JP2012210571A - 紫外線処理装置の流体処理方法及び紫外線処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筒状の処理槽2に棒状の紫外線ランプ8を収め、当該処理槽2の入口6から流体を導入し紫外線ランプ8で紫外線照射処理し処理槽2の出口から導出する紫外線処理装置1の流体処理方法において、処理槽2内で流体の流れが速い箇所の紫外線照度を流れが遅い箇所の紫外線照度よりも高めた。
【選択図】図2
Description
紫外線処理装置は、多くの場合、紫外線照射量の最も少ない部分を基準にして性能が評価されるため、最低紫外線照射量が低いほど、性能が低く評価されてしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、最低紫外線照射量を上げて評価性能を向上させた紫外線処理装置の流体処理方法及び紫外線処理装置を提供することを目的とする。
<第1の実施の形態>
図1は第1の実施の形態に係る紫外線処理装置の断面を示す模式図であり、図2は図1のII−II断面を示す図である。
これらの図に示すように、紫外線処理装置1は、筐体を構成する円筒状の処理槽2と、この処理槽2に内設された複数(本実施の形態では、3本)の棒状の紫外線ランプ体3とを有している。
ランプスリーブ9のそれぞれは、処理槽2の中心軸Cと平行に延在し、上下のフランジ4,5を貫通するように設けられ、その両端が開口している。
上記紫外線ランプ8は、ランプスリーブ9に装着した際に、導入ポート6から導出ポート7に亘って延在する程度の長さを有して構成されており、これにより、導入ポート6から導出ポート7に至る流路の全範囲にわたって紫外線が照射される。
また、紫外線ランプ体3は、3本に限らず、N(N≧2を満たす自然数)本の紫外線ランプ体3を処理槽2に内設する構成としても良い。但し、この構成においても、N本の紫外線ランプ体3のそれぞれは、処理槽2の中心軸Cと同心円の円周に沿って等間隔に配置され、中心軸Cからみて隣り合う2つの紫外線ランプ体3がなす角度が、各々360度/Nと等角度になされる。
図3に示すように、紫外線照度は、導入ポート6入口で最も低い照度K0となっており、処理槽2内では、紫外線ランプ体3に近づくにつれて高くなり、処理槽2の中心軸C側の紫外線ランプ体3周囲で最も高い照度K1となる。また、処理槽2内では、隣り合う紫外線ランプ体3の間に位置する処理槽2の内周面(例えば、導入ポート6に対向する内側面2B)近傍でも、紫外線照度が最も低い照度K0となっている。
紫外線処理装置1では、紫外線照射量の最も低い部分を基準にして性能が評価されるため、図4に示すように、紫外線照射量が大きくばらついていて最低紫外線照射量が低いと、性能が低く評価されてしまう。
したがって、光量の多い紫外線ランプ8A,8Bにより、最低紫外線照射量となる内側面2B側に、より多くの紫外線を照射できるので、紫外線照射量のばらつきを小さくし、最低紫外線照射量を上げることができ、その結果、紫外線処理装置1の評価性能を向上できる。
図2に示す紫外線処理装置1では、処理槽2に複数本の紫外線ランプ8A〜8C(紫外線ランプ体3)を収めていたが、図5に示す紫外線処理装置100では、処理槽2に1本の紫外線ランプ体3を収めている。なお図5では、図2に示す紫外線処理装置1と同一部分には同一の符号を付して説明を省略する。
紫外線処理装置100では、処理槽2の中心軸Cに対し、導入ポート6に対向する内側面2B側に紫外線ランプ体3を寄せて配置している。
したがって、最低紫外線照射量となる内側面2Bに、より多くの紫外線を照射できるので、紫外線照射量のばらつきを小さくし、最低紫外線照射量を上げることができ、その結果、紫外線処理装置100の評価性能を向上できる。
図2に示す紫外線処理装置1では、流体の流れが速い箇所の近傍に位置する紫外線ランプ8A,8Bの光量を、他の紫外線ランプ8Cの光量よりも高めていたが、図6に示す紫外線処理装置200では、導入ポート6に対向する内側面2B側に紫外線ランプ体3を寄せて配置している。なお図6では、図2に示す紫外線処理装置1と同一部分には同一の符号を付して説明を省略する。また図6では、各紫外線ランプ体3に紫外線ランプ体3A〜3Cと符号を付して各々を区別して表記する。
紫外線処理装置200では、複数本(例えば、3本)の紫外線ランプ8に同一出力の紫外線ランプを使用するとともに、1本の紫外線ランプ体3Aが導入ポート6に対向する内側面2Bの最近傍に位置するようにし、また紫外線ランプ体3A〜3Cを処理槽2の中心軸Cと同心円の円周に沿って等間隔に配置している。このように構成した紫外線処理装置200の紫外線照度を図7に示す。
図3に示す複数の紫外線ランプ体3の出力を同一とした紫外線照射装置1では、流体の流れが速い、導入ポート6に対向する内側面2B近傍において、紫外線照度が最も低い照度K0となっていたが、図7に示す紫外線照射装置200では、流体の流れが速い内側面2B近傍において、紫外線照度が照度K0よりも高い照度K2となっている。
したがって、内側面2Bの近傍に配置した紫外線ランプ体3Aにより、最低紫外線照射量となる内側面2B側に多くの紫外線を照射できるので、紫外線照射量のばらつきを小さくし、最低紫外線照射量を上げることができ、その結果、紫外線処理装置200の評価性能を向上できる。
なお、本実施の形態において、内側面2Bに近い紫外線ランプ体3Aの光量を他の紫外線ランプ体3B,3Cの光量より高くしてもよい。この場合、例えば、内側面2Bに近い紫外線ランプ体3Aの紫外線ランプ8に他の紫外線ランプ体3B,3Cの紫外線ランプ8よりも出力の高い紫外線ランプを使用すればよい。
図2に示す紫外線処理装置1では、流体の流れが速い箇所の近傍に位置する紫外線ランプ8A,8Bの光量を、他の紫外線ランプ8Cの光量よりも高めていたが、図8に示す紫外線処理装置300では、導入ポート6に対向する内側面2B側に紫外線ランプ体3を寄せて配置している。なお図8では、図2に示す紫外線処理装置1と同一部分には同一の符号を付して説明を省略する。また図8では、各紫外線ランプ体3に紫外線ランプ体303A〜303Cと符号を付して各々を区別して表記する。
また、本実施の形態では、紫外線ランプ体303A〜303Cは、処理槽2の中心軸Cと同心円の円周上に配置されたが、紫外線ランプ体303A〜303Cの配置方法はこれに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、導入ポート6及び導出ポート7は処理槽2の周方向の同一位置に設けられていたが、処理槽2の周方向でずらして設けられてもよい。
2 処理槽
3 紫外線ランプ体
2A 側面
2B 内側面
6 導入ポート(入口)
7 導出ポート(出口)
8 紫外線ランプ
9 ランプスリーブ
Claims (5)
- 筒状の処理槽に棒状の紫外線ランプを収め、当該処理槽の入口から流体を導入し前記紫外線ランプで紫外線照射処理し前記処理槽の出口から導出する紫外線処理装置の流体処理方法において、
前記処理槽内で流体の流れが速い箇所の紫外線照度を流れが遅い箇所の紫外線照度よりも高めたことを特徴とする流体処理方法。 - 筒状の処理槽に棒状の紫外線ランプを収め、当該処理槽の入口から流体を導入し前記紫外線ランプで紫外線照射処理し前記処理槽の出口から導出する紫外線処理装置において、
前記処理槽内で流体の流れが速い箇所の紫外線照度を流れが遅い箇所の紫外線照度よりも高めたことを特徴とする紫外線処理装置。 - 前記入口を前記処理槽の側面に設け、前記入口に対向する前記処理槽の内側面側で、前記入口から前記出口に至る流体の経路全体に亘り、紫外線照度を高めたことを特徴とする請求項2に記載の紫外線処理装置。
- 前記処理槽に複数本の前記紫外線ランプを収め、
前記流体の流れが速い箇所の近傍に位置する紫外線ランプの光量を、他の紫外線ランプの光量よりも高めたことを特徴とする請求項2又は3に記載の紫外線処理装置。 - 前記入口に対向する前記処理槽の内側面側に前記紫外線ランプを寄せて配置したことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の紫外線処理装置。
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