JP2012189268A - 空気調和装置 - Google Patents

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【課題】空気調和装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】空気を送風する送風装置110と、送風装置を駆動する電動機120と、送風装置の吹出口とダクト300との間の通風路を開閉するダンパ560とを備えた空気調和装置において、ダクトに空気調和装置が複数台接続され、複数台の空気調和装置の一部が停止した場合に、停止した空気調和装置に備えられたダンパを閉じ、運転中の空気調和装置に備えられたダンパを送風装置の風量が下がるように開度を調整する制御装置150を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は空気調和装置に関する。
本技術分野の背景技術として、特開平4−359717号公報(特許文献1)がある。この公報には、鉛直方向の上部から下部に向かって空気を流すようにダクトを設置し、このダクトの内部に、上部と下部とで互いに反対方向に曲げられた上部折り曲げ部と下部折り曲げ部とを有する風向板を回転支点を介して支持することで、逆風時には風向板が自動的に閉じ、逆風状態から送風状態に変移したときは、風向板が自動的に開くようにする空気調和装置側への逆流を防止するダンパ機構が記載されている。
特開平4−359717号公報
しかし前記特許文献1では、一部の空気調和機が停止した場合に他の運転中の空気調和機の送風機の風量が増加することについて考慮されていない。送風機の風量が通常の使用範囲を超える風量に増加すると、送風機の電動機の負荷が大きくなり故障しやすくなるため、空気調和装置の信頼性が低減するおそれがある。
そこで本発明は、空気調和装置の信頼性の向上を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、空気を送風する送風装置と、前記送風装置を駆動する電動機と、前記送風装置の吹出口とダクトとの間の通風路を開閉するダンパとを備えた空気調和装置において、前記ダクトに前記空気調和装置が複数台接続され、前記複数台の空気調和装置の一部が停止した場合に、停止した前記空気調和装置に備えられた前記ダンパを閉じ、運転中の前記空気調和装置に備えられた前記ダンパを前記送風装置の風量が下がるように開度を調整する制御装置を備えることを特徴とする。
また、空気を送風する送風装置と、前記送風装置を駆動する電動機と、前記送風装置の吹出口とダクトとの間の通風路を開閉するダンパとを備えた空気調和装置において、前記ダクトに前記空気調和装置が複数台接続され、前記複数台の空気調和装置の一部の運転中に他の前記空気調和装置が運転開始する場合、前記一部の空気調和装置に備えられた前記ダンパを前記送風装置の風量が上がるように開度を調整する制御装置を備えることを特徴とする。
本発明によれば、空気調和装置の信頼性を向上させることができる。
本実施例の空気調和装置の構成図。 逆流防止ダンパの構成図。 送風装置と逆流防止ダンパの動作を説明するフロー図。 状態Bを説明する図。 実施例2における空気調和装置を示す構成図。 モータダンパの構成図。 空気調和装置のダクトダンパ制御に係わる回路図。 モータダンパ制御フロー図。 実施例2における空気調和装置の送風機特性図。 図9の状態を説明する構成図。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
本実施例では、ダクト側から空気調和装置への逆流を防止することができる空気調和装置100及び200を説明する。
図1は、本実施例の空気調和装置100及び200の構成図である。
空気調和装置100,200は、それぞれ送風装置110,210,電動機120,220,ベルト130,230,熱交換器140,240,制御装置150,250,逆流防止ダンパ160,260を有する。
制御装置150,250からの信号により電動機120,220が駆動し、電動機120,220とベルト130,230によって接続された送風装置110,210が駆動する。空気調和装置100,200の一部に設けられた吸込口(図示なし)から空気を吸込み、熱交換器140,240により空気が冷却または加熱された後、送風装置110,210に吸込まれる。逆流防止ダンパ160,260はそれぞれ送風装置110,210の吹出口とメインダクト300との間に接続されており、送風装置110,210から吹出された空気は逆流防止ダンパ160,260を介し、メインダクト300に送られる。
図2は、逆流防止ダンパ160,260の構成図である。
複数の板状の羽根162で送風装置110,210からメインダクト300への通風路が覆われ、1つの羽根162につき1つの回転軸161を備える。送風装置110,210が駆動し、空気が逆流防止ダンパ160,260に送られると、回転軸161で開閉可能に支持された羽根162が風圧により押し上げられ開状態となり、メインダクト300への通風が可能となる。また、送風装置110,210が停止し、羽根162の受ける風圧がなくなることにより、羽根162は送風装置110,210の吹出口を塞ぐように自重でストッパ163部まで閉じ、メインダクト300から送風装置110,210への逆流を防止する。
羽根162は開度制御されておらず、風量が多いほど羽根162の開度が大きく、風量が少ないほど開度が小さくなる。回転軸161を羽根162の中央から左右の何れかに寄せて重心をずらすと、羽根162が自重で閉じやすくなる。図では回転軸161を羽根162の右側に寄せて、羽根162が時計回りに開き、反時計回りに閉じる状態を示す。また、送風装置110,210の最大風量時でも羽根162が回転軸161を通る鉛直線上にまで回転してこないことが必要である。鉛直線上を越えて開くと(時計回り)、風圧がなくなった場合に反時計回りに閉じなくなってしまうためである。このような大開度が想定される場合は、ストッパ163とは別に、開度制限用のストッパ164を設けるとよい。この開度制限用のストッパ164は、羽根162が閉状態から回転軸161を通る鉛直線上に位置する開状態までの間の開度で止まるような位置に設けられる。なお、開度制限用のストッパ164は隣の羽根162の回動を妨げない位置に設けられる。
図3は、送風装置110,210と逆流防止ダンパ160,260の動作を説明するフロー図である。
2台の空気調和装置100,200の場合、以下の各状態が存在する。送風装置110,210が共に駆動し、逆流防止ダンパ160,260が共に開状態となる状態Aと、送風装置110が駆動し逆流防止ダンパ160が開状態となり、送風装置210が停止し逆流防止ダンパ260が閉状態となる状態Bと、送風装置110が停止し逆流防止ダンパ160が閉状態となり、送風装置210が駆動し逆流防止ダンパ260が開状態となる状態Cと、送風装置110,210が共に停止し、逆流防止ダンパ160,260が共に閉状態となる状態Dとがある。
図4は、前記状態Bを説明する図である。
送風装置210が停止すると、逆流防止ダンパ260が閉じ、送風装置110からメインダクト300に送られた冷却または過熱された空気が空気調和装置200に逆流することを防止する。また、状態Dも状態Bと同様に、送風装置110が停止すると、逆流防止ダンパ160が閉じ、送風装置210からメインダクト300に送られた冷却または過熱された空気が空気調和装置100に逆流することを防止する。
本実施例では、ダクト側から空気調和装置への逆流を防止する機能を有するだけでなく、風量を調節することができる空気調和装置を説明する。
図5は、実施例2における空気調和装置500及び600を示す構成図の例である。
空気調和装置500及び600は、それぞれ送風装置110,210,電動機120,220,ベルト130,230,熱交換器140,240,制御装置550,650,モータダンパ560,660を有し、前記モータダンパはそれぞれメインダクト300に接続される。
制御装置550,650からの信号により電動機120,220が駆動し、電動機120,220とベルト130,230により接続された送風装置110,210が駆動し、熱交換器140,240により冷却または加熱された空気がモータダンパ560,660を介し、メインダクト300に送られる。
図6は、モータダンパ560,660の構成図である。
モータダンパ560,660は、回転軸561により固定された羽根562とモータダンパ制御部564を有し、羽根562はモータダンパ制御部により全開状態から全閉状態まで自由に角度を変更できる。1つの羽根562につき1つの回転軸561で角度を変更するので、回転軸561にかかるトルクを小さくできる。特に下から吹出す空気に対抗して羽根562の角度が小さくなるように制御する場合にも効果がある。
図7は、空気調和装置500,600のモータダンパ制御に係わる回路図である。
制御装置550,650は、電動機120,220と連動して動作する送風装置動作リレー551,651と、電動機120,220が停止時に動作する送風装置停止リレー552,652を有し、モータダンパ560,660は、モータダンパ制御部564,664と、モータダンパ駆動用モータ565,665を有し、制御装置550,650からの信号がモータダンパ制御部564,664に入力され、モータダンパ560,660が駆動制御される。また、制御装置550,650は、現地施工配線700を接続する端子台553,653を有している。
図8は、モータダンパ560,660制御フロー図である。
送風装置110,210が駆動または停止したときのそれぞれの送風装置動作リレー551,651,送風装置停止リレー552,652,モータダンパ制御部564,664への入力,モータダンパ560,660の動作を説明している。例えば、送風装置110が駆動し、送風装置210が停止している場合、モータダンパ制御部への入力はA1−C1間とA1−D1間に通電があり、モータダンパ560は4分の1開となり、図7のような回路となる。
図9は、実施例2における空気調和装置500または600の送風機特性図である。
ダクトに接続された空気調和装置は、その風量が多くなるほど全静圧が大きくなる。全静圧は空気調和装置の機内抵抗とダクト抵抗の和で示され、ダクト抵抗は空気調和装置の運転台数が多くなるほど大きくなる。また、送風装置における風量−静圧特性は、図のように山なりとなるか、風量が多くなるほど静圧が小さくなる特性を示す。
空気調和装置が2台共運転している状態S801では、2台の送風装置の各々には、送風装置の特性に基づく静圧がかかる。この静圧は、空気調和装置の機内抵抗S804と空気調和装置が2台共運転している状態のダクト抵抗S805を合わせた全静圧(S804+S805)と一致し、送風装置はこの全静圧に応じた風量で空気を吹出している。空気調和装置の1台が停止すると、これまで空気調和装置の2台分の空気を通過させていたダクトを空気調和装置1台で使用できる。このため、2台運転時よりも1台の送風装置にかかる抵抗が小さくなり、送風装置からメインダクト300へ空気が押し出され易くなり、風量が増加して状態S803となる。即ち、空気調和装置の運転台数に応じた全静圧を示す曲線と送風装置の特性を示す曲線との交点(S801,S803)において、空気調和装置が運転するように制御される。
具体的なメカニズムは以下のようになる。
2台の空気調和装置が同じ風量で運転する場合、空気調和装置1台が停止するとメインダクト300を通過する風量は、2台運転時の2分の1となり風速も2分の1となる。ダクト系の抵抗は概ね風速の2乗に比例することから、空気調和装置が1台運転している状態のダクト抵抗S806は、空気調和装置が2台運転している状態のダクト抵抗S805の4分の1となる。つまり、空気調和装置2台の運転中に1台が停止すると、全静圧がS807だけ減少することになる(状態S802)。しかし状態S802となると、送風装置の特性と1台運転時に生じるべき全静圧とが一致しなくなるので、状態S802から風量が増加して、安定した状態S803まで移行する。
このように運転台数が減少することで全静圧が減少し、駆動する電動機にかかる負荷が大きくなる場合、予め想定した電動機の使用限界を超えて空気調和装置が故障したり、空気調和装置の風量の使用範囲を逸脱して冷凍サイクルの運転が不安定になるおそれがある。
そこで、図8で説明した通り実施例2の空気調和装置は、他の1台の送風装置が停止している場合、運転中の空気調和装置の方のモータダンパの開度を小さくする(閉じる方向に制御する)ことで通風抵抗をつけて風量を低下させる。風量が低下することは電動機が押し出す空気が少なくなるということなので、電動機にかかる負荷も低下して電動機の使用可能な範囲に入るので、電動機の信頼性の低下を防止することができる。従って、空気調和装置の信頼性を向上させることができる。
また、風量が低下することで、熱交換器を通過する風量も通常の使用範囲に戻るので、過剰に冷媒と空気が熱交換することもなく、冷凍サイクルを安定して運転することができる。この場合、更に熱交換器での熱交換量に基づいて適正な風量となるようにモータダンパの開度を調整すると、冷凍サイクルを安定して運転できるだけでなく、効率の良い運転ができる。
図10は、図9の状態を説明する構成図である。
送風装置210が停止すると、モータダンパ660が閉じ、送風装置110からメインダクト300に送られた冷却または過熱された空気が空気調和装置200に逆流することを防止する。
上記のように、空気調和装置2台の運転中に1台が停止して、ダクト抵抗S806がS807だけ減少した場合、モータダンパ560を例えば4分の1程度の開度とし(全開時の開度を1とする)、モータダンパ560でS807分(減少した静圧分)の抵抗をつける。モータダンパ560で生じさせる抵抗は、風量が使用範囲内に入るだけの大きさに設定すればよいが、空気調和装置の停止に伴って減少した静圧分の抵抗(上記ではS807)を生じさせると、2台運転時と同じ風量となるため、一部の空気調和機の運転停止前後で風量を一定に維持することができる。また、空気調和装置は2台に限られず、複数台あればよい。
また、1台運転中にもう1台運転開始する場合は全静圧が増加するので風量が少なくなり、熱交換器を通過する風量が減少して空気との熱交換量が減少する場合がある。従って、2台駆動する場合は先に駆動していた空気調和装置のモータダンパの開度を大きくする。これにより、モータダンパによる通風抵抗が小さくなり風量が増加し、熱交換器を通過する風量も通常の使用範囲に戻るので、冷媒と空気が熱交換量も増加し、冷凍サイクルを安定して運転することができる。
100,200,500,600 空気調和装置
110,210 送風装置
120,220 電動機
130,230 ベルト
140,240 熱交換器
150,250 制御装置
160,260 逆流防止ダンパ(ダンパ)
300 メインダクト(ダクト)
550,650 制御装置
560,660 モータダンパ

Claims (7)

  1. 空気を送風する送風装置と、前記送風装置を駆動する電動機と、前記送風装置の吹出口とダクトとの間の通風路を開閉するダンパとを備えた空気調和装置において、
    前記ダクトに前記空気調和装置が複数台接続され、前記複数台の空気調和装置の一部が停止した場合に、停止した前記空気調和装置に備えられた前記ダンパを閉じ、運転中の前記空気調和装置に備えられた前記ダンパを前記送風装置の風量が下がるように開度を調整する制御装置を備えることを特徴とする空気調和装置。
  2. 請求項1において、前記制御装置は、前記ダンパの開度を小さくするように調整することを特徴とする空気調和装置。
  3. 請求項2において、前記制御装置は、前記複数台の空気調和装置の一部が停止することにより減少する静圧が前記ダンパの抵抗となるように、前記ダンパの開度を調整することを特徴とする空気調和装置。
  4. 請求項2において、空気を熱交換する熱交換器を備えることを特徴とする空気調和装置。
  5. 請求項1乃至4の何れかにおいて、前記ダンパは、複数枚の羽根と前記複数枚の羽根の各々を回動する回転軸とを備えることを特徴とする空気調和装置。
  6. 空気を送風する送風装置と、前記送風装置を駆動する電動機と、前記送風装置の吹出口とダクトとの間の通風路を開閉するダンパとを備えた空気調和装置において、
    前記ダクトに前記空気調和装置が複数台接続され、前記複数台の空気調和装置の一部の運転中に他の前記空気調和装置が運転開始する場合、前記一部の空気調和装置に備えられた前記ダンパを前記送風装置の風量が上がるように開度を調整する制御装置を備えることを特徴とする空気調和装置。
  7. 請求項6において、前記制御装置は、前記ダンパの開度を大きくするように調整することを特徴とする空気調和装置。
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