JP2012193764A - 磁気粘性流体流動型制振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡易な構造で、小型化を図ると共に、性能調整の容易な磁気粘性流体流動型制振装置を提供する。
【解決手段】 シリンダ1の一端をピストンロッド2が出入り自在に貫通し、ピストンロッド2の一端にピストン3を固定した片ロッド型の制振装置を構成する。シリンダ1とその外周を覆う同心状のアウターチューブ4とにより油通路11を形成し、ピストン3の貫通孔3aと共に油圧室7,8間を連通し、磁気粘性流体の流通路を形成する。シリンダ1の端蓋1aに第1油圧室7の負圧により開く逆止弁9を、ピストン3の貫通孔3aにシリンダ1の第1油圧室7の加圧により開く逆止弁13を設ける。シリンダ1の端蓋1aとアウターチューブ4の端蓋4aとの間に、アウターチューブ4に嵌合するフリーピストン4cによりアキュムレータ5を形成する。シリンダ1の第2油圧室8に隣接するロッドカバー1bのオリフィス6内に流通方向と直交する磁界を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、磁界により粘度が増し流動抵抗が高まる特性を有する磁気粘性流体を利用し、振動に伴うピストンの移動により磁気粘性流体を磁界中に流通させて振動を減衰させる磁気粘性流体流動型制振装置に関するものである。
従来、シリンダの内部をピストンで軸線方向に二つの圧力室に区画し、ピストンに固定されたピストンロッドをシリンダに出入り自在に挿入すると共に、両圧力室に作動油を充填した油圧式制振装置がある(特許文献1参照)。ピストンには、両圧力室間を連通させる流通路上に弁機構を設けている。この油圧式制振装置は、ピストンロッドがピストンの両側に延びた両ロッド型である。
また、シリンダ内をピストンで二つの油圧室に区画し、ピストンに固定されたピストンロッドをシリンダに出入り自在に挿入し、シリンダに磁気粘性流体を充填した制振装置がある(特許文献2参照)。シリンダの両油圧室間には、シリンダの外部においてバイパス管を連通させ、電磁石により磁界を形成したオリフィスに磁気粘性流体を流通させる。
特開平11-230230公報 特開2001-165229公報
上記従来の油圧式の制振装置においては、ピストンに弁機構を組み込む構造が複雑で高価になるし、開閉タイミングが重要となる精密部品である複雑な弁機構の耐久性、安定性の面で信頼性に難点があり、また性能調整を厳格な精度で行わなければならず時間がかかる煩雑な保守作業を要する。さらに、ピストンロッドがシリンダの両端を貫通する構造のため、小型化を妨げる。
磁気粘性流体を用いた制振装置においては、同じくピストンロッドがシリンダの両端を貫通するため、小型化を妨げるし、さらにバイパス管が嵩張って余計な設置スペースを確保する必要がある。これに対して、バイパス管を排して、油圧式の制振装置のようにピストンにオリフィスを設け、ここに磁界を形成し、シリンダの内側で両油圧室間に磁気粘性流体を流通させると、性能調整のためのオリフィスの寸法変更や磁界強度の変更のための磁石交換に、ピストンの分解を要し、調整作業が容易でない。
そこで、本発明は、簡易な構造とし、小型化を図ると共に、性能調整の容易な磁気粘性流体流動型制振装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明においては、支持体又は被支持体の一方に連結され、内部に磁気粘性流体が充填されるシリンダ1内を第1及び第2の油圧室7,8に区画し、シリンダ1内を軸線方向に移動可能にピストン3を挿入し、このピストン3にピストンロッド2の一端を固定し、シリンダ1の第2の油圧室8側のロッドカバー1bを出入り自在に挿入し、他端を支持体又は被支持体の他方に連結し、第1の油圧室7と第2の油圧室8とをシリンダ1の外部の油通路11で連通させ、油通路11の途上に磁界を形成する永久磁石15を備えたオリフィス6を設ける。オリフィス6は、シリンダ1の第2の油圧室8に軸線方向に隣接して配置し、シリンダ1の第1の油圧室7側端部に、第1の油圧室7の負圧による磁気粘性流体の流入を許容する一方、第1の油圧室の加圧による流出を阻止する逆止弁9を設け、ピストン3に、第2の油圧室8の負圧による磁気粘性流体の流入を許容する一方、第2の油圧室8の加圧による流出を阻止する逆止弁13を設けた。
油通路11上には、シリンダ1の油圧室7,8を出入りする磁気粘性流体の過不足を調整するためのアキュムレータ5を設けた。
本発明においては、ピストン移動に伴う加圧、負圧により単純に開閉動作する逆止弁の採用により構造が簡易になり、耐久性、安定性の面での信頼性が向上する。ピストンの片側のみにロッドが延びる片ロッド型の制振装置に問題となる油圧室の容積変動の差を吸収することにより、オリフィスで流動抵抗を付与して制振効果を得る性能を確保することができ、伸縮方向の小型化が可能になる。シリンダ外にオリフィスを設け、流体を流通させるので、オリフィスの寸法及び磁界強度の調整は、シリンダやピストンの分解を要しない容易な作業となる。
本発明に係る磁気粘性流体流動型制振装置の縦断面図である。 図1のII−II線断面図である。 オリフィスの拡大断面図である。
本発明の実施の一形態を図面を参照して説明する。
図1において、本実施形態に係る制振装置は、円筒状のシリンダ1と、シリンダ1の一端を軸線方向に出入り自在に貫通するピストンロッド2と、ピストンロッド2の一端に固定されたピストン3とを備えた片ロッド型である。シリンダ1の外周には、端蓋4a,4bを有する同心状のアウターチューブ4が覆う。シリンダ1に充填される磁気粘性流体の流通路上において、アウターチューブ4の一端部にアキュムレータ5が、他端部にオリフィス6が配置される。オリフィス6は、ピストンロッド2の移動に伴う第2の油圧室8の内圧上昇による抜けを防止するため、フタ6aをロッドカバー1bにねじ止めすることにより固定される。
シリンダ1の内部は摺動自在に気密に嵌合するピストン3によって第1及び第2の油圧室7,8に仕切られるが、ピストン3を軸線方向の貫通孔3aにより油圧室7,8間を連通させる。にシリンダ1の第1油圧室7側の端蓋1aには、第1の油圧室7が負圧により開いてここを通じた油圧室7への磁気粘性流体の流入を許容する一方、油圧室7の加圧により閉じてここを通じた油圧室7からの磁気粘性流体の流出を阻止する磁気粘性流体の逆止弁9が設けられている。アウターチューブ4の一端蓋4aには、図示しない構築物のような支持体又は被支持体の一方に連結するための引手10を備えている。シリンダ1周りのアウターチューブ4との環状間隙には、油通路11が形成される。シリンダ1の一方の端蓋1aとアウターチューブ4の端蓋4aとの間には、アウターチューブ4に気密に嵌合するフリーピストン4cにより油通路11と第1の油圧室7との間にアキュムレータ5が形成される。アキュムレータ5,油圧室7,8,油通路11には、オイル等の媒体中に強磁性の微粒子を混合した磁気粘性流体が充填される。アキュムレータ5は、周囲の温度変化による磁気粘性流体の体積変動や、ピストン3の移動による油圧室7,8の容積変動の差を吸収する。磁気粘性流体は、磁場に反応して粘度が増し、流動抵抗が高くなる性質を有する。
ピストンロッド2は、アウターチューブ4の他端部に螺合する端蓋4bとシリンダ1の他端部と嵌合するロッドカバー1bとを貫通して外部に突出し、先端に支持体又は被支持体の他方に連結するための引手12を備えている。なお、ロッドの移動に伴う内圧上昇によるロッドカバー1bの抜けを防止するため、端蓋1cはアウターチューブ4に螺合してロッドカバー1bを押さえつけている。ピストン3の貫通孔3aには、シリンダ1の第1油圧室7の加圧により開いてここを通じた第1油圧室7から第2油圧室8への磁気粘性流体の流入を許容する一方、第2油圧室8の急激な加圧により閉じてここを通じた第2油圧室8からの磁気粘性流体の流出を阻止する逆止弁13が設けられている。図3に示すように、オリフィス6は、シリンダ1の第2油圧室8側のロッドカバー1bに軸線方向に嵌合固定された管状体14の中心軸上を貫通する。管状体14の側部の対向位置の凹み部14aには軸線と直交する磁界を形成する一対の永久磁石15が固定される。
この制振装置は、振動により支持体と被支持体との間に相対的変位が生じると、ピストンロッド2がシリンダ1内に押し込まれ、あるいはそれから引き出され、ピストン3が移動する。ピストン3の変位により油圧室7,8の容積が変動して、その内部の磁気粘性流体がオリフィス6を通じて流動する。このとき、オリフィス6で磁気粘性流体の流れが絞られると共に、永久磁石12によって形成された磁界によって磁気粘性流体の粘度が増して流動抵抗が高まり、ピストン3の移動を妨げて振動を減衰させる。この振動の減衰力は、オリフィス6の開口面積及び永久磁石14の磁界強度を適宜調整して設定される。制振装置の性能を決定するオリフィス6及び永久磁石15の変更は、アウターチューブ4の端蓋4bとシリンダ1の端蓋1cを取り外すことによって簡単に行うことができる。ピストンロッド2は片ロッド型であるため、ピストン3の移動に伴う油圧室7,8の容積変動に差があるが、逆止弁9及び逆止弁13の開閉動作により常にオリフィス6に流体を通過させてこの容積変動の差を吸収できる。すなわち、制振装置の伸長時には、ピストン3が第2油圧室8側に移動するが、第1油圧室7の負圧により逆止弁9が開いて第1油圧室7に流体を流入させる一方、第2油圧室8からオリフィス6を通じて流体を流出させる。また、制振装置の収縮時には、ピストン3が第1油圧室7側に移動するが、第1油圧室7の加圧により逆止弁13が開いて第1油圧室7の流体を第2油圧室8へ流入させると共に、容積変動の差分を第2油圧室8からオリフィス6を通じて流体を流出させる。
本発明は、磁気粘性流体を利用した制振装置を、簡易な構造とし、製作コストを抑制すると共に小型化を可能にし、また所期の性能を継続して発揮させるのに有効である。
1 シリンダ
1b ロッドカバー
2 ピストンロッド
3 ピストン
3a 貫通孔
4 アウターチューブ
5 アキュムレータ
6 オリフィス
7 油圧室
8 油圧室
9 逆止弁
11 油通路
13 逆止弁
15 永久磁石

Claims (2)

  1. 支持体又は被支持体の一方に連結され、内部に磁気粘性流体が充填されるシリンダと、
    このシリンダ内を第1及び第2の油圧室に区画し、シリンダ内を軸線方向に移動可能なピストンと、
    前記ピストンに固定され、前記シリンダの第2の油圧室側の端蓋を出入り自在に挿入され、支持体又は被支持体の他方に連結されるピストンロッドと、
    前記第1の油圧室と第2の油圧室とをシリンダの外部で連通させる油通路と、 この油通路の途上に磁界を形成する永久磁石を備えたオリフィスとを具備する磁気粘性流体流動型制振装置において、
    前記オリフィスは、前記シリンダの第2の油圧室に軸線方向に隣接して配置され、
    前記シリンダの第1の油圧室側端部には、第1の油圧室の負圧による磁気粘性流体の流入を許容する一方、第1の油圧室の加圧による流出を阻止する逆止弁を備え、
    前記ピストンには、第2の油圧室の負圧による磁気粘性流体の流入を許容する一方、第2の油圧室の加圧による流出を阻止する逆止弁を備えることを特徴とする請求項1に記載の磁気粘性流体流動型制振装置。
  2. 前記油通路上には、前記シリンダの油圧室を出入りする磁気粘性流体の過不足を調整するためのアキュムレータを具備することを特徴とする請求項1に記載の磁気粘性流体流動型制振装置。
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