JP2012195909A - スピーカ - Google Patents

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Yuji Shinagawa
裕司 品川
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Abstract

【課題】磁気ギャップを有する磁気回路と、前記磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、中心部が前記ボイスコイルに取り付けられ、外縁部側が前記磁気回路側の部材に取り付けられた振動板と、を有するスピーカに関し、音圧が高くなり、周波数特性(f0)の調整が可能なスピーカを提供することを課題とする。
【解決手段】振動板59の外縁部と第1ヨーク51(磁気回路側の部材)の内周面とをUV硬化性接着剤等の接着剤61を用いて取り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、磁気ギャップを有する磁気回路と、前記磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、中心部が前記ボイスコイルに取り付けられ、外縁部側が前記磁気回路側の部材に取り付けられた振動板と、を有するスピーカに関する。
従来のスピーカの一例を示す図2を用いて説明する。図2は従来のスピーカの構成を示した断面図である。
図において、一方の面が開放面となった有底円筒状のヨーク1の外周側には、フレーム3が取り付けられている。フレーム3は、一方の面が開放面となった有底円筒状で、底面の中央部には穴が形成され、この穴にヨーク1の開放面側の周面が嵌合している。ヨーク1の内部の底面中央部には、円板状のマグネット5が配置されている。このマグネット5の着磁方向は、板厚方向(図においてA方向)である。更に、マグネット5の上面には、ヨーク1と同じ材質の上部プレート7が配置されている。
よって、ヨーク1、マグネット5、上部プレート7とで、上部プレート7の外周面と、ヨーク1の内周面との間に磁気ギャップGが形成された磁気回路となっている。
フレーム3の内周部には、振動板9が配置されている。この振動板9の外周側のフレーム3の底部と対向する面には、補強用のリング11が取り付けられている。このリング11は、フレーム3の底面に取り付けられている。
振動板9のヨーク1の底面と対向する面には、磁気回路の磁気ギャップGに位置するようにコイルが円筒状になるように巻回されたボイスコイル13が取り付けられている。更に、振動板9のヨーク1の底面と対向する面と反対側の面上には、振動板9を保護するプロテクタ15が設けられている。
次に、上記構成の作動を説明する。ボイスコイル13は、振動板9の振動方向(図において矢印A方向)と直交する磁界が発生する磁気回路の磁気ギャップGに配置されているので、ボイスコイル13に電気信号が流れると、ボイスコイル13に発生する駆動力により、振動板9が図2において矢印A方向に振動し、音が放射される(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−263418号公報(図3)
しかし、図2に示す構成のスピーカユニットにおいて、振動板9の外側の領域B(ボイスコイル13取付部よりの外側の領域)は、振動板9、ボイスコイル13を正確な位置に支持するサスペンション部であり、音の放射はその幅の略1/2である。
よって、振動板9の有効振動面積(領域C)が狭く、音圧が低くなる問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、音圧が高くなるスピーカを提供することにある。
課題を解決する第1の発明は、磁気ギャップを有する磁気回路と、前記磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、中心部が前記ボイスコイルに取り付けられ、外縁部側が前記磁気回路側の部材に取り付けられた振動板と、を有するスピーカであって、前記振動板の外縁部と前記磁気回路側の部材とを接着剤を用いて取り付けたことを特徴とするスピーカである。
請求項2に係る発明は、前記接着剤は、UV硬化性接着剤であることを特徴とする請求項1記載のスピーカである。
請求項1−2に係る発明によれば、振動板の外縁部と磁気回路側の部材とは、接着剤を用いて取り付けたことにより、振動板に対する振動板、ボイスコイルを正確な位置に支持するサスペンション部が占める面積を少なくできる。即ち、振動板の有効振動面積が広くなり、音圧が高くなる。
また、ボイスコイルを振動板の外縁部に設けることができるので、ボイスコイルの径、マグネットの径を大きく設定できる。よって、力係数(磁気ギャップの磁束密度×ボイスコイルのコイル線が磁束を受ける有効長)が最大限確保できるので、音圧が高くなる。
請求項2に係る発明によれば、前記接着剤は、UV硬化性接着剤であることにより、UVの照射量を調節することにより、接着剤の硬化状態(スティフネス)を変化させ、周波数特性(f0)の調整が可能である。
実施形態のスピーカの断面図である。 従来のスピーカの断面図である。
図1を用いて本発明をマイクロスピーカに適用した実施の形態を説明する。図1は実施形態のスピーカの断面図である。
図において、両方の面が開放面となった円筒状の第1ヨーク51の一方の開放面を塞ぐように第2ヨーク53が取り付けられている。第2ヨーク53は、一方の面が開放面となった有底円筒状で、外周面が第1ヨーク51の内筒面に当接している。また、第2ヨーク53の底部の中央部には、貫通した穴53aが形成されている。
第2ヨーク53の底部の中央部には、円板状のマグネット55が配置される。このマグネット55の着磁方向は、板厚方向(図においてE方向)である。更に、マグネット55の上面には、第1ヨーク51、第2ヨーク53と同じ材質の円板状の上部プレート57が配置されている。この上部プレート57の中央部には、貫通した穴57aが形成されている。
尚、本実施の形態では、第2ヨーク53、マグネット55、上部プレート57を治工具で固定し、上部プレート57の穴57aと、第2ヨーク53の穴53aに接着剤58、54を充填することにより、第2ヨーク53と、マグネット55と、上部プレート57とは組み付けた。これにより、マグネット55の周面に接着剤54、58がはみ出ることを防止できる。
そして、第1ヨーク51、第2ヨーク53、マグネット55、上部プレート57とで、上部プレート57の外周面と、第1ヨーク51の内周面との間に磁気ギャップGが形成された磁気回路となっている。
第1ヨーク51の内部には、振動板59が配置され、振動板59の外縁部と第1ヨーク51の内周面とは、接着剤61を用いて取り付けられている。
振動板59の第2ヨーク53の底面と対向する面には、磁気回路の磁気ギャップGに位置するようにコイルが円筒状になるように巻回されたボイスコイル63が取り付けられている。
また、第1ヨーク51の他方の開放面を塞ぐように、円環状のプロテクタ71が設けられ、このプロテクタ71の内円を塞ぐようにスクリーン73が設けられている。
更に、第2ヨーク53の筒部の一部には、穴53bが形成され、この穴53aにボイスコイル63へ電流を供給するリード線75が挿入されている。
次に、上記構成の作動を説明する。ボイスコイル63は、振動板59の振動方向(図において矢印D方向)と直交する磁界が発生する磁気回路の磁気ギャップGに配置されているので、ボイスコイル63に電気信号が流れると、ボイスコイル63に発生する駆動力により、振動板59が図1において矢印A方向に振動し、音が放射される。
このような構成によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)振動板59の外縁部と第1ヨーク51(磁気回路側の部材)の内周面とは、接着剤61を用いて取り付けたことにより、振動板59に対する振動板59、ボイスコイル63を正確な位置に支持するサスペンション部が占める面積を少なくできる。即ち、振動板59の有効振動面積が広くなり、音圧が高くなる。
(2)ボイスコイル63を振動板59の外縁部に設けることができるので、ボイスコイル63の径、マグネット55の径を大きく設定できる。よって、力係数(磁気ギャップGの磁束密度×ボイスコイル63のコイル線が磁束を受ける有効長)が最大限確保できるので、音圧が高くなる。
接着剤61としては、マイクロスピーカに広帯域(低い最低共振周波数:f0)を求めるときには、サスペンションのスティフネスを低くするために変性アクリル樹脂系、合成ゴム系、変性シリコーン系、ポリウレタン系等の硬化後の硬度を低くしやすく、弾性を有する接着剤を使用することにより実現できる。
(1)変性アクリル樹脂系において、これをUV硬化性接着剤とした場合、UVの照射量を調節することにより、接着剤の硬化状態(スティフネス)を変化させ、周波数特性(f0)の調整が可能であり、下記のような利点がある。
利点1:一種類の接着剤でスピーカの周波数特性の調整が可能。
利点2:スピーカの周波数特性を確認しながらUVを照射し、目標とする周波数特性となった時点でUV照射を止めることにより、接着剤の塗布量、塗布幅等によるバラつきが吸収でき、安定した周波数特性のマイクロスピーカを生産可能。
(2)変性シリコーン系は変形追従性が良く、サスペンションとしての利用には最適であり、ガラス転移点が−60℃付近にあるために広い温度領域で安定した弾性を有し、接着性能が変化しないために、常温で使用するマイクロスピーカにおいては温度による周波数特性の変化が少なく、信頼性においても高いものが供給することが出来る。
(3)ポリウレタン系は、ポリウレタンポリマー分子のハードセグメントとソフトセグメントの組み合わせから無限と言える多種多様な調整が容易なために、幅広い硬度のものが実現できるため、目標とする周波数特性の調整がし易く、一般的に低温特性、耐熱性、耐衝撃性が高い材料なので、信頼性が高いものが供給することが出来る。
(4)上記に上げた種類の接着剤において、硬化前後の体積変化率の少ないUV硬化型、嫌気硬化型、湿気硬化型等を使用することにより、硬化後の接着剤の収縮が無いために、サスペンションに残る硬化後の残留応力を分散、軽減することができ、スティフネスのバランスが安定し、振動板59、ボイスコイル63のセンタリングが安定する。
尚、本発明は、上記実施形態に限定するものではない。上記実施形態では、振動板59の外縁部は、第1ヨーク51の内周面に取り付けられたが、図2に示すような構成では、フレームに取り付けてもよい。即ち、振動板の外縁部は、接着剤を用いて磁気回路側部材、即ち、磁気回路、あるいは磁気回路が設けられる部材(例えば、フレーム)に取り付ければよい。
51 第1ヨーク
53 第2ヨーク
55 マグネット
57 上部プレート
59 振動板
61 接着剤
63 ボイスコイル
G 磁気ギャップ

Claims (2)

  1. 磁気ギャップを有する磁気回路と、
    前記磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、
    中心部が前記ボイスコイルに取り付けられ、外縁部側が前記磁気回路側の部材に取り付けられた振動板と、
    を有するスピーカであって、
    前記振動板の外縁部と前記磁気回路側の部材とを接着剤を用いて取り付けたことを特徴とするスピーカ。
  2. 前記接着剤は、UV硬化性接着剤であることを特徴とする請求項1記載のスピーカ。
JP2011060301A 2011-03-18 2011-03-18 スピーカ Withdrawn JP2012195909A (ja)

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