JP2012209840A - 遠隔操作端末、情報処理装置、遠隔操作システム、端末切替方法およびプログラム - Google Patents

遠隔操作端末、情報処理装置、遠隔操作システム、端末切替方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】情報処理装置を遠隔操作する操作元を切り替えるためには手間がかかるという問題を解決することが可能な遠隔操作端末を提供する。
【解決手段】入力部22は、サーバ1と接続するための接続情報を受け付ける。記憶部23は、サーバ1を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する。検出部24は、操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出する。制御部25は、接続情報を用いてサーバ1と接続して、サーバ1の遠隔操作を行う。制御部25は、契機が検出された場合、切替先識別情報を用いて、操作元を前記クライアント3に切り替える。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理装置を遠隔操作するための技術に関する。
PC(Personal computer)のような情報処理装置を遠隔操作する遠隔操作システムが知られている。遠隔操作システムは、情報処理装置と、その情報処理装置と接続された遠隔操作端末とを有する。遠隔操作端末は、ユーザから、情報処理装置を制御するための遠隔操作情報を受け付けると、その遠隔操作情報を情報処理装置に送信する。情報処理装置は、遠隔操作情報を受信すると、その遠隔操作情報に応じた処理を実行する(特許文献1参照)。
ユーザは、上記のような遠隔操作システムを利用することで、別の場所にある情報処理装置を使用することができる。また、ユーザは、遠隔操作端末としてスマートフォンやノート型PCなどを利用すれば、移動中などでも、別の場所にある情報処理装置を使用することができる。
特開2010−87625号公報
遠隔操作システムでは、ユーザは、情報処理装置の遠隔操作中に遠隔操作端末を切り替えることがある。
例えば、ユーザは、駅のベンチに座りながら、遠隔操作端末としてノート型PCを用いて情報処理装置を遠隔操作していたときに、電車が駅に到着し、ユーザがその電車に乗り込んだとする。この場合、ノート型PCは比較的大きく、車内などの狭い場所では邪魔になることがあるため、ユーザは、遠隔操作端末を、ノート型PCをより小型のスマートフォンなどに切り替えることがある。
このように遠隔操作端末を切り替えるためには、ユーザは、使用中の遠隔操作端末と情報処理装置との接続を解除して一旦遠隔操作を終了し、その後、別の遠隔操作端末を操作して情報処理装置と接続させなければならず、手間がかかるという問題がある。
本発明の目的は、上記の課題である、情報処理装置を遠隔操作する操作元を切り替えるためには手間がかかるという問題を解決することが可能な遠隔操作端末、情報処理装置、遠隔操作システム、端末切替方法およびプログラムを提供することである。
本発明による第1の遠隔操作端末は、情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作端末であって、前記情報処理装置と接続するための接続情報を受け付ける入力部と、前記情報処理装置を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する記憶部と、前記操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出する検出部と、前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う制御部とを有し、前記制御部は、前記契機が検出された場合、前記切替先識別情報を用いて、前記操作元を前記切替先端末に切り替える。
また、本発明による第2の遠隔操作端末は、情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作端末であって、前記情報処理装置と接続するための接続情報と、前記情報処理装置と接続する旨の切替指示とを受信する受信部と、前記受信部が前記接続情報および前記切替指示を受信した場合、前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作部と、を有する。
また、本発明による情報処理装置は、遠隔操作端末から遠隔操作が行われる情報処理装置であって、前記遠隔操作端末から、前記遠隔操作の操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報と、前記切替先端末と接続する旨の切替要求とを受信する受付部と、前記遠隔操作端末からの遠隔操作を受け付け、前記受付部が前記切替先識別情報および前記切替要求を受信した場合、前記切替先識別情報を用いて前記切替先端末と接続し、前記切替先端末からの遠隔操作を受け付ける処理部と、を有する。
また、本発明による第1の遠隔操作システムは、情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作端末と、前記情報処理装置を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末とを有する遠隔操作システムであって、前記遠隔操作端末は、前記情報処理装置と接続するための接続情報を受け付ける入力部と、前記切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する記憶部と、前記操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出する検出部と、前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う制御部と、を有し、前記制御部は、前記契機が検出された場合、前記切替先識別情報にて特定される切替先端末に対して、前記接続情報と、前記情報処理装置と接続する旨の切替指示とを送信するとともに、前記情報処理装置との接続を切断し、前記切替先端末は、前記接続情報および前記切替指示を受信する受信部と、前記受信部が前記接続情報および前記切替指示を受信した場合、前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作部と、を有する。
また、本発明による第2の遠隔操作システムは、情報処理装置と、前記情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作端末とを有する遠隔操作システムであって、前記情報処理装置と接続するための接続情報を受け付ける入力部と、前記情報処理装置を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する記憶部と、前記操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出する検出部と、前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う制御部と、を有し、前記制御部は、前記契機が検出された場合、前記情報処理装置に対して、前記切替先識別情報と、前記切替先端末と接続する旨の切替要求とを送信するとともに、前記情報処理装置との接続を切断し、前記情報処理装置は、前記切替先識別情報および前記切替要求を受信する受付部と、前記遠隔操作端末からの遠隔操作を受け付け、前記受付部が前記切替先識別情報および前記切替要求を受信した場合、前記切替先識別情報を用いて前記切替先端末と接続し、前記切替先端末からの遠隔操作を受け付ける処理部と、を有する。
また、本発明による端末切替方法は、情報処理装置を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する記憶部を含み、前記情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作端末による端末切替方法であって、前記情報処理装置と接続するための接続情報を受け付け、前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行い、前記操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出し、前記契機が検出された場合、前記切替先識別情報を用いて、前記操作元を前記切替先端末に切り替える。
また、本発明によるプログラムは、情報処理装置を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する記憶部と接続されたコンピュータに、前記情報処理装置と接続するための接続情報を受け付ける手順と、前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う手順と、前記操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出する手順と、前記契機が検出された場合、前記切替先識別情報を用いて、前記操作元を前記切替先端末に切り替える手順と、を実行させる。
本発明によれば、情報処理装置を遠隔操作する操作元の切り替えにかかる手間を軽減することが可能になる。
本発明の第1の実施形態の遠隔操作システムを示すブロック図である。 サーバ1の構成の一例を示すブロック図である。 クライアント2の構成の一例を示す図である。 クライアント3の構成の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の遠隔操作システムの動作の一例を説明するためのフローチャートである。 本発明の第2の実施形態の遠隔操作システムの動作の一例を説明するためのフローチャートである。 本発明の第3の実施形態の遠隔操作システムの動作の一例を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明では、同じ機能を有するものには同じ符号を付け、その説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の第1の実施形態の遠隔操作システムを示すブロック図である。図1において、遠隔操作システムは、サーバ1と、クライアント2および3とを有する。サーバ1は、3G(3rd Generation)回線網などのネットワーク10を経由して、クライアント2および3のそれぞれと接続可能であり、クライアント2および3は、直接または無線アクセスポイントなどの中継装置(図示せず)を経由して互いに接続可能である。
サーバ1は、クライアント2および3から遠隔操作される情報処理装置であり、クライアント2および3は、サーバ1を遠隔操作する遠隔操作端末である。サーバ1、クライアント2および3としては、例えば、PC、PDA(Personal Digital Assistant:携帯情報端末)およびスマートフォンなどが挙げられる。以下では、サーバ1はデスクトップ型PC、クライアント2はノート型PC、クライアント3はスマートフォンであるとする。
図2は、サーバ1の構成の一例を示すブロック図である。図2において、サーバ1は、サーバ記憶部11と、サーバ通信部12と、サーバ制御部13とを有する。
サーバ記憶部11は、種々の情報を記憶する。例えば、サーバ記憶部11は、サーバ1がクライアント2および3と接続する際に認証を行うための認証情報を記憶する。なお、認証情報は、ユーザを特定するユーザIDおよびパスワードなどである。
サーバ通信部12は、クライアント2および3との通信を行う。例えば、サーバ通信部12は、クライアント2および3から、接続要求と、サーバ1を制御するための遠隔操作情報とを受信する。接続要求は認証情報などを含む。
サーバ通信部12が接続要求を受信した場合、サーバ制御部13は、その接続要求に基づいて、接続要求の送信元(クライアント2または3)との接続の可否を判断して、その判断結果を接続要求に対する応答情報として、接続要求の送信元に送信する。より具体的には、サーバ制御部13は、サーバ通信部12が受信した接続要求内の認証情報と同じ認証情報がサーバ記憶部11に記憶されている場合、接続の許可を示す応答情報を送信し、接続要求内の認証情報と同じ認証情報がサーバ記憶部11に記憶されていない場合、接続の不許可を示す応答情報を送信する。
また、サーバ制御部13は、接続を許可した送信元(クライアント2または3)からの遠隔操作を受け付ける。より具体的には、接続を許可した送信元からサーバ通信部12が遠隔操作情報を受信した場合、サーバ制御部13は、その遠隔操作情報に応じた処理を行う。
図3は、クライアント2の構成の一例を示す図である。図2において、クライアント2は、通信部21と、入力部22と、記憶部23と、検出部24と、制御部25とを有する。
通信部21は、サーバ1およびクライアント3と通信を行う。より具体的には、通信部21は、通信可能な通信方式が互いに異なる通信実行部21Aおよび21Bを有する。
通信実行部21Aは、例えば、WCDMA(Wideband Code Division Multiple Access)のような無線アクセス方式の通信が可能であり、ネットワーク10を経由してサーバ1と通信を行う。一方、通信実行部21Bは、例えば、Wi−Fi(登録商標)方式、Bluetooth(登録商標)方式またはNFC(Near Field Communication)方式のような近距離無線方式の通信が可能であり、クライアント3と通信を行う。
なお、同一の通信方式でサーバ1およびクライアント3の両方と通信を行うことが可能な場合、通信実行部21Aおよび21Bの一方はなくてもよい。
入力部22は、キー入力装置やタッチパネルのような入力装置であり、ユーザから種々の情報を受け付ける。例えば、入力部22は、サーバ1を遠隔操作する旨の遠隔操作指示と、サーバ1を制御するための遠隔操作情報とを受け付ける。
遠隔操作指示は、サーバ1と接続するための接続情報を含む。接続情報は、サーバ1を特定するためのサーバ識別情報や認証情報などを含む。サーバ識別情報は、例えば、サーバ1のホスト名やIP(Internet Protocol)アドレスなどである。
記憶部23は、種々の情報を記憶する。例えば、記憶部23は、サーバ1を遠隔操作する操作元を切り替える際の、その操作元の切替先となる切替先端末に関する切替先情報を記憶する。切替先情報は、少なくとも、切替先端末を特定するための切替先識別情報を含む。切替先識別情報は、切替先端末のホスト名やIPアドレスなどである。
検出部24は、サーバ1を遠隔操作する操作元を切り替える切替契機が発生したか否かを検出する。
切替契機としては、例えば、入力部22が有するキー入力装置の所定のキーの押下や、入力部22が有するタッチパネル上の所定の操作領域または所定のアイコンが表示されている表示領域への接触などが挙げられる。また、クライアント2がノート型PCのような折り畳み可能な装置である場合、切替契機は、クライアント2が折り畳まれたことでもよい。さらに、切替契機は、クライアント2に対してシャットダウンが指示されたことや、スリープモードへの移行が指示されたことなどでもよい。
入力部22が遠隔操作指示を受け付けた場合、制御部25は、遠隔操作指示内の接続情報を用いてサーバ1と接続する。より具体的には、制御部25は、遠隔操作指示内のサーバ識別情報にて特定されるサーバ1に対して、遠隔操作指示内の認証情報を含む接続要求を、通信実行部21Aを経由して送信する。その後、通信実行部21Aが接続の許可を示す応答情報を受信すると、制御部25は、サーバ1と接続する。
サーバ1と接続すると、制御部25は、入力部22が受け付けた遠隔操作情報を、通信実行部21Aを経由してサーバ1に送信することで、サーバ1の遠隔操作を行う。
また、検出部24が切替契機を検出した場合、制御部25は、記憶部23に記憶された切替先情報を用いて、サーバ1を遠隔操作する操作元を、クライアント2から切替先情報内の切替先識別情報にて特定される切替先端末に切り替える。
本実施形態では、切替先端末はクライアント3であるとする。また、制御部25は、クライアント3に対して、入力部22が受け付けた遠隔操作指示内の接続情報と、その接続情報内のサーバ識別情報にて特定されるサーバ1と接続する旨の切替指示と、を通信実行部21Bを経由して送信することで、クライアント3にサーバ1と接続させる。そして、制御部25は、サーバ1との接続を切断して、サーバ1の操作元をクライアント3に切り替える。
図4は、クライアント3の構成の一例を示す図である。図4において、クライアント3は、通信部31と、入力部32と、記憶部33と、制御部34とを有する。
通信部31は、サーバ1およびクライアント2と通信を行うものであり、クライアント2から切替指示および接続情報を受信する受信部として機能する。
より具体的には、通信部31は、通信可能な通信方式が互いに異なる通信実行部31Aおよび31Bを有する。通信実行部31Aは、無線アクセス方式の通信が可能であり、ネットワーク10を経由してサーバ1と通信を行う。一方、通信実行部31Bは、近距離無線方式の通信が可能であり、クライアント2と通信を行う。なお、同一の通信方式でサーバ1およびクライアント2の両方と通信を行うことが可能な場合、通信実行部31Aおよび31Bの一方はなくてもよい。
入力部32は、キー入力装置やタッチパネルのような入力装置であり、ユーザから種々の情報を受け付ける。例えば、入力部32は、サーバ1を制御するための遠隔操作情報を受け付ける。
記憶部33は、種々の情報を記憶する。
制御部34は、通信実行部31Bが受信した接続情報を用いてサーバ1と接続して、サーバ1を遠隔操作する遠隔操作部である。
より具体的には、通信実行部31Bが切替指示および接続情報を受信した場合、制御部34は、接続情報を用いてサーバ1と接続する。例えば、制御部34は、接続情報内のサーバ識別情報にて特定されるサーバ1に対して、接続情報内の認証情報を含む接続要求を、通信実行部31Aを経由して送信する。その後、通信実行部31Aが接続の許可を示す応答情報を受信すると、制御部34は、サーバ1と接続する。
サーバ1と接続すると、制御部34は、入力部32が受け付けた遠隔操作情報を、通信実行部31Aを経由してサーバ1に送信することで、サーバ1の遠隔操作を行う。
次に遠隔操作システムの動作について説明する。
図5は、遠隔操作システムの動作の一例を説明するためのシーケンス図である。
先ず、クライアント2の入力部22は、遠隔操作指示を受け付けると、その遠隔操作指示を制御部25に出力する(ステップS501)。
制御部25は、遠隔操作指示を受け付けると、その遠隔操作指示内の接続情報を記憶部23に記憶するとともに、その接続情報を用いてサーバ1と接続する(ステップS502)。その後、制御部25は、入力部22が受け付けた遠隔操作情報を、通信実行部21Aを経由してサーバ1に送信することで、サーバ1の遠隔操作を行う(ステップS503)。
また、クライアント2において切替契機が発生すると、検出部24は、切替契機を検出し、切替契機の検出を示す検出信号を制御部25に出力する(ステップS504)。
制御部25は、検出信号を受け付けると、切替指示を生成するとともに、記憶部23から接続情報を取得する。制御部25は、切替指示および接続情報を、記憶部23に記憶されている切替先情報内の切替先識別情報にて特定されるクライアント3に対して、通信実行部21Bを経由して送信し、その後、サーバ1との接続を切断する(ステップS505)。
クライアント3の通信実行部31Bは、切替指示および接続情報を受信すると、切替指示および接続情報を制御部34に出力する。制御部34は、切替指示および接続情報を受け付けると、その接続情報を用いてサーバ1と接続する(ステップS506)。
サーバ1と接続すると、制御部34は、入力部32が受け付けた遠隔操作情報を、通信実行部31Aを経由してサーバ1に送信することで、サーバ1の遠隔操作を行う(ステップS507)。
以上説明したように本実施形態によれば、サーバ1を遠隔操作する操作元を切り替える切替契機が検出されると、操作元の切替先となるクライアント3を特定する切替先識別情報が用いられて、操作元がクライアント3に切り替えられる。このため、ユーザは、サーバ1とクライアント2との接続を切断する操作や、サーバ1とクライアント3とを接続させる操作などを行わなくても、サーバ1を遠隔操作する操作元を切り替えることが可能になる。したがって、サーバ1を遠隔操作する操作元の切り替えにかかる手間を軽減することが可能になる。
また、本実施形態では、サーバ1を遠隔操作する操作元の切り替える際に、クライアント3がサーバ1に対して接続を行うため、サーバ1に特別な機能を設けなくてもよくなる。
次に第2の実施形態について説明する。
本実施形態では、サーバ1を操作する操作元を切り替える際に、サーバ1がクライアント3に接続する場合について説明する。なお、本実施形態における、サーバ1、クライアント2および3の構成は図2〜図4で示した構成と同じであるとする。
本実施形態では、クライアント2の記憶部23に記憶されている切替先情報は、クライアント3と接続するための切替先接続情報として用いられる。切替先接続情報は、サーバ1がクライアント3と接続する際に認証が必要な場合には、切替先識別情報に加えて、その認証で使用される認証情報などを含んでもよい。
また、クライアント2の検出部24が切替契機を検出した場合、制御部25は、サーバ1に対して、記憶部23に記憶された切替先接続情報と、その切替先接続情報内の切替先識別情報にて特定されるクライアント3と接続する旨の切替要求とを、通信実行部21Aを経由して送信することで、サーバ1にクライアント3と接続させる。そして、制御部25は、サーバ1との接続を切断して、サーバ1の操作元をクライアント3に切り替える。
この場合、サーバ1のサーバ通信部12は、切替要求および切替先接続情報を受信する受付部として機能する。また、サーバ制御部13は、その切替先接続情報を用いてクライアント3と接続して、クライアント3からの遠隔操作を受け付ける処理部として機能する。
図6は、本実施形態の遠隔操作システムの動作の一例を説明するためのシーケンス図である。
図5を用いて説明したステップS501〜S504の処理が実行される。その後、ステップS504において出力された検出信号を受け付けると、制御部25は、切替要求を生成するとともに、記憶部23から切替先接続情報を取得する。制御部25は、切替要求および切替先接続情報を、記憶部23に記憶されている接続情報内のサーバ識別情報にて特定されるサーバ1に対して、通信実行部21Aを経由して送信し、その後、サーバ1との接続を切断する(ステップS601)。
サーバ1のサーバ通信部12は、切替要求および切替先接続情報を受信すると、切替要求および切替先接続情報をサーバ制御部13に出力する。サーバ制御部13は、切替要求および切替先接続情報を受け付けると、その切替先接続情報を用いてクライアント3と接続する(ステップS602)。
より具体的には、サーバ制御部13は、切替先接続情報内の切替先識別情報にて特定されるクライアント3に対して、切替先接続情報内の認証情報を含む接続要求を、サーバ通信部12を経由して送信する。その後、サーバ通信部12が接続の許可を示す応答情報を受信すると、サーバ制御部13は、クライアント3と接続する。なお、クライアント3では、通信実行部31Aが接続要求を受信し、制御部34は、その接続要求に基づいて、サーバ1との接続の可否を判断し、その判断結果を接続要求に対する応答情報として、通信実行部31Aを経由してサーバ1に送信する。
サーバ制御部13は、クライアント3と接続すると、ステップS507の処理が実行される。
本実施形態でも、第1の実施形態と同様に、サーバ1を遠隔操作する操作元を切り替える切替契機が検出されると、操作元の切替先となるクライアント3を特定する切替先識別情報が用いられて、操作元がクライアント3に切り替えられる。このため、サーバ1を遠隔操作する操作元の切り替えにかかる手間を軽減することが可能になる。
また、本実施形態では、サーバ1を遠隔操作する操作元の切り替える際に、サーバ1がクライアント3に対して接続を行うため、クライアント3に特別な機能を設けなくてもよくなる。
次に本発明の第3の実施形態について説明する。
本実施形態では、クライアント2がテザリング機能を用いて通信を行う場合について説明する。テザリング機能とは、スマートフォンなどの携帯機器を外部モデムのような通信中継装置として使用して通信を行う機能である。本実施形態では、クライアント2はクライアント3を通信中継装置として利用するものとする。なお、本実施形態における、サーバ1、クライアント2および3の構成は図2〜図4で示した構成と同じであるとする。
本実施形態では、クライアント2の制御部25は、記憶部23に記憶されている切替先接続情報を用いて、クライアント3を通信の中継を行う通信中継装置として設定する。
より具体的には、先ず、制御部25は、テザリング要求を、切替先接続情報内の切替先識別情報にて特定されるクライアント3に対して通信実行部21Bを経由して送信する。テザリング要求は、通信の中継を行う通信中継装置として使用する旨の要求であり、切替先接続情報内の認証情報を含んでもよい。
続いて、クライアント3の通信実行部31Bがテザリング要求を受信すると、制御部34は、テザリング要求に基づいて、通信中継装置としての使用の可否を判断し、その判断結果を、テザリング要求に対する応答情報として、通信実行部31Bを経由してクライアント2に送信する。そして、クライアント2の通信実行部21Bが使用の許可を示す応答情報を受信すると、制御部25は、クライアント3を通信中継装置として設定する。
クライアント3を通信中継装置として設定すると、制御部25は、入力部22が受け付けた遠隔操作指示内の接続情報を用いて、クライアント3を経由してサーバ1と接続する。
図7は、本実施形態の遠隔操作システムの動作の一例を説明するためのシーケンス図である。なお、クライアント3を通信中継装置として設定するテザリング設定は、例えば、クライアント2が起動されたときや、入力部22が遠隔操作指示を受け付けたときに行われる。本動作では、テザリング設定はクライアント2が起動されたとき行われるものとする。
この場合、先ず、クライアント2が起動すると、制御部25は、記憶部23から切替先接続情報を取得し、その切替先接続情報を用いて、クライアント3を通信中継装置として設定するテザリング設定を行う(ステップS701)。
その後、ステップS501で遠隔操作指示が受け付けられると、制御部25は、その遠隔操作指示内の接続情報を記憶部23に記憶するとともに、その接続情報を用いてクライアント3を経由してサーバ1と接続する(ステップS702)。
サーバ1と接続すると、制御部25は、クライアント3を経由してサーバ1を遠隔操作する(ステップS703)。その後、ステップS504〜S507の処理が実行される。
なお、本実施形態では、上説明したようにクライアント2は通信実行部21Aを使用しなくてもよくなるので、クライアント2に通信実行部21Aが備わっていなくてもよい。
以上説明したように本実施形態では、サーバ1を操作する操作元となるクライアント3がクライアント2の通信中継装置として設定され、クライアント2はクライアント3を経由してサーバ1に接続することができるので、クライアント2に無線アクセス方式で通信を行う機能がなくても、クライアント2を遠隔操作端末として用いることが可能になる。
また、本実施形態では、クライアント3を特定する切替先識別情報が用いられて、クライアント3がクライアント2の通信中継装置として設定され、サーバ1を遠隔操作する操作元がクライアント2からクライアント3に切り替えられる。このため、クライアント2は既に接続が保証されているクライアント3を切替先端末として利用することができるので、サーバ1を遠隔操作する操作元を容易に切り替えることが可能になる。
次に本発明の他の実施形態について説明する。
第1〜第3の実施形態では、サーバ1を遠隔操作する操作元がクライアント2からクライアント3に切り替えられていたが、クライアント2にクライアント3の機能を追加するとともに、クライアント3にクライアント2の機能を追加することで、クライアント3からクライアント2に再び切り替えられるような構成としてもよい。
また、サーバ1、クライアント2および3のそれぞれの機能は、その機能を実現するためのプログラムを、コンピュータにて読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータに読み込ませ実行させることで、実現されてもよい。
以上説明した各実施形態において、図示した構成は単なる一例であって、本発明はその構成に限定されるものではない。
1 サーバ
2、3 クライアント
11 サーバ記憶部
12 サーバ通信部
13 サーバ制御部
21、31 通信部
21A、21B、31A、31B 通信実行部
22、32 入力部
23、33 記憶部
24 検出部
25、34 制御部

Claims (10)

  1. 情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作端末であって、
    前記情報処理装置と接続するための接続情報を受け付ける入力部と、
    前記情報処理装置を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する記憶部と、
    前記操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出する検出部と、
    前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う制御部とを有し、
    前記制御部は、前記契機が検出された場合、前記切替先識別情報を用いて、前記操作元を前記切替先端末に切り替える、遠隔操作端末。
  2. 前記制御部は、前記契機が検出された場合、前記切替先識別情報にて特定される切替先端末に対して、前記接続情報と、前記情報処理装置と接続する旨の切替指示とを送信して、前記切替先端末に前記情報処理装置と接続させるとともに、前記情報処理装置との接続を切断して、前記操作元を切り替える、請求項1に記載の遠隔操作端末。
  3. 前記制御部は、前記切替先識別情報を用いて、前記切替先端末を通信の中継を行う通信中継装置として設定し、前記切替先端末を経由して前記情報処理装置と接続する、請求項2に記載の遠隔操作端末。
  4. 前記制御部は、前記情報処理装置に対して、前記切替先識別情報と、前記切替先端末と接続する旨の切替要求とを送信して、前記情報処理装置に前記切替先端末と接続させるとともに、前記情報処理装置との接続を切断して、前記操作元を切り替える、請求項1に記載の遠隔操作端末。
  5. 情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作端末であって、
    前記情報処理装置と接続するための接続情報と、前記情報処理装置と接続する旨の切替指示とを受信する受信部と、
    前記受信部が前記接続情報および前記切替指示を受信した場合、前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作部と、を有する遠隔操作端末。
  6. 遠隔操作端末から遠隔操作が行われる情報処理装置であって、
    前記遠隔操作端末から、前記遠隔操作の操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報と、前記切替先端末と接続する旨の切替要求とを受信する受付部と、
    前記遠隔操作端末からの遠隔操作を受け付け、前記受付部が前記切替先識別情報および前記切替要求を受信した場合、前記切替先識別情報を用いて前記切替先端末と接続し、前記切替先端末からの遠隔操作を受け付ける処理部と、を有する情報処理装置。
  7. 情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作端末と、前記情報処理装置を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末とを有する遠隔操作システムであって、
    前記遠隔操作端末は、
    前記情報処理装置と接続するための接続情報を受け付ける入力部と、
    前記切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する記憶部と、
    前記操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出する検出部と、
    前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う制御部と、を有し、
    前記制御部は、前記契機が検出された場合、前記切替先識別情報にて特定される切替先端末に対して、前記接続情報と、前記情報処理装置と接続する旨の切替指示とを送信するとともに、前記情報処理装置との接続を切断し、
    前記切替先端末は、
    前記接続情報および前記切替指示を受信する受信部と、
    前記受信部が前記接続情報および前記切替指示を受信した場合、前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作部と、を有する、遠隔操作システム。
  8. 情報処理装置と、前記情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作端末とを有する遠隔操作システムであって、
    前記情報処理装置と接続するための接続情報を受け付ける入力部と、
    前記情報処理装置を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する記憶部と、
    前記操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出する検出部と、
    前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う制御部と、を有し、
    前記制御部は、前記契機が検出された場合、前記情報処理装置に対して、前記切替先識別情報と、前記切替先端末と接続する旨の切替要求とを送信するとともに、前記情報処理装置との接続を切断し、
    前記情報処理装置は、
    前記切替先識別情報および前記切替要求を受信する受付部と、
    前記遠隔操作端末からの遠隔操作を受け付け、前記受付部が前記切替先識別情報および前記切替要求を受信した場合、前記切替先識別情報を用いて前記切替先端末と接続し、前記切替先端末からの遠隔操作を受け付ける処理部と、を有する、遠隔操作システム。
  9. 情報処理装置を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する記憶部を含み、前記情報処理装置の遠隔操作を行う遠隔操作端末による端末切替方法であって、
    前記情報処理装置と接続するための接続情報を受け付け、
    前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行い、
    前記操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出し、
    前記契機が検出された場合、前記切替先識別情報を用いて、前記操作元を前記切替先端末に切り替える、端末切替方法。
  10. 情報処理装置を遠隔操作する操作元の切替先となる切替先端末を特定する切替先識別情報を記憶する記憶部と接続されたコンピュータに、
    前記情報処理装置と接続するための接続情報を受け付ける手順と、
    前記接続情報を用いて前記情報処理装置と接続して、前記情報処理装置の遠隔操作を行う手順と、
    前記操作元を切り替える契機が発生したか否かを検出する手順と、
    前記契機が検出された場合、前記切替先識別情報を用いて、前記操作元を前記切替先端末に切り替える手順と、を実行させるプログラム。
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