JP2012213249A - レゾルバ - Google Patents

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【課題】電動モータの一端部に取付けられるレゾルバにおいて、コイルを保護しつつ防水性を確保する。
【解決手段】ステータコア33をアウトモールドする第1樹脂層34に、ターミナル38〜43がその両端部を露出させるようにしてインサート成形され、第1樹脂層34を介してステータコア33に巻回されるコイル35がターミナル38〜43の一端部に接続され、少なくともコイル35を覆う第2樹脂層36および第1樹脂層34が、モータケース5とは反対側を閉じるとともにモータケース5側を開放するように形成されるとともにモータケース5にシール部材51を介して取付けられる第3樹脂層37で覆われ、ターミナル38〜43の他端部を囲むカプラ部37aが第3樹脂層37に一体に形成され、第2樹脂層36が第3樹脂層37よりも低圧で成形される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電動モータの一端部に取付けられるレゾルバに関する。
防水性の向上を図ることを目的として、ステータを覆うように合成樹脂で射出成形するとともにその成形時にカプラ部を同時成形したステータホルダを、レゾルバのハウジングとするようにしたものが、特許文献1で知られている。
特開2002−136055号公報
上記特許文献1で開示されるものでは、カプラ部からステータまで一体に樹脂成形されているので、カプラ部への接続部を防水構造とし、電動モータのモータケースおよびステータホルダ間でシールがなされていれば、ステータホルダには樹脂の継ぎ目がないのでレゾルバおよび電動モータの内部への水の浸入はない。しかるに、ステータホルダの成形時に、コイルにも樹脂の射出圧が作用するので、射圧が高圧であると、コイルの断線やショートが生じる可能性がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、コイルを保護しつつ防水性を確保し得るようにしたレゾルバを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、電動モータの軸方向一端部に取付けられるレゾルバであって、前記電動モータが備える回転軸の一端部に固定されるロータと、該ロータを囲繞するステータコアをアウトモールドするとともにターミナルがその両端部を露出させるようにしてインサート成形される第1樹脂層と、第1樹脂層を介して前記ステータコアに巻回されるとともに前記ターミナルの一端部に接続されるコイルと、少なくとも前記コイルを覆う第2樹脂層と、前記電動モータのモータケースとは反対側を閉じるとともに前記モータケース側を開放するように形成されて第1および第2樹脂層を覆うとともに前記モータケースにシール部材を介して取付けられる第3樹脂層とを備え、前記ターミナルの他端部を囲むカプラ部が第3樹脂層に一体に形成され、第2樹脂層が第3樹脂層よりも低圧で成形されることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、第2樹脂層が熱硬化性樹脂から成り、第3樹脂層が熱可塑性樹脂から成ることを第2の特徴とする。
本発明は、第2の特徴の構成に加えて、第2樹脂層を形成する熱硬化性樹脂がバルクモールドコンパウンドであることを第3の特徴とする。
さらに本発明は、第1〜第3の特徴の構成のいずれかに加えて、前記コイルから引き出される引き出し線が弛み部を有して前記ターミナルの一端部に接続され、前記弛み部が、第1樹脂層にポッティング剤で弾性的に保持されることを特徴とする。
なお実施の形態の第4シール部材51が本発明のシール部材に対応し、実施の形態のブラシレスモータMが本発明の電動モータに対応する。
本発明の第1の特徴によれば、ステータコアをアウトモールドする第1樹脂層と、第1樹脂層を介してステータコアに巻回されるとともに第1樹脂層にインサート成形されたターミナルの一端部に接続されるコイルを少なくとも覆う第2樹脂層とが、モータケースとは反対側を閉じるとともにモータケース側を開放するように形成されるとともにモータケースにシール部材を介して取付けられる第3樹脂層で覆われ、ターミナルの他端部を臨ませるカプラ部が第3樹脂層に一体に形成されるので、第3樹脂層の他部材との継ぎ目が外部に露出しないようにして、簡単な構造でありながら防水性を確保することができる。またコイルは、比較的低圧で成形された第2樹脂層によって覆われているので、コイルに第3樹脂層の成形時の圧力が直接作用することがなく、コイルの断線やショートが生じないようにコイルを保護することができる。
また本発明の第2の特徴によれば、第2樹脂層を形成する樹脂として熱硬化性樹脂を用いることによって第2樹脂層の成形圧を比較的低圧とすることが可能であり、また第3樹脂層を形成する材料として熱可塑性樹脂を用いることによって第3樹脂層を形成する材料として高強度材料を選択し、第3樹脂層の強度を確保することができる。このことは、特に強度が必要とされて第3樹脂層に一体に成形されるカプラ部に有用である。
本発明の第3の特徴によれば、第2樹脂層を形成する熱硬化性樹脂を、流動性に優れたバルクモールドコンパウンドとすることで、第2樹脂層をコイルに密着させることができる。またバルクモールドコンパウンドは熱伝導率が高いので、コイルからの放熱性も向上する。
さらに本発明の第4の特徴によれば、コイルからの引き出し線の弛み部が、第1樹脂層にポッティング剤で弾性的に保持されるので、樹脂および引き出し線間に生じる熱膨張差を引き出し線の弛み部で吸収することができる。
ブラシレスモータおよびレゾルバの縦断面図である。 図1の2矢示部拡大図である。 第1樹脂層上でのコイルからの引き出し線を第2樹脂層で覆われる前の状態で示す斜視図である。 引き出し線をポッティング剤で覆った状態での図3に対応した斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付の図1〜図4を参照しながら説明すると、先ず図1において、電動モータであるブラシレスモータMは、モータケース5で回転自在に支承された回転軸8に設けられるロータ9と、該ロータ9を囲繞するようにして前記モータケース5に固定されるステータ10とを備える。
前記モータケース5は、軸方向一端に端壁6aを有するとともに軸方向他端を開放して有底円筒状に形成されるケース主体6と、該ケース主体6の一端開口部を閉じるようにして前記ケース主体6に複数のねじ部材11…で締結される蓋部材7とで構成される。ケース主体6の前記端壁6aには第1支持孔12が設けられ、前記蓋部材7には第1支持孔12と同軸の第2支持孔13が設けられており、前記回転軸8は第1および第2支持孔12,13を貫通する。しかも第1支持孔12の内周および回転軸8の外周間には、第1ボールベアリング14が介装され、第2支持孔13の内周および回転軸8の外周間には、第2ボールベアリング15と、第2ボールベアリング15よりも軸方向外方に配置される環状の第1シール部材16とが介設される。
前記ブラシレスモータMのステータ10は、複数の鋼板が積層されて成るとともに前記モータケース5のケース主体6に固着されるステータコア17と、該ステータコア17に装着される合成樹脂製のボビン18と、Y結線で結ばれるようにして前記ボビン18に巻き掛けられるU相、V相およびW相のコイル19…とで構成される。
而してU相、V相およびW相のコイル19…に電力を供給するための給電ユニット20が、前記ケース主体6および前記蓋部材7間に挟持される。この給電ユニット20は、U相、V相およびW相のコイル19…の一端側のコイル端末21…がそれぞれ個別的に接続されるU相用の導電部材23、V相用の導電部材24およびW相用の導電部材25と、U相、V相およびW相のコイル19…の他端側のコイル端末22…が共通に接続される中性点用の導電部材26と、それらの導電部材23〜25を保持するホルダ27と、前記導電部材23〜26の一部および前記ホルダ27の少なくとも一部を埋封せしめる樹脂製の被覆部材28とで構成されるものである。
この給電ユニット20は、前記ケース主体6との間に環状の第2シール部材29を介在させるとともに前記蓋部材7との間に環状の第3シール部材30を介在させて、前記ケース主体6および前記蓋部材7間に挟持される。しかも該給電ユニット20の被覆部材28には、モータケース5から側方に突出するカプラ部28aが一体に形成されており、前記各導電部材23〜25に個別にかつ一体に連なるターミナル31…が前記カプラ部28a内に配置される。
図2において、前記ブラシレスモータMの一端部には、レゾルバRが取付けられるものであり、該レゾルバRは、前記ブラシレスモータMが備える回転軸8の一端部に固定されるロータ32と、該ロータ32を囲繞するステータコア33をアウトモールドする第1樹脂層34と、第1樹脂層34を介して前記ステータコア33に巻回されるコイル35と、少なくとも前記コイル35を覆う第2樹脂層36と、前記ブラシレスモータMのモータケース5とは反対側を閉じるとともに前記モータケース5側を開放するように形成されて第1および第2樹脂層34,36を覆う第3樹脂層37とを備える。
図3を併せて参照して、第1樹脂層34には、複数個たとえば6個のターミナル38,39,40,41,42,43がその両端部を露出させるようにしてインサート成形されており、前記コイル35から引き出される引き出し線44,45,46,47,48,49が前記ターミナル38〜43の一端部に電気的に接続される。
第2樹脂層36は、熱硬化性樹脂たとえば流動性に優れたバルクモールドコンパウンド(BMC)を材料として、第3樹脂層37に比べて低い射出圧たとえば約30MPaで射出成形されるものであり、この実施の形態では、コイル35だけではなく第1樹脂層34の一部も第2樹脂層36で覆われる。
第3樹脂層37は、熱可塑性樹脂たとえばポリフェニレンスルファイド(PPS)を材料として、第2樹脂層36に比べて高い射出圧たとえば約100MPaで射出成形されるものであり、前記ターミナル38〜43の他端部を臨ませるカプラ部37aが第3樹脂層37に一体に形成される。
また第3樹脂層37には、その周方向複数箇所で外側方に張り出す取付け突部37b…が一体に設けられており、それらの取付け突部37bには円筒状のカラー50…が圧入される。而して前記モータケース5の一端部との間に環状の第4シール部材51を介在させた第3樹脂層37は、前記カラー50…に挿通されるねじ部材52でモータケース5におけるケース主体6の一端部に取付けられる。
ところで前記コイル35から引き出される引き出し線44〜49は、図3で示したように、弛み部44a,45a,46a,47a,48a,49aを有しており、それらの弛み部44a〜49aは、第2樹脂層36で覆われる前に、図4で示すように、ポッティング剤53で覆われ、そのポッティング剤53で第1樹脂層34に弾性的に保持される。
次にこの実施の形態の作用について説明すると、ステータコア17をアウトモールドする第1樹脂層34と、第1樹脂層34を介してステータコア17に巻回されるとともに第1樹脂層34にインサート成形されたターミナル38〜43の一端部に接続されるコイル35を少なくとも覆う第2樹脂層36とが、モータケース5とは反対側を閉じるとともにモータケース5側を開放するように形成されるとともにモータケース5に第4シール部材51を介して取付けられる第3樹脂層37で覆われ、ターミナル38〜43の他端部を臨ませるカプラ部37aが第3樹脂層37に一体に形成されるので、第3樹脂層37の他部材との継ぎ目が外部に露出しないようにして、簡単な構造でありながら防水性を確保することができる。またコイル35は、比較的低圧で成形された第2樹脂層36によって覆われているので、コイル35に第3樹脂層37の成形時の圧力が直接作用することがなく、コイル35の断線やショートが生じないようにコイル35を保護することができる。
また第2樹脂層36が熱硬化性樹脂から成るものでるので、第2樹脂層36の成形圧を比較的低圧とすることが可能であり、また第3樹脂層37が熱可塑性樹脂から成るものであるので、第3樹脂層37を形成する材料として高強度材料を選択し、第3樹脂層37の強度を確保することができる。このことは、特に強度が必要とされて第3樹脂層37に一体に成形されるカプラ部37aに有用である。
しかも第2樹脂層36を形成する熱硬化性樹脂を流動性に優れたバルクモールドコンパウンドとすることで、第2樹脂層36をコイル35に密着させることができる。またバルクモールドコンパウンドは熱伝導率が高いので、コイル35からの放熱性も向上する。
さらにコイル35からの引き出し線44〜49の弛み部44a〜49aが、第1樹脂層34にポッティング剤53で弾性的に保持されるので、樹脂および引き出し線44〜49間に生じる熱膨張差を引き出し線44〜49の弛み部44a〜49aで吸収することができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
5・・・モータケース
8・・・回転軸
32・・・ロータ
33・・・ステータコア
34・・・第1樹脂層
35・・・コイル
36・・・第2樹脂層
37・・・第3樹脂層
37a・・・カプラ部
38,39,40,41,42,43・・・ターミナル
44,45,46,47,48,49・・・引き出し線
44a,45a,46a,47a,48a,49a・・・弛み部
51・・・シール部材である第4シール部材
53・・・ポッティング剤
M・・・電動モータであるブラシレスモータ
R・・・レゾルバ

Claims (4)

  1. 電動モータ(M)の軸方向一端部に取付けられるレゾルバであって、前記電動モータ(M)が備える回転軸(8)の一端部に固定されるロータ(32)と、該ロータ(32)を囲繞するステータコア(33)をアウトモールドするとともにターミナル(38,39,40,41,42,43)がその両端部を露出させるようにしてインサート成形される第1樹脂層(34)と、第1樹脂層(34)を介して前記ステータコア(33)に巻回されるとともに前記ターミナル(38〜43)の一端部に接続されるコイル(35)と、少なくとも前記コイル(35)を覆う第2樹脂層(36)と、前記電動モータ(M)のモータケース(5)とは反対側を閉じるとともに前記モータケース(5)側を開放するように形成されて第1および第2樹脂層(34,36)を覆うとともに前記モータケース(5)にシール部材(51)を介して取付けられる第3樹脂層(37)とを備え、前記ターミナル(38〜43)の他端部を囲むカプラ部(37a)が第3樹脂層(37)に一体に形成され、第2樹脂層(36)が第3樹脂層(37)よりも低圧で成形されることを特徴とするレゾルバ。
  2. 第2樹脂層(36)が熱硬化性樹脂から成り、第3樹脂層(37)が熱可塑性樹脂から成ることを特徴とする請求項1記載のレゾルバ。
  3. 第2樹脂層(36)を形成する熱硬化性樹脂がバルクモールドコンパウンドであることを特徴とする請求項2記載のレゾルバ。
  4. 前記コイル(35)から引き出される引き出し線(44,45,46,47,48,49)が弛み部(44a,45a,46a,47a,48a,49a)を有して前記ターミナル(38〜43)の一端部に接続され、前記弛み部(44a〜49a)が、第1樹脂層(34)にポッティング剤(53)で弾性的に保持されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のレゾルバ。
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