JP2012198076A - カメラシミュレーション装置、カメラシミュレーション方法、及びカメラシミュレーションプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カメラシミュレーション装置において、レンズシステムを模擬した模擬カメラ系で撮像した画像を取得する模擬カメラ系画像取得手段と、前記レンズシステムの設計値での焦点距離を用いたピンホールカメラ系で撮像した画像を取得するピンホールカメラ系画像取得手段と、模擬カメラ系画像取得手段により得られる第1の画像と、前記ピンホールカメラ系画像取得手段により得られる第2の画像との差分値を出力し、前記ピンホールカメラを用いた三角測距の視差に対して、前記差分値を用いて視差誤差の予測値を出力する視差誤差出力手段とを有することで、上記課題を解決する。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば現実のレンズシステムを模擬したカメラ系(模擬カメラ系)で撮像した画像(第1の画像)と、レンズシステムの設計値の焦点距離を用いたピンホールカメラ系で撮像した画像(第2の画像)との差分値を出力し、理想ピンホールカメラを用いた三角測距の視差に対して、上述した両画像の差分値を用いて調整した視差の予測値を出力する。なお、差分値とは、例えば上述した2つのカメラ系で同一の物体(例えば、被写体等)を同一位置から撮影し、その2つの画像を比較したときの画像上の位置等の違い(ずれ)等を示している。したがって、本実施形態における差分値は、例えば模擬カメラ系とピンホールカメラ系でのチャートの格子点の像の座標の差(像のX軸方向とY軸方向の座標の差)等を示すが本発明においてはこれに限定されるものではなく、画像から得られる他の要素の差であってもよい。
図1は、第1の実施形態におけるカメラシミュレーション装置の機能構成例を示す図である。第1の実施形態では、現実のレンズシステムを模擬したカメラ系に対する視差誤差を取得するためのカメラシミュレーション装置を示すものである。
図3は、第1の実施形態におけるカメラシミュレーション処理手順の一例を示すフローチャートである。図3に示す処理では、まず模擬カメラ系で撮像した画像を取得する(S01)。次に、理想ピンホールカメラ系で撮像した画像を取得する(S02)。なお、S01及びS02の処理で得られる画像は、シミュレーションにより得られる画像である。また、S01及びS02の処理は、逆の順序でもよく、また同時に行われてもよい。
次に、第2の実施形態におけるカメラシミュレーション装置の機能構成例について図を用いて説明する。図4は、第2の実施形態におけるカメラシミュレーション装置の機能構成例を示す図である。なお、以下に示す説明において、第1の実施形態とほぼ同様の処理を行う構成については、同一の符号番号を付するものとし、ここでの具体的な説明は省略する。また、ハードウェア構成についても上述した第1の実施形態と同様に汎用のコンピュータ等で行うことができるため、ここでの説明は省略する。
次に、第2の実施形態におけるカメラシミュレーション処理手順について、フローチャートを用いて説明する。図5は、第2の実施形態におけるカメラシミュレーション処理手順の一例を示すフローチャートである。図5に示す処理では、まず設計値に製造誤差をランダムに付加した模擬カメラ系(リアルカメラ系)を作成する(S11)。なお、S11の処理では、模擬カメラ系として、例えば、各光学要素と機構部品に公差幅と製造誤差の発生のし易さを表す製造分布を与え、モンテカルロシミュレーション等により光学系の設計値に製造誤差を付加した光学系のデータを複数(例えば、100〜1000通り等)作成する。
d=B*f/Z ・・・(1)
ここで、上述した式(1)において、Bはステレオカメラにおける両カメラ間の基線長を示し、fはレンズ系の焦点距離の設計値を示し、Zはカメラから物体(例えば、被写体等)への距離を示している。
Z=B*f/(d+△d) ・・・(2)
ここで、上述した式(2)において、Bはステレオカメラにおける両カメラ間の基線長を示し、fはレンズ系の焦点距離の設計値を示し、d+△dは視差誤差を付加した視差の予測値を示している。
次に、第3の実施形態におけるカメラシミュレーション装置の機能構成例について図を用いて説明する。図6は、第3の実施形態におけるカメラシミュレーション装置の機能構成例を示す図である。なお、以下に示す説明では、第1及び第2の実施形態とほぼ同様の処理を行う構成については、同一の符号番号を付するものとし、ここでの具体的な説明は省略する。また、ハードウェア構成についても上述した第1の実施形態と同様に汎用のコンピュータ等で行うことができるため、ここでの説明は省略する。
ここで、第3の実施形態における多数のカメラの距離測定誤差の最大値の分布を出力した結果の例について、図を用いて説明する。図7は、第3の実施形態における距離測定誤差の最大値の分布の一例を示す図である。なお、図7において、横軸は100mからの誤差(m)を示し、縦軸は頻度(回数)を示している。
次に、第3の実施形態におけるカメラシミュレーション処理手順について、フローチャートを用いて説明する。図8は、第3の実施形態におけるカメラシミュレーション処理手順の一例を示すフローチャートである。
11 入力手段
12 出力手段
13 蓄積手段
14 模擬カメラ系画像取得手段
15 ピンホールカメラ系画像取得手段
16 視差誤差出力手段
17 送受信手段
18 制御手段
21 入力装置
22 出力装置
23 ドライブ装置
24 補助記憶装置
25 メモリ装置
26 CPU(Central Processing Unit)
27 ネットワーク接続装置
28 記録媒体
31 内部パラメータ同定手段
32 画像補正手段
33 距離誤差出力手段
41 キャリブレーション・公差設定手段
Claims (15)
- レンズシステムを模擬した模擬カメラ系で撮像した画像を取得する模擬カメラ系画像取得手段と、
前記レンズシステムの設計値での焦点距離を用いたピンホールカメラ系で撮像した画像を取得するピンホールカメラ系画像取得手段と、
模擬カメラ系画像取得手段により得られる第1の画像と、前記ピンホールカメラ系画像取得手段により得られる第2の画像との差分値を出力し、前記ピンホールカメラを用いた三角測距の視差に対して、前記差分値を用いて視差誤差の予測値を出力する視差誤差出力手段とを有することを特徴とするカメラシミュレーション装置。 - 前記模擬カメラ系に対するキャリブレーションにより内部パラメータを同定する内部パラメータ同定手段と、
前記前記内部パラメータ同定手段により同定された内部パラメータを用いて前記模擬カメラ系画像取得手段から得られる画像に対して補正を行う画像補正手段とを有し、
前記視差誤差出力手段は、前記画像補正手段により得られる第3の画像と、前記第2の画像との差分値を出力し、前記ピンホールカメラを用いた三角測距の視差に対し、前記差分値を付加して視差誤差の予測値を出力することを特徴とする請求項1に記載のカメラシミュレーション装置。 - 前記視差誤差出力手段から得られる前記予測値を用いて距離を計算して誤差を出力する距離誤差出力手段を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のカメラシミュレーション装置。
- 前記模擬カメラ系画像取得手段は、
前記設計値に対して設定される製造誤差をランダムに付加した複数の模擬カメラ系を生成し、生成したカメラ系により撮像した画像を取得することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のカメラシミュレーション装置。 - 前記距離誤差出力手段は、
前記複数の模擬カメラ系から得られる距離測定誤差を用いて、前記模擬カメラ系の距離測定誤差の最大値の分布を出力することを特徴とする請求項4に記載のカメラシミュレーション装置。 - 前記複数のカメラ系の距離測定誤差の最大値の分布が予め設定された範囲に含まれているか否かにより、前記模擬カメラ系に対するキャリブレーション又は公差設定に対する良否を判定するキャリブレーション・公差設定手段を有することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のカメラシミュレーション装置。
- 前記キャリブレーション・公差設定手段は、
前記最大値の分布が予め設定された範囲に含まれていないと判断された場合に、前記設計値に与える製造誤差の公差値を再設定することを特徴とする請求項6に記載のカメラシミュレーション装置。 - レンズシステムを模擬した模擬カメラ系で撮像した画像を取得する模擬カメラ系画像取得工程と、
前記レンズシステムの設計値での焦点距離を用いたピンホールカメラ系で撮像した画像を取得するピンホールカメラ系画像取得工程と、
模擬カメラ系画像取得工程により得られる第1の画像と、前記ピンホールカメラ系画像取得手段により得られる第2の画像との差分値を出力し、前記ピンホールカメラを用いた三角測距の視差に対して、前記差分値を用いて視差誤差の予測値を出力する視差誤差出力工程とを有することを特徴とするカメラシミュレーション方法。 - 前記模擬カメラ系に対するキャリブレーションにより内部パラメータを同定する内部パラメータ同定工程と、
前記内部パラメータ同定工程により同定された内部パラメータを用いて前記模擬カメラ系画像取得工程から得られる画像に対して補正を行う画像補正工程とを有し、
前記視差誤差出力工程は、前記画像補正工程により得られる第3の画像と、前記第2の画像との差分値を出力し、前記ピンホールカメラを用いた三角測距の視差に対し、前記差分値を付加して視差誤差の予測値を出力することを特徴とする請求項8に記載のカメラシミュレーション方法。 - 前記視差誤差出力工程から得られる前記予測値を用いて距離を計算して誤差を出力する距離誤差出力工程を有することを特徴とする請求項8又は9に記載のカメラシミュレーション方法。
- 前記模擬カメラ系画像取得工程は、
前記設計値に対して設定される製造誤差をランダムに付加した複数の模擬カメラ系を生成し、生成したカメラ系により撮像した画像を取得することを特徴とする請求項8乃至10の何れか1項に記載のカメラシミュレーション方法。 - 前記距離誤差出力工程は、
前記複数の模擬カメラ系から得られる距離測定誤差を用いて、前記模擬カメラ系の距離測定誤差の最大値の分布を出力することを特徴とする請求項11に記載のカメラシミュレーション方法。 - 前記複数のカメラ系の距離測定誤差の最大値の分布が予め設定された範囲に含まれているか否かにより、前記模擬カメラ系に対するキャリブレーション又は公差設定に対する良否を判定するキャリブレーション・公差設定工程を有することを特徴とする請求項8乃至12の何れか1項に記載のカメラシミュレーション方法。
- 前記キャリブレーション・公差設定工程は、
前記最大値の分布が予め設定された範囲に含まれていないと判断された場合に、前記設計値に与える製造誤差の公差値を再設定することを特徴とする請求項13に記載のカメラシミュレーション方法。 - コンピュータを、請求項1乃至7の何れか1項に記載されたカメラシミュレーション装置として機能させることを特徴とするカメラシミュレーションプログラム。
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