JP2012198647A - 情報処理装置、情報処理システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 外部の情報提供装置と通信可能な情報処理装置において、ユーザから認証情報の入力を受け付けて(S11)、その入力された認証情報を用いてユーザを認証し(S12)、その認証が成功した場合に自動的に、予め記憶してある、そのユーザが上記情報提供装置に認証を受けるための認証情報を用いて上記情報提供装置に認証を要求し(S13〜S16)、上記情報提供装置による認証が成功した場合に、上記情報提供装置から、その認証されたユーザが使用できる機能を示す情報である権限情報を取得し(S18,S19)、その権限情報に基づき、上記認証されたユーザが使用できる機能に関する操作を受け付けるための画面を表示する(S20、S21)ようにした。
【選択図】 図5
Description
すなわち、MFP本体を特定のユーザにしか使用させないようにするため、MFP本体を使用させる際にユーザを認証する構成を採用している場合、ユーザは、LDAPサーバが記憶している送信先情報を利用するためには、MFPを使用するための認証に加え、別途LDAPサーバにも認証を受けなければならなかった。
この発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、ユーザの操作を煩雑にせず、かつ権限情報の管理も省力化しつつ、ユーザが使用できる情報処理装置の機能を制限できるようにすることを目的とする。
さらに、ユーザ毎に、上記情報提供装置から権限情報を取得できなかった場合でも使用できる機能の情報を記憶する許可機能情報記憶手段を設け、上記表示制御手段が、上記認証手段が認証したユーザについて上記権限情報取得手段が上記情報提供装置から権限情報を取得できなかった場合に、上記許可機能情報記憶手段がその認証したユーザについて記憶している情報に基づき使用を許可できる機能に関する操作を受け付けるための画面を表示手段に表示させるようにするとよい。
また、この発明のプログラムは、コンピュータを上記のいずれかの情報処理装置として機能させるためのプログラムである。
まず、この発明の情報処理装置の実施形態を含むこの発明の情報処理システムの実施形態について説明する。
図1は、その情報処理システムのハードウェア構成を、情報処理装置に係る部分を中心に示す図である。
このうち情報処理装置10は、CPU11、ROM12、RAM13、HDD(ハードディスクドライブ)14、操作パネル15、通信I/F(インタフェース)16、スキャナエンジン17、プロッタエンジン18を備え、これらがシステムバス19により接続されている。
RAM13は、一時的に使用するデータを記憶したり、CPU11のワークメモリとして使用したりする記憶手段である。
プロッタエンジン18は、スキャナエンジン17により読み取った画像データやその他手段によって取得された画像データなどに基づき印刷を行うプロッタデバイスと、そのプロッタデバイスを制御する制御手段である。
また、情報処理装置10を操作しようとするユーザを認証し、各ユーザに、そのユーザに使用を許可することが予め設定されている機能のみを使用させる、権限制御を行うこともできる。
図2に示すように、情報処理装置10は、操作パネル制御部41、認証処理部42、認証情報記憶部43、通信制御部44、アプリケーション45、スキャナ制御部46、プロッタ制御部47を備える。
認証処理部42は、操作パネル18を操作してユーザが入力し、操作パネル制御部41を介して渡されたユーザの認証情報と、認証情報記憶部43に予め記憶させてある認証情報とを比較することにより、ユーザの認証を行う機能を有する。
図3に示すように、認証情報記憶部43には、情報処理装置10のアカウント(認証に使用するユーザ名)と対応付けて、そのアカウントのユーザが情報処理装置10へのログインに使用するパスワード(情報処理装置パスワード)と、そのユーザがLDAPサーバ20へログインする際に使用するアカウント(LDAPサーバアカウント)及びパスワード(LDAPサーバパスワード)と、そのアカウントで情報処理装置10へログインした場合に自動でLDAPサーバ20への認証要求を行うか否かを示す情報(LDAP認証)とを記憶させておく。1行が1ユーザ分のデータを示す1エントリである。
そして、認証処理部42は、ユーザが入力したユーザ名とパスワードを、図3に示したテーブルの情報処理装置アカウント及び情報処理装置パスワードとそれぞれ比較し、双方とも一致するエントリがあった場合に、そのアカウントについて認証が成功したとする。
なお、通信制御部44は、通信I/F16を制御して、他の装置との間でデータを送受信する機能を有する。
このうち通信制御部21は、LDAPサーバ20の通信I/Fを制御して、他の装置との間でデータを送受信する機能を有する。
認証処理部22は、受信した認証要求に応じて、認証/権限情報記憶部23に記憶している認証情報を参照して、ユーザを認証する機能を有する。
図4に示すように、認証/権限情報記憶部23にはまず、認証情報として、LDAPサーバ20のアカウントと対応付けて、そのアカウントのユーザがLDAPサーバ20へのログインに使用するパスワードを記憶させている。また、その各アカウントについて、権限情報として、画像データの送信を許可する宛先の情報(複数の宛先を示す情報であってもよい)と、その宛先に送信する画像データを読み取る際の読取条件を示す読取設定情報との組み合わせを複数組、送信機能に関する権限情報として記憶している。
これ以外にも、コピー機能やフォルダ機能等、他の機能に関する権限情報を記憶していてもよい。
そして、認証処理部42は、LDAPサーバ20からその権限情報を取得すると、操作パネル制御部41にこの権限情報を渡し、この権限情報に基づき、認証処理部42が認証したユーザが使用できる機能に関する操作を受け付けるための画面を操作パネル18の表示部に表示させる。
また、アプリケーション45は、上述した送信機能、コピー機能、フォルダ機能等の種々の機能を提供するためのプログラムであり、上記のGUIにより受け付けた指示は、その指示と対応する機能を提供するアプリケーション45に渡される。特定の宛先に画像データを送信する旨の指示は、送信機能を提供するアプリケーション45に渡される、等である。
例えば、特定の宛先に画像データを送信する指示を受けた場合には、スキャナ制御部46にスキャナデバイスを制御させて画像データを読み取らせ、通信制御部44に画像データ及び宛先を渡して、通信I/F16を制御させ、画像データの送信を行わせるといった具合である。
図5に、その処理のフローチャートを示す。
情報処理装置10がいずれのユーザも認証していない状態でユーザが情報処理装置10を操作しようとすると、CPU11は図5に示す処理を開始する。
そしてまず、操作パネル制御部41を介して操作パネル18に所定の画面を表示させて、ユーザ名とパスワードの入力を受け付ける(S11)。
この認証情報受付画面100においては、ユーザは、入力ボタン101を押下することにより、不図示のソフトウェアキーボードをポップアップ表示させ、それにより、ユーザ名入力部102に、情報処理装置10に認証を受けるために用いるユーザ名を入力することができる。また、入力ボタン103を押下することにより、同様に、パスワード入力部104に情報処理装置10に認証を受けるために用いるパスワードを入力することができる。その状態でログインボタン105を押下することにより、入力内容を確定して認証を要求することができる。キャンセル106を押下した場合、認証を要求せずに画面を閉じる。
以上のステップS11の処理において、CPU11が認証情報受付手段として機能する。
この認証が成功し(S13のYES)、かつ認証したユーザについてLDAP認証「する」が設定されていた場合(S14のYES)、CPU11は次に、認証情報記憶部33から、認証したユーザのLDAPサーバアカウント及びLDAPパスワードを取得する(S15)。そして、これらをLDAPサーバ20に送信して認証を要求する(S16)。これらのステップS15及びS16の処理において、CPU11が認証要求手段として機能する。
その後、受信した権限情報に基づき、認証したユーザに使用を許可できる機能に関する操作を受け付けるためのGUI画面を生成し(S20)、生成したGUI画面を、操作パネル制御部41を介して操作パネル18に表示させて、ユーザの操作を受け付け(S21)、処理を終了する。これらのステップS20及びS21の処理において、CPU11が表示制御手段として機能する。
図7に示す宛先設定画面110は、上述した送信機能に係る宛先設定操作を受け付けるための画面である。
画像データの宛先は、宛先選択部111に表示された宛先選択ボタン112により選択することができる。ただし、宛先選択部111には、図4を用いて説明したような権限情報により規定される宛先を選択するためのボタンのみ表示する。これと同時に、このGUI以外のハードウェアキー等による宛先選択を無効にしておけば、ユーザが画像データを送信できる宛先を、権限情報により規定される宛先のみに限定することができる。
その後、ユーザが不図示のスタートキーにより読取開始を指示すると、情報処理装置10は、その自動的に設定した条件に従った読み取りを実行し、その読み取りで得た画像データを、選択されている宛先に送信する。
また、タブ113は、LDAPサーバ20から取得した権限情報に基づく送信を受け付けるモードであることを示す。
検索ボタン114は、選択可能な宛先から所望の宛先を検索するための検索モードに移行するためのボタンである。
宛先表切り替えボタン115は、宛先選択のモードを複数のモードから選択する画面に移行するためのボタンであるが、図7の例では無効化されている。
まず、ステップS13でNOの場合、認証失敗であり、今回認証情報を入力したユーザには情報処理装置10の使用を許可できないので、その旨を示す認証エラーを操作パネル18に表示させて処理を終了する(S22)。
図8に示す宛先設定画面120は、送信機能及びフォルダ機能に係る宛先設定操作を受け付けるための画面である。
画像データの宛先は、宛先選択部121に表示された宛先選択ボタン122により選択することができる。この宛先選択ボタン122は、情報処理装置10に予め登録された宛先の名称やアドレスに基づいて表示されるものである。また、宛先設定画面120が表示されている場合、ユーザは、GUI以外のハードウェアキー等によって、宛先を直接入力することも可能である。さらに、詳細は図示していないが、ユーザは、所定のボタンを押下することにより、読み取り条件の設定を行う画面に移行し、読み取り条件の設定を行うこともできる。
なお、タブ123は、送信機能が現在選択されていることを示す。ユーザは、「フォルダ」のタブをタッチすることにより、フォルダ機能を選択することができる。この場合、宛先選択部121で選択する宛先は、情報処理装置10のHDD14に設けた画像データ格納用のフォルダとなる。
宛先表切り替えボタン125は、宛先選択のモードを複数のモードから選択する画面に移行するためのボタンである。図8に示した画面において宛先表切り替えボタン125を押下すると、画面は図9に示すものに移行する。
そして、ユーザがLDAPサーバ20に記憶された権限情報(そこに含まれる設定情報及び宛先情報)を利用したい場合、Distributed Scanボタン134を押下すると、画面は図10に示すようにDistributed Scanボタン134が選択された状態となる。
ここでキャンセルボタン141を押下すると、元の図10に示す画面に戻るが、認証情報入力ボタン142を押下すると、図6に示したものと同様な画面により、LDAPサーバ20にアクセスするためのユーザ名(アカウント)とパスワードの入力を受け付け、その入力されたユーザ名とパスワードのデータを用いて、図5のステップS16乃至S21と同様な処理を行い、図7に示したような画面を表示させることになる。
この場合、図12に示すような制限解除設定画面150において、設定を受け付ければよい。この画面には、図3に示した認証情報に含まれる各情報処理アカウントと対応するチェックボックス151を用意しており、このチェックボックスをオフにすると、そのアカウントについては、権限情報が規定するもの以外の設定を可能とすることができる。
この場合、図7に示す画面においても、図8に示す画面の場合と同様、宛先の直接入力や、読み取り条件の変更を可能とすればよい。
このように複数のLDAPサーバ20を利用可能とすれば、1台のLDAPサーバ20が何らかの理由でダウンしている場合でも、バックアップのLDAPサーバ20に自動的にログインし、権限情報を取得することができるので、高い操作性を維持できる。
このような場合であっても、権限情報を取得できないことに変わりはないが、このような場合にステップS13で認証成功したユーザに使用を許可する機能を、認証失敗の場合とは別に定めてもよい。
図14に示す設定画面170では、LDAPサーバと通信できない場合に使用不可とする機能の設定を、管理者設定として受け付ける。機能毎に設けたチェックボックス171をオンにすることにより、このことを設定することができる。
図15に示す設定画面180では、LDAPサーバと通信できない場合に使用可とする機能の設定を、管理者設定として受け付ける。機能毎に設けたチェックボックス181をオンにすることにより、このことを設定することができる。
図16に示す設定画面190では、常に利用可能な機能の設定を、ユーザによる初期設定として受け付ける。
なお、図14乃至図16において、使用不可あるいは使用可とする機能を、機能単位でなく、設定項目単位でより細かく設定できるようにしてもよい。例えば、モノクロのみ、低解像度のみの読み取りを許可したり、パスワード付きの送信のみを許可したりする等である。品質が低い画像や、容易に開けない画像であれば、宛先の入力を誤って予期しない宛先に送信してしまったとしても、損害が比較的小さく抑えられるため、このような範囲に限ればLDAPサーバ20の権限情報を使わない場合でも使用を許可できる、という場合も考えられるためである。
また、情報処理装置10は、画像処理装置に限らず、複数の機能をユーザに使用させることができる任意の情報処理装置として構成することができる。
また、情報提供装置も、LDAPサーバ20に限られず、任意のプロトコルでユーザを認証してそのユーザの権限情報を提供する情報処理装置として構成することができる。
このようなプログラムは、はじめからコンピュータに備えるROMあるいはHDD等の記憶手段に格納しておいてもよいが、記録媒体であるCD−ROMあるいはフレキシブルディスク,SRAM,EEPROM,メモリカード等の不揮発性記録媒体(メモリ)に記録して提供することもできる。そのメモリに記録されたプログラムをコンピュータにインストールしてCPUに実行させるか、CPUにそのメモリからこのプログラムを読み出して実行させることにより、上述した各処理を実行させることができる。
また、以上説明してきた実施形態の構成は、相互に矛盾しない限り任意に組み合わせて実施可能であることは勿論である。
Claims (5)
- 外部の情報提供装置と通信可能な情報処理装置であって、
当該情報処理装置にアクセスするユーザを認証するためのユーザの第1の認証情報と、該ユーザが前記情報提供装置にアクセスする際に該情報提供装置に認証を受けるために用いる該ユーザの第2の認証情報とを対応付けて記憶する認証情報記憶手段と、
ユーザから認証情報の入力を受け付ける認証情報受付手段と、
前記認証情報受付手段が認証情報の入力を受け付けた場合に、前記認証情報記憶手段が記憶している前記第1の認証情報と、入力された認証情報とを用いてユーザを認証する認証手段と、
前記認証手段によるユーザの認証が成功した場合に自動的に、前記認証情報記憶手段が記憶している該認証されたユーザの前記第2の認証情報を用いて前記情報提供装置に認証を要求する認証要求手段と、
前記情報提供装置による認証が成功した場合に、該情報提供装置から、該認証されたユーザが使用できる機能を示す情報である権限情報を取得する権限情報取得手段と、
前記権限情報取得手段が取得した権限情報に基づき、前記認証されたユーザが使用できる機能に関する操作を受け付けるための画面を表示手段に表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、
前記認証情報記憶手段は、前記情報提供装置への認証要求を行うか否かをユーザ毎に示す要求要否情報も記憶し、
前記認証要求手段は、前記認証手段が認証したユーザについて前記認証情報記憶手段が記憶している要求要否情報に基づき、前記情報提供装置に認証を要求するか否かを決定することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1又は2に記載の情報処理装置であって、
ユーザ毎に、前記情報提供装置から権限情報を取得できなかった場合でも使用できる機能の情報を記憶する許可機能情報記憶手段を備え、
前記表示制御手段は、前記認証手段が認証したユーザについて前記権限情報取得手段が前記情報提供装置から権限情報を取得できなかった場合に、前記許可機能情報記憶手段が該認証したユーザについて記憶している情報に基づき使用を許可できる機能に関する操作を受け付けるための画面を表示手段に表示させることを特徴とする情報処理装置。 - 情報提供装置と、該情報提供装置と通信可能な情報処理装置とを備えた情報処理システムであって、
前記情報提供装置に、
送信された認証情報に基づいてユーザを認証する第1の認証手段と、
ユーザ毎に、該ユーザに使用を許可できる機能を示す情報である権限情報を記憶する権限情報記憶手段と、
前記第1の認証手段がユーザの認証に成功した場合に、該認証に係る認証情報の送信元装置に対し、該認証したユーザについて前記権限情報記憶手段が記憶している権限情報を送信する権限情報送信手段とを設け、
前記情報処理装置に、
前記情報処理装置にアクセスするユーザを認証するためのユーザの第1の認証情報と、該ユーザが前記情報提供装置にアクセスする際に該情報提供装置に認証を受けるために用いる該ユーザの第2の認証情報とを対応付けて記憶する認証情報記憶手段と、
ユーザから認証情報の入力を受け付ける認証情報受付手段と、
前記認証情報受付手段が認証情報の入力を受け付けた場合に、前記認証情報記憶手段が記憶している前記第1の認証情報と、入力された認証情報とを用いてユーザを認証する第2の認証手段と、
前記第2の認証手段によるユーザの認証が成功した場合に自動的に、前記認証情報記憶手段が記憶している該認証されたユーザの前記第2の認証情報を用いて前記情報提供装置に認証を要求する認証要求手段と、
前記情報提供装置による認証が成功した場合に、該情報提供装置から、該認証されたユーザが使用できる機能を示す情報である権限情報を取得する権限情報取得手段と、
前記権限情報取得手段が取得した権限情報に基づき、前記認証されたユーザが使用できる機能に関する操作を受け付けるための画面を表示手段に表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする情報処理システム。 - コンピュータを請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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