JP2012205995A - イオン交換樹脂パッケージ - Google Patents

イオン交換樹脂パッケージ Download PDF

Info

Publication number
JP2012205995A
JP2012205995A JP2011072520A JP2011072520A JP2012205995A JP 2012205995 A JP2012205995 A JP 2012205995A JP 2011072520 A JP2011072520 A JP 2011072520A JP 2011072520 A JP2011072520 A JP 2011072520A JP 2012205995 A JP2012205995 A JP 2012205995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ion exchange
exchange resin
bag
resin package
entrance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011072520A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5786404B2 (ja
Inventor
Kunihiro Iwasaki
邦博 岩崎
Chifumi Nagata
千文 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurita Water Industries Ltd
Original Assignee
Kurita Water Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurita Water Industries Ltd filed Critical Kurita Water Industries Ltd
Priority to JP2011072520A priority Critical patent/JP5786404B2/ja
Publication of JP2012205995A publication Critical patent/JP2012205995A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5786404B2 publication Critical patent/JP5786404B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Abstract

【課題】イオン交換装置のカラム等の容器にイオン交換樹脂を簡単に、また不純物を混入させることなく充填することができるイオン交換樹脂パッケージを提供する。
【解決手段】イオン交換樹脂を収容したバッグをアウタケース内に格納したイオン交換樹脂パッケージであって、該バッグの上下の一方に設けられた樹脂出入口及び他方に設けられた注水口と、該注水口に着脱可能に装着されたキャップと、該樹脂出入口に設けられたシールと、を備えてなるイオン交換樹脂パッケージ。樹脂出入口は、出入口本体と、該出入口本体を囲む鞘管とを有した二重管構造となっており、前記シールは該鞘管の先端面に接着され、該出入口本体の先端面には非接着となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、イオン交換装置のカラム等にイオン交換樹脂を充填してイオン交換装置を製作する方法に用いられるイオン交換樹脂パッケージに係り、特に該パッケージ内からイオン交換樹脂がカラム等に供給されるイオン交換樹脂パッケージに関する。
イオン交換装置として、カラムにイオン交換樹脂を充填したものが広く用いられている。従来、イオン交換装置のカラム内に粒状(例えば平均粒径約0.5mm程度)のイオン交換樹脂を充填する場合、イオン交換樹脂が入ったビニール袋を開封し、容器に移し替え、この容器に水を注入してイオン交換樹脂のスラリーを作成し、このスラリーをカラム内に供給するようにしている。
この作業は、大気中で行われるため、大気中の埃などの不純物がイオン交換樹脂に混入してしまう。このような不純物の混入が超純水製造装置のポリッシャーで生じると、超純水の水質低下を招くことになる。
特許文献1には、このような空気中の埃によるイオン交換樹脂の汚染が防止されるイオン交換装置の製作方法として、イオン交換樹脂の充填工程をクリーンルーム内で行う方法が記載されている。
特開2011−11120
上記のようにイオン交換樹脂の充填をクリーンルームで行えば、不純物混入は防止されるが、クリーンルームの無い現場等では採用することができない。
本発明は、イオン交換装置のカラムにイオン交換樹脂を簡単に、また不純物を混入させることなく充填することができるイオン交換樹脂パッケージを提供することを目的とする。
請求項1のイオン交換樹脂パッケージは、イオン交換樹脂を収容したバッグがアウタケース内に格納されてなるイオン交換樹脂パッケージであって、該バッグの上下の一方に設けられた樹脂出入口及び他方に設けられた注水口と、該注水口に着脱可能に装着されたキャップと、該樹脂出入口に設けられたシールと、を備えたことを特徴とするものである。
請求項2のイオン交換樹脂パッケージは、請求項1において、前記樹脂出入口は、出入口本体と、該出入口本体を囲む鞘管とを有した二重管構造となっており、前記シールは該鞘管の先端面に接着され、該出入口本体の先端面には非接着となっていることを特徴とするものである。
請求項3のイオン交換樹脂パッケージは、請求項2において、該シールにはティアラインが設けられていることを特徴とするものである。
請求項4のイオン交換樹脂パッケージは、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記注水口にイオン交換樹脂の流出を防止するためのメッシュが設けられていることを特徴とするものである。
請求項5のイオン交換樹脂パッケージは、請求項1ないし4のいずれか1項において、前記アウタケースの上面及び下面には、前記樹脂出入口又は注水口に臨む位置に開放口を形成するための開放口形成手段が設けられていることを特徴とするものである。
請求項6のイオン交換樹脂パッケージは、請求項5において、開放口形成手段はミシン目であることを特徴とするものである。
請求項7のイオン交換樹脂パッケージは、請求項1ないし6のいずれか1項において、前記アウタケース内に、バッグの前記樹脂出入口側に被さる漏斗形サポータが配置されていることを特徴とするものである。
本発明のイオン交換樹脂パッケージは、バッグをアウタケース内に配置したまま、該樹脂出入口をイオン交換装置のカラムに接続し、イオン交換樹脂をカラムに充填することができる。この際、注水口から超純水を供給することにより、イオン交換樹脂をスムーズにカラムに充填することができる。
樹脂出入口を出入口本体及び鞘管の二重管構造とし、シールを鞘管の先端面にのみ接着させておくと、カラム側に設けられた受入管を該出入口本体に外嵌させるようにして樹脂出入口に接続し、イオン交換樹脂をカラムに充填することができる。
シールにティアラインを設けておくと、シールを規定形状に開裂させることができる。
注水口にメッシュを設けておくと、樹脂出入口からイオン交換樹脂のスラリーをバッグ内に供給し、注水口から水を流出させることにより、バッグ内にイオン交換樹脂を充填することができる。
アウタケースの上面及び下面にミシン目等の開放口形成手段を設けておくと、アウタケースの上下両面に開放口を開けて容器へのイオン交換樹脂充填作業を行うことができる。この場合、アウタケースの下面全体を開放させないように開放口大きさを小さく設定しておくことにより、アウタケースからバッグが抜け落ちることが防止される。
実施の形態に係るイオン交換樹脂パッケージの分解斜視図である。 バッグの分解斜視図である。 バッグの樹脂出入口付近の斜視図である。 バッグの樹脂出入口付近の断面図である。 バッグの注水口付近の断面図である。 イオン交換樹脂パッケージの斜視図である。 カラムへのイオン交換樹脂充填方法を説明する斜視図である。 カラムへのイオン交換樹脂充填方法を説明する断面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。
図1はイオン交換樹脂パッケージの分解斜視図である。図1の通り、このイオン交換樹脂パッケージ1は、箱形のアウタケース2と、該アウタケース2内に収容されたバッグ3及び漏斗形サポータ4とを備えている。アウタケース2は、フラップ2aを有した段ボール箱などよりなる。サポータ4は、テーパ部4aと、該テーパ部4aの小径側に連なる円筒部4bとを有している。
バッグ3は、イオン交換樹脂(以下、単に樹脂ということがある。)を収容したものであり、ビニールなど非透水性合成樹脂製の袋よりなる。このバッグ3の上部にイオン交換樹脂出入口5が設けられ、該樹脂出入口5がシール6で封じられている。バッグ3の下部に注水口7が設けられ、着脱可能にキャップ8が装着されている。なお、図1では樹脂出入口5がバッグ3の上側に存在しているが、イオン交換樹脂をカラム等に充填するときには上下逆とされる。
図2〜4に示す通り、樹脂出入口5は、円筒状の出入口本体10と、該出入口本体10を取り巻く大径円筒状の鞘管11とを有した二重管構造となっている。出入口本体10と鞘管11との間にはスペースが存在する。
シール6は、合成樹脂シートよりなる円形のものであり、鞘管11の先端面に接着剤Sによって水密的に接着されている。シール6は出入口本体10の先端面には接着されていない。シール6には、直径方向(放射方向)に延在するティアライン6aが複数条設けられている。このティアライン6aは浅い溝よりなるものである。シール6は、後述のカラムのイオン交換樹脂受入管31で押されたときにティアライン6aに沿って規定形状(この実施の形態では8枚の三角形の舌片状)に開裂する。
図2,5に示すように、注水口7は、バッグ3に連なる円筒状の注水口本体13と、該注水口本体13の先端面に重なるメッシュ14と、該メッシュ14を押える円筒状のホルダ15と、該ホルダ15に螺着されたキャップ8とを備えている。注水口本体13の外周面に雄ネジが設けられ、ホルダ15の内周面に設けられた雌ネジを螺合させることによりホルダ15が注水口本体13に固着される。
ホルダ15の先端面には内向き鍔部15a(図5)が設けられており、該内向き鍔部15aによってメッシュ14を押えるよう構成されている。メッシュ14は、バッグ3内の粒状イオン交換樹脂の流出を防ぐためのものであり、注水口本体13の開口面の全体を覆っている。キャップ8は、ホルダ15の先端側外周面の雄ネジに螺着されている。
バッグ3内にイオン交換樹脂を充填するときは、クリーンルーム内で行い、注水口7からキャップ8を外し、注水口7を下側にし、樹脂出入口5を上向きにしてバッグ3を設置する。シール6はまだ樹脂出入口5に貼ってない。
この状態で、イオン交換樹脂のスラリーを樹脂出入口5からバッグ3内に導入し、水を注水口7から流出させる。この作業を継続することにより、バッグ3内がイオン交換樹脂R(図8)で満たされる。その後、注水口7にキャップ8を装着する。また、樹脂出入口5にシール6を接着し、密閉する。
このイオン交換樹脂を収容したバッグ3を図1の通りアウタケース2内に上方から納め込む。なお、アウタケース2の底面のフラップ2aは予め閉じて封止しておく。アウタケース2内にバッグ3を納め込んだ後、サポータ4を図1の通り円筒部4bを上側にしてバッグ3に被せる。この際、サポータ4の円筒部4bを樹脂出入口5に外嵌させる。その後、上面側のフラップ2aを閉じ、接着剤や粘着テープなどによってフラップ2aを封止する。
これによって、図6に示すイオン交換樹脂パッケージ1となる。図6では、サポータ4がアウタケース2内の上側に位置している。イオン交換樹脂パッケージ1の運搬、保管もこの姿勢にて行う。
図6に示すように、アウタケース2の上面及び底面の中央部には、それぞれ囲枠状にミシン目20が設けられている。このミシン目に沿って開裂させることにより、アウタケース2の上面及び底面に、樹脂出入口5又は注水口7に臨むように所定大きさの開放口21(図7,8)を形成することが可能である。この開放口21を通してイオン交換樹脂のカラムへの供給や、注水口7への超純水配管の接続などを行う。
このイオン交換樹脂パッケージ1を用いてイオン交換装置のカラム30にイオン交換樹脂を充填する作業方法について図7,8を参照して説明する。
このイオン交換樹脂の充填を行う場合、イオン交換樹脂パッケージ1を図1〜6とは上下逆にする。また、イオン交換樹脂パッケージ1の上下両面をミシン目20に沿って破り、開放口21を設ける。開放口21の開口面積は、アウタケース21の下面よりも十分に小さいので、イオン交換樹脂パッケージ1を持ち上げてもバッグ3やサポータ4はアウタケース2から脱落しない。
カラム30の上端からは、上方にイオン交換樹脂受入管31が突設されており、この受入管31にバルブ32が設けられている。
受入管31の内径は、出入口本体10の外径よりも若干大きくなっており、受入管31の外径は、鞘管11の内径よりも小さいものとなっている。
カラム30の上方に配置したイオン交換樹脂パッケージ1を徐々に下降させ、樹脂出入口5と受入管31とを同軸状としてさらにイオン交換樹脂パッケージ1を下降させ、出入口本体10を受入管31内に差し込む。この際、シール6は受入管31に押されてティアライン6aに沿って複数の舌片状に断裂し、舌片状となったシール6は図8のように出入口本体10と鞘管11との間に押し込まれる。
また、イオン交換樹脂パッケージ1の注水口7のキャップ8を取り外し、注水口7に対しカプラ40を介して超純水配管41を接続する。なお、超純水配管41の接続はイオン交換樹脂パッケージ1と受入管31との連結前に行ってもよく、連結後に行ってもよい。
図8のように樹脂出入口5を受入管31に接続し、超純水配管41を注水口7に接続した後、バルブ32を開け、バッグ3内に超純水を導入する。これにより、バッグ3内のイオン交換樹脂Rがカラム30内に供給される。イオン交換樹脂と共にカラム30内に導入された超純水は、カラム30の液取出部から流出する。イオン交換樹脂の充填終了後は、バルブ32を閉め、イオン交換樹脂パッケージ1を引き上げる。また、注水口7と超純水配管41との接続を解除する。
このようにして、イオン交換樹脂を外気に晒すことなくバッグ3内に充填し、またバッグ3内のイオン交換樹脂Rを外気に晒すことなくカラム30に充填することができる。また、このイオン交換樹脂の充填に際し、イオン交換樹脂がこぼれ落ちたりすることもない。
この実施の形態では、漏斗形サポータ4をバッグ3に被せており、図8のようにカラム30へのイオン交換樹脂の充填に際しテーパ部4aが上開状となるので、バッグ3内のイオン交換樹脂Rをバッグ3内に残留させることなくスムーズにカラム30に移動させることができる。
なお、超純水配管41から超純水をバッグ3内に注入しなくても、バッグ3内のイオン交換樹脂をカラム31に移動させることは可能である。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。本発明のイオン交換樹脂パッケージは、カラム以外の容器に対してもイオン交換樹脂を充填することができる。
1 イオン交換樹脂パッケージ
2 アウタケース
3 バッグ
4 サポータ
5 樹脂出入口
6 シール
6a ティアライン
7 注水口
8 キャップ
10 出入口本体
11 鞘管
31 イオン交換樹脂受入管

Claims (7)

  1. イオン交換樹脂を収容したバッグがアウタケース内に格納されてなるイオン交換樹脂パッケージであって、
    該バッグの上下の一方に設けられた樹脂出入口及び他方に設けられた注水口と、
    該注水口に着脱可能に装着されたキャップと、
    該樹脂出入口に設けられたシールと、
    を備えたことを特徴とするイオン交換樹脂パッケージ。
  2. 請求項1において、前記樹脂出入口は、出入口本体と、該出入口本体を囲む鞘管とを有した二重管構造となっており、
    前記シールは該鞘管の先端面に接着され、該出入口本体の先端面には非接着となっていることを特徴とするイオン交換樹脂パッケージ。
  3. 請求項2において、該シールにはティアラインが設けられていることを特徴とするイオン交換樹脂パッケージ。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記注水口にイオン交換樹脂の流出を防止するためのメッシュが設けられていることを特徴とするイオン交換樹脂パッケージ。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記アウタケースの上面及び下面には、前記樹脂出入口又は注水口に臨む位置に開放口を形成するための開放口形成手段が設けられていることを特徴とするイオン交換樹脂パッケージ。
  6. 請求項5において、開放口形成手段はミシン目であることを特徴とするイオン交換樹脂パッケージ。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項において、前記アウタケース内に、バッグの前記樹脂出入口側に被さる漏斗形サポータが配置されていることを特徴とするイオン交換樹脂パッケージ。
JP2011072520A 2011-03-29 2011-03-29 イオン交換樹脂パッケージ Expired - Fee Related JP5786404B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011072520A JP5786404B2 (ja) 2011-03-29 2011-03-29 イオン交換樹脂パッケージ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011072520A JP5786404B2 (ja) 2011-03-29 2011-03-29 イオン交換樹脂パッケージ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012205995A true JP2012205995A (ja) 2012-10-25
JP5786404B2 JP5786404B2 (ja) 2015-09-30

Family

ID=47186278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011072520A Expired - Fee Related JP5786404B2 (ja) 2011-03-29 2011-03-29 イオン交換樹脂パッケージ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5786404B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4009102A (en) * 1976-05-19 1977-02-22 Water Refining Company, Inc. Containerized water refiner exchange system
US5445192A (en) * 1993-12-20 1995-08-29 Equity Elevator And Trading Company Method for delivery of salt
JPH1190427A (ja) * 1997-09-17 1999-04-06 Airi System Kk 純水製造装置のイオン交換樹脂塔
JP2009061377A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Toshiba Plant Systems & Services Corp イオン交換樹脂塔への樹脂移送・充填方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4009102A (en) * 1976-05-19 1977-02-22 Water Refining Company, Inc. Containerized water refiner exchange system
US5445192A (en) * 1993-12-20 1995-08-29 Equity Elevator And Trading Company Method for delivery of salt
JPH1190427A (ja) * 1997-09-17 1999-04-06 Airi System Kk 純水製造装置のイオン交換樹脂塔
JP2009061377A (ja) * 2007-09-05 2009-03-26 Toshiba Plant Systems & Services Corp イオン交換樹脂塔への樹脂移送・充填方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5786404B2 (ja) 2015-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014523291A5 (ja)
TW201522174A (zh) 用於塡充及分配液體之裝置與方法
JP2022023138A (ja) 単一ポーションパック、使用および調製機
AU2004205229B2 (en) Spouting structure for liquid container and bag-in-box container
BR112017002976A2 (pt) Bico de restrição para uma bolsa flexível e uma bolsa flexível tendo um bico de restrição
JP2015517443A (ja) 流体取扱用コンテナ、システム、及び関連する方法
JP5786404B2 (ja) イオン交換樹脂パッケージ
KR101663361B1 (ko) 압축기체 공급장치
US9382106B2 (en) Liquid handling system with reduced exposure to air
CN104340540A (zh) 一种料液即时混合饮料瓶及该饮料瓶的灌装方法
JP2009078384A (ja) 注型装置
CN107803227B (zh) 流体储存器
CN105501478A (zh) 一种奶粉定量设备
EP2856970B1 (en) Bag containing semen for artificial animal insemination
JP6588795B2 (ja) 液体肥料供給装置
EP2943433B1 (en) Multiple channel single spike for a liquid dispensing system
JP2015098336A (ja) スパウトおよびスパウト付き収容体
CN103420013B (zh) 用于固态流体的软包装容器及其夹子组件
JPH01124503A (ja) 粉体充填装置
JP2017191096A (ja) キャリブレーション懸濁液ユニット、キャリブレーション懸濁液ユニットの製造方法およびキャリブレーション懸濁液ユニットの使用
JP6734020B2 (ja) ガス発生方法並びに炭酸水製造装置
CN106542501A (zh) 二氧化氯释放容器的制造工艺
JP7102060B2 (ja) 空気導入管
KR101478055B1 (ko) 수소파우치를 포함한 음료용기
JP2007314190A (ja) 袋体挟持装置及び袋体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140325

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150317

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150518

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150630

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150713

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5786404

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees