男性器)が通気管に接触しにくくなる。
通気管は、通気管の軸の周りを側壁が囲んで形成され、側壁が通気管の頂部で軸に対し外方に折り返されていることが好ましい。このように通気管が形成されていれば、尿が容器の内側面から通気管の側壁を伝って通気管の内側に入りにくくなる。従って、尿が通気管を通じて容器の外側に漏れ出しにくくなる。
通気管の頂部は曲面状に形成されていることが好ましい。このように通気管が形成されていれば、通気管に使用者の肌や排尿部が触れることによる痛みや違和感を覚えにくくなる。
通気管はエラストマー樹脂から構成されていることが好ましい。通気管がエラストマー樹脂から構成されていれば、通気管の感触がソフトになり、通気管に使用者の肌や排尿部が触れることによる痛みや違和感を覚えにくくなる。
通気管はらせん状に折り畳まれていてもよい。通気管がらせん状に折り畳まれていれば、使用者の肌や排尿部が通気管に触れても、通気管がクッションのように作用して、使用者が痛みや違和感を覚えにくくなる。
通気管は容器に対し着脱可能であることが好ましい。通気管が容器に対し着脱可能であれば、通気管を容器から取り外して通気管を洗浄することが容易になる。また、通気管を取り外すことで容器の洗浄も容易になる。
本発明の尿受器は、通気管が容器の内側に突出するように設けられているため、尿が通気管を通じて容器の外側に漏れにくい。
本発明の尿受器の一実施態様として、尿受器の斜視図を表す。 図1に示した尿受器の平面図を表す。 本発明の尿受器の他の一実施態様として、尿受器の斜視図を表す。 図3に示した尿受器の平面図を表す。 通気管の形状例を表し、通気管の断面図を表す。 通気管の構成例を表し、通気管の断面図を表す。
本発明の尿受器は、カップ状の容器と、容器に形成された排尿口と、容器の内側に突出する通気管とを有する。尿受器は使用者の股間に当てて用いられ、使用者から排泄された尿を容器で受けて、排尿口を通じて尿が容器の外側に排出される。なお下記の説明において、尿受器や容器の上下方向および左右方向とは、使用者が尿受器を使用する際の使用者の上下方向および左右方向にそれぞれ相当する。
容器はカップ状に形成され、使用者の排尿部を囲むように使用者の肌に当てられる開口を有する。尿受器を使用する際、容器は使用者の股間に当てられ、好ましくは、開口全体を使用者の肌に密着させて用いられる。なお本発明において、容器の「開口」とは容器の縁を意味し、容器の縁により開口が規定される。
開口は、使用者の排尿部を囲むように使用者の股間に当てることができるものであれば、その形状や大きさは特に限定されない。開口の形状としては、例えば、楕円形や角の丸まった三角形等が挙げられる。開口の形状の好ましい一例としては、上側(使用者に対する上方向)が下側(使用者に対する下方向)よりも幅広に形成された角の丸まった三角形が示される。また、開口を規定する縁は、下側が使用者側に出っ張って形成されていることが好ましい。このように開口が形成されていれば、開口を使用者の肌に密着させて当てやすくなる。
カップ状の容器の底部には尿が一時的に滞留または停留する。容器の内側面には、容器に溜まった尿が特定の地点に集められるように、1ヶ所または2ヶ所以上の窪みが形成されていることが好ましい。この窪みには排尿口が形成されていることが好ましく、このように容器が形成されることにより、容器に一時的に滞留または停留した尿が排尿口を通じて容器の外側に好適に排出できるようになる。排尿口は、容器から尿が好適に排出されやすくするために、容器の上下方向の中心より下側に設けられることが好ましい。
容器を構成する材料は、ある程度の剛性を有していることが好ましい。すなわち、尿受器を使用者の股間に押し当てたり、あるいは尿受器をパンツ等の衣類で押し当てながら固定しても、容器は自身の形状がある程度保持されることが好ましい。また、容器は尿を吸収せず、軽量であることが好ましい。このような点から、容器は樹脂製であることが好ましい。さらに、使用者の肌との密着性を高め、外部から受ける力をいくらか低減できるようにするために、容器はある程度の柔軟性や弾力性を有していることが好ましい。このような点から、容器はエラストマー樹脂から構成されていることが好ましい。なおエラストマー樹脂とは、ゴム弾性を有する樹脂を意味する。エラストマー樹脂としては、シリコーン樹脂またはポリウレタン樹脂が特に好ましい。
容器に形成された排尿口にはドレイン管が接続していることが好ましく、ドレイン管はさらに尿貯留器に接続していることが好ましい。すなわち、ドレイン管の一方端が容器の排尿口に接続し、他方端が尿貯留器に接続していることが好ましい。このようにドレイン管と尿貯留器が設けられることにより、容器に一時的に滞留または停留した尿がドレイン管を通じて尿貯留器に移送され、尿が尿貯留器で貯められるようになる。
尿貯留器には吸引手段が備わっていることが好ましい。尿貯留器に吸引手段が備わっていれば、尿貯留器内が減圧に保たれ、容器の内側に溜まった尿が容器の外側に吸引され、尿が尿貯留器内に好適に収容されるようになる。吸引手段としては、減圧ポンプ(真空ポンプ)等が挙げられる。
容器には通気管が設けられており、その結果、通気管の内部にある通気孔を通じて、容器の内側と外側とを空気が自在に出入りできる。容器に通気管が設けられることにより、容器の開口を使用者の肌に密着させるように尿受器を用いても、容器の内部(容器と使用者の肌で囲まれる空間)が極端な負圧とならず、通気管を通じて容器の外側から内側に空気が取り込まれることにより、尿が排尿口を通じて容器の内側から好適に排出されるようになる。
通気管は、容器と一体形成されていてもよく、容器とは別の部材として設けられてもよい。後者の場合、通気管は、容器の内側面と外側面を貫通するものでもよく、容器の内側面に取り付けられ、通気管の通気孔と容器に形成された孔とが接続されているものでもよい。
容器に通気管が設けられる箇所は特に限定されないが、排尿口から離れて設けられることが好ましい。具体的には、通気管は容器の上下方向の中心より上側に設けられることが好ましい。通気管が設けられる数は特に限定されず、1つでもよく、2つ以上でもよい。
通気管は、容器の内側に突出するように設けられている。従来の通気孔では、通気孔を通じて尿が容器の外側に漏れ出るおそれがあるところ、本発明の尿受器では、通気孔が形成された通気管が容器の内側に突出するように設けられているため、容器の内側に溜まった尿が通気管を通じて容器の外側に漏れ出しにくくなる。
通気管は、容器の内側に突出するものである限り、その形状は特に限定されない。通気管は、容器の内側面から直線状に突出するものであってもよく、曲線状に突出するものであってもよい。また通気管は、らせん状に折り畳まれているものでもよい。通気管がらせん状に折り畳まれていれば、使用者の肌や排尿部(特に男性器)が通気管に触れても、通気管がクッションのように作用して、使用者が痛みや違和感を覚えにくくなる。通気管の断面形状としては、例えば、円形、楕円形、多角形、角の丸まった多角形等が挙げられる。
通気管は、容器の内側面から3mm以上20mm以下(より好ましくは5mm以上15mm以下)突出していることが好ましい。通気管が容器の内側面から突出する長さが3mm以上であれば、通気管を通じて、容器の内側に溜まった尿が外側に漏れ出しにくくなる。通気管が容器の内側面から突出する長さ20mm以下であれば、使用者の肌や排尿部(特に男性器)が通気管に接触しにくくなる。
通気管に形成される通気孔の径(最大径)は、通気管を通じた空気の取り込みをスムーズに行え、通気管を通じて尿が漏れ出しにくくする点から、1mm〜10mm程度であることが好ましい。
通気管はある程度柔軟で耐水性の材料から構成されていることが好ましい。そのような点から、通気管はエラストマー樹脂から構成されていることが好ましい。このとき、通気管は、少なくとも使用者の肌や排尿部が接触し得る部分がエラストマー樹脂でできていることが好ましい。通気管がエラストマー樹脂から構成されていれば、通気管の感触がソフトになり、通気管に使用者の肌や排尿部(特に男性器)が触れることによる痛みや違和感を覚えにくくなる。エラストマー樹脂としては、シリコーン樹脂またはポリウレタン樹脂が特に好ましい。
通気管は容器に対し着脱可能に設けられていることが好ましい。通気管は容器の内側面から突出して設けられているため、通気管と容器の内側面との境目等で汚れが溜まりやすくなる。また、通気管は比較的複雑な形状に形成される場合があり、そのような場合は、通気管の細かな形状の部分に汚れが溜まりやすくなる。そのような場合、通気管が容器に対し着脱可能であれば、通気管を容器から取り外して通気管を洗浄することが容易になる。また、通気管を取り外すことで容器の洗浄も容易になる。
次に、本発明の尿受器の構成例について、図面を参照して説明する。なお、本発明は、図面に示された実施態様に限定されるものではない。
図1および図2に本発明の尿受器の一例を示した。図1は、尿受器の斜視図を表し、図2は、図1に示した尿受器の平面図を表す。図2は、尿受器の使用者の肌に面する側を表している。図1および図2では、図の上側が使用者に対する上方向を表し、尿受器の上側を表している。
尿受器1は、カップ状の容器2と、容器2に形成された排尿口4と、容器2の内側に突出する通気管5とを有する。容器2は、開口3が、上側が下側よりも幅広の角の丸まった三角形状に形成され、開口3の下側は使用者側に出っ張って形成されている。容器2の内側面には、容器2の左右方向の中心付近に窪みが形成されている。
排尿口4は、容器2の上下方向の中心より下側に1ヶ所設けられている。排尿口4は容器2の窪み部分に形成され、図1および図2に示した尿受器1では、排尿口4は容器2の左右方向の中心線(すなわち容器2の上下方向に延びる中心線)上に形成されている。なお、左右方向の中心線とは基本的に不可視的なものであり、図には示されていない。図1および図2に示した尿受器1は、排尿口4から尿がスムーズに排出されるようにする点から、起立状態または着座状態の使用者に好ましく用いられる。
通気管5は、容器2の上下方向の中心より上側に2つ設けられている。図1および図2では、通気管5は直管形状を有し、直管形状の通気管5が容器2の内側面から突出している。このように通気管5が設けられることにより、容器2の内側に溜まった尿が通気管5を通じて容器2の外側に漏れ出しにくくなる。もちろん、通気管5は直管形状に限定されない。
図3および図4には本発明の尿受器の他の一例を示した。図3は、尿受器の斜視図を表し、図4は、図3に示した尿受器の平面図を表す。図4は、尿受器の使用者の肌に面する側を表している。図3および図4では、図の上側が使用者に対する上方向を表し、尿受器の上側を表している。なお、下記の説明において、図1および図2に示した実施態様と重複する部分の説明は省略する。
図3および図4に示した尿受器1では、容器2の左右方向の中心線の両側に窪みが形成され、それぞれの窪み部分に排尿口4が形成されている。すなわち、排尿口4が、容器2の左右方向の中心線の両側に形成されている。図3および図4に示した尿受器1は、側臥位状態の使用者に好ましく用いられる。容器2の左右両側に排尿口4が形成されていれば、側臥位状態において、排尿口4から尿がスムーズに排出されるようになる。
図1〜図4には、単純な直管形状の通気管5が備えられた尿受器1を示したが、通気管5の形状はこれに限定されない。通気管5の好ましい形状例について、図5を参照して説明する。
図5(a)〜(d)は、通気管5とその周辺の容器2の断面図を表している。通気管5はいずれも、通気管5の軸6の周りを側壁7が囲んで形成され、容器2の内側面2aから突出するように設けられている。
図5(a)では、通気管5は頂部で側壁7が軸6に対し外方に折り返されて形成されている。このように通気管5が形成されていれば、尿が容器2の内側面2aから通気管5の側壁7を伝って通気管5の内側に入りにくくなる。従って、尿が通気管5を通じて容器2の外側に漏れ出しにくくなる。
図5(b)では、通気管5は頂部が曲面状に形成されている。すなわち、通気管5を軸6に沿った断面で見た場合、通気管5の頂部が曲面状に形成されている。このように通気管5が形成されていれば、通気管5に使用者の肌や排尿部(特に男性器)が触れることによる痛みや違和感を覚えにくくなる。
図5(c)には、図5(a)に示した通気管と図5(b)に示した通気管を組み合わせた態様を示す。図5(c)では、通気管5は、頂部で側壁7が軸6に対し外方に折り返されているとともに、頂部が曲面状に形成されている。図5(c)に示した通気管によれば、図5(a)に示した通気管と図5(b)に示した通気管による両方の効果が得られる。
図5(d)には、図5(c)に示した通気管の変形例を示した。図5(c)では、通気管5の頂部は、軸6を仮想的に最頂部として曲面状に形成されていたが、図5(d)では、側壁7の内側縁と外側縁の中間を最頂部として(このとき最頂部は環状に形成される)、通気管5の頂部が曲面状に形成されている。図5(c)と図5(d)のいずれの場合も、通気管5の頂部が曲面状に形成されるものである。
図6には、通気管のさらに別の構成例を示す。図6では、通気管5は、軸6の周りを側壁7が囲んで形成され、容器2の内側面2aから突出するように設けられている。通気管5は二重管構造を有しており、内管(すなわち内側の側壁7b)が外管(すなわち外側の側壁7a)よりも硬い材料で構成されている。例えば、内管に硬質樹脂を用い、外管にエラストマー樹脂を用いる。そして、内管のみが容器2に挿入されている。図6に示した通気管5によれば、通気管5の感触をソフトにしつつ、通気管5を容器2に着脱可能に設けることが容易になる。すなわち、通気管5を容器2に挿入したり、容器2から取り外すことが容易になり、通気管5や容器2の洗浄が容易になる。
1: 尿受器
2: 容器
3: 開口
4: 排尿口
5: 通気管
6: 軸
7: 側壁

Claims (7)

  1. カップ状の容器と、
    前記容器に形成された排尿口と、
    前記容器の内側に突出する通気管とを有することを特徴とする尿受器。
  2. 前記通気管は、前記容器の内側面から3mm以上20mm以下突出している請求項1に記載の尿受器。
  3. 前記通気管は、通気管の軸の周りを側壁が囲んで形成され、
    前記側壁が前記通気管の頂部で前記軸に対し外方に折り返されている請求項1または2に記載の尿受器。
  4. 前記通気管の頂部は曲面状に形成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の尿受器。
  5. 前記通気管はエラストマー樹脂から構成されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の尿受器。
  6. 前記通気管はらせん状に折り畳まれている請求項1〜5のいずれか一項に記載の尿受器。
  7. 前記通気管は前記容器に対し着脱可能である請求項1〜6のいずれか一項に記載の尿受器。
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